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チビの咳に起こされる。だいぶヒドい。午前5時過ぎからゼボゼボと咳き込み続ける。ユーカリのエッセンシャルオイルを枕につけてやったら、多少咳は軽くなったが、そこから1時間近く咳が続き、ついに吐いた。胃腸の風邪ではなく吐き気中枢が刺激されただけとは思うけど、可哀想だから起きる時間にしよう。睡眠時は粘膜を保護する分泌物が減るから、喉が痛くなりやすい。普通の風邪なら、起きるだけで咳はだいぶ治まる。というわけで朝6時に起床モードとなったものの、以前なら「わー6時まで寝られた」と喜んでいたのに、ここ2~3週間でガタガタと体力が落ちてきていて、4時間半睡眠では起きられないの。相変わらずチビに「カーシャン、カーシャン」とぽふぽふ叩かれながら、眠れない3時間を布団の中で過ごす。打ち合わせに行く相方の起床時間に合わせて、ようやく起きた。明日の保育園の新年会のため「一品持ち寄り」メニューを用意し、楽天のページをもそもそ作り、今日も散漫な1日が過ぎてゆく。小鬼の紙飛行機コレクションもだいぶ増殖したようだ。「かーちゃん、これ『CIM』ってつけたんだよ」どうも機種名らしきものが機体に書き込まれている。てか、CIMっちゃ何? 小鬼、どんどんマニア化しつつあるような(涙)。こないだは相方が「隊長機は『100』って番号つけて、『ダブルナッツ』って呼ぶんだよ」といらぬ英才教育をしておった。お医者さまでも草津の湯でも治せないアレである。お医者さまでも・・・といえば、風邪・花粉症対策のアロマUPしましたが、最近とんとネット巡回できなくなってる理由の半分はコレだったりする。いちおうプランナーと睨みあって、優先順位的にどうか? と悩んだんだけど、来年のこの季節にUPする暇はなさそうなので、がんばってみました。そして明日は小鬼のクラスの新年会。優先順位ぶっちぎりです。親が死んでも新年会。陣痛起きても新年会。やっほーやっほーやっほーーーー。
January 31, 2004
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起き抜けからチビの顔は赤かった。撃沈。37度7分で元気に暴れまわるチビを抱えて、打ち合わせの約束をひとつキャンセルさせていただき、チビの機嫌をとって過ごす。とほほ。今日も仕事にならん。それならそれで、今日はシロウトHP作りに専念するかあ。というわけで、パソコンの前と居間と寝室をうろうろしながら過ごす一日、あっという間。さて今夜も小鬼は食後の甜茶を飲んでいるのだが、「これはおにいちゃんのだからね」と言われて黙っていたチビも、ついに興味が抑えきれなくなったらしい。昼に飲んだルイボスティーと間違ったのかもしれないが、小鬼の飲み終えたカップを持ち上げ、「オッカーリ!(おかわり!)」と要求する。「それ、甜茶だよ」「オッチャッ!(お茶!)」「美味しくないよ?」断ってから、あげてみた。ひと口飲んだら無言になった。それきりカップのほうを見ないよう、目を逸らしている。これほどの味を毎晩「てんちゃは?」と要求する小鬼、これも才能のうちかもしれん。こないだ『しゃべり場』を観てから、「おれにはさいのうがないんだよ!」(←なんか、そういうテーマだったらしい)と真剣6歳・しゃべり場しているが、君は清く正しい健康ヲタク道を邁進するがよろしい。
January 30, 2004
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なんか身体が辛い朝。うーん目が回る。とにかく朝食はつくらねば。こんなんで今日の家事と仕事はどうなるのか。不安になりながら朝食を済ませ、連絡帳に記入するためチビの熱を測った。37度7分。び・・・びみょー。実は土曜日にも7度5分の熱があったし、一昨日も保育園の帰りがけに「いま7度4分あります」と言われた。今日は起き抜けの咳がいつもより出ているが、食欲はあるし元気もいい。どのみち保育園はお休みだし、仕事は諦めてオイラも横になる。ああ、今日はアポどりの電話1本と、取材の電話1本、週イチで届く宅配野菜の整理があんのに・・・。昼過ぎ、「ニムーイ(ねむーい)」とすり寄ってきたチビに起こされる。布団に入れてやったら、すぐに寝ついてしまった。洗濯物を干さねばと起き出したオイラの前に、謎の光景が広がる。・・・なんで居間に、開封済みの宅配野菜の箱がいっこあるの?玄関を覗くと鍵があいていて、宅配の箱が積み重なっている。えーとつまり、オイラが熟睡している間に配送のかたがいらして、チビがドアを開け、中へ運び入れてもらった、と。そんでそのうちの1箱をチビが居間まで運んでハサミを取って開封した、と。情景が目に浮かぶぞ。宅配「荷物、中に入れようか?」チビ「ウン」宅配「はいそこ、ちょっとどいててね」チビ「ウン」←ウンしか言わないチビ。起きてきたところで、「宅配受け取ってくれたの?」と訊いてみる。「ウン」←訊くだけムダだった。とりあえず褒めちぎってたら携帯が鳴り、アポどりでこちらからかける約束の編集長さんから。お会いするのが二度目のせいもあるかもしれないけど、「早いほうがいいんでしょ? 2日でどうですか?」とアカルく打診をいただいてしまった。本来こちらからかけるべきところを(汗)。残るは取材の電話だ。「えらいおじさん」らしいので少々緊張してしてかけたら、「ハイハイお話は伺ってますよ~、なんでもきいてくださいっ」というかただったのでホッとする。「私も昔、雑誌記者をやっていたんですが、あなたは質問のしかたや話の引き出しかたがお上手ですねえ」あわわわ、滅相もない。どっちが取材させてもらってるかわからん会話になっているぞ。各方面に助けられ、励まされて終わる1日。最後に救いを求める先は無添加インスタントラーメンだ。大根の葉を山のように入れて食する。チビの熱は37度5分。明日は保育園へ行けるのか、びみょー。
January 29, 2004
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昨夜、にわかに栄養補給を心がけ、試供品のサプリメントだのヨーグルトだのリンゴ酢だのを流し込んで寝た。そのせいかどうか、わりとシアワセな朝を迎える。相変わらずハラの中でダンシングな人はいるが、今朝はさほどハラも張らない。心静かに布団干しやら取材のアポどりやらしよう。・・・と、昼過ぎまでは順調だったが、午後1時半頃、またも体温が下がってへなへなになる。布団は干しちゃってるので、日当たりの良さげな場所を猫のように物色し、掛け布団だけ引きずってって横になった。毎日この調子では日常が回らんなあ・・・。1時間ほど横になってフラフラ起きだすが、仕事を続ける気力がない。辛うじて家事だけはこなした。蛇行しながら保育園を目指す。ああ、こんなとき小鬼どもの相手はコタエるんだよなあ。「かーちゃん、おれおもしろいことかんがえたんだけど」「ほほう(←聞きたくない)」「ワタクシーがのるのは、どのタクシー?」・・・やめなさいハラが張るから。「さむい? ほかにもかんがえたんだけど・・・」「ほかにもあるんか!(←恐怖)」第九条を改定しろ。日本国民は、正義と秩序を基調とする家庭平和を誠実に希求し、おやじギャグの発動たるダジャレの行使は、お笑いの手段としては、永久にこれを放棄する。風呂と夕食をヨレヨレと終わらせる。ああ、なんか仕事が溜まってきた。
January 28, 2004
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朝4時、取材へ出てゆく相方を布団の中から見送り、6時半まで2~3回チビに起こされながらも気分よく寝る。あースッキリ起きた! と思ったのに、なぜか体温が上がらない。困った。ちなみにオイラ、冷え性には縁がない。今もフローリングの上で裸足でいて、足はふつーに温かい。この季節誰かに手を触らせると、あんましポカポカで「なんで!?」とか言われる。なんでって、なんででしょう。余程わるいことでもしてるんでしょうか。←意味不明。だから最近頻繁に起こる「身体の深部体温が上がらない」感じが、辛くてしょーがない。トシのせいで筋肉量が減って発熱しなくなったのかもしれないけど、もうひとつ、妊娠で体内のいろんなもんが大量に消費されてる気もする。血流量だけでも1.4倍になるそうだから、やたらと材料が必要なんだろうなとは思う。チビや小鬼のときと比較して体重が増加してるのもイタイよな。ハラの重さで眠りも浅くなりつつある。腰痛に胸焼けに足の痛みに、恥骨痛やら股関節痛やら、全身タコ殴り状態だのう。♪ぼっこぼっこフレ~ンズ♪そろそろ、さして食わなくても体重が増加し続ける時期に突入しているぞ。今日はまた、ハラのナカミがいつにも増して騒がしい。当然ハラが張る。ハラが張ると血の気がひくので、さらに思考能力が低下する。20分だけ昼寝しようと横になったとたん、10秒で沈没した。へろへろだ。深夜、取材申し込みのための簡単な企画書をヤル気のなさ全開で打っていたら、せっせとハラが張って、かるいが不快な痛みもある。時計を見たら10分置きだった。あーあ、なんちゃって陣痛まで。この週数のオイラにはおなじみのシチュエーションなので、さっさと寝ます。企画書上がってないけど、明日は相方の取材明けで洗濯物も多いだろうし。
January 27, 2004
