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「ちょっと、この写真、いかが?」 ベランダだより 2024年4月24日(火) ベランダあたり 朝から、ベランダで、アゲハ蝶が舞っていたんです。「ちょっと、アゲハが来てるわよー!」 とまあ、叫ぶ人もいたりして、慌ててスマホ持ち出して、フワフワ飛び回るアゲハを追いかけるのですが、画面は光っているし、その上、老眼ですから、写っているのかいないのか、しばらくあたふたしましたが、結局、アゲハは飛び去って、「無理、無理、画面も見えんし、動くし。行っちゃったし。」ところが、どうですか、この一枚、写っていたんです(笑)。うれしいですねえ(笑)。 ベランダでは卯の花が満開なのですが、アゲハはここには近づきません。蜜柑の若葉がお目当てですね。 でね、同じアゲハかどうかわからないんですが、実は、数日前に、ここから巣立ったアゲハがいるんです。 これが、そのアゲハがサナギを抜け出たところを、偶然、写すことができた写真ですが、帰って来たのですかねえ? というわけで、ベランダでのアゲハ騒ぎ、当分続きそうですね(笑)。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.26
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「あのチュ-リップが・・・!」 ベランダだより2024年4月5日(金)ベランダあたり あのーですね、我が家のベランダで数日前からチューリップが咲き始めていたんですが、最初、下の写真の様子で、いったいどうなることかと思っていたんです。花だけ植木鉢に乗っかってる状態でした。 それが、数日後の今日、最初の写真のようになりました。花が咲いてから、首というか、茎というかが伸びるんですね(笑)。 で、もう一つの植木鉢はこうだったんです。 それが、こうなりました。 こちらは、蕾がありましたから、まあ、こうなるわけですが、首が伸びたには驚きました。ろくろ首もどきの離れ業ですね(笑)。 こちらは、玄関前に一株だけあるクリスマス・ローズ。地味ですね(笑)。 で、こちらがスズラン水仙。茎は水仙、花はスズラン、棟の水場のあたりにお隣さんが植えられて、少しずつ増えていますね。静かな春で、イイですね。 その周りには、ムスカリです。 サクラ便りを書くつもりが、ベランダだよりになってしまいました(笑)。じゃあ、またね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.10
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「ベランダにも、春です!」 ベランダだより 2024年3月30日(土) ベランダあたり チューリップ。 栄養失調気味(笑)。 エンドウ豆。 で、もう一つチューリップ。 なぜ首が伸びないのかが謎! ぺんぺん草。 元気いっぱい。 ベランダも、そろそろ春です。 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)ボタン押してね!
2024.03.31
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「春やん!(笑)」 ベランダだより 2024年3月27日(水) ベランダあたり 玄関を出て、すぐそこ、思わずつぶやきました。「春やん!」 満開の雪柳が明るい日差しの中で広がっていました。 雪柳の横では水仙たちも群れて咲いています。明るい日差しがうれしい(笑)。 愛車モーターカブ号を置いているその前の生垣でも雪柳です。シマクマ君は、この花が好きです。二日ほどお天気が今一だったので気づきませんでした。今日は快晴です。 お出かけで、気がせいていましたが、なにはともあれ、パチリ!でした(笑) 玄関のすぐわきのこの花は「山桜桃梅・ゆすらうめ」です。一月後には赤い実がなって、食べられます。その向こうは、一株だけの雪柳です、で、最後まで頑張って咲いている椿です。さすがにそろそろ見納めでしょうね(笑)追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)ボタン押してね!
2024.03.28
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「うちの楓は満開(?)です。」 ベランダだより 2023年12月10日(日)ベランダあたり 棟の玄関に出てきました。これが、うちの楓!! (笑) 実は、隣の棟の庭の楓は散ってしまったんですよね。で、こちらがうちの棟の前の庭に2本ある楓の1本。 今が、満開(?)です。 その隣のアメリカ・フーはご覧の通り、見事に散ってしまいましたが、こういうシルエットも実はいいなあ! と思うんですよね。 ついでです。今年はススキを見かけませんでしたが、すぐそこにありました。なんだか、いいでしょう。 何の脈絡もありませんが、南天もありました。まあ、そういう季節なのですよね。 実は棟のすぐ前にもあるのですが、実がなっていないんですよね。だから、チョット向うの南天に登場していただきました(笑) で、これが、先日来のわが家の楓の、もう1本です。 何だか、色が、しっかりと「紅」になってくれない、なーんちゃって(笑)、なのですが、こちらも今、紅葉の盛りです。まあ、どちらにしても、もう、冬ですね(笑)。ボタン押してね!
2023.12.12
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「裏庭も冬かな?」 ベランダだより 2023年12月10日(日) ベランダあたり 裏庭です。昔はゆかいな仲間たちのあそび場でしたが、今では日曜日の今日も子どもは居ません。ちょっと寂しいですね(笑)。 立ち木の葉っぱが黄色くなったり赤くなったり、みんな散ってしまったり、なかなか、晩秋の雰囲気ですが、松の木とカイズカイブキは緑です。 向うに見える、多分、ドングリの木の、チッチキ夫人がそういうのですが、確かめたわけではありませんが、まあ、その木のアップです。 こちらは、葉っぱが落ちてしまってハダカンボウになったアメリカフーです。 ベランダには唐辛子と風船カズラです。やっぱり、もう、冬ですねえ(笑)。ボタン押してね!
2023.12.11
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「ケーキやったら、何個でもダイジョウブよ!」 ベランダだより 2023年11月3日(金)ベランダあたり 今日は2023年の11月3日、金曜日です。チッチキ夫人のお誕生日! です。 いくつになったのかは謎にしておきたいようですが、戌年です(笑)。 実は、写真のケーキは11月4日のケーキです。元町ケーキのザクロと、もう一つの名前は覚えられませんでした。「ケーキやったら、何個でもダイジョウブよ!」 まあ、そんなふうに豪語する方ですから、一日遅れを理由に、まずはご自分の分を平らげて、その後は‥‥。 今年も平和な11月3日でよかったですね(笑)。 ベランダでは唐辛子が、こんな風に赤くなって、かなり辛そうです。 で、ちょっと、ちょっと! と大騒ぎしてご自分でお撮りになったちょうちょもいました。お祝いに駆け付けたようです。 玄関先にはこんな花も咲いていました。 実は、もう散りかけいるのですが、ホトトギスです。 で、日は違うのですがヤサイクンが訪ねてくれました。ゆかいな仲間の皆さんは、あれこれお祝いを届けてくれていて、チッチキ夫人はご満悦ですが、ヤサイクンが贈ってくれたのはモンゴル800の絵本「琉球愛歌」と彼らの絵葉書でした。で、今までヤサイクンの愛称で登場してもらっていたのですが、今後は、まあ、彼の愛車トラキチ号にちなんで、トラキチクンと改名したいと思います。もちろん、ブログの上での話で、本人の与り知らぬことですが、読書の皆様には、よろしくお願いいたします。 これがトラキチ号です。なかなかかっこいいのですが、トラキチむき出しなところが笑えますね。 というわけで、チッチキ夫人のお誕生日、あれこれありましたが、プレゼントについてはまたのご報告ということですね(笑)。それではまたね。ボタン押してね!
2023.11.03
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「ちょっとぉー、おかあさんが来てるよぉー!」 ベランダだより 2023年10月11日(水) ベランダあたり 朝からベランダでいつものように叫んでいる人がいます。「チョット、チョット、写真、写真!」「ハイ、ハイ、なにごとでしょうか?」「ほら、ほら、アッコ、おかあさんが来てるやん。」 彼岸花に、アゲハ蝶が舞っています。わが家のミカン畑から巣立ち、時々帰って来て卵を産んでいるアゲハです。先日、サナギなったモスラ君たちのおかあさんです! (もちろん確証があるわけではありません(笑)) 今年、2023年は、間違いなく歴史的猛暑でした。同居人と二人で暮らしている住宅は、築後50年を迎えようとしている、5階建てでエレベーターもない老朽集合住宅ですが、住人の高齢化も半端ではありません。 猛暑が叫ばれる真夏の真昼、救急車のサイレンが鳴り響き、数日を経過して訃報が聞こえてくる、痛ましいというか、文字通り「いと、すさまじ」というべき出来事が相次ぎました。 もちろん、我が家の二人にとっても他人ごとではありません。なにしろ、我が家には、まあ、これを言うと、笑うというよりも絶句されるのですが、クーラーがありません。扇風機という「昭和」で30数年にわたる同居生活を暮らしてきたからです。 まあ、そうはいっても、何とか生き延びてきたわけで、今更、扇風機生活を変える気は毛頭ありません(笑)が、暑かったことを実感させるもう一つは、ヒガンバナでした。10月の風を感じて、暑さに一息ついたころにああ、今年もヒガンバナの季節やなぁ・・・ まあ、そんなふうに思って、住宅の周辺を尋ねてみると、みんな終わっていました。不思議ですね。写真はベランダの前に毎年咲く花ですが、あんまり元気がありません。 ヒガンバナにちょうちょなんて、なんとなく取り合わせも珍しいので、2023年の記録のつもりでベランダから撮りました。ピンボケですね(笑)。 まあ、秋ですね。かりんの実も色づき始めました。お愛想で載せておきます。じゃあ、またね(笑)。ボタン押してね!
