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またしても脱線事故の話。もう何日もこのテーマで日記を書いているが、まだ運転士の安否がはっきりしていなかった頃、「運転士は死んだほうが幸せ」という意見があった。私の近くにも同じことを言う人がいる。本当にそうだろうか?(4月27日の私の日記) misaki 徒然日記(4月28日の日記)ここで書かれた日記が発端だった。その中でこんな記述がある。>ある方がおっしゃる通り、「死んだほうがよかったかもしれない命」というのは確かにないと思う。「死んだほうがよかったかもしれない命」はないのに、「死んだほうが幸せ」なのか?私には意味がよく分からない。確かに今回の事故で多くの人が死んだ。その中で運転士が生き残ったら何を言われるか分からない。しかし、もうすでに多くの命が失われているのに、さらに運転士の命まであの世に送る意味があるのか?しかも、ネットは誰にでも読める世界だ。そこに「死んだほうが幸せ」と書かれたら、運転士の家族はどう思うか?加えてこの運転士が生きていれば、今後起こるであろう大事故が防げるかも知れない。彼だけが知っている、その情報が今後役に立つのではないか?一般的に言われているJRの運転士にかかる異常なプレッシャーが今回の事故を引き起こす一因になっていたとするなら、彼の証言は今後に大きく生かせるし、他の運転士や乗客にとってこれほど役に立つ経験はない。個の人の日記にはこんな意見もある。>私だって、亡くなっていればよい、と思ったわけではない。けれど、過失で殺人を犯した人ですら、批判されてしまう。いろいろな要因が重なり108人もの命を奪ったとなると、精神的に自分を責めて、通常の精神状態ではいられないだろうということは想像がつく。>1番言いたかったことは、JRの体制の見直しをきちんとしてほしい、ということである。この人の言うことを私なりに解釈すると、「JRの体制の見直しをきちんとしてほしい」だから「運転士は死んだほうが幸せ」ということになる。やはり私には理解不能だ。どうして「JRの体制」が、「死んだほうが幸せ」に結びつくのか?さらにこんなことも言っている。>自分に力があり、仮に運転手さんの家族や親類の生活が一転してしまった場合、生活に困らないよう仕事を探したり、ある程度サポートできる状態でなければ本当の意味で救うことはできない、と思う。だから、「死んだほうが幸せ」になるのか?どうして私はこの人の発現が気になるのか?それは、「死んだほうが幸せ」という意見があることこそ、大きな問題だと感じるからだ。さらにこの人、人からのメッセージを日記に載せているが、メッセージを送った人の了解は取っているのか?まさか勝手に載せているのではあるまいな?逆にこんな日記もある。JR西日本の事故で(夏江さんの日記4月28日)***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.29
列車脱線事故をテレビで見ていて素朴に思う。こんな意見もあるのに・・・「事故取材の改善を」/中華機事故遺族が申し入れ(四国新聞社)私には以下のものは不必要です。みなさんは必要ですか?1、運転士が昔に書いた文集の紹介。事故と関係なし。2、事故現場を舞うヘリコプター(救助の邪魔)。3、車掌の奥さんへのインタビュー。 (奥さんは列車には乗っていない。奥さんに何を言わせたい?)4、遺族にまとわりつく無遠慮なマイク。そのマイクを持って来る人。 事故原因はこうして解明される?関係ないだろ。5、JRの記者会見で何もまだ事実が分かっていないのに、 「人が死んでいるんだ!」とキレる記者。何を聞きたいの? 会見場で記者の横暴ぶりがだんだんエスカレートしていないか? 報道する側にも問題はあった。その検証はできている?6、血を流して苦しむ被害者を平気で撮影するテレビ。7、そのテレビを面白がって見る人。そんなの映画だけにしたら?8、「運転士は死んでよかった」という意見。 死んでいい命なんてこの世にあるの? 死刑囚でもないのに。 脱線事故の運転士は死んだほうが幸せ?(4月29日の日記)9、ここぞとばかりに運転士の家族へ嫌がらせをする奴。 いるんだこういう人(泣)。 JRの職員に対する暴力は犯罪でしかない。 嫌がらせも意味がない。10、面白がって今から置き石をする奴。 ちっとも事故の大きさが理解できていない。置き石は犯罪だ。 置き石を見かけたらすぐに警察へ通報しよう。11、「置き石が事故原因」だと言いたげなJR西日本の幹部。 報道は被害者家族の傷を深くするために存在?それとも救助作業を妨害するため?ところで事故原因は追究するの?大きな事故が起こったら、また同じことになるの?もう不必要な報道はやめない?追記今回の列車脱線事故は、報道についても大きな問題を残した。その中に、「報道はそんな偉そうにJR西日本を批判できるのか?」という意見がある。確かに今回の報道はいろんな面で問題山積だった。しかし、JR西日本に対する批判は必要であり、誰かがしなければならないものであると考える。逆に107人もの人が亡くなって、批判がないほうが異常ではないか?この世に完全な人などいない。しかし批判すべき時に誰かが批判しなければならない場面はある。つまり、「不完全な人がもっと不完全なこと、人を批判する」というのは報道の宿命であると私は判断する。「民間会社が利益優先で何が悪い!」という意見もある。確かに利益優先は当たり前だ。しかし、今回の脱線事故でJR西日本は何を得たか?無理な利益優先が多くの人からの信頼を失う結果となった。金銭面でも大きな損失がJR西日本には残る。もちろん死んだ人たちはいくら金を積んでも戻らない。問題は安全と利益のバランスであって、安全なしの利益優先など問題外だ。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.29
薬害エイズ事件で訴えられていた安部英帝京大元副学長が死亡した。薬害エイズ事件・安部元副学長が死去(スポニチ)認知症のため、後半が停止していたものの、これで薬害エイズ事件は真実の究明が困難になった。今まで薬害エイズで何人が亡くなったことだろう。病気に有効だと思って使った薬が自分の命を奪う結果になろうとは、患者にとっては恐るべき結果になった。これだけの大事件がこのまま幕引きでいいのか?この事件を教訓にしてもう薬害は起こらないのか?製薬会社、政府、そして医師。本当に大丈夫だよな?***参考資料***薬害エイズ事件 薬害エイズ薬害エイズ・安部 英 被告 東京地裁判決薬害エイズ問題追及(衆議院議員枝野幸男の公式政策発信サイト)薬害エイズ事件(現代政治用語辞典) 薬害エイズを考えるエイズ・薬害エイズ事件・薬害に関する文献表 ―薬害エイズ事件への不当諸判決―国・製薬会社・医師の犯罪を糾す薬害エイズとは(週間こどもニュース)***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.28
