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アート書レッスン&ハーブパーティおかげさまで、大盛況でした。(てか、ブログアップしたつもりだったのに、今見たら消えている・・・ガーン!)宮崎から楽しみま書さんをお呼びして、念願のアート書レッスンを行い、その後は、私のお料理でハーブパーティを開催しました!!東京の息子さんのところに前泊した楽しみま書さんを車で迎えに行くと、「はじめまして~」がウソのよう。会場までの15分、運転席と助手席は、久しぶりに会ったお友達のような会話でした! 集まってくださった皆さんも、ほとんど初対面の方なのに、しかも、「書」のレッスンというのに、異常なほどの盛り上がりっ(笑)3時間の予定のレッスンが、4時間にもっっ 皆さん、楽しく書いています。 ブレイクタイムには、会場「ライフスタイル研究所」の英美さんのいれてくださったお茶と、楽しみま書さんご持参の「あく巻き」。器は全部、英美さんがここの窯で焼いたものです。。。ステキでしょ? レッスン後は、会話もとまらない、ハーブパーティでした。みなさん、喜んでくださってよかった(ホッ) 最後まで残っていた方々と記念写真。 ご参加くださった皆様、遠路いらしてくださった楽しみま書さん、会場を快くお貸しくださった「ライフスタイル研究所」所長のひらりんさん、何から何までお手伝いくださった英美さん、どうもありがとうございました!第二弾、第三弾の希望の声もちらほら・・・シーズンごとに行ないたいわ、なんて、考えています
November 26, 2006
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まだまだ、遅ればせ日記が続いています(笑)以前、楽天でもおなじみだったMちゃんに教えていただいて、楊さちこ先生のセミナーを受けてきました。いやー、おもしろかった。関西ご出身の先生は、子どもの頃は吉本に入りたいと思っていて、そして今、吉本からお声もかかっている、とか(ホントか?)お話は、テンポのいい関西弁で、つかみからググッと話に引き込まれる。美容のお話なんだけれど、こんなに楽しいと、心も元気に外見も美しくなれそうだわ・・・という感じ。先生の年齢も、私とふたつ違い。美容に関しては、やっぱり、同年代の方のお話って、自分と照らし合わせやすいでしょう?納得感倍増!という印象でした。(お得~!)内容は、中医学の視点から、スキンケアを中心に、生活習慣についてのアドバイスが中心で、私にとっては、○わかっちゃいるけどできていない○ほぉーっ、なるほどという2本立て。セミナー後、個別でご相談をしたときに、私の年齢を聞いて先生がびっくり!してくれました(嬉)私は、なんていっても肌が丈夫なので、比較的若く見られます。ま、そうは言いつつも、年々衰えているのは確かなので、先生に伺ったことを、できるだけ実践して、美しくありたいものだわ・・・と思ったのでした。情報をくれたMちゃんと、ハーモニークッキング♪のミユポンもいっしょで、楽しい時間を過ごしましたぁ!ありがとう
November 23, 2006
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またまた、遡り日記です・・orz日記書き込みが、1週間以上も遅れてしまいましたが、ハーモニークッキング♪は、ちゃんと書いておかないとならないですね~今回は、「和と美容」がテーマでした。またまた、何度もいらしてくださっている方、はじめてご参加くださった方、久しぶりにお目にかかる方、と、開催側としては、ありがたい参加者構成で、楽しく過ごしました 本当に、ハーモニークッキング♪は、皆さんのおかげで成り立っています m(__)m 今回私は、副菜とデザートを担当。副菜は・・・ううっ、ちょっと指示ミスがありまして、、、、皆様、ごめんなさい、でした。デザートは、和のハーブ「ユズ」を使って、2種。ユズのクリームを作っています。こちらは、ミユポン担当料理の、長いもをすっているところ。手つきがいいですね!そして、こちらが完成の図。* 山芋入りオムレツあんかけご飯 * 豆腐とチーズのとろ~り和風グラタン * ハーブ de 白玉 * 冷えと美容にマイカイ花茶 本当に皆様、ありがとうございました!!そうそう・・・12月のお教室、キャンセルが1席出ました。12月17日 「特別企画 クッキング&パーティ♪」 「クッキング&パーティ♪」の会は、特別企画となります。普段のレッスンのほか、参加者全員に嬉しいプレゼントや、ハーブと薬膳のクイズつき で 4,500円(税込)です。 <予定メニュー>* ハーブワイン、薬膳ワイン * オシャレなテリーヌ * 薬膳スパイスチキン~バゲット添え * ほうれん草と胡桃の薬膳サラダ * ハーブケーキ 参加ご希望の方は、件名【12月17日参加希望】と書いて、お名前、電話番号を明記の上、harmony0416@yahoo.co.jpまでメールでお申し込みください。折り返し、ご連絡差し上げます。
