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こちらのワインは今年の6月くらいに信州に行った時にワイナリーに行って購入したワインです。『信州たかやまワイナリー』さんに行った時は晴れてて気持ちよかったんですよねぇ。そんな『信州たかやまワイナリー』さんのワイナリー直売のワインが「STW107 醸しソーヴィ」というものです。STW107 醸しソーヴィアルコール分 11.5%収穫年 2020年瓶詰日 2021.4.5生産本数 350本2023年10月発売ソーヴィニオン・ブランを醸し(マセラシオン)するという実験的なものです。マセラシオンは醸造時に発酵容器内で果汁に果皮や種子、又は梗(ぶどう果実が着いている茎の部分)を漬け込むことなんですけど、これをどこまでやるかっていうのが醸造者さんの腕の見せ所で、ピュアな感じを出す場合は果皮や種子くらいは入れても茎の部分は全て弾いて葡萄だけで漬けるって作り方があります。けど、人手もかかるので某ブルゴーニュの高級ワインなんかはしてますけど、一般的なのは難しい。逆に色々つけちゃった方が複雑さが出るのでそっちで行こうっていうのもアリかと思います。おそらくこのワインはこっち。だからもうちょっと濁ったようなとか、オレンジワインっぽい感じになるかと思ったのですけど、全然そんなことなく美味しいソーヴィニオン・ブランなワインになっています。暑すぎずな時期になってきたのでちょうどよかったです。まあ、値段を思い出したら、なんでこんな気軽に開けたんだろうと思い直しちゃいましたけど。
2024年10月20日
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こちらのワインは長野県小布施町にある『小布施ワイナリー』さんに行ったときに買ったワインです。この時は小布施ワイナリーさんで3本くらい買ったんだっけかな?行ったのは夏前だったと思います。一夏を越してとか言いたいけど全然超えてないwクソ暑くてセラーが冷えてくれない。。。小布施ワイナリーさんは国道403号線からちょろっと行ったところにあるので訪問しやすいです。そっから千曲川方面に行くと葡萄畑が広がってます(小布施ワイナリーさんのかはよくわからんけど)購入したうちの1本が「Sogga Père et Fils Tirage Raté」(ソガ・ペール・エ・フィス ティラージュ ラテ)です。スパークリングなロゼワイン。ちょっと発泡性が弱いかなと思ったけどロゼワインのスパークリングとかあんまり飲まないので気になりません。赤のスパークリングはあんまり好きじゃないのでロゼはこれくらいがいいかな?葡萄品種は公開されてないっぽいですけど美味しいですなぁ。うまうま
2024年09月18日
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とある日、家でワインが飲みたくなったので開けてみた。小田原に行った時に寄った鴨宮かのや酒店さんで以前買ったやつだったかなぁ?自信がないけど。それは共栄堂さんの「K23FY_SR」です。共栄堂は四恩醸造さんで醸造責任者をされてた小林さんが独立して作られた醸造所。「K23FY_SR」はなんやっていうと・K=共栄堂or小林・23=2023年・FY=冬(HR=春、AK=秋)・SR=白(AK=赤、DD=橙、RZ=ロゼ)ですので、共栄堂さんの2023年ビンテージ。冬リリースの白ワインとなります。2023年の8月収穫のデラウエアを225Lの小樽で発酵・熟成させ、捕酒をシャインマスカットや甲州種で行い(約20%)ました。約1か月の樽発酵と4か月の樽熟成でのリリースとなっています。あんまり手に入りやすいワインではない(とはいえあるところにはある)んですけど、普段飲みにいい感じ。うまうま。
2024年07月09日
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小布施ワイナリーさんは長野県の小布施町にあるワイナリー。国道403号線からちょろっと入ったところにあります。山の中じゃないのねって思ったけど、ワイナリーの裏手が千曲川の河川敷になっててそこで葡萄を作っているようです。けど、高山村にドメーヌ・ソガがあるらしいので分けているのかな?そんな小布施ワイナリーさんですけど、昨年のGWくらいの時期にそっち方面に行きまして、その時に小布施ワイナリーさんに寄って購入したようなしてないような。近くに「小林喜市商店」さんだったらどうしよう。。。それがこちら「小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Clos de Cacteau Chardonnay2021ソガ・ペール・エ・フィス クロ・ド・カクトー シャルドネ2021」です。軽い目のワインですけど、酸がシャープな印象です。おいしいワインだにゃぁ。これを飲むとまた小布施ワイナリーに行きたいなーって思うのでした。行くんだけど。
2024年06月01日
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とある日、天城の『なかじまや』さんで富士錦酒造さんの限定な日本酒が販売されたのでかっちゃった。あんまり日本酒飲まないんですけど、在庫がなくなっていたのでちょうどよかっt。貰い物の日本酒は何本かあったんですけど。自分が買ったのは1本だけになってた。京都で買ってないからなぁ。買ったのは「純米活性もろみ酒」です。蔵開きの時に販売してたやつらしいです。3月後半に買ったのですけど飲んだのは4月くらいから。もろみとか入ってて活性とかいうことだから火入れもしてないはずなので、瓶内二次発酵とかすると発泡するかなと思ってドキドキな感じで開けたのですけどおとなしかった。もろみ由来の甘みがあるけどくどくなくていい感じ。あわせたのは魚平さんで購入したお造り盛り合わせ。宮崎で購入したお造り用のお醤油を使っていただきました。うまうま。
2024年05月21日
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いつだっけ???群馬経由で長野方面に行った時の帰り。甲府でちょっと時間があったのでお風呂に行ったのでした。行ったのは「喜久乃湯温泉」さん。甲府市朝日ってところにある太宰治ゆかりな温泉銭湯です。その途中に商店街を歩いていたら見つけたお店。それが「SPRING WINE」さんです。こちらはお店?直売所?になっていて自社畑は北杜市明野町と甲斐市双葉町にあります。醸造は機山さんで委託しているそうです。作られているのは甲州を使った白ワインとマスカットベリーAを使った赤ワインあとはぶどうジュースかな??飲んだのはマスカットベリーAの2022年です。マスカットベリーAらしい素直なワインになっています。まあ複雑性を求めるのはベリーAではないしな。樽熟成の場合はどうなるんだろう。うまうま
2024年04月16日
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最近あんまり飲まないあきらっくが久しぶりに開けてみた。というか赤ワインの中途半端に残ったものをペットボトル保存しているのですけど(料理酒に使用)それが貯まりすぎている。牛肉の赤ワイン煮くらいの大量利用系を作らないとあかんなー。ということで共栄堂さんのワインです。四恩醸造にいらっしゃった小林さんのワインです。K22AK_CLっていうことでK=共栄堂22=2022年AK=秋リリースCL=クレーレってなんだっけ?葡萄はマスカットベリーAと巨峰になります。まあそんなにタニックにならない葡萄品種達ですので複雑さとかは出ませんけど、本当に普通に飲むワインとしては秀逸。こういうのが毎日飲めたらいいのにねって思うけどそんなに気軽に飲めない人気なワイン。というか人気あるのにこの値段を維持されている小林さんがすごい。うまうま。
2024年03月15日
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ホントに最近飲んでないなあって思うのですけど、久しぶりにというか今年入って飲んだワイン。今年1本目です。飲んだのは共栄堂さんの「K22AK_DD_02」K=共栄堂22=2022年AK=秋リリースDD=橙ということで2022年の秋リリースのオレンジワインです。葡萄品種は甲州種100%。プレスして発酵させたジュース仕立てと、マセラシオン・カルボニックで醸したモノと約1:2ぐらい。半年間大樽でじっくり熟成いたしました。濁った山吹色。マンダリン・梨・ライチ・メロンと果実系を多く感じます。時間とともにラベンダーや干草そしてヨーグルトの香りも出てきます。唇に対する辺りはややオイリーですが、舌触りは少しドライに感じます。口中から鼻腔にかけてはシナモン・甘草・ヘーゼルナッツを強く感じます。余韻は青草とヨーグルト。時間や感じる場所によって表情が変わって見えます。いつも人気の共栄堂さんですけど今回は確保できました。買った時がちょうどボジョレーをどうするか悩んでいた時で、ボジョレーを買わずにこっちを買ったのでした。。お値段もそんなに上がってなくてデイリー価格で楽しめます。うまうま。。
