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朝のひとコマ。この日も朝食を終えた結の子どもたちが庭遊びにやって来ました。この日で生後8週間を迎えた4匹のちびたん。こちらは長男の朝陽(あさひ)。こちらは次男の将(しょう)。こちらは三男の武蔵。そしてこちらは四男の玲音(れおん)。この日ものっけから激しいプロレスごっこを繰り広げていたちびたん。こちらは、母親の結が不在の中、子どもたちの様子を見守りながらデッキで庭番を務めていた楓。新米先生の楓はあまりの白熱ぶりにセーブを効かせるべきと判断したんでしょうね?程なくしたところで子どもたちのもとへと急行して上手に楽しく遊ぶ様に指導する姿を見せていました。一方でそんな楓の言葉など「どこ吹く風~♪」って感じでその後もやりたい放題に大暴れを続けていたのは四男の玲音。するとそんなやんちゃ坊主に楓先生のマンツーマン指導が入ります。(楽)追い立てられては激しく何度も地面に転がされていくちび太。それでもめげるどころか、大きな楓に対抗すべく、我が家の女衆直伝のゲリラ戦法で小屋裏へと逃げ込み反撃のチャンスを待つ構えを見せています。(笑)玲音の戦術の前にさすがの楓もしばし膠着状態を余儀なくされるのかな?そんな楽しい想像を巡らせながら、こちらもその様子を眺めていると、ちび太に対しフェイントをかけながら小屋裏から広い庭のスペースへと誘い出す様な動きを繰り返す楓。そんな中、楓の動きにつられる様に不用意に飛び出してしまった玲音。そんなちび太が広い庭へと足を踏み入れたその瞬間を「待ってました!」とばかりに急襲して再び楓先生が容赦の無い愛の鞭をお見舞いしていきます。こちらは成す術も無くひたすら地面を転がり続ける弟の様子を呆然と眺めている様に見えた朝陽と将、そして武蔵。「今日は玲音のヤツ、派手にやられてるぞ。歯が立たない時は母ちゃんやナナおばちゃんに教わった『参った♪』のポーズを取らなきゃあんなになっちゃうんだな・・・」ひょっとしたら3匹はそんなことを感じながら楓と玲音の様子を眺めていたのかもしれないですね。(楽)温和な優しい性格の持ち主である一方で、3匹の兄同様に我慢強く芯の強さみたいなものを感じさせるトコがある玲音。白旗を上げることなく奮闘を続けるそんなちび太に年長犬の立場で群れの一員として生きていくために必要なエッセンスを惜しげもなく注いでいる様にも見えた楓。時に蝶のように舞い、蜂のように刺すとでも形容できる様なしなやかさと強さを伴った無駄のないスムーズな動きで敢えて幼い玲音を圧倒して見せる動きを通してもまた様々なことを私たちも犬達から教えられている様な気がしてしまいます。(楽)その後、楓と4匹の庭遊びの第一ラウンドが終了したところでナツが庭へとやって来ました。大好きなナツ爺がやって来て大喜びの子ども達。遊びの催促にやってきたそんな4匹のことがナツも可愛いのでしょうね?この日はボールを持ち出すと、それを子どもたちに与えて初めてミニサッカーの手ほどきをする様に孫たちとの時間を楽しむ姿を見せていました。そんなナツのお陰もあり、程なくしてボールで遊ぶことの楽しさを理解し始めた様子のちびたん。そこへそうした空気を察したかの様にナツからバトンを受けた楓がボール遊びのレクチャーをちびたんに始めました。こちらはボール遊びを終えるや戦利品のタオルを手にして「ちびどもの相手は終わったからな。今度はオレの楽しみにオヤジが付き合う番だぞ♪」とでも言わんばかりにこちらへ視線を送って来るナツを一枚。やんちゃ過ぎるトコはあるけど、結の子どもたちはホントにみんな素直でいい子たちだね♪そしてそんな4匹のちびたんの相手を務める楓の奮闘ぶりをきっとマリも楽しく見守ってくれている様な気がするね、ナツ。
2022.10.31
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5日前のひとコマ。朝食を終えた結の子どもたちが庭遊びへとやって来ました。この日で生後52日目を迎えた4匹のちびたん。こちらは長男の朝陽。庭遊びスタート時からオトナ達の輪の中にも進んで入っていく程、とにかく社交的で楽しいこと探しに夢中な朝陽。きょうだいをリードする様に新しい遊びにチャレンジしたり群れの中へ弟たちを溶け込ませるべく仲立ち役を務める姿を見せたりと、この子からは早くもナツ譲りのリーダー的な素質が垣間見えている様な気がしているこの頃でもあります。(楽)こちらは次男の将。小さな体に似合わずこの子もすんごい強い性格の持ち主である様にも感じられています。またその一方で大暴れした三男の武蔵が結や年長犬にこっ酷く叱られてひとり群れを離れて過ごす姿を見せていると「武蔵、元気出せよ!兄ちゃんと遊ぶぞ、ほら来い!!」って感じで弟を遊びに誘う様な仕草を見せたり、兄弟喧嘩が勃発すると間に入って仲裁するような動きを見せたりと4兄弟を支えるしっかり者な側面が芽生え始めている様にも見える将。ひょっとしたら将にはマリや結といった歴代の大目付役の血が色濃く受け継がれていたりするのかもしれないですね?(楽)こちらは三男の武蔵。普段はニコニコした温和なイメージの武蔵ですが、プロレスごっこがヒートアップして本気モードのスイッチが入ったらもう大変!早くも手が付けられない程のハチャメチャぶりを披露する始末です。(泣)数日前は気が付くとお兄ちゃんの朝陽と弟の玲音の2匹を相手にお互い血まみれになるくらいに激しい喧嘩を繰り広げていた武蔵。劣勢になっても悲鳴を上げるどころか形勢逆転を図る様に更に激しい気性で相手と対峙する姿勢を崩さないトコがある困った4兄弟。(呆)母親の結や兄にあたるカイ同様に、中でも武蔵にはこうした気質が色濃く出ている様な気がしてしまいます。先が思いやられるトコもありますが(笑)、正しくその個性を伸ばしながらナツファミリーの次世代の担い手へと成長していくことを期待していくことを願うこの頃でもあります。(楽)そしてこちらは四男坊の玲音。長男の朝陽と息もピッタリにいつもきょうだい間で遊びを楽しんでいる様に見える玲音。ちょっぴりお調子者なトコもあったりと末っ子らしい一面も覗かせる一方で、武蔵との遊びがヒートアップして喧嘩に発展してしまうとファミリーのちびたん史上、比類ないくらいのパワフルな側面を見せることがあります。そうした一面は伯父さんにあたるライトを彷彿とさせるものがあります。面々と庭遊びを繰り広げる姿を眺めながら、雄犬として他のきょうだい同様に玲音がこれからどんな犬生を送ることとなるのか?早くもあれこれと楽しい想像が膨らんでしまいます。(楽)子ども達に結が稽古を付けていると、庭の前の畑に耕運機が乗り込んで来ました。女の子月間に入ったナナの代役として、今回、4匹の守役も務める楓先生が状況確認に走ります。その様子を後方で子どもたちに待機の合図をかけた結母ちゃんが見守っています。楓が戻り、「結おばちゃん、特に問題はないわよ♪」って感じで結に状況を告げる様な素振りを見せると、再び結母ちゃんが4匹の相手をスタートさせていきます。この日は程なくしたところで、指南役に楓を指名するとその後は静かに後方で楓と子ども達の遊びの様子を眺めていた結。幼い頃からマリの教えをスムーズに吸収し、群れにおいても愛されキャラとして成長してきた楓に結は全幅の信頼を置いているんでしょうね。(楽)追いかけっこからプロレスごっこに至るまでとにかくパワフルで激しい4匹の遊び。(楽)結やナナに指名されて初めて先生役に就いた頃は、そんな4匹の対応にホントにてんてこ舞い状態でしたが、ここに来て4匹全体の動きにも気を配りながらも庭番もこなして見せるなど、楓にも俯瞰的に状況を捉える力が身に付きつつある様に感じられます。(楽)朝陽と玲音がヒートアップしそうになるや否や間髪入れずに間に入ったかと思えば、ちょっぴりやりすぎ感を出してしまっていた玲音には的確にお灸を据えていきます。つい半年前まではちび子だった楓がマリを始めとする女衆にこうしていろんなことを教えられながら成長していたことを思い出すと何だか感慨深いものがあります。楓の先生ぶりを見ていると元気にみんなの面倒を見ていたマリに重なって見えちゃうトコがあるよ。きっと楓の中にもマリは生き続けているんだろうね。いつの日にか母となり、子どもたちにこうしていろんなことを伝えていくちび子の姿を目にすることがあったりもするのかな??(楽)そしてこれからもファミリーの面々のことをよろしくね、楓!
2022.10.30
