全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
浦和でのオプデス・アジ競技会に参加。全出走数が多いとの情報のため、4時に出発。5時過ぎに会場に着くと、既にまだ真っ暗の中タープを設営している人達が十数人。「ちょっと普通じゃないよなぁ」などと思いながらも、我が家もタープを設営。夜が明けて間もなく競技開始。ヒメヒメは無理なく楽しめる範囲での走行ができればいい。ただし、このところのアジ練では勝手な振る舞いが目立つようになってきている。疲れていないのに走ろうとせずバーを拒絶したり、勝手にトンネルに向かったり。1声符で指示に従わなかったり、「STAY」なのに動いてしまった時などは矯正したり、ドア前では犬を待たせて飼い主が必ず先に通ったりすることを生活の中でも徹底することを心がけて1ヶ月。オビ練での反応は良くなったのだけど、アジでは当たり前にできることをわざとしないような気がする。遊びの中ではどこまで許されるか私を試しているようだ。ベテランズ JPアジ練の悪い兆候が出てしまった。走行中にトンネルが目に入ると勝手に進んでいってしまう。かろうじて戻ってきたものの、相当走行ラインから外れてしまって拒絶1。それでもシニア部ということでかなりジャッジが甘かったように思う。まったく・・・ベテランズ AGJPの出走から6時間ほど間があいたので、待ちでお疲れモードかも。と、思いながら出走。でも何故だかヒメのテンションはよかった。トンネルには勝手に行こうとしていたけど・・・ヒメが楽しそうならいいけどさ。ベテランズ AG綺羅綺羅にとっては1度クラスは初めてのエントリー。まだ単品や3~5旗門のシーケンス練習が必要、とは思いつつも春のJKC出陳までに競技会形式での雰囲気になれさせたかった。「スタートで待てる男になる」ことは一番の課題。JP1トンネル後にハードルを跳んで90度くらい曲げてスラ。ここで、自分のスピードコントロールが出来ずスラに入れない。手前でアテンションをかけて入り口に誘導すれば上手く入っただろうが、そのやり方をしていては昇格した時にかなり苦労することになる。スラの入り口がどこで、どれくらいスピードダウンすればいいのか犬が自ら考えてほしい。まだ、こういったシーケンス練習を積み重ねる必要があるということだ。拒絶1ノービス2とにかく、スタートで待つ、ことの練習のためにエントリーした種目。綺羅は待てた。霜が解けてどろどろのグラウンドでの走行にしては、まずまず。スタンダードクラス 2位/43頭中AG1犬がトンネル内にいる間のコーリングをまったくしなかったため、トンネル出口から見えたバーに向かっていきそうになり、一瞬、よそ見をしたような感じなったもののリカバリできた。でもこういう小さなミスがその後の走行スピードなんかに微妙に影響する。ハンドリングの雑さに反省。スタンダードクラス 2位/31頭中終わってみれば、5走して4個のメダルをGET 親孝行なワンズだわ~。風が冷たい中、長い一日だったけど楽しく過ごせたし、当面の課題を再認識できたひでもあった。帰宅するなり3頭ともソファでグッスリ。寒いのもあり、疲れたんだろうな。ありがとうね。
2008.01.27
コメント(10)
セルフ・コントロールなるクラスレッスンに初めて綺羅と参加してみた。感想は「まったく参った」セルフコントロールとは、ハンドラーからの指示がまったくなくても犬が自ら、「今は休んでいればいいらしい・・・」と落ち着くこと。例えば、飼い主が椅子に座って読書を始めたら、指示されずとも足元に「休め」の姿勢を自らとりリラックスできること。綺羅もヒメもこういうのはかなり苦手。飼い主が犬を無視しているのに、ずーっとアイコンタクトをとろうと私の顔を見上げてる。綺羅なんか、無視され続けて床をゴロンゴロンしたりしてアンポンタンっぷりを遺憾なく発揮ヒメは幾分マシかな。綺羅は作業が大好きで、オビ練でさえそれなりに楽しめる。最近はとみに、「次は何する?ねぇねぇ。何かしようよー!!」こういうチャカチャカした犬は特にこのセルフコントロールを学ばなくっちゃね。はぁぁ~、綺羅にT・タッチをマメにやってこなかったのをつくづく後悔 『身体を動かさずにじっくり考える』ってことがまったく出来てないよ、トホホインストラクターさん曰く、「特にボーダーやラブのように活動的な犬は苦手なコが多いです。でも、自ら落ち着いて考えて行動することも身に付けてもらいましょうね。怪我の予防にもつながりますし」って。でも、参加してこれだけじっとできない綺羅を目の当たりにすると、さすがに危機感。次回はボディラップして参加してみよーっと!
