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昨日のひとコマ。この日は結の息子である武蔵がパパさんとともに我が家に遊びに来てくれました。(嬉)馴染みの庭に入るや面々との挨拶を早々に済ませると、すんごい勢いで結母ちゃんを相手にプロレスごっこから追いかけっこを楽しみ始めた武蔵。あまりのハイテンションぶりをセーブすべく結のサポートに入った妻にもナツ譲り!?のおバカモードで応える姿を見せる始末の坊。そんな可愛い孫の姿に思わず助っ人に飛んで来たナツも呆れ顔を覗かせる様子を見せています。(笑)妻の傍らでナツは「母ちゃん、ひょっとしたらコイツはなかなか手強くなるかもだぜ♪」そんなボヤキを入れていたりしていたのかもしれないですね。(楽)その後、陽だまりにて午前中のまったりタイムに入る姿を見せる結母ちゃんのもとへと大好きなボールを咥えてやって来て腰を下ろし、小休止に入った様子の武蔵。するとそこへ、武蔵がやって来てからの一部始終を眺めていた様子のナナがその傍へとやって来て坊の目付け役を務めるべく腰を下ろします。こちらは昼過ぎのひとコマ。プチ散歩へ出掛けたカイが武蔵のもとへとやって来ました。「カイ兄ちゃん、こんにちは!」といった面持ちで挨拶を交わしていく弟に「おう。武蔵、みんなの言うこと聞いてちゃんとやってるか?」って感じで応えるカイ。ファミリーきっての暴れん坊が突然何かやらかしはしないか??そんな表情を覗かせながら、その傍らで武蔵の目付け役を務めるナナが二匹のやり取りを見守る姿が印象的でもありました。カイが部屋に戻った後も、結母ちゃんにプロレスごっこを仕掛けたり一心不乱に穴掘りする姿を見せたりとやんちゃ坊主ぶりを発揮していた武蔵。「結姉ちゃん、この調子だと武蔵もカイに負けないくらいバカ息子ぶりを発揮することになるかもね♡」にこやかにその様子を眺めるナナは結にそんなことを話し掛けていたりするのかもしれないですね。(楽)確かにやんちゃ坊主街道まっしぐら♪って感じに見えてしまう武蔵。長らくおひとり様状態で暮らしてきた大婆ちゃんであり先住犬でもあるモモにとってそんな武蔵はこれからどんな存在となっていくのかな??いい意味で刺激となってくれればいいんだけどね。元気印な坊を眺めてるといろいろ楽しい想像が膨らむよね、ナツ。(楽)この日、武蔵も記念の一枚を撮ってみました。武蔵、遊びに来てくれてありがとね!そしたまたいつでも遊びにおいでね。結、ナツ、ナナそしてカイとともに武蔵が来てくれることを楽しみにしてるからね!!
2022.11.28
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~前回の続き~この日はちょうど玲音の帰宅のタイミングがやって来たところで入れ替わる様に朝陽がママさんと遊びに来てくれました。(嬉)きれいに両耳も立ち上がり、オトナへの階段をひとつ上がった朝陽を記念に一枚!庭へ入ると結を始めとする面々の手荒い歓迎を受けていた朝陽。4兄弟の長男として生まれ、早くから兄弟の取りまとめ的な役割を担う等、リーダーとしての資質を垣間見せていたそんな朝陽の存在は、長らくファミリーをマリとともに牽引してきたナツにとっても嬉しくもあり、そして楽しみなものでもあるんでしょうね?我が家にいた頃から、こうして折を見て朝陽に稽古を付けるナツの姿を私たちも目にしていたものでした。こうして眺めていると、ひょっとしたらマリが孫たちにそうしてきた様にナツなりの帝王学みたいなものを幼いちび太に伝えてくれていたりするのかも??そんな楽しい想像をあれこれと勝手に巡らせてしまいます。(楽)こちらは、そんな中、ナツが朝陽と将の相手を務め始めたことを確認したかの様にデッキへと上がり庭番役を務めながらその様子を眺める姿を見せていたナナ。結の今回の育児においてもその補佐役としてそして新米先生として登場した楓の指南役を結とともに務める等、マリの薫陶を受けたその姿は頼もしい存在として映っておりました。ナナ、今回もホントにいろいろありがとね!再び、カメラのアングルを朝陽と将そしてその相手を務めるナツ爺のもとへと戻すこととします。この日も我が家での日々を再現するかの如く、激しい兄弟喧嘩を繰り広げるひとコマがあったものの、その後はすっかり仲直りした様子で概ね楽し気に過ごしてくれていた2匹。帰宅前の朝陽と将を一枚!朝陽も将も遊びに来てくれてホントにありがとね!そしてこれからもまたいつでも遊びにおいで。朝陽や将が来てくれることを結、ナツ、ナナそしてカイとともに楽しみにしてるからね!!
2022.11.27
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今日は楽しみにしていた土曜日。午後に結の息子である玲音(れおん)がママさんと娘さんとともに我が家に遊びに来てくれました。(嬉)到着して庭へとやって来るや大好きなナツ爺そして結母ちゃんに挨拶を交わしていく玲音。すると、再会の挨拶ができたことを確認したかの様に、じゃれ付く様な素振りを見せる息子の相手を結が務め始めます。追いかけっこからプロレスごっこまで土埃にまみれる程に庭中を所狭しと駆け回ったり転がったりしながら、結母ちゃんとの再会の喜びを体中で表現していた様にも見えた坊。一方、そんな息子に容赦なくビシビシと愛の鞭をお見舞いしながらも終始優し気な眼差しで相手を務める姿を見せていた結。こうして眺めていると、結もまた可愛い息子との再会が嬉しくて堪らないのでしょうね?(楽)結との遊びがひと段落した玲音がナツのもとへと向かいます。「玲音、爺ちゃんのこのボールを取れるものなら取ってみろ!」とでも言ってるかの如く、目の前のちび太にガウガウ吠えて見せながら、ボールの取り合いっこゲームに誘う様な仕草を繰り返していたナツ。(呆)ここのところ、女の子のみならず、男の子達の遊び相手も割と買って出てきてくれる様になってきた様に見えます。こうしてやんちゃ坊主達が「爺ちゃ~ん」って感じで慕ってくれる時間はあっという間に過ぎ去って、やがてこの4兄弟も思春期を越えて年頃を迎え群れを卒業する時期がやって来ることを長年の経験を通してナツもまた理解してるってことでもあるのかな??そんな楽しい想像を巡らせながら、私もまたその様子を眺めていました。(楽)この日は玲音がやって来ることを聞いた他の結の子供たちのご家族の皆さんがちびたんを連れて遊びに来て下さり、我が家の庭もワイワイ賑やかな雰囲気に包まれていきました。こちらは結の次男坊にあたる将(しょう)の到着時の様子。玲音の相手を途中から務めてくれていたナナ先生も加わり、ちび太を迎えています。ケージから出て結母ちゃんには挨拶できたものの、面々に囲まれて気後れしてしまったのか?その後、ログハウスの影へと退散する始末の将。しばらくした後、結や弟の玲音の呼び掛けに応じる様に庭の中央へと姿を見せてくれた将を一枚。「将、みんなにちゃんとご挨拶してらっしゃい。そして今日は玲音もいるからね、せっかく遊びに来たんだからみんなと楽しんでいきなさい。」まだ些か緊張が解れていない様子の将に結母ちゃんはそんなことを伝えてくれていたのかもしれないですね。(楽)その後、ナナ先生が親子の輪に加わり、弟の玲音が遊びの催促を始めたところで、すっかり我が家で過ごしていた頃の感覚を取り戻したかの様に嬉々とした表情を覗かせながら庭遊びを楽しむ姿を見せていた将。この後、ボール遊びが得意な玲音とともに面々と仲良くミニサッカーも楽しんでくれていました。我が家でのひとときを終えて帰宅する時間がやって来た玲音を一枚!玲音、今日は遊びに来てくれてホントにありがとね!そしてまたいつでも遊びにおいでね。玲音が来てくれることを結、ナツ、ナナそしてカイとともに楽しみにしてるからね!!