25日の日記にも書いたが、福知山線の脱線事故はすごいことになっている。最終的に死者107人になった。そして運転士と見られる遺体を収容した。「運転士がいなくなったことで証言が取れない。事故原因が特定できない」ということを多くの人は考えるかもしれない。だが私は少し違う。運転士にも事故を悲しむ家族がいただろう。若い運転士にも希望があったに違いない。そのことが何より悲しい。一部に「運転士は死んでいたほうが幸せ」との意見があるようだが、私はあえて反論したい。purinお気楽日記(4月28日の日記。その後削除してから別の日記を掲載)>不謹慎かもしれないが、昨日ニュースを見ていて、夫と2人・・・申し訳ないけれど、運転手さん、先頭だから頑丈にしている可能性もあるけれど、亡くなっていたほうが幸せかもしれない、と思ったりした。この世に「死んだほうが幸せな命」なんてあるのだろうか?現在、社会的に死を迎えるのは死刑囚だけだ。今回の運転士は確かに事故を起こした列車を運転していた。スピードオーバーも明らかになっている。しかし彼は今現在死刑囚ではない。彼が死ぬことに意味はない。もう十分に犠牲者は出た。運転士であろうがあるまいが死者は必要ない。しかも、彼の証言で今後の大事故が防げるかもしれない。彼には生きてほしかった。最初のニュース速報からはこんな大事故になるとは思えなかった。これが地震や火事、台風ではなく、「鉄道は人間が作ったもの」であるところが大きな問題だ。自然災害でない以上、諦めはつかない。改めて事故で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。今日(27日)でもまだ車内に取り残されている人がいるようなので、その人たちの早期の救出が待たれる。テレビで見る限り、「どうしてレスキューはエンジンカッターを使わないのか?」と思っていたが、その後の報道ではマンション近くにあった車のガソリンが漏れていて、火花の出る作業用機械が使えなかったとのこと。レスキュー隊は不安定な現場、マンションに食い込んだ車体、そしてガソリンと救助には不利な状況で作業をした。その努力には頭が下がる。強い意志と体力がなければとても出来ないことだ。テレビで見ると、救出作業がとても遅く感じられるが、救助する側がわざとゆっくり動いているわけがない。救出を待つ人も必死なら、救助する側も必死だ。何よりレスキュー隊は救助のプロだ。我々は信じるしかない。彼らレスキュー隊は何と困難な状況で、いつ果てるとも知れない救助をしていたのかと改めて思う。そして結果は絶望しかなくとも誰にも文句は言えない。救助が終わればすぐに次の救助に備えて訓練の連続だ。二次災害を防ぎ、「救助される者が死んではならない」という大前提の中、見事な活躍ぶりだ。現代の黒子はここにいた。ありがとう!乗客の話では、事故直後に助かった(軽症の)乗客が率先して列車のクッションを運び、重症患者を助けようと努力したという。近くにいた人も何とかできることをしようと集まった。こんな時にしか人の親切心がはっきりと見えないのはいかにも残念だ。本当は多くの人が「役に立てるものなら立ちたい」と思っているに違いない。今回の事故について以下の文章が見つかった。JR福知山線快速電車脱線転覆事故についての声明(JR総連)今回の事故原因はまだ特定されていないが私鉄との競争、定時運行など、やはり運転士には重いプレッシャーがかかっていたと思われる。特に関西圏では、「スピードのJR。安さの私鉄」ということが一般的になっていたと聞く。いくらスピードが売りだとしても都市部になればなるほど定時運行は困難な面が出てくる。いつも「定時運行が当たり前」と思っている我々にも、責任の一端がある。1、連絡する列車との接続に間に合わせる。2、一本の列車の遅れが次の列車の遅れに結びつく。3、怖い上司とペナルティー、そして運転士としてのプライド。4、曲芸のような技を必要とする過密ダイヤ。事故を教訓としてJRはどのような改善策を打ち出すのだろうか?JR西日本は運転士と置き石に責任があると言いたいようだが、いろいろなことが明らかになるにつれて、何だか運転士とその家族が不憫になってきた。もちろん原因が特定されていない現在、彼(運転士)は被害者の一人だ。前にも書いたが、運転士と彼の家族に対する誹謗中傷はやめるべきだ。聞けばJR西日本ではミスをした運転士に日勤教育(日勤勤務)なるものを課していた。これはもちろん運転に関する基本的な考え方や動作を再認識するためのものだが、業務規則を書き写させたり、反省文を書かせたりする以外に、草むしりやペンキ塗りをさせたりしたと聞く。これは人権侵害だと他の人も問題にしていたらしい。全日本鉄道労働組合総連合会JR西日本・尼崎電車区の異常な職場管理に対し神戸地方法務局に是正勧告を求めるついに国会でも問題にJR西日本・尼崎電車区の異常な職場管理服部さん損害賠償請求訴状彼もオーバーランをした後、いろんな意味で恐怖感があったに違いない。そしてミスが多ければ給料が減る。確かにミスをした運転士をそのまま勤務させることはできないだろうが、運転士にプレッシャーをかけることだけが安全運転を実現する方法とはとても思えない。運転士の勤務状況を報道で知ったが、二日続けた勤務で睡眠時間が実質3時間しかないとのこと。もちろんこうした勤務の背景にはコストダウンと私鉄との競争があるのだろうと容易に推測できる。果たしてこんな勤務で安全に多くの人を運べるのか?乗客はこんな勤務をしてまで列車に定時運行を求めるのか?かつて国鉄は「人が多すぎる」との批判を受けた。民営化以前はずいぶんと叩かれたものだ。そして民営化で会社に批判的な職員は新会社JRには採用されなかった。今言われているのは「JRでは運転士が足りない」ということだ。話が飛躍しすぎるかもしれないがもし彼が民営化の犠牲になったとするならば、人の犠牲の上に成り立っている便利さ、効率化では乗客もうれしくはない。今議論されている郵政に民営化だって、列車のように580人を危険にさらすことはないだろうが、利用者にとって不便になるのだったら再考が必要なのではないか?そんなことをふと考えた。さらに言えば、今でも多くの病院で問題になっている医療過誤、そして警察の腐敗など、「命に関係する」職業の人は、今回の列車事故を対岸の火事として見てほしくない。救出作業が続く現在、改善策について語るのはまだ早いのかもしれないが、今現在も日本全国で列車は走っている。福知山線で起こったことが他の線でも起こらないという保証はない。JRに限らず私鉄各社も安全について再点検が必要だ。何度も言うが、事故から教訓を学べ!そうしないと亡くなった方も浮かばれないぞ!報道関係者にも一言。遺族のところにコメントをもらいに行きいたいのは気持ちとしては理解できる。しかし、時として報道被害は遺族の「そっとしておいてほしい」という気持ちを考えないところから始まる。「もし自分が被害者の家族だったら」ということを考えた上で取材をするべきだ。心理的外傷を深くすることが報道の目的ではあるまい。「事故取材の改善を」/中華機事故遺族が申し入れ(四国新聞社) 報道関係者には是非とも、「どうすれば事故は防げるか?」