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昨日の続き、どうやったら仕事の「取り掛かりが早くなるか」なんですが。つまり、「いつでも手があいてますよ」という状態にすればいいわけで。あたりまえのことだけど、定期的に来るとわかってる仕事に関しては、「ちょっと早すぎかも」という時期に目鼻つけとくとよろしい。締め切りが近づいてから取り掛かると、急ぎの仕事がカブるというパターン、決して少なくない。残業も、「今日これ終わらせないと」って状況にまで追い込まれてからやるんじゃなくて、「明日が締め切りだから、今日のうちに」って前倒しで居残ってやっとく。合間合間に締め切りまで余裕のある業務を詰めていけば、無駄なく時間が埋まってくうえ、「そろそろ今月もあれをお願いしたいのだけど」「できてます」という遣り取りを連発できる。わぁ、デキるっぽーーーーい。それから、前倒しで仕事にかかると、もっと有効なワザが使える。「仕事を振る」というやつ。締め切りが迫ってきてから頼もうと思ったら、相手も手があいてなかったりとか、よくあるパターンだもんね。誰かに仕事の一部をお願いすると、自分にしかできない種の仕事に集中する時間が増える、だけではない。ひとにしてもらった仕事を自分が第三者視点でダブルチェックできるから、ミスが減る。職場に複数の人間がいるメリットってこういうことだよなーと、もと零細フリーランスだった身としては痛感するわけだ。そして「仕事を振る」にもスキルが要る。相手の仕事の正確さや効率って、仕事を頼む側のスキルにもかなり依存する。最短で必要な事柄がきちっと伝わるように資料を整え説明の方法を考えるのって、けっこう大変だと思うよ。まあ、そんなこんなしてもイレギュラー対応は常に発生するわけですが。ゆとりがあれば「すみません、ホントすみません」って謝られるような事態にも、いえいえダイジョブですよと応えられて、またちょこっと株が上がったりするんじゃないかと、思うわけです。
January 31, 2013
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新聞で7インチタブレットの特集を組んでいて、ニーズにあまりにも合ってて価格も魅力的なので、職場近くの携帯ショップを覗いてみた。そもそも7インチのボリューム感が想像ついてない。おにいさんが接客してくるので、これはあんなんしてこんなんして使えるんですかーと質問して、なんとなく把握する。7インチ、テキストを扱うには充分なサイズに感じられる。これにキーボードつければ、私的には、実に文句のない使い勝手になりそう。悩みどころはコンテンツと、日本語対応くらいか。価格は「なんで」ってくらいリーズナブルだし、WiFi前提ならいま使ってるIDEOSでそのままイケる。たぶん。いっそ中国製という選択肢も考えたが、Kindle FireかNexus7あたりに落ち着きそう。コンテンツと価格を考えたら前者……って、まんまと戦略に乗せられてる感ですが。それにしてもAndroidでNexusて、何のレプリカントですか。6型じゃないんですか。Google / 7型 タブレット端末 / Nexus 7 16GB / ASUSNexus 7 16GB価格:22,000円(税込、送料別)まあ、もう少し先の話です。
January 31, 2013
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年末に小鬼がどっかからもらってきたミントなんだが、相方がひっくり返して土を半分にして、そのまま植え替えもせずにほったらかしてるので、一向に大きくならない。大きな葉は枯れてきている。ミントてのは、痩せた土地でもごりごり育ち、放置すれば増え放題という植物。市民農園を借りてるときも、お隣さんで増えまくったミントが徐々に国境を越えて攻めてきて、ありがたく頂戴したものだが。これ枯らしたら、伝説がまたひとつ、だよ。そして、食卓でいじけているミントの隣で、野放図に育つ豆苗。こっちはぼちぼち収穫期のようです。
January 31, 2013
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「今夜はカレーをお願いします」と相方に頼んで出た。カレーは昨日の朝の残り。ごはんは炊かないと足りないと思うから、研いで分量の水とともに冷蔵庫でスタンバっている。あとは圧力鍋で炊くだけ。そんなに手間はかからない。が。帰宅したら相方がなぜか、味噌汁をつくりキャベツを炒めようとしているではないか。このままいくと、卵を焼き更に何か用意して、どんどん時間が押してゆく。いつも「前倒し! 前倒し!」と連呼して、厨房を夜8時に寝かせようとしてイヤがられたりしてるのに、どういうこと。っていうか、帰宅したらすぐ台所に立って明日の食事の支度にかかりたいのに、これじゃ台所が使えないじゃん!半泣きになったけど、抑えて、「今日はカレーって頼んだよね?」と確かめた。相方は、覚えてないという。もちろんお米も炊いてない。料理が終わるまで、PC部屋の片付けなどして待つ。実は昨日も、帰宅時に相方が台所の片付けを始めてしまい、明日の支度に取り掛かるのが遅れた。そんなときは、なるべく他の作業を入れて、「することのない無駄な時間」にならないよう努力してはいるのだけど、30分近く台所が使えないと、やはりタイムロスが出る。「食べながら、飲みながら、家事」が基本。それができないシングルタスク状態は、時間的にちょっとしんどい。帰宅してから就寝まで、ようやく2時間半ほどですべて収まるようになってきた。目標は2時間。動きの無駄を省けば、9時に帰宅した日も家事をすべて終えて11時には寝られるはず。あと少しなんだけどなあ。こんなとき、どう動いたら時間が切り詰められるだろう……。
January 30, 2013
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正直オイラ、そんなにデキるほうじゃないと思うんだけど。たいした仕事量してないし。昔っから、電卓叩くのとか、書類のフォーマット埋めるのとか、苦手だし。いやがんばってますよ。真面目にやってますよ。でも電卓使っても経費計算間違えるわ、書類のどこに何を埋めるか覚えられないわ、もう大変。つまり苦手。が。ここのところ職場で仕事を振られて「できましたが、次は」と持ってくたびに、「え。できたの?」「はやい……」「もうですか!?」と返ってくる。いや、速くない、速くないのよ実は。たぶん、「仕事を振られてから、終わらせるまでの時間が、想定より短い」のよ。「それを、仕事が速いって言うんでしょ」って、違うんだなーこれが。つまり、「振られた仕事に、即座に取り掛かってる」からさ。社員さんのほうが断然、こなしてる仕事量多いわけよ。多いから、なかなか次の仕事に取り掛かれない。朝「これやらなくちゃ」という仕事に、夕方ようやく手をつける。残業して仕上げて、夜遅くに「できた……ようやくできた……」ってなる。これを、朝すぐに始めたなら、昼前に「できた! もうできましたーっ!」となるわけだ。はい、そうです。オイラべつに速くねえです。「取り掛かりが早い」だけ。仕事の処理能力はたいしたことなくても、それで評価が上がっちゃうんだから、面白いですね。んで、どうすれば取り掛かりが早くなるかは、また明日にでも。
January 30, 2013
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しばらく前から「資格取る。取らなくては」とブイブイ言っているが、問題は、その教材。高価だ。独学で3ヶ月で取りました! みたいな話も聞くけど、それは下地のあるひとの話。まあオイラもゼロじゃないけど、勉強すべきジャンルは幅広いし、何をどう学んだらいいのか見当のつかないジャンルもある。教材なしではどうにもなるまい。楽天で正規品を眺めて、土日にヤフオク中古を探して、年度が新しいと高価いよなーと納得して、今朝ふと楽天に戻ってみたら。……安くなってる。そうか、今年度対応のは、ぼちぼち安くなるんだ。時代性のある資格だから、教材の情報が毎年のように更新されるだろ、想像がつく。社会人の通学なら1年コースが基本で、通信学習なら1年半が目安らしい。最短のスクールが3月開講。つまり、「そろそろ今年は間に合わない」時期になりつつある。あとすこし下がったら、手が届くかも、かも、かも……(迷)。もう少しだけ待つ。確定申告の税金バックに目処がたったら、購入してみるかな。
January 30, 2013
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仕事始めのころから「計るだけダイエット」を試みて、現在に至る。3週間で1キロ減。一日のうちに平気で1キロ以上も体重が変動するんで、なんか誤差の範囲のような気もするけど、日に2回計測していれば、グラフの全体像から「あ、いちおう減ってるのか」くらいは認識できる。ちなみに、なんだかんだで現在落ち着いてるのは、こちらの記録サイト。http://www.mamegra.com/「分析」の項目では、目標体重への予想到達日なんかもあって、先日は4月上旬と出ていた到達日が、今日は「2月28日」とかに繰り上がってるのを見つけ、喜んでいたりする。効果が上がっているかどうかの文分析もしてくれるのだけど、「曜日別増減量」という項目が面白い。なにしろ日曜日にいつも激増え。明らかに土日の晩に食い過ぎだろう。「週末はリバウンドでキマリだね♪」みたいになっとるよ。って、待てよ。このリバウンドさえ無きゃ、「せめて2~3キロ減」って目標は、既に達成してるじゃないかっ。……決めた。平日はもう少しユルい食生活でいいから、土日の食事に全力でいこう。「食いすぎない!」「食ってすぐ寝たりしない!」これだな。目標体重も大きく出とこうっと。夏休みのころに達成するくらいの感じが、むしろ「このままいけばいずれ到達」って感じがして、長ーく続けられそうな気がするよ。