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「うっわ~。ここんち時計があるぅ」文化的な生活に、心から感動する朝。チビにげしげし起こされて、「もう起きる時間か? まだあと5分や10分寝てていいのか? それともチビを布団蒸しにすべきなのか?」てのを即座に判断できるというのは、実にありがたい。いらんストレスが激減する。ところで、なんでこんな些細なことでストレッサーがひとつ消却されるかなんだけど、こないだから車の中で少しずつ読み進めている『スピード・クリーニング』に、面白いヒントが書いてあった。この本は、アメリカでハウスクリーニングの会社を経営している男性が書いたもので、「週1回、3人一組45分の掃除で一軒家をピカピカにする!」が謳い文句だ。まさに『スピード・クリーニング』だわねえ。台所だの風呂場だの、場所ごとに手順のコツはあるのだけど、全編を通じてのキモは「集中して作業し、一度で済ませる」こと。ナーンダと思われるでしょうが、これって案外、意識しないと出来ないもんですよお。たとえば鍋のこびりつきを洗っているとしますわな。ゴシゴシこする手の感触が軽くなってからすすげば一発で終わるのに、ゴシゴシしては「どれくらい落ちたかな~」って何度も流して確認してしまうアレ。床に掃除機をかけてから、ふと思いついて電灯の笠にも掃除機をかけ、床に落ちてきたホコリをもいっかい吸い直しているアレ。そういう何気ない二度手間の積み重ねが効率を落としてゆくわけで、この著作ではそのへんを解消するために、「必要な道具は、エプロンと道具箱ですべて持ち歩く」「部屋は時計回りに1回だけ掃除」「手順厳守」などなどを提唱してるんだけど、ひとつ極めつけの一言がある。「汚れてない場所は、掃除しない」ちょっと以前まで、ウチには「汚れてない場所」が存在しなかったので(とほほ)これは意味のない一言であったのだが、最近ぼちぼち掃除的貧富の差が出てきたというか、「台所はペントハウスで洗面所はスラム」みたいになってきたので理解できる。たとえばかつて「主婦がお手本とすべき」とされた掃除のノウハウ本は、こんなふうに書いてあったはずだ。「汚れが目立っていなくても、通りかかったときさっと掃除をする習慣をつけましょう」掃除は家事業務というオシゴトではなく、習慣であり躾によって身に付く美徳であった。家事に時間をかけることが、物理的にも精神的にも負担にならない人はそれでいいが、そうでない人は「一度で済ませる」ための工夫をしたほうがいい。で、これは実にさまざまなジャンルで役にたつ発想ではないか。たとえば起き抜けに今何時かすぐ分かるというのも、何度も時間を気にして目を覚ます精神的二度手間を回避する。さらにこれには「集中して作業する」という条件が加わり、暗に、無闇なワンウェイ・ツージョブを避けるべしとも示唆している。ふたつのことをいっぺんに片づけるというのは、魅力的な時間の使いかたに思えるが、ふたつめのジョブの選びかたによっては、却って効率を落とすこともある。オイラのフランクリン・プランナーの使い方は、最近とくにそっち方面を志しているので、これはすごく納得できた。そもそも手帳というものには、「やらなくちゃいけないことを日に何度も思い出して確認する、という二度手間を省く」てな役割もあるわけだし。「さっさと掃除を終わらせて、みんなで映画でも観にいきましょう!」と著者は提案する。御意!というわけで、今日のお仕事もスムーズに終了し、不機嫌チビの寝かしつけも余裕。あと、入院の準備も少しずつ始めた。まだかなり早いけど、ぎりぎりまで仕事に支障をきたすことなく続けたいなら、寸前になるほど時間の予備はあったほうがいい。
January 26, 2004
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深夜、「いたい! いたい! いたい! いたい!」の声に目を覚ました。飛び起きて小鬼に何事か尋ねると、お尻が痛いと訴える。どうも昨日からのゲリゲリで、お尻がカブレてしまったらしい。カワイソーに・・・と軟膏を塗ってやったが、「きかない! きかない! きかない! きかない!」と怒っている。ようやく静かになった頃、チビが起きだす。「オナーシーター(おなかすいた)、タータァイ(たべたい)」を際限なく連発し、次第に暴れはじめた。なんとか気をそらして寝かしつけたとたん、「いたい! いたい! いたい! いたい!」・・・寝られん。小鬼が静かになる頃には再びチビが起きだしたが、ぼちぼち空も白んできたので、TVを点けてやって布団に戻った。小鬼が布団の中から、観たいチャンネルをチビに変えられたと怒鳴る。起きてDVDを点け、チビに「これじゃない」と泣かれる。TVの内容にハイになった小鬼が叫び声を上げ、チビがどすどす床を踏みならす。やがておもちゃで遊びはじめたようで、主権争いで泣き声と怒鳴り声が同時に起こる。「かーちゃん! またウ○チが出ちゃったよおおお!」寝かしてくれ、あと10分でいいから・・・。寝不足の日はやたら妊婦腹が張るからイヤだ。でも今日は、先週から計画していたベトナム料理の食べホに行く日だから、がんばって行くぞ~。つーわけで、新宿『ホイアン』にて生春巻を巻きまくる昼食。初めて巻く相方、最初は見本に置いてあったやつを、「いっこ巻いたのがあった」と持ち帰った。おいおい。次は自分で巻いたようだが、加減がわからなかったらしく、太巻きのような物体になっているぞ。でもまあ嬉しそうだからいいか。小鬼の腹具合は低空飛行を続けているらしく、『ホイアン』のトイレからなかなか戻らない。そのわりにマンゴージュースとマカロニサラダとミニトマトをさんざんおかわりし、ミルクゼリーを頬張りながら、「かーちゃん、オレのウ○チいまジャブジャブなんだよお。それでね・・・」と克明に報告しようとするので、口をふさいでオイラもフォーをおかわりだ。さあ食え食え。ふと相方の皿を見ると、カレーを食べたあとに骨が残っている。「その骨・・・」「? チキンカレーの骨だけど?」ううっ・・・オイラが食べたのには鶏肉入ってなかったよお。「じゃがいもに骨、なかったもん・・・」「泣くな泣くな」相方を職場に落とし、DIY関係を3件ハシゴして、ついに蓄光タイプの壁時計1,980円也をゲットした。さっそく寝室に吊り下げて、いよいよ新生児相手の24時間営業が近づいてきたっつー雰囲気だなあ。てより、チビの不規則睡眠のお相手をするのにも必須だったかも。「かーちゃん、かえりにレンタルビデオやさんで、『トリック』のDVDかりてこうよ。オレもういっかい、『スリットみかこ』のはなしがみたいんだよ」ゲリット小鬼がなにを言う。食ったら寝なさい。小鬼どもの風呂の時間には帰ると言っていた相方から「遅くなりそうです」と連絡が入ったのは、風呂の時間をとっくに過ぎた頃だ。帰宅の連絡を待っていたので、時間が押してしまった。またしてもオイラ、1度も守られたことのない約束をアテにしてしまいました。
January 25, 2004
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「ウ○チが出ちゃってるよおおおお~~~」6歳児の悲痛な叫びで起き出した。「オナラかと思ってすると、ウ○チなんだよおお~~~」うんうん、その症状、1週間前のかーちゃんと一緒だからよくわかるよ。感触が軽いから油断しちゃうんだよね。エア・イン・ウ○チなんだよね。天使のウ○チ、とでも名づけよう。共感してるうちにも、小鬼は脱いだパンツを手に半泣きで風呂場にこもり、「あらってもあらっても、おちないよおおおおお~~~」と別バリエーションの泣きが入る。不憫な(涙)。とりあえず、胃痛のほうは終焉したらしい。朝食のトーストやコーンポタージュを、小鬼はぺろりとたいらげる。いちおう昼食は粥を炊いてやり、ウメボシとともにしずしずといただいたけど、もう峠は越えたようだ。じわっとお仕事も進んで、ゴールが見えてきた。相方も昼前には帰宅したし(これも「午前様」っていうのか?)、今夜はパーッと鍋だ鍋だ~。鍋だけでは宴席メニューとして力不足な気もして、スーパーへ買い出しに行く。ここ数日、ストレスを買い物で発散したくて出かけるチャンスを狙ってたのが、ようやく野望達成だあ。というところで、オイラが購入してきたホタテ刺を使って、相方が謎の料理にチャレンジしたいと言い出した。「ホタテに、卵黄とサラダ油を混ぜたやつをかけてオーブンで焼くんだよ」取材先でそのようなものを食したらしいのだが、なんか想像つかない。そして完成作も、ここからどういう味を志したのか、想像のつかない味であった。気の毒だが、フォローのしようがない。「マヨネーズで焼いたほうが良かったかな・・・」孤独に呟き続ける相方をそのままに、オイラもう豆乳鍋つついて寝ます。
January 24, 2004
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朝からチビの腹具合がゆるいようだ。オイラに続いてチビが水責めか? と肝を冷やしたが、保育園の呼び出しもなく、無事に1日が過ぎる。今日は資料の読み込みと、情報誌の電話確認のお仕事。家事してるうちに時間は過ぎ、夕方になってしもた。まあ夕食もきちんとスタンバイできたし、今日もいい日だったとしよう。あとは相方がいつ取材から帰って来るかだが。チビどもが寝静まる時間になっても連絡がないので、メールを入れてみた。ほどなく電話が来る。「すみません、モデルさんを送ってからなんで、午前様になりそうです」「午前様といっても、今夜の0時から明日の昼12時までありますけど」「・・・・・・」その12時間の枠でしか予定が立ってない、とゆーことを雄弁に語る沈黙だ。いいさいいさ、最近ようやく相方をアテにするのを止められたので、腹もたたない。明日発行のメルマガをちまちま打ち終えようかという午前1時、寝室から唸り声が聞こえた。「おなかがいたくて、ねむれないよー!」とか叫んでいる。ついに来たか。1時間後。「きもちわるいよーーー!!」はい、きました。水責めのよーです。黙々と便座に顔を突っ込む小鬼を見守る深夜2時半。しまった、今夜も寝そびれたか。
January 23, 2004