2023.10.12
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「あっ、かとうなってきたで!」 ベランダだより 2023年10月8日(日)ベランダあたり 今日は10月8日、日曜日です。3連休の中日ですが、まあ、我が家の二人にはカンケーありません。人が大勢の繁華街には近ずかんとこの日です。というわけで、朝からベランダをウロウロしています。「昨日のモスラ君なあ、色変わってきたで?」「もう、そこにきめたん?」「うん、つついたら悪いからわからんけど、かとうなってきたみたいや」「触ったり、つついたりしたらあかんよ!」 写真に写っているのはこんな所です。 ベランダのガラス戸とコンクリートの間の溝のような部分です。モスラ君が食事していた、鉢植えのミカン畑からは5メートル以上離れた場所です。よくぞここまで歩いて(?)きた! まあ、昨年は物干しざおに登っていましたから、これくらいなんでもないのでしょうかね。 近所には、すでにサナギになって、壁に張り付いていらっしゃるかたもいらっしゃいます。 こちらが元のミカン畑。写っているのは昨日の「ご兄弟?」ではありません。彼の姿はいくら探しても見つからないところを見ると、彼もまた、チョット、サナギになろうかなの旅に出発したのかもしれません。 ミカン畑には、お先にアゲハになりました!の抜け殻も残っていました。ここでサナギになるのは、なんとなく、そういうものだと思うのですが、ここから出発してしまうのは何故なのでしょうね。 デカくなった二匹が去った、今のミカン畑です。実はチビラ状態のモスラ君が、まあ、数えきれない(ちょっと大げさですが)ほどいらっしゃって、食事に余念がない状態です。ほとんどの葉っぱは食べつくされて、すでに枯れ山になっていて、今後の食料不足が懸念されている2023年10月8日でした。 じゃあ、またね。ボタン押してね!
2023.10.10
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「さむなってきたし、ちょっと、 サナギになろうかな?!」 ベランダだより 2023年10月7日(土)ベランダあたり さすがの猛暑も、10月の声を聞くと収まったようで布団の中でゴロついているとチッチキ夫人がベランダで騒いでいます。「チョット、チョット、えらい旅してんねん。」「ちょっと、カメラどこ?」「あっちの机の横。」「これ、どうしたらカメラになんの?」「えーっと・・・」 スマホとかをとりだしてきて、いじり始めたので、シマクマ君も起きだしました。「ここ、こうすんの。ホレ!」「あっ、もう、じっとしてる。」「さむなって来たから、サナギになろうかなって、きっとそうやんな。」「えっ?ボーカン?」「こっちに残ってんのが、お兄ちゃんやんな。」「なんで、ニーチャンやってわかるねん。」「きのうから、ここで、一緒やってん。」「そやから、なんで、ニーチャンやねん!?」「あっ、ホラ、ピントおうてるやん!」 今日は朝から大騒ぎのベランダでした。10月最初の土曜日です。秋ですね。ボタン押してね!
2023.10.08
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「ハハハハハ、ダメトラ、歓喜!」 ベランダだより 2023年9月14日(木)甲子園あたり 朝日新聞、もちろん関西版の、2023年9月15日(金)の朝刊の一面です。昨晩、岡田監督が宙に舞っている姿を見ながらボクには85年以来38年ぶり(?)の気がしましたが、18年ぶりなんですね(笑)あの時、舞ったのは吉田監督でした(笑)。打ちまくるバース、真弓、掛布、岡田、実は同世代でしたからね。あんな面白かった時はありませんね。 まあ、サンデー毎日のトラキチ生活ですが、今年はチッチキ夫人の熱中ぶりが、今までになかったことなので、毎日、テレビ観戦の日々でしたね。夕食の支度の前に番組欄で確認して、山場になるころテレビの前で食事でした。特に、山場の9月に入って、一度も負けないのですからトラキチ二人暮らしには至福の2週間でしたね。 9月14日(木)も同じパターンでしたが、この日大阪の民芸展だかに出かけた彼女は、帰りに阪神デパートによってこんな御みやげを買ってきました。「空き缶が欲しかったのよ。」「中身は何?」「ラスクかな?今日はこれを食べながら見れば勝つのよ。」「なんで?」「????」「阪神デパート、他人ごとみたいやったわよ。」「そうなん?どうせ、明日からは大騒ぎやろ。」「いや、あれは、あかんわ。」「あんたも、道頓堀に行ったらよかったんちゃうか?」「なにゆうてんの、もう、お昼からK察とか一杯やったらしいわよ。」「なんで、アカンのんかな?」「そうやんな、好きにやらしたったらええやんな。」「近所迷惑とかいう人もいてはるんちゃう。」 まあ、三連勝なんてすると思っていなかったので、いつものアホ会話でしたが、勝っちゃいました。虎の背中に翼が生えてたらしいです。 プロ野球が始まって、何年たつか知りませんが、これで6回目なんですね。多分、ほかのどの球団よりも少ない優勝回数、まあ、横浜が、大洋のときの三原監督と、横浜になってからの権藤監督のたった2回ですからビリではないのですが、ようするに、弱いんですね。 岡田監督がえらいのは、そのダメトラを2回も優勝させたところですが、50年近く贔屓していると、彼は学生時代から名前を知っている選手で、その彼が、パインアメかなんか舐めながら、ベンチで丸い頭のない髪の毛をなでているのを見ると感無量ですね。解説者のときの彼は、今一だったチッチキ夫人も、監督の彼は贔屓のようですね。まあ、当分、岡田贔屓が続きそうです(笑)。 ボタン押してね!
2023.09.17
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「暑いんで、ここで休ましてもろてます。ホナ、さいなら。」 のらくろ日記 2023年9月12日(火)ベランダあたり「ちょっと、今日も来てるわよ。洗濯干されへん。」「寝てんの、起きてんの?」「ベランダに出ると起き上がるけど、知らん顔してると、寝てる。」「ふーん、寝とんな。写真撮ったろ。アカン、ピンボケや。ちょっと網戸開けてみたろ。」「あっ、気づきよったな。なんやねん、エライ敏感ヤンケ。」「ほっといたりよ。」「なんで、だしじゃこ置いたらへんの?」「ダシジャコなんか、食べへんわよ。」「ちくわでもええやん。」「あかんの、食べるもんはやれへんの。」「水は置いたってるやん。」「あっ、いってまうで。」「騒ぐからやん。」「何時ころから、ここで寝てんねやろ?」「夜が明けたころちゃう?」「ここは涼しいんかな?」「その溝に寝そべってるわよ。」「暑い最中に来はじめたとき、毛羽立ってたけど、ちょっときれいになったな。」「胸の辺に、白いとこあるやろ。」「柵のとこで振り向いてるけど、見えへんわ。」「あっ、行きよった!」 とまあ、、そういう状況なのですね。昨年は朝顔日記をつけていたのですが、今年の朝顔は最初に白い花をつけたのを最後に枯れてしまいました。その代わり、ノラ黒、朝寝日記です(笑)もう一か月来ていますが、どうなることでしょうね。ボタン押してね!
2023.09.12
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「朝日に輝くタンゲ丸!」 ベランダだより 2023年8月22日(火)ベランダあたり タンゲ丸くんが久しぶりに咲いて、一夜開けました。明るい朝日に輝くように咲いているタンゲ丸くんです。 こうやって、写真だけ見ていると、ちょっと涼しげな初秋の朝を感じさせますが、すさまじい暑さの一日の始まりでした(笑)。 植木鉢の角度を変えて、明るい中で写真を撮ってみて、ようやく、七つ咲いたと錯覚した理由がわかりました。ごらんのとおり、いまにも咲きそうな蕾がまんなかにありました。 この角度からだと、蕾の様子がよくわかりませんね。 花のアップを撮ってみますね。 こっちの角度からだと、蕾がよく見えます。 今晩、もうひとつ咲くのですね(笑)。 結論です。昨晩咲いたのは六つです。今晩、もう一つ咲きますね。 昨晩、咲いた花は日中の猛暑の中で、あっという間に萎れてしまいました。暑さに強いサボテンといえども。この暑さの中で開花を維持するのは無理でしたね。ボタン押してね!
2023.08.23
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「タンゲ丸くん 開花!」 ベランダだより 2023年8月21日(月) ベランダあたり 6月に一つ咲きました。今年二度目の開花です。咲くのは夜です。写真のピントが合いません(笑)「今晩咲くわよ。!」 夕方、チッチキ夫人が、そういっていた時にやり過ごしてしまって、蕾が勢ぞろいしている姿を撮り損じてしまったのが、いかにも、残念です。 全景です。七つ咲いていると思ったのですが、写真には六つしか写っていません(笑)。どうしたのでしょうね? 角度を変えてみました。やっぱり、六つです。七つ咲いたと思ったのは、数え間違いだったのでしょうか?不思議です。 やっぱり、六つですね。まあ、こだわってもしようがないので、ちょっと、アップしてみます。 夏の終わりの、ちょっと考えられないくらい暑い夜がつづくのベランダです。タンゲ丸くん、こんなにたくさん一度に咲かせて大丈夫なのでしょうか?ボタン押してね!
2023.08.22
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「朝顔日記 その2」 ベランダだより 2023年7月4日(火)「三つめかなあ?」「四つめよ。昨日も咲いたの。」「ええーっ?知らんかった。アッ、ホンマ、しぼんだ蕾がある。今年の朝顔は白ばっかりなん?」「そんなことないはずよ。いろんなの蒔いたし。蔓も1本だけとちがうし。」「そのうち色違いも咲くんかな?」「咲くと思うけど。」「隣のタンゲ丸くん、小さい子分のほうにも花芽がついてる。もすぐいっぱい咲くな(笑)」「ちょっと、こっちの角度から写っとこ。」「チョット、チョット、カメラ貸して!」「なに?」「カマキリよ、カマキリ!」「どこよ、どこ?」「カシテ、カシテ!」「アカンは、ピント合わへん。」「チョット貸してみ。」「これで撮れてるで。」「なんか、まだあかちゃんやな。」「透き通ってるやん。」「こっちもとっとこ。これなっていう名前?雑草?」「なにゆうてんの、なんとか水仙やないの。」「なんとかって?」「うーん、忘れた。そうや、ナツズイセン。いま、いっぱい咲いてるやん。」 あいかわらずの、ベランダだよりでした(笑) お天気は、夏本番の火曜日の朝です。ボタン押してね!
