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常に 明るい言葉を出すためには、訓練や努力をしなけでばできません。今まで、子どもや夫に対して言ってきた言葉は、どちらかというと、マイナスな言葉です。子どもに対しては、勉強ができない、ピアノがうまくならない、お手伝いをしてくれないなどなど・・・夫に対しては、早く帰って来てくれない、子育てに協力してくれない・・・そして、なにかいいことがあっても、それを素直に喜べなくなっている自分がいました。「100点とってきて、めずらしいじゃない」とか、夫がたまに家事を手伝ってくれたりしても、「雪が降るんじゃない!!」などと、茶化してしまうんです。。。自分の発する言葉をチェックして マイナスな言葉を言ったときは、すぐに訂正する。そして 明るい 前向きな言葉で 言い直すくらいの気持ちがいいですね。明るい言葉を出すのが「クセ」になったら、人生も変わりそうです。>>>>
2008.11.29
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三女のRUNは「七瀬ふたたび」というドラマにはまっています。主人公の七瀬は、テレパスで、相手の心を読める能力があります。友達とけんかしたときや、笑っているとき、七瀬のように、相手の心が知りたいと言ってました。たしかに、そう言う能力があったら、便利ですが、しょっちゅう他人の考えが,頭の中に飛び込んできたら、それはそれで,生きにくいのでは???IKKIが不登校になり始めた頃、あれこれ買ってくれと、頻繁に訴えていました。スパイクや、洋服や、家具など,買ってやれるものは,買いました。でも、なんで、こんなに要求するんだろうと、理由がわかりませんでした。要求の奥に、自分を受け入れて,愛してくれているのか、親を試していたんだと,後でわかりました。。。同時に、学校に行けないわけも知りたいと思っていました。でも子どもは、答えられるはずがありませんよね・・・問い詰めていた自分が愚かでした・・・そのときは、子どもの心を読みたいと、本気で思ってました。最近は、子どものことを観察し、ちょっとした変化や、仕草から、何を考え、何を必要としているのか、考えるようにしてます。IKKIは,家族に対して、ひと言もしゃべらないようになってしまいましたから・・・
2008.11.28
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先週の予定だった、三者面談の日、IKKIは学校を休みました。というより、面談の予定を書いた、プリントさえ見ていませんが・・・今朝、担任の先生に電話をしたら、面談の日程を決めて欲しいと言われ、学校に行けるかどうかわからないのに・・・と思いつつ、来週に決めました。たぶん、面談に行けても、IKKIが口を開くことは無いだろうと思います。中2なので、そろそろ、進路も決めなくてはならないし、将来についての不安もあるでしょう。でも、先生には、聞きたくても、聞けないと思います。担任は、20代の臨時講師の男の先生です。なぜ、不登校の子どもを、講師の先生に任せたのか、学校の方針に疑問を感じていました。先日電話で話したときに、IKKIのことを、「10回注意するべきところを、2回にしている」と、おっしゃってました。わたしも、なかなかできなかったことを、先生は努力してくれているんだとわかり、はじめて感謝できました。与えられた、環境に不満を言っても、それは変えようがありませんよね。変えられるのは、自分の心だけです。IKKIもいつか、自分の気持ちを話してくれる日が来ると思います
2008.11.27
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子どもが4人います。長女は、社会人なのですが、今朝はめずらしく寝過ごしたようで、職場まで送っていきました。その車の中で、職場に近いところに、アパートを借りて、独り暮らしをしたいと言いました。もう21歳なので、独立していても何の問題もありません。でも、わたしは、長女にずいぶん助けられてきましたので、ちょっとショックでした。家事全般から、下の子の育児、お風呂も、おしめも、ミルクも一通りお世話になりました。さらに、夫の話し相手や、わたしの愚痴の聞き役まで・・・でも、長男が、不登校になり、うちで、暴言を吐き、暴力をふるうようになり、傷ついていたのは、姉妹達も同じでした。独立したい理由は、表向きは、職場に近いところが便利だと言うことですが、本当の理由は、この、とげとげした家から逃げ出したいのでしょう。わたしも、子どもたちの前では、明るく元気なお母さんを演じていますが、独りの時は、泣いています。きょうは、悲しくもない映画を観て、ぼろぼろ泣いてしまいました。敏感な子は、気が付いちゃうんですよね。いつかは、4人とも家を出ていくのですから、最初から、この調子では先が思いやられます。感謝をしつつ、子離れしていこうと思いました。
2008.11.26