ということをもっと掘り下げてもらいたい。家族の安否を確認すべく走り回っている人たちの中には、「まだ家族が被害者かどうかわからない」という人たちもいたことだろう。そうした人たちは悲しむことすらできずに病院を回っていたりする。「何でもいいから情報がほしい」という人に向かって無慈悲にもマイクを向けるのは、テレビで見ていても気持ちがいいものではない。もちろん話して楽になる人もいる。しかしそうでない人も確実にいる。報道が救助活動を妨害していないか。そう考えている人って実は多いのではないか?みなさんはどうですか?***この日記は詳しい事故報告の前に書かれています。そのため今後書き直すことがありますし、事実認識に正確さを欠いているかもしれません。また、この日記を読んで今回の事故のことをより深く考えていただきたいと考え、多くのところにトラックバックを送っています。その時には物理的にお知らせを送れませんのでどうかご了承ください。トラックバックが不要な方はどうか削除願います。もし、トラックバックが重複した場合にはどうかご容赦願います。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.27
今日25日午前9時に、兵庫県を走るJR福知山線快速電車で脱線事故があった。現場の写真(yahoo!newsから) 写真トピックステレビの報道によると、この事故による死者は25日午後2時現在39人と伝えられている。(日記補足 その後、死者は50人が確認された。午後7時には、まだ列車内に4人が取り残されているとの報道があった。翌日26日には死者は73人、負傷者456人と発表された。さらに27日には死者95人とさらに増えた。最終的な死者は100人を超すものと見られる。)被害者名簿 JR史上最悪の列車事故だ。(過去、国鉄時代の1963年に横須賀線で161人が亡くなった事故があったそうだ)列車は先頭から5両が脱線し、一部が線路沿いにあったマンションに衝突した。先頭車両はマンションに飛び込んで、テレビの画像では見えなかったくらいだ。映像で見ると、どうしてこんなになったのかがわからないくらいの衝撃が伝わって来る。スピードが出ただけで、あんなに車両が飛んで破壊されるものなのか?しばらくは、事故現場の映像が忘れられそうもない。報道各社は混乱して、最初は車との衝突事故と報道していたところもあったが、誤報だったようだ。どうやら自動車とは脱線後に衝突し、そのことがこうした誤解になったのだろう。問題の列車は前の駅である伊丹駅をオーバーランして(通り過ぎて)しまってバックで戻った。(日記補足 JRは会見で8メートルと発表していたが、実はもっと長い40メートルであることがわかった。今さらこんなこと言われても死者が甦るわけではない。)そして乗客によるとかなりのスピード(現場の制限時速はJRによると70キロと伝えられている)で、運転暦11ヶ月の運転士(23)が無理に遅れを取り戻そうとしていたとか、直接の原因とは考えられないが、列車自体が省エネのために軽量化が進んでいたことなどが今後問題視されるだろう。もし事故報告で車両軽量化のために安全が失われているようなことがわかると、これは大きな問題だ。一部では置き石の疑いも出ているとのこと。だが、事故を起こした快速列車の前に特急が走っていたということから、置き石は考えにくいとの憶測もある。他に言われていることは以下の通り。1、ATSが旧式だったこと。2、運転士が以前にもミスをしていたこと。3、マンションが線路の近くにあったこと。4、急ブレーキが脱線に結びついたこと。5、事故を起こした列車は連絡列車があり急いでいた。私はどうしても日比谷線の事故(2000年3月8日)を思い出す。地下鉄日比谷線車両脱線事故・原因と対策日比谷線脱線衝突事故 最終報告が指摘しなかった“問題” 日比谷線脱線事故地下鉄日比谷線脱線衝突事故の議論に思う「地下鉄日比谷線事故最終報告書(2000.10)」今回とは状況が大きく異なるが信楽高原鉄道事故(1991年5月)もあった。信楽鉄道衝突事故信楽高原鉄道列車事故について列車が存在する限り、事故は起こる。我々はそのことを忘れてはならない。主な鉄道事故(国内)もちろん今現在事故原因を特定することはできない。警察、事故調査委員会が長い時間をかけて特定するだろう。そして運転士も詳細がわからない今は被害者の一人と考えるべきだ。今は「犯人探し」の時ではないしその意味はない。まずは列車内に取り残されている人の救出が先。その後に原因の究明がある。こうした事故の後には運転士の家族に対して脅迫や嫌がらせがないか心配だ。また、JR西日本の一般社員対する不要な嫌がらせはやめよう。人が運転する乗り物にはヒューマンエラーが必ずある。もちろん多くの人が利用する乗り物には、「ヒューマンエラーがない、または事故になりにくい」システムこそが求められる。新幹線には基本的に踏切がない(ミニ規格の秋田新幹線など、例外はある)。それは踏切を作ると、踏切事故が起こるからだ。新幹線自体も急には止まれないスピードで走っている。これは逆転の発想だが、「運転士が事故を起こしたくても起こせない」くらいの安全性がどこかで求められてはいないだろうか?またダイヤを正確に守るがあまり、安全性よりもダイヤが大切になっていないだろうか?会社側は列車の遅れを運転士だけに負わせていないか?運転士のミスを罰するだけでは安全な列車の運行はできまい。私の知っている運転士は、ある都市にある鉄道の過密スケジュールの中、定時運行を守ろうともがいている。その彼が言っていた。多くの人は知っていることだろうが、列車のドアを開閉するのは運転士ではなく、最後部に乗っている車掌だ。運転士が止めた所で、オーバーランのためドアを開けないでいる権限は、車掌にある。彼はある日、ある駅でオーバーランをした。車掌はドアを開けなかったので、彼は少しバックして位置を修正した。いつもは愚痴を言わない彼が、「ほんの少しだったんだ!」とこぼしていた。オーバーランで上司に注意されたらしい。今回の事故を見て、私は彼の顔を思い出した。実は多くの運転士がオーバーランを恐れるあまり、無理をしているのかもしれない。都市の無理なダイヤ、私鉄との競争があれば、ならなおさらのことそのプレッシャーは大きいだろう。今回の事故とオーバーランは何の関係もないとも考えられるが、以外に小さな危険が列車には満ちているのかもしれない。そして危険は大事故に結びつく。ハインリッヒの法則ダイヤを重視する姿勢は日本航空のトラブルでも同じことが言われた。規制緩和と監視強化(新聞・テレビ報道の裏にあるモノ)日本航空整備不良・管制トラブル大丈夫か 日航機連続トラブル発生(社長の本音日記から)日本航空の航空機トラブル(自分自身を信じて、まずはTRY !)誰もが思うことだろうが、小さなミスを取り戻すために大きな事故を起こすのは意味がない。多くの死者を出した今回の事故から多くのことを学ばねば、犠牲者も浮かばれない。国土交通省やJRの関係者はしっかりと原因の追究、そして対策をすべきだ。