2008.01.24
コメント(4)
4日前に制作会社の担当さんから電話。「次週の放映でヒメちゃんが採用されそうです。ハッキリと決まりましたらあらためて連絡します」って言ってたのに・・・その後、何の連絡もなかったので不採用になったと思ってたけど、とりあえず録画のセットはして出勤。夜、知人からメールだの電話だのもらってから、今日の放映に採用されたことを知った。帰宅後、Vを見る。可哀想なヒメちゃん~ボートスプラッシュでは、完全に両後足が浮いちゃってるわ~、まるで死んじゃったコウモリみたいよ~ 撮影時は正直言って、ヒメの動きがどうだったのかまったく分からなかったのだけど、こうして見ると情けなや~ ヒメは私の居る場所が分かっているようなのに自ら水に飛び込んだよ。パニくってたのは分かるけどさぁ・・・ 撮影日にセットを見て、キャンセルしようかと思ったくらいだから、こうなることは予想していたんだけどね。でも、ヒメちゃんのアップ 可愛かったな(馬鹿飼い主丸出し)ヒメにはこんなこと、もう二度とさせないから許してね。
2008.01.15
コメント(6)
レイキのアチューンメントに参加してきた。T・タッチの学習を始めてから、エネルギーワークについて関心はずっともっていた。「是非、受けてみたい」と強く思ったのは、つい最近。12月に綺羅が誤食をした際に、嘔吐に苦しむ綺羅の胸腹部や背部にT・タッチをすると一時的ではあるけれど睡眠に誘うことができた。食べれず寝れずでは体力の消耗が著しすぎるから、少しでも寝てくれて嬉しく、T・タッチを知っていて本当によかったと思った。でも、エネルギーワークも出来ていたらもっと痛みを緩和してあげられたのかも、という思いも同時に湧いた。ヒーラーの知人にお願いして術後の綺羅に遠隔でクォンタムを送ってもらったことも、私の関心を大きくひいた要因の一つ。術前の4日間の嘔吐の繰り返しで体力を消耗しきっていた綺羅の術後の回復の早さには医師も驚いていた。たった5日で退院・10日で抜糸。これはきっと送ってもらったエネルギーの作用で綺羅の自然治癒力が活性化したに違いない!と考えた。で、レイキの初級アチューンメントである。感想は、「こんなにハッキリ分かるものなんだぁビックリ」レイキ師範に回路を開いてもらったあと、自分の身体のあちこちに手をかざしてみると、かざす手からはモヤ~っとした何かを、かざされた部位は温かさやスーッとするのを感じる。私は右手の方がレイキの出がいいようだ。頭部や顔は特に温かみを感じる。痛みがちな膝に当てると、冷えがゆっくりと解消されていくのが分かる。他の受講者とペアになって手当てを交互にすると、目をつぶっていてもかざされている部位が温かくなるので分かる。たった2~3分でリラックスして強烈に眠くなっていく。自己浄化のために21日間レイキヒーリングを継続するといい、とのことで早速やってみるつもりだ。帰宅後、鏡を見てまたまたビックリ。朝、起きたら出来ていた小さな吹き出物が綺麗になくなっていた。自然治癒力を高める、ってホントだったのね。
2008.01.12
コメント(6)
犬の生来の特性を生かした活動を保証したい、と考えて、綺羅はリトリーバーだしノーズワークは最適ではないか、とずっと思っていた。私とする『捜索ごっこ』では、まだ視覚に頼ったり前回に隠した場所から探し始める綺羅。きちんと鼻を使うことを教えたい。でもP.D(Police Dog)の訓練ではなく、家庭犬にノーズワークを遊びとして継続して教えてもらえる施設やトレーナーはほとんどない。鳥猟の方も元々むいていると思うのだけど、連絡すると「セッター・ポインター種以外はお断り」とのこと。唯一、系統だてた形での指導を期待できる施設が那須にあったため入会した。で、フィールド・トラッキングである。この競技自体がどういうものなのか、私自身もまだよく分かっていない。とりあえず、体験。