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天才で早熟で激情家。良家の生まれ育ちながら、政敵に陥れられた父の自殺、革命への加担、二度にわたる論文の紛失と、運命に翻弄され続けた末、最後は女絡みの決闘で若くして命を落とした数学者。その早すぎた理論は死後ようやく認められ、現代数学の枠組みとなったのみならず、理論物理学からコンピュータまで、今やあらゆるジャンルに応用されている。……と書くとかっこよさげだが。「はたちで亡くなったんだから、『ボク』でいいよね?」小鬼に尋ねられ、いいよと頷いたが、オイラのイメージとしては「オレさま」だなあ。覗いてみれば、「キミのパソコンにも、ボクの理論が使われてるんだよ。すごいだろう?」と自慢していて、これはなかなかガロアっぽい。小鬼、そのあと質問に窮している。なんだか過激な人生だったけど、それをうまく導く質問が思いつかないらしい。仕方なく、「『波乱万丈の人生だったそうですが』って振ればよ?」と入れ知恵する。小鬼の文章、何も聞かされずに読めばけっこううまく書けてるけど、結局はオイラが、次の文章へのツナギを用意して書きやすくしているからこそ形になってるわけで、まだまだひとりで完成させるのは難しい。このへんを順序だてて書くフォーマットを教えてやったほうがいいんだろうな。この本が終わったら、次の課題はそれかしらん。ちなみに小鬼の感想は、「ぼくから見れば、少しばかばかしい死に方だと思います」でした。そんなはっきり言わなくても(小泣)。
January 31, 2008
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ウチの「きのこの山」が、またも困難に直面しておる。いや、なめこは相変わらずマイペースに突然生えてきたりしてるんだけどねえ。ひらたけが、どうもいけないよ。ちょっと大きくなると、すぐにシオシオしてしまうのよ。乾燥してるのか水のやりすぎなのか、それとも他にぐれる理由が何か。バイクでも買ってほしいのか。おまけにここ三日ほど、キノコバエの政権が復活してきた。日に二十匹くらいは駆逐してるのよう~。対策としては、小さいうちにどんどん収穫して食っちまう! てのがありますが。丈が長くてもせいぜい五センチいくかいかないかでシオシオしてしまうので、汁の実にもなりません。それに、いただいてきたときの巨大な姿を思い出すと、どうにも諦めがつかなくてねえ。そんなわけで、正しい育てかたとシオレ対策を求めて、ネットを徘徊してみるわけです。ああ今そんなことしてる時間は。でも食費にも直結する情報だし~~。
January 31, 2008
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半泣き小鬼が、テニスから帰る。「ホントにやめようかな……もう二十連敗だよ……みんな、おれよりうまいんだよ」運動神経の差が出はじめる時期かなあ。アスペ小鬼の動きはいまだに不器用で、ラケットを振る動きもかなりヘンだ。自信をなくすと総崩れになる。アレもダメだコレもできないと数え上げだして、もうキリなく続く。どうせ自分は何もてきないんだ、やる前から失敗することがわかる、とブチキレ始める。「よし! もう何かやるのやめよう!」きっぱり宣言してみた。小鬼はべそべそのままだ。「……そうしたい」「ジイとバアのいる秋田に引っ越そう! 中学受験とかも止めっ! TVみてゲームやって、気楽に穏やかに過ごそう!」「……」「余生は長いぞ。七十年はあるからな! 大丈夫、チビもミニラも一緒に行くから!」「……いいです」「ジイが借りてる畑を手伝えば、食うものには困らないから大丈夫だよ。もう何もやらなくていい!」「いや、いいですっ」「いいですじゃなくて。やる前から失敗すことがわかるなんて、すごい予知能力だ。だったら失敗しないよう、何もしないで過ごせばいいじゃないか。それがいい」「いや、いいですってばいいですー!」「遠慮するなっ。どうせ全部失敗するんだろ?」「いいですって!」謎の押し問答を五分かそこら。とにかくみんな食事を待ってるから、風呂に入って来いと告げる。なぜか小鬼の涙はすっきりさっぱり引っ込んでいた。「あーなんか、かーちゃんと話してふっきれたあー!」それはよかった。苦手でつまらないなら、止めさせたほうがいい。でも、悔しいから泣くのだとしたら、ここで諦めさせるのもどうかと思うし。とにかく、楽しく打ち合えるあたりまでは行けないものかねえ。吹っ切れたのと上達するのとは、また別の問題でもあるしな。
January 31, 2008
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今日中に、借りてる市民農園を更地にせねばなぬっ。保育園への送迎車に便乗し、収穫できなかったブロッコリーも、いちおうベランダへ運んでみた。まだ小さい芽の状態のほうれんそう・京菜・春菊は、土ごとごそっとすくってみる。このサイズならもしかして移植できるかも。不思議そうに別の畑のおばちゃんに声をかけられ、いや育たないと思うけどベランダに運んでみようかと! と説明すると、「ウチもやってみようかしら。昼に取りにこよう」と盛り上がってらした。「来年も当たりましょうねえ!」言い合って別れる。残りは昼になってやるぞォと勢いづいてたら、相方が手伝ってくれるそうなのでお願いした。徒歩で往復し、最後の一本まで野菜を処理し、土をかるく耕して均す。これで農地レンタルは終了となったわけで。が、仕事は残っている。運んできたブロッコリーだけど、ベランダにあるトロ箱を並べてみても、すべては植えられない。育ちのいいのを残して、あとは土になってもらうしかないなあ。人参なら間引いても食えるけど、ブロッコリーはそうもいかない。土になるものを埋めて、その上に生き残りを植える。せめて、植えられなかったほかの株を肥やしにがんばって育ってくれ。こういうの、なんか言ったような気がするなあ。ええと……そうだ蟲毒(違)。畑が借りられたら、二ヵ月後には畑へ戻るという道も拓けるのよね。ただ、今回借りたひとはきっとまた応募すると思うし、間違えて応募したとき市から伺ったキャンセル待ちは二十人以上。応募者数はすごい数なんだろうな。あたりますように! そうか、こういう祈願のときこそ蟲毒を(大違)。
January 31, 2008
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……チビをつる。今週は月曜日にチビが「登校渋り」をした。拒否というほどではない。ちょっと大泣きの大暴れをして立ち直れないまま数十分が過ぎ、布団に潜り込んで二時間半も寝たら立ち直って、学校へ行けた。それで一日ダメダメとかではないのだから、以前と比べたらたいしたものだけど、あと一息なのにな……という感は否めない。眠気のせいか? 寒さのせいか? 歯磨きがひとつの鬼門なのは間違いないが、じゃあ歯磨きしなくていいよと条件を緩めても、「ハミガキシナイ!」と崩れてしまってからではフォローにならない。いっそ歯磨きはしなくていいことにしようか……しかしそれでは、生え始めた永久歯の運命や如何に!? ということに。そんなわけで一昨日、「寒いのではないか」という相方の意見に沿ってエアコンつけてみて、それから食事を終えた瞬間、「よし、歯磨きできたら、出発までパソコン使っていいことにしよう!」と冒険発言してみた。朝、パソコンやDSに未練が残って登校できなくなっていたのは、つい数ヵ月前のこと。最近しっかり「アサハ、パソコンナシ」「ヨナカモ、DSナシ」の習慣が根付いたのに、ここでパソコン。果たして五分十分のパソコンタイムで納得して、すっぱりログオフし出発できるのだろうか。びくびくしつつ、「出発だよ」と声をかける。「シッパツ?」「そう。もう時間だから、終了して」「ユーザーキリカエ?」「ログオフしてもらっていいかなあ」一瞬の緊張。「……ワカッタ。ログオフ」寿命が縮んだ分、可能性は広がる朝。今日も元気に、チビはスクールバスへ乗って学校へ向かいました。
January 31, 2008