January 30, 2013
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こないだから使ってるカバンの話。オールウェザーを諦めたら軽量コンパクトになって、それはとても良いことなのだが、内ポケットの数が少ないため整理が難しい。どの収納ポケットも大きめで、何を入れても、中で混沌化するか落ちてくるかのどっちか。これは使い方を考えねばならん。ポケットがないならつくってしまえばいいのだ! と気づくまでしばらくかかった。気づいて即、百均にてポーチと携帯ストラップを購入した。ポーチはA5くらいの大きさで、ぺったんこのやつ。ポーチというより、布製のファイルみたいな薄っぺらさで、ファスナーでスペースが3つに区切られている。これをカバン内側のファスナーつきポケットに入れ、財布とカード入れとハンカチ&ティッシュ入れに。カードはいままでパスケースにまとめて小さなポケットに入れていたが、パスケースから出してポーチに入れといても、どっかへ行かないから差し障りなし。小銭も同様。ストラップは何に使うかといえば、定期につける。カバンの外に、ファスナーとかのついてない大きなポケットがあって、何入れても落としそう……って思ってたけど、定期にストラップつけて放り込めば使いやすい。ストラップをカバンにつけとけば、定期を引っ張り出せる。ついでにストラップの先についてるフックには、自転車の鍵をつける。定期を使うとき煩わしいけど、日に4回のことだから善しとしよう。非接触のカードも、カバンと身体に挟まれる位置なら安心だし。社員証は、カバンの外側にあるファスナーつきポケットへ。大きなスペースにこれひとつだけって無駄っぽいけど、社員証は歩きながら出し入れするから、単体で収納されてないと大捜索になる。そんなわけで、使い勝手のいいカバンが完成致しました。いまさらだけど、「ちょっと手を加える」って大事だねえ。
January 29, 2013
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教室はまちがうところだ。いや、それはさておき。残業が入ってちと遅めの帰宅時に、空きっ腹を抱えて電車を待ちながら、そういや最近外食しないなーと思った。べつに帰宅しても特別に旨いもんがあるわけでなし。というか、ダイエットのため、残りものから炭水化物の少ないものをつまんで一杯やって寝るだけだし。そういえば、買い物もしない。ウインドウショッピングもしない。古本やさんにさえ寄らない。もう2年近く前になるけど、都内で「お勤め」を始めたころは、毎日そわそわしていた。職場の近所で好みの味のラーメンやさんを見つけて狂喜し、せっせと通った。いまの職場の近くにも、美味しいお店はあるんだけど。百均はもちろん、300円ショップもあるし、安売りスーパーもあるし、文具専門店もある。わけあり専門のお値打ち衣料品店まであって、立ち寄ろうと思えばいくらでも立ち寄れるんだけど。なんか、飽きた。いやなんつうか、そういうのに時間を割くことに飽きたというか。ひとは飽きる。飽きて次へ向かえば、ひろがる。飽きずに続ければ、ふかまる。どちらでもいいと思う。その中心となる部分に求心力さえあれば、すべてが無駄なくまわる。ま、どう使うかは本人次第だよなと思いつつ、今日もダッシュで帰宅します。
January 29, 2013
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チビの、やめられない癖がある。というか、止められない衝動。それは、服のちょっとしたほつれを発見したとたん、着られなくなるまでビリビリ破いてしまわないと、気が済まないこと。破ってはいけないと、わかっている。破ったら叱られる、かーちゃんが悲しむと、知ってはいる。そして、その服が自分のお気に入りだということも、自覚している。だから、破り終えたら後悔で大泣きする。学校へなんか、とても行けない今朝は、いちばんのお気に入りだったスカートを破いた。学校へ向かえたのは奇蹟だ。泣きながらスクールバス乗り場まで走って、とーちゃんが来る前にバスに乗り込んでしまったらしい。よくがんばった。さて。この服、縫ってやるべきか否か。タイミングを間違えば、縫い終わって手渡した瞬間に破かれる。そしてまた大泣き。毎月1枚や2枚は必ず破くのだけど、いつもは買い替えのきくレギンスとかだから、金銭的には辛いが、買い足しで対応できる。今回は「大物」だからなぁ。悩みどころだ。
January 29, 2013
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「○○くんがミーちゃんのこと、いじめるんだよ」学校の話をしていたら、ミニラがそんなことを言い出した。なんとっ。人間関係に疎い、たぶんいじめ甲斐のないミニラが、いじめられているとな。まあ、相手が男の子なのは納得だ。女子のいじめといえば、まずハブられるというやつだが、ミニラは自分からハブれてるので、いまさらハブられても意味がないというか、たぶん本人が気づかないというか。もともと「可愛い」より「かっこいい」が好きだし、遊び相手に男の子が多ければ、衝突相手も自然に男の子になろう。しかし。ミニラは学校では自宅とうってかわって、「こんな優しい子いない」と言われるほど優しいらしいので(どこからか小鬼・兄の「嘘だああああ!」って叫びが聞こえる)、いじめてくる男の子のスタンスが想像つかない。首をかしげつつ様子を聞いていたら、まあミニラらしく淡々と「小突かれたりするんだよ」とご報告のあと、つけ加えた。「○○くん、ミーちゃんのことが好きなのかもしれない」「…………」うんうん頷く様子は、「なるほど、この定理はかのごとく計算に応用されるわけだ」と納得しているような。終了。その歳で「飄々」の形容がふさわしい女子は、なかなか稀有であると思う。
January 28, 2013
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あ、そろそろだ~みたいなことを、年の瀬に思った記憶があるが、それきり失念。普段はなかなか、カウンターまで見てないもので。いつのまに200万アクセスいったんだ。気づかなかった。開設は2002年。チビはまだ1歳。小鬼4歳。ミニラなんかマイナス2歳。ミラーサイトとして開設したものの、次第に使いやすさを増してくのにつられ、一本化し13年が過ぎ、現在に至る。よく続くよなー。目的はそもそも「公開ネタ帳」だし、やがて小鬼どもが長じてから読んで「そんなこともあった」と笑ってくれたら楽しかろうとも思う。クラウドや自宅のHDDにバックアップはとっといてるから、シビアに管理することもなく、てけとーに、どうにかして、どうにかなってる。しかし、日記ならこんなには書かない。ネタ帳ならもっと思いつきだけで終わる。だから、公開して、カウンターが回ることには、やはり意味があると思う。覗いてくださってる皆さん、ありがとう。いろんな情報とかツッコミとか共感とか反論とかも、ありがとう。そうでない書き込みもちゃんととっといてるよ。そっちは先々、いろんな証拠になる可能性もあるかなと。匿名なんてなんのこと、ネットほどトレーサビリティに優れたツールはそうそう無い。おぼえとけや。ここはちっさい個人宅だし、コッパライターから地味な派遣業に転身して相変わらずの貧困生活だけど。これからも細々と、このへんで息してます。なんとなく、ご挨拶まで。
January 28, 2013
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そんな職業名が新聞に出ていて、なんか感心した。名刺に書いてしまえば勝ち、みたいなノリもあるのだけど、そういう「言ったもん勝ち」な話ではなくて。たとえばプログラマなんて仕事は、パソコンがこの世に生まれる前は、想像さえされなかった仕事だし。米デューク大享教授キャシー・デビッドソンにいわく「いま小学校に入る子どもの65%は、現在まだない職業に就く」のだと。インドでIT産業が発達した背景も、「新しい仕事」のなせる技。カーストの階級と職業が結びついているかの国で、ITに関わる新しい仕事は、どの階級がつ就くべしという決まりごとがなかったから、稼げる職業のアテがなかった階層を中心に伸びたのだと。いま儲かっている仕事が、20年後も食える職種とは限らない。では何を学び、どんなスキルを身につけておくべきかといえば、まず、自分のモチベーションを保てる対象について敏感でいること。「ほかのことを我慢して向き合っても構わない」対象を見つけておきたい。好き嫌いだけで仕事は決められないけれど、好き嫌いは向き不向きにつながる要素で、努力の結果に作用してくる。もうひとつ、自分の学習スタイルを確立しておくこと。人生80年の時代、大学教育までの貯金でその先の社会人人生を食ってけるかは怪しい。前述の対象をベースに、自分自身でカリキュラムを組む必要がある。「一生勉強」は先人の知恵だが、未来人にも間違いなく要求される。そしてたぶん、それらすべてのベースになるのが、「自分はやれる」という肯定感、人間という種への共同幻想だと思うよ。……と、人生セカンドハーフでようやくそのへんを獲得し始めたんで、思うわけです。いやホント、「自分はやれる」って思うと、物覚えの度合いさえ違うんですね。勉強、はかどります。さて、ここから先オイラ、どんな仕事をしたもんかな。
January 28, 2013
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ウチの勉強机は、居間のテーブルだ。まだ小3のミニラはともかく、お喋りな小鬼の勉強には、居間は向いてない……って気にし続けて、はや幾年。「この土日でPC部屋を片付けて、勉強机を復活させよう!」と決意するのは何回目だったか。まあとにかく今回も、一向に片付かないまま週末が終わろうとしている。勉強の苦手なチビも、「土日のパソコンタイム」を人参にしたら、「ドリル、スル」と言い出した。夕食寸前まで問題集を片付けない小鬼にも、朝食後にばたばたと通信教材をひろげるミニラにも、「勉強机」は必須のものではなかろうか。ましてや来年から小鬼は高校生。いままでの遅れを取り戻さないと、浪人確実。ミニラも学童がなくなる。受検する気満々だから、自宅で勉強する機会も増えよう。実はPC部屋に、勉強机がある。今は小鬼の物置と化しているが、正真正銘の勉強机。復活させたい。なんだか最近、気ばかり急くな。待ってくれない子どもの成長に、あわあわしてるよ。