November 19, 2006
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サボっていた間の日記をつけようと思います。面倒くさがりなので、あまりそういうことはしないんですけれどね、いいコト、大切なコトがいっぱいありすぎて、忙しいのが理由で書けなかったので、やっぱり記しておこうかなぁ、と。11月18日(土)から、毎週土曜日、東京商工会議所が開催している「女性による女性のための創業塾」に行っています。最初、開講のあいさつとして、東商女性会副会長、株式会社吉香の代表取締役社長 吉川稲美氏より、あいさつ+α のお話がありました。みなさんがんばりましょー、というあいさつだけでなく、+α の部分で、非常に厳しい現実を再確認させられるような、氏の乗り越えてこられた障害についていろいろとお話いただきました。初めから、ピリリと背筋の伸びる気がします。講義は、全5回の1回目ということで、午前中は、「創業の心構え」という、ココに参加する人は大体わかっていることの確認のような内容でした。そして午後。先輩起業家体験談ということで、有限会社フェアベリッシュの伊藤弘美社長より、現在の形になるまでの軌跡を伺いました。それはもう、涙なくしては語れない、聞くこともできない、会場中が、流れる涙と鼻水をハンカチでぬぐいながらの拝聴となりました。熱 意私の頭には、伊藤社長のお話から、そのコトバが浮かびました。あんなに熱意を持って仕事ができるだろうか・・・と、自分に自信をなくしそうなほど、彼女の生き方はすさまじいものがあります。でも、不可能と思われた製品作成・販売を成し遂げたのは、その熱意あってこそ。そうすれば、扉は開くんだ・・・と思ったわけです。その後、懇親会もあったのですが、私は用事のため帰宅。初日は、具体的なことまでは講義が及びませんでしたが、もう起業間近の方や、まだ思案中の方、そしてさまざまな業界での夢を持っている方々と出会い、今後のお付き合いに結びつけていけたらいいな、と思いつつ、受講のスタートとなりました。
November 18, 2006
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Pecoちゃんに教えてもらった、福の神さまの占いをお願いしてみました。生年月日を送ると、DNAが持つ性格や運勢を観ていただける、というものです。そのとおりっっ!!!と思う結果が出ました。守護数は、1.2.3 、守護色は、銀、赤、橙色系ですね。 大変明るい色を持っていますね。 家の後を継ぐ数字がありますが、誰か後を継いでいる人はいますか? うーん、いない、と思ったけど・・ そういえば、私が物心着く前にその商売はなくなっていたけれど、 祖父が昔、和菓子屋さんをやっていたらしい。 食べ物つながり、かしら。では、性格です ■色が示すように大変明るく行動的で、どちらかと言うと男性的な面が強く出ていますね。 わー、確かにそうそう。■ヒラメキや直観力に秀でていて、感性が豊富ですね。 勘と運でここまできました・・・■従って、人を判断したり、物事を判断する時、理屈よりヒラメキ、第一印象で判断します。 しかも、私の第一印象って当たる!のよ~■目標を決めるとそれに向かってまっしぐらに進んでいきます。達成すると次の目標を決めて進みますから、大小関わらず目標を持っていると良いでしょう。目標がないとどうしていいか分からなくなります。 確かに、目標がないと、いきなり生気のない人になってしまいます。■色々な事に興味があり、好奇心一杯ですから、目移りし易い所があります。他人が見ると行動が読みづらいところがあります。 いいなっ、と思うこと、楽しそうなこと、やってみたいこと、 山ほどあるんだものー■アイデアが一杯で、次から次へと湧いてきますが、的を絞ってやるといいですね。 そーなのよ、アイディアは出てくるんだけど、形にする前に次のこと思いついたり、 飽きちゃったりしちゃう。■意外と他人の意見を聞かない頑固な一面がありますが、一旦自分が信じた事は、てこでも曲げない所を持っています。 