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カンケーないひとにはない話でしょうが。知人某が、医療絡みのフォーラムでパネラーやるよー。ちょっと以前にもドラッグ・ラグの話を書いたけど、アレルギーもちのオイラには、将来的に「国内ではこれ一種類しか使えません」という薬を使う病気になったら、ぜったいそれにアレルギー出るだろうなって自信がある。もちろん鼻炎持ちの小鬼とチビもアレルギー体質。最近、布団に入るたび鼻すすってるミニラも怪しい。効く・効かないより先に、使える・使えないの壁が、可能性を阻むとしたら。がっつり興味のあるかた、ヒマで仕方ないかた、なんとなくそういう話に縁がありそな気がするかた、どうぞフォーラムへお運びください。以下コピペっ。*************************** 関係各位 東京大学医療政策人材養成講座から「公開フォーラム」のご案内です。 【患者支援者フォーラム】 「患者支援活動を通して医療を動かす ~政策提言・資金調達をいかに行うか~」 医療政策に市民の声が反映させるための母体となる患者支援団体。この活動がより有効に行われることによって、市民の声はより強く政策に反映されることになります。このフォーラムでは患者支援活動の柱となる政策提言、資金調達を取り上げます。 会場:東京大学本郷キャンパス内 鉄門講堂 日時:2008年2月9日(土) 13:00~17:00 参加費:無料 申し込み:info@hsp.u-tokyo.ac.jp 参加を希望される方は、メールにて事前登録をお願いいたします。また、フォーラムで得られたアイデアや意気込みを、フォーラム終了後も貴会で維持、発展ささせるためにも、是非2名以上で参加されることをお勧めいたします。 【プログラム】 I はじめに(1300 ? 1310) 患者支援活動をより円滑に、そしてその活動をいかに効果的に社会に還元していくためには、どのような課題に取り組むべきか。 II パネルディスカッション「政策提言」(1315-1435) パネラー: 安岡佑莉子 氏「一喜会」 片木美穂 氏「卵巣がん体験者の会スマイリー」 花井美紀 氏「NPO法人ミーネット」 コーディネーター:埴岡 健一 氏 (休憩 10分) III 資金調達について(1445‐1600) 1.講演「日本でのファンドレイジングを効果的に行うために」 鵜尾雅隆 氏 2.パネルディスカッション「資金調達」 パネラー:関原 健夫 氏「日本対がん協会 理事」 柳澤 昭浩 氏「キャンサーネット・ジャパン」 桜井 なおみ 氏「Hopeプロジェクト」 コーディネーター:鵜尾 雅隆 氏 IV 講演「社会をかえる」を仕事にする(16:05~17:00) 駒崎 弘樹 氏 演者紹介 ●鵜尾雅隆(うおまさたか)氏 NPOマネジメント・リソースセンター 代表 【略歴】91年以降、国際協力分野の社団法人、NPO法人などの運営委員、理事などを務め、設立から計画作り、資金調達、組織管理などに取り組んできた。また、米国のCommunity SharesでファンドレイジングやNPOの審査実務に携わっていた他、日本、インドネシア、アメリカの様々なNPOの経営支援、審査、診断などに従事。これまで、中小企業診断士(99年)、米国での非営利組織学修士(04年)、米国のThe Fundraising SchoolにてCertificate on Fundraising Management(04年)取得。最近では、国際協力機構(JICA)での人材リクルート業務に携わる傍ら、ファンドレイジング・ノウハウを発信する「ファンドレイジング道場(http://dojo.livedoor.biz)」を主宰している他、NPOマネジメントの高度化に貢献するウェブ・ベースの情報発信拠点のNPOマネジメント・リソースセンターを運営している。 ●駒崎弘樹(こまざきひろき)氏 NPO法人フローレンス代表 【略歴】1979年生まれ。99年慶応義塾大学総合政策学部入学。 01年(有)ニューロンに共同経営者として参画し、株式会社化後、同社代表取締役社長に在学中に就任。学生ITベンチャー経営者として、様々な技術を事業化。 同大卒業後、ベビーシッターをしている母親から、こどもが熱を出し仕事を休んだことで解雇されたお客さんの話を聞き、この保育業界最大の難問「病児保育問題」を知る。自身が近所のベテランママ松永さんに3歳まで預けられていた経験から、松永さんに象徴される「地域が支える子育て」が消失してしまった社会にショックを受ける。 「地域の力によって病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立するのが当然の社会をつくれまいか」と考え、ITベンチャーを共同経営者に譲渡。退社し、「フローレンス・プロジェクト」を学生時代の後輩と共にスタート。2003年度東京財団研究委託を受け、「フローレンスモデル」の着想を得た。04年内閣府のNPO(特定非営利活動法人)認証を取得、代表理事に。
January 31, 2008
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明日は移動図書館が団地まで来てくれる日で、お願いしていた本が山盛りある。ところで、ウチの市って何冊まで借りられるんだっけ? と確認しようとして検索を入れてみたら、こんなサービスが引っかかった。このサービスを使えば、東都京都民なら、「図書館に置けるような本」なら間違いなく借りられるんじゃないの!? これは有難い。貧民の味方、そして絶版書籍を探すマイノリティの味方~~。『東京都公立図書館横断検索』です。これの全国版ができたら、またすごいだろな……。でも、手許に置きたい本くらいは即買いの生活を目指したいのも、本音ですけどねえ。
January 30, 2008
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確かこないだ借りた『吉田屋料理店』に、そんなのがあった。スーパーでちょっと良さげな牛肉を見切り品半額ゲットしたので、作ってみる。肩肉切り落としのすき焼き用という謳い文句通り、火を通したら良い加減にほぐれてくれて、気を遣わなくても柔らかいまま仕上がるというのが有難い。味つけは味醂と味噌だけ。咀嚼の苦手なチビは牛蒡を食べられずに残したが、コンニャクの苦手なはずのミニラでさえ、「コンニャク、コリコリシテルネェ!」と丁寧に食していた。正直、牛蒡を美味しく食べられるメニューの手持ちが少ないので、ちょっと嬉しい。ビールにも合いそうな味だな。夏までには貧困脱出~~と念じながら、コリコリいただこう。
January 30, 2008
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数学科ではオチコボレていたオイラも、代数学ならちょっとは、ほんのちょーーーーっとはやったんで、この本で紹介されている数学者ふたりがアーベルとガロアだというのは、けっこう助かる。「何やったひとか」程度は説明できるもんね。とはいえ、「演算」について例を挙げて説明しただけで、零元だの単位元だのという話はしない。「演算というものを、その性質によってグループ分けしてみるという発想」あたりまででストップ。それでも小鬼には充分楽しめたらしい。が。「かーちゃん、このひとつまんないー!」あー……そうですね。美形で上品で穏やかな努力家でもちろん天才で、嫁さんは美人のうえ人間として素晴らしいときた。ツッコミどころがないと、インタビューする意味が……って、何を基準にお話を伺うですか小鬼っ。まあ、この本の意図を理解している発言とも言えますが。奥さんのこと訊けとか、論文なくされたことへのコメントを求めて「アーベルらしい」返答をさせろとか、だいぶ入れ知恵をした。「えーと、論文のことは、うらんではいませんが、ショックでした。なくしてほしくなかった、でいい?」順番を変えるようコメントする。人格者のアーベルなら、「でも、恨んではいませんよ」で締めくくるに違いない。後に書いたものが「結論」になるのが作文の基本だからね~。書き上げた仮想インタビューは、「論文を送ったら、内容のいみがわからないと言われました。そんなに難しかったですか?」と無邪気なイヤミも全開の天才ぶりが描かれていて、悪くない。小鬼も今日は「眠い」と愚痴りながら、よく頑張った。眠いと言っても夜の八時台なんですけどねえ。でもこの年頃の睡眠は大切。今日はスタート時間が遅かったのが反省点だよねと言い合って、明日につなげる。さて、明日はテニススクールがあって、ポケモンとNARUTOとTVチャンピオンもあって、銀魂の録画もみなくてはならず、いつも作文の時間がなくなってしまうのだけど、調整できるものかしらん。
January 30, 2008