2023.07.05
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「朝顔日記 その1」 ベランダだより 2023年7月1日(土) 今日は2023年の7月1日、土曜日です。昔風に言えば文月の朔日(ついたち)です。季節は昔風なら、秋ですが、今風というか、現実にはというか、いよいよ夏本番です。 というわけで、団地のわが家のベランダでは、今年も朝顔が咲き始めました。隣で咲いているのは、6月の半ばから咲き始めたカラーです。 実は、一昨日、6月29日(木)に最初の花が咲いたのですが、写真を撮り損じていたのです(笑)。今日咲いた朝顔の下に散った花が落ちているのが見えますね。 朝顔の隣に写っているのは、たくさんの花芽をつけて、次の開花の日にそなえているサボテンのタンゲ丸くんです。 今年の朝顔は、今のところ白い花ですが、鉢植えの世話をしているチッチキ夫人によれば夕顔ではないそうです。要するに白い花の朝顔です。 シマクマ君は、白い花の朝顔を見るのは初めてです。二日間で二輪の花が咲きましたが、同じ鉢の蔓から違う色がついた花は咲くのでしょうか? ちょっと、カメラの角度変えてみましたが、ピンボケですね(笑)。下に落ちているのはたばこの吸い殻ではありません。昨日散った朝顔です。 というわけで、ベランダだよりですが、今年も「朝顔日記」をはじめます。去年は、毎日の変化とかを記録したいという思い付きで苦労したので、今年は思いついた日だけの日記です。覗いてくださいね(笑)。 今日は、長い夏の始まりの日でした。いかにもな梅雨空でしたが、ひいきの阪神キャッツも大山くんの1発で、昨日のうっ憤を晴らしてくれたので、ヨキ一日でした(笑)。ボタン押してね!
2023.07.01
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「咲いてましたよ!」ベランダだより 2023年6月13日(火) ベランダあたり「ちょっとぉー、まだ起きへんの?咲いてるわよぉー。」「うん、もう起きる。咲いてるかぁー 今日は2023年の6月13日の火曜日です。いつもならお仕事に出かけるころですが、いよいよ、パートのお仕事もなくなったチッチキ夫人がベランダで騒いでいます。昨晩は二人して、テレビを見ながら無言の行に突入した結果、お互い知らん顔で寝てしまったのですが、今日は朝から口をきいてもいい心境のようです(笑) で、のんびり起きだしてきてベランダを覗くと咲いていましたよ!(笑) わが家ではタンゲ丸くんと呼んでいるサボテンの花です。今年、最初の開花です。本当は昨晩から咲いていたはずですが、心穏やかならぬ老人たちは、ここの所心待ちにしていたはずのこの花のことを忘れていました。勝手な人間どもです(笑) 色々、角度を変えてみます。全体の見てくれは、どっちかというと、かなり不細工なな奴だということがお分かりだと思いますが、殊勝なことに、まだ、沢山の花芽つけているいるのも写っていますね。夏の盛りまでに、もう、何度か咲いてくれそうです。 最初の写真と同じような角度ですが、もう一枚載せておきます。毎年、毎年、まあ、なんともいえない立派な花をつけてくれる立派なサボテン、タンゲ丸くんです。「しっかり、暮らしてくださいよ。まあ、わたしは毎年咲いてあげるからね。」 いよいよ、老人二人組の生活が始まることを、まあ、そんなふうに慰めてくれている気もします。もう、花を咲かせことはありませんが、元気に暮らしていきたいものですね(笑)。ボタン押してね!
2023.06.16
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「今晩は咲くかな?」 ベランダだより 2023年6月12日(月)ベランダあたり ベランダのタンゲ丸くんです。毎年頑張って咲いてくれますが、今年、最初の花芽です。ふくらん来ました。角度を変えるとこんな感じです。 鎌首を持ち上げた蛇みたいです。「今晩あたりかな?」「次々、よおけ芽がついトンね。」「次々咲くんかなあ?こんなよおけ咲いて体力持つんかな?」 二日前には、こんな感じでした。 夕方になって、いよいよの様子になってきました。「もう、咲くで!」「暗くならんと開かへんねんで。」「夜行性やろ。でも、もう、開きかけてるで。」 夕食前の会話でした。 隣りでは、カラーの花が咲いています。葉っぱは元気ですが、花はひっそりです。三年ほど前の「母の日」のプレゼントで、四国からやってきた鉢植えです。 で、この夜、夕食をとりながら見ていた、リーアム・ニーソンが、酔いどれ探偵マット・スカダーを演じているテレビ番組をめぐってのおしゃべりで、何故だか無言の行に突入した老人二人組は、タンゲ丸くんの開花に立ち会うことを忘れていたのでした(笑)。アホですね(笑)。チャン、チャン! ボタン押してね!
2023.06.13
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「飛びます!飛べません!」 ベランダだより 2023年6月10日(土) ベランダあたり「ネェー、チョット、チョットォ~」「ハアーい、何でしょう?」「ふんでしまうとこやった。」「ムカデでも出ましたか?」「チガウ、チガウ、コレ、コレ!」「おー、スゴイ、スゴイ!スリッパの中から出て来よったん?」「そう。そう。また、スリッパで孵らはってんよ。で、履こうとしたら出てきて、もう、踏んでしまうやん。」「まだ、羽が乾いてへんし。ホンとはジーってしてる時やけど、なんか、あわててはるねぇ。」「スリッパの外に出ようとしてんのかな。」「あっ、ヤバイ!落ちてもた。」「あっ、また、はい上がってはる。」「ここから飛びます!かな?」「おーい、ミカンの木に移したったで。」「自分でいったん?」「ちゃう、ちゃう、スリッパごと持ち上げてミカンの鉢に持って行ったら、そっちに移り寄ったで。」「葉っぱのにおいするんかな?」「まあ、こっち方が、安全やろ。」「なんか、ゴソゴソしてるけど、羽根はまだ拡がってないわ。」「孵化してから、いつもは、もっと、ジーっとしてんねんけど。」「チョットォー、簾にうつらはったでぇー!やっぱり飛びたいんやわ。」「頑張ってるやん。もう飛べるんかな?」「あかんわ。羽根が乾いてへんし。まだ、飛べへんわよ。」「飛べません!やな。」「あかんわ。風が強いから、羽根がよじれてもて、開かかれへんのやわ。」「ああー、苦しい。飛べません!」「しょうないから、このままにしといたげるしかないねえ。」「このまま、死んでしまうんかなあ?」「そんなんいわんといてよ。なんとかしはるって。」「あ、おらんようになってるわ。」「ベランダの外の芝生に落ちてない?」「落ちてない、落ちてない。飛んだんやわ。」 雨模様の土曜日の午後の出来事でした。今年二度目のアゲハの孵化でした。あれこれ、大騒ぎでした。でも、何とか飛びだしたようです。「飛びました!ボタン押してね!
2023.06.11
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ベランダだより 2023年5月2日(火)「チビラくん、初登場!」ベランダあたり はははは、2023年も5月になりました。いいお天気です。今日はゴールデン・ウィークの谷間の火曜日です。 お布団を干そうと出て来たベランダで見つけました。チビラくん初登場です。 先日、チッチキ夫人がいってました。「あのね、ベランダのサナギ、孵って、飛んでいったんだよ。」「えーっ?ほんと?」「ホント、ホント!アゲハだったよ!」 本日登場したのは一匹だけではありません。そのアゲハ蝶のお仕事の成果でしょうか?シマクマ君はアゲハどころかモンシロチョウさえ見かけないのですが、ともかくも、チビラくん初登場!です。 ベランダからの眺めです。梅も桜も咲き終わって、新緑があふれています。布団を干すのがうれしい季節です。芝生の庭には西洋タンポポとシロツメ草です。 ちょっとカメラを振ってみますね。ベランダから見える西側の棟と芝生の新緑です。 こちらが正面です。砂場がありますが、子供はいません。もっとも、砂場は、時々登場するノラ猫くんとかがお便所にするから不潔だという理由で網がかけてあります。見たことはありませんが、そういうめんどくさいことを騒ぐ時代ですね。 ベランダでは空木の花が満開です。 テッセンも咲いています。鉢植えで、毎年咲いてくれるのですが、年々、花が小さくなるような気がします。肥料が足りないのでしょうかね。 サンデー毎日の老人はどちらにしろ自宅でのんびりしているのですが、パート仕事のチッチキ夫人は、連休の谷間のご出勤です。まあ、お布団ぐらいは干しておこう! 5月のいいお天気というのは、怠け者の老人でも、そういう殊勝な気分に、自然とならせてくれますね(笑)。じゃあ、またね。ボタン押してね!
2023.05.02
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「うーのはなーの ♫」 ベランダだより 2023年4月16日(日) ベランダあたり 久々に、いいお天気の日曜日です。ベランダでお布団を干しながら、このところ白い花をいっぱいつけている鉢植えが気になります。「なあ、この花なに?」「うつぎ、空木と書いて、うつぎよ。」「ふーん。」「なあ、空木って卯の花のことって、ウキペディアに書いてあるで。」「ああ、そう、そう。 うーの花の、匂う垣根に♪ ほーととぎーす、早も来鳴きて♪ しのびーねもーらーす、なつーは来ーぬー♪ よ。」「歌うんや(笑)。機嫌ええなあ(笑)。もう、夏なんや。ホトトギスとか来えへんな。木曜日、高倉台で、鷹見たけど。あの辺、ホトトギスの声するで。」「うん、この辺はヒヨドリばっかりやね。「こっちはなに?」「カタバミ。」「スイスイいいよったやつちゃうかな?茎がすっぱいねん。」「知らんわ。食べるの?」「うん、しがむねん。」 カタバミです。 ちなみに、チッチキ夫人が歌ったのは「夏は来ぬ」という、唱歌の一番でした。歌いたい方のために歌詞を載せておきましょうね(笑)。「夏は来ぬ」 佐々木信綱作詞 小山作之助作曲卯の花の、匂う垣根に時鳥、早も来鳴きて忍音もらす、夏は来ぬさみだれの、そそぐ山田に早乙女が、裳裾ぬらして玉苗植うる、夏は来ぬ橘の、薫るのきばの窓近く、蛍飛びかいおこたり諌むる、夏は来ぬ楝ちる、川べの宿の門遠く、水鶏声して夕月すずしき、夏は来ぬ五月やみ、蛍飛びかい水鶏鳴き、卯の花咲きて早苗植えわたす、夏は来ぬ ボクも、1番は歌えますが、2番以降は全く知りませんでした。みなさん、いかがでしたか?もう、夏なのですね(笑)。ボタン押してね!