今回の事故に関係していない鉄道会社も、事故を他山の石として多くのことを学んでくれなければ困る。報道各社も事故の直後だけでなく、「安全性とは何か?」「列車をはじめとする公共交通手段ははどうあるべきか」ということを追求してもらいたい。もちろん新聞、雑誌の売り上げや視聴率のためではなく、一般利用者のために。まさか「報道の自由」を錦の御旗にしてヘリコプター飛ばすことだけが報道ではあるまい?ケガをした人への、レポーターの容赦ない質問も見ていて痛かった。仕事とはいえ事故の恐怖で震えている人もいたというのに節操がない。今回の事故報道も「報道被害」があったのではないか?阪神淡路大震災や、新潟の大地震でも批判されていた報道の姿勢だが、本当に必要な報道とは何なのか?もし私の家族が今回の事故の犠牲者で、レポーターにマイクを向けられたら殴ってしまうかもしれない。人間は多くの便利な道具を作り出した。自動車や列車、航空機、船舶はその代表例だ。しかしどの乗り物も事故が必ず起こる。事故が起こるたびに人間は考える。「便利さと安全性はどこまで追求されるべきものなのか?」すでに現代に生きる人間は便利さに慣れ過ぎてしまった。だから事故が起こっても自動車はなくならないし、列車や飛行機にも乗る。便利さを優先させているからだ。しかもその便利さ優先に、多くの人は選択すらできないでいる。私がもうひとつ考えるのは「ニュース慣れ」だ。イラクで人が死んでも、それが何回も報道されると人間は死に慣れてしまう。交通事故があっても死んだのが自分に関係のない人なら人はその報道を忘れてしまう。今回の事故も、いつか人は忘れてしまうのか?事故も怖いが事故を忘れてしまうことも怖い。今回の犠牲者には家族もあっただろうし、連休には行楽の計画を立てていたかもしれない。そればかりかもう美味しい物も食べられない。まったく不幸な、不条理な死だ。生き残った方も心理的外傷が懸念される。列車内に取り残されている人の救出が待たれる。事故で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りします。レスキュー隊今までの救出活動ありがとう!これからも頼むぞ!***この日記は詳しい事故報告の前に書かれています。そのため今後書き直すことがありますし、事実認識に正確さを欠いているかもしれません。また、この日記を読んで今回の事故のことをより深く考えていただきたいと考え、多くのところにトラックバックを送っています。その時には物理的にお知らせを送れませんのでどうかご了承ください。トラックバックが不要な方はどうか削除願います。もし、トラックバックが重複した場合にはどうかご容赦願います。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.25
24日に「小泉首相に経済制裁の決断を求める国民大集会」が開催された。小泉首相に決断を求める国民大集会(はなびらさんの日記)前にも日記で書いたが、北朝鮮による拉致事件は国家的なテロ行為である。日本にできるのは、北朝鮮に「日本は拉致事件を怒っている」と思わせることだ。それには拉致被害者とその家族のことをどこまで考えられるかが重要になる。つまり、「もし自分の家族が被害にあったら」と考えられるかどうかにかかっている。経済制裁はまさにそのための手段となる。私のような一般庶民にとって、政府に経済制裁を求めることこそが北朝鮮に向けた日本の姿勢を示すことになると確信している。繰り返しになるので後は過去の日記を読んでください。 拉致事件解決は、日本国民の覚悟と政治家の判断にかかっている!(2004年11月18日の日記)北朝鮮には経済制裁しかない!(2004年12月09日の日記)北朝鮮への経済制裁反対に反論する!(2004年12月15日の日記)北朝鮮ニセ遺骨事件を一言で表現すると・・・(2004年12月23日の日記)いつになったら小泉は経済制裁を実行するのだろうか?参考になった(これから参考にする)ページ『北朝鮮経済制裁法案とは何か』 経済制裁は効果がある(救う会)北朝鮮への経済制裁は議論されていない 北朝鮮への経済制裁***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.24
やったぜ古田!2000本安打達成だ!!!古田選手のブログ(感謝のコメントあり)もちろん2000本安打を達成しなくても古田はすでに名捕手だ。そのことに異論はないだろう。だが記録は記録、記憶は記憶だ。去年の選手会長としての活躍(交渉とスト決定)で記憶に残っただけでなく、今年は記録としても世に残った。スト騒動は選手会の勝利だ。(2004年9月21日の日記)スト問題でも彼はファンのことを常に考えていた。12球団を残すために彼ほど真剣に考えていた人が他にいたろうか?これは金銭面しか見ない経営者サイドとは大きく違っていた点だ。昼間は選手会会長として議論をし、夜は練習時間を削ってまで試合会場に向かった。昼の顔とは違ったユニフォームで試合に臨んだ。その姿に多くの人は感動し、相手チームのファンまでが古田には声援を送った。彼こそは球界の宝だ!誰が「メガネの捕手は大成しない」と言ったのか?責任者出てこい!***追記***彼には近い将来ヤクルト監督としての道が待っている。しかし今は「現役選手古田」なので監督の話はしないようにしよう。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.24
学歴査証疑惑で有名になった福岡2区の補欠選挙で山崎拓が当選。支援労組の選挙違反事件で議員が辞職した宮城2区でも自民党が勝った。これをどう評価すればいいのだろうか?郵政民営化の賛成と評価するのか?(小泉は勝手にそう判断しているようだが)この選挙の評価は多いに悩む。民主党はこれらの選挙に負けて大丈夫か?本当に政権を取れるのか?***追記***両方とも投票率が低くて、これが民主主義と呼べるかどうかさえ怪しい。(宮城2区が36%、福岡2区45%)これでは政治も変わらないだろう。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.24
自民党で郵政民営化について、党としての意見がまとまらない。自民党内で意見の違いから混乱があって、閣議決定後も法案が成立するのかすら怪しい。この問題は、郵便局で集めた金を勝手に使われない(財政投融資の流用問題)ようにするのが目的で、加えて「民間でできることは民間でする」ということから出発していると私は今まで解釈してきた。どこか国鉄(JR)や電電公社(NTT)を思い出す。この話題について私には以下のような疑問がある。1、郵政民営化は他の法案、問題よりも重要なのか?そして民営化で何がどう変わるのか?2、どうして民営化が必要なのか、説明できた人はいるのか?3、小泉は総理になる以前から郵政民営化を訴えているのに、民営化に反対する自民党の議員たちは、どうして総裁選挙で小泉に投票したのか?政策が気に入らないなら自民党から出て行けばいいのに。私には理解できないことだらけだ。少し自分で調べてみよう。民営化で今より不便になることが心配だ。***参考にするページよく分かる郵政民営化論 郵便局の経営形態を考える注目の国内動向:郵政民営化 郵政民営化監視市民ネット 郵政民営化は断固実現すべきだ。 郵政民営化***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.20