January 27, 2013
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卵サンド、けっこう好きなんだけど。あの卵、めんどくさいですよねー。白身を刻むのがね。けっこう手間だし、まな板や包丁にひっつくし。ところが、これが「一瞬」でできる方法があるんです。いや、茹でて皮を剥くところまでは如何ともしがたいんですが、その次。皮剥いたら、ポリ袋に入れます。あとは握り潰すだけ。子どもに手伝って貰うと、しつこく潰してくれて助かります。このまま塩とマヨネーズとお好みの香辛料など加えたら、まだウニャウニャ揉んで、冷蔵庫に保存。2日ほど置いたほうが熟成して美味しいです。以上、説明もわりと一瞬でありました。ポリ袋って偉大だ……。
January 27, 2013
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話は年末に遡る。そう、大学時代のおともだちと呑んだときのこと。友人の真似をしてハイボールを頼んだら、これが、いい香りで美味しかった。年明けから「ダイエットするするする」と連呼してることもあって、アルコールも糖質ゼロの焼酎なんかを選んでいるのだが、そういえばウイスキーも糖質ゼロではなかったか?しかも、いいことがある。超薄くても、香りがたつから呑んだ気になる。ような気がする。正月休み明けも近づいたころ、午後の早い時刻からハイボールを飲み始め、薄め薄めでずーっと夕食時まで呑み続けていたのだが、ボトル3分の1ほどもあかなかった。肝臓に優しい。←なら呑むな、というお声もありましょうが。ウイスキーの価格や1本90円くらいの炭酸水をあわせたら、決して財布に優しいとは言いかねるが。酒飲みダイエッターの味方、ハイボール。梅干し入りお湯割り焼酎と交代で、ヘビロテ中です。
January 27, 2013
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つい先日就寝時に激減りする体重について、おかしいような気がする……と書いたのだけど。ここ数日、毎晩、寝てるあいだに500g減っている。呑んでるから利尿作用も手伝ってはいるだろうけど、量は自分的にかなり控えめだし、朝のトイレでそんなに体重減とも思えない。で、記録をとり始めた最初のころを確認したわけだ。最初のころは、200~300g減の日が多い。一週間が過ぎたあたりで、ちょこちょこと400g減の日が増えているのだが、このころ一回目の「900g減」があって、そっちに目を取られていた。そしてここ3日は毎日、500g減。さらにその前日は「900gの日」という。これは……たぶん、基礎代謝だろうなあ。いや、基礎代謝だけで900gいくかはともかく、この500gは。もともと、「食べてる量のわりに太らない」系だったんで、基礎代謝はそれなり高いほうだろうと踏んではいたけど、これはホントにそうだったか。加齢だの運動不足だので落ちてた基礎代謝が、ここのところせっせと身体を動かしてるせいで、ちょっとは戻ってきているのかもしれない。なんにせよ、ここに至ってようやくグラフに、じりじり下向きの傾向が見えてきた。ちなみにリバウンド・デーは主に日曜日であるらしい。わかりやすすぎる。昨夜はサーモンフライを大量につくって、タルタルソースとともにビールにて満喫、というデブまっしぐらな夕食だったが、これがどう響いてくるのか気をつけて見ていよう。と、決意だけしとく朝。
January 27, 2013
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ちょっと前に【世界一受けたい授業】で、雑穀のススメの回があった。メディアの犬的我が家では、さっそくワンワンと雑穀ごはんのモトを購入してきた。そしたらこれがもう、「お手」の直後に「おかわりっっ」の世界。まいにちおいしい雑穀ごはん / 雑穀★税込1980円以上で送料無料★まいにちおいしい雑穀ごはん(2...価格:450円(税込、送料別)「雑穀」と聞くと「麦」のイメージが強くて、ぽろぽろ系の食感で、とろろとあわせて……という先入観があったが、これは真逆。もちあわとか、もちきびとか、そのへんがブレンドされてるせいか、もっちり感が強い。そして香りがいい。もっちり好き・穀物香好きの小さきひとびとは、大絶賛している。正直、美味しい白米には入れたくない。白米の香りが飛んでしまう。が、安いお米に混ぜれば、おこわふうの炊きあがりで家族大喜び。正直、もちもち感が強すぎるから、さらに麦を加えてるくらい。問題は価格だな。ちょっと二の足を踏む、贅沢品価格かなあ。まあでも、「美味しくて健康にもよろしい」というものは貴重。大事に食卓に導入してこう。
January 26, 2013
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いよいよミニラの着るものも、おさがりでは追いつかなくなってきた。デストロイヤーなチビが、着るもの履くものことごとく破いたり壊したりしてしまう、という事情もある。靴なんかは、「3代目オーナー」の番が来るころには既に崩壊寸前というパターンもある。そしてミニラがなにしろ、飛んで跳ねて水たまりと草むらが大好きで、靴にとって試練の環境を提供し続けることもある。今回、ついにまともに履ける靴がなくなった。「しゅんそくがほしい~」走るのがあまり得意でないミニラにとっては、魔法の靴に見えるらしい。まあ、今までほとんど新品を買ってやったことないし、いいでしょう。近所の衣料量販店へ向かい、ついでに小鬼のベルトも買ってやる。穴をあけてもあけても長さが足りなくなったという。こっちは別の意味でやばい。ミニラの好きな水色を探す。残念ながらミニラの足に合う『俊足』は、ピンクしか残っていない。ピンクで妥協してもらうか……と諦めかけたところで、ふと気づいて後ろを見た。後ろ、男の子コーナー。濃い鮮やかな青の『俊足』がある。「かっこいい!!!」飛びついた。SUPER STAR (スーパースター) バネのチカラ K289 ブルー キッズ ジュニア スニーカー 男の子用...価格:2,490円(税込、送料別)ぼろ靴のかわりを、即買いできる経済力が嬉しいこのごろ。自分の靴も、クリアランスセールで半額になってたあったかそうなのを買いました。
January 26, 2013
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小鬼が通った小学校を使って続けられているパソコン教室では、スクラッチというソフトを使う。直感的なアイコン操作でゲームが作れてしまうという、なかなか楽しいソフトだ。http://www.mdstorm.com/wedo/profile.html小鬼は卒業後、その教室のお手伝いをさせていただいてて、チビとミニラが生徒として通っている。「ボランティアの手で運営されている月イチの教室」という設定なのに、なぜかときどき、そっちの世界の先人が覗きに来られる。今回は、スクラッチの新バージョンのロールアウトを前に、生みの親であるレズニック教授が、マサチューセッツ工科大からみえるらしい。……って。この、武蔵野の、駅から遠い小学校に。公開前のバージョンを、世界で初めて使う様子をご覧になりに。「チビ! 一緒に写真とってサインもろてこい!」はい、いただいてきました。これがホントのデジタルサイン。新スクラッチはカメラとリンクできる! と、8歳女子がコーフン気味に、帰宅して教えてくれました。
January 26, 2013
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ケンコー。はいども。いや終わってはいかん。ここ何日かで立て続けに、「肩甲骨を動かすと○○によい」みたいな話を読んだ。肩凝りを解消して冷え性に効く、とか。褐色細胞が活性化して、ダイエットにいい、とか。実はオイラ、低血糖になると肩がむちゃくちゃ凝る。低カーボンを意識した食事なんかでは、テキメン肩凝りが来る。もうね、これ打ってる今このとき凝ってますリアルに。だから、ダイエット兼肩凝り予防って、こんないいことないわーと思って、心して肩をぐるぐるしてみている。これがなんか、効く。なんとなく全体的に、身体がほぐれて動き易い……ような気がする。仕事中でも、思い出したらぐるぐるできるし、ほかの「ちょこっとダイエット」に比べて、周囲から見て謎の動きにならない。ふつーに「肩の凝りやすいひとが身体動かしてる」動きではないか。とりあえず、肩甲骨まわりから。小さなとこから、健康に、っと。
January 26, 2013
