御城プロジェクト 0
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「柳生、すきっていったらどーする」「ならば私の前から消えてください」「......」「......」「嘘じゃ、じょうだんじゃよ」「......」「それならその涙を止めてください。まるで私が苛めているみたいじゃないですか」
2010.09.30
28日に何かしたいと言い続けて...何ヶ月?(汗)自己満足ですが、やっと28の日に何かしらができて嬉しいな~♪................中途半端ですが(落ち込み)元々違うお話を書いていたのを、最後のセリフ以外継ぎ接ぎしたので明日には違う文章として日記に書いているかもしれません。...だって、28の日にアップしたかったのだもの~っ(涙)いつもながら何が言いたいの?なお話にもなっていない文章ですが...一応28風味を狙っているので苦手な方はお気をつけくださいすぐに書き直します(苦笑)●かけひきは無用●笑い飛ばして終わりの冗談のような始まりで付き合いはじめた。軽いきっかけ、軽い言葉。場所なんて下校するやつらのざわめきが聞こえる学校の廊下普通の話のついでみたいに。柳生はいつものように飽きるまでの詐欺師ごっこに巻き込まれたと思っているのだろう最初に見せた苦笑いが今でも思い出されるから。それでも柳生は返事をした───おつきあいをしましょう、と。冗談のような始まり友人の戯言に付き合ってやろうというお優しい性格からくるもの......柳生にとっては。でも俺にとってはチガウぺらぺらと言葉を出して間が空かないようにするこの時間が終らないようにつまらない、退屈だと思われないように。俺のことをちょっとでも望んでもらえるように柳生に望んでもらえるように、柳生に、柳生に「ねえ、仁王くん」「そろそろご安心ください」「私、あなたのことをとても好きですから」
2010.09.28
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