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今日もまたまた先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。こちらは午後の比較審査の様子。雄部同様にこちらのクラスでも16頭のワンコ達がエントリーし、見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 成犬組>天恵の姫花号(肥後天恵) オーナー 江藤様<小型雌部 成犬組>紅花房号(豊後大道荘) オーナー 坂本様<小型雌部 成犬組>壱姫号(仁尾小山荘) オーナー 末永様<小型雌部 成犬組>硯川の花姫号(硯川荘) オーナー 木村様<小型雌部 成犬組> 優良5席・成犬賞黒冠の貴姫号(まんのう荘) オーナー 飯干様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞豊後美妃号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞京都乃珠女号(九州晃現荘) オーナー 原田様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞葵の豊姫号(備後神島荘) オーナー 杉本様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞こころ号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のこころ号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!展覧会日和に恵まれた大分展は和気藹々とした雰囲気に包まれ、楽しい展覧会であったと感じられました。最後に運営にあたられました大分支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.10.29
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今日もまた先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。こちらは午後の比較審査の様子。15頭のワンコ達がエントリーした小型雄部成犬クラスにも素敵な面々が顔を揃え、最後まで見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雄部 成犬組>竜凰号(津軽滝井荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組>昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様<小型雄部 成犬組>桜正富士号(福岡杉本荘) オーナー 杉本様<小型雄部 成犬組>ぺこ号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雄部 成犬組> 優良5席・成犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 跡部様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後将龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞天王号(高知大津荘) オーナー 永野様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)、そして永野様ご所有の天王号(高知大津荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その6」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.28
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今日も先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雄部 壮犬組>山麓の高雲号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雌部 壮犬組> 山麓奏翔姫号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雌部 壮犬組> 豊春の盆姫号(高伏荘) オーナー 橋迫様<小型雌部 壮犬組> 豊後美輝姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様<小型雌部 壮犬組> 塗木の梅姫号(興龍庵) オーナー 塗木様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞豊後朱華姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 田中様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞仁子号(四国末廣庵) オーナー 井上様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞かりん号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部壮犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のかりん号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!次回は「大分展その5」と題しまして、小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.27
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今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞豊後文太号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚幼犬トップ賞鷹の紅駒号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞瀬戸の勝号(あゆみ荘) オーナー 大谷様今回は小型雌部幼稚幼犬クラスの面々の写真がまったく撮れておりませんでした。(申)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼稚幼犬トップ賞藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様こちらのクラスでトップ賞を獲得したのは屏様ご所有の藁屋の丸姫号でした(写真は先週の福岡展のものを掲載させて頂きました)。雄部にて出陳されていた瀬戸の勝号同様にこちらの丸姫号もまたちびっ子ながら心身共に確りとしたものを感じさせられるところがありこれからが楽しみなワンコだな~♪そんな感想を個人的に抱きながらこの大分展でも拝見させて頂いておりました。続いて、中型クラスの面々をお届けさせて頂きます。(今回、中型クラスの審査が楓を出陳していた小型雌部若一組と同時に進行しておりましたため、写真がほとんど撮れておりませんでした。[申])<中型雌部 成犬組>晴香姫号(方城池長) オーナー 黒川様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞日南ノ紫雲号(四国末廣庵) オーナー 井上様次回は「大分展その4」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.26
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今日は先日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞黒福姫号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞伊敷の浜女号(薩摩永野荘) オーナー 永野様この大分展ではこちらのクラスで楓と参加させて頂きました。(写真は帰宅後に撮影させて頂いたものを掲載させて頂いております)<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞楓号(筑後陽泉荘)この大分展でも普段通りに落ち着いた様子で審査に臨む姿を見せていた楓。またこうした素敵な面々と肩を並べることができる様に次回の出陳に向けて調整に努めていきたいと思います。<小型雌部 若二組> 豊後美桜姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 福山様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞鷹の依都姫号(筑前鷹取荘) オーナー 大谷様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞豊後竹妃号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様次回は「大分展その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.25