昨日の日記にも書いたが、中国による反日デモで日本人にも被害が出た。今現在も、中国にいる日本人は不安が残るだろう。今回のことで、中国という国の本質がよく見えた。ところが日本人の中でもそんな日本に謝罪するよう求める人がいるとは驚きだ。こんな日記がある。戦争に反対する市民の会(4月18日の日記)その中にこんな記述がある。とても貴重な意見なのでここでその一部を紹介しよう。>新聞では一面に大きく「中国謝罪せず」(毎日新聞)などと、さも謝罪することが当然であるかのように書いている。>中国人民がこれほどまでに怒っているのはなぜだろうか。そういうことを日本人はまず考えなければならない。原因は「教科書問題」であり、また「小泉の靖国参拝」であり、また過去の侵略戦争を美化した上での「常任理事国入りの野望」である。そこに領土問題も絡んでいる。要するに原因は日本政府にある。>日本国内で日中学院に金属弾が打ち込まれたり、大使公邸にペンキを塗られたり、爆発物を仕掛けたという電話がかかったりしている。中国側に謝罪を求めるなら日本側も謝罪しなければならないのではないか。規模の大小を言うのであればそれこそ五十歩百歩である。まるで昔の社会党のような主張だ。第一に、日本人と日本関連の施設に向けた中国人民による暴力行為は、日本でなくとも犯罪だ。つまり謝罪することが当然。文句があるならこの人は日本政府や新聞社にメールでも送ればいい。しかもこの人はまるで犯罪行為の被害者である日本の批判をしている。私が思うにこれは「泥棒に入られたのは防犯がなっていなかったからだ」と被害者に責任を押し付けんばかりの言い方だ。この人はレイプされた女性に向かって「服装が男を挑発していた」とでも言って被害者を責めるのか?ましてやデモの圧力によって日本政府が態度を決めてしまったら、犯罪行為を肯定することになり、今後も犯罪を犯せば日本が中国の言う事を聞くことになる。加えて「教科書問題」をデモの理由にしているが日本ではいろんな意見のいろんな教科書がある。日本はどこかの国のように国が定めたごく一部の特定の教科書のみを使用している国ではない。従って教科書を厳しく検閲するわけにもいかない。この人は教科書を検閲せよと言っているのか?第二に、「常任理事国入りの野望」とは何か?そんなものが日本にあったのか?問題は日本が常任理事国入りをするか否かではなく、常任理事国入りで何をするかだ。そのことを全く説明なくこの人は自説を理解してくれるとでも思っているのだろうか?理解に苦しむ。第三に「領土問題も絡んでいる」ということの説明がない。領土問題が何だというのか?ここでも説明不足だ。「要するに原因は日本政府にある」ということだが、領土問題は日本と中国双方の問題だ。暴力的犯罪行為の理由にはならない。日本政府だけに原因を求めるのはいかにもバランス感覚に欠けている。この人はそんなに日本が嫌いなのか?そして何より「今現在どうすれば日本人の安全が守れるのか」という点がこの人には決定的に欠けている。以上のことからこの人の意見にはまったく説得力がない。どこにでも反対が好きで、日本に謝罪させようとする人がいるが、全く困ったものだ。私は断言する。こうした意見が日本の政治を誤った方向へ向かわせる。戦争反対を叫ぶのもいいが、もっとこの人には勉強してもらいたい。少なくとも説得力のない文章では正しい方向には進まない。知らぬは本人ばかりなり。追記日本に謝罪を求めている人から私の日記に対して(だろうと思われる)反応があった。とても貴重な意見なので、ここでその文章を紹介する。戦争に反対する市民の会(4月18日の日記)>他人の痛みを感じることのできない人たちが世の中にはたくさんいます。彼らは自分を正当化するために自分が受けた被害をことさら強調し、いろいろ屁理屈をこねます。> 韓国の人々が、中国の人々が、何に怒っているのかを考えようともせず、日本が受けた被害でのみ被害者意識を拡大させ、騒ぎ立てる。またこの世論の中、少しでも中国、韓国に同調した意見を言うとまるで鬼の首でもとったように批判する。悲しいです。 この前の記事にトラックバックされた方もいましたが、見るに耐えないブログ日記だったので削除しました。また、同意を得ず、私たちの日記の本文を転載しているのでそのブログの削除を楽天に要請します。結局はこの人、私の批判に対して反論できないだけではないか?私にはそうとしか解釈できない。だから「見るに耐えないブログ日記だったので」としか言っていない。またしても「何が見るに耐えないのか」については全く説明がない。「反論されるのが嫌」なら素直にそう言えばいいのに。(そもそもどこの日記のことを書いているのかさえ不明)引用について断っておく。この人はまたもやこんなことを言っている。>「同意を得ず、私たちの日記の本文を転載しているのでそのブログの削除を楽天に要請します」この人何か勘違いをしているようだが、私は過去にもこの人の日記を同意なく転載している。例えば2004年12月15日の日記などがその一例だ。しかしこの時には全く問題なし。しかし今回の件では問題視するのか?これってどうしたことなのか?ただ単にこの人が批判されたくないだけとしか思えない。そしてこの人自身、新聞の社説などを日記に転載している場合にはすべて同意を取っているのだろうか?例えばこんな風に。 >以下、朝日新聞4月6日の社説より(この人の4月10日の日記より)> 「町村外相は10日、中国の王毅駐日大使を外務省に呼び、中国での反日デモについて、「破壊的な活動は誠にゆゆしき問題だ」と抗議し、中国政府の正式な陳謝と被害の補償などを求めた。王氏は、邦人の安全確保に努める考えを示した。(asahi.com)」(この人の4月10日の日記より)>2001年8月の小泉首相の靖国神社参拝を巡り、千葉県内の戦没者遺族や宗教家ら63人が「政教分離を定めた憲法に違反し、精神的苦痛を受けた」として、小泉首相と国を相手に慰謝料計630万円を求めた国家賠償請求訴訟の判決が25日、千葉地裁であった。 安藤裕子裁判長は、参拝について「内閣総理大臣の職務行為」と公的性格を認めたが、「政教分離規定は私人の法的利益を保障するものではなく、賠償の理由には当たらない」と請求を棄却した。(Yahooニュース))(この人の2004年11月25日の日記より)>「米軍当局は15日、戦争犯罪に当たるか調査を開始した(ロイター)」(この人の2004年11月16日の日記より)謎だ。少なくとも私は文章の出所を示している。それでも引用には同意が必要だとでも言うのだろうかこの人は?ブログの削除を求めたければするがいい。私は管理人の判断を待とう。ところで本当に心無い人は誰だろう?「戦争に反対する市民の会」は中国在住の日本人のことは考えていないのか?身に危険があるというのに。追記その2こんな日記がある。 オダチカの独り言手帖私はかつて日本がやったことを無理に正当化するつもりはない。しかし、ここに書かれているオダチカさんの主張は私に近いものがある。もちろんすべてではないが。このオダチカさんも「戦争に反対する市民の会」に同意を得た上で日記に転載しているのだろうか?もしそうでなければこの人の日記も削除依頼の対象になってしまうのか?追記その3こんな日記もある。 名無しさんは創氏改名中の日記この人の日記も削除依頼の対象になるのか?「戦争に反対する市民の会」は何だか削除依頼ばかりで忙しそうだな(笑い)。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.18