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いまの職場。ぶっちぎり忙しいが、たいへん陽気で楽しい環境で、毎日ほいほい働いている。そこで最近、密かな楽しみになってるのが、すぐ近くに座った別部署の、先輩・後輩の遣り取り。女性の先輩は、ばりばりのやり手でかつ、ルックスの女子力は相当なハイスコア。ロジカルで明るく、経験豊富なリーダーである。歯切れよく喋り、忌憚のない意見を吐く。後輩は若手男性。若手といっても新人ではなく、平均年齢低めのこの職場では、ぼちぼち中堅の主戦力であろう。こちらもよく喋り、よく動き、この職場のスタッフに特徴的な高いコミュニケーション能力を、遺憾なく発揮している。ふたりとも、頭の回転は非常に速い。さてこの女性上司、非常に、仕事に厳しい。「○くん、ちょっとこれ、ありえねーんだけど」みたいな調子で、若手くんのまとめた書類を片手に、どこがどう悪いか毎度ケチョンケチョンにする。「なんでこう考えたか、説明してみ!」「あ、これはカクカクシカジカなんっすよ」「だーから! それじゃダメだって言ってんじゃん! だってこの場合はさ(以下データ分析続く)」「あ、はい……」「直して」←ツッケンドン。「は。直します」←ケロリ。一方的にオコラれてばかりの若手くんだが、ちっともヘコんだ様子はなく、時に言われすぎてむっとしつつも、やっぱり納得している様子。今日なんか、一本の企画書を巡って、「○くんの企画はいっつもこうなんだよなー」「そこは、こういう理由があったんですよ」「いやその理由なら普通こうなりそうなもんじゃん」「違いますって」「違わなーい! だって、こっちの○☓はどうなんのよ」「それは☓☓なんです」「いやそれこそ、普通こっちに来るじゃん!」みたいな言葉のどつきあいが延々と続き、もう愛にしか見えない。いや愛だよ愛。かるく、どつき漫才の世界。なごむ。
January 25, 2013
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「満腹だと勉強がはかどらない」てのは、経験的にそんな気がしてる事柄というだけでしたが、逆こそ真であったとは!空腹状態になると記憶力が上がる仕組みを発見ハエと人間にどこまで同じ効果を期待できるかはわからないけれど、これに沿って考えるなら、いわゆる「暗記物」に取り組むための理想形が見えてくる。寝る寸前に布団の中でおさらいをして、覚えきれてないものにチェックを入れて、起きたらすぐに見なおしをスタートして、朝食寸前まで続ける。エビングハウスの忘却曲線から言われてきた「効率的勉強法」は、もっと時間枠を拡大して試してみてもいいかもしれない。さてこうなると、社会人が働きながら「朝晩」時間を見つけて勉強するという方法も、なかなか馬鹿にできないというか、すばらしいハウツーではなかろうか。まあ実際に「朝晩時間を見つける」ったって、「無いものは見つからない」という真理もあったりして、難しいわけですが。
January 25, 2013
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ここのところ、「朝は会社の図書館で、新聞読んでちょっとだけパソコン打って」という習慣が根付きつつある。そのついでに根付いてきたのが、職場のフロアまで階段を使うという習慣だったりする。途中にある吹き抜けを換算すると、11階分の階段を半分に分けて登ることになる。いや、朝のエレベータは混んでるから時間が読めないってのと、これくらいならちょっとした運動にもなるかなという気持ちで始めたんだけど。11階を一気に登るならとっくに力尽きてたに違いない。図書館がちょうど真ん中へんにあるから、うんざりしない程度の運動になっているのかもしれない。が、淡々と登ってると、ちょっと飽きてくる。飽きがくるなら、メリハリつければいいのだ。せっかくの運動するチャンスでもあるんだから、工夫してみようじゃないか!てなわけで、インターバルトレーニングふうに登ることにした。階段はハイペースで一気に登り、フロアごとに歩調を緩めてひと息いれる。フロアではひと息つくけど、止まらない。ゆっくりでいいから歩き続けて、次の無酸素運動へ。これが、なかなか程よいきつさに負荷がかかる。膝に負担をかけないよう、腰から引き上げるようにして、なるべく全身を使う。なんか血行がよくなる感じだなあ。まあ、毎日ちょっとずつでも、続けないより続けたほうがいい気がするよ。
January 25, 2013
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はい、そんなわけで昨夜は(前記事参照)、23時30分頃に寝ました。読みかけの本をぱたっと閉じて、即沈没。これで4時間半寝られます。で、セットしといた携帯アラームが鳴ったわけだ。なんか寝た気がしないけど、必死で伸びとかして、さあ起きるぞーと居間へ出て電気つけたら。0時30分。ってなんのことですか! 寝た気がしないわけだよおおおお!!金曜日だからちょっとくらい寝不足でも乗りきれると踏んだけど、1時間睡眠はさすがにダメだ。しかし、なんでそういうことになったかが、見当つかない。携帯を確認したけど、「アラームが動作しました」というアラートは出てないし、もちろんセットした覚えもない。何か誤操作したせいだとは思うんだけど。とにかく寝ないと仕方ないので横になる。が、「目が覚めたら、全力で起きる」習慣を今日も貫いてしまったので、なかなか寝られない。今日は早起きは諦めよう……。出社時刻だけは、なんとか目標タイムをクリアしました。図書館で30分を過ごせたのは、なによりです。
January 25, 2013
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朝はいつも通り、5時起床。昨夜は11時就寝だったから、たっぷり眠って余裕の朝だよ。7時45分に部屋を出た。この時間をもう10分繰り上げるのが、来週の目標だな。職場に着いたら、まず真っ直ぐ図書館へ向かう。日経新聞をナナメ読みしながら、朝食前にやる残したネットの徘徊もして、就業15分前に終了。職場には10分前に着く。昼休みは12時半からとる。仕事はたいてい山盛りあるし、休んでいても周囲からお座敷がかかって中断されることが多いから、ここは食事と息抜きに徹する。食事と息抜きたけなら、1時間も必要ない。終業、本日は1時間程度の残業で終わりだ。もともと今日は「残業は控えめに」の日だし、宅配野菜が届く曜日でもあるから、早めに帰宅しよう。「何時間残業して、何時間を勉強にあてるか」はさんざん悩んだけど、結論として、家計から逆算した。1ヶ月に160時間働いて、家事をきちんとやっとけば、この先2年は、ほかの収入をアテにせずに家族を養える。その概算から労働時間を算出。あとは帰宅後の家事と就寝時刻からの、これまだ逆算により、遅くなる日でも20時30分頃には帰宅したい。今日は終業は早かったけど、どうしても済ませたい買い物があったので、帰宅は19時30分。就寝予定時刻まで2時間半ある。荷物の整理をしてそのまま梅割り焼酎をつくり、宅配野菜の整理開始。録画してあるTV番組を観ながら、葉ものの下茹でに精を出す。ついでに下茹で不要の葉物をチェックし、「これとこれは明日食べちゃわないと」てのに目星をつける。小鬼と風呂の時間帯を相談し、今夜は9時から小鬼、9時半からオイラ。小鬼が風呂へ向かったら、もう家事も店じまいの時間だ。10時ちょっと過ぎに概ね全てが片付いたけど、今日はこのまま少し夜更かしして本を読もう。明日は金曜日、ちょっとくらい寝不足でも踏ん張りがきく。明日こそ、4時起床が目標。だいぶ日常生活がすっきり時間通りに整ってきた。小鬼がわりと学校へ行けてて、チビが荒れた朝は相方が後始末をしてくれて、ミニラもここのところ遅刻しないで登校できてて、とにかく全員が夜中に起きだしたししないでそこそこ安定してるから、こそのサイクル。あとすこしで目標のサイクルに落ち着く。そしたらいよいよ、本格的に勉強開始だ。
January 24, 2013
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かつて就職活動では運動部出身が有利と聞いたが、現状はどうなっているのだろうか。なんで「運動部出身」が就職時にもてはやされたかってば、ひとつには、「いわゆる厳しい職場」のロールプレイができる場だからだろう。何年間かトレーニングを積んでいるとなれば、基礎体力は文句なしだろうし、さらにいろんな素養が期待できる。その素養が何たるかは、皆さんおおかた見当がついているだろうから、あまり書かない。誰もが褒めそやす特性もあれば、少なからず眉をひそめる特性もあるでしょうよ。礼儀作法とか、人間的な云々というのも、まあ、ないわけじゃあるまい(もっとも、礼儀作法を学ぶなら運動部よりもっとふさわしい場がたくさんあるわけだが)。ただ、なんだかんだ言って間違いないことが、ひとつだけ。そこは、ロールプレイの場なのだ。運動部に限らず、学校というものは。ロールプレイで社会を学ぶ場として機能する。意見の言い方、反論のしかた。協力のしかた。自分を鍛える方法。それと、責任のとりかた。本当ならそれも、ロールプレイの世界の「中だけで」学ぶ。けれども今度のことは、ロールプレイではなかった。ほんとうに、現実の社会で、ひとが死んだ。子どもは責任をとれない。とらせてもらえない。それが許されるのは、まだロールプレイの中だけ、なのだから。にも関わらず、責任をとれない子どもたちが名乗りを上げて矢面に立つのを、誰が許したのだろう。生徒らの総意なら、まだいい。「有志」というスタイルの暴走には、救いがない。誰がどうやって責任をとるのか。大人の責任のとりかたを、まだ誰も見せていない。
January 24, 2013
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「はかるだけダイエット」を続けているのだが、これで2回目の奇妙な現象に遭遇している。ひと晩で900g、体重が減ることがある。日々体重は微増を続けているのだが、朝体重計に乗ったら「いきなり900g減!」となって、そこからまた微増……という、謎のパターン。前夜の体重は、それまでの微増っぷりからして順当だし、激減後はさすがに「機械がおかしいかも」と2度はかったりしているし、そこからまた微増が始まる。何が起こっているのだろう。寝汗を大量にかいたわけでもないようだし、トイレに起きたりもしてないし。現状、そんな調子で体重は横這いを続けている。どうにも動かない。ただ、微妙だが、体脂肪率が下がってはいるようだ。まあ、もうしばらく様子をみましょう、助さん格さん。←「そして取り返しのつかないことになる」フラグなんだが。そして、年明けそうそう「2キロ減」を誓いあった友よ。えーとなんだ。ここは引き受けた!俺に構わず先に行け!!