2023.04.18
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「チューリップ咲きました。」ベランダだより 2023年3月24日(金) ベランダでチューリップが咲きました。ことしは一鉢だけのようです。 玄関には雪柳と菜の花が咲いていました。菜の花の野原を歩いているのはナウシカちゃんです。 玄関を出たところには、白いスイセンの一輪挿しです。そのお向かいにはクリスマス・ローズが勢ぞろいして、ゲコゲコ騒いでいるようです。ははは、こんなことをいうと叱られますね(笑)。 その隣では山桜桃梅(ゆすらうめ)が満開になりました。可愛らしい小さい花ですが、たくさん赤い実をつけてくれるといいなと思います。 山桜桃梅(ゆすらうめ)の向こうには雪柳です。それぞれ、この玄関先には一株ずつ植わっていて、元気に咲いています。 で、顔を上げるとさくら!です(笑)。団地の春が本格的に始まりました。こうなったら、こうなったで、徘徊老人は忙しいのですが、まあ、本当は楽しいわけですから、文句はありません。 この二日で、もはや、満開になっている木もあります。その報告は次の便りをお楽しみに。じゃあ、今日はこれでバイバイ。追記2023・03・25アサガオ、三つ目が咲きました。ボタン押してね!
2023.03.24
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「初雪です!」 ベランダだより2023年1月25日(水) 1月24日(火)には10年ぶりの寒波襲来とかで、ニュースが盛り上がっていました。夕刻からJR神戸線も止まったようですが、神戸の垂水では強風が吹くばかりで、たいして雪が降るわけでもなくて、ただただ、寒い!だけでした。 そうはいってもお勤め帰りのチッチキ夫人は震え上がった帰り道だったようです。 夜になって降り始めたようです。午後10時を過ぎたころからこんな様子になっていました。 夜が明けるとこんな風景になっていました。5センチも積もったわけではないのですが、ワクワクします。市バスもJRも動いていないらしくて、急遽、おやすみになったチッチキ夫人がはしゃいでいます。 まだ誰も歩いていない裏の広場です。こんな風景は、ここに住み始めて40年近くたちますが一度か二度しか記憶にありません。 カバーをかけるのをさぼった愛車のスーパー・カブ号です。周りの自転車も雪のなかです。お仕事がお休みになって、元気づいたチッチキ夫人がシマクマ君のスマホ・カメラを持って調査に出かけました。 駐車場です。スノー・タイヤなんか履いていない都会の自動車は入庫中ですね。信州松本のカガク君に連絡すると、神戸より雪も多いし、気温も低いようなのですが、いつもの通り保育園も仕事場も営業中だそうです。 団地のお隣の小学校の校庭です。今日は小学校も中学校もお休みのようです。 小学校と団地の間の歩道です。「寒い!寒い!」と言いながら出かけましたが、結構、ウロウロ歩き回って調査したようです。 帰ってきたチッチキ夫人がベランダで叫んでいます。「凍ってるよ!凍ってるよ!」 植木の水やり用のバケツの表面に氷が張っています。一年ぶりの初氷ですね。 台所の北側のベランダには、結構、雪が吹き込んでいて雪だるまになっていたようです(ウソです)。前の広場には子供たちの声もし始めました。シマクマ君は一歩も出る気はありませんが、チッチキ夫人はなかなかお元気ですね。 それにしても、ちょっと嬉しい初雪でした(笑)。ボタン押してね!
2023.01.25
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ベランダだより 2022年9月9日(金)「朝顔日記」 ベランダあたり9月9日のアゲハちょっとー!、ちょっとー!カメラ!カメラ! ベランダでいつもの大騒ぎです。 駆けつけると(まあ、駆け付けるほど大きな家ではありませんが)ホラ!これ!これ! チッチキ夫人が自慢げに指さしているのはベランダ用のスリッパに中です。 中に何か動いています。 アゲハです! いつぞやの(8月31日)のこのサナギくんが孵ったのです! だんだん光のほうに出てくるようです。 おおー、アゲハ見参! スマホを手に、写真を撮っているシマクマ君も、ちょっと興奮しています。何度もシャッターを押すのですが、ピントがうまく合いません。 スリッパのヘリまで這い出てきましたよ。飛ぶのでしょうか?ああーどうしよう、どうしよう、飛んじゃう、飛んじゃう! 焦って、スマホのカメラを操作しようとしているシマクマ君ですが、アゲハ君、マア、月並みですが、ヒラリと飛翔して、あっという間にベランダの柵を越えて消えてしまいました。ああ、竹籠で臥せておけなよかった!飛ぶ瞬間が撮りたかったのに!9月9日のアサガオ ちなみに、この朝、2022年の夏休みの宿題のつもりで何となく始めた「朝顔日記」の最後のアサガオが咲きました。せっかくの写真なのですが、やっぱりピンボケですね(笑)。9月9日、菊の節句の日に咲き納めでした。 もっとも、この日記を書いているのは、投稿の日付は12月26日ですが、実際は2022年の12月31日、大みそかなわけで、ようやくというか、やっとのことでというか、夏休みの写真日記も終了です。ずっと覗いていただいて、ありがとうございました。ボタン押してね!
2022.12.26
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ベランダだより 2022年9月8日(木)「朝顔日記」 ベランダあたり9月8日のアサガオ ここの所のしわしわアサガオではありません。でも、まあ、向こうに見えているのは小さい花が育つ前に咲いたような風情です。 こちらが、上の写真の向こうに見えている小さな薄紫の花です。隣に枯れた花もありますが、やはり、そろそろ終わりなんでしょうね。 というわけで、なんとなく終わりの予感のアサガオですが、まだ咲くようです。明日には咲きますよという姿が健気です。周りの蔓は枯れてしまっているのですが、大したものですねえ。 こちらは立派に咲いています。最初に載せた花とこの花は夏の盛りの元気なころの花びらです。でも、やっぱり隣の花は小さいですね(笑) この日はモスラ軍団の写真は撮り忘れです。というわけで、また明日です。もう少し続きます、よろしくね(笑)。ボタン押してね!
2022.12.25
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ベランダだより 2022年9月7日(水)「朝顔日記」 ベランダあたり9月7日のアサガオ 2022年のアサガオも、さすがに見納めの時期が近づいているようですね。なんだか元気がありません。 なんだか、毎朝新しい花が咲いているのですが、しわしわで、色も薄いんですよね。季節が終わりかけているということも確かなのですが、どこかにトラブルがあるんじゃないか、元気がない理由は他にあるんじゃないか、なんてことを具と思ったりしますね。9月7日のモスラ君 相変わらず、次から次へと登場するモスラ君、チビラ君の皆さんです。大きな葉っぱに、と、まあ、そう見えますが、写っているのがちびっこなのです。 上の一枚の写真に何匹写っているでしょう。緑に変身したモスラ君をはじめ、ウヨウヨいますね。数えてみてくださいね。ぼくが撮った写真で、多分、最もたくさん写っている写真です。ぼくにも数え切れませんが、5匹以上写っていることは確かです。 アサガオが終わるまで、もう少しお付き合いくださいね。ボタン押してね!
2022.12.22
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ベランダだより 2022年9月6日(火)「朝顔日記」ベランダあたり9月6日のアサガオ 夏も終わりのアサガオです。 アサガオはアサガオで、来年のために命をつないでいます。当たり前のことなのですが、これはこれで、なんだか不思議です。 9月6日のモスラ君 洗濯用のハンガーのサナギくんも、壁の隅っこぐらしだったサナギくんも、いつの間にか巣立った(?)ようです。アゲハ蝶に変身して、そのあたりをひらひらしているのでしょうか。 そろそろ緑のモスラ君に変身しそうなチビラくんも元気です。 コロナから復活して、結局、サンデー毎日の生活に戻ったシマクマ君です。なにはともあれ、こともなしの日々が帰ってきました。ボタン押してね!
2022.12.16
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ベランダだより 2022年9月5日(月)「朝顔日記」9月5日のアサガオ いよいよ、2022年のアサガオも大詰めですが、「明日も咲く!」らしいです。 今日は快晴でした。枯れた蔓に精一杯咲いていて、なかなか健気です。青、というか、うす紫の花もそろそろ見納めでしょうか。それにしても朝日の下でご機嫌です。 ああ、その位置で咲くのは青い花かと思っていたら、今日は赤い花ですが、花が小さいですね。 種とつぼみと、小さな赤い花、青い花です。9月5日のコロナ体験記 チッチキ夫人が10日ぶりのご出勤でした。そうはいっても疲れるでしょうね。シマクマ君は今年100本面の映画、ナショナル・シアター・ライブの「ヘンリー五世」を見に、三宮のシネ・リーブル神戸に出かけましたが、今一、元気が出ない観劇でした。 マア、仕方ありませんね。なんとなく、自分の体調がよくわからないままですからね。でも、これで、コロナ体験記は終了です。さて「朝顔日記」はどこまで続くのでしょうね。ああ、それから、この日はモスラ君の写真はありません。 ということで、じゃあ、また、明日よろしくお願いいたします。ボタン押してね!
2022.12.14
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ベランダだより 2022年9月4日(日)「朝顔日記」9月4日のサナギくん ベランダに置いている竹籠にモスラ君がくっついていて、「なんですかこれは?」とさわってみても動きません。硬くなり始めていて、このままサナギくんに変身していくようです。みなさん、ご存知でしたか?このまま変身するのですよ! 成り行きは見ていませんが、こうなりますね。で、数日たつともぬけの殻なんです。 スリッパの横にもくっついています。このスリッパには、中にもサナギくんがくっついていて、当分履くことができませんが、仕方ありませんね。何か、事件の予感はしますが、まあ、知らないうちにもぬけの殻なのかもしれません(笑)。 PCが壊れてしまったこともあって、写真がなくなって、アサガオはありません。というわけで、サナギくん三態の9月4日でした。 9月4日のコロナ体験記 今日は日曜日で、チッチキ夫人の隔離期間も終わりです。明日からご出勤なわけですが、マア、大丈夫そうですね。それにしても、コロナの自主隔離って、元気になったから言えることではあるのですが、なんだかよくわかりませんね。マア、わが家の場合は「他人様」の親切が身に染みた体験だったということは忘れないようにしようという感じですが、一人暮らしの方とかだと、精神的に不安でしょうね。 で、「朝顔日記」はもう少し続きます。年も暮れようかというのに夏休みの宿題が加塚内の困ったものですが、年内には終わると思いますよ(笑)。ボタン押してね!