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今日は仕事のアレとコレ片づけて・・・って予定が、午前中から狂う。諸事情あって、急遽ちょっとした商品をヤフオク落札しなくてはならなくなったの。検索したり発送先を連絡したりで、2時間くらい潰れてしまった。「週明けには欲しいから」って相方が急ぐんでやったけど、あとは先方次第。これで「今週末にやっても同じだったじゃん!」て結果だったら、オイラかなしーよ。オイラが平日昼に仕事できる時間は4~5時間だから、半分潰れてしまうのはすごく痛いんだよ。木曜日は宅配野菜の整理なんかもあって、家事の時間がすこし多い日なんだけど、こういうときに限ってウズラのごはんが切れてたりするので、保育園行きの途中でDIYに立ち寄った。ついでに壁時計をかる~く物色する。ウチには壁にかかっている時計というものがない。目覚まし時計が居間と仕事部屋にひとつずつ置いてあるけど、眼鏡の相方には意味をなさないし、寝室に場所移動すると電池が何者かによってキャトルミューテーションされるので、置けない。寝室に置けない目覚まし時計。というだけで、ありえねーものいろいろ、火にかけられない圧力鍋とか漢字を知らないことえりとか(あ、これはあるか)ゴマ油が苦手な周富徳とか、いろんなものを思い浮かべるが、とにかく寝室に時計がないというのは、よくない。春眠以外も四季を通じて暁を覚えず。このままだと冬眠しながら出産する(熊か?)。とか言い始めたのも、読みかけの名著・『スピード・クリーニング』の中で、「作業しながら時計を見ましょう」というのがあったんで。とくに日が短いこのごろ、ぼちぼち起きないとダメか? もうひと眠りしても眠りのサイクルに合わせてスカッと起きられるのか? という計算が、すべて体内時計頼りというのは、心許ない。これから昼夜関係なしの新生児の飼育が待っていることを思えば、壁時計はやはり必須アイテムであろう。つーわけで、暗いトコでも文字盤が見えるやつとか、プーさんのとか、暗くても見えるプーさんとか、なんだかそのへんをリサーチして帰った。2~3千円にものぼる買い物、慎重に選ばねば・・・。今夜も繕い物を済ませてから寝る。プランナーに記入しなくても家事は順調。
January 22, 2004
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体重1キロ減、自信満々で32週の妊婦検診に臨む。エコーだろうが胎児の心音だろうが、どっからでもとるがよい!わざわざテンション上げてったのに、検診は一瞬で通り過ぎた。「あのー、性別わかりそうですか?」話を振ってみたたら、「あ、前回のとき言いませんでしたか」とエコーを当てた先生は、「まだ逆子なんでわかりませんね」って診察終了。しかも、「ハイ、じゃあ次の2月4日は私が留守なんで、13日でいいですか?」そ、そんなに日数あけてダイジョブすか。次来るとき35週って。もしかして「このひと3人目だしな♪」って甘くみてませんか。こう見えてもオイラ、切迫早産で撃墜経験2回っすよ~~。言わなくていいことは言わない9ヶ月妊婦。待ち時間にはプランナーと睨み合って仕事のスケジュールも組み直したし、昨日はスバラシイことに5時間連続睡眠してるし、すべて順調としておこう。そして、仕事は片づかなかったが、寝室の綿ボコリは片づいた一日。夕刻、小鬼の鼻炎の薬を貰いに行ったお医者さまは激混みで、1時間以上も待った。大暴れのチビ様相手にへとへとになって帰宅し、なんとか『ガッテン』の後半には日々のノルマを終了する。小鬼は大好きな『ガッテン』と『トリビア』を観ながら布団の中。寝ついたと思ったら、なにやら寝言をこいている。「・・・けしてっ・・・けしてっっっ・・・」そういや今日の『ガッテン』、テーマは防火であった。わかりやすい夢をみているらしい。「・・・やっぱりおもいですね~」いや、意外と意味不明の夢かも。逆子体操をしなくちゃと思いつつ、布団に入ると気を失うこのごろ。
January 21, 2004
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おぼろげな記憶を辿れば、確かに宵闇の中、チビが「カーシャン、ウンチ」と言っていたような。起きる気配のない母親を諦めて、「トーシャン、ウンチ」と相方の布団をぽふぽふ叩いていたような。そして迎える久々の、糞尿のかほりに包まれた朝。どうしてここんとここんなにも、シモジモの話題と縁が深いんでしょうか。チビ、自分でオムツを外し、居間のティッシュでお尻を拭いたようだ。がんばったね。そんで手が汚れたので、Tシャツの前でゴシゴシしたんだね。「これでOK!」って満足して、布団の上にどっかり腰を下ろして遊んでいたんだね。ううううううううう。一歩間違えば、「もう体力汁も気力汁も全部出ました!」みたいな状態で一日過ごしていたろうが、相方が布団洗いをしてくれたのでなんとか盛り返す。午前中でちゃっちゃっと終わるはずの仕事に、思いのほか時間がかかってしまった。ま、そんなんはよくある話なので、ヘコまず次いこう次。午後は小鬼のテニススクールへ。今日は仕事の資料を読みながら、少しだけ見学させてもらおう。毎回「すごく楽しい」って話してくれる小鬼のスクール、様子はどうかな~。わくわく。期待が10秒でケシ飛んだ。おおーい、小鬼よ・・・。みんなが準備運動してるときは、一緒にやろうよ。「集合~」って言われたらまっすぐ集まろうよ、テニスコート2面をひとりで一周しに行かないで・・・。こないだ保育園の手帳にも、「みんなで制限時間を決めてお着替えしたら、着替え時間が終わっても、半分着替えかけで悠々と絵本を読んでいました」みたいに書かれていた小鬼。3歳児検診で「コミュニケーション能力に問題あり」と指摘された小鬼。0歳児の検診では、「名前を呼ぶと振り向きますか?」の項目にいつまでもマルがつかなかった小鬼。キミもしかして、多動とか学習障害とか、そのへんの流行りもんアリか? いままでチビの規格外ぶりに隠れてわからなかったけど、キミも資格充分じゃねえか。そういえば、そのテの障害のある子はときどき芸術方面で才能を発揮したりするっていうけど、キミのお笑いのセンスはソレか? こないだも居間の真ん中でひざまずいて手を組み、「天井からお金がザクザク落ちてきますように、天井からお金がザクザク落ちてきますように・・・」って祈ってたもんなあ、すげえ早口で。いや、あれはただのマジか。ああでも、それならそれでスパッとシュタイナー教育でもなんでもやらしたろーって気になるかも。それに、子どもの発達障害をきっかけに父親が仕事を整理するというの、まっとうな家庭人としてはありそうな話ではないですか(家のことはお前に任せているだろうー! な出世キ○ガイのことは、ほっときます)。相方、ここはひとつ、妻の性格障害をきっかけに仕事を整理する、ちう方向性はナシですか。明日は3人目の問題児(まだ逆子)の検診日。
January 20, 2004
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置き薬の山から、「クマノイ、きみに決めた!」とバトル開始の朝。クマノイ。ゲリドメヤクモン。水タイプに強い。←なんの水だか。まーとにかく胸焼けは残っているが、そして変わらずンコは親水型だが、回復した!! ・・・と自分に言い聞かせて行動を開始する週明け。それなりの仕事があるので、寝てられないというのもあって。保育園からの帰り道、カップスープなど購入し、しみじみと啜る。おお、ちゃんと吸収される。そんで試しに体重計に乗ってみたら、体重は3キロほど落ちていたが、体脂肪率45.2%とゆー数値が出た。身体のほぼ半分がアブラとな。すでに陸上の生き物ではなくなりつつあるような。午前中は週末に来たお仕事にヨレヨレと取り組み、昼からは、先日提出した学童保育の書類再提出のために公的施設へ。書類に多少問題があって、「このままでは審査に通りませんよ」と丁寧なご連絡を頂いたので(助かった!)。ついでに郵便局へ立ち寄り、遅ればせながら、シュタイナー小学校の資料も請求してみた。よくよく調べたら、入学説明会は去年の7月に終わってるわクラス定員は9名だわ、こんな時期にぽっと思いついて入れるようなガッコではないことが判明したが、この先ふたりもいる我が家、血迷うこともあるかもしれん。学費とか弁当持参とか弁当持参とか弁当持参とか(泣)、ハードルは高そうだけど。雑務に追われている割に焦燥感があまりないのは、「超急ぎの仕事!」てのが入ってないせいと、今朝はそれなり相方が起きてくれたから。いつもこういうペースなら、不本意な主婦業担当も多少は不満が和らぐのになあ。あと、土日沈没してもさほど居間や台所が散らかってないのも意外だった。ここ2年来の片づけの努力が稔っておるぞ、うん。掃除してさっさと寝よう。
January 19, 2004
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朝、そろそろごはんを作らねば・・・と布団の中でもごもごしていると、とっくに起きて遊んでいるチビが、台所のあたりで不穏な空気を漂わせている。何かコップで水をかき回すような物音が。いかん。あそこは昨夜から、食洗機の排水ホース下にフライパンを置きっぱなしで、排水が溜まっていたはず。「ガラガラガラガラ~~~♪」時既に遅く、チビのうがいの音がして、「フキフキ~♪」とご機嫌で口を拭っているらしい。うう、起きなくては。取り返しのつかないことが起こる前に。とりあえずは、昨日の残りのシチューを小鬼ども用に温め、2日分溜めこんだ洗濯物の山に挑んだが、第一ターンを漬け置きしたところで力尽きた。ああ、ごはんがそこにあるのに・・・。布団に戻ってチャージしつつ、小鬼に「洗濯機のスイッチ入れられる?」と頼んでみた。ろくにメシも食ってない小鬼が、「ウンいいよー」と走って行く。ありがとおおおおーー。と。隣で石化魔法でもかけられたよーに寝ていた相方が、もそもそ起きるではないか。まだ午前中なのにウソだろ!? てか、先生っ、2号室の患者さんが目を開けましたー!奇蹟が起きたのであとは心置きなく朦朧としていたが、相方が小鬼を叱りつける声やら、チビに「ウンッチ~」と報告されてハイハイとオムツを始末する様子やら、両手と肩の上に洗濯物を引っ掛けて右往左往する姿やらが、走馬燈のように(←ヤバいんじゃないか?)浮かんでは消え、夕刻に至る。いちんち寝てたし、食うや食わずだし、目がまわる。でも、家事は無事に回りきったようだ。相方、基本的に家事育児の戦力になるんだよなあ・・・家にいればな。いないからな、普段ぜんっっっぜん。相変わらず胃は重いしンコは水状態だけど、おそるおそる漢方薬を呑んでみたところ、今日は吐き戻す気配はない。そーっと起き出してみれば、冷凍コーンと冷凍ほうれんそう入りのインスタントラーメンという夕食も終わり、すでに風呂も済ませたチビども、あとは寝るだけ。す、すばらしい(涙)。かーちゃん早く良くなるからねー。でもラクだからもうしばらく、良くなりたくない気もすっけどねー。