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今日は天気が良かったので、庭の整理をしました。つる薔薇が特に伸びすぎていたので、半分くらいに剪定しました。薔薇は、育てるのに手間がかかりますが、その分だけ、きれいな花を咲かせてくれます。わたしの場合、薔薇を育てるのと同じように子育てしてました。春に良い花が咲くように剪定し、病気にならないように、薬をかけ、そして、たっぷりと水と肥料をやります。子どもは、ひとりでは、何もできないと思って、先回りして世話を焼き、そして100点の花を咲かせるように、期待してました。そして、子どもは、不登校になって、今は休眠中です。どんな花でもいいから、いつかは自分の花を自分で咲かせて欲しいと思っています。庭の薔薇の、棘に泣きながら思いました
2008.11.25
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子どもが自立して、親の助けなしに生きていくことは、嬉しい反面、さびしいことでもあります。自分が、子どもの自立を、邪魔していたなんて、思ってもみませんでした。確かに、思春期、反抗期に入った子どもを見て、来るべきものがキタと、諦めていました。でもこの時期は、子どもが親から離れて、自立していく上で、必要なことなんですよね。子どものやることに、不安に思ったり、恐れたりしてました。下手に学校へ行って、先生から注意されたり、友達関係で、問題を起こし、傷つき、うちで暴れるよりも、ずっと引き籠もっていてくれた方が、楽だと思ったこともありました。だめな親ですね・・・ダメな状態の子どもを望む、ダメな親という悪循環になってました・・・子どもは自分とは別の人格を持つひとりの人間として認めて、見守ってあげられるかが、わたしの課題です。
2008.11.24
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不登校にも、リバウンドがあるんですね・・・子どもをコントロールするのを止め、一方的に話しかけるのを止め、朝も起きてくるまで起こさないでいたら、IKKIは、一週間に3~4日、学校に行けるようになっていました。安心して、あれこれ話しかけていたら、突然切れて、私につかみかかってきて、部屋で暴れ、また引き籠もりはじめました。また、最初から、やり直しです。これまで以上に、努力と時間がかかるでしょう。これで、不登校は、すぐに解決する問題でないことがわかりました。それだけでもいいのかな・・・学校に行けることだけが、解決じゃないんですよね。子どもが、自立して、自分のやりたいことを見つけ、自分の人生を歩めるようにしてあげたいだけです。
2008.11.23
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親の気持ちを、不登校の子どもに伝えるのは、難しいです。ちょっとした、言葉で傷つき、暴れる原因になったりします。この間は、「明日は、サッカーの試合はあるの?」と聞いただけなのに、わたしにつかみかかってきました。なぜなのかは判りません・・・こんな時は、お母さんはとか、わたしはを主語にして気持ちを伝えると言いそうです。今までは、早くしなさい、勉強しなさいと、子どもをコントロールしようとしていました。子どもの考えを尊重しつつ、「お母さんは、こう思うよ」と言えたら、どんなにいいでしょう。今では、会話もなく、引き籠もってしまった、子どもの部屋のドアをみながら思いました。
2008.11.22
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家の場合、逆でした。厳しさ8割、やさしさ2割です。厳しくしなければ、子どもはよく育たないと思っていました。親の見栄というか、よい子に育てて、良い親に見られたいという思いがあったかもしれません。今では、すごく反省してます。今日は、学習アドバイザーの仕事に行ってきました。家の子と同じ名前の、IKKIくんという2年生の男の子が勉強をしにきました。素直で優しい子で、このまままっすぐ伸びてくれればいいな~と思える子です。その子に癒された日でした。
2008.11.21
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自分が、死んで、あの世へ帰った時のことを考えていました。この問題集は、永遠に続くかのように、今は思えますが、きっとあの世に帰ったら、一瞬の出来事なのでしょう。そして、魂を磨くために、努力している自分と子どもを、よく頑張ったと、ほめていると思います。先に旅立った、親や親戚の人たちが集まってきて、あのときは、大変だったね~と言い合っている場面が目に浮かびます。今は、時間に耐えるしかないといいますが、解けない問題集は与えられないので、しっかりと耐えたいと思います。なんだか、早くあの世に帰りたくなりましたが、問題集が解けないうちは、帰れないようになっているんでしょうね。 今日は学校の三者面談の日でしたが、IKKIは休みました。IKKIも将来のことについて、色々不安なこともあり、先生に聞きたいこともあったでしょうが、この状況では仕方がありません。午前中、わたしは仕事だったので、子どもに置き手紙を書きました。IKKIはわたしの帰宅予定時間までに、シャワーを浴びたり、ご飯を食べたりして、すべての用事を済ませていました。そして、帰ってきたときは、ちゃんと後始末をして、部屋に籠もっていました。これは、お互いにいい方法だな~と思いました。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.20