2022.12.09
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ベランダだより 2022年11月4日「てんちょうせつ? いえいえ、カマキリ日のプレゼント」 11月3日はわが家のてんちょう節、いやいや、ウマオイの日ですとお伝えしましたが、翌日、11月4日にベランダにあらわれたのはのはカマキリさんでした。で、11月3日、シマクマ君が柄にもなくケーキを買ってきたりしたことはベランダだよりでもお伝えしましたが、翌日には、あちららこちらからうれしいプレゼントが届きました。 ご当人のカマキリ夫人ならぬ、チッチキ夫人も大喜びでした。 まずは、信州から届いた銀杏と名代のお饅頭です。銀杏はユナちゃん姫が近所の神社の庭で拾ってくれたもので、お手紙も一緒です。チッチキ夫人はお饅頭ひとりじめ路線,驀進です。 こちらは、神戸に住んでいるヤサイクンの贈ってくれたバームクーヘンと紅茶の詰め合わせです。無関心の塊のようなヤサイクンが、本当は紅茶が好きだというチッチキ夫人の好みを、なぜか、ご存じなところが不思議です。 で、こちらが、松山のサカナクンの女将さん、カヨちゃん女将が贈ってくれたみかんジュースです。左側のジュースが柑橘系だということはすぐにわかりますが、右側の、一見、「ぶどうジュースか?」もオレンジというか、ミカンというかのジュースでした。 味については言うまでもありませんね(笑)。もっとも、黄色いほうは、まだ封も切られず、冷蔵庫の主になっていられます(笑)。 ゆかいな仲間のみなさんが、それぞれの土地でお元気そうで何よりでした(笑)。ボタン押してね!
2022.11.23
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ベランダだより 2022年9月3日(土)「朝顔日記」9月3日のアサガオ 9月の青空がさわやかでした。アサガオは蔓の部分も、茶色くなり始めていて、どうやらおしまいの花になりつつあるようです。 チッチキ夫人は種を包んでいる緑のカバー(?)が茶色いカバーに変色するのを待って、少しづつ回収していますが、来年、この種で芽が出るのでしょうかね。 周囲の葉も枯れはててしまっていて、廃墟に咲いた一輪の花という風情ですが、花にもしわが寄っているように見えるのがあわれですね(笑)。9月3日のコロナ体験記 二人とも元気を回復しましたが、倦怠感と「甘い」、「辛い」に、みょうに敏感(?)は味覚の変化は続いています。チッチキ夫人も起き出して洗濯やお掃除という日々の暮らしに戻りはじめました。それにしても、大変なことにならずに回復しそうで、ホッとしています。9月3日のモスラ君 なかなかお元気そうです。まだミカン畑の葉っぱは残っていますが、このところ食べる勢いが半端ではないので、急減しています。シマクマ君も元気を取り戻してミカン畑をのぞき込む時間が増えています。チビラくんです。チビラくんの数も急増しています。 緑に変身する直前のチビラくんです。写真ではよくわからないかもしれませんが、かなりな大きさで、見かけはチビラくんですが、体全体が緑がかってきています。脱皮するのでしょうかね。毎日見ているのですが、脱皮の瞬間とか見られるわけではないので、興味津々ですが、一日中座り込んで見ている根気はないので「あれ、どうなったのかなあ?」の繰り返しです(笑) こちらは、ちょっと、動きのあるチビラくんです。首を持ち上げて、左右に振っていますが、こういうシーンを見るのは初めてでした。 また、見つけました。プラスチックボックス(共同購入用の箱)を折りたたんでベランダの隅に立てかけているのですが、そこにサナギくんです。 ミカンの植木鉢から、どうして、どうやって、ここにやって来たのか不思議です。 しかし、まあ、当分、このボックスは返却できないことになりましたね。生協さんには何といって言い訳するのでしょうかね。 一日いいお天気でしたし、体調も回復して、久しぶりに、すべて、これ、こともなしの一日でした(笑)。ボタン押してね!
2022.11.11
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ベランダだより 2022年11月3日(木)「てんちょうせつ?いえいえ、ウマオイの日」 今日は2022年11月3日の木曜日です。今は「文化の日」ですが、もともとは明治天皇の誕生日で、「天長節てんちょうせつ」だったそうです。 ところで、この日は、我が家では、ずっと、ケーキを食べる日です。「文化」とも「天皇さん」とも関係ありません。同居人のチッチキ夫人のお誕生会です。 ゆかいな仲間たちがいなくなって、丸ごとケーキをつくったり、買ってきたりすることがほとんどなくなったのですが、シマクマ君、何を思ったのでしょう。明石まで出かけたついでにお誕生日ケーキを買ってきました。小さいながらも、丸ごとケーキです。ついでに年齢表示用ローソクも買い込んで嬉しがっています。 で、老夫婦のお誕生会です。 ちなみに同居人は56歳ではありません、なおかつ65歳でもありません。「ちょっと、年、間違えてない?」「なんで?」「65歳にはなってないけど。」「えーっ?そうなん。」「じゃあ、56歳ということにして、ケーキは丸ごと私ということで。」「そんなン、いっぺんに食べるの大変やろ。」 優しいふりをしたシマクマ君でしたが、馬脚をさらしてしまいましたね。そういえば今日は朝からベランダの天井にウマオイが現れて、写真を撮るのに四苦八苦したのでした。 まあ、とか何とか云いながら、一人で平らげることは諦めたようですが、一人でハッピバースデイを歌い、ご満悦でパクついていました。もちろんシマクマ君もお相伴しましたが、残りはどこに消えるのでしょうか?(笑) 我が家の「妻長節(?)」の一こまでした。ボタン押してね!
2022.11.04
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ベランダだより 2022年9月2日(金)「朝顔日記」9月2日のアサガオ 9月になりましたがまだ咲いています。「朝顔日記」ももう少しで終わりでしょうね。残念ですが花に元気がありません。 色も形も遠慮がちです。9月2日のコロナ体験記 シマクマ君は、一応、濃厚接触者のママだと自覚しているのですが、お買い物には出かけられます。チッチキ夫人は、まだ隔離期間継続中ですが、症状も収まって読書三昧です。昼寝と読書、まあ、地獄での極楽体験ですね(笑)。9月2日のサナギくん 昨日の9月1日のベランダだよりで報告したスリッパのサナギくんです。昨日は緑のモスラ君のままだったのが、だんだん普通に見かけるサナギくんに変わってきました。糸を吐くとかしていないのに、こんなふうに変わるのですね。ふしぎです!ボタン押してね!
2022.11.03
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ベランダだより 2022年9月1日(木)「朝顔日記」9月1日のアサガオ 9月になりました。アサガオは、細々とではありますが、まだ、咲いています。 ご覧のように、蔓は緑ですが、葉っぱは枯れています。咲いた花も、咲いたときからしわがれているように見えます(まあ、見ている側の気持ちの問題ですが(笑))。 赤い花も、青い花も咲いていますが、花は小さくて、季節の終わりを感じさせてくれる寂しい花です。9月1日のモスラ君 鉢植えのミカン畑のモスラ君たちはいたって元気なようです。 かなりデカイ! 愛嬌がある表情で、じっとしていますが、サナギに変身する直前なのでしょうね。 このモスラ君の横に見えている、白い粒が卵です。 こっちは別の卵ですが、大きいほうも小さいほうも卵のようです。ここのとこる、キアゲハがやってきてひらひらしているのを見かけますが、写真にとるのは難しいですね。それにしても、キアゲハ君たちは自分が巣立ったところに帰ってくるのでしょうかね。 葉っぱの間から顔を出している顔が、なかなか愛嬌があるのですが、上のほうに写っているのが、卵とフンですね。 モスラに変身する直前の(?)チビラくんです。黒かった体が緑がかってきています。 ミカンの鉢植えをのぞき込むのに夢中になっていて、ふと振り向くと、壁の下のほうにこんなものがくっついていました。 サナギですね。昨日のスリッパのサナギ君とは別の、新しいサナギ君です。ちょっとアップしてみます。 で、写真を撮ろうとしゃがみこんで昨日のスリッパを見て、ビックリ! 同じスリッパの反対側に、新しいモスラ君がくっついて静止しています。緑のモスラ君の姿のママで、体を「へ」の字に曲げてくっついているようです。 今考えれば、スリッパを持ち上げて写真を撮っておけば面白かったのですが、そのときは、なんか、邪魔をしては悪いような気がして、「そっとしておいてやろう!」という、まあ、オヤゴコロ(おい!おい!)のような気分になって、撮り損じました(笑)。 でも、このスリッパ、サナギが二つもくっついて、どうなるのでしょうね。 9月1日のコロナ体験記 シマクマ君は隔離が解けたので、ちょっとドアから外に出ました。偶然、お隣の「おとーさん」と顔を合わせたので、ちょっとおしゃべりしました。「すみません、コロナになっちゃって、ご迷惑をおかけしたんじゃないですかね?」「なにいってんだよ!そんなこと気にしちゃだめだよ。それより、大丈夫だったかい?熱とか大変だんたんじゃないの?」 実は、お隣のおとーさんは、東京は築地の仲買人の息子さんで、早稲田だかを出ている、まあ、生粋の「江戸っ子」なんですね。だから、どうだ、というわけじゃないんですが、話し方の気っ風がよくて、ホッとしました。 お隣は、うちの一回りばかり年上の、そうはいっても老夫婦のお二人暮らしなので、とにかく、「うつすことがあっては!」というのが、わが家の二人の心配でしたが、何とか無事に終わりそうです。ボタン押してね!