2024年02月08日
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先日飲んだワイン。共栄堂さんの2020年ビンテージのやつですけど、いつ買ったか覚えていない。。最近あんまり飲んでいないので買ったのも忘れる。そして知らない間に赤ワインがなくなって白ワイン系が多くなってしまっている。この夏になる前に、夏向けの白ワインとかを買ってたのですけど、思った以上に飲まなくて、飲んでも赤とかの方にいきたかったのでそっちを飲んでいたら在庫が白だらけに。と言うことで白?ではないかと思いつつ。共栄堂さんは四恩醸造さんで数々のワインを作ってきた小林さんが独立して作ってらっしゃるワインです。これっていつリリースのやつだったっけ??『K20AK_DD_01』はなんやら呪文です。おそらく最初のK=甲州 と言うブドウを使っている20=2020年 のビンテージAK=さっぱりわからんDD= だいだい(色)01=さっぱりわからん味わいは言うことなし!!お値段も上がってないしすごいにゃー。
2023年12月19日
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今年の3月に東北ツアーってのをやりまして、最終日に弘前城を巡ったのですよ。もう体力がなくなっててヘロヘロになっておりましたけどね。その時に北門というか北の廓を出たところにある「石場屋酒店」さんという酒屋さんで購入したお酒になります。酒屋さんではあるんですけど、その建物が文化財。おそらく江戸中期に建てられたものらしい。建物に惹かれて入って、地元のお酒ってことで黒石市にある『中村亀吉酒造』さんの「亀吉 特別純米辛口」を購入しました。けっこう有名というかここ以降でも見かけましたが、購入したところに希少性があるぜってことで心を落ち着かせるあきらっく。中村亀吉酒造さんは米どころ、黒石市こみせ通り中程に位置し大きな杉玉が下がる昔ながらの佇まい。他県に出ることは少なく青森県内で消費されており、どこのお店でも飲むことができる人気の酒。香りは穏やかで米の濃醇な旨味と酸味と苦味が一体化した青森らしい味。「亀吉 特別純米辛口」は辛口ながら柔らかな吟醸香と厚みのある深い味わいが特徴。使用米は青森で誕生した酒造好適米「華吹雪」と青森のお米「むつほまれ」です。辛口でスッキリしてて、あきらっくの好みドンピシャではないですけど、飲むのに体力がなくても大丈夫なのでご飯と普通に合わせることができます。とか言いながら青のりわさびと一緒に飲んでましたけど。にしても3月に買ったのをあけるのが11月か。。。。
2023年11月15日
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ワインを飲まないと日本酒も飲まない。焼酎もあんまり飲まない。ってなると溜まっていくもので、旅先で購入した日本酒さんがセラーに溜まっている。。。これは京都の島酒店さんで購入して送ってもらったから一升瓶。セラー内でも存在感を放っています。救いはセラーなので横にしないと置けないけど、それでも吹くことがない。昔、なんかの日本酒で原酒で汲み取り系のやつをちょっと横にしておいたら蓋が取れて酷いことになった。幸いに量は大したことなかったのですけど。。。そんなトラウマもありつつ飲んでいたのでこちら宮城県にある『萩野酒造』さんによるメガネ専用日本酒「萩の鶴 メガネ専用 クエン酸マシマシ」購入理由はメガネだから。10月1日 「日本酒の日」と「メガネの日」に合わせて全員メガネの蔵人がレンズの曇りに苦心しながら造りあげたお酒です。【メガネ専用第2弾!クエン酸マシマシ!】白麹仕込みによるクエン酸の酸味を際立たせた味わいです。クエン酸の特徴であるややどっしりとした酸味が昨年よりも協調されています。バナナやメロンのような吟醸香が穏やかに感じられ、強力な発酵力によるしっかり感があります。開栓後の時間経過に伴って徐々に酸化が進むと、自然に強い酸味が穏やかに感じられるようになります。開栓後の時間経過によって柔らかくなった味わいに変化を付けたい場合には、あくまでお好みですが、柑橘類の果汁を加えて酸味を補ったり、炭酸水をほんの少し加えてガス感を足したり、冷蔵庫でキンキンに冷やす、ロックにする、思い切って熱燗にしてみるのも良いかと思います。※特定名称や精米歩合に縛られないお酒として皆様に選んで頂きいとの思いから、特定名称・精米歩合を敢えて表示しないことといたしました。ご了承ください。(蔵元コメント)ってことですけど、普通に美味しい。酸味があるかなーって思ったけど、そんなに気になるようなものでもなく。飲み続けると気にしなかったのが気にならなくなった。けど、一升瓶を飲む体力がないので飲み切るまで結構な時間がかかったわ。うまうま。
2023年10月20日
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とある日、小布施ワイナリーさんのドメーヌ・ソガ セパージュ・ヨーロピアン2021を開けました。GW時期に長野方面に行った時に、小布施町を通ったので「もしかして小布施ワイナリーあるんかな?」って思ったらあったので寄ってみた。その時に買ったのかな??もしくはその手前にあった「小林喜市商店」さんかもしれんけど。どっちだったかなー?こちらのワイン裏のラベルに瓶熟成を最低5年程度望みますが早めにお飲みになる場合は一日前に抜栓し当日カラフに移してからお楽しみください。けど、飲んじゃった。品種は:プティヴェルド73%、タナ23%、ツバイ3%、ピノノワール1%です。ワインの名前は「ドメイヌ・ソガで栽培するヨーロッパ原産のワイン品種で醸造した」という意味を込めたワイン。ヨーロッパなんとかって言いながらメインはプティヴェルド。ヨーロピアンではあるけどメインな品種かというとそんな感じではない。それがメイン。とはいえ、あんまり特徴がどうって感じじゃないかな?すみれっぽい感じがあるのがプティヴェルドな感じなのかなー。うまうま。
2023年07月30日
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山梨県山梨市にある共栄堂(室伏ワイナリー)小林剛士さんの造るロゼ微発泡ワイン。ブドウ本来のいきいきとした味わいとフレッシュなロゼの”にごり”微発泡。今回のエチケットは、今回のエチケットは「建築」 建築家 千田 正浩さんの作品、ワインのリリースと同時にオープンされる「コーヒーカウンティ」東京店の平面図だそうです。共栄堂さんは人気のワインで、ネットでは瞬殺されるんですけど、なんとか毎年どれかは手に入るのでした。うまうま。
2023年07月24日
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こちらのワインは長野県千曲市にあるイルフェボーワイナリーさんのワイン。ゴールデンウィークに山梨・長野方面に行った時に松代の「のもと酒店」さんで購入したものです。長野のワインを紹介してくださいーってお願いしたら何本かおすすめを出してくださいまして、その中から選んだ1本です。そんなわけで存在を知らなかったイルフェボーワイナリーさんですけど、千曲市にあります。千曲市内に4か所の圃場があって、それぞれ標高400m~800m高低差を生かした栽培をしています。栽培地区はさっぱりわかりませんけど東から「倉科地区」「八幡地区」「中原地区」「大田原地区」にあります。栽培葡萄品種はメルローカベルネ・ソーヴィニヨンシラーカベルネ・フランピノ・ノワールシャルドネシャルドネソーヴィニヨン・ブランゲベルツトラミネール今回購入したのはSARAS(サラ)というシリーズで千曲市をイメージしたブランド名で、ソレイユ メルロは千曲市産メルロ100%のワインです。まあ、メルロゆーてもあんまりボルドーのメルロっぽい感じはないんですけど、粘土質の土壌の多い日本だとメルローは数少なくあうボルドー系品種だと思っています。これも結構あっさり目なのでこの季節にあけてよかったかも。
2023年07月21日
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コロナに感染してからワインとかも全然飲んでいなかったのですけど、久しぶりに飲んでみた。開けたのは「共栄堂(きょうえいどう)」さんの「Y21HR_DD(橙)」元四恩醸造の醸造責任者、小林剛士さんが独立して新たに造る「共栄堂」。共栄堂は実家のお店の名前!(だったはず)今回のエチケットは表ラベルなしの裏ラベルのみです。ワイナリーからの情報やや薄い山吹色。レモンに桃、ライチのような香りもします。アカシヤやスミレのような花の香り、ナッツやちょっと厚めの木のような香りもします。淡い炭酸に木質系の香りと若干のミルキーな味わいもあります。余韻は若干の甘めとライムのような爽やかな酸が印象的です。 しっかりと冷やして、細めのグラス、発泡性の王道グラスでよいかと思います。やや苦みの部分もあるので、白いお肉系が良いかと思います。鶏もも肉をソテーしてピリ辛柚子胡椒を添えてはどうでしょうか?醸しとジュース仕立ての甲州種を約3か月ほど発酵熟成し、トラディショナル方法で約3か月二次発酵させました。開けて1日目で1/3くらいしか飲めなくて、小布施ワイナリーで購入したワインキャップをつけて冷蔵庫にGO。4日目にまた1/3くらい飲んで、最後は7日目に飲みました。発泡性ですけど流石に最終日はアレでしたけど、4日目でもちょっとは残ってました。味わいは全然問題なく美味しくいただけました。まあ、今後はこれくらいのタイムスパンで飲もうかねぇ。。