中国では反日のデモが再び上海などで起こって、中国にいる日本人や施設に被害を与えている。上海のデモ参加者は1万人だそうだ。現地に住む日本人もこれでは安心して生活できない。もちろんその責任は中国人民と騒動を鎮静化できない中国政府にある。日本の領事館や日本食レストランを破壊、ペンキで日本施設を汚したりする行為は誰が見ても明らかな犯罪行為だ。日本の国連常任理事国入りを反対するという理由と犯罪行為が結びつかない。そして、どんな理由があろうとも暴力は間違っている。もしこうした犯罪行為で日本の常任理事国入りが阻止できるのなら、今後も暴力が肯定されたことになってしまう。中国は改革開放路線を打ち出し、北京オリンピックを前にして世界中に恥を披露している。今からでも遅くはない。こうした国はオリンピックを開催すべきではない。政治的でなく、選手の安全のため北京は開催地を返上すべきだ。すでに日本人観光客による中国ツアーのキャンセルが出ているなど、中国にとっても外貨獲得に支障が出ている。まさに自分の首を自分で絞めているのが現在の中国だ。中国人は「愛国無罪」などと言ってこうした日本人、施設への犯罪行為を正当化しているようだが、こうした言い逃れは説得力が全くなく哀れとしか言いようがない。彼らは破壊活動に参加している人が単なる犯罪者集団でしかないことを理解できない、一党独裁の国に生きる発言の自由が少ないかわいそうな人達なのだ。だからこそ中国政府にではなく日本を憎んで「ウサ晴らし」をしているに過ぎない。しかしながら日本人の中にも中国大使公邸の表札を塗料で汚し、長崎の総領事館にカミソリの刃を送りつける人がいるのは看過できない。今月の10日には横浜市にある中国銀行(中国国有銀行)に金属弾が見つかっている。怒りは怒りとして感じても、哀れな中国人と同様に犯罪行為をしては何も解決しないことを日本人は今回の騒動から学ぶべきだ。今日本にいる中国人を理由もなく責めたところで憎しみが増すだけだし、将来に禍根を残す結果しか招かない。「向こうが暴力的犯罪行為をしたなら、何をしてもいい」ということにはならない。こんな場合には必要以上に熱くなってしまう人がたまに見られるが、必要以上に熱くなって得られるものはない。日本政府はこうした中国側の犯罪的騒動に対して、(もちろん犯罪行為をした日本人に対しても同様に)毅然たる態度を取るべきだ。さもなくば中国にいる日本人の安全を守れないばかりか、「日本政府は国際問題として騒げば何らかの譲歩をしてくる」という悪しき歴史を後世に残すことになり、中国政府はさらに教科書検定や靖国参拝を政治カードとして使ってくる。加えて破壊活動を容認するような国にはODA(政府開発援助)もすぐに廃止するくらいの判断が日本政府にも必要。安全のため大使の帰国、中国への渡航延期勧告も検討すべき。追記日本国内でも18日に東京都文京区の「日中友好会館」別館の「日中学院」で、金属弾が打ち込まれた。私はこれを悪質な嫌がらせと見る。この場所には右翼団体の街宣車が来て嫌がらせを行っているとの報道さえある。こんなことが日本国内で起こっているようでは、中国のことを指摘できなくなってしまう。町村外務大臣は17日李肇星外相と会談したが、李肇星外相は、「中国政府はこれまで一度も日本国民に申し訳ないことをしたことはない」と謝罪を拒否した。中国が法治国家でないことを示すいい証拠だ。中国側は「日本に謝ったら外交の負け」くらいにしか考えていないのだろう。恐ろしい国である。***解説***「愛国無罪」というのは文化大革命の時に使われた「造反有理、革命無罪」の現代版。テレビドラマになった「大地の子」にも出てくる、それは恐ろしい言葉。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.17
3月28日の「クローズアップ現代」でも特集されていたが、今年も公立学校の卒業式で国旗、国歌の扱いが問題となった。番組では現場の教員が悩んでいる様子が紹介されていた。国旗や国歌の卒業式での取り扱いを「監視」したり、通達に従わない教職員を処分したりするのはいかにもやりすぎだし、そんなことをして生徒が日本を愛するようになるとはとても思えない。強制による逆効果すら心配してしまう。今まで強制されて好きになった物ってあった?この騒動については別のページで書いているので今更詳しくは書かないが、簡単に疑問点を書くと次のようになる。1、国旗、国歌強制で教育はどう変わるのか?2、教員処分の目的は何か?残念(当然?)なことに、私はこうした疑問に明確に答えてくれる人には出会ったことがない。どうして国旗、国歌を強制したい人たちは明確に回答できないのか?考えられることは二つ。1、国旗、国歌を強制する明確な目的などない。2、説明が苦手。または説明できない。このまま来年も処分スパイラルが続くのか?国旗、国歌の強制で教育が変わるというのなら、そう主張すればいい。今必要なのは「強制」ではなく「説明」だ。「教師を辞めればいい」という一部の声は何ら問題の解決にはならない無駄な意見だ。「何でも受け入れろ」「法律で決まっているから」というのも人間のロボット化にしか過ぎない。追記現在でもこうした問題(騒動)が起きるのは、日本人が「戦争とは何か?」「日本はアジア諸国に何をしたか」ということについて、語ってこなかったことが大きな問題だ。この言葉を忘れないようにしたい。「愛国心とは悪党にとっての最後の逃げ場である」 サミュエルジョンソン参考になったページなぜ君が代を歌わないと処罰されるのか(1)----東京都教育委員会の違憲行動(BigBang)***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.10

