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昨日(23日)の朝の海岸散歩の写真です。いつものように、コロと呑気に歩きました。 コロが可愛くて仕方がありません。 この朝は、雲っていました。 風も冷たく、海岸は寒かったです。 もうお日様は上がっていますが、雲が多く、写真にすると墨絵のようです。 遠くに、伊豆大島が見えたのですが、写真では、残念ながらわかりません。 このあと、昼間はよく晴れました。 呑気に近所の温泉に行ったら、同期入社の友だちと、偶然、脱衣所で会いました。 驚きました。 今日(24日)は用事で1日、東京に行っていました。 夕方、鎌倉に帰ってきたら、鎌倉駅が観光客でいっぱいでした。散歩に良い一日だったに違いありません。 明日もほぼ1日、用事があります。 それがすむと、ちょっと、ホッとします。 とりとめのない日記でした。
2007年11月24日
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先日(11月2日)の山歩きの続き 第5回です。 今回は、ヒュッテの周囲から眺めた風景です。前回までとあまりかわりばえしませんが、、、。 八ヶ岳の眺望が、何度みても素晴らしいです。 八ヶ岳の名前の由来については、山口耀久さんの名著「北八ツ彷徨」に、いくつかの説が書いてあります。そこでは、八つの山を具体的に数え上げて八ヶ岳として定義するのが普通の説ですが、「多数」の意味の「八」をあらわすとする説もあるそうです。 ちなみに、八つとは、北から「天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、西岳、編笠山」です。 この数え方には諸説があり、最初の6つは、異論がないようですが、7つめとか8つめになると、少し悩ましいようです。峰の松目を入れる数え方もあります。また、私は、根石岳は、入れないのかな、とも思います。 それならば、やはり、「八」は「多数」を表す、と考えたほうが、さっぱりします。 しかし、山口さんの結論は、もっとスッキリしています。それは、全体を見たときの印象として、裾野の雄大さが「八」を彷彿させるということです。 この写真を見ると、なるほどと思います。 この雄大さは、富士山にも負けないと思います。 さて、八子ケ峰から、八ヶ岳方面とは反対側のほうを見てみましょう。 西のほうは、暗い雲に覆われていました。 写真の右側はなだらかな車山です。 頂上に、気象レーダがポツリと見えます。 車山は、このときは雪はまだですが、ここ数日の寒波で、頂上はすっかり雪が積もったのではないでしょうか。 車山といえば、今年の3月に行って、雪の上を歩きました(そのときの日記)。 5月にも行きました(日記)。 来年は、ニッコウキスゲのころ(7月)に行きたいと思っています。 これで、7,5,3になります♪ その向こうには、雲のかなたに北アルプスが見えます。 北アルプスは、25年くらい前に、乗鞍をドライブしたことがあるだけで、ほとんど行ったことがありません。 上高地も知りません。 会社を定年になって時間ができたら、北アルプス方面に、足しげく通いたいなあと思っています。 そして、蓼科山が、すぐ近くに大きく見えます。 山を見ていると、あきません。 しかし、さすがに、山の上を吹く風が、冷たく感じられてきました。 とっておきのラミーチョコレートをポケットから出してかじりましたが、もう昼を過ぎており、おなかも、すいてきました。 写真ではわかりませんが、雪が散らつきました。 気温は2度くらいだと思います。 頂上付近に20分くらい滞在しました。 白樺湖方面に下りる道もありますが、さぼって、車に戻ることにしました。 次回のお楽しみを、少しとっておくのが、よいというものです。 無人のヒュッテに、さよなら です。 来たときと同じ道をくだって、帰路に着きました。 手軽な1時間の散歩でしたが、十分すぎるほど楽しめました。(完)
2007年11月23日
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ぽめもこさんより東京のグレートピレニーズの最新情報です飼主の方が保護センターに申し出たそうです。無事に自宅に帰ったそうです。とのことでした。よかったですね!捨て犬ではなくて、迷子、脱走犬だったようです。嬉しいニュースでした。みなさま、暖かいコメントありがとうございました。
2007年11月21日