January 24, 2013
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定額制の音楽ダウンロードサービスが広がり始めているそうだ。頭打ちになりつつある若年層への新譜配信に頼らず、中高年層へ向けて「むかし聴いたあの曲」を販売してゆくという狙いがあるらしい。確かにその世代、仕事さえ続けていれば、お楽しみ のコンテンツを買うくらいの経済力はある。音楽については購入予定がないけど、書籍について似たような傾向を身内に感じる。「あのころの本」を読みたいのだ。それも、電子書籍で。年末の身内飲み会でも聞いたけど、電子書籍は、本好きにはかなりありがたい。場所を取らないのが、まず嬉しい。持ち歩いてもかさばらないし、世界中の都市部どこからでも買える(世界を転戦中の皆さんには、これが非常に嬉しいらしい)。買ったらすぐ読める。それになにより、古いものでも手に入る可能性がある。再版・再販にもっと積極的になってもらえたなら、本好きが求めてやまぬ「伝説の名著」なんか、普通に定価で売れると思う。ふと、「これも予想してたのと逆方向から来た」と感じた。かつてネットを通じてのコンテンツ売買が「可能になった」時代、つまり、ハシリのころ。「これで素人でもコンテンツの販売がお手軽に」といった声を、頻繁に聞いた。確かに、書店に並ぶ本であるためには、在庫を抱えるリスクを差し引いてもペイするものでなくてはならぬ。そのハードルをクリアしなくてはならない以上、マイナーな内容のものは、たとえクオリティが高くても売れない。だから「ネットなら素人作品でも電子書籍として売れる」的なことが口にされたわけだが、結局は、ネットの情報量の膨大さの前に屈した感がある。「逆方向」とはつまり、「紙媒体で評価の定まった作品を、ネットで再販する」という方向性。「文庫落ち」という言い回しがあって、単行本は高価で買えないから文庫になるまで我慢する派の本読みはそれなりいるわけだが、時代は既に「電子図書落ち」どころか、「電子図書同時発売」まできているわけで。こんな書き方では「逆」感が伝わらないと思うんで整理すると、つまりは、「ネット媒体の無料コンテンツは、どうやったら有料コンテンツに切り替えることができるだろう」というビジネスモデルを模索していたけど、「紙媒体の有料コンテンツを電子媒体の無料コンテンツに持ってくる」ほうが早かったのね、ということ。インターネットが普及しはじめたころも、そうだった。こんなふうに通信しまくりの機器をつなぐ通信網が整備されたら、電話なんて不要になるかもと思ってたら、その電話回線を使ってスタートしやがった。3Dなんて、医療とかの特殊で緊急性の高いジャンルで行き渡ってから、日常のエンターテインメントに降臨するのだろうと予測してたのに、これまた逆。いや単にオイラが予想ハズしまくりなだけかもしれませんが。10年後にきっとまた似たようなことぼやいてんだろなーと思いつつ、電子書籍リーダーを横目で見ているわけです。
January 23, 2013
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職場で。お昼休み時に、頬杖ついて10分。ここのところどうにも眠気を追い払うことが難しくなる一方で、これは拙いと思ってたんだけど、とりあえず職場のデスクで頬杖ついてうとうと10分弱。が、周囲は昼休みもろくにない社員さんの群れ。微妙だ。仮眠室が欲しい。というか、会議室を昼食スペースとして解放してもらえたりしないかな。今日もきっちり働いて、昼休みは30分ほど。しかし、午後はスッキリの良い一日であった。まあ、臨機応変で対応して、いい仕事しましょう……とか思う。
January 23, 2013
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一昨日くらいだったか、15歳男子が「KGB48」とか言って笑いをとってたので、「ではKKK48というのはどうだ」と切り返し、トレインとかすげえ! みたいなこと言ってたのだが。「かーちゃん、これ学校で友達にウケたー」というから見せてもらったのが、これだ。勉強しろ。
January 23, 2013
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小鬼がまた、妙なことを言い出した。どこかで誰ぞが話していたことの受け売りらしい。ネットでコンテンツ販売している「懐かしのゲーム」シリーズだが、任天堂開発のものは500円だが、ほかのメーカーは300円だとか。それから、DSの修理をお願いするとき、「この金額を超えたらご連絡ください」という額を設定しなくてはならないのだが、3500円なら3500円きっちりの修理で連絡なしに仕上げてくること、以前は無料だったのに、などなど。「任天堂は客の足下を見ている」と。さて、それがどうして「客の足下を見ている」ことになるのか、ちーとも理解できんのだが。実際に、ゲームメーカーと任天堂がどのような契約をしているのかは表向きはわからない。だからすべては推測の域だけど。「価格が違うのは平等ではない、同じ本数を売ったら任天堂のほうが儲かるじゃないか、と。そういうことだよね?」「うん」「で、同じ本数売れるって保証はどこにある。あのころのゲームをプレイしたくてショッピングモールを覗いたけど、任天堂のは200円高かったから、別の安いにしようーってひとも出てきそうじゃないか」「……」「別の質問をするよ。任天堂で社運を賭けて1000人ががりで1年かけて開発したゲームと、どこかのゲーム好きが仕事の合間に1週間くらいでつくったミニゲームがあったとして、それは同じ価格で売れるだろうか。それから逆に、同じような開発体制でつくったけど、片方はすごく面白くて何度もプレイできて、もうひとつはクソゲー。これ、同じ値段つく?」ここまでは納得したらしい。「でも修理のほうは」「なー小鬼よー。ずいぶん以前にチビが修理に出した、液晶が割れて基盤もぶっ壊れてボタンは全部死んでたやつ、あれの修理代が3500円て、どう思う?」「……安い」「安すぎるんだ。いや、パーツは大量生産できるし、修理は人件費の安い国へ外注してるだろ。それにしても安い。宅急便の費用だけで500円かかるんだよ? 以前の『無料』なんて、修理すればするほど任天堂がカブるだろ。どうしてだと思う? 任天堂がいい会社だからか?」「……いや……違うと思う……けど…………」「質問を変える。修理で損した分、任天堂はどこで儲けることを考える? どこに上乗せする?」ようやく小鬼も合点がいったらしい。ずいぶん以前、『写ルンです』の価格の決め方というのを聞いたことがある。チーム内の4~5人でポケットの小銭を出してあわせたら、2000円弱だったそうな。使い捨てカメラが買い求められるであろう状況から逆算して決めた価格。その目標にコストを揃えてったわけだ。「DSの値段も、いいトコ突いてるなーって思うよ。子どもが日頃の小遣いじゃ買えない、でも誕生日にちょっとがんばればプレゼントできるような設定。需要と供給から自然に決まったとは、考え難いんだけどね」正直、そのへんもすべて「逆」から設定してったと思うんだな。携帯端末0円と同じ仕組みさ。てな話をしているうちに、今夜も寝る時間が遅くなってくわけです。わあああああ!!!! 寝る時間も逆算して考えてくんだって常々言ってんのにオレ! あ、これも行動経済学ってやつかそうなのかちがうと思う風呂だ風呂。
January 22, 2013
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ずいぶん以前にも、【攻殻機動隊S.A.C.】のOPシーンの意味深さ加減が大好きだー! てなことを書いた。場所は神社、石段を一歩また一歩と登り、神の住まう場所へと近づいてゆくタチコマ、撃たれて転がり落ちる「仲間/自分」を振り向く「無駄な」動き、それらが、タチコマたちがこだわってやまぬ、魂を獲得するという高みを目指す行為のように見えて、超泣ける、と。いやコジツケくせーとお思いのかた、主人公の名前は草薙の剣だし、タチコマの原作名はフチコマ/天乃斑駒ですよ。それであの説得力のある美しいCGを見てください。直撃弾だからッ。いま再放映中で、小鬼も大喜びで観てるのだけど。http://www.bandaivisual.co.jp/koukaku-special/その小鬼が気づいたことがある。「かーちゃん、これ、相手は石段の真ん中を降りてくる……」うわぁ。出雲大社なんかでは、特大の石段が真ん中にあるけど、あれはホントは神様が通るルートであって、人間はその両脇の細い石段で参拝するものなのだそうな。まあ地元のひとはうるさいこと言わんけど、「知ってたら、真ん中は使わない」という話であった。真ん中通っていいのは、神様だけ。中途半端な魂をもつ、機械じかけの「スサノオの馬」は、神の怒りにふれた……と読めるわけだ。はあああ(溜息)。再発見。さて、偶然にも只今、やはり「神社」が物語の大きなカギになる作品、【電脳コイル】が再放映中。http://www.tokuma.co.jp/coil/熱望していた再放映だけに期待満々で観始めたら、これまた期待をぶっちぎる微細な設定を再発見しまくりで、涙が出そう。初放映時には幼すぎて楽しめなかったミニラも、予想通りに大ツボだったようで、「つぎっ! つぎはっっっ!」とハァハァしている。楽しみ多きクールになってます
January 22, 2013
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いやもう、なんちうか。目が覚めたら午前3時で。そのまんま目が冴えて。しょうがないから起きてみたら、朝食用にセットしといたホームベーカリーの焼き上がり時刻が、2時間後ろにずれてることが発覚。ダメぢゃん!急遽、朝食に別のメニューを考える。つくりおきがあるから、あとは味噌汁でも考えて出せばいいんだけど。それより困るのは、この時間に目が覚めたこと。味噌汁を用意し、部屋の片付けとかしてたら、5時ちょっと前に少し眠気がきたので、横になった。眠れないが、すごい勢いで体温が下がってくのがわかる。身体は寝ようとしているらしい。とにかく身体を休めるのだ。6時半に起きだして、朝食。朝の支度は間に合ったけど、体調は非常によくない。なんでここで睡眠のリズムが崩れるかなあ。困るんだよなあ。こればっかは、心がけ次第でどうにかなるようなもんではない。とりあえず、やってもたことへの対処としては、ベターな行動だったと思う。会社へは普通に行けました、ハイ。ちなみに小鬼は、体調を崩して早退だったようです。何か気候のせいかしらん。