2022.10.27
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ベランダだより 2022年8月31日(水) 「朝顔日記」8月31日のモスラ君 「ちょっと、ちょっと!」 元気を回復して、お洗濯なんぞを始めたチッチキ夫人がベランダで騒いでいます。 「ほら、ここ!」 「????」 「ほら、蛹になってるじゃない。このスリッパのここよ!」 おわかりでしょうか?ベランダのスリッパの中にというか、モスラ君が蛹になってくっついているのでした。 少しカメラを引くとこんな感じです。 PCのクラッシュでの写真紛失の件は、昨日書きましたが、ミカン畑のモスラ君の写真も1枚見つけました。スリッパのサナギ君も、昨日まではこんな感じだったのです。 それにしてもミカンの鉢植えから、このスリッパまでは数メートルあって、鉢植えを置いているベンチの高さが30センチくらいあります。夜のうちに、文字どうり延々と這いながらここまでたどり着いたのでしょうか?物干しに下げたハンガーにくっついていたこともありましたが、モスラ君の行動力(?)おそるべし!ですね。 さて、このサナギ君ですが、果たして蝶になれるのでしょうか?8月31日のコロナ体験記 シマクマ君の隔離期間は今日で終了です。体調は、ほぼ、回復です。友達や家族が安否を心配する連絡をくれたり、様々な差し入れを送ってくれたり、検査・診察していただいたお医者さんや、丁寧な安否連絡をしていただいた保健センターの職員の方に、ただただ感謝の体験でした。 マア、症状が、想像していたよりもずっと軽かったからそう思うのかもしれませんが、年を取っての二人暮らしで、世間がだんだん遠くなる生活で忘れていた他人様の親切を思い出させてくれる体験でした。世間や隣近所の人たちに対して、こちらからもお返しする気持ちくらいは忘れないでおこうと、ちょっと殊勝なことを考える機会でもありました。 マア、同居人のチッチキ夫人の隔離期間がもう1週間続きます。まだ、お隣とかとのんびり話せるわけではありませんが、無事、元気になれてよかったですよ(笑) 2022年の夏が、今日でコロナとともに終わりますが、ちょっと大げさな言い草ですが、生きているというのは、いろんな体験をするものですね。 ♫生きていてよかったー!♫ ボタン押してね!
2022.10.24
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ベランダだより 2022年8月30日(火)「朝顔日記」8月30日のアサガオ 実はPCが壊れてしまって写真がありません。7月の半ばから、意地になって続けてきた「朝顔日記」ですが、8月の月末になって写真なしでは困ります。PCって、ほんとに突然壊れるのですね(笑)。マア、あと1週間くらいで、花もなくなるのですが。 スマホに残っていた写真です。元気はありませんが、青い花なのがうれしいですね。 8月30日のコロナ体験記 8月29日の体験記で書くのを忘れてていたのですが、昨日の8月29日、この日記にすでに登場していただいているNさんが、差し入れをもってやってきてくれました。彼女のお住まいは西宮ですから、ホント、わざわざという親切です。大感激です。 老夫婦の、二人とも隔離生活を慮っての親切ですが、出来ることではありません。ニコニコ笑って登場して、お野菜から何から、食料がいっぱい入った段ボール箱を玄関に積み上げて、やっぱり、笑顔で手を振りながら去っていきました。こちらも窓から手を振るのですが、思わず・・・でした。 シマクマ君は、おなかの調子とやる気の出ない倦怠感以外はすっかり復調していて、マア、やる気に乏しいのは、あながち病気のせいばかりとも言えないのですが、チッチキ夫人も熱が下がり、食欲もそろそろ・・・、という感じで、わが家が感染したコロナは、感染発症後、二日から三日が山だったようで、どうやら無事切り抜けたようです。 たばこは吸うし、メタボだし、もともと気管支は弱いし、ということで、初期は、かなりナーバスになりましたが、結局、人の親切が身に染みる体験でした。 シマクマ君の隔離生活は明日で終わりです。いやはや、いろんな経験をするものですね。(笑)ボタン押してね!
2022.10.20
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ベランダだより 2022年8月29日(月) 「朝顔日記」8月29日のアサガオ 夏の終わりのアサガオ!ですね。茶色い葉っぱと種になる蔓がだんだん乾いてきます。マア、写真を撮っているシマクマ君も、。今一つ元気はありません。 赤い花も青い花も咲いてくれています。日差しが相変わらずなのは今年、2022年の夏の特徴です。早くから暑くて、いつまでも暑い! 8月29日のコロナ体験記。 夫婦隔離三日目です。支援物資が続々届きます。チッチキ夫人も熱も下がり、血中酸素濃度とかも正常値です。お隣さんとも電話で連絡できました。ドア一つ隔てたお隣さん相手に、なんだか「ごっこの世界」ですが、何せ、わが家よりもずっと高齢のご夫婦なので、笑い事ではありません。 支援物資に入っていた湿布薬が大活躍です。腰痛、肩痛、背中痛、肩ひじの間接痛が特徴です。なぜか体重が急減していますが、見かけ上、痩せたイメージはありません(笑)。 幸いなことに、チッチキ夫人の喘息は出ませんでした。時々咳くようですが、喘息の症状ではありません。シマクマ君は激しい腹下しですが、日ごろから、その傾向がある体質なので気になりません。試しに、送られてきたビオフェルミンを飲むと、ちゃんと止まって、かえって落ち着きません(笑)。 二人とも退屈の極みですが、PCの画面には、まぶしくて、興味がわきません。しようがないので読書ということですが、文庫本の小さな字にイラつかずに、妙に快調です。集中力が持続して、次々に読めます。久しぶりに「一日復数冊読破」読書でした。 普段は寝ることが大好きなチッチキ夫人ですがが、寝あきたのか読書タイムのようです。スポーツドリンクを飲みながらゴロゴロしている風です。「お茶は飲み飽きたし、甘いスポーツドリンクもしんどいけど、この塩っ辛いドリンクは飲めるね。」 マア、そういう、勝手なことを言いながら隔離生活はつづくのでした。 ああ、モスラ君の写真は撮り損ねていますね。やっぱり、ちょっとしんどいのでしょうね(笑)。ボタン押してね!
2022.10.19
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ベランダだより2022年8月28日(日)「朝顔日記」8月28日のアサガオ もう、8月も下旬です。とか何とか、日記を書いているのはいつの間にか10月の後半です。この間、朝顔日記が止まっていましたが、じつはPCが壊れてしまって、保存写真がなくなってしまいました。中古のノートパソコンが生きているのですが、ディスクトップのデータは使えません。こういう事態を予測してバック・アップという心掛けが大切なのはわかってっているつもりでしたが・・・。 というわけで、スマホに残っていたデータで、8月を振り返っていますが、なんだか写真のアサガオもしわがれているような気がします(笑) ピンクの花も、青い花も咲いていました。でも、もう、葉っぱは茶色というか、枯れ始めています。8月28日のコロナ体験記 昨日、お電話をいただいた保健センターの方に、チッチキ夫人のぜんそくの持病の事を話したところ、今日は日曜日なのですが、朝早くドアに紙包みがぶら下げてあって、どうも、郵便とかではなくて、センターの方が直接配達していただいたようなのですが、中には「パルスオキシメーター」が入っていました。ちょっと、ありがたすぎて感激しました。 情報が行き届かない結果でしょうか、いろんなトラブルがうわさされていますが、わが家が出会った保健センターの方は、実に誠実で親切でした。 早速、指を入れて計測してみました。まったくの正常値のようです。特にシマクマ君は、発熱症状も収まりつつありますし、頭痛や咳もありません。チッチキ夫人は発熱が続いていますが、喘息の症状は出ていません。 この日は看護師をしていらっしゃるNさんから漢方薬の小包が届きました。発熱、頭痛、咳、腹下し、考えられる症状に対するお薬に、それぞれ、使用上の注意が書き添えられていて、二人の病人が10日飲み続けられるセットで送られてきました。そのほか、筋肉痛、関節痛の湿布薬も入っています。特にチッチキ夫人は筋肉痛、関節痛に苦しんでいたので大助かりでした。 医療の現場や保健所には本当に、親切な方というのがいらっしゃって、我が家のコロナ体験が、家族だけでなく、そんな方と出会える機会になったことをつくづくありがたいことだ思いました。8月28日のモスラ君 それでも、こんな写真を撮る元気が戻って来たようです。特にシマクマ君は激しいのは腹下しだけで、ほかの症状が軽いせいもあって復活気味ですが、味覚が変なことは続いています。急にインスタントラーメンとか食べたくなってつくったりするのですが、同じ量の調味料だと塩からくて大変でした。ボタン押してね!