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相方がコンビニへ行くというので、期間限定の塩キャラメルソフトをリクエストした。でも、味の予想がつく気がして、おそらく一個完食はできないなーってんで、一個を半分こする。おおキャラメルだあ塩だあ~~。そして予想通りのあっさりソフトクリーム味。不満があるなら最初から塩キャラメル食えよ! と自分にツッコミつつ、半分まで美味しく完食しますた。キャラメル好きだなあ。チョコよりフルーツよりチーズケーキ味よリ抹茶より、キャラメルがいい。こういうのも何か欠乏している症状だったりするのかなと疑ってみたり。で、こんな高級品もあるんですね……と、検索して驚愕です。練乳を加熱して気長に作ってみるかなあ。
January 30, 2008
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隣の市の図書館からまとめ借りしてきたコミックを、合間合間にバタバタ読んだ名作と聞いてるのに読んでいないコミックってけっこうあって、いつかいつかと繰り返してるうちに時間は過ぎて、これなんか今や古典の域か。ケルト神話なんかちーともメジャーじゃない時期で、もちろんアイヌ神話も知られていない頃に、これだけのものが描かれているという事実に怖くなる。調べて掘り下げて解釈して、なおいかにも著者らしいテイストが濃厚。ほかの書き手なら絶対に書かない物語というのは、もう好き嫌いを越えて気圧される。キャステイングが豪華なだけなら、勉強さえすればなんとかなるかもしれない。著者お得意の、清濁の混沌、陰陽の表裏、愛憎の同居、聖と性の映し鏡に、ファンタジーの凄みを思い知る。ひとりの人間の妄想の中でしか描き得なかった、切実な成長物語は、なるほど古典として語り継がれるにふさわしい出来栄え。ファンタジーが愛と勇気からのみ出来ていてほしいと願う向きにはオススメできないけどなあ。子どもには読ませられない。ではいったい誰が読むのかと問うてみれば、ひとの片隅に意固地に隠れている子どもに読ませるのがふさわしい。もう大人なんだから、王にならなくちゃいけないんだよ。
January 30, 2008
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朝晩の保育園送迎に合わせて、市民農園へタッチ&ゴーする。ほんの十分、二十分の作業だけど、できることはある。朝は白菜の収穫。一個だけ小さく巻き始めてるやつをとり、残りは試みにベランダの土に植えてみることにした。収穫後の畑をざくざく耕し、これで半分以上は更地に戻った。夕方はブロッコリー抜き。これも花がついてない。背が高くてベランダの土に植えても育ちそうにないけど、どうせ捨てるものなら期待をかけてみよう。耕す時間はなかった。明日には続きをやらなくちゃ。昼過ぎ、プランターに白菜を突っ込んで土を寄せてみる。干からびた土がダメダメ感全開で、どうすんのーって雰囲気。これで育ったら奇跡かも。明日は続き、そしてラストスパート。
January 30, 2008
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昨日は寒さにめげて布団に潜りこんでいて、何もやってない……。ような気分でいたが、玄関の片付けとか、そこそこやっていたことはやっていたらしい。「らしい」と言いたくなるほど昨日のことは記憶に何も残ってなくて、こういうのの何が良くないって、サボってしまった気がして落ち込むのだよね。こんなときこそプランナー。チビ様大暴れがピークの頃も、昨日二十四時間で自分が何をやっていたか? と確認してみれば、まっとうな睡眠時間もとらずにひたすらチビの後始末に追われてる様子が見えて、なんだサボってないじゃん……と鬱脱出の手がかりになったものだ。つわけで、今日しておきたいことを、「刃を研ぐ」項目まで、ばっちり含めて書いた。昨日はあれほど体温が下がってへばってたのに、今日は笑っちゃうほど元気だ。夜中に二回起こされてちと眠い分は、寝室で足の裏をぽかぽかの陽射しに当てつつの仮眠三十分でフォロー。うーん、短時間睡眠を重ねて「目覚めたばかりの快適時間」を多く作るという睡眠方法があるらしいけど、これってけっこういいかも。足が温かかったのも快眠を誘った。短時間熟睡のヒントにならないかしら。夜はミニラに絵本も読んでやれた。決して状況は良くないのだけど、心身共にペースを保てたことが、今日の収穫であろう。
January 30, 2008
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そんな名前の周期表が、文部科学省のサイトにあった。『カソウケン』の予約特典でついてきた周期表を、拡大コピーする予定だったんだけど。確か本にそのままはさんでおいたはず、あったあったこれだあとでコピーしてこよう~と机の上に置いたら、その上に確定申告の書類が降り積もって、下手に動かせない。遭難カード救出は後回しに(涙)、とり急ぎ文部科学省をプリントアウト。写真だけのページはどうしてもカタい印象になる。元素を身近に感じてほしいという意図はクリアだけど、小鬼の反応や如何に。予想通り、興味深い様子で眺めていた。新元素を「発見」はできないだろうという点は、納得している。新しい元素のつくりかたも、なんとなく理解したらしい。「狭い箱の中にぎゅうぎゅう押し込めておけば電子がバラけずうまく作れないか」、というネタも出てくる。それなりに想像力を喚起するブツらしいので、しばらく貼っておこう。
January 30, 2008
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三歳児がそんなん言い出したので、小鬼が嬉々として教え始める、デュエルマスターズ。無理だろ、ぜったい無理だろ……と確信して見守るが、ミニラは短気を起こすこともなく、背中を丸めて熱心に兄の指導を受けている。言われた通りドローしている。言われた通りに手札を出している。「……デュエルモンスターズミタイ♪」「デュエルマスターズだよっ」やがて飽きてきたミニラがカードの上に乗ったかなにかで、折った折らないコオニィゴメンナサイ~の大喧嘩になるわけですが。小鬼も、ふつー三歳児にカードゲームは無理って早く気づいてください。それくらい相手が欲しいという小鬼の気持ちも、汲んでやるべきなのだろうけどなあ……ミニラ、はやく大きくなってあげてちょ。
January 29, 2008
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昨日の章で既に予備知識を得ているせいもあるが、ファラデーはなにしろ功績がわかりやすい。子どものころ、それはそれは貧しい生活をしていたことから、小鬼の共感を得られることを予想したが、小鬼としては「運もいい」てのが引っかかったらしい。自分にはそんな運がない! と嘆いたあと、「ファラデーも、そのころ宝くじがあればねえ」そういう方向へ行きますか~。たださすがに、訓練の成果あったか、恩師・デーヴィに感謝し神に感謝する、「すんばらしい人格者のファラデー」へのインタビューが上がった。感想のパートは、ファラデーに辛くあたった人間について、「ぼくがもっとエラかったら、同じように扱ってやるのに」という一言。まあ、素直な気持ちをストレートに書けたことは良いことなので、次回はもっと本人についてのコメントをよろしく。ところで小鬼の作文は、まだまだ「誰が」「いつ」……みたいな基本がなってない。自分の中ではわかってても、すっとばしてる。でもたとえばそれは推理小説だったら、一冊まるごとそのうちのひとつを切り口にして書かれるんだぜ。「誰が殺したか」「いつ殺したか」……。カンソーブンというと、「感想」というセンスの世界に目がいきがちだが、データみたいな部分をきちんと詰めてこそわかりやすい文章になるわけだからなあ。「五年生になるころにはおれ、まとめたりとか、できるようになってるかも!」がしがし書きまくりながら小鬼が嬉しそうにそんなことを。それだけでもこれを読んで作文やってもらってる意味はあった。書くことに抵抗がなくなって、自信がついてきてる。たぶん文章としては、小学四年生にはちょっと難しいのだけど、発見とか発明とかに興味のあるタイプの子なら、楽しく読める。漢字が読めなくて尋ねられるのは、一章につき一回か二回というところ。読めないものを読みとばしてる可能性もあるけど、オイラも覚えがあるんだ。これくらいの歳になると、難しい漢字って読めなくても意味がわかるんだよね。「まとめるのは、もうかなり出来てるじゃない。すごいスピード上達だよ。作文練習って始めてから一ヶ月かそこらなのに」励ましてみるが、ここからのレベルアップをどうするかは見当つかん。ま、とりあえず明日の章は薄幸の数学者・アーベルくんだ。
January 29, 2008