2022.11.26
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秋晴れが続く福岡南部地方。我が家でもまた犬達にとって心地よい昼寝日和に恵まれる日が続いております。こちらは朝のひとコマ。今日も朝の陽だまりスペースとなった庭木の下では、結に庭番を任せて朝食後の快眠を満喫するナツの姿がありました。こちらはナナやカイが部屋へと戻り、ひとり庭番を務める結。陽だまりスペースとなっているリクにゃんハウスにて庭番を務めるその姿を眺めていても、4匹のちび太の子育てを終えてそう日が経っていないこともあり、被毛もまだまだ冬支度が進んでいない様に感じられます。これから朝晩の冷え込みも更に強くなると思うしね、これから衣替えがスムーズにいくといいんだけどね、結。こちらは午後のひとコマ。所用を終えて帰宅すると、ニコ顔でナツが迎えてくれました。ナツと挨拶を交わし、そっと庭を覗き込みながら結の所在を確認すると、午後の陽射しで温まったナツマリ部屋1号棟の犬走りにてスヤスヤと寝息を立てていました。今日も仲良く役割分担しながら庭番をこなしてくれていた様子のナツと結を一枚。小春日和は昼寝日和。毎年この季節が巡ってくると、年末に向かって慌ただしさが増していくこちらの世界とは裏腹に、窓の外に広がる犬達のそんなのんびりとした佇まいを眺めながら、ほっとひと息つくこともしばしばだったりします。犬達との暮らしを通して、私たちはいろんなかたちで幸せのお裾分けを頂いている様な気がする今日この頃でもあります。
2022.11.25
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今日は結の息子である武蔵の旅立ちの日でした。いつもの様にお昼の庭遊びに出て来た武蔵。今日もナツ爺が見守る中、土埃に塗れながら母親である結の稽古を受ける姿を見せていました。他の兄弟が旅立ってからというもの、毎日の様に年長犬達との時間を過ごしたことにより随分と社会性が身に付き、群れの空気にも馴染んでくれた様にも見える武蔵。ひとつハードルを越えることができるとまた更に次なるハードルを課している様にも見えてしまう結母ちゃんの稽古にも音を上げることなく、しっかりと付いていこうとするその姿を通して、ちび太の中にも雄犬としての逞しさみたいなものが芽吹きつつある様にも感じられます。(楽)またその一方で、ナツ爺の影響もふんだんに受けてイタズラ坊主としての個性の芽もグングン伸ばしている様にも見えてしまう武蔵。ナツとの遊びを繰り返す中で、その仕草を真似してみたり行動パターンが似通ったものに見えてしまったりとちょっぴり先が思いやられる側面も垣間見られる様になってきている様な気もしてしまっております。(笑)この日はデッキに駆け上がるとナツマリ部屋1号棟へ向かい戦利品を物色する様子を見せていた武蔵。(困)程なくして、一旦毛布を咥えてみるも、より大きなベッドの持ち出しを試みる姿を見せていました。その後、ベッドのスムーズな運び出しが困難とみるや、狙いを再び毛布に変更すると、こちらの注意もどこ吹く風~♪といった様子ですんごい勢いで庭へと持ち出す動きを見せていきます。「取ったど~、爺ちゃん!」って言わんばかりにデッキを武蔵が駆け抜け庭へと飛び降りると、そんな孫の初仕事を見守る様に外で待機していたナツ爺が「でかした武蔵。ちょっとそれ爺ちゃんによこせ♪」って言わんばかりに毛布を武蔵から取り上げるや庭へと駆け出していく姿を見せています。(呆)するとそのまま庭木の下へとやって来て「よし、結いくぞ!」って感じで結に合図を送ると、それに呼応した結が毛布の端を咥えて綱引きごっこがスタートしました。(呆)その様子を傍らで観ていた武蔵にも「おい、武蔵。お前もこっちに来て、思いっきり引っ張ってみろ。楽しいぞ♪」そんな声掛けをナツはしていたんでしょうね?終いには結に続いてちび太も遊びに参戦して派手な引っ張り合いっこを繰り広げる始末の3匹。「結も武蔵も、オヤジが血相を変えてこっちに飛んでくるまで、もっともっと思いっきり引っ張れ!」って言わんばかりに孫たちを鼓舞しながら、その後も更に強い引っ張りを見せていたナツ爺。(楽)その後、頃合いを見計らって、このまま野放しにしておくとますます調子に乗って毛布がビリビリに裂けるまでやり続けそうな勢いを見せるナツ爺にお灸を据えて、毛布を回収して場の収束に努めることと相成りました。(笑)ちょいワルオジイぶりを発揮したナツとの連携がちび子の頃から抜群だった結に、このところ悪戯坊主としての片鱗を覗かせ始めた武蔵が加わって生まれた今回のひとコマ。割と息もピッタリに見えてしまうこの3匹が、将来一堂に会した場面では、こちらも何かと苦戦を強いられる局面に陥ることも増えていくんだろうな?そんな楽しい想像をあれこれと巡らせながらひと息ついた様子を見せる武蔵にナツそして結の姿を眺めていました。こちらはプチ散歩へと向かうべく庭へ出て来たカイをこの日も大喜びで迎えていた武蔵。「いいか武蔵、他犬と会ったらこうやって落ち着いて『こんにちは!』の挨拶をちゃんとやれるようにな。」この日も穏やかな面持ちで向き合ってくれていたカイは可愛い弟にそんなことを伝えてくれていたのかもしれないですね。そうしたやり取りを兄弟が交わす中、「武蔵、ちゃんとカイ兄ちゃんにご挨拶できたの?」って感じで結がちび太のフォローに入る動きを見せます。そんな結に「母ちゃん、心配しなくていいよ。今のコイツは自分の立ち位置も理解出来てるし、挨拶もちゃんとできてる。大丈夫だ!」って感じで伝えてくれている様にも見えてしまうカイの姿が何処か頼もしくも見えたひとコマでもありました。(嬉)旅立ちを迎える武蔵とともに結とナツのスリーショットを一枚!そして見送りに出て来ていたカイのもとへ再び武蔵が挨拶に向かいます。大好きなカイにこの日も思いっきり甘える様子を見せていた武蔵。カイもまた自分のことを慕ってくれる弟のことが可愛いのでしょうね?そんな武蔵のことをしっかりと受け止める姿を見せてくれていました。「武蔵、新しいご家族のもとでも達者でな。そしてしっかり励んで立派に成長したらまた会おう!そしてその時が来たら、きっとオレたちはあのオジイと旅をすることになると思うからな。これは男と男の約束だ。これから兄弟みんなでいろんな景色を見ような!」旅立ちの時を迎える弟にカイはそんなはなむけの言葉を送ってくれていたのかもしれないですね?(楽)程なくして、新しいご家族となるモモパパさんとママさんが武蔵のお迎えにやって来ました。最後までやんちゃぶりを見せていた息子の相手を務めながらも時折、「こんな感じで元気が有り余っててご迷惑を掛けちゃうと思うけど、武蔵のことをよろしくお願いします」といった面持ちでご家族との挨拶を交わす様子を見せていた結の姿が印象的でもありました。この後、先に旅立っていった3匹の息子たちの時と同様に、武蔵を乗せたクルマが小さくなっていくのを静かに見送っていた結。それが視界から消えて無くなると軽く鼻を鳴らす様に声を発してるなと思っていたら、最後にやや長めのトーンで軽く吠える様子を見せていました。結の中にもいろんな思いがあって、子を思う母の心の中に込み上げてくるものがきっとあるんだろうな・・・、その背中を通して今回もまたいろんなことを犬達から教えらえている様な気がしたひとコマとなりました。ご家族の皆さん、そしてモモ、これから武蔵のことをよろしくお願いします。武蔵、ご家族の皆さんといつまでも元気で幸せにね!そして楽しく誇り高き素敵な犬生を!!
2022.11.22
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日中のひとコマ。お昼になり、武蔵が庭遊びに面々のもとへとやって来ました。今日で生後78日目を迎えた武蔵を一枚。リードを解くと大喜びで庭中を駆けた後に結母ちゃんのもとへ遊びの催促に向かった武蔵。そんな武蔵に結母ちゃんがビシビシと稽古を付けていきます。敢えていったん息子の牙を受け止めて見せながらもそれを上手に振り解くと、ひっくり返して一気に攻勢に出る結。勝負あった!って状態になると拘束を解いて次なるラウンドをスタートさせるといった鍛錬を繰り返している様にも見える結。4兄弟にあってはその激しい気性故にたびたびすんごい乱闘劇を繰り広げていた坊ですが、結母ちゃんのこうした教えやナツナナそして楓といった年長犬達に揉まれながら、少しずつ群れのルールみたいなものを武蔵も体得し始めてくれてるのでは?そんな楽しい想像を膨らませながら親子の様子を眺めていました。(楽)結のレッスンがひと段落したところでこの日はカイを武蔵のもとへ向かわせてみることにしました。これまでフェンス越しではあったものの、カイのことが大好き!といった様子を見せてきた武蔵が大喜びで駆け寄っていきます。すると、その様子を見守っていた結母ちゃんが「武蔵がつい喜び勇んで不用意にカイの間合いに入り大目玉を食っては大変!」といった面持ちを覗かせながら、二匹のもとへと急行してきました。「カイ兄ちゃん、いらっしゃい!」「おう。ちゃんと挨拶もできる様になったみたいだな、武蔵。」といった様子で、結が見守る中、案外、お互いスムーズに挨拶を交わしていったカイと武蔵。緊張が解れると、「カイ兄ちゃん、このリードを早く外して僕と遊んでちょーだい!」って感じで武蔵がカイに遊びの催促を始めます。こちらはそんな兄弟のやり取りを少し離れた場所から眺めていたナツ爺。一見、静かな佇まいに見えるナツですが、以前の如く、万一、カイが幼い武蔵に対し暴挙に出る時は間髪を入れずカイに対峙すべくスタンバっている様子が窺えてしまいます。一方でそんなシロ爺の気迫を背中で感じながらも淡々とした様子で弟の相手を務めてくれている様に見えたカイ。そしてそんなオトナ達の内なる思いなど到底知る由もなく、その場を楽しむことに夢中になっている武蔵。こうした面々の様子を通して、私もまたいろんなことを犬達から教えられている様な気がしてしまいます。(楽)本日、最後の一枚は武蔵と結のツーショット。間もなく、新しいご家族のもとへと旅立っていく武蔵。ついこの間、4匹のちびたんが誕生した!と思っていましたが、時が経つのはホントに早いと思えてしまいます。