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2018/10/09

日創プロニティ(3440)---Ｍ＆Ａとアライアンス推進による事業領域拡大路線

テーマ：金属製品(103)

カテゴリ：金属製品

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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まずは、メモ書きです。

・買付候補銘柄。
・29年8月期の1株当たり純資産は、前期比が108.8％、3期前比が132.4％、5期前比が214.5％。

次に、経常利益を見てみる。

2015年（平成27年）8月期　2,283
2016年（平成28年）8月期　614
2017年（平成29年）8月期　947

28年8月期　30円・213百万円・55.0％・2.9％
29年8月期　25円・160百万円・28.4％・2.3％
30年8月期　25円

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・2,235名<18.2>・3.2％・65.9％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2018年09月発売号　73.7億円・27.9億円・24.5億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

24年8月期　31.4％・527.19円・0円・543
25年8月期　57.6％・2,286.33円・0円・2,159
26年8月期　74.0％・854.26円・0円・701

28年8月期　78.4％・1,039.75円・111,172千円・902
29年8月期　74.7％・1,131.02円・153,861千円・157

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

24年8月期末　8,400・52
25年8月期末　1,840,000・800（分1→200）

27年8月期末　7,360,000・104,200 　
28年8月期末　7,360,000・235,350
29年8月期末　7,360,000・935,350

次に、株価と指標等を見てみる。

10月5日の終値は、993円
予想PERは、7.78倍
実績PBRは、0.87倍
予想利回りは、2.52％

最後に、四季報9月号の記事を見てみる。

【決算】8月
【設立】1997.9
【上場】2007.8

【特色】建築材料の金属加工・ゴム加工が主体。建設施工育成中。メガソーラー用架台需要の影響度高い

【連結事業】金属加工73(21)、ゴム加工19(17)、建設8(12) <17・8>

【続　伸】19年８月期は主柱の金属加工が太陽電池アレイ支持架台向けに豊富な受注残こなす。ゴム加工も建機や住宅メーカー向けへ高水準。建設は材工一括受注が実る。買収した空調関連機器のダイリツも通期貢献。営業益伸長に弾み。普通30円配も。

【新中計】Ｍ＆Ａとアライアンス推進による事業領域拡大路線を踏襲。投資枠は過去３年間と同じ50億円またはそれ以上か。