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実は昨日の朝、チビは荒れてしまい、スクールバスに乗れなかった。ここ二年の観察では、日が短い時期は朝が遅くなるため、よく眠れて荒れることが少ない。が、昨日は朝食後に布団へ戻ってしまい、そのまま二時間半も沈没していた。原因を、「寒いからじゃないか」と相方が言い出す。ふーん……と聞き流していたが、今日は確かに寒い。というわけで、今朝はこの冬初めてエアコンをつけました。チビは元気にスクールバスに乗っていきました。やっぱり寒いせいかなあ。
January 29, 2008
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残りもののカレーをどう食すかといえば、ウチではそうめんをつけ麺ふうにしていただくのがわりとメジャーなのだが、ふと思い立って、春雨を使ってみた。ただし、カレーそうめんの場合は「冷やしたそうめんに、アツアツのカレー」という組合せだけど、春雨は温かいまま。わーイケるじゃないか。緑豆春雨を使えば、アツアツでも最後まで伸びずに美味しくいただける。これならホソナガイものが好きな小さいひとたちにもウケがいいかも……と考えつつ、カレーを食べきってしまいました。
January 28, 2008
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ハンフリー・デーヴィって、知らないよな小鬼。つか、世間一般ですごく知られてないはず。オイラも「名前きいたことあるー、なんかばけがくのひとー」という認識だよ。次章のファラデーなら、まあある意味なじみ深いけど。今日からいよいよ、小鬼が全く知らないであろう皆さんの章に突入する。どうしよう。昼のあいだに、ふと閃いた。オイラだって仕事で「知らない人」にインタビューするじゃないか。問題ナスだ。オイラが取材に伺うときみたいに、予備知識を勉強してから臨めばよろしい。というわけで、まずは元素についての講義から始める。分子までは説明したことがあった。水は実は水素と酸素なんだよ。さて、最近よくニュースで話題になる二酸化炭素は何と何で出来てるでしょう。答は名前そのまんま! アルコールは炭素と水素と酸素。でも学校で使うアルコールランプのアルコールと、かーちゃんが呑んでる発泡酒のアルコールは、似たような元素のくっつきかただけど、ちょっとだけ違うから、違う性質を持ってる。アルコールランプのアルコールはメチルアルコールっていうんだけど、毒があって目をやられるんだってさ。「め……目ちる……」おお、実はみんなその偶然の一致をネタにするのだ。いいところに気がついた。←いいところ?そんなこんなの講義を終えて、科学者が競いあって元素を発見していた時代に、ひとりで八個も元素を発見したすごいやつがいるのだっ! と煽った。「これから、そのひとにインタビューしてもらう。今回からは、インタビューのあとに、その人に会ってどんな気持ちになったかも、最後に書いてもらいたい」小鬼は「三行でいい?」と微妙にゴネる。うーん……ま、いいか。慣れればもっと書けるようになるかもだし。さて、天才デーヴィは、大天才ファラデーを弟子にしてしまったことで、なんだか葛藤を抱えた切ない後半生を送ることになるのだけど、「羨ましい」とか「妬ましい」という気持ちを厭わない小鬼は、そのあたりを素直に、「ぼくもそんなふうにすると思う」と書いてくれた。このへんは、本の論調にも拠るかなあ。ただ小鬼はよく、自分は器が小さい、みたいなことを言うから、こういう言動には共感的らしい。さて、今日は直しますよ。本文にあった喩えを、そのままインタビューの答として持ってきた部分に赤を入れた。表現が気に入ったのだろうけど、著者の嘆きと本人の嘆きを混同している。それに「つらかったことは?」という質問だから、事柄を具体的に答えたほうがいい。もう一箇所、初めて「文章の捩れ」みたいな部分に赤を入れる。「何をして偉くなりましたか」の問いに「八個の元素を発見したことです」と答えさせてるけど、答えを「元素を発見して有名になりました」とするか、問いを「何で有名ですか」と修正するか、どちらかにしたほうがいい。こういう問答の違和感は、文章の最後のフレーズだけ読んでみれば確認できるよ。「おれにしてはがんばったよね?」確認されてから慌てて、褒めたことは褒めたけど、消灯時間が既に過ぎていたせいもあって、少々褒めっぷりが不足していた気がする。明日はもっといいとこ褒めてやろっと。「明日は、その問題の弟子のファラデーです」『つづく』という感じで予告しておいた。歯磨きを済ませて寝室へ向かう小鬼が、足を止めて仕事部屋を覗きこんでく。「かーちゃん、おれが新しいげんそを発見したら、それってすごい?」「えーと、今は新しい元素って、発見するんじゃなく作る時代だから……まあその話は、また後日」しまった。周期表を用意しとけばよかったな。こういうことって、後になって気づくものさ。
January 28, 2008
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「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」決め台詞がサクレツした次の瞬間、小鬼がぼそぼそ呟くのが聞こえた。「でも悪貨は良貨をくちくする……」「駆逐」の意味をわかって使ってますか小鬼。つまらんツッコミは、お仕置きだべえ。
January 28, 2008
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前記事に関連しているのだが、タイトルのオノマトペが何かといえば。ミニラが嬉々として発した、ドロンジョさまのおっぱいを見ての一言であったという。訓練ズミ、ですな。
January 28, 2008
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先日、日本人が左脳でも虫の音を聞くという話をひいて、「日本語にオノマトペがおそろしく多いことと関係があるのでは」と結論づけた。ただ、その左脳でも音を聴くというのが、日本人に生まれつきのものであるか、後天的に学習されるものかが、わからない、と。正直、脳のつくりなんて民族で大差ないんじゃねえ~? と思ってるので、「後天的な学習」説を直感的に支持してはいる。ただ悩むのは、どうやったら、「音を聴いたとき左脳も反応する」という「学習」ができるか、なわけで。たとえばrとlの発音を聞き分けることができる脳は、非常に幼いころにつくられるという定説がある。というか、もともと赤ん坊は皆rとlを聞き分けられるのだが、生活の中でrとlを使い分けることのない日本語環境で育つと、その機能は失われ、二度と戻ってこない。一方で、成長後の学習でその違いを聞き分けるに到る人も少なからずいて、ただその脳の反応を調べると、ネイティブらが聞き分けるのとは別の場所が反応しているらしい。どちらにしても、ある程度rとlの音を聞きまくることが、脳の機能の構築につながるわけで。じゃあいったい何をどう聞けば、「音を聴いたとき左脳も反応する」ように機能が育つのかなぁ、と。悩んでいたのだが、呆気なく気がつきました。オノマトペを聞いて育つからだよッ! バカだなおれっ、どうしてすぐ気づかないかな。もともとオノマトペの多い日本語、幼児語ならますますオノマトペが多かろう。新横浜ラーメン博物館で、ヨソのお父さんが、「○○ちゃん、ほらツルツルさんだよ」と声をかけるのを聞いて、うわーウチも「ツルツルさん」言うんですけどぉ! とシンクロニシティにビビったが、オノマトッピーなわしら日本人なら、高確率で「幼児語で麺類の総称をツルツルさんとする」という選択をするかもしれん。オノマトペが左脳聴(←勝手にそう呼びます)を鍛え、左脳聴がオノマトペを生む。なんとも面白いニワトリ卵です。あ、仮説ですよ。
January 28, 2008
