PR
カレンダー
カテゴリ
“愚行録”
★★★☆☆
ミステリー長編。
--- 梗概 -------------
ええ、はい。あの事件のことでしょ?-幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。 (「BOOK」データベースより)
一家四人惨殺事件から浮き彫りになる人間の愚かさ。
非常におもしろい。人間とは愚かな生き物である。それを一つの事件を通して浮き彫りにしていく。見事な筆致に感服。
ただ、オチがな・・・ミステリーとしてはいまいち・・・。ラストに失速。
=== 29冊目 読了 ===
野沢尚 『リミット』 2011年10月16日
貫井徳郎 『修羅の終わり』 2011年09月26日
中山七里 『連続殺人鬼カエル男』 2011年07月10日