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今日、初雪が降りました。外は一面銀世界です。いよいよ長い冬がはじまりました。 電話料金の請求書を見てびっくりしました。IKKIには携帯電話料金の制限をかけていて、今月も3日間でストップしたにもかかわらず、1万円を超える請求額です。一体なにに使っているのでしょうか? 携帯電話を買い与えたのは、夫ですので、このことについて、子どもと話しをしてもらいたいと頼みました。でも。、夫は仕事が忙しく、なかなか子どもとタイミングも合わずに、できないでいます。 この問題は、夫に頼んでいいことなのか、それとも私が、じぶんの責任として子どもと向き合わなければならないことなのか、よくわかりません。 とにかく、今は混乱していて、わからないことだらけです。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.19
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これまでの子育てが間違っていたとは考えないようにしています。 IKKIへの手紙の中で、私の考え方が間違っていてところもあったと、素直に謝りました。失敗の原因はわかっていますので、そこで留まることはないと思いますが。 不登校の子どもと向き合うのは、子育ての実力をステップアップさせている時期とは言いますが、これも簡単なことではありません。失敗を何度も繰り返し、反省し、行動し・・・正直なところ、問題が多くて、ダメージが大きく、息切れしてきました・・・ 過去世、今世、来世という考えがあるとしたら、今世だけでは完結しない問題だと思われます。 きょうは、IKKIが暴れた原因を考えていました。暴れた後、危険を感じ、不安だったので、すぐに夫に電話をして、早く帰ってくるようにお願いしました。これって、まだ夫に依存していると言えるのでしょうね。 そこをIKKIは、感じていたのかもしれませんし・・・ 本気で自分と向き合う気があるのかどうか、問われていたのだと思います。そこで本気でぶつかってきたのでしょう。 ちゃんと話をしたかったのですが、その時は、明らかに変だったので、話し合えませんでした。 でも、本当のところは、よくわかりません。。。
2008.11.18
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【ライオン型へのアドバイスと羊型へのアドバイスの両方を使い分けていく】また、昨日の続きです。「引き出しの多い子育て」とありますが、これは簡単なことのようで、難しいんです。言葉掛けにしても、あいさつだけにしておけばいいのか、何か気遣う言葉をかけていい時期なのか、子どもの状態をよく観察しなければなりませんし・・・この本を読んでいても、「アドバイスを聞くのはいいが、聞きすぎても行けません」など、教えが複雑で、考えているうちに、一日が終わってしまいそうです。。。まず、腰を落ち着けてじっくり考えましょうと言うことですね。今日は、ホスピスのボランティアに行ってきました。各病室にある加湿器の掃除をしてきたのですが、水垢なのでしょうか、白く石灰化した物がこびりついていて、なかなかとれません。きっとわたしの心の中にも、こんな物がこびりついていて、毎日ごしごしと、擦り落としているんだ。溜まったら落とすのは大変だろうな~と思いながら、磨いてきました。きのう、友達から、日光の御札をもらいました。「たとえ苦しくとも、弱音を吐くな。次の飛躍のチャンスに向けて、力をため続けよ。」と書いてあり、今の私に、ピッタリだったので、思わず笑ってしまいました・・・--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.17
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ライオン型の親の場合、放っておきましょう。とありました。 前回の続きです。 部屋に引き籠もった子に対して、羊型の親の対応をして、色々な働きかけをしてきましたが、行き過ぎたところがあったようです。置き手紙を書いたり、たまに出てきたら、声を掛けたりして。。。一期は先週、部屋から出て、学校へ行き始め、悪態をつく元気も出てきました。それは良かったと思いまして、お節介オバサンを続けていましたが、俺に話しかけるなと、反発してきました。話しかけてもいけないし、あまり無関心でもいけないし、そこらへんのバランス加減が難しいです。中道ともいいますが、簡単なようで、やってみると、なかなか大変で、時間のかかることなんです。早く結果を出したがる私には、辛いことが多い修行です
2008.11.16