武蔵もまた、他の3匹同様に青空保育園で学んだことも糧にしながらモモやパパさんそしてママさんと元気に楽しい毎日を過ごしてくれるといいな・・・、そんな願いを込めてちび太を送り出してあげたいと思う今日この頃でもあります。そう言えば、間もなくサッカーワールドカップ・カタール2022が開幕しますね。予選グループステージE組に入った日本代表は第1節でドイツそして第2節でコスタリカそして第3節でスペインと対戦することになります。日本にとっては死の組と言われるE組ではありますが、歴代の日本代表からみても今回の代表は選手層が厚みを増し、一般的には勝ち進むにつれて消耗戦となり易い状況にもある程度対応できそうに思える点に加え、マルチなフォーメーションの組み換えが可能でありプレスの効いた攻守の切り替えを戦術のひとつとしている点等、森保監督が4年という歳月をかけてじっくり作り上げて来た代表のサッカーは多くの点で世界にもある程度通用するのでは?そんな期待のできるチームであるといった感想を個人的には抱いています。なかなか高い壁ではあると思いますが、グループリーグ突破の鍵は兎にも角にも第1節のドイツ戦の行方にかかっていると思います。互いに、高い位置でのプレスからボールを奪い、ゴールに繋げていくといった似たスタイルの両者の戦いは非常に激しいものになるのでは?そんな楽しい予想をしています。相手が相手であるだけに押し込まれる時間帯を如何に耐え抜き、丁寧にゲームメイクして巡って来たチャンスをものにしてとにかく勝ち点に繋げることができるかが、個人的には日本にとっての鍵となりそうな気がします。また第2節のコスタリカ戦については、これまでの対戦成績等からみて楽観的な展望を抱きがちではあると思いますが、対戦相手のコスタリカの立場に立ってみると自身のグループリーグ突破には日本から勝利を上げることが必須であると考えている筈でもあり、ひょっとしたら今回のグループリーグにおいて、メンタル面の調整も含め、案外、難しい一戦となる可能性もあると思います。そして最後に第3節のスペイン戦については、第1節と第2節の結果如何により戦い方も変わってくるのでは?と思われますが、従来の質の高いパスワークとポジショニングに個々の豊富な運動量が加わった現在のスペイン代表と渡り合うのはなかなか厳しいものがある様に思えてしまいます。連動した精密なプレーを繰り返しながらじわじわと切り崩しにかかってくる相手に対し、ドイツ戦で想定される状況同様、その攻撃を如何に凌いで日本のスタイルを貫きながらチャンスを作り出していくことができるか?その辺りが日本が勝ち点を得る上でのポイントとなっていくのではないかと個人的には思います。実際のところW杯においては簡単なゲームというのはそう多く無いというのもまたW杯の醍醐味のひとつである様な気もします。今回も結果はともあれ、まずはグループリーグで対戦することとなるドイツそしてスペインといった欧州の強豪国との試合を心待ちにしながら、そして今回もまた日本らしいサッカーでピッチ上を躍動するサムライジャパンの面々の活躍を願って楽しく応援していきたいと思います。
2022.11.20
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こちらは4日前の一枚。全国展の会場を後にしてこの日は磐梯山を眺めながら磐越道を走り、宿泊先となった新潟方面を目指しました。この後、新潟に着いた頃にはすっかり日も暮れて予報通りに降りしきる雨の中、楓と散歩道を辿ることに・・・。念のためにと雨具の準備をしてくれてた妻に感謝しながら、この日は楓とともに夕飯を済ませてベッドに横になると、そのまま朝を迎えておりました。(笑)翌日も夜明け前にチェックアウトを済ませ、次なる滞在地となる津山に向けてクルマをひたすら走らせていきます。この日最初の休憩を柏崎にある米山SAでとることとしました。ここでも買い物を済ませて楓とのんびりと施設内を散策してみることにします。展望台から望む明け方の日本海の景色が綺麗でした。北方にはぼんやりと佐渡島が、そして北東方向には柏崎の原子力発電所が小さく見えています。今回の旅で辿った名神、東北道、北陸道はかつて奥の細道を記した松尾芭蕉が辿ったルートに重なるところもある様です。こちらには「草臥れて 宿かるころや 藤の花」と印された芭蕉の句碑がありました。徒歩での旅とクルマでの旅といった移動手段の違いによって、旅路から感じ取られる味わいの深さには大きな違いもあるとは思いますが、訪れた場所で何処かしみじみと旅愁に捉われる感覚みたいなものは現代にも通じている様な気がしてしまいますね。 その後、舞鶴若狭自動車道へと入り途中、福井の三方五湖PAへとやって来ました。こちらでもご機嫌な楓と施設内をのんびり気分で散策してみることにします。展望台にて三方湖の景色をしばし堪能した後に楓と軽く昼食をとり、中国自動車道へ向って西へ西へとクルマを走らせていきます。こちらはこの日の滞在地となった津山でのひとコマ。こちらでも楓とのんびり町並み散策を楽しんでみました。楓にとっても生まれて初めての大遠征となった今回の旅。出発前は、途中、疲れが出たりしないか?そんな心配もありましたが、終始楽し気に過ごす姿を見せてくれていたことが本当に何よりだったと感じています。(安)いろんな場所でいろんなものを見て感じてそして経験をした今回の旅が楓のこれからの犬生にとって大きな糧となってくれたらいいな・・・、散歩中、時折、ニコ顔でこちらを見上げながら歩を進めるちび子の姿を眺めつつ、そんな楽しい想像を膨らませてしまいます。こちらは最終日となった2日前の一枚。この日も夜明け前にチェックアウトして中国道をひた走り、帰宅の途に就きました。昼過ぎに帰宅し、面々の歓迎を受けて大喜びしていた楓。その後、日陰にてナツ爺としばしのんびりとした面持ちで過ごす姿を見せていました。ちび子はナツに今回の旅の土産話をしてくれていたのかもしれないですね?(楽)そして今日、我が家での長い合宿生活を終えてご家族のもとへと帰宅していった楓。楓は来年以降も引き続き、日保会員2年生となるパパさんママさんと展覧会の舞台を目指して進んでいくことになります。楓、よく頑張ったね、ホントにお疲れ様でした。これからもみんなで大いに楽しんで過ごしたこの2ヶ月の日々のことを忘れない様にね♪そしてまたいつでも遊びにおいでね。ナナにナツ、結、そしてカイとともに成長した楓と会えるのを楽しみにしてるからね。
2022.11.17
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今日もまた前回に続き、先日開催されました公益社団法人日本犬保存会の第117回全国展の模様をお届けして参りたいと思います。今回は大臣賞決定戦の模様をお届け致します。代表犬決定戦が終了し、今年度の最終審査となる大臣賞決定戦が始まりました。大臣賞決定戦へと駒を進めたのは中型(紀州犬)クラスより吹雪姫号(野州たじま犬舎)、中型(四国犬)クラスより嶺宝女号(ゆきはる荘)、小型(柴犬)雄部より黒王翔号(二代雅荘)、そして小型(柴犬)雌部より古乃浜暖号(番外地荘)の4頭です。この福島での全国展においても各クラスを制したいずれも素晴らしい面々が顔を揃え、最終決定戦も最後まで見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。最終審を担当される先生方の入念な審査を経て、いよいよ令和4年度の頂点に輝く日本犬が決定される瞬間が訪れます。【中型(紀州犬)代表】 最高賞・文部科学大臣賞・日本犬保存会賞吹雪姫号(野州たじま犬舎) オーナー 岡崎様[栃木][父:義家号 母:信春女号]【小型(柴犬)雌部代表】 最高賞・文部科学大臣賞・日本犬保存会賞古乃浜暖号(番外地荘) オーナー 辻村様[愛知][父:浜竜号 母:古の葵妃号]小型雌部から最高賞に輝いたのは古乃浜暖号でした。浜暖号を初めて拝見させて頂いたのは、当時、若二クラスで出陳されていた6年前の全国展(千葉)であったと記憶しております。毎回、全国展の舞台で拝見するのを個人的に楽しみにしていた浜暖号。当時の鮮烈な印象そのままにこの全国展の舞台においてもその素晴らしさを遺憾なく発揮し見事に大臣賞に輝いた姿を通してもまた様々なことを学ばせて頂いている様な気がしました。【小型(柴犬)雄部代表】 最高賞・外務大臣賞・日本犬保存会賞黒王翔号(二代雅荘) オーナー 山本様[岐阜][父:黒王錦号 母:玉姫号]今回は小型の部では代表犬決定戦において4頭中3頭が黒柴といった顔ぶれとなり、黒好きの私にとっては堪らないひとときでもありました。(楽)そうした中、小型雄部より大臣賞に輝いたのは黒王翔号でした。発達した頭部と整った顔貌にバランスの取れた体躯から漂う風格からは品位の高さみたいなものが個人的に感じられる様な気がしながら拝見させて頂いておりました。そして令和4年度の栄えある日本一の日本犬として内閣総理大臣賞に輝いたのは橋本様ご所有の嶺宝女号(ゆきはる荘)でした!【中型(四国犬)代表】 最高賞・内閣総理大臣賞・日本犬保存会賞嶺宝女号(ゆきはる荘) オーナー 橋本様[兵庫][父:鞍山号 母:杏号]こちらは結審後、囲み状態で撮影に応じる嶺宝女号と橋本様コンビの様子。撮影されていた方々の輪の中に加えて頂き、私も嶺宝女号を撮らせて頂きました。凛と立ち込む姿の中にその顔貌や佇まいから漂う品位みたいなものが不勉強な私にも感得できる様な気がしてしまいます。そうしたものもまた日本犬としての稟性のひとつであると解釈されるものであるのかな?あれこれとそんな楽しい想像を巡らせながら、素晴らしい嶺宝女号の姿を間近で拝見させて頂いておりました。橋本様、そして嶺宝女号を作出された斎藤様、おめでとうございました。今年の公益社団法人日本犬保存会の展覧会は今回の全国展をもって全日程を終了することとなります。コロナ禍に見舞われ、実に3年ぶりとなった今年の全国展が、この福島の地において無事に開催されたことにもまた意義があったのではないかと思います。そして最後に、今年も展覧会会場を始め、様々な場所でたくさんの素晴らしい日本犬達を拝見させて頂いたり、多くの方々との出会いに恵まれたり、そして諸先輩方や犬友の皆様と楽しいひとときに恵まれたりと、今年も感謝!感謝!の一年でありました。皆様、誠にありがとうございました!!