映画「チルソクの夏」を観た。チルソクの夏 チルソクの夏(ロケ地巡り)チルソクというのは韓国語で言う七夕のこと。映画の舞台は77から78年の下関と釜山。この両都市で行われた日韓交流の陸上競技会で会った高校生の、淡い恋の話だ。互いに一年に一回しか会うチャンスがないからこのタイトルになったのだろう。当然今のようにメールなんてものはない。日本の女子高生と韓国の高校生が文通を始めるが、互いに家族から交際を止めるように言われる。日本にとって、当時の韓国はまだ「近くて遠い国」だった。その頃まだ現在のように日韓交流が活発でなく、相互理解もほとんどない時代だったためだ。(今でも相互理解なんて日韓両国には怪しいが)映画ではそんな状況の中で険悪な雰囲気が多い。救いは日本の女子高生4人組がいい友情を見せてくれるところだ。競技会に出る高校生たちは、互いに関釜フェリーに乗って相手国に向かう。私もこのフェリーに乗ったことがあるが、飛行機にはないいい雰囲気でかなり気に入った。釜山港の近くには角度によって見た目の島の数が違う「五六島」があり、一晩かけて韓国に向かうというのも贅沢な感じだ。映画は最初と最後がセピア色になっていて大林監督の「転校生」、と言うより「オズの魔法使い」のオマージュになっている。(私は勝手にそう思っている)また、映画の中で「幸福の黄色いハンカチ」や「なごり雪」(イルカも出演している。韓国語版の「なごり雪」も聴ける。)が出てくるのも懐かしい。私が知らないだけで、結構同じような事から悲劇は両国に生まれたのかもしれない。今でもまだ「現代版チルソクの夏」はあるのだろうか?現在日韓関係は竹島と歴史認識、靖国参拝などが原因となって、せっかくの友好ムードに影を落としている。これには日本と韓国の教育制度が大きく影響している。例えば竹島(韓国で言うところの独島)は韓国人のほとんどが教育されているし、その場所も知っている。ところが日本人は多くの人が竹島の場所すら答えられない。日本人として領土について知らないのは大きな問題ではあるが、歴史的背景を学校で教えるかどうかはその国の選択だ。日本でもし竹島のことを教育するべき教科書に書いたとしても、どれだけの教員がどの程度の教育をするのか?少なくとも日本は韓国とは温度差があることだろう。しかも日本では近代史、現代史は学校で教えないことも多い。だからこそ太平洋戦争についても教員は「時間的に間に合わない」ことが、ある種の「救い」になっている。今後、日韓関係がどうなるかについて日本のように「冷静に」とばかり言っていても何も解決しないだろうが、逆に韓国のように反日に走ってしまっても問題解決には結びつかない。最終的に国際司法裁判所へ判断を求めるのが誰もが納得する選択だ。だが国の方針とは別に多くの韓国人も日本人同様に日韓関係の悪化は望んではいない。やや楽観的なようだが私は今でもそう考えている。日本人は韓国人を、韓国人は日本人を必要としているし、何より両国は隣近所だ。時間はかかっても両国の関係はきっとうまくいく。「チルソクの夏」のように民間交流で両国は今以上に関係改善していくことだろう。バナーをクリック!小学生行方不明事件に情報をお願いします。 拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。リボンをクリック!***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.09
久しぶりにチャップリンの「独裁者」を観た。何回観ても最後の演説はすごい。説明するのが困難なので、この文章を読んだ人は一度ぜひこの映画を観て欲しい。この映画が多くの人の共感を得なかったのは、ただ単に一般人がチャップリンほど時代を見る目がなかったという点に尽きる。公開された1940年と言えば、ベルリンが陥落してヒットラーが自殺することなど誰も予想し得ない時代だ。チャップリンはすでに人より先を見ていた。ヒットラーを押さえられなかった人に代わって、彼ははっきりと答えをこの映画で出していた。考えてみれば、彼は「自由の国アメリカ」を追い出され、アメリカを皮肉った映画として「ニューヨークの王様」を作った。当時のアメリカはただ病的に反共を訴えるだけで、彼を受け入れるだけの懐の深さというものが決定的になかった。ヒットラーを皮肉り、アメリカを皮肉ったチャップリンにはただ頭が下がる。我々は「独裁者」から何を学んだだろうか?この映画を観て現代を考えた時、戦争や差別が今でもはっきりと残っていることを、どう生かすべきなのか?この映画の残したものは大きくて深い。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.07
最近のニュースからいくつか。その1 ローマ法王死去その昔、ローマ法王とソ連の書記長は短命だと決まっていた時代があった。無論例外はあったがそれにしてもヨハネパウロ二世は長生きだった。私はキリスト教は信じていないし、法王がエイズ予防が目的であってもコンドームの使用を認めないなど保守的なのは大いに反論したい。カトリックが否定したがる妊娠中絶にしても、私は安易な中絶には反対だが全ての中絶を宗教上の理由で反対するのは納得できない。病気やレイプを理由とする中絶は認められるべきだ。しかし、彼(法王)が戦争反対を望み、主張したことは大いに評価する。問題なのは法王でさえアメリカを止められなかったという点にある。その2 アメリカの尊厳死騒動。ローマ法王の死去と同時期に話題になった。アメリカではこうした問題になるとキリスト教(プロテスタント)右派の発言力が注目される。これは自己主張の少ない日本では考えられないことだ。また、この件に対する裁判所と政府の考えが違っていて、基本的な三権分立が危ういようにも感じられる。これもまた日本では考えられないことだ。このことについてはまた後で日記に書きたい。シャイボ事件安楽死・尊厳死:合衆国 尊厳死を知る 「尊厳死」を考えるその3 日本代表、オウンゴールでやっとバーレーンに勝つ。心配ごとがまたしても増えた。まだ安心はできない。ドイツワールドカップはまだ遠い。日本にはマナマとピョンヤンでのアウェーが待っている。その4 竹島問題で日本と韓国に亀裂か?せっかくの友好ムードぶち壊しになるのだろうか?少なくとも日の丸を焼いて竹島が韓国のものになるわけではないし、韓国人の中にも今回の騒動を残念に思っている人は多いと私は楽観視している。最近の中国による反日思想も気になるところだ。日本の教科書も絡んで、この問題は尾を引きそうだ。その5 減数手術と中絶胎児の利用日本では不妊治療が普及してきたこともあり、胎児の数を減らす減数手術が今後もっと問題になる。また、中絶胎児の細胞を使った治療に注目が集まっており、今まで治療不可能だった大けがや病気にも治療のチャンスが出てきた。それと同時に中絶胎児を治療に使うことへの疑問も今後は大きくなるだろう。中絶胎児の利用が倫理的に問題はないのかを集中的に議論する必要がある。多胎・減数手術について脊髄損傷患者9人、中国で中絶胎児の細胞移植***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.06