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子どもが部屋に籠もったら、働きかける。そのことによって、「自分を心配してくれる」と子どもは 感じます。今読んでいる本『50のアドバイス』 に、書いてありました。この課題を前に考えた時は、「色々な働きかけをすべきです」のところは、気が付きませんでした。。。読み飛ばしていたのでしょう。本の中でも、自分に都合の悪いところは、切り捨てていてたんです。耳が痛いところ、都合が悪いところは聞かずに逃げて、本のつまみ食いをしていたんですね~。その時はきっと、子どもに手紙なんて書きたくないと思っていたのでしょう。あれから、IKKIは籠もって部屋から出て、学校へ行き始めました。渡してはいませんが、手紙は書きました。あまりにも短いので、毎日付け足していますが・・・--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.13
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IKKIが学校に行っていた頃は、たびたびケガをしたといって、学校から電話があり、病院に連れていきました。私から見たら大したケガではないのですが、仕事中でもかかってくるので、「今は行けない」と、ことわったこともありました。。。 ひどい親でした。。。 別に、病院に行きたいわけではなく、自分に興味関心を持ってもらいたかったのですね。そして、愛情を注いで欲しいと思っていた。。。 目に見えるケガではなく、目に見えない心の傷を見て欲しかったんです。今になって、やっとわかりました。
2008.11.12
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子どもにしてみれば、小さな変化を親が気付いてくれるとうれしいものです。今読んでいる、「不登校を解決する50のアドバイス」に書いてありました。家族のちょっとした変化を察知して、ストレスを抜いてあげるということは、癒しの空間作りにも通じるところがあります。 今朝、IKKIは体育着のズボンの裾をおろして欲しいといってきました。1年生の頃はサイズが大きかったので、10センチくらい裾上げしていました。1年半経って、いつのまにか、短くなっていたのです。 「大きくなったね~」と言うと、IKKIは少し、うれしそうな表情をしました。 こんな小さな幸せを積み重ねていけばいいのかなと思いました。
2008.11.11
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子どもの表面的な暴言や、暴力などの言動にばかり目が行きますが、その奥にある本来の心のダイヤモンドを見るようにしています。今は、それを磨いている途中なんですね。私も磨いている最中ですから。。。わかりました。 今は、親子の会話もない状態ですが、子どもをひとりの人間として尊重できるようになったら、子どもも同じように親を尊重して、話し合える日が来るのですね。今日はホスピスのボランティアに行ってきました。患者さんと接するときは、敬語で、尊敬の思いを持って接するように最初に言われました。認知症気味の患者さんが多いのですが、本来は人生の大先輩ですから、学ぶことも多いはずです。同じ話を何度も繰り返し聞きながら、思いました。きのうは、短歌会の会計報告書のことで、おばちゃまと意見が合わずに、何度も電話でやりとりしていました。いつもとは逆に、わたしが夫に愚痴を言ったら、「おれは毎日、理不尽と思われることにも耐えている。そのおばちゃまの言うとおりにやってみたら」と言うので、全部書式を書き直し、やっとOKがもらえました・・・私に、実務能力がないと言った方だったので、悔しかったのですが、素直になってやってみたら、別にどうでもいいことでした・・・物事に対するこだわりはない方だと思っていましたが、意外と自分には頑固なところもあることに気付きました。素直になり、従順になることの大切を学んだ一日でした IKKIは今日、3週間ぶりに学校へ行きました。きのう、友達が遊びに来て、楽しそうにしていたので良かったな~と思っていたところです。人の優しさに、敏感に反応する子です。最初の頃は、休みが続くと、IKKIの友達に頼んで、学校へ来るように誘いの電話をかけてもらっていました。最近は、関わりすぎてもいけないと思って止めていましたが、友達の力に頼ってもいいかな~と思いました。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.10
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今まで出掛けるときに、引き籠もっている子どもに外出先を言ったことはありませんし、わざわざ行ってきますとも、言いませんでした子どもへの信頼が前提にあったのですが、距離を置きすぎるのはいけないということなので、置き手紙を書くことにしました。 昼ご飯を準備しておいて、手紙には、ご飯もあまり食べていないので、心配していることや,今思っていること、何時頃帰るかなど、書いておきました。 読んでくれたかどうかわかりませんが、結果より、プロセスが大切なんですよね。結局、準備していたスパゲッティは食べずに、じぶんで焼きうどんをつくって食べたらしいです・・・・ IKKIは最近、引きこもりが続き、安定している状態なので、安心して、自分の仕事やボランティアに打ち込みはじめていました。 それではいけなかったのですね。 あまり距離をとりすぎていて、関心が無くなっていたのかもしれません。ただ見守る段階は終わったようです。 今週も、やるべき課題が沢山あり、嬉しい悲鳴をあげています。でも、今日やるべきことを、ひとつずつ、心を込めてやっていくしかありませんね