2022.11.16
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今日も前回に続き、先日開催されました公益社団法人日本犬保存会の第117回全国展の模様をお届けして参りたいと思います。今回は代表犬決定戦の模様をお届けしたいと思います。こちらは中型(紀州犬)クラスの決定戦の様子。中型(紀州犬)クラスの代表犬決定戦へと駒を進めたのは雄部より古道ノ泰竜号(三重南山荘)そして雌部より吹雪姫号(野州たじま犬舎)でした。こちらは中型(四国犬)クラスの決定戦の様子。中型(四国犬)クラスの代表犬決定戦へと駒を進めたのは雄部より菊皇丸号(あゆみ荘)そして雌部より嶺宝女号(ゆきはる荘)でした。中型クラスの審査が終了し、こちらは小型(柴犬)雄部の決定戦の様子。小型(柴犬)雄部の代表犬決定戦へと駒を進めたのは成犬A班より弁天の孫八号(明南荘東)そして成犬B班より黒王翔号(二代雅荘)でした。そして、こちらは小型(柴犬)雌部の決定戦の様子。小型(柴犬)雌部の代表犬決定戦へと駒を進めたのは成犬A班より古乃浜暖号(番外地荘)そして成犬B班より黒房女号(池上臼井犬舎)でした。審査員の先生方の入念な審査を経て、各クラスにおいて結審の時を迎えます。【中型(紀州犬) 雄部成犬組代表】 準最高賞 古道ノ泰竜号(三重南山荘) オーナー 濱口様[三重][父:古道ノ白竜号 母:美和号]【中型(紀州犬) 雌部成犬組代表】 最高賞 吹雪姫号(野州たじま犬舎) オーナー 岡崎様[栃木][父:義家号 母:信春女号]【中型(四国犬) 雄部成犬組代表】 準最高賞 菊皇丸号(あゆみ荘) オーナー 鈴木様[千葉][父:陽春号 母:菊花号]【中型(四国犬) 雌部成犬組代表】 最高賞 嶺宝女号(ゆきはる荘) オーナー 橋本様[兵庫][父:鞍山号 母:杏号]【小型(柴犬) 雄部成犬組A班代表】 準最高賞・福島県知事賞弁天の孫八号(明南荘東) オーナー 見浦様[岡山][父:将門号 母:弁天の愛号]【小型(柴犬) 雄部成犬組B班代表】 最高賞黒王翔号(二代雅荘) オーナー 山本様[岐阜][父:黒王錦号 母:玉姫号]【小型(柴犬) 雌部成犬組B班代表】 準最高賞黒房女号(池上臼井犬舎) オーナー 中居様[福島][父:紅の八助号 母:紅悠夏号]【小型(柴犬) 雌部成犬組A班代表】 最高賞古乃浜暖号(番外地荘) オーナー 辻村様[愛知][父:浜竜号 母:古の葵妃号]代表犬決定戦を制したのは中型(紀州犬)クラスより吹雪姫号(野州たじま犬舎)、中型(四国犬)クラスより嶺宝女号(ゆきはる荘)、小型(柴犬)雄部より黒王翔号(二代雅荘)、小型(柴犬)雌部より古乃浜暖号(番外地荘)でした。続いては、いよいよ今年度の最終審!3年ぶりの開催となった全国展の頂点にはどのワンコが輝くことになるんでしょうね?(楽)明日は大臣賞決定戦の模様をお届けして参りたいと思います。
2022.11.15
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今日は前回に続き、昨日開催されました公益社団法人日本犬保存会の第117回全国展の模様をお届けして参りたいと思います。今回は小型成犬組の面々をご紹介させて頂きます。【小型雌部成犬組 B班】 優良1席・成犬賞黒房女号(池上臼井犬舎) オーナー 中居様[福島][父:紅の八助号 母:紅悠夏号]この日は午後に向かって天気は下り坂との予報が出ていた福島中通り。午前中の個体審査中も後半戦あたりからみるみる風が出てきたと思っていたら、終盤戦ともなるとこの通り。会場が土煙に覆われる様な光景がこの日は度々見られました。リング内がそんな土煙に巻かれる状況の中、小型雌部成犬B班に登場した瀬戸桜号と古乃浜暖姫号の泰然たる気迫のこもった素晴らしい立ち姿は当クラスの見どころのひとつとなった様に感じながら、リングサイドにてその様子を拝見させて頂いておりました。(感)【小型雌部成犬組 A班】瀬戸桜号(讃岐ノ桜荘) オーナー 苧坂様[香川][父:瀬戸の勝丸号 母:瀬戸の文姫号]【小型雌部成犬組 A班】 優良1席・成犬賞古乃浜暖号(番外地荘) オーナー 辻村様[愛知][父:浜竜号 母:古の葵妃号]【小型雄部成犬組 B班】 優良1席・成犬賞黒王翔号(二代雅荘) オーナー 山本様[岐阜][父:黒王錦号 母:玉姫号]【小型雄部成犬組 A班】平成の黒駒号(愛媛飛鳥荘) オーナー 井上様[愛媛][父:黒虎雷号 母:夢桜号]【小型雄部成犬組 A班】豊後光真留号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様[北九州][父:大貴号 母:豊後ノ梅花号]【小型雄部成犬組 A班】雄徹の王牙号(雄北不動荘) オーナー 木谷様[北海道][父:雄徹の龍牙号 母:雄徹の凛伽号]【小型雄部成犬組 A班】播磨の力号(市の里荘) オーナー 榊原様[兵庫][父:山崎の龍斗号 母:秋の菊姫号]【小型雄部成犬組 A班】黒麻呂号(南條愛犬荘) オーナー 川崎様[福井][父:黒丸号 母:蘭花姫号]【小型雄部成犬組 A班】黒王錦号(二代雅荘) オーナー 山本様[岐阜][父:黒丹錦号 母:黒華菊号]【小型雄部成犬組 A班】 優良4席・成犬賞櫻錦竜号(利府櫻井荘) オーナー 櫻井様[宮城][父:月ノ鈴萩号 母:恵の鈴若姫号]【小型雄部成犬組 A班】 優良2席・成犬賞瀬戸の紅王号(瀬戸内小林荘) オーナー 小林様[広島][父:瀬戸の紅誉号 母:瀬戸の勝姫号]【小型雄部成犬組 A班】 優良1席・成犬賞弁天の孫八号(明南荘東) オーナー 見浦様[岡山][父:将門号 母:弁天の愛号]激戦の小型雄部成犬A班を制したのは見浦様ご所有の弁天の孫八号でした。全国展で拝見させて頂くのを個人的に毎回楽しみにしていたワンコの中の一頭でもあった孫八号。雄感満点の味わい深い顔貌と充実した体躯に加え、絶好のコンディションで魅せる安定した立ち込みからくるその存在感は当クラスにおいても圧巻と言えるものであった様に個人的に感じられました。見浦様、そして弁天の孫八号を作出された神田様、おめでとうございました。次回は「全国展・福島~その3 代表犬決定戦~」と題しまして、代表犬決定戦の模様をお届けして参りたいと思います。
2022.11.14
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今日は本日開催されました公益社団法人日本犬保存会の第117回全国展の模様をお届けして参りたいと思います。秋晴れの下、コロナ禍を越えて実に3年ぶりの開催となった全国展の舞台となったのは福島県田村市の田村市運動公園でした。こちらは開会式の様子。この福島の地でも見られたこうした開会式や20前後に及ぶリングにおいて審査が進んでいく光景は当に年に一度の日本犬の祭典と呼ぶに相応しいものがある様に感じられてしまいます。(楽)今日は小型若犬組及び壮犬組の面々をお届けしてまいりたいと思います。【小型雄部若一組】周防の寅将号(光皐月荘) オーナー 高田様[広島][父:柳井の紅将号 母:周防の百合号]【小型雄部若二組】 優良2席・若犬賞武蔵丸号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:黒鉄号 母:黒の元姫号]【小型雄部壮犬組】 優良1席・壮犬賞阿州黒小六号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様[熊本][父:阿州ノ鷹竜号 母:阿州の香奈号]雄部壮犬組では九州ではお馴染みの阿州黒小六号が優良1席を獲得する快挙を成し遂げました。今回、壮犬組の面々が撮れていなかったため、写真は堀尾さんより提供してもらったものを掲載させて頂きました。(感)堀尾さん、ホントに良かったですね!おめでとうございました!!今回、雌部若一組にて楓と参加させて頂きました。(写真は川口さんにハンドラーのご協力を頂き撮影した一枚です。川口さん、ありがとうございました!)【小型雌部若一組】 楓号(筑後陽泉荘)[福岡][父:葵の紅丸号 母:豊後岳妃女号]全国展の舞台でも普段通りにしっかりとしたリング態度で審査に臨んでくれた楓。頂いた9席という結果以上に、充実した内容で楓の一年を締めくくることが叶い、私にとっては思い出に残る楽しい全国展となりました。【小型雌部若二組】諏訪乃華姫号(新潟諏訪荘) オーナー 斎藤様[新潟][父:翔乃助丸号 母:荻の寿姫号]【小型雌部若二組】山麓美月希号(多良山麓荘) オーナー 川口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の風華号]【小型雌部若二組】 優良3席・若犬賞朧の一花号(八女久間荘) オーナー 山口様[長崎][父:豊後ノ秀光号 母:山麓の風花号]上り調子で今シーズンを駆け抜けていった感のある一花。抜群の状態で臨んだ今回の全国展では秋季展終盤戦の勢いそのままに見事3席入賞を果たしました。(凄!)山口さん、本当におめでとうございました!【小型雌部若二組】 優良2席・若犬賞黒秀女号(天神中居荘) オーナー 中居様[福島][父:那須ノ神威号 母:黒房女号]【小型雌部若二組】 優良1席・若犬賞古乃華矢号(番外地荘) オーナー 辻村様[愛知][父:古乃虎嵐号 母:冬華号]明日は小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.13