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今日は良い天気でした。 朝は、海岸を散歩。 江ノ島の右に、富士山も見えました。 写真は、江ノ電に遭遇した柴犬コロの後ろ姿です。(見ればわかりますね) コロは、毛がもさもさしていて、抜け毛も凄いです。 車に乗せたら、車の中が毛だらけになりました。 午後は娘とずっと買い物してました。 夕方は、夕焼けに映る富士山の影が美しかったです。 先ほど、夜の散歩をすませました。 今度は、狸に遭遇しました。 前方の道路を何かが さあっと横切って、コロがバウと吠えたら、木の上に登って、こちらを見ながら動かなくなりました。顔を見ると、狸です。 写真を撮りましたが、うまく写っているかどうか。 あとでチェックしてみます。 リスはしょっちゅう見ますが、狸は珍しいです。裏の山に居る様です。この12年間で、見たのは2度目です。
2007年11月18日
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ぽめもこさんより、下記の御連絡が掲示板にありましたので、日記にも転記させていただきます。コロ父のところでは、残念ながらコロ一匹で手いっぱいです。見つかるといいのですが。 メスのグレートピレニーズの里親を募集しております。こんな時ばかりに一方的なお願いで申し訳ありませんが、何方か成犬グレピをお引き受け可能な方の情報がありましたら宜しくお願い致します。詳細は ぽめもこさんブログに掲載してありますので宜しくお願い致します。
2007年11月17日
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最近、週末は、面倒がらずに海岸まで出てくるようにしています。 さすがに11月もなかごろになると、朝は、けっこう寒くなってきますが、柴犬コロは、わしわし歩きました。 7時ころだったので、もうお日様は出ています。 朝の空は綺麗ですね。 海岸わきの道路で、信号待ちをしている柴犬コロ。 だいぶお日様が高くなってきました。 西には呑気な江ノ島です。いつもながらの光景です。 今週は、仕事が忙しかったです。会議や懇親会が続きました。 これまで、あまり話したことのなかったMさんと、かなりプライベート的なお喋りをしました。はじめは話題を選ぶのに、若干、気を使いますが、だんだん好きな話題の方向が似ていることを発見。こういうときって、嬉しいものですね。 週末は、呑気にしたいです。
2007年11月17日
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先日の山歩きの続き 第4回です。 登り始めてから、12分後、蓼科湖方面への道への分岐点に出ました。 案内板がありました。左下の「P」から現在地のところに登ってきたことになります。 ここからは、稜線を歩くます。見晴らしがよくなりました。 中央アルプス方向です。 ズームしてみると、、、、、次の写真に。 遠いですが、望遠でとらえた木曾御岳山です(写真中央に薄く)。 登り始めてから、18分後、ヒュッテ付近に到着しました。 11月は冬季期間にはいり、残念ながら、営業していません。 熱いコーヒーが飲みたかったです。 右に蓼科山が見えます。 山の上の広々した草原。気持ちが良いの一語です。 頂上に到着です。 次回は最終回。八子ケ峰の草原でのひとときです。
2007年11月15日
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だいぶ寒くなってきましたね。 群馬県の渋峠は雪で通行止めだそうです。 先日行った白駒池も11月26日から通行止めになり、一般車ではアクセスできなくなります。 今年は雪はどうでしょうか。多いかな。 さて、八子ケ峰の山歩き記録No.3です。 景色はどうかな。 後ろを振り返りました。 おおお。 背後を見ると、左上に、蓼科山(2530M)が頭を出してきました。 黄色い落葉松も綺麗です。 蓼科山は、丸みをおびたおだやかな山容が美しく、その姿を女神にたとえた伊藤左千夫のうたは、あまりにも有名です。 「信濃には八十の高山ありといへど女の神山の蓼科われは」 島木赤彦は諏訪に住んでいたそうでして、つぎの歌を詠んでいます。 「草枯丘いくつ超えて来つれども蓼科山はなほ丘の上にあり」 周囲に高い山がなく、どこから見てもぽっかりと見える蓼科山は、たしかにそのような印象があります。 「蓼科はかなしき山とおもひつつ松原なかに入りて来にけり」と詠んだのは、同じアララギ派の斉藤茂吉です。松原というのは、落葉松でしょうか、赤松でしょうか。そのころから、植林が進んでいたのでしょうか。 蓼科山には、この夏に家族でそそくさと登りました。わたしは2度目の登山でしたが、あいにく眺望が楽しめない曇天でした。 はじめて、蓼科山に登ったのは、高校のときです。大昔ですが、そのころと比べて、山の上の世界は、下界ほど月日の影響を受けていないのが嬉しかったです。 さらに高度を上げると、どんどん眺望が開けてきました。 1分後に、後方を振り返って撮影した写真です。 蓼科山の右(南)側に位置する北横岳です(2480M)。 八ヶ岳にある横岳と区別するために、北横岳と呼ばれています。 ピラタスロープウェイで山頂付近まで手軽に登れますよ。 そして、その右側には、 八ヶ岳です。 美しいですね。 八ヶ岳を眺めようと思ったら、八ヶ岳に登ってはいけません。近くの山に登るのが良いです。八子ケ峰は、八ヶ岳の全体を近辺から手軽に眺めることのできる絶好の場所なんです。 稜線には、もう雪が訪れていますね。(しつこく、つづく)