2008.11.09
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今まで出掛けるときに、引き籠もっている子どもに外出先を言ったことはありませんし、わざわざ行ってきますとも、言いませんでした。子どもへの信頼が前提にあったのですが、距離を置きすぎるのはいけないということなので、置き手紙を書くことにしました。昼ご飯を準備しておいて、手紙には、ご飯もあまり食べていないので、心配していることや,今思っていること、何時頃帰るかなど、書いておきました。読んでくれたかどうかわかりませんが、結果より、プロセスが大切なんですよね。結局、準備していたスパゲッティは食べずに、じぶんで焼きうどんをつくって食べたらしいです・・・・IKKIは最近、引きこもりが続き、安定している状態なので、安心して、自分の仕事やボランティアに打ち込みはじめていました。それではいけなかったのですね。あまり距離をとりすぎていて、関心が無くなっていたのかもしれません。ただ見守る段階は終わったようです。今週も、やるべき課題が沢山あり、嬉しい悲鳴をあげています。でも、今日やるべきことを、ひとつずつ、心を込めてやっていくしかありませんね--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.08
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不登校を解決する50のアドバイスという本を読んでいます。親のタイプを、【ライオン型】と【羊型】のふたつに分類している,ユニークな本です。ライオン型のアドバイスを読み返していたら、「こんなひどい子でも愛してくれるか」 「自分はわがままで悪い子だけれども、そんな自分でも愛してくれるか」「どんなひどい状態の自分であっても愛してほしい」 という、子どもの心の奥にある気持ちが、目に飛び込んできました。前に何回か読んだときは、気にとめなかったところです。きっとそこまで、子どもの心を読む余裕がなかったんだと思います。表面的なことにのみ囚われていた自分がわかりました。子どもが,身をもってそれを教えてくれました。いまは、大分わかるようになってので,進歩したかもです。 今週は、わたしも朝から晩まで、ずっと家にいて仕事をしていたので、IKKIと2人、引き籠もった状態でした。 空気抜きさせる雰囲気をつくって上げることは、難しいことです。わたしが,下にいる間は,降りてきませんから、2階で仕事をしてみたり、ひとりで散歩に出掛けたり,色々工夫をしてみましたが、まだ十分ではないようです。他に,どんな方法があるのでしょうか?教えてください。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.07
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昨夜は、激しいひょうが降り、一面真っ白な世界になりましたいよいよ北国に、冬がやってきます。ピラカンサの赤い実も落ち、真っ赤な小道ができたのを、夫が見つけて、見送りに出た私を呼んでくれました。 きのう、メールで、夫の希望に添えなかったことを、謝ったら、夫は、おみやげにケーキを買ってきてくれました女心をよくわかっているひとです。こまやかな心遣いを、見習わなければなりませんね。もしかしたら、女性よりも、女性らしい心を持っているのかもしれません。 わたしは、照れて、喜びを十分に伝えられませんでしたが、とっても嬉しかったです。やはり、本音を話せて良かったと思いました。 きょうは、包丁を枕元に置いたIKKIのことを考えていました。私のことを、憎んでいて、まだ許したわけではないというメッセージだと思うのですが、その奥底に、自分の気持ちをわかってほしいと言う思いが感じられました。 わかって欲しいというのは、愛して欲しいと同じことですよね。憎しみと愛は正反対の感情ですが、なぜか表裏一体となって伝わってきました。感受性の強い子でしたから。 心の芯を太くして、強くなりたいです。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.06