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今日は昨日開催されました大分展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは大分市の松原緑地公園でした。こちらは開会式の様子。84頭のワンコ達がエントリーした今回の大分展。展覧会日和にも恵まれ、和やかな雰囲気の中、開会式も終わり審査がスタートします!今回は小型雄部若犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組>虎南号(琉球うるま) オーナー 富本様<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞達磨の秀織号(岩国達磨荘) オーナー 松村様こちらは小型雄部若二組の比較審査風景。秋季展も終盤戦とは思えない程、この日は日中の気温もグングン上がり、途中から半袖姿で審査に臨んだり観覧される方々の姿も見られました。<小型雄部 若二組>葵力王号(薩摩遊楽荘) オーナー 高田様<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞浜乃桜錦号(彗翔) オーナー 末永様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞雷光号(周防千州) オーナー 八木様次回は「大分展その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.24
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3日前のひとコマ。この日もお昼になり結の子どもたちが庭遊びにやって来ました。この日で生後47日目を迎えたちびたん。こちらは長男の朝陽(あさひ)。こちらは次男の将(しょう)。こちらは三男の武蔵。そしてこちらは四男坊の玲音(れおん)。この日は遊びの途中、集合すると何やらおしゃべりでもしている様な姿を見せていた4匹。「何か面白そうな遊びがあったら、朝陽兄ちゃんでも武蔵でも誰でもいいから教えてちょ~だい♪」って感じで音頭を取っている様にも見えてしまう次男の将の姿が何とも愛らしものに見えてしまいます。(楽)程なくすると、「ここで考えててもしょ~がない!楽しいこと探しに出掛けるぞ玲音!!」って感じで弟とともに再び庭遊びに長男の朝陽が駆け出していきます。ケンカもよくするふたりですが、姿かたちが似ているだけでなく、こうして息もピッタリに精力的に動き回る様子は一卵性双生児?みたく思えてしまうトコがあります。(笑)その後、ちびっ子ギャングと化してナツ爺に狙いを定めた2匹。次男の将も仲間に加えてナツ爺の大事なボールを取ろうとする素振りを見せたり尻尾やお尻に噛みつきながら、すっかりやりたい放題♪といった状況に・・・。するとそんな様子を見兼ねたように新任の楓先生が「こらっ!3匹とも、大爺ちゃんにそんなことしちゃダメでしょ!!ルールを守ってちゃんと遊びなさい!!!」って感じで教育的指導にすかさず入る姿を見せます。楓のお陰で難を逃れた!?ナツを一枚!「オレは怒ってるぞ~!」的なおバカモードで孫たちの相手を務めるもこの日も終始上機嫌に面々との時間を過ごしている様にも見えてしまいます。(笑)こちらは相変わらず有り余るエネルギーを発散させる様に激しいプロレスごっこを繰り広げていた朝陽と玲音。そんな2匹がついムキになってしまい、互いに我を忘れそうな状況に事態が発展しそうになると、自制を促す様な仕草を見せたり追いかけっこに誘い出す姿を見せていた楓のことを頼もしく感じながら私もまたその様子を見守っていました。(楽)こちらはそうした娘の奮闘ぶりを庭番をこなしながらこの日も見守る姿を見せていたナナ。前日までは4匹に向き合う楓にダメ出ししたり、あれこれと指導する様子を見せていたナナ母ちゃんでしたが、穏やかに庭の様子を眺めるその表情を通して楓がナナの後任として頼もしい存在に成長しつつあることを私たちもまた教えらえている様な気がしてきます。そう言えば、今週明けから女の子月間に入ったナナ。連合展に向けて調整を進めて来ましたが、今シーズンは先日の福岡展を最後に展覧会へのチャレンジを終えることとしました。こちらは翌日のひとコマ。4匹のちびたんもすっかり庭遊びにも慣れ、それを見守る楓もまだまだ新米って感じは抜けないもののしっかりと先生としての立場が板について来た様に感じられる様になりました。(楽)この日は4兄弟揃っての写真がよく撮れました。(楽)後方のカイも含めた結親子とナツ爺で一枚!そしてナツ爺と4匹のちびたんで一枚。兄弟ケンカが始まったら、もう大変!ってくらいに4匹揃ってすんごい気性の持ち主である様な気がしているちびたんだけど、ナツやマリのもとで育っていった他の面々同様にきっと慈愛に満ちた豊かな感情の芽を新しいご家族のもとでも伸ばしていくことになるんだろうね。4匹がこれからどんな成長の軌跡を描いていくのか?ホントに楽しみだね、ナツ。
2022.10.23
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4日前のひとコマ。この日もお昼に結の子どもたちが庭遊びにやって来ました。すっかりまったりモードで寛いでいた楓が子どもたちの守役に回り忙しく動き始めた様子をデッキにて結に代わり目付け役を担いながら見守ってくれていたナナ。禁止ゾーンへの侵入を試みたり、兄弟でハチャメチャなプロレスを繰り広げたり、仕舞いには落し物投下態勢に入るちびたんまで出てくる中、序盤、目が回る程の動きで対応していた新任の楓先生。(笑)こうして眺めていると、日に日にやんちゃぶりがバージョンアップしていく4匹の相手を務めながら、若い楓もまた群れの一員としての成長を重ねてくれている様にも見えてしまいます。ナツのもとへ遊びの催促にやって来た玲音のことも、程良い距離を保ちながら見守る一方で、状況によって孫と爺の触れ合いがスムーズなものとなる様なフォローにも欠かさず入る姿勢を見せてたちび子。(頼)今回合宿入りした際には、その動きを一つとってみても何処かに迷いみたいなものを抱え込んでいる様に感じられ、面々との連携にも不安を感じさせられる側面が垣間見られていましたが、自分の果たすべき役割を認識した様子の現在の楓の動きは日に日に母親のナナ譲りの卒のない洗練されたものへと進化を遂げている様にも見えてしまいます。(楽)そんな楓先生の奮闘のお陰でこの日も終始庭遊びを楽しんでいた4匹と、普段以上にそうしたちびたんの相手をご機嫌に務めていたナツ爺の姿が印象的でもありました。つい半年ほど前には、マリや結からこの群れにおける色んなルールを学びながらオトナへの階段を上っていた楓が今度は先生として結の子ども達を導く存在へと成長した姿をこちらもまた感慨深く眺めておりました。この日で生後45日目を迎えた4匹のちびたんを撮ってみました。こちらは長男坊の朝陽。こちらは次男坊の将。こちらは三男。この日、ご家族の皆さんが三男坊に「武蔵」という名前を付けて下さりました。他の兄弟たちと同様に、雄らしく逞しく成長してくれそうなちび太。そんなちび太にピッタリな名前を付けて頂き、ホントにありがとうございます!そして武蔵のご家族となるのはナツマリの娘であるモモとパパさんそしてママさんです。ナツファミリーの創成期よりモモのご家族としてそして心強いサポーターとしてナツファミリーを応援し続けて来て下さったパパさんとママさん。モモが10歳を迎えたことに加えて、そうしたこれまでの来し方を振り返りながら武蔵のこれからの幸せを考えると、今回もまた本当に良きご縁となったのでは?と感じております。こちらは末っ子で四男坊の玲音。本日最後の一枚はちびたんの相手がひと段落した様子のナツ。「結の子ども達もだいぶしっかりしてきたことだし、そろそろボール遊びの手ほどきをしてあげてもイイ頃かもね!その時にどの子がナツのレッスンに一番乗りしてくるか楽しみだね、ナツ!!」
2022.10.22