2007年11月12日
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日曜日。朝、曇っていましたが、晴れてきました。 さて、先週末の山歩き日記の続きです。 周囲の落葉松にまじって白樺がところどころに立ち並んでいます。 葉をすっかり落としていて、その美しい枝ぶりを広げています。 白樺は通俗的かもしれませんが、やはり、美しいと思います。 夏の細かい緑の葉を点在させた姿がなんといっても白樺らしいですが、冬の白い枝だけになった姿も清清しいです。 独特の白さは、落葉松の黄色と似合いますし、 枝々の女性的な線容は、落葉松の直線的な形状とも、また、よく合います。 周囲を見渡しながら、ゆるやかな傾斜を歩きました。 白樺のかたわらを通り過ぎざまに、幹にさわってみたりします。 森の匂いも味わいます。 大きく息を吸って、空気をおなかいっぱいに吸い込むのです。 どれも山を歩く楽しみの一つです。 歩き始めて、2,3分で、すぐに林を抜けて、周囲が開けました。 まわりが明るくなります。 傾斜がやや急になりますが階段が設置されていて、このうえなく歩きやすいです。 一歩一歩、足元を踏みしめて、登ります。 息が少しずつ、荒くなっていきます。 体が暖かくなるほどは、まだ距離を歩いていませんが、時間の問題でしょう。 風はほとんどないですが、やはり林を抜けると多少は風を感じます。 11月初旬の標高1700M以上。気温は、かなり低いと思います。 なぜ山を歩くと、こんなに気持ちが良いんだろう。 そんなことを考えながら歩きました。 景色はどうかな。 後ろを振り返りました。 (つづく)
2007年11月11日
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曇り空ですがコロと海岸を散歩しています。 今朝は波の音を大きく感じます。 みたところ、あまり波がなく、サーファーも暇そうですが、浜辺に打ち上げるときに、大きく、どどんと波ができるようです。 なんか不思議な感じがしました。
2007年11月11日
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先週、小津安二郎さんの旧別荘を復元保存してある「無藝荘」に行ってきた話を書きました。 そこで刺激されて「東京物語」のDVDを買って、先ほど見ました。 笠智衆さんが主役でした。すごく、いい味です。奥様役が東山千栄子さん。 原節子さんが共演です。このかたの映画をじっくり見たのは初めてです。 杉村春子さん、香川京子さん、山村聡さん、大坂志郎さん、十朱久雄さん、東野英治郎さん、と、なつかしい俳優さんもたくさん出てきます。 とりたてて、ストーリーのある話ではなくて、老夫婦が尾道から上京して、息子や娘、そして戦死した息子の嫁(未亡人・原節子)を訪ねる話です。 1953年の映画ですから、当時の生活文化がよくわかります。 新幹線もありませんし、ましてや飛行機に気軽に乗れる時代ではありません。 老夫婦が上京して家族にあうのも、並たいていではありません。 今だったら新幹線や飛行機ですぐですが、当時は、上京するのに夜9時に尾道を出るとすると、次の日の昼すぎに着くくらいの距離です。 いまの海外旅行よりも大変な感覚かも知れませんね。 ストーリーが単純で、俳優さんも動きが少ないです。 最近の映画ですと、派手なアクションとかスピーディーな展開で誤魔化せますが、このような映画だと、俳優さんの表情やセリフで観客を引き込んで、136分もたせないといけないわけですから、大変です。 並たいていの演技力では勤まらないと思いました。 見るほうにも、かなりの思い入れが要求されると思います。 若い人が見ても、面白くないだろうなあ、と思いました。 わたし? 笠智衆さんや原節子さんの演技に見とれて、たいへん楽しく、面白く見ました。 素晴らしい映画だと思います。
2007年11月10日