2023年05月26日
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久しぶりにワインの話題。先日飲んだワインですけど、このワインってわけじゃないんですけど秋田でお酒を買った時に酒屋さんでも共栄堂さんのワインが売ってて一瞬買おうかと思った。以前北海道で見かけた時も思ったけど、わざわざ遠いところで買わんでもと思って我慢しました。ってわけで、回り回って在庫のワインを開けてみました。「K20AK_DD_02」です。2020年のビンテージで甲州100%、橙(オレンジ)ワインです。ちょっと濁りもあるオレンジというかねつでやられたのか?って印象のワイン。飲んでみるとダメージを受けたわけじゃないというのがわかります。どれ由来かわからんけど甘みを感じるかな?うまうま。四恩醸造の頃に比べるとどうなんだろ、以前の方が良かったのかなー?ってちょっと思ったりしますが、単なる思い入れ補正かな??美味しいんだけどね。
2023年03月16日
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弘前駅に帰ってきたあきらっく。青森行きの電車に乗る前に弘前駅にある津軽の逸品セレクトショップ「BRICK A-FACTORY」でシードルをいただきました。実は国内シードル発祥の地とされるのは弘前市吉野町。弘前吉野町シードル工房より、蔵出し・直送する「生シードル」や地元弘前の人気洋菓子店「ボンジュール」監修による店内で焼き上げる「アップルパイ」をはじめ、りんごを中心とした津軽選りすぐりの逸品を取り揃えているショップです。シードルの飲み比べができるってことでオーダーしたのですけど、最初は電車の中で飲もうかと思ったけどグラスなんだよね。返却必要かって思ったけど結果としては席に座れなかったからよかったか。飲んだのは2種類。アオモリシードル弘前吉野町スイートアルコール分は3%になります。青森県産 金星とジョナゴールドで醸造されているシードル。金星のまろやかな甘味と、ジョナゴールドの爽やかな酸味が絶妙なバランスに仕上がってまして、アルコール度が低くて甘くて美味しい。もう一つがGARUTSU クラフト生サイダーアルコール分はこっちは8%になります。青森県産りんごだけで醸造したキレのある爽やかな味わいでアルコール度が高いので甘味よりも酸味とかの方が強め。疲れた体にはアオモリシードルの方がいい感じでした。けどうまうま。そっから青森に向かいましたけど、特急に乗った人がいっぱいでした。
2023年03月04日
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北海道にある日本酒酒造メーカーさんの上川大雪酒造さん。上川ってことで上川町の会社さんなのですけど、北海道各地に蔵があります。その中の十勝にある碧雲蔵。十勝のどこかというと帯広畜産大学内にある蔵です。帯広畜産大学はむかーしに偶然大学祭時期に行ったことがあります。そのころは当然なかったんですけど。こちらのお酒ですけど、1年くらい前だっけ?に函館方面に行った時に松前の酒屋さんで買った日本酒です。ちなみに純米吟醸ですけど「吟風」って何かと思ったら北海道産の酒造適合米なんですね。「吟風」は1990年に「八反錦2号」と雑種を生み出すために人工的に造られた「上育404号」に「きらら397」を掛け合わせ、選抜を繰り返し育成された酒米です。吟風は、他の北海道産の米と比較すると心白が大きく、吸収性が高いため醸造しやすいのが特徴。吟風で醸した日本酒は、芳醇でコクのあるしっかりとした味わいが特徴です。ただし、いもち病や寒さに弱く、雑味の原因になるタンパク質の含有率が他の酒米と比較すると多いそうです。結構あっさりしているお酒で、食事の邪魔にならない感じかな?うまうま。
2022年11月26日
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秋田にある「ワイナリーこのはな」さん。JR東日本で運行されているクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」に採用されている「鴇 小公子 2021 無濾過生詰」ってのを飲みました。実はこちらのワイン、10月に秋田方面に旅行した時に鹿角市で切田屋さんというお店できりたんぽ鍋を食べたのですけど、お店の近くにあった直営店さんが「ワイナリーこのはな」さん。ってことで買ったお酒のうち1本がこちら。山ぶどう交配種の「小公子」という品種を使ったワインです。確か小公子のワインは岩の原葡萄園さんで買ったのがそれだったと思いますけど、イメージとしては山葡萄らしい濃いけど洗練さはあんまりない感じ。今回の「鴇」もまあ、似たような方向性なんですけど、これはこれで美味しいです。
2022年11月21日
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とある日、ワインは全然開けていないのですけど、ワインもそうだけど日本酒もなぁって思って日本酒を開けてみた。焼酎も飲んでないし。。。紅茶ばっかりやね。開けたのは栃木県小山市にある小林酒造さんの「鳳凰美田」というお酒。GW明けくらいに小山市に行った時に地元の酒屋さんで購入したものです。「鳳凰美田 純米吟醸 WINECELL 無濾過本生酒 2021」【蔵元さん情報】この商品は仏国友情蔵のワイナリーより提供されたワイン酵母を使用し仕込んでいる特別な商品でございます。この商品ならではの独特なタッチ、爽やかな酸味、果実のような熟した甘味など、日本酒をもっともっと楽しんでいただければと思います…。お召し上がりになる際は、グラスに注ぎ、ゆっくりと空気に触れさせ常温に近い状態にまで温まりますと、味わいの膨らみ、お米の優しさ、純米吟醸酒だけにしか纏えない香り、甘味、そして雅な質感など十分にお伝えできると思います…。使用米/兵庫県西脇産「山田錦」磨き/55%特定名称酒など/純米吟醸/生酒度数/16度無濾過の生酒を一夏ワインセラーで寝かせたものです。しかもワイン酵母で作られているという。。。ワインと日本酒でいうと小布施ワイナリーさんの「ソガペール エ フィス」が有名ですけど、小布施さんはどっちかというとワインに近い日本酒で、鳳凰美田はしっかり目の無濾過生酒で日本酒としてしっかりしているのであんまりワインのニュアンスはないですけどねー。結構好きなタイプの日本酒です。これを飲み切るのにどれくらいかかるかわからんけどね。
2022年09月24日
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共栄堂さんのワインというか醸造家の小林さんのワインは、四恩醸造さんの頃から飲ませてもらってて最初の頃の怪しい自然派ワインっぽさの頃から、今のだいぶ落ち着いたワイン(単に私たちが慣れただけという噂も)まで体験しています。まあオレンジワインって最近は市民権をもらってきていますけど、最初の頃は「なんじゃこのうまいけど評価しにくいワインは」って思ったものです。見かけたらなるべく買うようにしている共栄堂さんのワインですけど、今回購入したのは「Y21HR-RZ」です。21は2021年ビンテージですな。これはわかります。RZはロゼやろと。Yって何?Yearじゃないのか?って思ったら発泡性のワインのことみたいでした。HRはてっきりブドウ品種のことかと思ったのですけど、違くって春リリースのワインってことだったらしい。うーん。そしてラベルがない。そしてロゼだけどロゼか?まあ、ロゼか?ってワインです。うまうま。
2022年07月21日
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いつだったか5月くらいに小山に行った時に酒屋さんで購入した日本酒のうちの1本。2本買ったんで日本酒在庫が結構溜まっているので今回の京都行きでは酒屋さんに行かずに過ごしました。代わりに結構なもん買ってしまったけど。で、その時に買ったのは地元小山の小林酒造さん。「鳳凰美田 純米吟醸 無濾過本生」です。フルーティなお酒で、ちょっとだけ趣味とは違いましたけど飲みやすくて食中酒としてもいい感じかなと思います。地元のお酒を買うときはワインよりも日本酒の方がいいなぁwあと1本も楽しみです。っていつ開けるんだか。。。というか!この日本酒を飲み終わった後に、セラーを見てみたら途中まで飲んでいた上川大雪があった。。。確かに、飲みきってないなーと思ったけど、存在自体を忘れてたんだよねぇ。ワインだったらこれはないんですけど、日本酒だとこんなことがあるのか。開けたやつは冷蔵庫保存にしておこうと心に決めつつ、セラーに戻したのでした。うまうま