2022.10.14
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ベランダだより 2022年8月27日(土)「朝顔日記」8月27日のコロナ体験記 今日は土曜日ですが午前中に神戸市の保健センターからお電話といただきました。Nさんとおっしゃる男性の方が丁寧に様態をお聞きになってくださいました。「体調はいかがでしょうか?発熱の状態は大丈夫ですか?」「ぼくは38度を超えることはないです。筋肉痛や関節痛はあります。下痢が始まっていますが、まあ、トイレに行けばいいだけですので。ただ、同居している配偶者が38を超えて発熱していますが、診察・検査をしていただける発熱外来がどこもないのですが、どうしたらいいのでしょう?」「えっ?それは・・・、ちょっと電話を替わりますね。」 電話口にKさんとおっしゃる女性の方が出られました。「お電話代わりました。ご容態はいかがですか?」「ああ、すみません。ぼくは大丈夫です。タダ配偶者も60歳を越えていて、ぼくより発熱はずっと高くて、喘息の既往があるので心配しているのですが、歩いて行ける範囲にある発熱外来では診察・検査がウケられません。自家用車がないとだめという返事で、ちょっと困ってしまっています。」「ああ、なるほど、わかりました。まず、パルシオメーターをご自宅にお届けしますね。それから、検査可能な医療機関を探します。すぐにお電話しますから、しばらくお待ちしていただけますか?」「あ、ありがとうございます。待っています。」 すぐに電話があって、電話をチッチキ夫人と代わりました。少し距離はありますが、平たんな道なので歩けるところにある総合病院の検査窓口を指示してくださったようです。 もちろん、会話は大幅に端折っています。保健センターのお二人は、お二人とも老人の愁訴に丁寧にご返事してくださって、本当にうれしく思いました。 検査の場所と時間が決まって、チッチキ夫人もホッとしたようです。で、市内に住んでいるヤサイクンに連絡しました。土曜日ですが仕事や予定があるので頼れないと思っていたヤサイクンからすぐに返事がありました。「その時間なら車で送るから、駐車場で待っていてください。〇〇時には到着できます。」 やってきたヤサイクンの装束が上の写真です(笑)。シマクマ君は出会っていませんが、検査を終えて帰ってきたチッチキ夫人は喜んでいました。ラインに載せられた写真を貼りました。本人もおもしろがっているようですが、こういう装束が手に入るのですね。 もちろん、検査結果は陽性で自宅隔離でした。老夫婦のコロナ隔離生活の始まりです。8月27日のアサガオ アサガオの写真もこれだけしかありません。やっぱり、体調が悪かったのですね。 何となく、アサガオにも元気がありませんね。長い夏休み、いろいろ体験します。 モスラ君やチビラ君の写真も残っていません。まあ、あんまりベランダにも出ないで、終日ゴロゴロして暮らしていた老夫婦隔離生活の始まりの日でした。思いがけない善意のおかげで「スポーツドリンク」も「非常用食料」も山のようにあります。まあ、大丈夫ですね(笑)ボタン押してね!
2022.10.07
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ベランダだより 2022年8月26日(金)「朝顔日記」8月26日のコロナ体験記 自宅隔離一日目です。 体調はフラフラ、ぐったり、やる気なしです。同居人のチッチキ夫人は38度を超えて発熱していますが、自家用車がないので歩いて行ける発熱外来をさがして電話していますが、みんなお断りだそうです。 シマクマ君のほうには熱さましと咳止めの頓服が、朝早く郵送で届きました。で、その薬局からの連絡もありました。 今さらというか、もう遅いというかですが部屋を別室にして、隣の部屋でごろごろしています。まあ、公団住宅で別室隔離なんて無理ですね。 で、時々声をかけあっています。もうそろそろ、発熱外来に電話をかける元気もなくなりつつあるようです。二人に共通した症状は関節と筋肉の痛みです。肩こり経験があまりないシマクマ君も、腰と肩が痛くてうんざりしています。「生きてるー?」「はーい。」「熱、何度?」「ハチドゴブ・・・」「飲むもんまだある?なんか食べる?ラーメンしようか?」「ポカリがある。氷いれて。ラーメンはいらーん。」 ゆかいな仲間のヤサイクンがラインしてきました。「なんかいるもんあるか?」「プッチン・プリンとドンベイのおうどんのほう」「他には?」「出来たらセブンスター。」「たばこは買い方知らん。」「コンビニ。」「生きのびる気はあるんか?」 夜になって大量の差し入れです。生めんのおうどん、ラーメン、カップ麺、スポーツ・ドリンク、プリン、ゼリー、ああ、それから、ドリンク・ゼリーというのでしょうか、ビタミンやカロリー・メイト。今回、初めて口にしました。 ドア越しに受け取って、さっそくラーメンを作ってみました。スープを倍に薄めたのですが味が変です。「なんか、からくない?」「うーん、ようわかれへん。」 味覚障害というのでしょうか。匂いもあまりしません。 信州のカガククンからはスイカが届きました。大玉です。ポカリも1ケース届きました。「アンナ、とりあえず水分はこれで補給できるやろ。ついでにポカリもひと箱送っといたから。ほんで、オカン、ぜんそくは出てへんのんか?一応、飲み薬送ったから。」「こんな、大きなスイカ、どうやっておいとくの?」「二人で、一生懸命食べても、三日はかかるなあ。」「お隣に、おすそ分けいうわけにもいかんしなあ。」 もう1ケース、スポーツドリンクが届きました。看護師をしている知人のNさんからす。フェイスブックのやり取りで、我が家のコロナを偶然知って、自宅隔離でのアドバイスもしてくれました。 落ち着いてくださいね。ウイルスに感染することは運でもないですし、不自然なこととも違います。誰でも起きることですし、それで体がウイルスと闘うことで免疫力は保たれます。逆にいうと感染を起こさない状況が続くと免疫力は落ちます。感染することは必要なことでもあるんです。 大事なことはどう迎え撃つか、です。熱が出ることも大切な体の機能です。体力が消耗しない限りはむやみに熱も下げなくていいです。微熱が1番危険です。ウイルスにとっても過ごしやすい環境となり、体内で増殖してしまいますので。 次々とメッセージが届きます。気持ちの持ち方、水分の必要性ととり方の注意や、励まし。愉快な仲間たちに限らず、他人様の親切が身に沁みます。 みずくさい遠慮をしたと判明したときは怒りますよ。いつでも、もちろん夜中でも、不安や心配事あればまず連絡くださいね。 沢山いただいたメッセージの一節です。これを書いているのは10月1日ですが、夜勤があったり、忙しく働いている彼女のこんな言葉を思い出して、本当にホッとしたことが思い出されてきます。8月26日のモスラ君 それでも、モスラ君たちの写真を撮っていました。まあ、その程度には元気だったということですね。 チビラ君たち。8月26日のアサガオ 葉っぱが枯れ始めていますが、まだ咲いています。ボタン押してね!
2022.10.02
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ベランダだより 2022年8月25日(木)「朝顔日記」8月25日のアサガオ さて、2022年の8月25日です。夏の終わりの一日ですが、アサガオはまだ咲いています。しかしながらシマクマ君の気は晴れません。もちろん、理由はこちらです。 8月25日のコロナ体験記 同居人のチッキチキ夫人が朝から発熱です。昨日の検査キットで陰性だったので、ひょっとして大丈夫?と思う気持ちもありましたが、やっぱり、だめそうですね。 ネット予約した発熱外来に、指示されている「事前電話」をしました。「〇〇時に予約しているシマクマですが。」「予約が確定していませんが?」「ええー?」「〇〇時に、確かに予約して、ネットでの問診の記入もしたのですが。」「ああ、シマクマさんですね。で、自家用車で来られますか?」「いや、原付なのですが、だめですか?」「ああ、ちょっと院長に確認しますね。」「ハイ、どこの外来も、自家用車がないとだめっていわれて、困っているのです。とりあえず、検査していただくことはできませんか?」 もう、気持ちは、拝み倒しの気分ですが、よく考えてみると、なんで、検査しなければならないのか、なんで、こんなに焦っているのか、自分でもよく分かっていません。「〇〇時ちょうどに医院の前まで来ることはできますか?」「はい!」「じゃあ、その時間に駐車場に来て相図をしてください。」 時刻通り到着すると、看護師さんが出迎えてくれて、すぐに診察室です。簡単な問診があって検査でした。「ちょっとうかがって、そのご様子から見て、違うかなと思いましたが、陽性ですね。」「ハイ、ぼくは、やっと診ていただけたのですが、家で、ぜんそくの持病がある配偶者が発熱しているのですが。」「60歳まででしたら、みなし陽性という診断が可能なのですが、越えていらっしゃる方は検査したうえでというのがルールなんです。自動車は無理なんですよねえ。歩いてこられますか?」「いやあ、元気な時は歩いて来れる距離ですが、今はちょっと…」「そうか、確定するまでは濃厚接触なので、タクシーに乗れないことはありませんが、公共交通はだめですからねえ。」「はい、でも、検査して陽性だったら帰る方法がなくなりますから‥‥。」「仕方がないですねえ。保健所には連絡しておきます。それからお薬は郵送で、明日届きます。それから、症状が8月21日からですから31日まで自宅隔離です。帰り道のコンビニとかもダメですよ。」 ぶっきらぼうでしたが、親切な医者でした。で、コロナが確定したシマクマ君は、なぜか「ホッ」として帰宅です。というわけで、それでも撮っていたアサガオです。 いつものように撮れていますね。写真を撮ったのは朝ですから、まだ検査は済んでいませんね。 アサガオはこうして撮れているのですが、モスラ君たちの写真はありません。まあ、体調が最悪だったことは確かで、モスラやチビラどころではなかったのでしょうね(笑)。 というわけで、明日から自宅隔離に入ります。ボタン押してね!
2022.09.29
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ベランダだより2022年8月24日(水)「朝顔日記」8月24日のだんご丸 昨晩、咲きました。一夜明けて満開状態です。ちょっとづつズーム・アップしてみます。当たり前ですが、アサガオとはちがう美しさです。 ほったらかしもいいところのだんご丸くんですが、一年に数回、こんな見事な花を咲かせてくれます。こんなにたくさん、一度に咲かせて大丈夫なのでしょうか。8月24日のコロナ体験記 松本のカガククンから市販の検査キットが届きました。神戸市のホームページをあければ検査キットを送ってくれるらしいというので調べましたが、60歳以上は通院検査を求めていて、キットを送ってくれません。それなりの理由があるのでしょうが、発熱外来に拒否された場合はどうしたらいいのかに悩んでいたところに送ってきました。 早速試してみると「陰性」です。 「はてな?杞憂だったのだろうか?」 まあ、心配し過ぎならそれに越したことはないわけですが、とりあえず結果をカガククンに連絡しました。 「いや、通院検査予約できているのだから、そっちに必ず行った方がいいよ。」 という返事です。もちろんそのつもりですが、まあ、とにかく、自分がどうなっているのか不安です。 8月24日のアサガオ 今日は、咲いた数が少なめな上に、写真を撮る気力がなえています。足元の青い花です。 なんか、シマクマ君の気分を代弁しているような咲き方です。 立派に咲いているのですが、何となく元気がないような気もします。ピントもボケているようですね。 この日はモスラ君を撮る元気はなかったようです。そりゃあ、そうですよね。サボテンのだんご丸君の花は年に何度か、あるか、ないか、なので頑張りましが、モスラ君やチビラ君に目を凝らすのは無理でしたね。ボタン押してね!