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今日もまたまた先日開催されました福岡展の模様をお伝えして参りたいと思います。今回は小型成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雄部 成犬組>桜正富士号(福岡杉本荘) オーナー 杉本様<小型雄部 成犬組>浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 跡部様<小型雄部 成犬組>築上の万福号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雄部 成犬組>将覇号(備前桜山荘) オーナー 坂元様<小型雄部 成犬組>古乃冬鷹号(番外地荘) オーナー 樋口様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞天王号(高知大津荘) オーナー 永野様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様[※今回、豊後威竜号の写真がカメラに収めることができておりませんでしたので、先週の北九州展のものを掲載させて頂きました。]<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞秋葉の勝利号(長州秋葉荘) オーナー 小川様今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは小川様ご所有の秋葉の勝利号(長州秋葉荘)でした。おめでとうございました!<小型雌部 成犬組>国冠の貴姫号(まんのう荘)オーナー 飯干様<小型雌部 成犬組>葵の豊姫号(備後神島荘)オーナー 杉本様今回、こちらのクラスでは我が家のナナが妻とともに参加させて頂きました。<小型雌部 成犬組> 優良5席・成犬賞豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘)先週に比べコンディションもグッと上がり、だいぶ手応えみたいなものが感じられる様になってきていたナナ。この福岡展では息子の悟空、娘の楓とともに親子3匹揃っての入賞というおまけまで付いて本当に思い出深い一日となりました。(感)今回、リッキーママさんに撮って頂いたナナの写真から歩様シーンを一枚!ママさん、たくさんの素敵な写真をありがとうございました!!(感)<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞暁の千草号(宮部跡部荘)オーナー 跡部様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞澤菊姫号(八女大島荘) オーナー 岡様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様[※今回、若波の紅子号の写真がカメラに収めることができておりませんでしたので、先週の北九州展のものを掲載させて頂きました。]今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは田中様ご所有の若波の紅子号(若波荘)、岡様ご所有の澤菊姫号(八女大島荘)でした。おめでとうございました!今回の福岡展もご家族連れで会場の空気を楽しんで頂いていた方々の姿も見られたりと、和気藹々とした雰囲気に包まれた展覧会であったのでは?と感じております。また審査をご担当頂きました増田先生と佐藤先生にはこの福岡展を通してたくさんの楽しい御話や実りのある御話も頂き、深く感謝申し上げたいと思います。最後に出陳者及びその関係者の皆様、観覧に足を運んで頂いた皆様、そしてナツファミリーの応援に来てくれたご家族の皆さん、今回も本当にありがとうございました!!
2022.10.21
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今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお伝えして参りたいと思います。今回は小型雄部壮犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。(雌部は今回、撮れておりませんでした。[申])こちらのクラスもまた上席犬はもとより入賞圏外の犬の中にも、個人的にはなかなかのもの!と思われる犬達も見られ、見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。(楽)<小型雄部 壮犬組>筑水乃将虎号(筑水済美館) オーナー 吉田様<小型雄部 壮犬組>凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様今回、こちらのクラスでは結の息子であるリッキーがパパさんと参加しました。<小型雄部 壮犬組>福力龍号(筑後陽泉荘) 結果は最下位でしたが、春季福岡展の出陳時に比べ、いろんな面でリッキーなりに成長した姿を見せてくれたことに涙腺が緩みそうになりながら、審査に臨むリッキーとパパさんコンビを拝見させて頂いておりました。(笑)この福岡展にハンドラーとして愛犬と臨んだ日保会員二年生のリッキーパパさんや一年生の楓ママさんそして悟空パパさんのいずれもが、結果はともあれ愛犬やご家族とともに未来へと繋がる充実した内容でチャレンジできたことは大きな意義があったのでは?と感じております。(嬉)<小型雄部 壮犬組>令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様<小型雄部 壮犬組>山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 壮犬組>竜豊号(津軽滝井荘) オーナー 田鍋様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞藍の錦王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞阿州黒小六号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは堀尾様ご所有の阿州黒小六号(阿州大谷荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その5」と題しまして、小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.20
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお伝えして参ります。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。若一クラスから成犬クラスまでの個体審査が終了したところで、お昼休み前に幼稚幼犬クラスの審査がスタートします!こちらは小型雄部幼稚犬組の審査風景。この福岡展でも雄部雌部の両リング内外にてワイワイ賑やかな光景が広がっていました。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞純犬の元也号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞阿州の黒勝号(阿州大谷荘) オーナー 岡様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞山麓の康号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞鷹の紅駒号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様こちらは小型雌部幼稚犬組の審査風景。<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の美紅号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の紅姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の茜姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞有馬ノ美那号(筑後有馬荘) オーナー 岡様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞鷹の紅夏号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様雄部にて出陳されていた同胎犬である鷹の紅駒号とともにこの子もまたお父さん犬である紅王丸号の特長をたくさん受け継いでおり、これからが楽しみな犬だなぁ~といった感想を抱きながら、この福岡展でもリングサイドにて拝見させて頂いておりました。(楽)<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞黒浜姫号(大川樟風荘) オーナー 江藤様そしてこちらは小型雌部幼犬組の審査風景。<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞阿州ノ華湖号(阿州大谷荘) オーナー 江藤様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞咲姫号(筑宮草場荘) オーナー 草場様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様次回は「福岡展その4」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.19