January 18, 2004
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本日は尾籠な話なので、そういうのが苦手なかたはご遠慮ください。不衛生な話題に気分が悪くなるかたもご遠慮ください。「そゆのヘーキ、読む読む~」と仰っていただけるかたも、お食事中でしたら美味しくたいらげて消化も終えて仕事なり家事なりを済ませ、今日はもう何があってもダイジョブ! となってから読まれることをお薦めします。そんなん書かなきゃいいわけですが、後世に語り伝えたいほどの体験だったので。タイトルをつけるなら、「水になった!」。↓↓後悔しないね?↓↓まーもともと胃腸はそんなに強いわけでもないし、ハラのでかくなってきた妊婦は大抵胸焼けがしてくるらしいので、あんまり気にもとめてなかったんだけど、ここ2~3日、胸焼けがひどい。今朝もとにかく、コーヒー呑みながらクラッカーをつまんだりして、やっぱり眠いから二度寝しよう(昨夜もチビ様がご活躍)・・・と布団へ潜りこんでしばらくしたら、胃が痛みはじめた。ほどなく、唸るほどの痛みになる。唸りながらチビのオムツ替えをしていると、相方が「薬買いに行ってこようか?」と起きてきてくれた。買ってきてもらった漢方薬はなかなか効きが良く、そこから午後遅くまでストンと眠った。相方が唯一の得意料理、ペペロンチーノを作ると張り切って、オリーブオイルとアンチョビを買いに出る。ペペロンチーノかあ・・・どうしてそう、野菜もタンパク質もないメニューに走るかなあ。しょーがないから、かぶシチューでもサクッと作ることにして、台所に立つ。完成までに10回ほどもトイレに走り、パンツを2枚替えるハメになった。この時点でぼちぼち異常に気づくべきだったのだが、腹痛を伴うものではなかったので、「参ったなあ、おなかゆるゆる~」くらいに構えていた。まあ、異常に気づいても手の打ちようはなかったんですけど。食後はすぐ横になる。相方は隣室で仕事を始めたらしい。チビどもがひとり倒れ、ふたり倒れした午後9時過ぎ、胃の漢方薬のほかに、整腸作用のあるやつも呑んでみることにする。「さっきからねー、ンコが水なんだよー」と相方にぼやきながら布団に入り、再び20分おきのトイレ通い開始。ここからそろそろ、何かヤバい気がしてきた。さて皆さん、本題ですが、「ンコが水」とはどの程度の状況を指しますか? いわゆる「ビチビチ」でしょうか?今回のワタクシの状況はですね。開腹手術の経験者にはご理解いただけるかと思いますが、浣腸グリセリンのレベルです。出てくるときの音が、「シャーッ」です。これがすでに5~6時間続いております。実況してるうちに午前2時。相方も仕事を止めて寝る気になったようだ。こっちはさっきから、胃がパンパンでげっぷが止まらない。胃が動いていない気がする。薬が効いてないらしく、胃痛がだんだんひどくなる。水ンコも、もう小出しにしか出ない。腸もダウンして蠕動しなくなってるのかも。トイレを出た瞬間、「ウォップ!」と駆け戻った。あー来る気がしてたんだあ、でも吐いちゃえばラクになるからなあ~。つーわけで、夕食後「下痢のときには、小分けにしたマメな水分補給が大切なんだよ」みたいに摂った大量の水ものは、3回に小分けにして(泣)吐き戻す。吐き戻しながら「ひいいいーー!!」となっていたのは、もちろん尾籠の、つーかbelowの方面。吐いた腹圧で腸内から押し出されてきた液体が爆発しておる。吐き終えた頃にはトイレの中は、「ヤマさん、ここが現場です」「ホシは相当怨みをもっていたようだな」みたいな状況になっていた。半泣きで壁の掃除にかかるオイラ。いや、その前にパンツをどーにかしよう。とりあえず便座の上で絞ってみる。「ジャーッ」ジャーッてゆったよ、ンコなのにジャーッてゆった~~~~(大泣)。掃除を済ませ、下半身だけシャワーを浴び、万が一に備えトレペを抱えて横になった。明日は今日よりいい日だ。絶対(悲涙)。
January 17, 2004
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明け方に帰宅した相方がなかなか寝ない。なんで知ってるかといえば、相方が起きているとチビもずーっと起きてるから。そんでオイラを「カーシャン、○☆※△」と起こし続けるから。頼むよ相方~~~。朝、ゴミ出しと食事を済ませた頃に相方が起きてきた。今日はなんでも、10年に1度御柱祭とともに巡ってくる平日休みの日らしい。どうせ小鬼どもを保育園に送ったあとは、「少し休むから」って昼過ぎまで寝るんだろうな・・・と予想してたら、意外にも「じゃあ約束通り、一緒にごはん食べに行こう!」なんて張り切ってるし。紆余曲折の末辿りついたのは、相方の職場近くにあるタイ料理店。「ここのガイカップ・ラーカオが旨いんだよ!」と盛り上がる相方の隣で、「ガイナックスがなんぼのもんじゃ」とかつぶやきながら乱入。ここには以前も1回「トムヤムラーメンが旨い!」と連れてきてもらったことがある。センミーの替え玉がナイスだった。シンボルイラストが「ムエタイしながらラーメンを食う筋肉美の男」という、食欲まわし蹴り! 胃袋にぶち込め! みたいな風情も漂う、素敵なお店だ。あ、いちおうこれ夫婦でデートですから。まあ素敵。「半年前に拾って警察に届けた財布の持ち主が現れなかったから、今日は奢るよ」因果関係がなんかアレだが、有り難く美味しくいただく。辛すっぱいタレがイイー! こういうの自宅でも作りたいなあ。行き帰りの車の中で、昨日にわか仕込みしたシュタイナー教育について話し合う。小鬼はともかくチビは、このままの成長だと障害者向けの学校を薦められるか、普通小学校へ行っても勉強についてけないかのどっちかではないかと思われる。友達がいれば勉強でオチコボレてもそれはそれなりに楽しい学校生活になるだろうけど、同じ保育園の子たちはほとんど学区が違う。それなら「知性の習得は15歳から」という方針の学校に行かせるのもアリかもしれない。んでも、そのへんの見地からいくと、小鬼の感覚にも惜しいものがある・・・と悩みまくるオイラ。「毎日ひとつやふたつ、必ず面白い質問するからなあ。昨日は、『ボブ・サップがうったやきゅうのボールは、ちきゅうをまわってかえってくるの?』って訊かれた」相方はウケているが、第一宇宙速度について説明させられたオイラは大変だった。「ボブ・サップがなんにんいれば、ボールはちきゅうをまわるの?」知るか! てか、そこで何故ボブ・サップなのか訊いてもいいですか。小鬼の知性を育てるのも、先送りにしたほうがいいかもしんない。今日中に資料請求したかったけど、もう郵便振替の終了時間なっちゃったので、レンタルビデオやさん経由で保育園へ向かう。夜は借りてきたDVDを流しーの、TVで『ナウシカ』観ーので就寝時間。朝のノルマから後は、家事も仕事もやんない1日でした。たまにはね。
January 16, 2004
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昨日届いたちょっとした仕事を終わらせ、昼近くにはどうやらノルマ家事のラストも見えてきたので、DTPとドラッグストア経由で図書館へ向かう。3~4年前から気になっていた、家事のハウツー本いろいろをリサーチしよう。こういう時間を作れること自体奇跡的~~とか感動しながら目的の本を1册ゲットし、検索してみたら他の本も市内図書館の本館や西館にぜんぶ揃ってるじゃないか!! と舞い上がったところで、ほかに借りたい本もなし。以前からなんとなく気になっていたシュタイナー教育の入門本も借りることにして、カウンターへ持ってゆく。カウンターにはオイラと同世代かちょっと下、くらいの女性が座っている。貸し出しのPOSを通しながら、とーとつに「シュタイナー教育の絵本もありますよ」と言い出した。ご一緒にポテトはいかがですかあ?・・・は。いらないです。ムゲに断ることもできず、ハア~と頷いていたら、「シュタイナー教育の紹介で、国内で知られる先生が翻訳された絵本があるんです」と、いそいそパソコンを操作しはじめた。「本館にもあるんですけど・・・ごめんなさい、ちょっと待ってくださいね・・・ああ、すみません、ここの館のはぜんぶ貸し出し中です。すみません」「人気あるんですねえ。いいですよ、あとで本館にも行ってみますんで、タイトルだけ教えていただけますか?」ココロにもないことがスラスラ口をつく、二枚舌ライターなオイラ。しかしなんだね、シュタイナー教育って。信者おるんか。いやオイラもオーガニック食品の信者だけど、見ず知らずの人間にいきなり薦めたりは、さすがにやらない。話題が振られたときだけ、おそるおそる教義の一部を披露するというのが、異神教徒どうし上手くやってく方法ではないかと思ってるんで。のっけからの布教活動に腰がひけつつ、とにかく異文化・シュタイナー教育の本、サワリだけ目を通してみた。一部で人気の教育だから、なんかこう自然派な風情漂うソフトな思想的教育を想像してたら、そーとーな個性派なんでビビった。こんなんじゃ確かに日本ではオチコボレそーだ。こんなん選ぶ親はよっぽどモノズキかもしれん。しかしなんと、国内唯一のシュタイナー小学校(フリースクール)が、小鬼どもの通う保育園のすぐ近くにある。これも神様の与えてくださった奇蹟かもしれん。神様は「わし知らんよ」と仰るよーな気もするが、資料取り寄せてみよっと。←モノズキ親。とゆーところで昨日の日記にUPした夢ですが、掲示板にてしんり♪さんに分析していただきました。プライベートがない生活、大きくなる責任・・・あまりに現状まんま! の分析結果にナミダするばかりであります。まずは自覚するところから始めよう。ありがとう、オイラのサイコドクター「し」! ←「S」とか言えよって。得るものの多い1日でした。ほかにも得たのってば、初めて見る、体脂肪率40%表示。妊婦とはいえ・・・(汗)。