2022年06月18日
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確か買ったのは昨年だったと思うのですけど、共栄堂さんのワインです。四恩醸造さんから独立?されて共栄堂さんになって何年目???「K20AK_RZ」は「共栄堂2020年製造 秋リリースのロゼ」らしいです。K=共栄堂20=2020年AK=秋?RZ=ロゼでいいのかな?葡萄品種は「甲州」「MBA」「Merlot」「巨峰」だそうですけどMBA?ってなんだ?あー、マスカットベリーAか。GSMとかっていうのをも追い出したりした私。濁りがあったりするワインですけど美味しいにゃん。とはいえあんまり体調が良くないのかそんなに飲めない。もうトシだのう。
2022年05月31日
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こちらのお酒は去年の秋に函館に行った時に購入したものです。購入したのは函館じゃなくて松前。お城の大手門横にある旭商店さんで購入させていただきました。いいお店です。またいきたいけど松前に行くってだいぶないなぁw飲むまで半年くらい寝かしたのですけど、別に寝かせたかったわけではなくて単にお酒をあんまり飲まなくなったから。けど久しぶりな感じで飲んでみました。上川大雪酒造さんは北海道の上川町にある酒蔵さん。上川町って上川郡なので旭川の東側くらいの内陸な街です。厳寒期はマイナス20度にもなるようなところで、豊富な天然水と広大な農地、そして年間約200万人が訪れるという「層雲峡温泉」を有しています。ちなみに上川町はスキージャンプの高梨沙羅選手や原田雅彦元選手の出身地です。上川大雪酒造の代表は塚原敏夫さん。証券会社を退職後にフランス料理の三國清三さんが参画した川上町のレストラン「大雪森のガーデン」の運営に携わった経歴も持っています。蔵の立ち上げのきっかけは、塚原さんが証券マン時代に知り合ったバーのマスターの実家が休眠中の三重の酒蔵であり、その方が大雪山と上川町の風景写真を見ながら言った「こんなところで日本酒を造ったらすごいのができるのになぁ」という言葉を聞いたからだそうです。その後資金をクラウドファンディングで集め、紆余曲折がありながらも、三重の酒蔵の酒造免許を北海道に移す形で上川大雪酒造、そして一本一本を手造り小仕込みでお酒を醸す「緑丘蔵」が誕生しました。本格醸造を開始したのは2017年10月。杜氏を務めるのは、以前「金滴酒造」に在籍し、名実共に絶大な業界支持を誇る川端杜氏です。北海道弁で、ついつい飲んでしまうという意味を持つ“飲まさる酒”を目指して醸し、原料である酒米は北海道産にこだわって「彗星」、「吟風」、「きたしずく」を使用しています。初リリース時は即完売、また地元のふるさと納税の返礼品にも採用されるなど、北海道上川町の地方創生プロジェクトの一貫として“地元優先”、“口コミ優先”の道内消費を目的とされています。このお酒は上川町の「緑丘蔵」で作られた日本酒。酒造米は北海道産のきたしずく。精米は60%の純米酒です。協会14号酵母(金沢酵母)を使用し、昭和の吟醸酒をイメージして造られたお酒です。爽やかな香りと酸味がバランスよく現れた、すっきりとした味わい。って感じですけどあんまり覚えていないw
2022年04月29日
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久しぶりに通常投稿w最近飲んでいる日本酒です。秋に買ったのに今頃飲んでいるなぁってのが名前でわかっちゃうね。福井にある吉田酒造さんの秋限定のお酒「特別純米酒 秋・あ・が・り」です。吉田酒造さんは福井県の永平寺町にある酒屋さん。ということは永平寺のお坊さんたちが「こりゃ結構な般若湯ですな」とか言いながら飲んでいたに違いありません(妄想)メインブランドは白龍。黒龍で有名な黒龍酒造さんも永平寺なのでなんか永平寺と龍に絡んだ言われがあるのかな?「特別純米酒 秋・あ・が・り」はひやおろしというジャンルの日本酒。サイトを見ると。。酒の旨さを静かにしみじみと堪能したい時にお薦めの酒通のための純米酒ひやおろし。しんしんと雪の降る大寒の時に、60%にまで精米した自然農法自社栽培山田錦と、白山麓の柔らかい雪解け伏流水で仕込んだ純米酒です。口当たりはまろやかで、酸も心地よいほどうまくまとまり、酒の旨さを堪能できます。芳醇、旨口の味わいです。後味の切れもよく、スッキリとした爽快です。お料理も選ばず、どんなお料理にも合います。ひやおろしとは、春先にできたお酒に火入れを行い、蔵の中で静かに眠らせ、夏を経て熟成した味わいとなって出てくるお酒です。気温が下がりお酒の温度が冷たく感じられる頃に卸されるお酒なので「ひやおろし・冷やおろし」と呼ばれています。ですって。飲んだ印象としてはほんとキレがよくてスッキリしたお酒です。食中酒としてはお料理を邪魔しないのでなんでも合うんじゃね?って思います。まあ若干パンチが効いてないかもですけど、それはそれってことで。結構すきー。今のあきらっくにはこういう方が優しい。
2022年03月09日
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四恩醸造にいらっしゃった小林さんが立ち上げた共栄堂さん。20年までは三養醸造さんで作ってたと思うのですけどあってたかしら?21からは自社醸造になったはずー。で、20と21がクロスするように売り出されている感じな共栄堂さん。21の方は買わなかったのですけど20の方を何本か購入しました。で、1本飲んでみましたてきなのが「K20AK-DD-01」K=共栄堂?20=2020年AK=秋リリースでDD=橙色01=知らん!よくわからんが02ってのもあるらしい。ということでDDなのでオレンジワインの方向性です。葡萄品種は甲州。DDとは言うけどあんまりオレンジな感じはしないですね。じゃあ白ワインかって言うとちょっと違うような。最初白ワインだと思って飲んだら違和感あったしね。この違和感が最後まで消えなかったなぁ。うまうま
2022年02月01日
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とある日、ワインを飲んでみました。どこで買ったか覚えていないのですけど、だいぶ前にルカワインさんで買ったんじゃないかなー?覚えていないんだけど。酒井ワイナリーさんは山形県南陽市にあるワイナリーさんです。歴史あるワイナリーさんです。あんまり飲んだことないけどっていうか初めてか???ワインのラインナップの中に「鳥シリーズ」というのがございましてその中の「緑啄木鳥(あおげら)2020」をいただきました。 緑啄木鳥(あおげら)2020 寒河江の安孫子さんのピノ グリをステンレスタンクで仕込みました。輝きのあるイエロー。シトロネル(レモングラス)、爽やかな八朔などの柑橘のアロマと、乾いた石のようなミネラル感もあります。香りの爽やかさの一方で、僅かにハチミツ様の甘やかさとスモーキーさが感じられます。瑞々しい果実味を山形らしい美しい酸味が支え、シュールリー由来の旨味が広がります。余韻は中程度。僅かにゼスト(果皮)のようなほろ苦さが味わいを引き締めますおいしかったですー。ってあんまり覚えていないけど。覚えてないばっかりだなぁ。記憶力が欠如し出している。。
2022年01月25日
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こちらは京都の酒屋さんで購入した日本酒。しかもだいぶ昔だよなぁ。舞鶴にある池田酒造株式会社さんの「純米 加佐一陽 Moon Lover」です。秋の限定酒を冬に飲む。ラベル的にも月が出てて秋ぽいよね。けど冬に飲む。搾って2日で瓶詰・火入れしてフレッシュ感を前面に出しております。爽やかな甘みの後、後半はドライな辛口で切れていく。秋の夜長にたしなむ、大人の月見酒。そんなイメージで造りました。ラベルデザインは神戸出身東京在住の画家山本ミノ氏です。なんというかとっても素直な日本酒です。フレッシュ感というかクセがない。飲み飽きないけどちょっと飽きるかな?ちょこっと飲むのにいいかもってことで1升を結構な時間をかけて飲んでいます。おかげでワインを飲んでいない。。。
2022年01月16日
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昔に比べると日本酒のラベルとか名前ってバラエティ豊かになりましたね。ってことで「LUCIFER(ルシファー) 超辛口 大吟醸純米酒」です。作り手さんは佐賀県の天吹酒造さん。原料米は佐賀県の酒造適合米の「さがの華」で、酵母は花酵母のオシロイバナと月下美人。普段飲まない大吟醸なので50%削ってます。香りは控えめで、酒質は力強く味わいはピュア。少し酸が効いていて、キリリと爽快な口当たりの超辛口酒。ですって。確かに普段飲まない系の辛口。辛口って言っても本当に辛いわけじゃないwもうちょっとどっしりした方が好みかな?