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今日は先日開催されました福岡展の模様をお伝えして参りたいと思います。今回は小型若二組の審査の様子をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部若二組の面々。<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞朧の一花号(八女久間荘) オーナー 山口様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞鷹の依都姫号(筑前鷹取荘) オーナー 大谷様そしてこちらは小型雄部若二組の面々。<小型雄部 若二組> 浜乃桜錦号(彗翔) オーナー 末永様<小型雄部 若二組> 葵力王号(薩摩遊楽荘) オーナー 高田様<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様次回は「福岡展その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.18
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今日は昨日開催されました福岡展の模様をお伝えして参りたいと思います。83頭のワンコたちがエントリーした今回の福岡展の会場となったのは筑後市の県営筑後広域公園でした。今回は中型クラス、小型雌部若一組及び小型雄部若一組の審査の模様をお届けしたいと思います。(今回も前回の春季展同様、補助審に会計係にナツファミリーの皆さんの出陳のお手伝いに動き回っていたこともあり、あまり写真が撮れておりません。楽しみにして頂いておりました皆様にはお詫び申し上げます。)今回の福岡展は中型クラスの審査からスタートしました!<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞源氏の初春号(交野植田荘) オーナー 千原様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞晴香姫号(方城池長) オーナー 黒川様<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞嶽宝号(桜将狼和荘) オーナー 古森様中型クラスの個体審査が終わり、続いて小型若一組の審査が雄部雌部にて同時に始まります。こちらは小型雌部若一組の面々。<小型雌部 若一組>龍門の美鵬号(興龍庵) オーナー 今中様<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞真由華号(大川樟風荘) オーナー 坂口様9頭のワンコ達がエントリーしたこのクラスでは楓がママさんと参加しました。<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞楓号(筑後陽泉荘) 普段通りに落ち着いた様子で審査に臨んでくれていた楓。ハンドラーを務めたママさんとともに春季展から更に成長した姿を目にすることができ、見守るこちらも嬉しい楽しいひとときとなりました。<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞伊敷の浜女号(薩摩永野荘) オーナー 永野様 そしてこちらは小型雄部若一組の面々。<小型雄部 若一組>佐祐乃錦皇号(豊後佐祐荘) オーナー 御沓様 <小型雄部 若一組> 優良2席・若犬賞筑前ノ桜丸号(筑前清原荘) オーナー 樋口様 4頭のワンコ達がエントリーしたこのクラスでは悟空がパパさんと参加しました。<小型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞葵号(筑後陽泉荘) この日も会場にてファミリーの面々を前に大興奮していた悟空。本番はどうなることやら?と思っておりましたが、リングに入るとパパさんとの息もピッタリに割と落ち着いて審査に臨む姿を眺めながら「悟空って案外、やる時はやる男なのかも!?」そんな楽しい想像を巡らせておりました。(笑)次回は「福岡展その2」と題しまして、小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.17
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3日前のひとコマ。この日も庭遊びにやって来た結の子ども達。4匹のちびたんも生後39日目を迎えました。こちらは四男坊の玲音(れおん)。こちらは三男坊。こちらは次男坊の将(しょう)。そしてこちらは長男坊。長男坊の名前が「朝陽(あさひ)」に決まりました!ご家族皆さんによる話し合いの結果、この子の登録名となる青龍号に因んだ名前とさせて頂きました♪といった御話をママさんより伺いました。(感)これから新しいご家庭でご家族の一員となり、この子の犬生が幸せに包まれながら前途洋々としたものとなっていくことを願いたいと思います。子ども達に「大爺ちゃんやナナおばちゃんの言うことをちゃんと聞いてお利口にするのよ!みんないいわね!!」って感じで言って聞かせる結母ちゃんの言葉もどこ吹く風~♪って感じでこの日もそれぞれにやりたい放題にエネルギーを発散させていた4匹。(笑)中でもこの日は四男坊の玲音が庭番を務める結やナナのもとへと向かうべく、デッキをよじ登る動きを繰り返していました。かつてのカイやリッキーみたくデッキからダイブしては大変!そんな危惧を抱いた妻が慌てて階段の封鎖に走ります。(楽)一方、それでもなお、目の前に壁を設置されても何とかして乗り越えようと試みる仕草を繰り返す玲音。「危ないから、ここはダメなの!」って言って聞かせている妻の言葉も上の空・・・といった面持ちで「ここを上って、ボクはナナおばちゃんのトコに行きたいんだ~!」って感じで駄々をこねる始末です。(笑)こちらはフェンス越しにカイ兄ちゃんと挨拶を交わしていた三男坊。カイは可愛い弟にどんなことを話し掛けてくれているのかな??その後、程なくしてこの日も最初にバッテリー切れした三男坊がグーグー寝息を立て始めました。するとそんな三男坊のもとにやって来てプロレスごっこを繰り広げ始めた朝陽と玲音。お邪魔虫なふたりに「こりゃ、お前たち!寝る子を起こす様なことをするでない!!」って感じでナツが注意に入るも、すっかりスイッチが入った様子でますますヒートアップしていく始末の二匹。(呆)そんな二匹を見兼ねたように、ナツ爺が孫たちと遊ぶために用意しておいたボールを抱えてガウガウ言いながらおバカモードを演じ始めます。伝家の宝刀を抜いたナツを前に「ん?何だ??大爺ちゃん、怒ってんの???」って感じで一瞬、動きが止まる朝陽と玲音。(笑)そしてその傍では「爺ちゃん、上手くいってるわよ♪」とでも言ってるかのように、その様子を囁き女将状態でナツに実況中継している様にも見えるナナ。(楽)ナツナナコンビの連携で上手く事が運ぶかな?そんな想像を巡らせていましたが、程なくすると「特に問題はないみたいだ♪よし第2ラウンド、スタートだ!」って感じで再び勢いよく取っ組み合いを始めるふたり。「どうじゃ?ナナ」って問いかける様なナツ爺に、半ば呆れ顔で朝陽と玲音の様子を眺めながら「爺ちゃん、あの子たちには全然効いてないみたい⤵」って感じでぼやいている様にも見えてしまうナナの表情が印象的なひとコマでもありました。(笑)ナツ、今回の結の子ども達もまた龍や海そしてリッキーみたいにすんごいやんちゃ坊主たちだよね。これからどんな逞しい男衆に成長していくのか?今からホントに楽しみだね!