January 15, 2004
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帰宅したら携帯をマナーモードにしてくれ! と相方に何度お願いしたことか。昨夜も一晩中、ワン切りだのメール着信だのアラームだので、「世界ふしぎ発見!」とか「8時だよ! 全員集合」とか「♪ウッホッホ、ウッホッホ、おれたちゃ天才うん、うん、あったまいいぞうん、うん♪」とかで起こされたぞ。おのれ草野仁~~~。←関係ねえって。んで、今朝も眠い。眠いけど、ノルマ家事を済ませたら倒れてもよーし、ということにして家事開始。昨日決めた通り、今日からプランナーには、「日々の家事」と「週1回の家事」を書き出さない。とはいえ、フランクリン・プランナーの特色パーツのひとつである「一週間コンパス」には、前述の2種類の家事が書き出されているから、これを目安にノルマ家事を進めていけば、滞りなく作業は進む。しかしこうなると、「今日の予定」欄がまっしろになるのが悲しいねえ・・・。プランナー、デイリーじゃなくてウィークリーを選んでもよかったかもしれない。右ページ丸々とってある「今日の出来事」欄も、用があるのは取材時と、ついでに立ち寄るラーメンやさんのリサーチのときだけだわ。くすん。今夜は小鬼のランドセルでもリサーチしてみようかしら。珍しく繕い物までして、なんだか順調な1日も終わりそう。そーだねー、やっぱり家事という「緊急度は高いが重要度は(オイラ的に)低い」項目がプランナーに書きこまれないというのは、追い立てられている雰囲気がなくなって、肩の力が抜けてイイねえ。これで見る夢も少し変化するだろうか。最近あまり夢を見ない・・・とこないだの日記には書いたけど、年にほんの数回見るやつが、ことごとく同じパターンの夢なのに先日気づいて愕然とした。すごく複雑な構造の建物の中を、何かに追われて逃げ回る夢。建物はホテル、学校、市民会館、スポーツセンター、民宿、デパートと毎回違うけど、狭い階段やエレベーターなんかが入り組んでいて、自分の位置さえ把握できない。そしてなぜか必ず、トイレの設備は素通しだったりガラス張りだったり風呂兼用だったりして、利用がはばかられる。「精神科医が泣いて喜びそうな、特徴のわかりやすい夢だねえ」と相方も感心してました。多岐に亘ってわかりやすい人間でわるかったわね。わかりやすいっつーことで、どなたか夢分析してください。とにかく今夜もアロマライトをつけ、ティートリーとラベンダーを炊いて寝る。熟睡できますように。
January 14, 2004
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昨日も昼寝を入れたせいか、今朝5時起きでもちーともダルくないぞ。余裕をこいてたら、相方にチビどもの保育園送りを任せたとたん、ストン! と出力が落ちた。わーダメだこれ! 即寝よう! 布団へ向かおうとして、居間から寝室への敷居をまたぐかまたがないかで力尽きそうになる。ああ、そこに布団が見えているのに。いかん睡魔が向かってくるぅ。いよいよ最期です! 右手を塔にかけました! ものすごい力です! いよいよ最期、みなさんさようなら! さようなら!とゆーわけでぶっ倒れること1時間半。起きてパソコンまで這って行き、小鬼の卒園文集用原稿を仕上げた。先日相方に草稿を見せたら、「70点」と言われた原稿だ。すんごい時間かかったけど、出来よくないんだよ、わかってるんだよ~~。「そんなところに力入れてないで、仕事すれば」「何言ってんの! 記名原稿なのよ!」←ライター。70点。ロボコンとしては頑張ったほうですよね、ガンツ先生。昼過ぎにはプリントアウトまで漕ぎ着け、家事も途中のまま、小鬼をテニススクールに放り込みに行く。久しぶりにスクールの様子を見学しながら仕事の資料に目を通そうという予定だったのに、昼寝で時間を使い切ってしまったから、戻って家事の続きだ。身体はすごくラクになるけど、精神的に辛い。削れる時間てほかにないのかな・・・と考えながら夕方の家事をこなすうちに、今日はフランクリン・プランナーをひらく余裕もなかったことを思い出した。それでもいちおう「毎日の家事」はまわっている。いままで「毎日の家事」を「今日の予定」欄にせっせと書き出していたのは、そうでもしないとプランナーが真っ白になってしまうし、家事のモチベーションも上がらないし・・・という諸般の事情があったんだけど、これはもしかしたら、もう必要ないかもしれない。家事項目を書き出すことで、「これは自分ひとりでやる仕事」という覚悟もできて、もしかしたら相方が起きてきて手伝ってくれるかも~と一瞬気を抜いてしまうタイムロスもなくなり、ずいぶん効率よくなった。トレーニングの成果が出たと見なして、「毎日の家事」を日々書き写すのを止めてみよう。少しだけプランナーを進化させるのだッ! 細胞分裂じゃあ~~~!! ←まだ原生動物。というわけで、プランナーには書いてないけどノルマ項目の最後のひとつ、今日2回目の洗濯物干しを終えた夜11時、電話が鳴った。「もひもひ、いま高田馬場れす~」なんだかラリリ全開な相方のお声が。「今日はおそくなりそうれぇす」ハイそうですかと電話を切って、5分ほどしたら、また電話が鳴る。「もひもひ、いま高田馬場れす~」それはさっき聞いた。「これから、れんしゃで帰ります~」もちろん、酔っ払いを待たずに、寝る。明日も早いぜ。
January 13, 2004
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深夜、寝ようとする相方がおもちゃを派手に蹴飛ばし、その音で一度起きた。朝は相変わらず早起きチビに布団をむしられ、1時間ほど抵抗を続けた末に起床。というわりに眠くもダルくもない朝だぞ。やったーーー。昨日あれだけ昼寝したのが、今日になって効いたカモ~。上機嫌で朝食の猿飯用芋をふかし、日記を更新しながらプランナーに向かう。明日は午前中の天気がいまひとつらしいので、洗濯・布団干し関係は今日中にやっとかんと。などと言っていると、チビがトコトコやって来て、「おーししょぉぉぉ~~(おいしそう)」と地の底から響くような声を漏らし、腹を押さえる。つけているTVの温泉グルメ番組で、なんぞ山海の幸でも画面に並んだらしい。「たーたぁぁぁぁい・・・(たべたい)」訴えるときのチビは、えらく悲しそうな顔をする。もともと感情表現が小鬼に比べて直裁的でわかりやすいのだが、悲しいときはマユゲがマンガのような八の字になり、3歳にして人生の辛酸を舐めたような表情になる。「おーなーしーた~~(おなかすいた)」って、今しがたサツマイモ1本完食終したばっかじゃろうが! この正月休みで上記3つの単語を覚えたチビ、また都合よく連発するわけで。結局休日は、メシ作って片づけて、メシ作って片づけて、メシ作って片づけて、終わった。仕事から帰った相方に「少しは仕事進んだ?」と尋ねられ、無言で殴り返したい夜。家事の残り片づけとチビの相手をしながら『TVタックル』を観ていたら、「やりすぎジェンダーフリー」みたいに題して、中学の男女混合体育が挙げられていた。うーんウチの高校、男女混合の体育と別々の体育、ふたつあったような。男子に混ざってのバスケとか、それなり運動にはなったような。相方に「どうよ?」と尋ねると、「一緒だと体力差あるけど、体力差あるのがアタリマエなので混合でいいんじゃないの」てなお答えであった。そーだよなー。オイラ大学の体育会スキー部で、3年間女ひとりでぼちぼちやらしてもらってたしなー。みんなが腹筋50回のときオイラだけ30回だったりしたけど。「産着の色を、男の子なら青、女の子なら赤と決めつけてはいけない」てのも「やりすぎ」らしい。オイラ、産着の色を男女別で決めないのは「言われて気づくレベルの常識」だと思ってました。こないだ相方の弟さん宅に女の子が誕生したけど、お祝いを贈ろうとしたら、お義母さまから「赤系はあんまし似合わない感じの子だったわ」とインサイダー情報が入ったんで、黒のベビーカー防寒具にしたしなー。ウチも小鬼は白のフリルが似合うクリオネのよーなほにゃほにゃの0歳児だったし、チビはカーキのプルオーバーがジャストフィットする猛獣のよーな3歳児に育っている。それが何か、いかんのか? 某識者は、「このままでは女性がどんどん下品で粗野に、男性が軟弱になってゆく」と眉をひそめておられたが、いまの世の中、「下品で粗野な男性」も「軟弱な女性」も少なくとも女には嫌われているわけなので、表現のアヤに過ぎない気がしますですハイ。それより何より、あるくせしてないフリする圧力てのが、オイラ大大大大嫌い。当事者でもないクセに、差別を区別と言い替えるアレとか、「あなたのためを思って」いろいろ押しつけたがるナニとか。小鬼がピンクの自転車を欲しがったとき、青いのに変えさせた実父と自転車屋のオヤジ。小学校の通学帽、ハット型とキャップ型のどちらを選んでもいいって話だったのに、小鬼がハット型を選んだら「それは女の子が選ぶんだよ」と仰られた先生。結婚したらどっちの姓を名乗ってもいいことになってるのに、男の側の姓を選択する慣例。いえ、押しつけていませんよ別に・・・という顔で油断させるのがヤツらの手だぜ。あっち行け、シッシッ。つーわけで今日も、ただでさえ怒りやすい妊婦。これもマタニティ・ブルーのうちですか?