うーん、そうなのかなー。■人のおだてや褒め言葉に弱く、そういう人には感情的に好きになります。 褒められるの好き♪かも。■菩薩様の数字がありますので、人に癒す事が役目かも知れませんね。 人を癒す力はあまりないんじゃないかと思うけど、 そこは、おいしいものをつくって癒せたら・・・と。■精神世界の事に興味を持ち又よく理解しようとします。 ・・・でも、よくわからないし、深入りするとはまりそうなので、 わざと知らん顔してる感じかも。次に運勢です ■今年から下降に入りました。下降の時は、エネルギーが弱くなりますので、あまり無理をしないほうがいいでしょうね。 ■3年下降になりますから、あと2年ありますが、この時期は、人脈を作ったり、お金を貯めたり、情報を集めて勉強する期間ですね。それを、上昇に入ったら使っていくといいでしょう。 なーるほど。 今年は、はじまりの年なんだけど、初めの数年は「準備期間」と自分で思っていたので、 人脈作り、貯金、情報収集など、ちょうどいい時なんだー!■上昇は、6年になりますが、上昇の期間はエネルギーが強いので、何事も積極的に行動するといいでしょう。 じゃあ、あと2年、ガッチリと準備して、その後ぐぐぐっっと上昇だわっ!■下降の時期は、良い話などが持ち込まれやすい時期ですが、良く熟慮してから判断してください。 そうなのかー、結構粗忽者なので、良さそうな話は必ず誰かに相談しよう。仕事について ■ヒラメキ、感性を活かす仕事が良いでしょう。 音楽、芸術、教育関係 ■アイデアを活かす仕事もいいですね。 デザイン、企画、広告など ヒラメキ、感性、アイデア。 これらのキーワードは、よく占いで言われることなんです。 自分でも、そういうタイプだな、と思います。 そういう部分を「食」の仕事で発揮しよーっと。で。とにかく、明るくいきなさいってこと。Roger!!!福の神さま、ありがとうございます ペコリ
November 17, 2006
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地図を読むの、得意ですか?私は結構得意です。子どもの頃は、暇があると地図か辞書を読んでいることが多かったものです。だから、助手席に座ってのナビも、役立つ方だと思うし、住所だけ聞けば、自分で運転しても行かれる。うちの車に、カーナビはつけていません(ダーリンは、私よりもずっと得意だし)。ところが、なまじっか地図が読めることを、思いあがっているなぁと思ったことが2つありました。1.知人のサロンに行く時、メールで連絡をいただきました。 私は住所を見ただけで、もうわかっちゃった!気分。 で、メールには、住所の後に、丁寧な道順が書いてあったのですが、 要点(地名とか方角とか)だけを拾い読み。 え”-っ、この交差点は左折じゃないでしょう、と右折し、ホラホラ着いた♪と到着。 「違ってましたよ~」なんて言っちゃったら、 メールには、ご親切に、あっちからとこっちからの行き方、2通りが記されていたんですね。 粗忽者の私は、ひとつめだけちらっと見てGO!2.かなーりわかりづらいところにあるお役所に行った時、 事前に窓口の時間を電話で聞いたら、 「わかりにくい場所ですが、大丈夫ですか?」 「あ、住所さえあれば行かれますから、大丈夫です(自信たっぷりっ)」 「わからなくなったら電話ください」 「(心の声:わかるってば・・・)あ、はい、ありがとうございます」 で、出発。 着くと、フツーの民家。 おっかしいなー、と、くやしいけれど電話。 そしたら、覚えて行った(メモもしない)住所が違ってた。 1-38-2と思っていたの、1-34-2だった・・・orzどこでも簡単に行かれると思っている私の、思いあがりでしたねーそれも、地図が読めるかどうかではなく、1.メールを最後まで見ないで拾い読み2.単なる覚え間違い&メモをしないという、まぁ、いかにも私らしい、ケアレスミスですね。考えてみれば、何事もそう。もう少し慎重だったらいいのに、と思うこと、日常茶飯事です。交通事故に遭わないように気をつけよう・・・
November 15, 2006