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かつてタイトル聞いて、行列がなに? と思ったひとり。←代数学系の研究室だったんだよ。←小数点の存在しない素敵な世界だったぜ。計算ラクぅ~。もしかして通して観たことない気がするなぁ、ってんで、仕事用の服に片端からアイロンをかけながら、鑑賞する。いちおう場面場面は観た記憶があった。が、世界観は改めて「そうだっけかー」だったりする。うーん、またも「機械対人間」なんだ。こういうのもキリスト教圏の特色なのかなあ。子どものころに読んだ翻訳SFでは、ロボットやコンピュータは必ず人間をバカにしたり反乱を起こしたりしていた印象が(笑)。まあ、「アシモフ以前」な作品だったせいなのか。もちろんマイクロフト・ホームズにもダニールにも、後年出会いますが。日本のロボットやコンピュータが多くの場合とっても友好的に描かれるのは、八百万の神のおかげが、仏教の輪廻転生の考えか。それともやはり、アトムの刷り込みのせいかねえ……。頭の中はストーリーから寄り道気味だが、とにかく最後まで観た。「スミスがいい味出してるねえ。見れば見るほど、いいよこのひとーー」うはうは絶賛するのに相方が頷いて、「ハゲに勇気を与えるよね……」と呟いている。「ハゲ?」「そう。ハゲを転送する! って言うと、モーフィアスが『どうかな』って……」相方、何ぞ気がかりなことでも?ちなみに役者さんの名前はヒューゴ・ウィーヴィング(ググったです)。どっかでも見たなデジャ・ヴュかな~と思ったら、システムの異常ではなくて(笑)、ロード・オブ・ザ・リングでエルフの王様でしたね。相方に教えると、「あの髪のまま出てる?」「そうか、自毛なんだ……」と、またも何か勇気づけられていますた。
January 28, 2008
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「コホッ、コホッ、コホッ」もうすぐ保育園へ向かおうという朝。すごくわざとらしい咳をしつつ、ミニラがやって来ましたよ~。「セキガデデルカラ、ホイクエンオヤスミスル……」ほほお。「ショウダ、トクションイコウカ!」はい?トクション、トクション。えーと、どこかで聞いたような何だっけ。「トクションデ、ミッフィーノホン、ジェンブカリルノ!」……図書館。意思が通じたことはめでたいが、今日は月曜日で図書館はお休みです。「マエマデイッテミル! ノゾクダケ!」どこまでも抵抗する三歳児の本好き遺伝子の今後を、ただ見守りたいと思います。
January 28, 2008
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小さき人々というのは、ときどき、なんだか非常に不思議なものを美味しがったりする。さて、今夜はカレーライス。普通ですとも。みんな普通に、チンしたごはんにカレーをかけて食べておるよ。「オカワリシル」ミニラが、そろそろチンしよっかなーと出していた冷凍ごはんに手を伸ばした。ごはん専用の冷凍保存容器で、ちょうど一杯分の容量を謳っている例の容器である。はいよーとチンしようとしたとたん、「ショノママタベル」はぁ?「ショノママ、カリカリーッテタベル」いや無理だろ。カリカリーじゃくてこれ、ガリガリーとかゴリゴリーとかだし。ショノママ! とすごい剣幕で取り上げられた。齧れば諦めるさ……と放置したが、思い通りにはいかん。ミニラめ、ガキガキのご飯を器からカポと取り外し、端から齧り始めた。諦める気配は全くない。「ミーちゃん……チンしたほうが美味しいよ。貸してごらん」手を出すと、すかさずその手から冷凍ごはんを遠ざける。「ショウハサシェルカ!」そうはさせるかって何。何と闘ってるの~。結局、一杯をガキガキたいらげた。美味しかったそうだ。
January 27, 2008
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養護学校のメリットが知りたくて借りた。なぜシルバーシートで寝たふりをするのか? 障害児のいる家庭は間違いなく離婚率が高いが、一方で結束が固い家庭が多いのはどうしてか?とまあ、経済学関係ねえじゃん~って問いも、なるほど読み進めば納得する。組織の運営にはもちろん経済活動が欠かせないわけで、そこに障害者が関わってきたとき、その組織の、つまり経済活動の、底力が試される。脆弱なところはほころびるし、粗いようでいて疎にして漏らさぬ仕組みもある。マクロからミクロまで。国から、個人のありようまで。チビが高校を卒業したあとどうするか? というのは、「今から考えたってしょうがないじゃん」という話だと思ってるので(日々の後始末に精一杯てのもあるし、「普通」の領域に収まらない数年を送れば自然とそうなるってのもあり)、その先はどうなるか予想する気も起こらないのだが、ひとつ、「仕事をする」ことへのこだわりは持たせたほうがいいのではないかと、読んでいるうちに納得した。労働は尊い、という感覚が強いせいもあろうが、たとえば自分が事故などで四肢の自由を失ったとしたら、残ったアタマで考えることは、「なんか仕事ないか」ではないかと。チビの教育方針、決定。家庭内で「シゴト」を常にさせよう。小鬼にも随時、いろんな家庭内のことを手伝わせてはいたけど、コトは小鬼より深刻。現状の障害児教育では、障害に対応した教育が徹底される環境であるほどに、「素直に指示に従える」ことが重視されていきそう。障害が軽度なチビの場合、それでは困る。社会での自分の立ち位置を認識できて、さらに「できることをやりたい」感覚を備えていないと、先々辛い。先がわからないからこそ、やっとくこともあるわけだ。それにしても「障害」とひとくくりにされる困惑よ。なんだかアジアだろうがヨーロッパだろうが「ガイコク」「ガイジン」と呼ぶノリに近いのでは。そして鎖国は続く……のだろうか。現状はやっぱりまだ、長崎からちょっとだけ入ってきてまぁす! ってのに近い気がしています。ちっちゃい黒船がごにょごにょ集まってくることに期待しましょう。なんか開花するかもしれんし。
January 27, 2008
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本日の章は、誰でも知ってるあのおかた。「かーちゃん、『運命は下半身が決める』ってどういう意味?」いいところに気がついたねー、大人になればわかるよお~。と誤魔化すわけにもいかないので、「人生を左右するのは理性より衝動、という意味である」と解説しておく。インタビュー自体は、さらさら書いた。ただ今回は、アインシュタインの女癖の悪さが突出している。いままでのほかの科学者は、あんがい「悪い女に引っかかった」みたいなパターンもあっただけに、「どう考えても悪いのはアインシュタイン」という状況をどうするのか。出来上がったインタビューでアインシュタインは、「もうモテモテで、女の敵とか呼ばれてまぁす♪」みたいに受け答えしている。うーんうーん……こんなにあっけらかんとしたアインシュタインでいいのかしら。「でもさぁ、浮気ばっかしてたせいで息子に嫌われて、それは悲しんでたみたいだし、友達が亡くなったときもあんな言葉を贈ってるし、もうちょっと反省してるっぽい言葉が入ってもいいんじゃないかなあ」作文の日本語としての部分は、まだどうこう指導できるレベルでないだけに、内容に口をはさんでしまった。「一ページで書ききれなかったら、次のページまではみ出してもいいよ」小鬼が書いた部分も、べつに悪い内容ではない……ということでフォローを入れてみたけど、思うに、質問項目を考えるところまでは一緒に作業を進めてやったほうがいいのかもしれない。さてこれで、小鬼が「知ってる」または「興味ありそう」って対象の科学者が登場する章は、すべて終了してしまった。明日からは、知らないひとへのインタビューってことになる。どう持ってくか、すごーく考え中。四の五の言わずに読め! で済ませようかなあ。
January 27, 2008
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休日のミニラは、昼寝しない。コオニィもチビネェも昼寝しないのに、寝てられっか! である。ガス欠する夕刻に、こちらが上手いこと風呂などに入れて目を覚まさせれば、就寝時間までもつ。が、昨日は風呂上りに布団に倒れて、そのまま熟睡モードに入ってしまった。今朝は今朝で、起きてはきたものの食事がすすまない。相方に食事の世話を任せてオイラはテニスへ出かけ、帰宅してみれば、まだ食事が半分も済んでいない。小鬼もそういえば、これくらいの歳から食事が遅くなり始めたのではなかったか。なにかそういう時期なのかもしれないけど、気がかりではある。まあ、食事より興味のあることが世界に満載、というお年頃と考えておこう……。
January 27, 2008