January 12, 2004
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「ドーテ(どいて)」とチビに押しのけられて目が覚めた。たぶんまだ真夜中。一瞬で目が冴えたが、ここでもいっぺん寝られないと、きっつい休日はあと2日も残っている・・・とがんばって目を閉じる。しばらくして何もないのに目が覚める午前3時、今度は完全に起きてしまった。諦めて布団から抜け出せば、5分もしないうちにチビも追って起きてくるし。んもー。二度寝のあとチビどもに朝食をとらせ、ちょこちょこ家事して再び寝る。生活のリズムがぐちゃぐちゃだ。チビのせいばかりではなく、ぼちぼち出産前の昼夜逆転が始まるのかもしれない。なんでも人間の猿時代から原始時代にかけて、夜間出産・夜間授乳をした名残かなんかで、出産が近づくにつれ暗くなると目が冴えてしまうという現象が起こる、こともあるとかないとか。定かではないが、小鬼のときもあったし、チビの切迫早産入院の折はそれでエライ目に遭った。昼に死ぬほど眠いのをガマンして起きていても、夜は一睡もできず、徹夜2日目の明け方には腹が張りはじめた。しかも痛い。陣痛じゃんかーーー!これで諦めて昼夜逆転しちゃうことに決めたんだけど、昼は回診だ投薬だごはんだと、ちょくちょく起こされ安眠できない。夜起きてるのはやっぱりヒマ。つーわけでセンセに相談してみたら、あっさり睡眠導入剤が処方された。そりゃもう、よく眠れましたとも。翌朝の目覚めもスッキリ。♪あった~らし~い~ヤクが出た、きっぼ~おの~ヤークーだっ♪しかし人間、薬に頼ってまで早寝早起きすべきだろうか。わからん。仕事に差し障るとかならしょうがないけど、入院中だしねえ。出産前後の体内時計がそーなっているなら、体内時計に合わせた生活が望ましいような気も。ぐだぐだ言ってるうちに夕食時になったぞ。とりあえず洗濯3回やったし、居間の掃除もしたから、立ち直りの兆しとしてお祝いにラーメンでも食べに行こう。行き帰りの車の中、相方に「仕事がすすまない」とか何とかぼやいていたら、助手席で黙って聞いていた小鬼が突然、「いっく、うかんだ!」と叫ぶ。「げんこうは、いくらかいてもおわらない」なななななんちうことを!かつて3歳0ヶ月の夏、「かえるしゃん あさごはんもう たいた(たべた)かい」と初俳句を詠んだ小鬼の、いらぬ才能大サクレツ。
January 11, 2004
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朝、チビに叩き起こされたついでに、慌ててメルマガの仕上げ。同時進行でチビどもに猿飯を用意し、与えておいて一旦布団に戻るが、いろんな物が棚からどさどさ落とされる音やら「ンーチーーー!!」という叫び声やらで、ウトウトしかけては這って起きる状態が続く。それでもなんとか、1時間ほどストンと熟眠する時間がとれて、早めの昼食を支度できた。昼食が終わる頃相方も起きてきて、奥の部屋にこもる。今日も実質ひとりで家事育児だ。ふう。なんもやる気が起こらん。パソコンに向かいながら、隣のもう1台で『戦闘妖精雪風OPERATION 2』をエンドレスで流す。そーです、あの名作のOVA化、2巻以降をまだ観てなかったんです。とにかくヒコーキ飛ぶシーンがすべて美しいのなんのって。惑星フェアリィの空を雪風が舞う、というだけで原作ファンにはウル目もんなのに、冒頭の離陸でウットリ、火の粉の中を横切る雪風におおおおおお! 後半の戦闘から降下にかけてのシーンは、コマ送りで観たいくらい(相方はコマ送りで観てました)。『OPERATION 1』で旧機体のスーパーシルフが潰れちゃって、新機体のメイヴになってるのがまた、これよこれこれ! シルフの鋭角的なラインはイメージ違うんだよなーとかブツブツ言ってたのが、今度は曲線を多用したデザイン。いかにも山下いくと氏カラーってんですか。ま、これは好みの問題か。フェチっぽいネタばかりになっちゃったけど、だってこれってそーゆー話だもん。←言い切ったぞ。主人公は人間を誰ひとり、自分自身ですら信じていなくて、唯一自分を委ねる相手が、愛機「雪風」。原作ファンにはケチョンケチョンなアニメの人物描写も(確かに原作のキャラのほうがもっとタフで、表面的にはカラリとしてて、カッコよい)、主人公の痛々しいまでのピュアさはよく出てると思うなあ。しかもこの『雪風2』は、初めて「雪風」が主人公に自分のコントロールを委ねてくれるストーリーだよ。クライマックスの一言が、取りようによっては口説き文句に聞こえてしまうくらい。そらもう泣ける泣ける。『戦闘妖精雪風2』は、盲目の恋の物語だ。見返りを求めない、依存的で全面的な信頼に、雪風が少しだけ応えてくれた・・・ような気もするけど、行き場のない主人公の、雪風に全身全霊を預けた「恋」に、ハッピーエンドが待っているとは到底思えない。ここまで原作と違う違うと(そうか?)叩かれまくりのOVA、あと2本でどうケリをつけるつもりなんだあ!というわけで、今日も今日とてフェアリィの空に逃避して、家事の手を抜き続けること3日目。そろそろ洗濯物の山が崩落を始めているぞ。あー日常からエジェクトされたい。今はパラシュートが開かない気もしますけど。
January 10, 2004
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昨夜、書類を仕上げ布団に入ったのが深夜0時を回ったところ。そして9時就寝のチビが起きだす午前4時。「寝不足」って打つの、もう飽きたデ、ワシ。皆さんも読み飽きたでしょう。たまには「あー目が腐るほど寝た。もう一生寝なくてエエわい」くらい書きたいもんですな。先日相方が張り切ってまとめた不燃ゴミを中心に、ゴミ出しのため3往復。園外保育の用意もして、保育園からそのまま学童保育の申し込みに走る。市役所で揃えなくてはならない書類がなくて、ホッとした。1通200円なんて高額な租税公課を支払う余裕、出産を控えた我が家にはありまっしぇん。オイラの前には順番待ちのおかーさんがひとりいらして、「1日2時間の就労時間では認められませんね」「でも今就職活動中なんですけど・・・」みたいな会話が交わされている。学童ってけっこう入所条件厳しいのかな。つってるうちにオイラの番になった。受付担当さんは不足書類の揃えかたや書き方を懇切丁寧に説明してくれて、ついでのように最後に言い添えた。「この地区はいま、けっこう定員いっぱいでして、審査も厳しくなっています」ななな何ーーーー!? 聞いてねえ!・・・まあ、ダメになったらなったで、小鬼ももう6歳、子守りや畑の手伝いくらいできるだろう。っていつの時代だ。夜、今月の仕事を終了した相方が帰ってきた。ビールを買いに行ってくれるというので財布を渡したが、なんかヤな予感が。案の定、「半額だったから~」と刺身類を1000円近く買い込んできやがった。10円20円をケチって毎日風呂の残り湯を洗濯機に汲み出している自分がバカみたいだ・・・。「わかった。じゃあ、このお金は僕が出すから」オイラの消沈ぶりを見た相方が言い出すが、だったらそのお金、出産準備金か家計にください。お願いだから(涙)。「それと、『雪風』の2と3借りてきたんだけど・・・」「おおっ、でかした」こっちはでんでん怒らないオイラ。『雪風』と出産資金とどっちが大事か、そりは難しい問題だの。とりあえず財布は取り戻したぞ。I HAVE CONTROL.
