光圀の西山荘

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2023.01.02
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 出勤する前に途中下車し、五條天神へ参拝。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもよかったり、他人の手柄を奪ってもよかったりしている奴に心身をやられているので、少し神様の力を借りたいものだ。



 その後は食事。年末年始だと、休みのお店が多いが、「​ 麺屋 睡蓮 ​」は​ 今日に特別営業 ​をしている。ほかのお店に行ってもよいが、せっかくだし、仕事のことを考えれば多くの選択肢の中で最もいいのだということでゴー。正午なのですでに満席で行列ができている。カレーもやっているが、最近の訪問でほとんど​ 限定 ​を食っているし、​ カレー ​も食ったばかりで、むしろ​ レギュラーのつけめん ​と​ 大山鶏の和え玉 ​が久しぶりだ。、特製つけめん並(200g)の食券を購入し、300円を助っ人のスタッフに渡し、和え玉をお願いした。10分ほど待ったら着席できた。



 しばらく待ったらご対麺。



 鶏白湯魚介味のつけ汁はかなりコイメではなく、食べやすい濃度でコクもある。非常にバランスがよく取れているつけ汁だ。このようなハイレベルのつけ汁だからこそ多くの限定に合うのだ。



 ストレート中太麺は歯ごたえとつけ汁との絡めがよい。大食いの方に300gの中盛以上で食べることがお勧めだ。今日のチャーシューはすべてバラチャーシュー。確かに仕入れの状況によってチャーシューの部位を変えて提供するってこと。やはりバラチャーは歯ごたえが良いのにほろっと崩れるぐらいで柔らかい。



 そして和え玉をお願いした。



 まだかき混ぜていない段階ですでに大山鶏のいい匂いが強く嗅いだ。



 茹で加減がカタメのストレート細麺は歯切れと大山鶏のタレ、油との絡めも良い。初めて食った時、そのままかき混ぜて食べるのがお勧めだと女将さんからの案内があったが、レギュラーのつけ汁は大山鶏の出汁を使用するってことで、あえてつけ麺のように食べてみた。



 そしてスープ割。魚介系の味がつけ汁よりやや強く味わえたが、やはり鶏白湯の濃度がはっきりわかる。



 最後にあえて残りの麺を投入。レギュラーのつけ汁とスープなら、そのもとの大山鶏の味と合う。

 おいしかったね。新年のための限定ラーメンではないが、月館店主が作り出したレギュラーの味と限定の味はいずれもレベルが高いってこと。自分を取り巻く仕事の環境が悪化していくため、これからさらに壊滅してしまうかもしれぬが、今年も何とか食べに来たい。ご馳走様。





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最終更新日  2023.01.02 22:35:45
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