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今日は、自分の行動に心を込めることと、朝からテンションを上げることを目標にしました。いつもの、掃除、お祈り、朝ご飯の支度に、いつも以上に心を込めました。求められているレベルが高いと言うことなので。。。それから、笑顔とトーンの高い声で、子どもたちと会話しました。きっと、子どもたちは、ママは変になったと思ったことでしょう・・・やってみたら、意外と自分でもできるんだと確信しました。昨日、夫の職場に、学校から電話があって、対応に困ったそうです。今日もIKKIは休んだので、私から連絡するようにと、夫から電話がありました。夫のニーズはわかっていましたが、テンションの高かった私は、朝からけんかをするのは嫌だなと思いつつ、電話をしない理由を言い、はっきりとお断りしました。ニーズに応えられなかったことに、気まずい思いでいたら、夫から、「さっきはごめん、電話は自分からしておく」 とメールがありました。やっぱり、すごい人だな~と感心し、感謝の思いでいっぱいです。IKKIのニーズもわかっていますが、それに応えられないでいます。根底には、自分を信じて欲しいと思っていて、実際には、携帯電話の料金の上限を無くして、自由に使いたいと言うことでしょう。今月も、3日で限度額に達してしまい、電話が使えなくなりました。でも、電話料金に何万円も支払えないので、そこのところを、話し合いたいのですが、今はその時期ではないようです。いずれ、解決できる日が来ると思います。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.05
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IKKIは自分の部屋に何ヶ月ぶりかに、掃除機をかけましたいよいよ行動開始です。とてもわかりやすい性格です。この時がくると、ずっと信じていました。何日か前から、天使がIKKIに光を注いでいるイメージがありました。自分の城を掃除して、気分が良かったのか、どこかへ出掛けていきました。「そうじ力であなたの王子様があらわれる!」という本に、あなたの心が、部屋に反映されると書いてありました。私も、朝起きたらまず、トイレと洗面所を掃除してぴかぴかに磨くことをはじめました。それを5ヶ月くらい続けていたら、今度は子どももそうじを始めました。言ってやらせるより、まずは行動力でしたね。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.03
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今日は、今シーズン最後のバレーの試合でした。体育館は寒かったけど、ママさん達の熱気で、燃えてきました。バレーで学んだことは、やはりスポーツも基本は愛であることと、継続は力なりと言うことです。チームの練習は、週2回、夜あるのですが、それに欠かさず出るのは、大変でしたが、頑張りました。そうしたら、とれない球もレシーブできるようになり、アタックも決めれるようになりました。そして、できなかったところを反省し、次はこうしようと、考え、行動する。日々の私の修行の延長上にあります。試合に出れないときは、出られた人を祝福して、応援し、出られたときは、感謝して、チームのために、努力する。当たり前のことなのですが、それをひとつずつやっていくのが、わたしの喜びでした。チームのみんなにありがとうと言いたいです。天才児教育のDVDを見ていたら、「すべては必要な計画だった」ということが、理解できました。潜在意識では、まだ受け入れていなかったのかもしれません。子どもをどこまで信じ切ることができるかが、ネックでしたね。IKKIの七五三の時の写真を見ていたら、ポーズがおかしくてRUNと、涙を流しながら笑い、思いました。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.02
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昨日は、めずらしく担任の先生から電話がありました。わたしは、学校に電話をしない訳をお話しして、必要があれば、先生から連絡して貰うことにしました。学校では、IKKIのことを注意するのを、10回のうち2回くらいに抑えていると言ってました。まさに、「優しさ8割、厳しさ2割」です。主任の先生ともお話ししたのですが、IKKIの些細ないいところを見つけて、ほめてくださいました。いままで、先生達には期待してませんでしたが、よくやってくれているとわかって、嬉しかったです。家でも、いいところをたくさん発見して、ほめていきたいです。先生とは、過去世でご縁があったんですね。私のことをよくご存じで、言いにくいだろうな~と思われることも、教えてくださるわけが、わかりました。きっと、過去世でも、何度も助けていただいたことと思います。ありがとうございました今世も出逢わせてくれたIKKIに、感謝しなくてはなりませんね。--------------------------------------Power up the Internet with Yahoo! Toolbar.http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/
2008.11.01
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