January 9, 2004
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明け方、「カーシャン、サムイ」と再三起こされた。布団くらい自分でかけろ・・・と腹の底で思ううちに朝を迎え、朝のノルマをこなす。体温が上がらないらしく、いつまでも眠くて寒い。保育園からの帰りがけに郵便局を経由し、洗濯機を1回まわし宅配野菜を整理し終えた昼過ぎ、なんだかダウンしてしまった。2時間きっちり寝た。キッチンタイマーが鳴っている夢で起きると、やっぱり枕許でキッチンタイマーが鳴っている。ヒネリもなんもないじゃん。最近あまり夢をみない(というか、覚えてない)んだけど、夢といえば相方の見た初夢は、「仕事で撮影をしているが、ボディはこないだ買った新品なのに、レンズが前に使ってた古いやつのまま」というのだったそうな。「あんなに苦労して、そんで思い切って買ったのに、なぜなぜ~」と悲嘆に暮れていたら目が覚めたというが、夢から心理を分析するとしたら、「骨折り損」と言いたいのではないか。・・・ふっ。近いうちにひとりでやる家事育児の日々を経験させてやるさ。そのときこそキミは、真の骨折り損の意味を知るであろう。おそろしいぞ~。6年やったオイラはもう、折る骨残ってねーくらい木っ端微塵だぞおおおお。いろいろ回復しないまま保育園へ向かう、粉砕骨折主婦。園近くのマクド○ルドの看板が眩しい。ああ、今日はマックごはんにしちゃおっかなあ・・・。ごはんを作る時間はあるんだけど、気力がないんだよ。こういうときムリすると鬱まっしぐら! ということになりかねないので、半ば「今夜はマックごはん」と心を決めつつ、保育園に入った。入口には、今日のお昼ごはんが展示されている。ぬわにぃ~~~ウインナーロールパンだとお?園のメニューは有機野菜なんかを使っているし、牛乳もノンホモジナイズド&パスチャライズドだし、素材の勝負ではウチと五分五分だ。ニンジンを星形にくり抜くような手間では園に水をあけられているが、味の好みという点ではウチに一日の長がある。ちくしょー給食なんかに負けるかっ。パンどうしでは、マックじゃ勝負できん。今日はヤツらの好きな麺でポイントを稼ぐ!というわけで、急遽カレーうどんにメニューを変更した。夜、なけなしの気力を絞り尽くして、学童保育の申し込み用紙を仕上げた。相方に「自分の仕事欄だけ、書いといてね」とお願いしたのに、案の定書いてないんだもん。昨日今日と帰ってこないから、オイラが書くしかないじゃん。あとで住所が違うとか文句言うなよ。勤務時間10時~翌1時、残業あり、勤務日数月28日。しかし、こう書くとたいしたことなさげだよね。実際は残業つーか泊まりが多いし、休日も事務処理で潰れるから、もっと働いてるんだけどね。
January 8, 2004
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再びチビが深夜0時就寝。ふふ、それならそれで今日は朝までぐっすり寝られるぞー。・・・と布団に潜り込んだ真夜中過ぎ、「ごん」という衝撃に目覚める。チビが転がってきて、オイラの枕に一緒に頭を乗せていた。一撃で目が冴えてしまった午前3時、今日は睡眠時間3時間で妊婦検診へ向かうことになる。しくしく。さて、前も書いたけど本日30週での検診というのは、オイラ的に音速の壁のよーなもの。小鬼のときもチビのときもこの週数で病院に強制収容されたの。お守りください、チャック・イェーガー。チビのときみたいに、「子宮頚管が短くなってますね~入院しましょ」ちゅどん! ってなりませんように。鬼が出るか蛇が出るか! 出るなら糖かタンパクだッ! と臨んだ尿検査は無事パスし、1ヶ月前から3キロ増加というおそろしい体重も、「ま、正月だったからね」と先生は右から左へ流される。い、いいんですか正月なら。「じゃエコーとりましょう」はいはい~と内診台へ向かったら、「診察室のエコーですよ」と呼び戻された。え? 子宮頚管みないんですか?「大きさはぴったり平均値ですね」あの・・・子宮頚管・・・。「じゃあ、もう8ヶ月ですから次は2週間後ね。1月21日。あと今日は血液検査受けてってね」子宮頚管は・・・。性別も訊けずじまいで、わかったのは今んとこ逆子だということ。「このほうが居心地いいんでしょ」と先生はこれも右から左だし。とりあえずここ2~3日、ちょっと引きつれるような感じに痛むことがある胃の横のへんは、ヘッドレストにされているあたりということが判明した。そのへんを触るとちょうど硬いものがあるんである。つーわけで、30週検診を強硬突破したわけだが、突破できた根拠がわからん。こっから先1ヶ月半は、オイラ病院のベッドでしか過ごしたことがない、未知の領域である。この際ついでにもいっぺんお守りください、チャック・イェーガー。ついではイヤ? そう言わずにまあ。
January 7, 2004
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昨夜はチビが深夜0時近くまで踏んばって起きていたのだが、おかげで朝7時までがっちり寝てくれた。のはいいが、小鬼がおねしょをして泣きながら起きてくる。布団干しとシーツ交換をした夜は小鬼のおねしょ率が高い。←寝小便におけるマーフィーの法則。1回目の洗濯を終えたら、相方が職場にパソコンを運ぶのにつきあう。帰りの車の運転をラーメン1杯で請け負ったわけで、相方は「ふたりで食事するなんて何年ぶりかな~」と嬉しそうだし、オイラも相方サービスってつもりがあるけど、微妙にソワソワしている。帰ったら洗濯2回目に仕事に経費請求に、保育園の卒園文集の原稿、学童保育の申し込み。あーどう計算しても時間が足りない~。小鬼をテニススクールに放り込んだあと、学童保育の用紙請求先を調べていたら、ホームページからダウンロードできることがわかった。んでも、よりによってPDFだ。オイラこれがイヤなんだよう。重いし固まるし落ちるし壊れるし。案の定、貴重な1時間はフリーズと再起動だけで潰れた。壊れてるのかもしんないから、諦めて再インストールしてみよう(泣)。あとからあとから沸いてくる雑務にアタマをイタめながらの夕食時。小鬼が例のごとく、とーとつな不規則発言をカマしてくる。「ねーねー、かーちゃんがむかし、きれいだったときさあ」いきなり過去形で言うな過去形で。「とーちゃんが、かーちゃんをえらんだとき、どんなふうにきれいだったの?」どうせ保育園でなんぞ吹き込まれたのだろうが、いいことを教えてやろう。かーちゃんに「きれいだったとき」はナイ。「ほこりっぽかったとき」とか「きばんでいたとき」とか「コゲていたとき」とか、そんな時期だけだったの。それから、とーちゃんがかーちゃんを選んだというのも、すこし違う。んー人生てフクザツだね。・・・とか、あんまり言うと保育園で、「とーちゃんは、かーちゃんにだまされたの」なんて言いふらされそうなので、自粛しとこ。チビどもに食事をさせながらインストールして申込用紙をプリントアウトし、明日の検診の用意をして、小鬼を寝かせたら仕事にかかる。こっちはようやくケリがつきそうだけど、雑務は変わらず増殖中。
January 6, 2004
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夜中に3回、チビに起こされた。「ダーテー(どいて)」言われるたび毛布を抱えて移動するオイラ。なぜにオイラが寝る場所を代わってやらなくてはいかんのか、わからん。わからんが、代わってやらんと、「ダーテェェェ!!!!(大泣)」とくるので、代わってやる。そして寝た気がしない朝。またまた朝食時に相方が起きてこないが、めげずに朝食の支度だあ。それと同時進行で、寝かせといた原稿を上げてプリントアウトする。保育園へ向かおうという時間に、相方が起きてくれた。助かった~。これで休日明けの家事の山が片づくよお。今日も休日らしい相方は、居間の天袋に温存していた写真関連のアレコレを処分しはじめた。どうも学生時代の思い出の品々が多いようだ。「卒制に使おうと思っていた最高級の印画紙(ただし10年前の)」とか、「いろいろ使えそうな写真用台紙(ただし10年前の)」とか、「いつでも使えるよう用意している現像用薬品いろいろ(ただし10年前の)」とかがワンサと発掘される。総額ウン万円になるらしい。ただし10年前ならね。頭上にぐるぐる舞うもったいないおばけの群れを振り払いながら相方、感光した印画紙やら用済みの台紙やら異臭を放つ薬品やらを、黙々と捨ててゆく。「あーこの写真、懐かしいなー」見せてくれた4×5のポジには、スーツ姿の女性がホホエんでいて、問わず語りに学生時代の思い出を語る相方。「撮影の実習だったんだけどさー、始まってすぐに『あっ、このモデルさんAVに出てた』って口滑らせたヤツがいてさー」モデルさんもトボケときゃいいのに「あれは事務所が悪いのよっ!」と受けちゃったので、事態はさらに悪化し、終始笑顔を引きつらせたモデルさんを相手に、学生全員「この単位は落とした・・・」と覚悟を決めたそうな。全方位的に不幸な思い出ですねえ。相方の思い出って、そういうのが多い気がしますね。いまもあまり変わんないですけどね。オイラのギターと、相方の実家からいただいた未使用の巨大中華鍋をリサイクルショップに持ち込んだら、2,100円にもなった。この調子でばかすか売って、出産費用を稼ぎたいものだ。夜も少々仕事の続きができた。夕食時から大人がもうひとりいるのって、べつに家事分担とかしてもらわなくても、信じらんないくらいラクだ~。とくに食事を一緒にとってもらえるのって、ホントに助かる。