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”AQUA”&STELLAの当たる占いガイドに載っていた、【うさうさ右脳左脳占い】をやってみました。これは、インプット 相手の言葉や態度、場の空気など、外部の情報をどう受け止めるかアウトプット そのとき自分がどう言うか、どう行動するか?自己表現の仕方において、右脳と左脳のどちらを優位に働かせるか、ということをみて、その人のタイプを探る占いです。右脳 直感やひらめきの脳。 イメージや想像にたけ、芸術性や創造性を司り、物事を無意識にうけとる左脳 論理や計算の脳。 言語認識、科学的思考や推論、計算などを司り、ものごとを理性的に処理する一般的に、事務的なことにアバウトで、芸術肌の人は「右脳型」とか、理論的で起承転結の整った人は「左脳型」とかいいますが、まさに、そのタイプをみるものです。私は常々、自分のことを、 理屈が通っていないと気持ち悪いと思う 答えがひとつしか出ない数学の問題などが好きの反面、 音楽や本に浸るのが大好きで 行動はすべて勘とか運でやってしまうので、はて、どちらのタイプだろう?とわからないでいました。若い頃は音楽関係でなんとか仕事をできないものかなぁ、と思っていたので、「右脳人間」なのかなと思ったりもしましたが、でも、音楽ってとても感覚的なもののようだけど、作曲などは数学的な部分もあるし。年齢を重ねて、子育てをしてみて、あぁ、私って「左脳人間?」と思うことしばしば。理屈どおりに子育てはできないのですが、そんな自分が顔を出す場面がよくあります。でも、母に言わせれば、私はいつも感覚的に生きているように見えるらしい。それが、この占いで、その謎が解けました!(んな大げさな)私は、さう女世話好きなみんなの姉御 冷静な目配りで相手のキャラや場の空気をしっかりとらえながら判断するドライな部分と、 相手の感情にきめ細かく寄り添いながらケアをするウエットな部分の両方を持っている人なんですって 私ってば、インプット は 左脳タイプ(取り入れた情報は、理論的に処理する)で、アウトプット は 右脳タイプ(表現する時は、イメージを主体にする)だったらしい!自分で、ものすご納得!です。料理はいい例かも。新しいものをつくるときは、頭の中ではいろんな情報がくっついたり離れたり、いろいろ計算をしているんだけど、よしっ、と始めた途端、感覚的に調理、計量なんかはあまりしなくて、最後の仕上げは、器やランチョンマットや合わせる飲み物など、イメージをとても大事にしています。それに、関わった人のことは、とっても気になっちゃって、お世話したくなっちゃうタイプ。決して献身的ではないのですが、口を出したくなる(?)というか、外でも、誰かが困っていると、ついつい「どうしたんですか?」と言いたくなる(笑)先日、もうすぐ西麻布でサロンをオープンする知人のところへ行きました。そんな時の私は、右脳全開!ステキなインテリアに、ほれぼれ~ これは、壁に描かれた跳ね橋。このステキなサロンで、お料理のお仕事を担当させていただけそうです いろんな流れが訪れています。これからどんどん、変わっていくのかな、と思っています。さう女 の利点を生かして、爆走!です。
November 12, 2006
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都内のある学校で、PTA向けの料理教室が開催されました。高輪、新高輪プリンスホテル、川村政治料理長による、フレンチの講習です 私はその学校の生徒の親ではなく、なんの縁もゆかりもないのですが、ある知人を通して、見学をどうぞ♪と許可をいただきました (日頃から発信をしておくべきですね。こんな風に声をかけてもらえる)見学は、実際に講習を受ける良さとはまた別に、前にも書いたとおり、 ほかの講師の方の教え方 受講者の様子 お料理のこぼれ話のようなもの 会場の設備などをゆとりをもって見ることができ、大変参考になるので、とっても嬉しいことなんです。それでも、学校の調理室なので、見学者もエプロンが必要かなぁと思って持参。そしたら、「欠席者が数人いるので、是非いっしょに受けてください」と。「はぁ、そうですか?」と言いながら、エプロンを取り出した私は、ちょっと用意周到みたいでした(照)メニューは左から、北海道産毛蟹のフラン レモン風味バターソース地鶏肉のスパイス風味焼き 森の茸添え真鯛のヴェノワーズ仕立て ノワイリー風味のクリームソースアーモンド風味のフルーツのタルトです。(タルトはレシピの紹介だけで、できあがっているものをいただきました)フレンチを立て続けに3品作ると、バターやミルクをかなりふんだんに使うなぁと実感します。とてもおいしかったのですが、試食の後、うーん、夜はお茶漬けかお蕎麦でいいわ・・・という声も(笑)講習自体は、かなり手の込んだ3品を限られた時間で行うということで、下ごしらえはほとんどしてあり、手間はまったくかかりませんでした。ですから実習中は、ソースの濃度だとか、素材の火の通し加減だとか、そういうところをチェックするのが大切なポイントでしたね。ためになるお話も随所にあり、たくさんメモをして帰りました。翌日、ハーモニークッキングの打ち合わせで会ったみゆちゃんに、「昨日フレンチ習ったよ。茶碗蒸しと焼き鳥とカツレツ」と言ってレシピを見せたら 、「ハハハ、フレンチって、コトバがまたかっこいいんだよね~」と。ホント、同じようなものなんですけれどね、イメージ180度違いますっ。お誘いくださったIさま、ありがとうございました ペコリ m(__)m