2021年10月15日
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こちらの日本酒は山形県は鳥海山の麓にある醸造所。杉勇蕨岡酒造場さんのお酒です。お酒の名前は「純米吟醸 嵐童」日本酒度 -4酸度 1.7原料米 出羽燦々出羽燦々は山形県が日本酒吟醸県として地位を確立つするために独自の酒造適合米で、1984年から開発が始まったものです。できたのは1995年?美山錦と華吹雪の掛け合わせですって。ちなみに酵母も山形酵母を使っています。精米歩合 50%酵母 協会1801.山形酵母というかんじでお酒として甘めなんですけど、これ生酒なんですよね。生酒ってことは火入れをしていない。ということは酵母が残っているのですね。リリースが7月で開けたのが9月も終わり。その間ワインセラーに入れていたんですね。まず開けて「飲んでうまいじゃんこれ、甘めだけど」ってことで吟醸っぽさよりもボディの強さを感じました。ただね、なんか若干微発泡しているんじゃないかなーとか思いながら蓋をして再度ワインセラーに寝かせて安置しました。次の日。。。。家に帰ると、なんか臭う。なんだこの匂いはって思ったらみりんとか醤油とかそんな感じ?わからんなーって思いながらワインセラーを開けたら日本酒のキャップが落ちて来た。ワインセラー内で日本酒が決壊してる!!ようは瓶内二次発酵した日本酒から炭酸成分が瓶内に充満して内圧が高まってキャップを押し上げちゃったんでしょうね。しかも寝かしてたし。なので1/3くらいなくなっちゃった。そっからワインセラーを適当に拭いて気にせず飲むことにしました。ちゃんとやらんとカビ生えるな。。。。お酒自体はおいしかったです。結構好み。ただ二次発酵したことによって糖分が消費されたからの味わいかもしれないので正解なのかわからないけどね。
2021年09月17日
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先日山梨方面に行ったとき、富士吉田だったので?特にワインを買う気にならずに地元スーパーをちらっとみただけで静岡に戻ってしまいました。なんですけど、在庫がないのでLUCA WINEさんに寄って2本ばかりワインを購入しました。あえて山梨外しってことで、1本は山形のワインでもう1本がこちらの小布施ワイナリーさん。こんな季節なので軽く飲めて美味しいのってことでサクッと進めてもらった小布施ワイナリーさんの「ソガ・ペールエフィス オーディネール メルロ&ピノ・ノワール 樽熟成 2019 クレレ」です。クレレってなんじゃいって感じですけど、普段はメルローで出しているのが2019年は長野が色々あってメルローとピノ・ノワールをブレンドしています。けど、いいですねー。ラベルの裏手に「ピノ・ノワールのような気品あるメルロ」って書いてあるんですけど、本当そのとおり。濃さはないのですけど、クリアでキレイなワインになっていていいワインです。うん。好き。これまたラベルに10年の熟成ができるてきなことが書いてあったですけど、今飲め!って感じ。熟成した後の味わいが想像できますけど、これはいま飲んだ方がいいんじゃねーかなぁ?うまうま。
2021年08月11日
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えらい寝かしているなぁと思ったのですけど、3月くらいに京都にいたっときに購入したお酒。群馬県郡山にある「仁井田本家」という酒蔵は300年もの歴史を誇るそうです。郡山とか会津で酒蔵というとあんまりいい思い出がないのですけど気にしてはいけません。何かと言うと高校の修学旅行で会津に行きまして、会津市内観光とかを1日やったんです。その中で酒蔵見学をした記憶があるのですけど、当時やる気のない高校生だったあきらっく的には「なんで飲めもしないのに酒蔵見学せなあかんねん」って思ったという記憶だけがある。そんな会津エリアの酒蔵さんなんですけどそこで自然米を使った日本酒なんですって。以下は購入した島酒店さんから盗んだコメント。公式サイトでなかったので。「しぜんしゅ 生酛 めろん 3.33 純米吟醸」定番酒「純米吟醸」の別誂となる生バージョンです♪もちろん他と同様、自然米を使用した生酛造りですが、その差は名前の通りトロッとした甘味にメロンの様な(同蔵比)果実感がナチュラルに広がります。にいだしぜんしゅブランドは全量自然米、全量生酛、そして自然米の甘味を最大限まで表現する四段仕込というキーワードがお決まりの製法。この「めろん『3.33』」も四段仕込ですが、「三段仕込+3分の1の掛米」という製法で造られている為、やや軽やかに。そして爽やかさや吟醸味がMIX。その結果、酵母無添加に関わらず、ここまで果汁感を感じることができるのです♪自然体に広がる甘味が第一印象ですが生酛由来の引き締める酸味も印象良く飲み飽きなく、ゆったりと楽しい時を過ごして頂けます。冷酒でもその個性を保ち綺麗に飲んで頂けますが、より個性をお楽しみ頂きたい方には生酒ながら常温もオススメです♪(お召し上がり前や後の管理は要冷蔵)甘味たっぷりなのにくどくないお酒に癒されたい時は是非こちらをお選び下さい。飲んだ印象は。。。。??甘い??へー。だったかな?あんまりこの方向性は飲まないのでちょっとあれでしたけど、変じゃない甘さで面白いです。もうちょっと早めに飲めば良かったなw
2021年07月14日
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基本的に日本酒を買うときはだいたい京都円町の島酒店さんで購入するんです。以前は結構5号瓶とかで購入していたのですけど、最近は一升瓶で購入することが多いです。どうせいつも宅急便で送るのでサイズ的には問題ないし、ワインセラーにおけばいいので一升瓶で買って問題なし。ここら辺はおそらく店舗の消費が少なくなっているからかなーって思ったりします。ほらお店に下ろすんだったら一升瓶の方がいいけど消費が減っているから。そんなわけで島酒店で購入した「天明」メーカーは福島県は会津地方にある曙酒造株式会社さんになります。会津というと高校の時の修学旅行がなぜか会津でいい思い出があんまりない。。。その高校も今はなく。。。。諸行無常じゃのう。そんな曙酒造の天明ですけど、リリースに合わせて色々名前が変わります。2月にリリースされた天明のR2BY新米新酒「中取りシリーズ」第4弾。参号ですけど零号があるので第4弾。亀の尾を100%使用して仕込まれた「中取り参号」は透明感のあるスマートな甘旨と、包み込むような酸との調和が綺麗な、瑞々しい果実感、清々しいキレをお楽しみいただけます。ってことですけど、中取りだからか「透明感のあるスマートな甘旨」はありますが、お酒自体に透明感はありませんw発泡しまくっておりまして、しゅわしゅわ感がいいです。麹が残っているから甘くないけど甘みがあります。うまうま。
2021年06月04日
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なんて書いてあるかわかんないんですけど、宮城県にある酒蔵「山和酒造」さんのお酒です。今までも何本か飲んでいるんですけど、だいぶ好き。私好き。そんな山和さんの『mixture』という日本酒です。『mixture』=『混合』ということで、異なる特徴を持つ日本酒を混合して、新しい調和を目指したお酒ですって。ワインのセパージュみたいなもんかしら?山和らしい爽やかな香りと味わいに、いつもとは違うエッセンスをプラス!ってことらしいです。普通だと酒米と酵母って公開しているんですけど、混合ってことで非公開です。さっぱりめなんですけど、淡麗っぽさとかじゃない、いい感じ。やっぱり好き。