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こちらは2日前のひとコマ。この日は早起きして全国展が開催される福島の地へ楓とともに向かいました。東の空が白み始める前に関門海峡を渡り、中国道へ向かってクルマを走らせていきます。そして中国道へ入り、山深い景色を眺めながらのんびり気分でさらに東へと進んでいきます。所々にいい風合いになってきているポイントもありますが、この辺りの木々の色付きはこれからが本番といったところでしょうか?こちらは休憩のために立ち寄った筒賀PAでのひとコマ。ここではPAの外へ出て楓と気分転換も兼ねてプチ散歩を楽しんでみました。朝霧に包まれた山あいの集落の景色を堪能した後に坂道ダッシュを繰り返しスッキリした表情を覗かせるちび子の給水が完了したところで休憩を終えて再びクルマを走らせていきます。こちらは2日目のひとコマ。5泊6日の旅となる今回の福島への遠征。大半の時間を移動に費やすこととなったため、ホテルでの朝食を楽しむことは叶わず夜明け前にチェックアウトして次の目的地へと向かうこととなります。(残)この日は小牧JCTの手前での事故渋滞と岐阜へ入る手前での道路工事による通行規制による渋滞に遭い、若干のタイムロスが出たものの、その後はほぼ予定通りに最終目的地である福島へ向かってクルマを走らせることができました。休憩も挟みつつ、名神高速を走破して長野自動車道へ進んでいきます。信濃路に入ると鮮やかに紅葉した風景を至る所で目にすることができました。雪を戴いたアルプスの景色も堪能して更に北へ向かいクルマを走らせ群馬へと入ります。こちらは途中、楓と立ち寄ってみた甘楽SA。赤煉瓦調にデザインされた建物は、最寄りの富岡製糸場の外観をモチーフとしているとのことです。今回はこれまで旅をしてきた地域をひたすらクルマで走り抜ける旅でもありました。(笑)こちらはそんな場所の一つでもある宇都宮市にある大谷PA。午後の陽射しに映える紅葉を一枚。地元の大谷石で作られたと思われるテーブルに椅子、建物の壁面に目が留まります。(楽)店舗の入り口では、石で象られた餃子キャラである「スタミナ健太」君が利用者の方々をお迎えしていました。台座には「スタシナ健太」と印してありましたが、「スタミナ健太」君が正式名称なのだそうです。餃子の街、宇都宮に因んだ楽しいキャラクターですね。こちらは今日のひとコマ。前日、無事に福島へ到着し、この日は午前中の時間を楓とのんびりと過ごして午後に会場へと向かいました。会場にて諌早山麓荘さん、多良山麓荘さん、そして川口さんと合流して見学と下見を行うこととします。会場風景を一枚。このスケール感にリングの数はやはり全国展ならではといった観がありますね!この後、散歩がてら、会場を楓とのんびり歩いてみました。初めての場所ということもあり、いろんなものに興味津々な面持ちを覗かせつつも、終始落ち着いた様子で会場の空気を吸い込んでいた様に見えた楓。旅の疲れが出ている様子も無く、こちらも胸を撫で下ろしながらちび子と予行練習を楽しむことができたひとときとなりました。そしてこの全国展の会場でも「柴楽日記、見てるよ!」といった嬉しい御言葉を頂けたりと、いろんな方々と楽しい出会いに恵まれました。(感)設営されたリング内にて宮城支部の利府櫻井荘さんのワンコ達を一枚!向って左側が雄部成犬A班で、そして向かって右側が雌部若一組で明日の全国展に出陳される予定なのだそうです。ともに上席犬にいても不思議ではない、素敵なワンコである様に感じながら拝見させて頂いておりました。(楽)櫻井さん、この度はいろいろと御親切にして頂き、そして写真撮影にも快く応じて頂き、誠にありがとうございました!この日の開門は午後2時でしたが、会場では開門後も当日の準備を着々と進めておられる福島支部や東北連合の皆様の姿が見られました。支部展の開催準備においても様々な苦労があると思いますが、全国展ともなるとその準備期間からそこに掛ける労力に至るまで、そこに関わる方々の御苦労は役員経験の浅い私には想像を超えるものがある様に感じられてしまいます。いろんな方々の思いやお力添えによって実現した3年ぶりとなる今回の全国展。出陳させて頂く私もそうした方々への感謝の気持ちも胸に明日は楓との全国展を楽しむことができればいいな・・・、そんな思いを胸に会場を後にしました。(感)
2022.11.12
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前回の続き。この日は長男の朝陽(あさひ)に続いて次男の将(しょう)も新しいご家族のもとへ旅立つこととなっていました。お迎えに見えられたご家族の前で、前日の玲音、そして先程、旅立って行った朝陽の時と同じ様に将の庭遊びの相手を務めていた結。そんな結が息子の相手を終えたところで今回もご家族の皆さんを交えながら旅立ち前の時間を過ごしてみることにしました。私たちや新しいご家族の皆さんのもとへやって来て少々じゃれ付く様な仕草を見せるも程なくすると、その様子を見守っていた結母ちゃんのもとへと戻り、いつもの様に甘えながら何やらおしゃべりでも楽しんでいる様子の将に母親である結も優しく寄り添いながら親子の時間を過ごす姿を見せていました。その後、旅立ちの時が訪れてケージに息子が収まるとその傍で静かに見送りに備えて姿勢を正す様な佇まいを見せていました。別れ際には「息子のことをこれからよろしくお願いします」といった表情で新たなご家族となるパパさんやママさんのことを見上げていた結。ゆっくりと将を乗せたクルマが動き出し、やがてだんだんと小さくなっていく様子を静かに見つめる結の姿が印象的でした。4兄弟においてリーダー的な存在であった朝陽とともにどちらかと言えば、リーダーを補佐しながら面々を纏めていく存在であった将。見た目や雰囲気のみならず、そうしたキャラも含めて将は御婆ちゃんにあたるマリノ、お母ちゃんにあたる結、そして初代大目付であり大婆ちゃんにあたるマリにも重なって見えてしまうトコがあります。(楽)小さい体に似合わずすんごい気性の持ち主である一方で、仲間にもヒトにも割と愛されキャラでもある様に見える将。素敵なご家族のもとでその個性を思う存分に開花させながら成長していってくれたらいいな・・・・、そんな期待も込めながら結とともに私達もまた将のことを送り出したいと思います。将、ご家族の皆さんといつまでも健やかで楽しく素敵な犬生を!そしてまた元気に会おうね!!
2022.11.11
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5日前のひとコマ。この日は結の子どもたちである朝陽(あさひ)と将(しょう)の旅立ちの日でした。お昼の庭遊びにやって来た子どもたちに「みんなの言うことを聞いて今日も兄弟仲良く楽しくやる様にね♪」って感じでにこやかに言って聞かせている結母ちゃんの言葉もどこ吹く風~♪といった様子でこの日ものっけからプロレスごっこを繰り広げていく朝陽と将。みるみるエスカレートして激しく熱を帯びたものになっていってる様にも見えてしまう二匹の掛け合い。結や楓が急行して来ないトコを見るとまだお互いにちゃんとルールを守りながら遊べているってことなのかな??そんな想像を巡らせながらこちらもまた様子見を続けることとします。そしてそんな二匹の傍らで「それにしてもホントに疲れ知らずで元気な子たちじゃのう~。この4兄弟の悪ガキぶりは龍たち3兄弟を遥かに凌いでいる様にも見えてしまうわい(笑)」半ば呆れ顔でその様子を見守るナツ爺からはそんなボヤキ声が聞こえてきそうです。(楽)この後も楓やナツ爺を相手に大暴れを繰り返しては、エネルギーを発散する様子を見せていたちびたん。程なくしたところでようやく落ち着いた面持ちで母親の結のもとへと戻って来ました。ここのところこうして庭遊びを終える前に穏やかな表情で何やら子どもたちとのおしゃべりを楽しむ様な姿を見せている結。結と子ども達の間でどんな話に花が咲いてるのかな?遠目でそんな親子の様子を眺めながら、こちらもまたあれこれと犬バカな妄想を膨らませてしまいます。(楽)夕方近くになり、ご家族がお迎えに見えられるタイミングに合わせて朝陽を再び庭に連れ出してみることにしました。息子の旅立ちの予感が結にはあるんでしょうね?楓やナナに任せることなく、普段通りに息子の遊び相手を務めながら、最後まで母親としてできる限りのことを伝えようとするその姿が印象的でもありました。こちらはご家族の皆さんも交えながら旅立ち前の時間を過ごしていた朝陽と結。優しさとしっかり者的な側面を合わせ持ち4兄弟のリーダー的な存在として成長を重ねている様に見えるちび太。「この子はどこに行ってもちゃんとご家族の皆さんとやっていける!」母親として結にもまたそんな思いがあるのかもしれないですね?出発に向けて息子がケージに収まりその後、ご家族とともにクルマで走り出す様子をただ静かに見届ける様に見送っていた結の姿を通して私たちもまたいろんなことを犬たちから教えられている様な気がしてしまいます。弟たちと同様に、素敵なご家族のもとでこれからその個性を更に伸ばしながら、またひと回り成長した姿で結や私たちと再会できる日が来るのを楽しみにしたいと思います。ご家族の皆さん、朝陽のことをよろしくお願いします。朝陽、ご家族の皆さんといつまでも元気にそして幸せにね!そして誇り高き素晴らしい犬生を!!
