イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

2024年02月19日
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カテゴリ: Oの人生論



自分の足もとを見直すことができた。

まだまだできるぞと、
発破をかけられた気がした。
まだ余生は早すぎる。
自分に言い聞かせながら帰ってきた。

ソーラーシェアリングの産みの親、長島先生は80歳だけれども、
もっといいのを作ろうとがんばっている。

ソーラーシェアリングに取り組んでいる若い人たちは、

懸命にもがいている。

「世界を変える」
これが合言葉だ。

世界を変える!
一人でできることではない。
でも、
できないとあきらめるのではなく、
自分なら何で世界を変えられるか考えないといけない。
ちっちゃなことの重なりが大きな変化につながる。

ぼくの場合、ひとつは文章を書くこと。
この間、古い付き合いの編集者と会って、

という話で盛り上がった。

30年も前のこと、
ぼくも、
イルカの本で、ひと花咲かせることができた。
そのときの担当の編集者が彼だった。


今年と来年。
2人でいい本を作ろう!
このままじゃいけないということを伝えよう。
こんな道があるじゃないかと訴えよう。

そんな話をしていたら、
エネルギーが沸き立ってきた。

その後、
ソーラーシェアリングフェスティバルの仲間たちのパワーに触発されたわけだ。

ぼくは、「家族」をテーマにしたい。
世界を変えるには、
家族の大切さに多くの人が気づかないといけない。
家族で何ができるか。
今のような、
父親がサラリーマンで、母親がパートで、
子どもたちもそれぞれ勤めているというばらばらの状態ではなく、
昔の、
家族が一緒になって米や野菜を作るような、
そういう関係。
家族がひとつの方向を向いて動く。

血のつながった家族があり、
そこに外からの血が加わり、
さらに、その周辺に志を同じくする仲間が集まってくる。

人が集まってくれば、
確実に物事が動き出す。
小さな動きが、
徐々に大きな波紋となって、
世の中に広がっていく。

その核となるのが、
ぼくの場合、
妻、3人の娘、娘のパートナー。
核さえしっかりしていれば、
どんどん吸引力が高まってくる。

まだまだ隠居爺にはならない。

この数日で、
気合が入ってきた自分を感じている。






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Last updated  2024年02月19日 11時52分40秒
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さそい水 @ Re:ありがとうの思いを現実化するのがお金の役割(12/12) 大谷君は、 野球が好きで好きでたまらなく…
ハピハピハート @ Re:娘の結婚式(03/12) 美しい花嫁さんですね🌸
さそい水 @ Re:本当の自分?(12/27) いろいろな自分が同居しているんじゃない…
ハピハピハート @ Re:本当の自分?(12/27) 興味深いお話しですね✨ わたしは女を演じ…

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