It is overly a self-satisfied diary.
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お宮参りに行った神社から「泣き相撲」に参加しませんかって案内が来たこともあって,参加することにしました。この「泣き相撲」とは,案内書によると,お子様の健やかな成長を祈願する神事で,裃(かみしも)を着けた宮総代「神人」にだっこされた赤ちゃんが東西に対面をしてにらみあい,泣くか泣かないかと愉快に進め「両者の勝ち,又は引き分け」と軍配の後,礼をして退場する,というものです。最近,我が息子は癇癪を起こしてかよく泣き喚くことがあるので,ここいらで日ごろの成果でも見せてもらいましょうかと,我が両親に妻の母も引き連れ,大人数でいざ神社へ。すると,おおっ,やはり参加者は多いです。日ごろはちっぽけな神社が今日は赤ちゃん連れの家族で大混雑。申し込みを済ませ,祈祷が済むまででもう一仕事。本番の泣き相撲まで順番待ちが続きます。そして恐れていたことが・・・。我が息子は本番を前にお休みタイムへ突入。ああ夢の中・・・。名前を呼ばれ,急いで起こします。が,頭の中は明らかにボーっとしたまま。相手の赤ちゃんは豪快に泣き喚くのに,我が息子は無反応なまま・・・。なぜか「両者の勝ち」で終わりましたが内容は完敗です。しかも,寝てしまうなんて。しかし,我が息子,帰りはしきりに吠えていました。なぜ吠えてたのか我が両親は不思議がっていましたが,僕は,「この子も負けたことが悔しいんでしょう。」と言っておきました。もちろん本気でそう思っていませんが。
Apr 29, 2008
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