January 22, 2013
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年末に『宇宙兄弟』の録画をまとめて観て、それはそれは盛り上がっていた。アニメである。フィクションである。家族に「宇宙飛行士になりたい」者は今のところ、いない(オイラも微妙。乗り物弱いから)。にも関わらず、主人公を応援するココロは渾身。これから観ようというかた向けにネタバレは避けるけど、期待はしていても、逆転劇のような成功の瞬間にはやはり、拳を握るんである。「よっしゃあああ!」「やったー!!!」「すごいー! めちゃすごいーーーー!」涙を流さんばかりの喜びようだ。ふと思い出したことがある。小鬼は幼児期、あまりこういうことで喜ばなかった。本とか読まなかったし、観るアニメといえばロボットもので、変形合体たたかえぼくらの、的な。まあそれはそれでいいんだけど、「やったあ!」と叫ぶことのない日々は、「子どもとしてそれはどうよ」と気にならないでもなかった。自閉症スペクトラムというのはそういうものか、と納得もした。けれど、一種パターン認識のようにひとつひとつ教えていけば、覚えるのではないか?詳しい試みの内容は後日に譲るけど、いろんな幸運も重なって、いまの小鬼がある。笑い、手を叩き、ガッツポースをとり、かなりの程度の皮肉や裏の意味を理解する。試してみてよかったと思う。そして、一方で。いまだにあまりこのテに参加してこない、やはり自閉圏のチビを思う。今朝、ミニラがすっ飛んできて訴えた。「にんぎょうのかおが、やぶれてる!」ミニラの乳幼児期につくった、ウォルドルフ人形だ。ガーゼと糸でできた人形の顔は、歯を立てて食いちぎれば簡単に壊れる。やったのはチビだった。ウォルドルフ人形は、共感力を育てるツールでもある。持ち主である子どもの心を映して、楽しいときは笑顔に、悲しいときは泣き顔に見えるよう、曖昧な表情につくる。その顔がチビには、どう見えたというのか。……「物」に見えたのだろうか。それとも、攻撃の対象に。だだでさえ、「自分のものでなく妹のものだから、壊してはいけない」という心理的なハードルはあったはずなのに。壊したい衝動は、どこから生まれてきたのか。いまだにチビの衝動の源がわからないことがある。どうして、なぜ、その行動を取りたかったのか、根源的なところが見えてこない。それはつまり、共感できないということだ。その断絶と、何年も向き合っている。
January 21, 2013
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アラームでの起床を始めて2週間。初めて、アラームで目が覚めなかった。チビのアラームが5時過ぎにセットされていたおかげで起きられた。へろへろだけど。ようやくコーヒーがはいったのが5時半。動きが遅い。昨夜は布団に入ったのが12時頃だから、寝過ごすほどの寝不足ではないと思うのに……。そのあとも、なんだかいろいろはかどらなくて、動きが悪い。今日は会社で集会があって、朝イチの図書館が使えない。ので、朝イチで派遣会社へ書類を提出しに立ち寄るスケジュールを組んだけど、それでもいつもより30分ほど遅く出発する計算になる。超ゆっくり、超ゆとりでいい。が。電車に乗るころには、すっかり気分が重くなっていた。なんだろうな。月曜病かな、これ。確かに、寝起きは悪かった。週初めのお約束で、チビが大荒れし学校へ行けなくなった。朝食の支度も遅れて、ラストスパートがきつかった。小鬼も体調が悪いようなことを言ってたし……。ふと気づいたのだが。めちゃめちゃ肩凝っとる! うおお、これかっ。体調が悪いと、精神状態直撃! わかりやすい!納得しただけで調子が戻るわけではないが、とりあえず方向性は見える。おとなしくして過ごせばいいわけだね。それにしても、この疲れっぷりは、土日明けのせいか。それとも、ここまでの蓄積いろいろのためか。今夜こそ早寝したいなあ。
January 21, 2013
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そうなんだよ。座らなければいいんだよ。立てばなんかやるだろ、と踏んで立ってみたら、ちゃんと動ける。よーし!というわけで、録り溜め状態の『ロック・リー』『ガルパン』『銀魂』『カウボーイ・ビバップ』あたりをだだーっと観ながらつくった料理、以下の通り。白菜のシーチキン和えサラダ。さといもと人参の煮物。おでん。ごぼうとコンニャクの胡麻味噌炒め。ミートソース。コールスロー。ザーサイ(葉)の浅漬。おくら納豆。もやしのナムル風。最後に芋の子汁をつくって、これは昼食に。晩御飯は鍋にしよう。どれもたっぷりつくったから、「余ったら翌日のサイドメニュー」作戦も使える。さて、余裕の1週間になるかどうか、乞うご期待。週末の余裕は減るわけだけど、そのわりに「ちぇっ何もできなかったー」感が無いのは、気分よく録画観てたからだな、うん。
January 20, 2013
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チビの体育は、マット運動であった。発達障害は粗大運動も苦手なことが多いから、チビも支援学級内ではヒーローだ。「お手本」として連続の前転をキメて、拍手されている。前半の鬼ごっこでもよく走っていたし、足が大きく内側を向く歩き方もずいぶん改善されてきたと思う。しかし、来年からは支援学校で、さらにヒーロー化か……。自信をつけるのはいいことだけど、一般社会に戻ったときのショックが大きい気がするよ。生き生きと走り回ってるチビを見るにつけ、危機感が募る。本人が行きたがってるうちに、スポーツでも勉強でも、定型の子らと競う機会を設けておきたい。が、いまはそんな経済的余裕は無い。土日はもっと釣れ出して、走り回らせたい。が、いまはそんな時間的余裕は無い。2時間目でまだ眠くなってないだろうから、チビは一度も不機嫌な顔はしなかったし、終始元気で楽しそうだった。とりあえずは、この普通の元気さ、楽しい加減を、自力で維持することを学んでもらわねばならぬのだが……。まいどのことながら、課題を抱えて帰る。
January 19, 2013
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「りかみにきて! りか!」理科女のたっての希望なので、1時間目から学校へ出向く公開日。今日は電池の回路をつくるようだ。さて、二学期の通知表で全項目Aをいただいた理科の授業。内弁慶ミニラがどれほど活発に発言しているか……と身構えて見に来たのに。静かだ。まあ1時間目でまだ体力も残っているのであろう。姿勢よく座ったまま先生の話を聞き続けている。自宅での傍若無人ぶりの片鱗だに見せず、借りてきた猫が猫を被ったような化け猫ぶりで、実におとなしい。そしてようやく、そのときが来た。「それでは皆さん、キットを組み立ててください」ミニラ、よどみない動きでキットを組み立てる。女子はまだお喋りしている子が多い。「はい、実験を始めてください」先生の声に、淡々と実験を始めるミニラ。電気が通る物質・通らない物質を分けていくのだが、決まった種類のものを試したあとは、教室じゅうのいろんなもので試してみていいらしい。やっぱミニラは傾向がダンスィ……と一瞬思ったけど、すこし様子が違った。周囲の男の子らは、マニュアルにない配線をしてみたり、さっそく席を立ち通電するものを求め走り回ったりしている。ミニラはひたすら、手の届く範囲にあるものを試してバリエーションを増やしてく。ひとり黙々。変人系。かーちゃんまた何かこう、ミニラの新たな一面を理解したよ……。
January 19, 2013
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前記事参照なんですが。はい、「我慢しなくても減量できる」というフレコミの、計るだけのダイエットですね。微増中です(泣)。「我慢しなくても」というのも程度ってものがあるだろう! みたいな。いやなんというか、「これで我慢しなくて済むね♪」みたいになってませんか。メンバー歓送迎ランチ会とかあって、排骨麺をがっつり食べちゃったりとかしてるし。ただ、興味深い結果も見えてきた。どか食いすると、一時的に体重が増える。これは当然だけど、そのあと3日くらいかけて、すごい勢いでもとの体重まで経ってく。排骨麺のときも、「鍋ならいいだろ」って白菜と豆腐をがっつり食べたときもそう。これ、水分じゃないか?人間の身体は、水分を排出するとき、いろんな器官を通ってくる。固形物が「管一本」なのと比べたら、身体のあちこちでいろんなパーツががんばっとるのだ。そして、がんばってるということは、疲れることもあるし、経年劣化もする。この、大量食べたら体重大変動という状況は、やはり。「不要になりました水分を排出すべく全力で向かっておりましたが……敵兵の物量の前に……ッ」「衛生兵! 衛生兵ーーーーー!!!」みたいな。あなどれないぞ、水分摂取。いや、たっぷりの水分は加齢に伴って余計に必要になるらしいが、だといって。程度というものが。←またこれ。い、いや、「はかるだけ」だったこれまでを反省し、「はかるだけダイエ」くらいまでは前進したいと思います。今から、これから、今日この時から~~。
January 18, 2013
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今夜は、五目きんぴらと温泉卵が既に用意してある。相方に、「ごはんをチンして、キャベツの味噌汁をつくってくれ」とお願いし、職場近くの激安スーパーで刺身を買ってきた。今日は定時ちょっと過ぎに上がったから、19時過ぎには帰宅できる。帰宅したら、まずは刺身を取り出して、相方に「切ってもらっていいでしょうか」と渡す。食卓が賑わってるうちに、宅配野菜の片付けにかかった。TVでは録画番組が流れていて、手は包丁やガスコンロに、目はTVに。実に無駄がなくて嬉しい。食事が終わるころTVも終わり、食材の下処理も終わった。明日からの家事にもちょっと余裕が生まれそうだし、8歳児が「まだしゅくだいぜんぶおわってないっ!」と慌てだしたけど、宿題するにも余裕がある。TVの録画を、15歳児と自分しか観ないものに切り替えよう。この余裕の理由が、わかった。座らなきゃいいんだ。いつも、帰宅してすぐに「はぁ、ちょっと休むか」とか言って、梅割り焼酎つくって座ってごはん食べだしちゃう、それがよくないっ。気がつけば30分とか過ぎてる。時間がなくなる理由はそれだ。今夜は22時就寝が狙えそう。てことは、明日は4時起床だっっ!気合はいりまくりです。