2022.11.11
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5日前のひとコマ。この日は結の息子である玲音(れおん)の旅立ちの日でした。旅立ち前に庭遊びにやって来た息子の相手をこの日も母親の結が務めていきます。好奇心が旺盛な玲音。この日は追いかけっこの途中で庭の片隅で見つけた枝を咥えて大喜びで駆ける姿を見せていました。(楽)するとそこへ「玲音、そんなの持ってちゃ、お母ちゃんを捉えることなんかできないでしょ!」って感じで間髪入れずに結母ちゃんがプロレスごっこを仕掛けていきます。この日も反復練習を繰り返す様に何度も何度も攻守を切り替えながら親子で砂埃が立つ程に遊びを楽しむ姿を見せていた玲音と結。この後、ご家族の皆さんが玲音のお迎えに見えられ、旅立ちの時がやって来ました。ご家族の皆さんも交えながら、旅立ち前に結との時間を過ごしていた玲音。ご家族の皆さんにじゃれ付いてみたり、ボールを咥えて大はしゃぎしたりと最後まで普段と相も変わらず楽しく過ごしていた坊。その傍らで「息子のことをこれからよろしくお願いします」といった様子で今回もまたご家族に挨拶を交わし、その後、クルマに玲音が収まりご家族の皆さんと走り出す様子を静かに見守る結の姿が印象的でもありました。母親の結や面々のもとで心身ともにしっかりとした成長を遂げて素直で優しい男の子として個性の芽を伸ばし始めた玲音。素敵なご家族のもとでその個性を更に伸ばしながら、またひと回り成長した姿で結や私たちと再会できる日を楽しみにしたいと思います。ご家族の皆さん、玲音のことをよろしくお願いします!玲音、立派なオトコになるんだぞ!そしてご家族の皆さんといつまでも楽しく素敵な犬生を!!
2022.11.10
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5日前のひとコマ。この日はお昼にトラが結の子ども達に会いにやって来てくれました。そんなトラを出迎えたのは、午前中の庭番をナツとともに務めてくれていた楓でした。大好きなトラおじさんがやって来て大喜びの楓。グルグルと何度もトラの周りを駆けながら遊びの催促を始めると、「しょーがないヤツだな、よし分かった!じゃ来い!!」ってポーズでトラも楓に応える仕草を見せています。その後、二匹の遊びがひと段落したところで結親子が庭へとやって来ました。「トラおじさん、いらっしゃい!私の子どもたちよ。」って感じで結がトラおじさんに挨拶を交わす傍らでこの日もお腹の下に潜り込み御乳に一心不乱にありつこうとするちびたん。(笑)そんな息子たちに「ほらみんな、ナツ爺ちゃんと楓お姉ちゃん、そして今日はトラおじさんも会いに来てくれてるからね。ちゃんとご挨拶してらっしゃい!」って感じで言って聞かせる様にして4匹の相手がひと段落した結が子どもたちを面々のもとへと送り出していきます。この後、4匹が最初に向かったのはナツ爺のもと。孫たちに顔中を舐め回されてこの日もすんごいことになっていたナツ。(笑)子ども達の関心が次のターゲットへと移ったことを確認すると、安堵の表情を浮かべる様にして指定席でもあるフカフカの芝の上に腰を下ろして再びまったりをキメ込みながら、孫達の様子を眺める姿を見せていました。とにかくやんちゃで今のところ怖いもの知らずな一面を覗かせている4匹。オトナ達に教育的指導を受ける中で手厳しくされても、めげるどころか遊んでもらっているかの様な感覚で楽し気にやり返す仕草を見せることもしばしばだったりします。(呆)フェンス越しで庭の様子を眺めるカイのもとへもちょくちょくおしゃべりに向かうちびたん。この日も「ちびどもの相手をするつもりはねぇぞ、ほらほらあっちに行った!」って感じでガルガル言って見せるカイにフェンス越しに体当たりする始末のちびたん。するとその様子を少し離れた場所で眺めていたトラがカイのもとへとやって来て、徐に片足を上げたかと思いきや「カイ、これはボクからの心ばかりの贈り物だ♪」って感じで坊に向かって放水を始めます。(驚)突然の出来事に一瞬、面食らった面持ちを覗かせながらも「おい、おっさん、ここはオレの場所だぞ!てめえ何してんだ~!」って感じでトラおじさんに向かって吠えかかるカイ坊に「ここは『お前の場所』じゃなくて『みんなの場所』だろ?ボクのお母ちゃんでもあるマリ婆ちゃんから、そう教わっている筈だぞ♪いい歳こいて群れのルールもろくに守れないようじゃ、まだまだ当分その指定席で庭守することになりそうだね。まあ気が済むまでみんなのために励んでくれ」とでも軽く往なしながら涼しい顔で告げる様に見えてしまうトラおじさんの姿が印象的なひとコマでもありました。(笑)その後、「トラおじさん、この子たちがおじさんと遊びたいんだって。早く早く!」って感じの楓の要請に応える様にちびたんの相手を始めたトラ。「お前たち、おいちゃんが遊んでやるからな。来い!」って感じでちび達に合図を送ってみるも、一方で今回初顔合わせのトラおじさんとの間合いを掴み切れていない様子の幼い4匹。するとそんなちびたんの状況を察したかの如く、敢えて積極的にトラおじさんに遊びを仕掛けては派手に庭を転がって見せたりと遊び方を可愛い生徒たちに実演しながら伝えようとする動きを見せてくれていた楓。そんな楓先生のお陰で徐々にトラおじさんとの距離が近づいていきます。最後は兄弟のフォーメーションに包囲され、4匹を相手に追いかけっこやプロレスごっこを楽しむ姿を見せていたトラおじさん。その後、4匹との遊びがひと段落すると、楓に「結もナナもそして楓もみんなホントにこれだけのやんちゃ坊主達を相手によく頑張ってると思うぞ。元気すぎるくらいの子たちではあるけど、どの子もみんな素直でいい子に育っているよ」とでも伝えてくれているかの様な仕草を見せていました。その後も結とともに子ども達に世話を焼く楓先生の姿をにこやかに見守る姿が印象的でもありました。こちらはトラ帰宅前の一枚。「いいか?みんなちゃんとここで教わったことを忘れずに逞しいオトコになれよ!いつかまたみんなに会える日をおいちゃんも楽しみにしてるからな」間もなく旅立ちの時が訪れることとなる子どもたちにトラはそんな言葉を送ってくれていたのかもしれないですね?(楽)トラが庭を後にすると、結のもとへ再び子どもたちが嬉々とした表情を覗かせながら集まって来ました。この日、初顔合わせとなったトラおじさんの話を子どもたちは結母ちゃんにしていたりするのかもしれないですね。本日最後の一枚は帰宅前のトラ。トラ、今日は結の子ども達に会いに来てくれてホントにありがとね!間もなくそれぞれに新しいご家族のもとへと旅立つことになるけど、またどこかで成長した4匹と会える日が来るといいね!!(楽)
2022.11.09
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5日前のひとコマ。お昼に結の子どもたちが庭遊びに面々のもとへやって来ました。この日で生後2ヶ月を迎えた4匹のちびたん。こちらは長男の朝陽(あさひ)。こちらは次男の将(しょう)。こちらは三男の武蔵。こちらは末っ子で四男の玲音(れおん)。この日も子どもたちの相手を一旦終えた結が庭番役に戻ると、4匹の相手を務めるナツや楓の姿がありました。4匹のために1号棟より自らベッドを持ち出して取り合いっこゲームに誘う仕草を繰り返していたナツ爺のもとへ将がやって来ます。「将、これは爺ちゃんのベッドだからな♪取れるもんなら取ってみろ!」って感じでガウガウ言いながら、いたずらっ子の将の相手を楽しむナツの姿がこの日も私たちを笑いの渦に巻き込んでいきます。(楽)そんなナツに何度も挑む姿勢を見せていた将のもとへ楓が遊びの催促へやって来ます。そんな楓に誘われる様にテンポよく庭へと走り出していく将。新米先生の傍らには、この日も序盤、「そうそうその調子!よく出来てるわよ楓!!」って感じで指南役を務める結の姿がありました。将につられる様に朝陽、玲音、そして武蔵が加わり4匹の相手を一手に引き受けることとなった楓ですが、気が強い兄弟が互いにヒートアップしない様に上手にそれぞれの間合いを調整する動きを見せてくれていました。(嬉)楓先生のレッスンが終了すると4匹が向かうのはやっぱり結母ちゃんのもと。「結おばちゃん、今日もみんな仲良く元気に遊べたわよ♪」「楓もお母さんのナナみたいに先生役が板について来たわね♫今日もありがとう。」そんなやり取りでも交わす様に子どもたちの守役のバトンを楓から受けた結。その後、お母ちゃん相手にプロレスごっこを仕掛ける様に見せかけながら、どさくさに紛れる様に御乳に吸い付くちびたんが居たりととにかくやんちゃな4匹の息子たちに大苦戦する結の姿を「こりゃ、龍に海そしてリッキーの3兄弟よりもやんちゃな子たちじゃ。どの子もこれからどんなオトコに成長していくか楽しみだわい。」って感じで微笑ましく眺めるナツの姿が印象的でもありました。(楽)補佐役に回った楓が見守る中、子ども達の相手を結が終えてひと息ついたところでこの日は4匹揃っての写真がタイミングよく撮れました。(嬉)超活発でなかなか4ショットを捉える機会が巡ってくることのない結の子ども達。この後、2号棟に戻るもまだ遊び足りな気に大騒ぎする声がしばらく庭先にも響いていました。(笑)この日もお務めを終えた3匹を一枚。ナツにナナそして今回は楓もやんちゃ坊主達の育児のサポートにあたってくれてホントに助かってるね、結。楓の頑張りにはマリも及第点を付けてくれるのでは?と思うけど、どうだろうね。(楽)
2022.11.08