2021年04月22日
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鉄板ものとお好み焼きを食べてお腹いっぱいになったので、さっぱりとしたものが飲みたくなったので「Hayasakaba」さんに。とか言いながらだいぶ眠い。電車で散々寝てたのにね。こちらはよく行くお店なんですけど、前回は営業時間短縮要請の影響でギリギリ感のある訪問になってたのですけど、今回はそれも無くなって普通にいける。こってりしたソースなものをいただいたので、さっぱり目が欲しいってお願いしましたところ、さっぱりしたのを出してくれました。エギュベル コアロン ヴェールって言うフランスのリキュールベースのカクテル。ヴェールは、伝統のレシピに基づきハチミツと約50種の植物、花、根、を配合し、コニャック樽とアルマニャック樽の組み合わせで5年間熟成させた薬草系リキュール。 2018年にパリのコンクール”ジェネラル アグリコール”で金賞を受賞しました。香味は、複雑、繊細、砂糖漬けスパイス、ペッパー、レモンバーム、リコリス。炭酸系と柑橘系を入れて、アルコール度の高めのリキュールをさっぱり仕上げます。うまうまー。
2021年04月01日
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豊国酒造さんは福島県石川郡古殿町と言うところにあるらしい。福島県はわからん!!!と言うか東北全般がわかんない。日本海側はいつだったか車で北上したのでなんとなくわかりますけど、内陸とか太平洋側とかはわからんちー。MAPで調べて見ると太平洋側のいわき市と内陸の白河市の間くらいにあるみたい。中通りと言われるとこですね。わかってないけど。公式サイトではこんな感じ。阿武隈山系に位置する自然豊かな小さな町、古殿町にて、江戸時代の天保年間に創業し200年以上にわたって酒造りを行ってきました。出荷の大部分は、石川郡及び旧東白川郡を中心とした“地元”で消費されてきました。創業以来受け継がれてきた伝統と格式を重視した『東豊国』。そして、「伝統・格式+モダン」のコンセプトのもと2011年より9代目蔵元矢内賢征によって新たに創られた『一歩己』。この2つの銘柄を軸に、“伝統・格式の継承と、現代嗜好への融合”を掲げ、酒造りを行っていますふむふむ。で、買ったのは京都の島酒店さん。だいぶ寝かしておりました。昨日、前回購入分が終わる前に追加で買っちったけどな。そんな豊国酒造さんの「一歩己 純米無濾過生原酒」新酒を無濾過生原酒で詰めてます。きめ細かな酸味と香味のバランスが整い、原酒ならではのトロリとした飲み口。 飲み飽きないキレの良さをもってるとどっかのサイトに書いてあります。酒米は美山錦で、精米歩合は60%。飲んだ印象は某サイトに近いかな。原酒らしい濃い感じがあるんですけど、キレがあるからか飲みにくくない。けど特徴のない方向の飲みやすさではないですね。日本酒はあんまり飲まないので、1本飲むのに結構かかるんですけどこれは飲みだすと早いほう。うまうま。
2021年03月26日
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小坂酒造場さんは岐阜県美濃市にある造り酒屋さん。江戸時代からお酒を作っている旧家さんで、小坂家の旧家は重要文化財になっているらしい。そんな小坂酒造場さんの「百春」を京都で購入しました。「百春 純米吟醸直汲#15 2019BY無濾過生原酒」買ったのは円町の島酒店さん。年末に買ったのに今頃飲む私。お米は富山産の雄山錦精米歩合は60%アルコール分 16.5度日本酒度+2.0酸度 1.6です。フルーティすぎてもうちょっとどっしりめでもよかったなぁと思うけど、美味しいです。そもそも日本酒はそんなに飲めないのでセラー保存してゆっくり飲みました。うまうま。
2021年02月22日
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そういや鹿児島って行ったことないなぁ。小牧醸造さんは鹿児島県のさつま町ってところにある焼酎のメーカーさん。薩摩半島の根っこ部分のど真ん中にあるですね。サイト見てて気がついかましたけど「一刻者」ってここの焼酎なんですね。販売は宝酒造さんらしいですけど。購入したのは京都は円町の島酒店さん。まあ、焼酎とか買うのはほとんどここからだからなぁ。一尚は2種類あって、シルバーとブロンズ。シルバーが黒麹でブロンズは白麹のようです。テクニカルなデータは以下になります。麹:秋田今野焼酎用白麹菌酵母:秋田今野ヴァーヴァリアンヴァイツェン酵母(ビール酵母)芋:鹿児島県産黄金千貫米:鹿児島県産米製造:甕仕込み蒸留:常圧蒸留創業100周年を期に、焼酎の次の100年を目指した酒造りの一環で、酵母菌にビール酵母を使用して超低温発酵にて醸した焼酎です。冷やした炭酸で割っていただくと、さっぱりとした旨みある芋のさわやかさが吹き抜けます。食前酒に最適です。炭酸で割ったことなかったなぁ。ロックでしか飲まないから。。。というかロックでしか飲めないから。けど、結構好き。黒麹もどうなんだろ。ここら辺何本か飲んでいるので飲んじゃっているかもしれないけど。
2021年02月11日
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だいーぶ前に、原酒の方を飲んだんですけど、今回は純米酒の方の「地域限定 純米酒 池」です。伊豆高原の広井酒店さんで販売されている地域限定品になります。ゆるキャン△では原酒の方を紹介されてたんですけど、こっちは普通?の純米酒。けど購入したのはお店ではなく、伊豆高原駅の外にあるお土産物屋さん。地域限定!期間限定!「純米酒 池」は、富士錦酒造(株)へ特別に製造・委託して「限定醸造」したオリジナル商品です。飲み口も良く、後味のすっきりした純米酒で、ぬる燗かお冷やがおすすめです。伊豆の限定酒店でしか、手に入りません!商品名でもある「池」とは、大室山のふところに抱かれた伊東市郊外の地名です。JR伊東駅からバスで50分、伊豆高原駅より車で10分、豊かな自然に囲まれた場所です。メダカの棲める環境の復元や、里やまの自然環境の保全を目的に「自然を知る」活動もしています。キレイな水、そして空気‥のどかな風景。伊豆旅行の帰り道、立ち寄ってみてはいかがですか?商品名/地域限定 純米酒 池 (1.8L)容量/1.8リットル種類/清酒原材料名/米、米麹仕込み水/富士山の湧水日本酒度/±0酸度/1.6精米歩合/65%アルコール分/15度以上16度未満飲んだ印象としては結構あっさりしてスッキリした日本酒。原酒の方が私の好みかな?実際の醸造は富士錦さんがしているそうなんですけど、日本酒の世界ではこういうのは普通なのかな?いわゆる醸造委託ってやつですね。日本のワインだと結構あって千曲川のワインバレーとかだと畑を所有してブドウづくりは自社でやるようになったけど醸造設備がないので、別の会社に委託するとかあるんですよね。日本酒の世界ではどうかなぁと。あんまりこのパターンて知らないんですけど。というのは置いておいて、飲みやすい日本酒でした。飲みやすすぎ?