November 11, 2006
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もうこの時期になると、新年までカウントダウン!という気分になります 来年の手帳のリフィルも届いたし、(私は、佐々木かおりさんのアクションプランナーを使っています)クリスマスツリーを出す日を決めなくちゃだし、そうそう、年末年始の挨拶だって考えなくっちゃだわ。私、年末のあわただしい雰囲気、とっても好きなんです 普段、混雑したデパートなどに行くのは苦手なんだけど、 クリスマスやお正月をひかえて、 デコレーションのキレイな売り場で、 たくさんの人があれこれ選んで買い物してる、なんか、お祭りに行くみたいなワクワクした気分になるんですよ。んで、パーティだ!年賀状書きだ!大掃除だ!おせち作りだ!・・・と勢いでこなして(笑)、家族で除夜の鐘を聴いて挨拶して、一夜明けると・・・空気がまったく違ってる。いきなり新しい年の空気。我が家の年末年始の過ごし方は、新年を自宅で迎える。どーしてもそうでなくっちゃっ、という、厳格なものではありませんが、 自宅で一年を振り返って、 ありがとうを言って、 家族そろって除夜の鐘を聞いて、 実家におめでとうの電話をして、 元日はなるべく早起きをして、 家族で最初の朝食をとって、 初詣に行く。これが、結婚以来の習慣になっています。海外やスキー場で新年を迎える、というのもステキですけれどね、なんとなくいつも、こんな過ごし方が好きかなぁ、と思っています。子どもたちが、きっとあと何年かしたら、「友達とお参りに行く」などと言って、年末年始もそれぞれになることでしょう それまではきっと、このパターンで過ごすのではないかなー、と思っているのです
November 9, 2006
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Daydream ・・・ 空想、白日夢のことです。 よく、子どもの頃に好きだったことを思い出してみると、本当に自分がやりたいこと、向いていることがわかる。といわれます。私はあるコーチのセミナーを受けた時に、ワークで、小さい頃のキーワードを見つけるということをしました。そのときは、それなりに思い出して、いろいろと紙に書き留めたりしましたが、今ひとつ、ぴんとくるキーワードには出会わず、自分でそのキーワードに無理やり納得していたように思います。ところが、最近、なんとなく思いがゆらゆらしているときに、あ”っっと思い出したことがありました・・・ 皆さんは、眠りにつくとき、どんな気分ですか?私は、一日が終わって、大好きな硬さのベッドに入った瞬間、ひゅ~っ、このひとときがいいのよねぇと思います(笑)で、その後眠りに堕ちるまでの間、いろんなことを考えるのがとっても好きなのです。でも大げさなようですが、もう何年も、布団をかけた途端寝入ってしまっていたので、そんなことは半分忘れかけていたのです。ところが先日、将来の夢が、クリアなビジョンになって現れ(自分でもどうしてかわからない)、それがあまりに楽しいものだから、眠る前にあれこれと想像しては、あ~、こんな風にしたいあんな風に暮らしたいなどと、考えるようになりました そして、そういえば、こうやっていろんなことを考えるのが好きだったなーと思い出したのです。そうしたら、昔思い描いていたさまざまなことが次々と思い出されてきました。小学校高学年の頃。うちの近くに、一軒の空き家がありました。さすがに上がりこんで遊ぶことまではできませんでしたが、みんなで、のぞいたりしました。当時の私の家は、お世辞にも大きい家ではなく、また、当然のことながら、キッチンは母のものでした。私は、その空き家のキッチンとそこに続く部屋を頭に焼き付けて、眠る前にはいつも、そこを自由に使っている自分を思い描いていたのです。それは、小学生だった私が、大勢の人を呼んで、手料理でパーティをする場面。