January 5, 2004
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昨日は相方がせっせと部屋の片づけや掃除をしていたわけだが、見慣れないものを見たせいか夢見が悪かった。相方と離婚する夢であった。自覚はないが、余程ショックだったのだろう。ともあれ本日は、相方の実家ファミリーが結集して外食を満喫する、新年恒例のお食事会である。明日朝イチでFAXする約束の原稿を、まだ一文字も打っていないという現実から逃避すべく、車で1時間の距離をひた走る。お食事先は実家近くの中華料理店で、今回呑める人々の中では、オイラだけが呑まない。いちおう妊婦なんで昼から呑むのは遠慮してみたわけだけど、お義母さまには「ごめんね。悪いわね」を連発される。ここですかさず、「いえいえ、妊娠8ヶ月ですから」と答えればカミングアウトもすんなりいったのに、「いえいえ、もががが(←食っている)」とやってるうちに時機を逸し、結局言わずに帰る。普通のダボ服を着ていたせいもあるだろうけど、誰からもツッコミがなかったのも、それはそれでどうよ。そういえば、妊娠後期の急激な体重増加がすでに始まっているのが少々ヤバい。みんながそうなのかどうかは知らないが、出産直前というのは、食べる量をセーブしていても月1~2kgは体重が増える。出産1週間でガクー!! と体重が戻るところをみると、ほとんどが水分ではないかと思われるのだが、つまりは腎機能がぼちぼち限界近いのかな。次の取材に出たとき、オイラは楽しみにしている月イチのラーメンが食えるのだろうか・・・。ラーメンの心配より先に原稿書け、という良心の叫びに従って、とりあえず原稿を上げた。さあ、明日からようやく通常営業だあ!余談ながら本日のお食事会では、何故だかサービス精神を全開にしたチビが、ずーーーーっとニコニコ愛嬌を振りまいていて、「アタシ女はキライ。コドモもキライ」と普段から公言しているお義母さまにも「かわいいかわいい」とウケまくっていた。意外と世渡り上手だコイツ。
January 4, 2004
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昨夜みんなが寝静まってから、原稿を少しでもまとめようとちょっとだけ夜更かししたら、案の定朝はチビ様が早起きされた。睡眠4時間弱。あーやっちまった・・・。意外と眠気はないんだけど、油断していると夕方にガツンとくる。早めに昼食をとってチビと一緒にお昼寝しよう。原稿書いてないけど。午後になって目を覚ませば、相方が奥の部屋の封印を解いて、宝物の数々を運び出している。正月休み中の目標・その1であった、「仕事部屋にある机を奥の部屋へ移動」てのにかかってくれたらしい。永かった・・・。いままで、汲めども尽きぬゴミの泉であったこの机に、どれほど苦しめられたことか。捨てても捨ててもいつのまにか床の上に舞い戻っているホチキスの針やカード明細の封筒は、仄暗い水の底からではなく相方の机から訪れていたんである。もちろん呼び出していた巫女はチビ様。頼むから供養されてください(涙)。勢いづいて拭き掃除もする相方。オイラのパソコンの電源を落とし、ケーブルをさばいている。余談だがオイラ、この「地を這うケーブル」が、空爆したいくらい大キライだ。小鬼出産の直後、居間を這いまわっていたケーブルをまたいで歩いていたのだが、出産で股関節の弛んでいるらしい脚にはこれが苦痛極まりなく、産後の回復が遅れたのもそのせいだと信じている(チビのときのほうが回復が早かったんだよ)。時代はワイヤレスなのよ。キーボードもブラジャーもワイヤレス万歳!うわー床がキレイになってゆくー。小鬼の机も運びこまれて、あとは組み立てられるのを待つばかり。新年そうそう縁起がエエ! と思って気づいたんだけど、こういう作業って普通、年内の大掃除でやるもんではなかろうか・・・。年またぎの野望を達成して、休日も残すところあと1日。明日は相方んちでお食事会だよ。しかし原稿はいつ書くんだろ。
January 3, 2004
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今日もすっっかり日が高くなってから、相方が起きだしてくる。ほぉぉぉら、やっぱり・・・。と思っていたら、今日はちょこちょこと家事を手伝ってくれる相方。おかげで昼前からは作業もはかどって、ご褒美に夕食は近所の美味しい焼き肉やさんに行こうということになった。ここの焼肉、ほどほどのお値段でそーとー旨い牛肉を出してくれるんだけど、店頭に「タンのみアメリカ産です」と貼り紙があって、ちょっと焦る。国内産の狂牛病は確か、皆さん乳牛だったような気がしてたんで(記憶違いだったらゴメンね。あ、廃牛後は食肉用にも回される乳牛てことね)、ここのお店は肉牛だからダイジョブーーとタカをくくっていたの。そうだったんだ・・・と、それでもタン塩を頼んでしまった。出産前の最後の焼肉になるかもしれんもん。出産後の焼肉は、お気軽には食べられないのオイラ。乳腺がめちゃめちゃ細くて、気をつけてても詰まるくらいだから、牛脂なんざもー。「一撃で・・・一撃で撃破か!?」戦艦並みの脂力にヨロケながら母乳マッサージに駆け込むことになるんである。そういえば某国大統領は、これからも牛肉を食い続けると宣言したらしい。まあ、とっくに脳味噌がトロケてる人はいまさら感染なんかちーとも怖(自粛)。年末から先送りになってた洗濯機のカビ掃除もできたし、チビどものいる休日にしては感動的なまでの家事のはかどり具合だ。夜9時過ぎにはチビどもも沈没し、相方に観ろ観ろと迫っていた映画も観て、そろそろ寝ようかという頃、チビが起きだしてきた。ほどなく大泣きが始まる。楽しそうな空気を察してがんばって起きてきたのに、もう寝かされる! という理由らしい。とりあえず寝室に連れ込んで、最近気に入っている、くまのプーさんの枕を押しつけてやると、なぜか「プーシャン! プーシャン! プーシャン!!」と泣き続けている。何を延々連呼しているのかと思ったら、途中ひと息入れて、「カーシャン! カーシャン!」になった。言い間違えてたらしい。余談ながら、くまのプーさんはぬいぐるみだから随所にヌイメがあるけど、かーちゃんにもヘソの下にヌイメがあるのだよ、けけけけけ。パンヤじゃなく嚢種が出てきたけどな(黒っ)。
January 2, 2004
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新年そうそう、昨夜一緒の時間に寝たのに一向に起きてこない相方に蹴りを入れたい朝。小鬼の2時間がかりの朝飯も終わろうかというころ、相方がぼちぼちと起きてきた。もーフラフラなので、寝る。起きたら、奥の部屋から持ち出されたオイラのコミックの表紙がビリビリになって居間に散らばっていた。相方は奥の部屋でせっせとお仕事中だ。相方が起きているからとアテにしたオイラがいかんかった・・・。元旦は一年の計だとゆーことで、肝に銘じる。今年はさらにさらに、「ちょこっとでも相方が手伝ってくれるかも?」みたいな期待を抱かないように努力しよう・・・てか、その前に年末までの疲れがまとめて出たか、とにかく眠くて眠くて。半日だけ寝正月にした。相方が自分の分の年賀状を出しに行くというので、車の中に置きっぱなしの保育園の布団(年末年始は持ち帰りなのよ)を取ってくるよう頼む。小鬼が「お散歩に行こうか?」と連れ出され、布団を両手で抱えて「これがもくてきだったのかああ!!」とゲキドしながら帰宅。今年はますます、小鬼の我が家でのポジションが明確になってくるような気が。相方も、食洗機の使いかたにだいぶ慣れてきたようだ。そうそう、さっさと慣れてくれ。今年こそオイラ稼いで、相方に仕事辞めてもらうよ~。明日からまた通常通り営業だ。予言しときます。明日も相方は、朝食の時間には起きてこないでしょう。それがオイラには負担になるのだと、何度言ってもわかんない相方。そんで去年のこの時期の日記を眺めていたら、こんなん見つけました。大嘘つき(涙)。ちなみに今年の初夢は、昼寝したとき見た小鬼の夢。薄毛の人がカツラを外した瞬間、小鬼が指さして、「みてかーちゃん、カツラ~~」と言い放つのである。これって実は、年末に行ったうどん屋さんで発生した事件(ミュージシャン系のかたのほわほわアタマを、小鬼が事実誤認)に基づくのだが、今度はマジだ! と夢の中で慌てるオイラ。「カツラって、えーとその・・・いらっしゃぁ~~い」似てない物真似でかわそうとして、目が覚める。正夢になりませんように。
January 1, 2004
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