今日が2回目の体験というゴールデン君と一緒のクラスだ。パパさんからオヤツ袋を受け取ったスタッフが山中に隠れたのを、探し出すゴールデン君の様子を見ていた綺羅はすぐにルールを理解したらしい。私がスタッフにオヤツを渡し、スタッフが隠れるために歩き出した途端に「ヒャンヒャン」と鳴きだす。初対面の人の動きにこんなに反応する綺羅を初めて見る。普段の『捜索ごっこ』の時にこんな鳴き声を出したら、私は「NO!」と言うところだけれど、トレーナーは「今はまだ楽しい活動だ、という刷り込みの方が大事だから、抑制や否定のコマンドは出さないで」とのこと。リードをカラーからハーネスに付替えて「サーチ!」のコマンドが捜索の始まりの合図だ。綺羅は上手く鼻を使って、あっという間にスタッフを見つけ出した。サーチ中の綺羅に圧を加えないようにリードを持ち、集中して作業をしていることを静かに褒めながら進む、が今のハンドラーのすべきことだそう。初級犬は臭跡を混同しないよう、捜索活動の場を少しずつ変えていく。レッスンが進むにつれて物品の捜索にも移っていくのだろう。この調子では綺羅はどんどんレベルをあげることが期待できる。何より本人が楽しそうだ。嗅覚は五感の中で、唯一、大脳辺縁系(旧脳)との関連が密接だ。他の「視覚・味覚・聴覚・触覚」は大脳皮質(新脳)との関連が強い。旧脳との関連が強い、ということは本能に基づいた生命活動とも密接で、老化やボケとも相関関係があると言われている。嗅覚を衰えさせないことは、老化を遅らせたりボケ予防を期待できるということだ。ヒメちゃんにもこのレッスン、受けさせてみたいなぁ。予約がとれたら、だけど・・・
2008.01.12
コメント(6)
先日、収録したTV番組の制作担当さんから電話があった。「今回はヒメちゃんの映像は採用されないことになりました。チーム数が多かったので、今後も次週・次々週に放映される可能性はありますけどハッキリしたらまたお電話します。」とのことだった。別にTV出演したくて参加したワケじゃなかったからいいのだけど、ちょっとガッカリ・・・番組の予告編にヒメのオビ練の様子やメダルなどが使われていたらしい(ワン友さん談)。まっ、ヒメちゃんにとってはどうでもいいことなんだろうけどね。
2008.01.07
コメント(16)

所属しているアジリティークラブの「新年走り初め会」に参加。なんだか今年はまったく正月らしくないなぁ。29日まで仕事で、30日はつくばでアジコンペ、31日はオビレッスンとTV取材、1日は動物病院と1頭ずつの時間をかけた散歩、で、2日もつくばにてアジ。でもまぁ、充実した毎日、ということだ。綺羅が体調不良だったので、先月5日からまったくレッスンをしていないヒメと綺羅と飼い主。不安要素はいっぱいだったけど、楽しく走れればとりあえずはそれでヨシ 練習不足が最も顕著だったのはヒメでも綺羅でもなく、飼い主だった。何度走行しても逆トンネルに入ってしまう綺羅に「何で?何で?」。コーチにアドバイスを求めると、綺羅の速度が速いこととハンドラーの僅かな身体の向きにも的確に反応して走行しているから、とのことで、ビデオで検証するとまさにその通りで、私の体の向きが僅かにひらいていて綺羅は即座に反応して走行向きを変えていたのだった。綺羅は優秀で、飼い主がなってない、のだった・・・コース走行よりも、障害単品や3~4旗門のシーケンス練習の必要性を実感した。今日の競技会は親戚ダルも出走。全体参加数からいくと、かなりのダル率が高めだったような 出走しないレディやダリも加えると7頭いたのだった。ダルフリークにはたまらんダルズの微妙な距離間がダルならでは、といったところでしょうか(笑)夕日の中、みんなブルブル震えてました左端がヒメ、ロビン君にボニーちゃん、ヒメと親戚犬のデジャゴン君とアニーちゃん
2008.01.02
コメント(8)
全7件 (7件中 1-7件目)
1