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冷たい雨が降っています。家で呑気に過ごしています。 先週、山に行ったときの日記の続きです。前回は無藝荘について書きました。今回は、山歩きの記録です。 小津安二郎のピクニックの写真に刺激されて、八子ケ峰に登ることにしました。 ビーナスラインの「すずらん峠園地駐車場」に車を止めます。 ほかには、1台とまっているだけで、人気がありません。 人がいないと嬉しくなります。 ふだん、都会の冷たい表情の人の群れのなかに通勤していると、休日に山の中に来て、深呼吸することが何にもかえて嬉しいことになります。 登山道の入り口です。 左右に笹が生えて生い茂った中を、よく整備されている雰囲気の道が続いています。 いつも車をとめて、山の中に歩き始めるときには、気持ちがとっても引き締まります。心地よい緊張を覚えます。 この先に、どういう風景が自分を待っているのだろうか。 登りが急で大変な道でないといいが。 はじめての道ならば、そう思います。 いまの季節は、どういう景色になっているのだろう。 途中で天気が崩れて困らないだろうか。 馴染んだ道ならば、そう思います。 どういう道でも、歩き始めは、期待と不安がミックスされた思いを感じます。心地よい緊張です。 今回は、山の中に入る予定がなかったので、雨具も食料も着替えも持っていません。靴も普通の街中を歩く靴です。八子ケ峰にはたった20分とのことなので、何かあったら戻ればいいだろうと思いました。往復で1時間のつもりです。 格好は、マフラーをして、しっかりとした暖かい上着を着ています。実は、山歩きには薄い重ね着のほうが良いのですが、寒さはなんとかなるだろうと思いました。 ポケットには、ラミーチョコレートが入っています。 歩きながらのひとくちは、何よりの、励みになります。 前方を見ると、黄色くなった木々が立ち並んでいます。落葉松が多いように見えます。 足元は、落葉した落葉松の細い針のような葉が、つもっています。柔らかい絨毯を引いたようです。ふかふかとした道を歩くのは気持ちよいです。 るんるん気分で歩き始めました。 以下、続く、です。
2007年11月10日
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コロと散歩です。海岸をワシワシあるいています 朝焼けが綺麗の一語です 良い1日になるといいです
2007年11月04日
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晴れてきました。 家で呑気に留守番してます。 先ほど、柴犬コロと2度目の散歩に行ってきました。 昨日ひとりで山を彷徨してきたことは先に書きましたが、その途中で茅野市蓼科の小津安二郎の住宅を保存してある「無藝荘」に寄ってきました。 恒例の小津安二郎記念蓼科高原映画祭が11/2-4にあって「無藝荘」が無料公開されると聞いたからです。 無藝荘は4年前に現在の場所に移築されたそうですが、以前きたときは開館しておらず、一度中をみたいと思っていました。 初日のオープン時間前のお掃除をしているときに、のこのこと、行ってしまいました。開館まで待ちますと言いましたが、熱烈歓迎をしていただきました。 当時がしのばれる素晴らしい古民家風の建物でした。 昔の写真や小津の書いたイラストなどたくさんの資料が展示されていて、係りのかたが、つききりで説明してくださいました。(写真の中に、小津が俳優さんたちを連れてピクニックにいった写真がありました。そのピクニックの場所の「八子が峰」に行きたくなり、無藝荘を出たあと、車で登山口まで行って登ってきました(車の通るビーナスラインの駐車場から、20分くらいですぐ登れるんです)。曇りでしたが山が八方に見え、素晴らしい景色でした。この話はまたあとの日記で、、、。) 写真を見たあとは、小津安二郎が火にあたりながら酒を飲んだという囲炉裏のまわりに座らせてもらい、囲炉裏の火の係りのかたが、長時間、いろいろな御話を説明してくださいました。 思いがけず、大変楽しい時間を過ごすことができました。茅野市の観光関係のかただと思いますが、火の番をされているかたをはじめ、スタッフのかたがたの熱意と暖かさに、敬意と感謝を表します。 茅野市内では、小津安二郎の映画の連続上映や、山田洋次監督、香川香子さんらの講演会もあるようです。見たかったのですが、足を伸ばす時間余裕はありませんでした。芸術祭は毎年開催されているようなので、来年以降のお楽しみにします。 近くのおみやげものやさんで、小津の大好きだったという茅野の地酒ダイヤ菊(日本酒)を買ってきました。諏訪の「真澄」に負けないで頑張ってほしいです。
2007年11月03日
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少し冷えますが、海岸まで出かけて散歩しているところです。 雲が空を覆っています。風はあまりありません。 今日は呑気にいえのまわりでクンクンしながら過ごします。
2007年11月03日
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今日(金曜)は会社が休日でした。ひとりで放浪に出て、秋をたくさん見つけました。
2007年11月02日
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