2022.10.16
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今日もまたまた(笑)先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の模様をお届けした参りたいと思います。こちらは小型雄部成犬組の比較審査の様子。今回の北九州展の締め括りとなったこのクラスには15頭ものワンコがエントリーし、雌部同様に見応えのある審査風景が広がっていました。<小型雄部 成犬組>紅ノ白龍号(北九古菅荘) オーナー 大山様<小型雄部 成犬組>古ノ冬鷹号(番外地荘) オーナー 樋口様こちらのクラスにはナナのきょうだいでもある岳丸も出陳されていました。カメラ目線の岳丸を一枚!<小型雄部 成犬組>豊後岳丸号(豊後オオタニ荘) オーナー 池長様大谷先生より頂いたご縁が繋がって、それぞれの場所で成長を重ねて、この北九州展の成犬クラスの舞台できょうだい揃って無事に審査に臨む日を迎えることができたことが素直に嬉しく感じられながら、池長さんと立ち込む岳丸の姿を拝見させて頂いておりました。<小型雄部 成犬組>豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様<小型雄部 成犬組>伊敷の浜力号(薩摩永野荘) オーナー 上園様<小型雄部 成犬組>竜鳳号(津軽滝井荘) オーナー 西村様<小型雄部 成犬組> 優良5席・成犬賞浜天龍号(清流橋本荘) オーナー 跡部様<小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様 <小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後将龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐藤様 <小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞天王号(高知大津荘) オーナー 永野様 <小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様今回、小型雄部成犬組より本部賞を受賞したのは小林様ご所有の瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘)、永野様ご所有の天王号(高知大津荘)でした。おめでとうございました!今回の北九州展も和気藹々とした雰囲気の中、素敵な日本犬を目にすることができ、本当に楽しい展覧会であった様に感じられました。そしてこの日は午後から天気が下り坂との予報が出ていたこともあり、開催支部の皆様のご配慮により、午後の審査を予定より早めて開始頂いたことで雨に降られることなく無事に帰宅の途に就くことが出来ました。(感)最後に運営にあたられました北九州支部の皆様、今回もお世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.10.15
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今日もまた先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の模様をお届けした参りたいと思います。<小型雌部 成犬組>千花姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 池長様<小型雌部 成犬組>神武の花梨号(高原末永荘) オーナー 高田様今回はこちらのクラスにてナナと参加させて頂きました。(写真は帰宅後の一枚を掲載させて頂きました。)<小型雌部 成犬組>豊後岳妃女号(豊後オオタニ荘) 結果は8席でした。普段通りにしっかりと立ち込んでくれていた様に感じられたナナと展覧会の雰囲気を満喫しながら今回も幸せなひとときとなりました。(楽)審査を担当頂いた先生のアドバイスも踏まえながら、次回の出陳に向けてまたナナと努めて参りたいと思います。<小型雌部 成犬組>豊後美紀号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様<小型雌部 成犬組> 優良6席・成犬賞福乙女号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雌部 成犬組> 優良5席・成犬賞涼姫号(豊後天領荘) オーナー 原井様<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞こころ号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞京都乃珠女号(九州晃現荘) オーナー 原田様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞若波の風香号(若波荘) オーナー 登本様今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは登本様ご所有の若波の風香号(若波荘) でした。おめでとうございました!!次回は「北九州展その6」と題しまして、小型雄部成組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.14
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今日は先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査の模様をお届けした参りたいと思います。<小型雌部 壮犬組>瀬戸の茜号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様<小型雌部 壮犬組> 令華姫号(博多駅南荘) オーナー 窪山様<小型雌部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞豊後朱華姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 田中様<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞九州の美樹号(肥後片山荘) オーナー 片山様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞かりん号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様こちらは小型雄部壮犬組の比較審査の様子。<小型雄部 壮犬組> 筑水乃将虎号(筑水済美館) オーナー 吉田様<小型雄部 壮犬組> 数珠丸号(南條愛犬荘) オーナー 青池様<小型雌部 雄犬組> 福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞山麓の奏翔号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様次回は「北九州展その5」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.13
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今日は先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の模様をお届けした参りたいと思います。<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞源氏の初春号(交野植田荘) オーナー 千原様<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞嶽豊女号(福備苑) オーナー 筒井様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞春香姫号(方城池長) オーナー 黒川様<中型雄部 若一組>金狼の疾風号(金狼荘) オーナー板垣様<中型雄部 若一組>源氏の龍二号(交野植田荘) オーナー 日永田様<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞秀皇号(東洋中村) オーナー 小國様<中型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞刃牙号(熊野飛郷荘) オーナー 板垣様この北九州展では成犬クラスに甲斐犬が出陳されていました!<中型雄 成犬組> 優良1席・成犬賞牙狼号(虎狼館) オーナー 伊藤様次回は「北九州展その4」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.12
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今日は先日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若二組及び小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けして参りたいと思います。(今回の北九州展では、雌部成犬組にてナナを出陳していたため、雄部若二組の面々をカメラに収めることができておりませんでした。[詫])こちらは小型雌部若二組の比較審査の様子。<小型雌部 若二組>龍門の律華号(興龍庵) オーナー 今中様<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞純犬の紅帝号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞豊後竹妃号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞山麓美月希号(多良山麓荘) オーナー 川口様そしてこちらは小型幼稚幼犬組の審査の様子。エントリーは3頭と少なく感じられたものの、これからが楽しみなちび太が顔を揃え、今回もリング内外はワイワイ賑やかな雰囲気に包まれていました。(楽)<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚幼犬トップ賞鷹の紅駒号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞豊後一龍号(豊後オオタニ荘) オーナー 松本様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞瀬戸の勝号(あゆみ荘) オーナー 大谷様次回は「北九州展その3」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.11