2021年01月05日
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先日、小諸に行った時に小宮山酒店で購入したワイン。地元のワインってことでオススメしてもらった白ワインがこちら。496ヴィンヤードさんのPursuit ソーヴィニオン・ブラン2019496ヴィンヤードさんは東御市にあるワイナリーで、オーナーの人は自転車に乗ってた方(元プロサイクリスト)らしいです。496=シクロってフランス語の自転車ですって。なので、自転車乗りのワイナリーってことなんですね。ソーヴィニオン・ブランは自社栽培なんですって。そしてそもそもファーストビンテージ。味わい的にはしっかりしたソーヴィニオン・ブラン。青っぽいソーヴィニオン・ブランらしいところはないなぁ。
2020年10月16日
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とある日、小諸に行ったあきらっくは雨の中小諸の「小宮山酒店」さんに行きました。歩いて行ったので靴とかグズグズです。なんですけど、お店でいろいろお話をお伺いしましたけど、小諸エリアというか千曲川ワインバレーって熱い感じですね〜。今まで私はピンと来てませんでしたけど、現地?に来たらやっぱり違いますなぁ。ということで、せっかくなので小諸産のワインがいいだべってことで購入したワインがこちら。Mille・Beauté Cabernet Franc2019(ミリ・ボーテ カベルネフラン2019)です。ミリ・ボーテさんは小諸市菱野地区の標高800m、小さな丘へと続く半島のような高台に葡萄畑を持っているワイナリー。2016年から始まったブドウ栽培。3年目となる2018年、若木ながら初収穫を迎え、「アルカンヴィーニュ」にて委託醸造。そして2019年、記念すべきファーストヴィンテージを発売しました。2019ヴィンテージは、シャルドネとカベルネフランの2アイテム。その2019ビンテージのワイン「カベルネフラン」を購入させていただきました。Mille・Beauté Cabernet Franc2019(ミリ・ボーテカベルネフラン2019)自家栽培小諸産カベルネフランを主体にメルローを加え混醸。発酵終了後フレンチオーク樽で半年間熟成、さらに瓶詰後4ヶ月間熟成させました。軽やかでありながら味わい深い、エレガントなワインに仕上がりました。カベルネフラン種はカベルネソーヴィニヨンやメルローの親品種であり、フランス・ロワール地方の主力品種として知られています。黒葡萄の中では比較的冷涼な地域での栽培に適しており、ミリ・ボーテのヴィンヤードにおいても期待の持てる葡萄を収穫することができました。ミリ・ボーテカベルネフランは軽やかでありながら味わい深いエレガントなワインに仕上がりました。ってことです。飲んだ印象としては軽めのカベルネフラン。だけど軽いけど薄い感じでもなくしっかりしたワインになっています。ロワールほど硬質ではないですな。うまうま。
2020年10月12日
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もうすぐアニメ2期が始まる「ゆるキャン△」原作では春に伊豆エリアにキャンプに行きます。と、その前に山中湖にいくお話があって、そこで伊東の酒屋さんと知り合います。ってなわけで、ゆるキャン△ 9巻では感動?の再開というか、泊まるところなくってキャンプ地聞いてたりしてますけど。その酒屋さんのモデルになったのが広井酒店さん。こちらには行ったことないのですけど、そちらで売っている限定の日本酒がありまして、そのご報告。そして、上の写真は9巻の表紙なんですけど、ここでなでしこが持っている中にあるのが広井酒店さんのオリジナル「純米原酒 池」です。それのリアル版が下の写真。よく見るとラベルの上に赤字で「純米原酒」っていうラベルが貼ってあるのでこれです。ちなみに普通に「純米酒」ってのもあります。この「純米原酒 池」って日本酒は、富士錦酒造(株)へ特別に製造・委託して「限定醸造」したオリジナル商品なんです。伊豆の限定酒店でしか、手に入らないということですが、伊豆高原駅のおみやげ物売り場で売ってる。商品名でもある「池」とは、大室山のふところに抱かれた伊東市郊外の地名です。JR伊東駅からバスで50分、伊豆高原駅より車で10分、豊かな自然に囲まれた場所です。メダカの棲める環境の復元や、里やまの自然環境の保全を目的に「自然を知る」活動もしています。そして池って書かれた周りに書かれているのはお米の生産者さんのお名前だそうです。お酒としてはスッキリした癖のないお酒って印象です。原酒だからどっしりした感じがあるかなと思ったけど、そこまでではないですね。けど、飲みやすい。すごーく飲みやすい。飲み疲れしない。そんなお酒ですねぇ。買ったのは伊豆高原駅のやまもプラザにある「豆州やまきち伊豆高原店」さんです。ちゃんとディスプレイされてたんですけど、ゆるキャン△ネタは載ってなかった。PRしたら速攻売り切れると思うんだけどなぁ。
2020年10月07日
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「季の美」は京都蒸留所さんがリリースするドライジン。業界では有名な蒸留所さんですね。あきらっくはあんまり知らない子なのですけど、東京の兜町あたりにある某BARに行った時にオススメしていただいて、飲んだ記憶があります。ってなわけでボトルを買ったことはないけど飲んだことがあったんですけど、からしそばを食べた後にふらっと北に向かったらこの「季の美」のアンテナショップがあったので思わず入っちゃった。というのも、なんでお昼の時にビールを飲まなかったんだろうかしらと反省していたのでした。お店に入るとボトルが売っているところとBARスペースがあって、2Fにはセミナールーム的なのがあるらしい。ボトルを買うのはちょっとあれだったのでBARスペースで1杯いただくことに。シャンパーニュのアンリ・ジローの樽を使った「季の美 エディションG」をソーダでいただきました。ただ、エディションGをオーダーしたはずなんですけど、スタッフの人の紹介がバーボン樽を使ったエディションKの説明だったんだよなぁ。シャンパーニュ樽だと思うんですけど。。。なんかちょっと落ち着くってイメージではなかったスペースですけど、季の美 エディションGは美味しかったです。
2020年09月04日
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これは京都の島酒店さんで購入した日本酒。岐阜にある創業1702年(元祿15年)という老舗「中島醸造」さんが作っている「小左衛門 ( こざえもん ) 特別純米 信濃美山錦 直汲み」です。信濃ってことで長野県の美山錦を使った特別純米酒。全体的には米本来の味わいを持つお酒で、淡麗辛口タイプではなく旨味重視のお酒です。って某サイトに書いてあったけど、確かにその通り。飲みやすい日本酒というよりも日本酒本来の味わいを出している印象。若干とっつきにくさを感じたけど、味わいとしては全然問題なし。うまうま。お酒の在庫がだいぶなくなってきたなぁ。
2020年08月23日
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三峡ダムといえば、中国長江にある世界最大のダム。比較しても何がなんだかわからんけど面積は琵琶湖の約1.7倍で、貯水量は黒部ダム湖の約200個分なんですって、湖長はほぼ東京~姫路間にもなるそうだ。そんなことをなぜいうかというと、この三峡ダムが決壊するんじゃないかと話題になってました。それがブラックスワンっていうわけです。ブラックスワンとは、「あり得ないことが起こり、非常に強い衝撃を与える」という意味で、予測できない金融危機や自然災害を表すときによく使われる。そのブラックスワンが三峡ダムにも当てはまるんじゃね?決壊するんじゃね?って話題になっているのです。そんな三峡ダムとは全然関係なく、スパークリングの日本酒のご紹介。白木久 BLACK SWAN sparkling(ブラックスワンスパークリング) です。京都府京丹後市にある白杉酒造さんが蔵出し限定700本で発売。丹後産ミルキークイーンを使って瓶内二次発酵させて発泡させてた日本酒です。炭酸バシバシなので封を切るときに注意しないと思いっきり吹きこぼれます。なのでシンクで開封するのがおすすめよ。あわあわでしゅわしゅわしているのですけどやっぱり日本酒なのよね。シャンパーニュとかよりもちょっとべったりしている印象。シャンパンファイトはしないほうがいいと思われ。うまうま。