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今日もまたまた(笑)前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の様子をお届けして参ります。こちらは16頭のワンコ達がエントリーした小型雌部成犬組の比較審査の様子。壮犬クラスに続き、こちらのクラスも見応えのある審査風景が広がっていました。(楽)<小型雌部 成犬組>豊後佳姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 篠原様[福岡][父:豊後紅貴号 母:豊後涼風姫号]<小型雌部 成犬組>豊後宙姫号(大分碇山荘) オーナー 佐藤様[大分][父:太刀王丸号 母:紅花姫号]<小型雌部 成犬組>硯川の花姫号(硯川荘) オーナー 木村様[熊本][父:純犬の福龍号 母:福王の小雪号]<小型雌部 成犬組>澤菊姫号(八女大島荘) オーナー 岡様[福岡][父:雅淀浜号 母:光悦姫号]<小型雌部 成犬組>肥後葉月姫号(重富荘) オーナー 大石様[熊本][父:松風号 母:小雪号]<小型雌部 成犬組>カリン号(青森今田荘) オーナー 大山様[鹿児島][父:福誉号 母:はるか号]<小型雌部 成犬組>黒冠の貴姫号(まんのう荘) オーナー 飯干様[宮崎][父:華琳の紅貴号 母:黒冠の龍子号]<小型雌部 成犬組> 優良5席・成犬賞京都乃珠女号(九州晃現荘) オーナー 原田様[北九州][父:豊後ノ嵐号 母:葵乃獅子女号]<小型雌部 成犬組> 優良4席・成犬賞葵の豊姫号(福岡杉本荘) オーナー 杉本様[北九州][父:千寿号 母:黒玉姫号]<小型雌部 成犬組> 優良3席・成犬賞若波の紅子号(若波荘) オーナー 田中様[北九州][父:安芸の紅竜号 母:若波の風香号]<小型雌部 成犬組> 優良2席・成犬賞暁の千草号(宮部跡部荘) オーナー 跡部様[福岡][父:高徳の登竜号 母:風香号]<小型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞若波の風香号(若波荘) オーナー 田中様[北九州][父:龍門の紅豊号 母:天風女号]今秋の最終戦となった熊本での九州連合展は行楽日和の下、道の駅旭志が会場となったこともあり、普段の和気藹々とした雰囲気の中に多くの観覧の方々の姿も見られる等、賑わいのある楽しい展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様に連合役員の皆様、そして関係者の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました!
2022.11.07
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今日もまた前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の様子をお届けして参ります。こちらは小型雄部成犬組の比較審査の様子。14頭のワンコ達がエントリーしたこちらのクラスでは5席の入賞枠に対し、上席にいた犬達も含め棄権するワンコ達が相次ぎ、結審時にリングに残ったのは4頭のみといったやや荒れ模様?ともとれる審査風景が広がっていた様に個人的には感じられました。<小型雄部 成犬組>伊敷の浜力号(薩摩永野荘) オーナー 上園様[鹿児島][父:楓の福郎号 母:伊敷の小町号]<小型雄部 成犬組>昇太号(八女久間荘) オーナー 窪山様[福岡][父:純犬駒天昇号 母:豊後妃女号]<小型雄部 成犬組>桜正富士号(福岡杉本荘) オーナー 杉本様[北九州][父:仁の万竜号 母:浜福美桜号]<小型雄部 成犬組>純犬紅丸号(九州純犬会) オーナー 中野様[大分][父:純犬の福龍号 母:純犬真留姫号]<小型雄部 成犬組>天王号(高知大津荘) オーナー 永野様[鹿児島][父:福天力号 母:黒涼子姫号]<小型雄部 成犬組>古乃冬鷹号(番外地荘) オーナー 樋口様[福岡][父:黒鷹号 母:冬華号]<小型雄部 成犬組>紅葵号(播州赤穂荘) オーナー 野口様[熊本][父:紅将王号 母:冨士小町号]<小型雄部 成犬組> 優良4席・成犬賞将覇号(備前桜山荘) オーナー 坂元様[鹿児島][父:紅将王号 母:五月の悠号]<小型雄部 成犬組> 優良3席・成犬賞豊後威竜号(豊後オオタニ荘) オーナー 鶴田様[大分][父:豊後紅貴号 母:豊後涼風姫号]<小型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞豊後ノ秀光号(豊後オオタニ荘) オーナー 久間様[福岡][父:豊後紅貴号 母:豊後小百合号]<小型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞諭吉号(琉球うるま) オーナー 富本様[福岡][父:琉神号 母:龍華姫号]今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは富本様ご所有の諭吉号(琉球うるま)でした。おめでとうございました! 次回は「九州連合展・熊本その7」と題しまして、小型雌部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.06
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今日も前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は小型壮犬組の審査の様子をお届けして参ります。<小型雄部 壮犬組>令和の紅丸号(熊本大石荘) オーナー 大石様[熊本][父:紅葵号 母:肥後葉月姫号]<小型雄部 壮犬組>星竜号(津軽滝井荘) オーナー 西村様[熊本][父:浜竜号 母:竜之文号]<小型雄部 壮犬組>山麓の紅皇号(多良山麓荘) オーナー 山口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の香春号]今回、こちらのクラスにてカイとともに参加させて頂きました。<小型雄部 壮犬組>龍王丸号(筑後陽泉荘) [福岡][父:純犬の福龍号 母:結月号]今回は残念ながら棄権させて頂くこととしました。ある程度、準備を整えたつもりで臨んだ今回の連合展でしたが、肝心のカイにリング内外でもやる気がまったく感じられず、終始良いトコ無し状態で審査を終えることとなった坊。(泣)散々な内容に、「結果はともあれ、普段通りに臨んでくれたら・・・」ふとそんな思いが過りはしましたが、これも全ては自分自身の力不足に因るところってことなんだろうなぁ・・・、そうしたちょっぴりほろ苦な感想を抱くに至った今季最後のカイとのチャレンジと相成りました。今回の反省点や要点も踏まえた上で、私自身がカイに相応しい相棒となっていくことを念頭に今後も坊そして自身の更なる鍛錬に励みながら、また次回の出陳に向けて楽しんで参りたいと思います。<小型雄部 壮犬組>肥後の竜馬号(肥後天恵) オーナー 江藤様[熊本][父:肥後竜号 母:秋姫号]<小型雄部 壮犬組>凰之助号(日豊舞子荘) オーナー 佐藤様[大分][父:豊後光真留号 母:豊後姫桜号]<小型雄部 壮犬組> 優良4席・壮犬賞福天龍号(天領国富荘) オーナー 飯干様[宮崎][父:純犬の福龍号 母:加茂の愛号]<小型雄部 壮犬組> 優良3席・壮犬賞若波の醍助号(若波荘) オーナー 田中様[北九州][父:若波の佐助号 母:安芸の紅葵号]<小型雄部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞阿州黒小六号(阿州大谷荘) オーナー 堀尾様[熊本][父:阿州ノ鷹竜号 母:阿州の香奈号]<小型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞藍の錦王号(阿州大谷荘) オーナー 松本様[熊本][父:阿波の鈴政号 母:錦の舞号]今回、写真は堀尾さん経由で頂いたものを掲載させて頂きました。(感)松本さん、壮犬組1席そして栄えある本部賞受賞、誠におめでとうございました!こちらは小型雌部壮犬組の比較審査の様子。<小型雌部 壮犬組>阿州の梅姫号(阿州大谷荘) オーナー 松本様[熊本][父:阿州乃天神号 母:阿州乃藤妃号]<小型雌部 壮犬組>九州の美樹号(肥後片山荘) オーナー 片山様[熊本][父:古乃紅虎号 母:九州の美葵号]<小型雌部 壮犬組>純犬の紅帝号(九州純犬会) オーナー 中野様[大分][父:純犬紅丸号 母:豊後帝姫号]<小型雌部 壮犬組>塗木の梅姫号(興龍庵) オーナー 塗木様[鹿児島][父:聖の菊次郎号 母:若波の黒香号]<小型雌部 壮犬組>豊後美輝姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 佐伯様[北九州][父:豊後紅貴号 母:豊後涼風姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良2席・壮犬賞鈴美姫号(日向沓掛荘) オーナー 金沢様[宮崎][父:寿の魁皇号 母:鈴天女号]<小型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞・本部賞かりん号(紅胡蝶荘) オーナー 米田様[山口][父:柳井の紅将号 母:瀬戸の智草号]素敵な面々が顔を揃えた雌部壮犬組を盤石の強さ(あくまで個人的な感想です)で制したのはかりん号でした!壮犬組に上がった今シーズンで既に4本の本部賞を獲得したかりん。昨春の幼犬時から折に触れて拝見させて頂いている個人的に大好きなワンコの中の一頭でもあります。(楽)両親犬の良いところをたくさん受け継いで順調に成長を重ねている様に感じられるかりん。来シーズン以降も出陳されるのを個人的に楽しみにしてまいりたいと思います。今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは松本様ご所有の藍の錦王号(阿州大谷荘)、そして米田様ご所有のかりん号(紅胡蝶荘)でした。おめでとうございました! 次回は「九州連合展・熊本その6」と題しまして、小型雄部成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.05