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今日は昨日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは北九州市八幡西区の白岩池公園グランドでした。こちらは開会式の様子。今回は小型若一組の審査の様子をお届けしたいと思います。<小型雄部 若一組> 澤菊の桂丸号(澤菊荘) オーナー 樋口様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞達磨の秀織号(岩国達磨荘) オーナー 松村様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。このクラスには春季展にて幼稚幼犬組でデビューした面々も顔を揃えており、その成長した姿を楽しく拝見させて頂きました。(楽)<小型雌部 若一組>朧の百花号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組>豊後椿妃号(豊後オオタニ荘) オーナー 大瀬良様<小型雌部 若一組>朧の一花号(八女久間荘) オーナー 山口様<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞龍門の美鵬号(興龍庵) オーナー 今中様<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞豊後美桜姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 福山様次回は「北九州展その2」と題しまして、小型雌部若二組及び小型雄部幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.10
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夕方のひとコマ。散歩前ののんびりとした時間を過ごす面々のところにこの日初めて結の子どもたちが庭遊びにやって来ました。4匹が収まったケージが庭へと運ばれてくると、今回のお庭デビューのお守り役であるナツ爺とナナ先生が集まって来ます。「とにかくやんちゃな子たちだから、いろいろ迷惑掛けちゃうと思うけど、宜しくねナナ」とでも伝えている様に見えてしまう結に「みんなが無事に大きくなって、庭で遊べる日が来るのを楽しみにしてたのよ♡ようやくアタチにも出番がやって来たわね~♪」って感じでニコ顔で応える様子を見せてくれていたナナ。そんなナナ先生が見守る中、ケージの扉が開き次男坊を皮切りに躊躇なく3匹のちびたんが飛び出して来ました。興味の赴くままに早速あちこち探索を始める子どもたちの後ろに付いてナナも守役を務めてくれています。群れの取りまとめ役を担うまでに成長したその姿が初代大目付役のマリを彷彿とさせるところがあり、嬉しい気分に包まれながら見守る私たちもその様子を眺めていました。こちらは3匹が飛び出していったケージにひとり残り、しばし外の様子を窺う姿を見せていた長男坊。きょうだいがワイワイ大騒ぎする姿を確認したかのように、その後、ワンテンポ遅れるかたちでちび太も新しい世界への一歩を踏み出していきます。結のもとへ長男坊と四男坊がやって来ました。何やら子ども達とおしゃべりでもしている様に見えてしまう結母ちゃん。「坊や、みんなと会ったらまず大きな声で『こんにちは!』のご挨拶をするのよ。さあ、大爺ちゃんやナナおばちゃんのところに行ってごらん。」結は子ども達にそんなことを伝えてくれているのかもしれないですね。庭の賑わいに誘われる様に、この日は途中からご近所さんやちびっ子たちも子犬達に会いにやって来て楽しい雰囲気に包まれながら、結のちびたんの初めての庭遊びのひとときが流れていきます。マリの亡き後も子どもたちの安全を確保する様にしっかりとフォーメーションを組む様にしてちびたんの見守り役を務めてくれたいたナツ結そしてナナ。(楽)子ども達の行動範囲が広がっていくと今度は陣形を変えずに包囲網を広げる様にしてその様子を見守り続けています。(楽)初めての庭遊びに少々怯んだりする子も居たりするのかな??当初はそんな想像も巡らせながら子どもたちの様子を見守っていましたが、育児部屋で過ごしていた時と相も変わらず完全に糸の切れた凧状態で追いかけっこやプロレスごっこを楽しむ姿を見せていた4匹。(笑)そんな子ども達の様子が確認できたことで、結も安心できたのでしょうね?程なくするとデッキにて庭番を務めるナナのもとへと合流し、割とリラックスした様子でおしゃべりを楽しんでいるかのような表情を覗かせる結の姿がありました。こちらは三男坊。4兄弟の中では、今のところマイペースで自立心も際立っている様に見えてしまうところがあります。この日はログハウスのデッキに登ると手すりを越えてダイブを試みようとする冒険心旺盛な側面を覗かせていました。こちらはナツ爺のもとへやって来た次男坊。何やらおしゃべりしている様子のそんな2匹のもとへ長男と三男坊が合流して来ます。この日はおバカモードを封印してちびたんの守役に徹する姿を見せていたナツ。いつもナツの周りにはちびたんを始め群れの面々が自然と集まってくる様な気がしています。齢を重ねてはいるものの、こうして眺めているとやっぱりナツはファミリーの面々にとって頼りになる群れのリーダーであるんでしょうね。(楽)庭遊びに疲れた三男坊がデッキにて寝息を立て始めると、一匹また一匹とバッテリー切れしたちびたんがそれに続き始めます。ちびたんを育児部屋に戻し、4匹の初めての庭遊びが無事に終了と相成りました。ここで生後37日目を迎えた結の子ども達を改めてご紹介させて頂きます。こちらは長男坊。こちらは次男坊。次男坊の名前が「将(しょう)」に決まりました!新しいご家族となるパパさんとママさんに付けて頂いた名前です。和の響きを伴った雄らしい素敵な名を付けて頂き、本当にありがとうございます。(嬉)こちらは三男坊。そしてこちらは四男坊。四男坊にも新しいご家族の皆さんが「玲音(れおん)」という名前を付けて下さりました!名前の如く、これから玲音が賑やかなご家族の一員として健やかに調和しそして日本犬としての美しさを放ちながら成長していくことを願いたいと思います。素敵な名前を付けて頂き、本当にありがとうございます。(嬉)のんびりと結の子ども達の守役を務めるナツを最後に一枚。これから旅立ちの日まで外の世界のことを始め、いろんなことを4匹に教えてあげてね。よろしくね、ナツ。
2022.10.10
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今日は未明からまとまった雨となりましたが、昼過ぎには雨も止み午後は秋の陽射しに恵まれた穏やかな一日となりました。所用を終えて帰宅し、雨の止んだ庭で追いかけっこを楽しむナナ楓親子の姿を傍にやって来たナツとともにしばし眺めた後に結親子に会いにナツマリ部屋2号棟へと向かうこととします。部屋に入るとちょうど昼食の真っ最中だった4匹。もともと食欲も旺盛な4匹って感じがしていましたが、離乳食が本格化し日に日に食べ物に向かう勢いがすんごいことになって来ている様な気がしているこの頃でもあります。(笑)今日で生後34日目を迎えた結の子ども達。こちらは長男。こちらは次男。こちらは三男。そしてこちらは四男坊。エネルギーのチャージが完了すると、我先に妻の膝の上に登って大はしゃぎする様子を見せていたちびたん。(楽)程なくすると、今度は兄弟どうしで激しいプロレスごっこがスタートします。こうして眺めていても、とにかくやんちゃな結の子ども達。取っ組み合いをしている子たちがいると思って眺めていると、また別の場所では「オバアをやっつけちゃえー!」って感じで妻の足を噛み噛みしたりブリブリしてる子たちがいたりと男兄弟の育児に奮闘する結母ちゃんの苦労が分かる様な気がしてきます。こちらは長男と末っ子の四男。人が大好きな4兄弟の中でもこの2匹は特にパワフルで「遊んでちょ~だい♪」の催促がすんごいトコがあります。(笑)そしてここのところ、そんな2匹に負けず劣らずパワフルさが出て来たのがこちらの次男坊。食事を終えると、小さな体ながらも、大きな長男と四男を相手にプロレスごっこを盛んに繰り広げる姿をよく目にしています。一方で兄弟の輪の中にいながらも、割とのんびりマイペースに過ごす様子を見せているのが、こちらの三男坊。現在のところ、ちょっぴり好戦的に見える次男坊とは対照的に、この子はナツ爺に似て温和なタイプなのかも??そんな楽しい想像を巡らせております。(楽)大暴れしていたちびたんのもとに程なくして結母ちゃんが戻って来ました。中に入るや、一斉に結のもとへ殺到すると御乳を飲み始めた4匹。一心不乱に勢い良く飲む姿を眺めていると、離乳食が始まったとは言え、今の4匹にとってはお母ちゃんの御乳はきっと格別なものなんでしょうね。(楽)そう言えば、この日4匹に会いにトラが我が家にやって来てくれました。初めての対面は柵越しのかたちとなりましたが、今回もにこやかに子どもたちの様子を眺めてくれていたトラ。帰宅時のトラを一枚。トラ、今日は来てくれてありがとね!間もなく、結の子ども達も庭遊びデビューできると思うからね。その時はまた遊びに来て、4匹にいろんなことを教えてあげてね。
2022.10.07