January 17, 2013
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「計るだけダイエット」をご存知であろうか。朝、起き抜けのトイレ直後(いちばん体重が軽いとき)と、夜、食事と風呂を終えて寝る寸前(いちばん体重が重いとき)に体重計に乗り、日に2回の記録を続けるだけ、というダイエットである。チマタでは、「なぜか続く、我慢しなくていいダイエット」として知られている。『ためして ガッテン!』から生まれたダイエット方法で、現在でもNHKイチオシの方法らしく、『名作ホスピタル』でも紹介されていた。【送料無料】NHKためしてガッテン計るだけダイエット新装版 [ 日本放送協会 ]価格:880円(税込、送料別)検索すればいっぱい出てくるから、理論について興味のあるかたは『ガッテン』のサイトほかいろいろをご確認いただければと思うのですが。さて、このダイエット法のポイントは、計測したデータをきちんと記録しておくことにある。朝・低、夜・高とジクザクの線を描きながら、じわじわと全体のラインが下がってゆくことに脳が快感を覚えるのも、無理のないダイエットのコツのひとつだという。しかし、部屋にがっつり「現在のわたくしの体重です! ちなみに昨日はこんなんですっ。はいリバウンド中です!」みたいなグラフを貼っておける猛者は、どれくらいいるだろうか。いやひとり暮らしならともかく、ココロナイ家族がわくわくしながら待ち構えている現状。「大丈夫、おれは何もみてないよ、かーちゃん」とか15歳男子に言われたりしたら、目も当てられない。まあそんなわけで、突然死しても誰にもバレないだろう体重記録サイトを、せっせと探す。いきなりだが、総本山であるNHKに、専用サイトがあったりする。http://www9.nhk.or.jp/gatten/dietclub/しかしここが、いつも使っているブラウザとの相性が悪いようで、一向に記録できない。いちいちブラウザを切り替えて使うのは、面倒だ。実は最初に「朝晩2回登録したい」と考えて見つけたのはこちら。行数を増やして記録できる。https://www.wellnesslink.jp/日に何度も計測したい派にはいいのだけど、1日2回でさえ忘れそうなオイラには、持ち腐れっぽかった。「記録数を増やす操作」と「時刻に入れてから入力」の手間も、オイラには面倒くさい。そんなわけで現在、こちらに落ち着いている。http://www.mamegra.com/朝・晩2回が設定されてて、体重と体脂肪が記録できる。『ガッテン』サイトは体重のみの記録で、そちらもラクそうだったのだけど、せっかく体脂肪計つきの体重計があるんだから、体脂肪も入れとくか、みたいな。たとえばウエストから二の腕の太さまでを記録できるサイトもある。気にしている部分は記録を、という向きなら、そっちを利用したほうがモチベーションが上がるだろう。http://karada.goo.ne.jp/同じく『ガッテン』ネタだが、毎日計100回も腹筋すれば、1ヶ月後にはウエストまわりに効くという。脂肪は減らないのだけど、筋肉をつけることで引き締め効果が期待できるのだそうな。見た目にはスッキリするのだから、努力の甲斐はあろう。そういう意味でも、いろいろ計測しといて「体重はイマイチだがふくらはぎは痩せた」みたいな手応えを得たいなら、こういう細かい記録の取れるサイトのほうが向いてるに違いない。さて、続けること2週間。効果については、また後日。
January 17, 2013
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前ふたつを受けての、締めくくりなんだけど。まあいろいろ理屈はつけられるけどさあ。正直、体罰を与える側が、「殴れば自分はすっきりする」「殴れば子どもは、その場では言うことを聞く」ってだけじゃないのぅ?「子どもは動物と一緒、殴って躾けろ」って言い草も聞くけどさ。じゃあ、犬猫飼ってるひとにしつもーん。殴って躾けて、言うこときくようになった? 呼んだら嬉しそうに来たりとか、するようになった?子どもは動物。その通りだと思う。そして、動物は、殴って躾けない。猿は噛みついてから芸を仕込むけど、あれは上下関係をはっきりさせるためにすること。上下関係が既にわかってるなら必要ない。動物の躾で、面白いネタがある。日本に盲導犬訓練を持ち込んだひとの話を、ドキュメンタリーで観たことがある。最初は、言うこときかせるために厳しく、怒鳴って叩いて教えこむんだよね。そしたら、不服従訓練あたりでつまずくわけ。「行けと言われても、赤信号のときは危険を察知して止まる」ということができない。確かに、言うことはきくようになった。でも、自分で正しさの判断ができない。行けと言われたら、赤信号でも車がきてても、ただ進むだけ(兵隊を育てるなら、そのほうがいいんだろうね)。それで逆に、抱っこして撫でて可愛がって、指示を実行できたら「えらい!!」って褒めちぎって教育したら、不服従もこなす盲導犬として育った。飼い主を車からかばうほどの、自分も他者も思いやる高い社会性を身につけた盲導犬は、そうやって育つわけだ。……まあ、こういうこと言ったら言ったで、「動物と子どもを一緒にするな派」が現れるわけですが。さて、余談ぽいけど、それってきちんと分析してみたら、どうなんだろう……と引っかかったときの、私が好む方法論をひとつ。「ひっくり返してみよう」逆の立場とか、逆の条件とか。そういう仮定で試してみる。そこで「あまりにも、ありえない」と感じたなら、きっと元の状態にも問題があるのだ。ひっくり返してみる。教育に体罰は有効という方針で、体罰を導入して教育しようと試みたけど、うまく子どもを育てられなかった指導者を、「教育」しましょう。「指導者やめちまえ!」「そんなことで通用すると思ってるのか!」とかとか罵倒しながら、毎日数十発殴ってみましょう。「ああ毎日何十発も殴られてよかった、罵倒されるなんてありがたい、素晴らしい愛の鞭、これで指導者としてまた成長した~」ってなるかな?
January 16, 2013
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「罰」は果たして、教育に有効だろうか。教育に限らず、ひろく「ルール違反」の話をするなら、極刑は必ずしも犯罪の抑止力にはならないという。すればその効果は、被害者側の感情と、第三者の「正義は守られるべき」という意識を強化するという方向(ざっくり言えば「見せしめ」であり、丁寧に表現するなら「これからもルールは守られるという安心感を、ひとびとに与える効果」)くらいしか、私には思いつかない。「くらい」という表現はちとアレだが、大衆の「正義」が曖昧にすぎるという感覚を常に抱いているので、それくらい慎重に考えざるをえないということ。軽んじているのではない。それから、企業に対する「罰」は、罰金が設定されているか否かで違いが生まれる。資本主義社会の企業というのは利益を上げてナンボだし、そこに罰金という「経費」がかかれば、運営自体に影響を与える。だから、ここは個人に限定しての「罰」の作用を考えるとして。これを教育にうつしかえて考えるならば、だ。まず、「その罰は教育に有効か」という視点が最初にあって然るべきだろう。漢字テストで合格点が取れなかったからといって、グラウンド100周を課したら、その子はテストで点が取れるようになるのだろうか。「居残りして、書けなかった漢字をすべて10回ずつ書いていきなさい」がまっとうな「罰」と思われる。この場合、「書けなかった漢字を100回ずつ書いていきなさい」は、大抵の子には無駄だ。学習に何らかの問題を抱えている子ならともかく、一般的には、10回も書けば漢字は覚えられる。たぶん。では、罰としてグラウンド100回を課した場合に期待される効果とは何か。これも前述の「ルール違反」にあわせて考えるなら、「ルールは守らなくちゃだよね!」と他の子たちに知らしめ、納得させる効果を期待できる。「勉強してこないと、こうなりますよ」という意味だけど、それなら「放課後帰って遊んでんじゃねえ、サボった分漢字書いてけ」のほうが、見せしめとして効くだけでなく、学習効果も期待できて一石二鳥だ。まあ、体力づくり優先なら、グラウンド100周でもいいかもしれませんけど。さて、体罰についていえば、前者の効果はまったく期待できない。「ぶん殴られたら上手になった」という話が通用するなら、学習塾もスポーツクラブも、「ウチは毎回、必ず10発は殴りますから!」を売りにするだろう。では、集団のルールの遵守を徹底させる効果はどうか。集団生活においてルールは必要だが、たとえば「試合で失敗をする」「持ってくるべき学習道具を忘れてくる」のは、「ミス」であって「ルール違反」ではない。つまり、「見せしめ」は必要ない。そもそも、「試合で失敗して味方が負けてしまう」「学習道具を忘れて思うように勉強できない」、それ自体が本人にとって「罰」だろう。逆に、体罰を行う側は何を考えているのか。最近、思うところがある。自分に厳しい人間のなかには、自分の不甲斐なさへの怒りを、他者に強烈に投射するタイプもいるらしい。さらに、自分の怒りを制御できない不甲斐なさまでを他者に向け、「教育のため」と正当化する。歪んでいる。その歪んだ適応の方法を教えたのもまた、歪んだ指導者だ。残念ながら、そこに「子どもを育てる」視点は無い。「子どもを思うように育てられない自分への怒り」が主体なのだから。自分を満足させるために殴り、自分を満足させる「教育」を行う。共感の欠落が見える。さて、共感は、厳しく効果ある指導には邪魔なものなのだろうか?エリック・バーンの交流分析で母性と父性に喩えられるナースリング・ペアレントとクリティカル・ペアレントの性質は、それぞれに独立のベクトルであるから、相互に作用しあうことなく両立しうる。つまり、「共感の力を持ち、かつ厳しく指導する」のは、可能なはずということになる。共感を大切にしながら厳しく指導していく例も、実際よく耳にする。いわゆる「褒めて育てる」に代表されるコーチング方法で、実際にオリンピック選手をコーチしたあのひと・このひとの顔も浮かぶ。その場合、体罰は全く必要とされない。もっとわかりやすい解釈と対策もあるな。以下、「暴論」へ。
January 16, 2013