アメリカの社会問題を描きつつ医療とは何か?医師とは何か?そんなことをいつも考えさせてくれる人気ドラマのERだが、10シリーズの第二話「THE LOST」はここ数年で最高の出来だった。コンゴ(旧ザイール)での医療ボランティアに出たクロアチア人のコバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック)と、同僚の「お坊ちゃん医師」であるカーター(ノア・ワイリー)。彼らはいつもいるシカゴでは見ることの出来ないポリオ(小児麻痺)やマラリアが相手。しかも設備が充分ではなく薬も足りない。もちろん暑くて不衛生。第一話では二人を取り巻く状況がうまく説明されていた。2人は首都のキンシャサからキサンガニ、更に遠くの場所へ行き多くの人を助けるが、そこはゲリラ襲撃による危険がある場所だった。医療スタッフと患者は緊急に撤退を迫られるが、戦闘で足を切断された少女や重病人は動かすと死ぬかもしれない。そこで重病患者とコバッチュが粗末な小屋に残ることになる。カーターはシカゴに戻る。ここまでが第一話。第二話になると「コバッチュ死亡」の連絡がシカゴのカウンティ総合病院に入る。カーターは勝手に病院を飛び出して(しかも顕微鏡など多くの医療器具を勝手に病院から持ち出し)パリ行きの飛行機に向かう。しかしキンシャサではコバッチュの情報は全く入らない。せめて遺体だけでも引き取りたい。焦るカーター。ドラマは同時進行でコバッチュのその後が描かれる。重病患者を診ていた彼だがゲリラの来襲に備えて避難する。足を切断した少女を抱きかかえて逃げた彼だったが、コバッチュ自身もマラリアに罹ってしまう。そして彼らは武装したゲリラに捕らえられてしまう。少女の母親はゲリラにレイプされる。一人ずつ銃で殺されるシーンは今までのERにはない凄まじさがあった。コバッチュは言う。「神がこんなことを許すはずがない」コバッチュは祖国クロアチア内戦で家族を失うという悲しい過去があるが、それでも神は彼にとっては大切なものだった。マラリアによる熱で白くなった顔。震える手で神に祈るコバッチュ。彼が殺される順番がきた。ゲリラは彼が祈るのを見てコバッチュのことを神父だと勘違いする。彼の首にあった十字架のネックレスは足を切断した少女の母親が感謝してくれたものだった。彼女は叫ぶ。「彼は神の人だ!」ゲリラも神父は殺せなかった。コバッチュはこうして助かる。赤十字のスタッフと共に彼を探しに来たカーターによって彼は発見される。私はキリスト教的世界観が好きではない。しかしこの放送(2005年4月4日)がローマ法王死去のニュースと同時期であったことを、私は偶然とは思えない。今回のエピソードはここ数年でも最高の出来だった。面白いのはメインキャストのカーターが久しぶりにお坊ちゃん振りを見せたことだ。彼はアメリカ大使館の人からアドバイスを受け、コバッチュを助けるためにキャッシュカードで2万ドルを引き出す。カーターは何かを見つけるためにコンゴに来た。第二話のタイトルは「THE LOST」だ。しかしカーターはコンゴに残ることにした。コンゴで彼は失わなかった。彼はコンゴで得た。大事なものを。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。メッセージは必ず読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.05

昨年12月の日記に書いたが、不祥事を起こした亜細亜大野球部(東都大学リーグ)は、春のリーグ戦に出ることができなかった。秋のリーグ戦は二部からの出直しだという。東都大学野球ホームページ以下の報道がある。改めなかった過ちの『代償』は…(サンスポ)亜大の復活への道のりを見守りたい(サンスポ)これを読むと事件後もだいぶ揉めたらしい。東都大学リーグは実力校が揃っていていつでも「戦国」状態だ。強い大学でもすぐに二部落ちしてしまう。亜細亜大学は今までこのリーグでも名門だった。プロ野球にも阪神の赤星など多くの選手を送り出している。今後、不祥事を野球で取り返すことができるのだろうか?バナーをクリック!小学生行方不明事件に情報をお願いします。 拉致問題の解決を願うブルーリボン運動です。***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。今のところメッセージは全て読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.03
堕胎についての資料。堕胎は殺人ではない?堕胎(人口中絶)についての正教会の見解発言小町望まない妊娠・中絶と女性の人生についてたかじんのそこまで言って委員会人工妊娠中絶について法学への招待kokekokkoの受信日記誕生前の「死」?人工妊娠中絶プロチョイスとプロライフ文字通り 命がけの妊娠中絶中絶の罪悪感とディスパワメントアメリカ社会概論 7.生命・生殖・性をめぐる論争と政治人工授精/人工妊娠中絶人口妊娠中絶反対派中絶胎児も痛みを感じている可能性がある中絶の自由は女性の権利か人工妊娠中絶をめぐる問題涙を流す石選挙争点としての妊娠中絶問題生命科学情報提供掲示板***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。今のところメッセージは全て読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.02
映画「ジョニーは戦場へ行った」(1971 Johnny Got His Gun)を観た。原作、監督、脚本をダルトントランボが担当。この映画は、第1次世界大戦で負傷した一兵士の物語だ。詳しいストーリーはここに書いてあるので読んでいただきたい。戦場で手や足ばかりでなく、耳や口、目まで奪われた青年ジョニー(ティモシーボトムズ)。戦争後の彼がこの映画の主人公。一般的に戦争を映画で表現すると勇ましい場面が連想されがちだが、この映画は戦争の「日陰の部分」を描いている異色作。人は話せず、見えず、聞こえなければジェスチャーも不可能な状態で、それでも人とつながっていたいと考える。この負傷した青年も、モールス信号を使って意思の疎通を試みる。考えてみれば人と話ができないというのも、すごい恐怖だ。彼は自分の置かれた現実に絶望し、死にたいとまで考える。ところが彼は自分で死ぬことすらできない。では、生きるって何だ?戦争って何だ?単純だが深いメッセージがこの映画には込められている。戦争が終わって長い年月が経過した。日本でも戦争はもはや過去のこととして語られている。今でも雄弁に再軍備を主張する人がいるが、そうした人は自分では戦場には行かない。今、この映画は役に立つのか?批評されるのは映画ではない。我々だ。参考にするページ『ジョニーは戦場へ行った』は反戦映画か?ジョニーは戦場に行った(読書と感想文)ジョニーは戦場に行った(クロッシング フィンガーズ 日々の記事)***現在掲示板と日記コメントは閉鎖しています。悪しからず。 意見があればメッセージでどうぞ。今のところメッセージは全て読んでいます。トラックバックも受け付けています。ただし殺人を正当化しない人に限ります。削除もあります。
2005.04.01
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