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今日も前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮成犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様今回、小型雄部壮犬組にてカイと参加させて頂きました。楓同様に、写真は帰宅後に撮ったものを掲載させて頂きました(皆さんのご愛犬を拝見したり、会場の雰囲気を満喫するあまりに、肝心のカイの晴れ姿をカメラに収めるのをすっかり忘れてしまっておりました。[笑])<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞龍王丸号(筑後陽泉荘)壮犬クラスの審査時そして本部賞決定戦においても素晴らしい面々が顔を揃える中、カイとともに審査に臨むことが叶い、この山口展でもまたひとつ良き経験を積むことができました。そして今回の山口展はカイと描いてきた夢が一つかたちとなった思い出深い展覧会となりました。これまでお世話になった方々、そしてカイの審査にあたって頂きましたすべての審査員の先生方への感謝の気持ちを胸に、また次なる目標へ向かって今回の反省点も踏まえ、日々励んでいきたいと思います。皆様、誠にありがとうございました!(感)<小型雄部 成犬組> 優良6席・成犬賞神龍号(仁尾小山荘) オーナー 八木様<小型雄部 成犬組> 優良5席・成犬賞紅息吹号(一福荘) オーナー 辻下様<小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞浜幻竜号(彗翔) オーナー 八木様<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞秋葉の勝利号(長州秋葉荘) オーナー 小川様<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞・本部賞瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様今回、小型雄部より本部賞を受賞したのは龍王丸号(筑後陽泉荘)、そして富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)、小林様ご所有の瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘)でした。おめでとうございました!<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞布刈姫号(尾道日米) オーナー 森内様<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞かりん号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞こころ号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様今回、小型雌部より本部賞を受賞したのは米田様ご所有のかりん号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました!今回の山口展も展覧会日和の中、和気藹々とした雰囲気に包まれた素晴らしい展覧会であったと感じました。最後に運営にあたられました山口支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.10.06
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今日も前回に続き、先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお送り致します。<中型雄部 若一組>昇竜号(東洋中村) オーナー 河内様<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞昇竜号(丹波下鴨荘) オーナー 山下様<中型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞天政瑞香姫号(福山志田原) オーナー 大崎様<中型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞源氏の初春号(交野植田荘) オーナー 千原様<中型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞陽翔姫号(山陽光荘) オーナー 乘越様<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞春日の舞姫号(広島春日荘) オーナー 酒井様次回は「山口展3」と題しまして、小型壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.05
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今日は先日開催されました山口展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは岩国市玖珂町の㈱インターオートさんの第三駐車場でした。こちらは開会式の様子。日中の日焼け対策に加え、ここのところ朝晩とずいぶん涼しくなってきたこともあってのことでしょうね?この日は長袖着用で開会式に臨む方が多く見受けられました。九州エリアでは開幕戦となる筈であった鹿児島展が台風の影響で中止となり、私にとっては今シーズンの開幕戦となった今回の山口展。日本犬を愛する皆さんとの再会や出会いに、そしてたくさんの素敵な日本犬を目にすることが出来るシーズンの到来にワクワクした気分で開会式に参加させて頂いておりました。(楽)[※今回は楓とカイの出陳によりあまり写真が撮れておりません。(詫)]今日は小型若犬組及び小型幼稚幼犬組の面々をご紹介して参りたいと思います。<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞雷光号(周防千州) オーナー 八木様今回、小型雌部若一組にて楓と参加させて頂きました。写真は帰宅後の楓を撮ったものを掲載させて頂きました(皆さんのご愛犬を拝見したり、会場の雰囲気を満喫するあまりに、肝心のちび子の晴れ姿をカメラに収めるのをすっかり忘れてしまっておりました。[笑])<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞楓号(筑後陽泉荘) 若一組にクラスが上がり、初めての出陳となりましたが、普段通りに会場の雰囲気を楽しみながら審査に臨んでくれていた様に感じられた楓。若犬賞のおまけまで付いて嬉しい楽しい楓の若一組デビュー戦となりました。そして今回、紅胡蝶荘さんには楓が大変、お世話になりました。お陰様で楓にとっても楽しい思い出の山口展となったのでは?と思います。誠にありがとうございました!こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査風景。今回もお昼休み前に幼稚幼犬クラスの審査が行われ、リング内外が和やかな雰囲気に包まれていました。(楽)<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞達磨の西光号(岩国達磨荘) オーナー松村様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞秀の達磨姫号(岩国達磨荘) オーナー 八木様今回もリングサイドではご愛犬の頑張りを湛えるご家族と思われる方の姿も見られました。いろんな方々に会場に足を運んで頂き、展覧会に対する理解、そして日本犬に対する関心が深まり、日本犬を愛する人々の裾野が未来へ向かって広がっていくことを願いたいものですね。<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞秋葉の紅椿号(長州秋葉荘) オーナー 小川様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞秋葉の徹姫号(長州秋葉荘) オーナー 小川様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞瀬戸の珠姫号(鈴鹿の邑苑) オーナー 小林様楽しみにしていた山口展のお弁当。日中、暑くなることが予想されていたこともあるんでしょうね?前回に比べ塩加減まで調整されていたりと配慮が行き届いた味付けも楽しみながら、ご一緒させて頂いた皆さんと今回も美味しく頂きました。そしておしぼりの袋にはこんな言葉が・・・。何だかじ~んと来るものがあります。(感)次回は「山口展その2」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.10.04
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こちらは今日の結の子どもたちの様子。数日前から離乳食もスタートし、ますます旺盛な食欲を見せる様になってきた4匹。お腹がいっぱいになるとこの日も追いかけっこにプロレスごっこを繰り広げながら、エネルギーを発散する姿を見せています。(楽)この日でちょうど生後1ヶ月を迎えた4匹を撮ってみました。こちらは長男坊。こちらは次男坊。現時点では他の兄弟に比べ小振りなちび太。一見すると、この子も三男坊同様に顔つきや佇まいが幼い頃の結によく似ていますが、それ以上に目の表現を始めとする顔貌がこの時分のお婆ちゃんであるマリノに重なって見えてしまうところがあります。プロレスごっこでも大きな兄弟にガウガウ言いながら向かっていく次男坊。こうしたマリや曾お爺ちゃんにあたる太刀王丸号を彷彿とさせる鼻っ柱の強さもマリノから結そしてちびたんへと脈々と受け継がれているのかな??そんな楽しい想像を巡らせながらその成長を見守るこの頃でもあります。(楽)こちらは三男坊。そしてこちらは四男坊。程なくすると、一匹また一匹とバッテリー切れしたちびたんがスヤスヤ寝息を立て始めます。賑やかな兄弟同士の遊びもひと段落し、結母ちゃんにも束の間の安息の時が訪れようとしています。そんな中、この日はただひとりバッテリーが長持ちしていた四男坊が所狭しと部屋の中を動き回る姿をみせています。ひっくり返して胸を掻き掻きしてあげるとこの通り。大喜びで「いいぞ、オジイ、もっとやって♪」って感じでご満悦なニコ顔で応えてくれています。程なくすると、「今度はオジイのところで遊びた~い!」って感じで私の膝の上に這い上がって来るや、こちらのズボンや指を噛み噛みして見せる始末です。その後、私との遊びがひと段落したところで、結母ちゃんのもとへ向かうとあれこれと遊びの催促をしながらちょっかいを出してみたりとやりたい放題のちび太。(楽)「母ちゃん、起きて遊んでちょーだい!」って言わんばかりに、右手で結母ちゃんの頭を叩く様な仕草を見せるちび太。(笑)すると「んじゃ、これならどうだ!」って感じで、今度はまったく起きる素振りを見せない結の鼻を噛み噛みしながら様子を窺っています。(楽)まったくの無反応をキメ込む結を前に所在なさ気な表情でこちらを見上げる四男坊を一枚!「坊、程々にしておかないと、結母ちゃんは怒るとコワいぞ♪」そんなことをちび太に言って聞かせながら、他の兄弟が寝息を立てる育児スペースへと四男坊を移して寝かしつけ、結を起こさない様にそのままそっと部屋を後にすることとします。
2022.10.03
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