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体罰話で真っ先に思い出すのは、高校時代の、ごくごく小さな、どうでもいいような体罰だ。詰め込み教育末期、受験生は4時間睡眠が当然だった時代に、受験科目の英語・数学を中心に、担当の先生は、宿題のチェックもマメなことが多かった。やってこないと、出席簿のカドでコンコン叩かれたりする。かなり痛い。痛いんだけど。なんか、まるきり、イヤな思い出とかではない。当時もむしろ、笑い話だった。先生「そんなんで受験で点とれるのか?」私「英語の無い私立受けます!」先生「無ければ勉強しなくていいのか?」私「はいっっっ!」みたいなネチネチした遣り取りもあったけど、その先生のことはわりと好きだったし、生徒のあいだでもなぜか人気があった。あ、そうそう。わかりやすい体罰ちっくな経験は、ほかにもあったな。合宿のとき、男子生徒が女子の部屋のベッドをひとつ借りて寝てて、風紀がどうのと叱られたとき。その男子学生は、一緒に合宿してた別の部の上級生がうるさくて寝られない! とぷりぷりしながらやって来て、そのままぐーぐー寝てただけなんだけどね。その、うるさい部の顧問の先生が、「そっちの部のせいだ」みたいに言いがかりをつけてきたんで、そうじゃないですよと説明してたら、酔ってたらしく、酒臭くて微妙にろれつが回ってなくて、イライラした様子で説明を遮って遮って、終いに殴られた。「女だと思って下手に出てたら舐めやがって!」と言いながら殴ってきた。一発目は簡単にかわせたんだけど、「あれ? ここは殴られないと話が終わらないかもしかして」と考えて、二発目からわざと殴られた。三発殴られて、ふっとんだ。でも翌日から、職員室では、私が「反抗的な生徒」として悪者になってたようだ。もちろん生徒はすべて知ってるから、私としてはへでもない。持論、「高校時代において、楽しい学校生活に、教師の存在は関与してこない」から。卒業後に高校にご挨拶に伺ったら、その教師がものすごい温和な笑顔で「ああ、あの反抗的な子が立派になって」みたいな雰囲気だったんで、げっそりしたけどね。まあ、酔っぱらいのしたことだと思うしかないのかな。教師だって人間だから、犯罪行為もありえるだろうね。それが裁かれることがないのが問題ってだけさ。しかし、なに勝手に笑顔になってんの。私、あなたのことカケラも許してないんですけど。そして、「出席簿のカド」が、大雑把に愛の鞭になってたという不思議を、思わずにいられない。0点とったことある(すみません)高校時代の政経の先生が、「暴力と権力の違い」について語ってらしたことを思い出す。警察が声かけてきたときと、ヤクザが声かけてきたときの違いだそうな。「俺なんかマズイことやったのか」と思うのが、権力。「なんで俺がこんな目に」と思うのが、暴力……。「一般論」へ続く。
January 16, 2013
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今年の健康診断の締め切りが迫ってきた。今年は、受けないで済ませようかなと思っている。いや、そんなんしてサボった年に限って、翌年なんか大病が見つかって「あのとき受けておけば」になるかもしれないんだけどさ。逆にそんなに進行のはやい病気なら、受けても一緒かもしんないし。簡単にいえば、またメタボと高血圧で引っかかって指導受けるのがイヤ。一年間、「それなり」改善に取り組んできて、「時間ないとこれ以上は無理」って結論に達している。とにかく、平日の平均睡眠時間が4時間そこそこの日常では、細かいことに気を遣ってらんない。運動も、駅まで往復自転車を漕いで、職場のビルを実質13階分エレベータ使わず上り下り(ほかにも、校正物を運んだり会議のため移動したりで、ちょこちょこ上り下り)、これで精一杯。あとは食事制限てことになるのだけど、座りっぱなしのうえ基礎代謝が落ちてきてるこのごろ、正直、体重横這いでも上出来だと思うわ。そして微妙なのが、指導対象となる数字に、「1センチだけ入った」「数字が1だけ高い」みたいな数値ばっかのこと。その1が大事ってのもわかるけどーでもーーーー。たぶんまた指導のかたに、「がんばりましょうね」って笑顔で同意を求められるだろうと想像すると、「いやもう充分がんばってますので!」という気持ちになりそう。だって、その「1」が、1年かかって動かなかったんだよ? ぎりぎりのところで回ってる平和な日常、なんだよう~~。来年度以降は、小鬼の毎月の薬代が家計にキいてくる。その3年後には、チビの毎月の薬代が加わる。とにかく今年は、今年だけは、来年度以降のために負荷を減らさしてください……。
January 16, 2013
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雪といっても降ったのは昨日で、今日は積もっているだけだけど、多摩地区の雪の朝。車道にも雪が残ってるから、自転車は止めてバスを使う。春から駅近くの駐輪所が有料になるから、バス通勤にしようか迷っているところだった。悪天候時のバス通勤状況を見るにも、ちょうどいい。で、結論。往復に3時間半ほどかかった……ありえない。おまけに帰りのバスでは、乗り物に弱いから、ちょっと肩がこってきた。まあ、チェーン巻いて走ってるから揺れるせいだろうけど。乗り継ぎの時間とかのタイムロスも大きすぎる。「座って勉強できる時間が長くなる」てのが最大のメリットなんだけど、加減速の多いバスはイマイチ勉強向けの環境じゃない。あらためて試算してみた。月に3回平均、雨などの影響でバスを利用すると仮定して比較すると、経費は3ヶ月につき1万円の増額。かなり痛い。通勤時間は、道路が混まなければ大差ない。座って勉強する時間は、バス通にすれば30分くらい増える。が、主にバスの中の時間だから、集中できるかわからない。もうひとつ隠れた問題点がある。運動の時間。朝晩自転車をこぐのをやめたら、ただでさえ少ない運動の時間がまた減る。補うために別の運動をしたのでは、なんか本末転倒だし。というわけで、結論。来年度も自転車漕ぎます。まあ駐輪所は抽選だから、落ちるかもしれないけどね。
January 15, 2013
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お正月に相方家のお食事会に伺い、お年玉としてカバンをいただいた。チビとミニラには、お出かけ向けのカラフルで小奇麗なやつ。小鬼には小ぶりのショルダーで、オイラには大きめのトート。さてしかし、トートは使い道がない。自転車通勤には、上のあいてるトートは使いづらいし、買い物用にはもったいない頑丈さだし。考えてたら、小鬼が年末にサンタさんから貰ったパソコンが目にとまった。トートにすっぽり収まる。クッションが無いから無茶はできないけど、ホコリよけとちょっとした持ち歩きなら、これでいい。そしてふと気づいた。ここのところ仕事用カバンの軽量化に励んでいるのだけど、小鬼がいただいたナイロンのショルダーは、ずいぶんコンパクトではないか。持ち歩いてるパソコンを入れたら、マチが大きすぎて中でぐらつく。内ポケットが大きいため、パソコンの出し入れで引っかかる。さらに、内ポケットの数が足りなくて、全体的にごちゃごちゃになってる。定期を出そうとすると、社員証と自転車の鍵と携帯2台が飛び出してくるわけだ。これはちょっと……と思ったが、全体のサイズはほぼ完璧。帰りがけに会社の図書館に寄って、本を借りた。「日本の歴史」というよくあるマンガ本で、ミニラに読ませるべく、自分でも読むべく、なかなか返却されない1巻目を待っていたのだ。「ミーちゃん、これ読む?」取り出したら、ミニラ大喜び。自分の貰ったカバンを譲ってくれた小鬼が、ニコニコ見ている。「さっそく大活躍だね~」大活躍って、そんな大仰な……って思ったけど。あ、そうか。小鬼の考える「いいカバン」って、そういう感じなのね。お土産とか、小物とか、なんか自分や周囲が喜びそうなものが出てくる。ちょっとこう現実的なドラえもんのポケットというか。なるほど、なるほど。それは間違いなく、いいカバンだ。
January 15, 2013
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ここのところミニラが、中学受験する気になってきている。というか、「じっけんいっぱいするがっこうへいきたい」らしい。それならSSHでも狙うかというところだが、ミニラにはもうひとつ、非常に大切な学校選びのポイントがある。「ちかいとこ! とおいとミーちゃん、まちがいなく、まいにちちこくするからなー」ずいぶん正確な自己分析だなヲイ。というわけで、「じっけんいっぱいする」より「ちかい」が優先されるところから、志望校はやはり小鬼と同じ公立中高一貫校となる模様。なにしろ学区の小学校より近いからな。がんばれよ。……いちおう、ほかの学校も調べてみるけどね。これほど「好条件」な学校は、ほかにはなさげだよ……。
January 14, 2013
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ホームセンターでがっつり棚を購入してきた。これだけで2万円コース、出費としてはたいへん痛い。が、これでいろいろと整理整頓が進むなら、善しとする。キッチンの棚をミニラの棚として移動し、キッチン用にはさらにワンサイズ上のものを! と組み立てたら、これが大きすぎて邪魔だった。見込みが甘すぎた。どうしたものか悩んで、ふと気づいて寝室の床の間に置いたカラーボックスを寄せる。大きな棚がぴたりと収まった。おそるべき収納量のスペースが誕生してしまったぞ。ホコリを呼びやすそうなのが難点だが。ミニラの棚にしていたカラーボックスを、キッチン棚があった場所に移動し、臨時の台所用品置き場所とする。「臨時」のつもりだったが、高さも奥焼きもあまりないため、むしろ手が届き使いやすい。無理をしないで、これくらいのサイズの棚を置いたほうがいいかもしれない。相方が、レンジラックを購入したらどうだと提案してくれる。ご提案はすばらしいが、既に2万円超えだってのに、その予算はどこからおりる。なんつーか相方、こういうものを「どこからか湧いてくる」感覚がいつまでも抜けないねえ。まあレンジ棚購入案自体は魅力的だが、すればいままでのレンジ棚を処分するという手間も加わってくる。これはちょっと保留にしとこう。それでも、いままでで最高クラスの収納スペース誕生。PC部屋のゴミもだいぶ整理されて、「棚さまさま」ではないか。こんな調子で3連休、棚の導入と整理整頓で過ごします。
January 13, 2013
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