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昨夜の『世界一受けたい授業』で、スロトレ(スロートレーニング)てのをやってたのだけど。今日のテニスで、「じゃあ負けたグループには、ちょっとした罰ゲームを♪」とコーチが言い出して、そのナカミがばっちりスロトレなので驚いた。準備運動で、前後に足を開き後ろになった足のアキレス腱を伸ばすストレッチがあるけど、その姿勢で前になった脚をゆっくり曲げてく。角度は膝が九十度まで。前になった脚の太股前面の筋肉に負荷がかかるように。伸ばすときも、ゆっくりゆっくり。膝が伸び切る前にストップし、再び曲げ始める。ゆっくりゆっくり、十回もやったら、翌日は筋肉痛確実だそうな。ちなみにプロテニスプレイヤーはこれを、脚の前後をジャンプして替えながら行うそうで、ちーともスローではない。さて、スロトレ。嬉しいのは、普段の生活の中で行えて、所要時間も三分から。短時間でも、きちんと筋肉痛になる。てことは、運動になってる。そういややってないなーと思い出したときに行うだけでも、効果が期待できる(もちろん毎日それなりにやったほうがいいのは間違いないんだろうけど)。就寝時に布団まで辿り着くのが精一杯! みたいな日々ではなくなってきてるし、ここらでひとつ、寝る前のスロトレでも試してみようかしらねえ。
January 27, 2008
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ウチの市では週に一回、学校施設を開放してのテニス講習会がある。以前行ったときは、中級者が多い印象でなんか申し訳なかったけど、懲りずに行ってみることにした。下手くそだからと練習しなければ、永遠に下手くそである。寒いからあんまり人が来てないのでは……と出かけてみたら、こないだよりいっぱいいるっ。皆さん寒いのに、すごいですね!まずはフリーの練習時間。小鬼と一学年か二学年違いっぽい男の子が、お手本のような素晴らしいフォームで練習しているのを、ホレボレと眺めた。お父さんは以前の講習でも見た顔で、やっぱり上手い。人数が多いせいで、最初だけは「超初心者」を分けてくれたので有難かった。ずっと上手いひとと打ち合うのはプレッシャーだから。相変わらずオイラはホームランと打ち損ねと空振りの連発で、左右どっちへ飛ぶかわかんない。上達してないなぁ……とヘコんでるうち気づいたのだけど、今日は手首が疲れてこない。「手首で打つな」というのが、少しはできるようになってきたのかも。それと、バックの打率がフォアより良い。なぜだ。フォアが酷すぎるのか。小鬼は子どもクラスで練習してるけど、やっぱり肩から先しか使ってない。自宅に鏡があれば、フォームチェックできて上手くなるかしらと考えてみたりする。ふー。いい感じに筋肉が疲れた。帰宅してすぐに昼食を作り、食後に十五分ほど気持ちよく昼寝した。なんか天国のような土日を送っていますね。これもすべて、相方が土日に在宅のおかげです。留守番様の有り難味がしみじみ! です。
January 27, 2008
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今日は相方もいることだし、小鬼を連れて市のテニススクールへ行こう。相方が「車で送ったほうがいい?」と申し出てくれたけど、それよりチビとミニラの食事の世話などお願いしまーすと伝えた。今日は自転車。というか、小鬼のサンタ自転車、初試乗の日とする。出発時に自分からヘルメットを被ってきたくらいだから、自分でも不安というレベルなのであろう。ま、すぐ慣れるさ。なにしろサドルに跨ると足が届かない。これは前へストンと下りて乗り降りするんだよと教えるが、団地の中で練習させると、停まるたび慌てて横へ飛び降りている。「ディラン&キャサリンのディランみたいに乗るんだよッ」「……だれ?」「……」ほらあの、♪ビバビバビバ踏んだり蹴ったり♪ と団地のエレベーターフロア一階で唄ってみせるが、今はそういう場合ではない。ではスタート。行きは細いショートカットルートも通らない。少々遠回りでも、停止せずに済む道だけを選ぶ。段差も避ける。せっかくの前後サスが何の役にもたっていないが、小鬼も「歩道の乗り下りはまだヤだ~」とビビっているほどなので、そのほうがいいでしょう。何事もなく現地へ到着した。初めて自転車で団地の外へ連れ出したときよりは気楽だった。さて、いつぐらいから自分で「外で乗りたい」って言い出すかなあ。この先ずっと使える自転車だから、大事にしてちょ。
January 27, 2008
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以前にも書いた通り、大根入りのカレーは、かなり美味しい。中からジュワッと甘味が沸いてきて、心からウマイ。大根ステーキも、時間をかけてじーーっくり柔らかくすると、そりゃもう美味しい。にんまりする味だと思う。洋食と大根て、あんがい相性いいみたい? じゃあ、蕪のシチューに倣って大根シチューを作ってみようかな……てなわけで、長く構想だけはあった大根シチューを、本日ついに試してみた。うーん。微妙かも。大根のニオイがねえ。牛乳と合わないんだな。下茹でしてニオイを抜けばいいのかもしれないけど。醤油味の煮物や味噌味の炒めもののときは、このニオイがむしろ「大根だあーとろっとろ甘そうだあああーー」って食欲につながってく気がするのになあ。大根、まだまだ奥が深いぜ。
January 26, 2008
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りんご六個を使って、りんごジャムを作成する。赤ワインで少し色をつけようとしてみたり、レモンで色留めはできないかしらと目論んだりしてみたけど、結果はドドメ色のりんごジャムになった。味は悪くないと思うよ、うん。保存性のために砂糖をかなり加えたもんで、甘いけどね。瓶も煮沸消毒して密封。常温保存できるのが有難い。フリーザーは既に、りんごバターとコンポートでぎちぎちだから。今夜はりんごパンを焼いて、りんごジャムを添える。まだまだりんごだらけの日々は続きます。常温のは、そろそろ傷みも出てきてます。
January 26, 2008
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ジャンクサイエンスのお時間です。本日は、変人として名高い熊楠様ですよ。一計を案じたのは、小鬼にどうやって「読みたい」と思わせるか。いままでは予備知識のある人物の話ばかりだったからね。「このひと知ってる? 知らない? うん、知らないはず。実はつい最近まで、日本中のだーれも知らなかった人なんだよ。でも海外ではものすごく知られてた。イギリスに、すごい科学雑誌があってね。論文を投稿して掲載されたら、そこの研究室がみんなで大喜びするような雑誌なんだけど、このひとの論文は、あたりまえみたいに五十本も採用されたんだよ。それでも日本ではずっと知られてなかった。小鬼のクラスでも、きっと誰も知らない。もしかしたら、先生も『知らない』って言うかも」トリビア心をくすぐるだけくすぐって、「どうして知られなかったか、何してたひとかは、読めばわかる」と投げてやる。仮想インタビューではしかし、「下ネタでもいいですか」と断ったうえで、某所をダニに食われて……という変人話を嬉々として披露する熊楠様が。まあ、いちばん笑えるところを拾ってきたし、読むところからまとめるところまであっという間に自分ひとりで終わらせてしまったスピードに免じて、OKとしましょう。つい一月前までは、こんなスピードはなかったもの。相方にも読ませる。下ネタにウケて、面白い作文と褒めたものの、微妙なコメントがついた。「ナンポウって誰?」確かに日芸出身にはとことん縁のない人名ですよね、はい(泣)。
January 26, 2008
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市民農園の返却日は一月末日。まだ収穫を終えていない(というか、生長を終えてないやつもあるのよ)ウチの畑も、いい加減撤収準備にかからなくてはならない。両隣の畑のかたもみえていて、「もっと早く貸してくれたらよかったのにねぇ」と、収穫が間に合いそうにないことを残念がってくださる。今日はとりあえず人参と大根ををすべて抜いた。近日中に、巻きかけの白菜を出世頭とした白菜組と、稔る気配のないブロッコリーを撤収しなくては。あと、隣のかたが「余ったから」と蒔いてくださった京菜とほうれんそうは、まだまだ小さいから、もしかしたら植え替えできるかもしれない。食べるにしても可哀想なくらいに小さいから、試みにベランダの土に移植してみようかな。しかし更地に戻すのはけっこう手間かも……と収穫を続けていたら、「もう来年度は申し込まれましたか?」と声をかけられた。え。始まってるんですか。「農具置き場のところに貼り紙がありますよ。十五日締め切りですから」わー教えていただいてありがとうございます! 市報もサイトもチェックしてたつもりなのに、見落としてたみたい。二月末締め切りだと思ってたから、教えていただけて良かったあ。ともあれ、来年はがっつり収穫を目指すぜ。その前に抽選に当たらないと話にならないんだけどね。そんな話をしている間にも、同行のミニラは大きな霜柱を「アラッテタベル」と大事に懐に入れているのでした。