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今日は前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は中型クラスの審査の様子をお届けして参ります。<中型雄部 若一組>源氏の龍二号(交野植田荘) オーナー 日永田様[福岡][父:北の龍市号 母:恋の舞姫号]<中型雄部 若一組>源氏の神龍号(交野植田荘) オーナー 小國様[福岡][父:北の龍市号 母:恋の舞姫号]<中型雄部 若一組> 優良1席・若犬賞秀皇号(東洋中村荘) オーナー 小國様[福岡][父:翔宝号 母:美姫号]<中型雄部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞源竜号(福備苑) オーナー 白谷様[鹿児島][父:源秀峰号 母:鉄獄女号]<中型雄部 成犬組>秋陣号(大分三重荘) オーナー 白谷様[鹿児島][父:正嶽号 母:鞆華号]<中型雄部 成犬組>武蔵号(菊間吉井荘) オーナー 三ツ石様[長崎][父:瑞春号 母:松鳳女号]<中型雄部 成犬組>鉄嶽号(大分三重荘) オーナー 長田様[熊本][父:正嶽号 母:綾乃号]<中型雄部 成犬組> 優良2席・成犬賞国秀ノ黒龍号(四国犬優舎) オーナー 宇高様[愛媛][父:玉龍峰号 母:紅妃号]<中型雄部 成犬組> 優良1席・成犬賞・本部賞鈴峰号(若芝荘) オーナー 若芝様[佐賀][父:陸海峰号 母:宝鈴号]こちらは中型雌部若一組の比較審査風景。今回、雌部若一組の席次の記録ができておりませんでした。詳細は会誌にてご確認下さい。[申]<中型雌部 若一組>源氏の初春号(交野植田荘) オーナー 千原様[北九州][父:北の龍市号 母:恋の舞姫号]<中型雌部 若一組>秋雲女号(肥後長洲荘) オーナー 長田様[熊本][父:鉄嶽号 母:秋峰女号]<中型雌部 壮犬組> 優良1席・壮犬賞嶽豊女号(福備苑) オーナー 筒井様[北九州][父:源秀峰号 母:鉄獄女号]<中型雌部 成犬組>晴香姫号(方城池長) オーナー 黒川様[北九州][父:雲龍号 母:晴香号]<中型雌部 成犬組> 優良1席・成犬賞豪春女号(菊間吉井荘) オーナー 福田様[福岡][父:瑞春号 母:松鳳女号]今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは若芝様ご所有の鈴峰号(若芝荘)でした。おめでとうございました! 次回は「九州連合展・熊本その5」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.04
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今日は前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお届けして参ります。こちらは小型雄部幼稚犬組の審査風景。若一クラスから成犬クラスまでの個体審査が終わり、お昼休み前に行われた幼稚幼犬クラスには可愛いちびっ子たちが顔を揃え、この連合展の会場も和やかな雰囲気に包まれていました。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞純犬の龍斗王号(九州純犬会) オーナー 中野様[大分][父:純犬の福龍号 母:純犬の市姫号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞尾鈴丸号(天領国富荘) オーナー 飯干様[宮崎][父:誠和ノ紅聖号 母:百恵号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞紅聖丸号(天領国富荘) オーナー 飯干様[宮崎][父:誠和ノ紅聖号 母:百恵号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞日向丸号(天領国富荘) オーナー 飯干様[宮崎][父:誠和ノ紅聖号 母:百恵号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞鷹の紅駒号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様[福岡][父:紅王丸号 母:豊後佳姫号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞黒幻竜号(大川樟風荘) オーナー 岡様[福岡][父:力桜号 母:越王乃沙羅号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞天領の絃希号(豊後天領荘) オーナー 原井様[大分][父:豊後威竜号 母:天領の涼姫号]<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞朧の美紅号(八女久間荘) オーナー 久間様[福岡][父:山麓の紅錦号 母:朧の美心姫号]<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・幼稚犬トップ賞鷹の紅夏号(筑前鷹取荘) オーナー 篠原様[福岡][父:紅王丸号 母:豊後佳姫号]<小型雌部 幼犬組> 陽日女号(九州林田荘) オーナー 林田様[熊本][父:陽虎号 母:一桜女号]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・幼犬トップ賞阿州ノ華湖号(阿州大谷荘) オーナー 江藤様[熊本][父:阿州の鈴政号 母:阿州の果歩号]<小型雌部 幼犬組> 藁屋の丸姫号(藁屋荘) オーナー 屏様[北九州][父:瀬戸の浜竜号 母:藁屋の清姫号]次回は「九州連合展・熊本その4」と題しまして、中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.03
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今日は前回に続き、先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお届けして参ります。<小型雌部 若一組>伊敷の浜女号(薩摩永野荘) オーナー 永野様[鹿児島][父:天空の浜王号 母:伊敷の天女号]<小型雌部 若一組>果紅美号(大分香母酢) オーナー 吉田様[大分][父:園将秀号 母:紅果号]<小型雌部 若一組>神武の英姫号(高原末永荘) オーナー 大山様[鹿児島][父:黒の力王丸号 母:赤根の愛姫号]<小型雌部 若一組>日州の玉姫号(明節荘) オーナー 江口様[宮崎][父:豊後仙竜号 母:西峰の絇乃号]<小型雌部 若一組>筑前ノ彩花号(筑前清原荘) オーナー 樋口様[福岡][父:力桜号 母:古乃花月号]<小型雌部 若一組> 優良3席・若犬賞黒福姫号(光築上原荘) オーナー 原様[北九州][父:黒竜宝号 母:築上紅織姫号]今回はこちらのクラスにて楓と参加させて頂きました。<小型雌部 若一組> 優良2席・若犬賞楓号(筑後陽泉荘) [福岡][父:葵の紅丸号 母:豊後岳妃女号]今回も普段通りに落ち着いて審査に臨んでくれていた楓。出陳を重ねる中で修正点の調整もある程度できた!といった手応えも感じることができ、楓にとっては良きシーズンになったのでは?と思います。結果はともあれ、明日からまた全国展の舞台を楽しめるようにコンディションを整えながら福島の地を目指したいと思います。(楽)<小型雌部 若一組> 優良1席・若犬賞浜乃鈴女号(彗翔) オーナー 田鍋様[福岡][父:翔竜号 母:恋月号]こちらは小型雌部若二組の比較審査の様子。<小型雌部 若二組>千春姫号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様[大分][父:寿の竜号 母:紅桜妃号]<小型雌部 若二組>山麓美月希号(多良山麓荘) オーナー 川口様[長崎][父:山麓の紅錦号 母:山麓の風華号]<小型雌部 若二組>朧の百花号(八女久間荘) オーナー 久間様[福岡][父:豊後ノ秀光号 母:山麓の風香号]<小型雌部 若二組>竹の悠依姫号(島原竹福荘) オーナー 中島様[長崎][父:福の剛龍号 母:竹の鈴姫号]<小型雌部 若二組> 優良3席・若犬賞弓の夏音号(宮崎弓荘) オーナー 永田様[宮崎][父:瀬戸の春駒号 母:弓の晴姫号]<小型雌部 若二組> 優良2席・若犬賞龍門の美鵬号(興龍庵) オーナー 今中様[鹿児島][父:龍門の黒鵬号 母:菊花の香号]<小型雌部 若二組> 優良1席・若犬賞朧の一花号(八女久間荘) オーナー 山口様[長崎][父:豊後ノ秀光号 母:山麓の風香号]次回は「九州連合展・熊本その3」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.02
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今日は先日開催されました九州連合展(熊本展)の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは菊池市の道の駅旭志でした。こちらは開会式の様子。105頭のワンコ達がエントリーした今回の九州連合展。近郊エリアとの日程が重なったこともあり、今秋の連合展は主に九州の出陳者の方々が顔を揃えるかたちとなりました。開会式にて審査員を代表して矢野先生より「過去の賞歴に関係なく当日の状態で、私達審査員も一生懸命審査します!」といった趣旨の熱いご挨拶の後に、リング及び賞制についての説明がなされ、九州エリアにおける今シーズンのフィナーレを飾る連合展がスタートしました。今回は小型雄部若犬組の審査の様子をお送りします。<小型雄部 若一組>一心福助号(飯髙山荘) オーナー 角田様[熊本][父:福竜号 母:東の黒風姫号]<小型雄部 若一組>虎南号(琉球うるま) オーナー 富本様[福岡][父:弁天真留号 母:龍華姫号]<小型雄部 若二組>紅天葵竜号(筑後吉川荘) オーナー 吉川様[福岡][父:紅葵号 母:天王夢姫号]<小型雄部 若二組>若波の仙竜号(若波荘) オーナー 荒木様[長崎][父:安芸の紅竜号 母:龍門の仙香号]<小型雄部 若二組>葵力王号(薩摩遊楽荘) オーナー 高田様[鹿児島][父:紅葵号 母:神武の花梨号]<小型雄部 若二組> 優良2席・若犬賞禮王号(琉球うるま) オーナー 富本様[福岡][父:弁天真留号 母:木花ノ彩姫号]<小型雄部 若二組> 優良1席・若犬賞葵の海竜号(備後神島荘) オーナー 勝野様[北九州][父:葵の華竜号 母:赤根の結芽号]次回は「九州連合展・熊本その2」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2022.11.01
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