どんな豪華な料理を思い描いたって、誰にもわからないのですが、そこは律儀に、当時私が大量に作れそうだった、焼きそばスパゲティ・ミートソースサンドイッチミックスサラダフルーツゼリーが常にありました(笑)豪邸に住んでいる友人もいましたが、想像の家はその空き家です。誰かの家ではダメだったんです。そうして、みんなが来てくれて、私がたくさんのお料理を作って、大勢で楽しく過ごしているいつもそんな空想をしていたのです。今、人を呼んで楽しいパーティを開くことはいつでもできるし、現にしています。でも、その路線の仕事を始めて、これからもっと充実していきたい、そうなんです、最近突然現れたクリアなビジョンは、小学校高学年のときに見ていたDaydreamと、不思議とオーバーラップしているのです。ひとり暮らしの経験のない私が、結婚したとき、何に感動したかって・・・キッチンが自分のものということ!!こんな、ささやかでも、小さい頃や若い頃の思いを最近次々と思い出しては、今後の自分を描いているのです。どうしてこんな風になるのか、自分でもよくわかりません。でも、知らないうちに波にさらわれて、思っていなかった場所に立っている、そんな風になってしまいそうな、不思議な気持ちがしてならないのです。なにかあるのでしょうか。
November 7, 2006
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2006年の十三夜は、11月3日だったそうですね。このことを、コウダエミちゃんのブログを読むまで、気づいていませんでした。新月のお願い以外、月のことを意識していなかったんですね。これでは、苦しい時の神頼みのようです・・・(笑)十三夜とは・・・中秋の名月(十五夜)は中国で行われていた行事だが、十三夜の月見は日本独特の風習。一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも、醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも。十五夜だけを愛でるのは「片見月」といって、忌み嫌う地方もあるとか。暗くなって月がよく見える時間に、八幡様でいろいろなことをお願いしてきたのです。小さなころお世話になり、ずっと疎遠だったのが、最近、ちょこちょこお参りに行っている八幡様。たまたま、用事の帰り道に寄って、また、とてもきれいなお月様だなぁと、その月光を背中に浴びて。なにか、いいタイミングだったのでしょうか。で、その、用事というのが、五力田森の診療所で行なわれた講演会だったのですが、とてもいいオハナシを聴くことができました!先般もご紹介したとおり、この診療所は、従来の「病気を治す診療所」というイメージではなく、「健康な人をより健康的に」「病気というほどではないけれど、ちょっと不調な人を病気にしないように」というコンセプトで、もちろん、病気の人の診療もしていただけるのですが、病気になる前に、自分の健康をきちんと見つめる手助けをしてもらえる、そんな統合医療の施設なんです。そして、まさにその思想に合致した考えをお持ちの、天外伺朗先生が講演会をなさる、ということで伺ってきました。いろいろとお聴きしましたがafter all・・・よりよく生きるということに集約されていたように思います。先生のお考えには、数々の著名人・文化人と呼ばれる方も賛同していて、講演会には、作家の桐島洋子さんもいらしていました。私と、いっしょに参加したハーモニークッキング♪の相方ミユポンは、講演後、どーしても天外先生と桐島先生にお会いしたくて、なんと、温熱療法(岩盤浴)を体験なさっていたおふたりを直撃(爆)、 ご連絡先などをお聞きしてしまいました。(・・・お写真でも、と思いましたが、さすがに作務衣でくつろぎ中で、それは叶いませんでした)辛いことや悲しいこと、病気などの苦しいこと、そういったことは、意識(魂)の成長のチャンスだそうです。そう思ったら、辛いことでも、前向きに受け止められそうではありませんか?宗教じみた、スピリチュアルな話というわけではなく、もっと、自然と仲良く暮らすことの大切さを教えていただきました。それは、稚拙ながらも、私が伝えたいと思っている「食」の考えが、間違っていないのかな、と思える心強いものでした。・・・診療所では、健康のための「自然食」もいただきました。そこでいただいた白菜の酢漬けがとてもおいしかったので、早速作りました ^v^明日が楽しみです
November 3, 2006
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