January 26, 2008
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隣の市の図書館が、使えそうで使いづらい……というやくたいもない愚痴を書いたが、それは最寄の分館の話になる。そう、片道一・六キロだから自転車圏! と喜んでいたら、ビリー隊長が伴走しそうなアップダウンつきで、しかも図書館の目の前は狭くてきつい下り。てことは、図書館からの帰り道は助走なしの登りからスタートするという。図書館通いで筋肉がつくか、夏場に心筋梗塞を起こして本を抱えたままばったり行き倒れるか、ふたつにひとつであります。ところで今日行ってみる分館は、また場所が違う。偶然にも、今朝テニスのため向かった公園のけっこう近くで(とりあえず車なら問題ない距離)、しかも市内図書館にはない本がそちらに全巻揃っていた。「キョウ、ドコカイキタイ」ぶーたれるミニラに「じゃあ図書館行く?」と振ってみたら、「ドクション、イク!」と大喜びだったんで、「ドクションじゃなくて」と訂正かけずに、相方に車を出すことを頼んだんである。車で二十分。図書館前の道はおそろしく狭いが、辿り着いてみれば、目の前の道は幅があって、一瞬の路駐ならダッシュで逃げられそうではないか。ふふふふふ。とり急ぎお目当ての本をごっそり借りて、ふと見たらコミックのコーナーがなかなかの充実ぶりを見せていたのでそちらも借りた。ミニラも「ゼンブ、カリル」と百科事典まで借りようとしたが、事典は退出禁止だってさ。「ゼンブ、ヨンデク」ぺージをめくるのにつきあわされる。とほほ。目の前に公園があるため、チビとミニラを連れてひとりで来たのでは、近隣への車のご迷惑ではらはらしそう。返却ポストに投げ込むとき以外は、相方のいるとき限定利用の図書館かも。でもまあ、いいところを見つけました。有難いです。
January 26, 2008
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チップ載せコンタクトレンズだそうです。http://www.medgadget.com/archives/2008/01/electronic_contact_lenses.htmlかなり、なんてぇか……コワカッコイイ(拳)。そういう時代がもう目の前なのですね。←文字通り目の前。
January 26, 2008
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車で十五分の小さな公園に、テニスの壁打ち場がある。いままでも何度か家族全員では行ったけど、壁打ちスペースは毎度混みあっていて、なかなか入りづらい雰囲気だった。早朝ならどうかしらね? 場所自体は小さい子が中心の公園でし、壁打ちしてるのはいつも子どもらで、周囲は民家の少ないところでもあるから、休日の早朝から壁打ちしてるひとは少ないかもよ?小鬼に、「平日より少し早く起こすから、行けたら行こう」と声をかけておいた。さて、現地へ着いて六時二十分。まだ周囲は薄暗い。わんこの散歩をしてるひとがぽつぽつ通りかかる中、誰もいない公園で、悠々と壁打ち開始です。これは穴場かもしれない!三十分ほどで撤収したけど、身体もいい感じにあたたまった。来週も来たいなー。散歩中のわんこが、「ボールだボールだ、いっこ投げてえぇぇ」風に寄ってきて、お願いのマナザシをするのが可愛かったです。
January 26, 2008
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小鬼以下三名を布団に追い込んで、そんでわひとつ! とプランナーをひらく。価値観や役割を印した、スターターキットを記入したときの、最初も最初のページをめくった。ひとつずつ確認してみるけど、価値観にも役割にも、べつに違和感はない。いま書いてもこうなるよ。まあ、そのへんの変わり映えのなさは、「ブレていない」と考えることもできる。いちばん変わったのは、時間の余裕だろうな。昼は見えない信管のついたチビの送迎と、仕事途中にせっせと呼び出される小鬼の送迎や行事。夜は毎晩何回も、睡眠障害のチビと、小鬼の激しい鼻炎や大声に起こされる。これで家事がまわってたことのほうが奇跡であろう。で、それらの問題がいろんな形で解決に近づいたもので、以前のようにすべきことをすべてリストアップしてきりきり休みなく進めてかなくても、大きな仕事の合間合間にぱっと片付けてけるようになった。家事はもはや、二十四時間エンドレスで続く苦行ではない。寝る前にちゃんと最後まで片付けられるレベルのものである。つまり、先の見通しが立てられるんですねえ。そのわりに、どこか段取りの悪さみたいなものを感じるもので、いったいどこが? と役割を見直したら、あっさりわかった。そうかー。役割が「母親」てのじゃダメなんだ。「小鬼の母親」「チビの母親」「ミニラの母親」と三分割しないと、ニーズに合わせられない。ミニラは今のところ定型だから手がかからないけど、主治医の先生に「勉強させなさい」と言い渡されている小鬼と、発達段階をなんとか二年遅れのまま維持したいチビは、まだまだ手がかかる。読みかけの『障害者の経済学』で、「一般的に子どもは大きくなるほど手がかからなくなるが、障害児は大きくなるほどますます手がかかる」とあって、小鬼が小学校に上がって以降の大変さ加減はもしやそれ? と半分くらい頷いてたのだよね。特化したニーズのある子には、特化したプログラムが必要なわけで。漠然と「親」ではなく、偏差の大きな個々にあわせた特殊なスキルを備えた親として捉えておいたほうが、役割の設定がスムーズにいくのではないか?ま、この考えかた自体はべつに特殊でもなんでもないよね。塾だって「個別指導」がウリのところあるし。せっかく「一週間コンパス」もまとめ買いしたことだし、時間的にやれることもものすごく増えてるし。もっと回転数上げて、いろんなペースを取り戻すぜえ。
January 25, 2008
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大根を八ミリ角くらいに切ったやつを、同量の米を炊く準備したとこへ混ぜて一緒に炊くだけ。……というつもりで炊いたら、だしの味を加えればよかった~と悔やんだ。大根がいい味出してるから、ここにだしが加わってたら絶品であったろうに。大根の葉を塩で漬けといたものも加えたのだけど、これまた和える前に塩を抜きすぎて失敗。夕食時に食べたら、就寝時にはもうおなかがすいてたから、ダイエットメニューにもいいかもね。大根余りのうちにリベンジしたいメニューです。
January 25, 2008
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昨日は作文をお休みしたため、本日「原爆の父」の章を読む。読み終えて、まずはオッペンハイマーの仮想インタビューから。わりとノリよく書いていたノーベルのときとはずいぶん論調が違って、静かで真面目な文章になってるのは、本文からの影響なのかな。いい傾向だ。でも、書き始める前に、「アメリカってどうしてそうなんだよ!」と小鬼はゲキドしてたのに、作文の中でインタビューに答えるオッペンハイマーの言葉は、怒ってはいない。このあたりを切り離して書けるなら合格ってことで。さて。同じように兵器に関わる発明をしたにも関わらず、平和目的のダイナマイトが兵器になったことで世間に叩かれムッとしてたノーベルと、ハナから大量殺戮兵器を作ったのに国中に礼賛され、やがてそれを悲しんだオッペンハイマー。戦争に絡め取られたこのふたりを並べて、小鬼はどう考えますか。「作りっぱなして、あとはどうとでも好きに使ってくださーい、おれは知らない、というのは良くないと思う。でも、作った人を責めるのはぜったいにまちがってる」すごくバランスのいい結論に着地したことに、オイラもホッとした。こういう大上段の話題への理解力はたいしたものだなあ。日々の普通の遣り取りには弱いのにな。明日は次のひとへいくか、ノーベルとオッペンハイマーの比較から小鬼の考えを書いてもらうか。って考えてる最中に、小鬼が先週借りたままになってる学校の習字セットを見つけ、「洗ってねえじゃねえかああ!」とガナりとばす。作文以前の問題じゃあ!