2020年08月01日
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「千本桜」は宮崎県都城市にある酒造メーカーさん「柳田酒造」さんのリリースしている芋焼酎です。柳田酒造さんは1902年創業だそうなんですけど、その時から作っていたのが「千本桜」という芋焼酎。ところが1978年に芋をやめて麦専門になったんですって。そっから35年たった2013年に「千本桜」は復活。今は販売店限定で発売しているみたいです。購入したのは京都の島酒店さん。そんな「千本桜」の原料たるおイモは、南九州で豊かに獲れる「黄金千貫」。水は他の焼酎同様に蔵に受け継がれる井戸から引いた地下水を使用。黒麹を使い重厚で骨太な口当たりに仕上げています。って感じ。ちょっと癖がある印象で、スイスイ飲める感がちょっと弱いですけど美味しいかな。まあそもそもそんなに飲まないですしね。そして、ストックにはもう1本あるのでしたw
2020年07月07日
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そういや最近買ってないなとか思うのですけど、ルカワインさんで毎年購入していた日本酒。小布施ワイナリーさんが作る日本酒です。「ヌメロシス」サケ エロティック 生酛 20172017年!普通は収穫年の翌年にはだいたいリリースされるので、おそらく購入して2年くらい寝かしてた?日本酒になります。(いつ買ったか覚えていない)アルザスを消費していたら見つけたんですけど、他の日本酒も飲んでいたのでえらい時間がたったねぇ。ワインの場合はセラーで熟成させて飲むというのはよくあるお話で、日本酒でも一時期流行りました。ただ、日本酒の場合は火入れするのが一般的なので火入れしちゃうと酵母的なのが死んじゃうから瓶内熟成は基本しなくなる。昔熟成したやつ飲みましたけど、そんときは若干褐色というかみりんの薄いやつっぽい色調になって美味しいんだけど、よくわからんモンだなーってイメージがありました。今回の小布施ワイナリーさんのは生酒。酵母=協会6号酵母と豊かな自然の菌原料米=ドメーヌ・ミウラ(三浦農園/特A認定を受けた高山村牧の下平の水田)の美山錦ですって。基本的にはワインづくりが落ち着いた時に趣味で作っている日本酒です。他にも色々スペックあるんですけど、めんどくさいので割愛。で、そんな2017ビンテージを飲んでみましたが、思いの外普通というか、そもそもが普通じゃない日本酒なので、普通じゃない日本酒という意味で普通。もともとここの日本酒ってワイナリーなだけあってワインっぽい日本酒なんですね。それも作為的にというか酸度をあげてキレを作って近づけるとかそういう感じじゃなくて、普通にワインっぽい。ゆるさのある日本酒なんですけどべったりしない。浪花節的粘着性がなくて、フランス的な付き合い方みたいな。濃厚接触だけど湿度は低いみたいな。そんな日本酒で、それが熟成したはずだけどそのまま。昔の記憶からすると、さらに緩くなったイメージですけど、方向性は基本変わってない。緩くなった分が熟成なのかなぁ。いやはや面白い。ただでさえ、他にない味わいなのに。もうちょっと寝かしてみたいなぁ。
2020年05月31日
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とある日、京都に訪問した時に購入した日本酒を開けてみた。3月に買ったので3ヶ月程度寝ていたことになるのかな?ぶっちゃけラベルとなに?バナナ酵母って。って感じ。天吹 (あまぶき) 純米大吟醸 バナナ酵母 生酒 種類:純米大吟醸香り:豊か味わい:完熟バナナ風味原料米:寿限無精米歩合:50%使用酵母:バナナ仕込みタンクから漂う完熟バナナ風味「これはいいね〜」発酵中そんな気持ちになった逸品です。試飲の結果、名前やラベルから連想されるバナナ感を裏切りません。火入れしない生酒なのでフレッシュさ、香りが引き立ちます。日本酒を飲み慣れていない方、日本酒ファンにも楽しんでいただけるお酒に仕上がっています。使用酵母がバナナってなによって思うのですけど、寿限無って米なに??「壽限無」は、平成24年に酒造好適米に登録された酒米で、主に筑後地方で栽培されている。心白が大きめでやわらかく、雑味が少ない酒になる。「壽限無は、福岡の夢一献と山田錦を交配したもの。山田錦の性能をもっているので、麹米にしやすい。純米酒にすると味が濃く出る。味わいが完熟バナナ風味ってのもわからん。面白いけど、確かにバナナ?な風味?もある?わからん。美味しいっすけどね。純米大吟醸的な感じではないです。はい。
2020年05月27日
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『雪のまんねん』は、宮崎にある渡邊酒造場さんが作っている焼酎で、“寒い冬に雪をとかすようなちょっと熱めのお湯割りを飲もう!”というコンセプトの下つくられた芋焼酎です。 お湯割りでとか言いながらロックで飲んでいるけどw自家栽培のさつま芋(黄金千貫)と、麹米には契約栽培の宮崎県産新米「夏の笑み」を使用した、“純宮崎産”の芋焼酎。無濾過の焼酎のためうっすらと白いんですけどあんまりわからんな。以前『夏のまんねん」っていうのを飲んだことがあるのでそれの冬バージョンですな。あんまり焼酎はわからんけどうまうま。量が飲めないので時間をかけて楽しめます。購入したのは京都の島酒店さんでした。
2020年05月15日
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かれこれ1年半くらい前に沖縄行った時にちょうど物産展がやっててそこで購入したラムをようやく開けることに。ラム自体は京都のHAYASKABAさんでたまにいただく感じです。ダークラム系ですけど。沖縄でも本島とか石垣島とかじゃなくて南大東島にあるグレイスラムさんの所のラムです。ここすげーな。ドメインがhttps://rum.co.jp/だ。3文字。しかもラム。それだけ歴史があって、先駆け的な所なんじゃないかと勝手に考えてしまいます。とか言いながらよく見りゃ2004年設立らしいですけどwこちらは南大東のサトウキビから作るラムを売り物にしております。ラム自体は原料はサトウキビなんですけど、普通はサトウキビの製糖工場で砂糖(ざらめ)を精製する際に副産物として産出される「糖蜜」を発酵させて造ります。グレイスラムさんの場合赤いラベルがそのタイプなんですけど、緑のラベルはサトウキビを搾り、その「サトウキビ汁」を発酵させて造るラムです。私が飲んでいるのは緑のタイプでも度数が25度のやつ。ほんとは濃い緑ラベルが良かったんですけど、確か売り切れていた。これもいつでも作れるわけじゃなくて収穫時期じゃないとできない。そんな感じのラムです。CORCOR 25 AGRICOLE ( コルコル25 アグリコール ) ・緑ラベル「アグリコール25」は「コルコルアグリコール(40度)」の子分とも言える存在。アルコール度数を25度に仕上げておりますので、泡盛や焼酎のように、オンザロックでお召し上がりいただけます。《特徴》 香りは ・・・・ おとなしく 飲み口は ・・・ ドライで のど越しは ・・ やわらかく 味わいは ・・・ ゆっくりと甘さを感じるですって。ロックでいただいておりますです。
2020年05月14日
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