January 25, 2008
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前記事で「プランニング見直しの時間をとる」とか言っておきながら、最初にやるのは確定申告だったりする。数字を打ち込む作業は、どうも集中力が長持ちしない。一時間を越えるとスピードが落ちてコーヒーでも飲みたくなってくる。で、気が散ってきたら雑務を入れることにして、作業開始前にいろんな細かい仕事をプランナーに「用意」しておいた。玄関の「ゴミ」の最終的な選別と整理。りんご箱から、最後に残ったりんごを移動して、箱を別の位置へ収納すること。TVの下の掃除。三月までのスケジュールの確認。週末の食事の下準備。これだけあれば、気が散ったときのリセットも簡単に! と確定申告作業を開始したら、直後に注文のプランナーが宅急便で届いたので、その開封と梱包剤の処分も項目に入れておく。なんかオイラ的に、プランナーのいちばん効力を発揮できる部分てのは、よく言われる大目標の達成ではなくて、こういう細かい作業が溜め込まれずにきちきち片付いてくことのような気がするよ。大きな仕事は、えーいっと目標を設定しさえすれば、あとは邁進するだけだもの。その間におろそかになりがちなこまごまとした雑務を、そのスキマの作業として押し込んでしまえば、いろいろラク。「大きな石を入れてから小さな石を入れる」と言われるけど、つい小さな石を入れ忘れるものだから。繰り返し、今日はプランニングを見直す時間をとろう。
January 25, 2008
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今月の仕事がトンで時間があるのをいいことに、仕事部屋の整理だの部屋の掃除だの普段放置してることをアレコレ手がけているが、こまごましたことをこなしてるわりに、プランナーに空白が続いている。作業は多い。思いついた端からやっつけてかないと、追いつかない。そうこうしてるうちに締め切りが迫ってきているアレコレもある。小鬼のM学級のスケジュールも確認しとかなくちゃねえ……と考えてるうちに、学芸発表会という大仕事も終わって、ひと息ついて今日も小鬼を送り出したら、電話がかかってきた。今日は休みだったのだ……。カレンダーを見たら、「M休」って記入してあるよ。プリントにも連絡帳にも書いてあるしっ。うわあ何やってるんだよう。大学時代も覚えがある。あのころも何かと部の関係でイレギュラーが多くて、これは忘れてはいかん! とプランナーに入れといたスケジュールを、見事に見忘れてすっぽかしたりしておったのだ。チビの混沌期も山を越えたような印象があるし、自分や相方の仕事の状況も変化してきている。こういうときは、すかさずプランニングの見直しにかかったほうが宜しいのではないか?……と、思いつつ雑務に負われて時間が過ぎておる。確定申告にー、実家からのタダ野菜をムダ野菜にしない下準備にー。一年前に買ったレースカーテンも(前のはくたびれてビリビリになった)、この過激な窓の汚れを掃除してからでないと、つける気になれん。ああまた、「仕事」が入り乱れてきているな。たぶんステージが変わってきてるんだろう。この機会にがっちり見直しておこうじゃないか!
January 25, 2008
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確定申告の季節がやって来たわけですが。ここでいちおう相方に、ネットで調べた情報をメモって手渡す。「これ、住民税の課税方式だからね。経費のせて所得出すとき、この数字に気をつけて」受け取った相方、「えーと、この三十五万って何なの」と尋ねてくる。何って言われても。「……知らない。税務署で決めた数字じゃねえ?」「いやそうじゃなくて、どの金額? どういう意味なの」「意味なんてないよ」「控除の額だっけ?」「控除は関係ないの。これは住民税の計算方法だから」「それで、この三十五万が控除になるんだっけ」控除は関係ねえっつんてんだろおおおお! だいたい控除は扶養ひとりにつき三十八万! 偶然に数字が近いだけだっつに!思い出したぞ。確か去年も同じ会話を交わした(涙)。「……わかった」「わかった? ホントに? 大丈夫?」「大丈夫だよ最後にもいっかい見てもらうから♪」いやそうじゃなくて(滝涙)。足し算と引き算と掛け算だから、来年から小鬼に頼め……とひそかに念じる。
January 25, 2008
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20170917削除しました。
January 25, 2008
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昨日は小鬼のテニスのため、作文の講義はお休み。の、はずが、学校でちょっとした行事があったため、その体験談の作文が宿題に出た。ほっといても書くだけは書けるだろうと、いちおう「書けるよね?」程度にしか確認してなかったし、小鬼も「だいじょぶだいじょぶ」とお気楽な顔をしていたので、入れ知恵せずに書かせた。今朝になって作文を見せて貰った。文が捩れていたりするのは、まだ添削の対象にしていないから、そこはいい。ちょっと引っかかったのは、行事の中で期待していたのよりつまらなかった出来事があって、そこを「つまらなかった」としか書いてない点。「どうすれば面白くなったと思う?」尋ねてみると、今更ではあるが代案はあったらしい。今朝はもう直してる時間はないから、ひとつだけ教えておく。けなすときは、代案を出せ。相変わらずマイナス思考がときどき顔を出す小鬼の作文だからこそ、書くことから先ず前向きに。考えかたは後がついてくる……かも、しれないと期待しよう。さて、本日某通信添削からも、作文講座の案内が届いた。「かだいは週にたったの一回なの~?」そんなんでいいのかと半笑いの小鬼は、もう取る気満々でいるらしい。うー、じゃあ取りますかあ。オマケの手帳も小鬼にとって魅力的らしいし。
January 25, 2008
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チビの学童の話。昨年末、学童にもサンタさんが来て、たくさんのプレゼントを置いてってくれた。その中に、キュボロがあったそうな。LaQもあったそうな。サンタさん、けっこうマニアックです……。
January 24, 2008
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正月に消灯時間を「お休み」してみたが、小鬼以下三名、差し障り無く就寝できる様子なので、そのままなし崩しに「八時消灯ルール」を撤廃した。そして先日、布団の位置をちょっと並べ替えてからというもの、TVをつけたままで就寝時間を迎えるのがパターンとなっている。八時になると、パソコンで遊んでいるチビやそのへんで暴れているミニラに声をかけ、手のあいた人から歯磨きの時間となる。前後して要オムツのひとはオムツに交換。ただチビは基本的に、夕食前の風呂上りに既にオムツを着用している。布団に入るのは大抵、小鬼が最初だが、もちろんDSはしっかり抱えている。全員が布団まわりにぼちぼち集合したあたりで、何のDVDをかけるかが話し合われ、スタートと同時に居間と寝室の明かりが消える。寝室出口にいる小鬼は、そのままで。すぐ後ろに寝ているチビは、枕がわりのクッションをふたつ折にして頭の位置を高くし、DVD鑑賞が始まる。が、チビは十分ともたずに入眠していることが多い。寝つきの悪いミニラは、もともと寝る場所がずっと後ろ、オイラの隣と設定されているが、そこに寝たのでは画面が見えない。ので、小鬼の腹のあたりの布団に潜りこみ、チビや小鬼の邪魔にならない低い位置からDVDを観ることと定められている。小鬼が寝つくのが九時ころ。ミニラはそこから更に三十分ほども起きていることが多いが、寝るときは大抵、ちゃんと自分の布団へ移動しているあたりがエライ。というわけで、居間と寝室の電気を消したあたりから、オイラは仕事部屋に向かっちゃってもOKなのだ。信じられないほど平和な夜の風景が、ウチにもやって参りましたあ。
January 24, 2008
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弱小ゆえに廃部の危機にさらされた野球部は、校長に向かって甲子園行きを宣言する。だがそこに次々立ちふさがる逆境! また逆境! そして逆境! しつこいが逆境!そして立ちふさがる藤岡弘、! もひとつ藤岡弘、!ストーリーの説明は不要です。あえてコメントするならば、「島本和彦さんだからね」とだけ言っておこうか。出てらしたし。うん。さらばだ!……。あ、あとひとつだけ。この記事のサブタイトルになってるのは、映画の中に出てきたセリフであります。ホントに。
January 24, 2008
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いつからだったか。確か年末あたりから何日もかけて、少しずつ少しずつ片付けてきた玄関先が、かなり目一杯キレイになった。嬉しい。だいたいモノが多すぎるがいかんのだ。最近ちーともバイクに乗らない相方のヘルメットが、三個も置いてあるとか。もちろん今回の片付けで、二個まではオイラの仕事部屋へ移動させた。残る一個も、近日中に移動してやろう。だが、ここで油断はできん。以前も、こつこつと片付けて、ようやくものがなくなってスッキリ! という瞬間があった。そんで次の瞬間に相方が、「自分の部屋にあったいらないもの」と称して、三段に重なったプラスティックのワゴンをどんと玄関先に置きやがった。中にはゴミに近い生活用品てんこ盛り、相方のもの含む。使用済みのカミソリもその中に含まれていた。そう、ミニラが事故ったあのカミソリですよ。片付けるのはすべてオイラの仕事かよ。三段のワゴンをひとつずつ片付け、今年の初めにようやく最後の一段をゴミに出した。もう二度とこういう形でゴミを出さんでくれと祈る。まだ終わりではない。電池や電球なんかの特殊なゴミ類をすぐポリ袋に入れてハンガーに吊るすというパターンも、なんとか修正したい。玄関先に、電池だペットボトルだスプレー缶だと、いくつもの袋が外出用上着を押しのける勢いで提がってるのは、美しくない。目指せ、すげえキレイな玄関。せめて玄関くらいは。
January 24, 2008
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