2022.09.22
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ベランダだより 2022年8月23日(火)「朝顔日記」8月23日のアサガオ 今日もアサガオは満開です。そうは言うものの、ちょっと体が思わしくないシマクマ君は、熱心に写真を撮ろうという気力にかけています。 意識と連動するかのように、ピントがぼやけています。 でも、青い花が足元の方にも咲いていて、ちょっと和みます。 葉っぱは、少しずつ黄ばんでいますが、花はたくさん咲いています。8月23日のだんご丸 もう、咲きます! そう言う状態ですね。 隣の茂み(?)がモスラ君たちの住処、ミカン畑です。まだ葉っぱはたくさんあって、いくら卵を産み付けられようが「どんとこい!」という状態です。8月23日のモスラ うじゃうじゃいます。写真には撮れていませんが、ここのところ、アゲハが頻繁に飛来して卵を産んでいます。当然、チビラ君は次々と生まれているようです。8月23日のコロナ体験記 そういえば、昨日、あまりに肩がこるものですから、スーパー・カブ号で健康公園に行って鉄棒にぶら下がりました。おそらく、夏風邪ではないでしょうから、近所の方に出会わないように出かけたのですが、汗をかいて、すっきりするかと思いきや、草臥れ果てました。なにを考えて行動しているのか、自分でもよく分かりませんね。 今日は、昨日、近所の発熱外来に、まあ、みんな断られたので暗澹としていると、松本のカガクンがネットで見つけて、少し遠い外来を探してくれました。遠いといっても、スーパー・カブ号なら15分ほどの距離です。ネットをいじっていて、25日の予約が取れて、ちょっとホッとしました。ネットの予約って、便利といえば便利ですが、なんだかたよりないですね。 37度台の微熱が続いていて、白昼夢のような夢を見ます。この白昼夢については、治ってから考えても説明がつきません。倦怠感は「半端ない」ですが、体力はあるようです。食欲はありません。 8月23日の「夜」のだんご丸「ちょっと、咲いたわよ。咲いたわよ。写真、写真!」 元気なチッチキ夫人が叫ぶのですが、ちょっと壊れているシマクマ君はおっくうです。夜の8時を過ぎて咲いたので、周りは暗いわけで、スマホのカメラは、思ったように写してくれません。 フラッシュで、ようやく写りました。闇の方に向かって咲いています。夜咲く花というのは、いったい、何にうながされて咲くのでしょうね。ボタン押してね!
2022.09.14
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ベランダだより 2022年8月22日(月)「朝顔日記」8月22日のだんご丸 昨年は、キング・ギドラ状態というか三つの頭のイガイガでしたが、今年は8つです。どうなっているのでしょうね。こんなにたくさん一編に咲こうというには、本体のエネルギーも大抵ではないでしょう。 同じ時刻の写真なのですが、角度によって全く違って見えるのも面白いですね。何はともあれ、もう咲きそうです。 8月22日のモスラ君 チビラ君たちがゴソゴソ、いや、ジーと日光浴しています。写真を撮るためにカメラを構えているくらいの時間では、ほとんど動いてくれません。でも、動かないわけではないのですよね。 左の葉っぱの丸い粒は卵です。大体二日ほどこの状態で、四日目くらいに右の大きさで登場します。 8月22日のアサガオ 実は、20日を過ぎたころから、また咲きはじめました。 青い花も赤い花も咲いています。 天井近くにはやっぱり青い花です。 久しぶりにピンクの花も咲いていました。 なかなかいい感じで咲いています。アサガオもサボテンのだんご丸も機嫌がいいのですが、写真を撮っているシマクマ君の様子は、ちょっと最悪に向かっています。 8月22日のコロナ体験記 松本にいるゆかいな仲間のカガククンが8月の始めからコロナでした。時々病状を伝えてくれていたので、こちらの調子が変で、この日に初めて37度台の発熱を確認したことを伝えると、あれこれアドバイスです。で、こちらの発熱外来をネットで調べて教えてくれます。試しに、勇気を奮って通院したことのある個人医院に電話してショックを受けました。熱が低いこと。通院履歴が確認できないこと。自家用車がないこと。 結局、通院拒否の理由はこの三つなのですが、「うちではお受けできません!」というお返事で、「自分が、果たしてコロナなのか。」「コロナにかかればどうなるのか」という不安と葛藤している老人を追い詰めこそすれ、なだめるものではなかったですね。 まあ、あんまり病気をしないぼくの通院履歴(診察券はある)が数年前のものなのは、責められても困るのですが、わざわざ断るために出てきた医者のしゃべり方がしんどかったですね。というわけで、いったん奮い起こしたやる気をなくして寝てしまいました。 何となく、アサガオを喜んでいる気分が薄れているのですが、気を取り直して撮っています。ひと夏のことなのですが、案外いろいろありますねえ(笑)。ボタン押してね!
2022.09.12
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ベランダだより 2022年8月21日(日)「朝顔日記」8月21日のたんげ丸君 勝手にたんげ丸君とか呼んでいますが、実は名前はよくわかりません。適当にそう呼んでいるだけです。毎年この季節になると咲いてくれるサボテンですが、今年はとりわけ異様な様子です。なんだかよくわかりませんが角だらけ状態です。この角だらけを見ながら「コロナ体験記」です。 8月21日のコロナ体験記 なんだか、頭にイガイガというか、なんか意味の分からない、なんかが生えている感じです。サボテンの沢山伸びている花芽を見ていて「ああ、これだ!」と思いました。発熱の自覚はないので、体温は計っていませんが、なんかヘンです。数年前、原付でころんだ時に折れた肩の骨の接続手術の傷跡があるのですが、骨じゃなくて周りの身のほう凝っている気がします。首とか肩とか、普段全く自覚しな関節がコリコリしています。 8月21日のアサガオ 久ぶりの雨模様ということもあってでしょうか、アサガオは満開でした。少し気温が下がっている気がします。 ここのところ見なかったおおらかな咲き方です。 青い花と赤い花が、毎日こうして咲いてくれると嬉しいのですが、まあ、そういうわけにもいきません。 朝露ではなくて、雨粒です。アサガオと雨粒は合いますね。 ミドリの葉っぱも、心なしか、生き返っています。 一番裾の方の日影で。珍しく大きく咲いた赤い花です。で、下の青い花は、やっぱり天井の方を向いて咲いていました。 8月21日のモスラ君 葉っぱの影に大きくなった緑のモスラ君がいます。 カメラをいろいろいじって接写してとった写真です。まあ、見る人によって感想は違うと思いますが、なかなか愛嬌がありますね。もうすぐ蛹になりそうです。 こっちは、雨のなかのチビラ君です。で、数日前からハンガーにぶら下がっていたで蛹君に異変です。 空っぽになっていました。蝶になったのでしょうか?なんとか、その瞬間に出会いたいのですが、むずかしそうですね。 こちらは、食べられそうもないオクラです。今年もアサガオの下で大きくなっていました。花はいつ咲いたのでしょうね? 狭いベランダですが、あれこれ、事件は起こりますね。明日はサボテン、たんげ丸君が咲きそうですが、ぼくの体調はどうなるのでしょうね。ボタン押してね!
2022.09.10
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ベランダだより 2022年8月20日(土)「朝顔日記」8月20日のアサガオ 何故でしょう。いったん終わってしまうのかと心配していたアサガオが元気を取り戻して咲きはじめました。 写真の技術は上達しません。スマホの画面のオートとかマニュアルとか、いろいろ試すのですが、タッチして出てくる記号のの意味が分からないまま、いじっているだけなので、まあ、しようがないですね。 もう、おなじみですが、全景ですね。 で、今日から新しい企画「コロナ体験記」を始めます。ほとんど引きこもり生活の徘徊老人が、どうも、はやりのコロナに感染したようです。でもまだわかりません。 一番最後に報告しますね。アサガオは元気なのですが、シマクマ君はなんか変です。8月20日のモスラ君 チビラ君が、相変わらずの様子ですが、新しい仲間です。あっちにもこっちにもいます。不思議なことに緑のモスラ君が見当たりません。 ハンガーのサナギ君はまだ中にいるようです。8月20日のコロナ体験記 どことなく、不調が始まりました。悪夢を見るのです。同じことを繰り返し繰り返し見るのですが、どうも寝ているようで、目が覚めてみるとなんのことか脈絡がよくわからないのです。昼寝をしていて目覚めて、ボンヤリしているので、同居人が「どうしたの?」と聞くのですが、「うん、よくわからない。」と答えるほかありません。 こう書いているのは後からなので、そういえば、なのですが、この時点では、なんかヘンなだけです。ボタン押してね!
2022.09.08
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ベランダだより 2022年8月19日(金)「朝顔日記」8月19日のアサガオ 今日は青い花も咲きました。こっちに見えている虫はハエではありません(笑) 青空も写りました。日差しはあいかわらずです。 赤い花が集まって、おしゃべりしています。シマクマ君も、昨日は旧友再会で楽しいおしゃべりでした。 青い花がほかにも咲いていました。天井を向いている花もあります。8月19日のモスラ君 どこにいるかわかりますか?日陰でのそのそしています。 チビラ君はあっちこっちにいます。そう思って見ないと、ただのミカンの葉っぱの写真です。 葉っぱの、真ん中あたりに白い粒が見えますが、卵です。で、緑に変身しようと、のそのそしているチビラ君です。シマクマ君も、この日はまだ元気でした。ボタン押してね!
2022.09.05
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ベランダだより 2022年8月18日(木)「朝顔日記」8月18日のモスラ君 先日壁際にくっついていた蛹くんが空っぽになっていました。蝶、多分、黄揚羽になったのでしょうか? まあ、こうやってノソノソ蛹になる準備をしているモスラ君も見つけました。モスラ君→サナギ君→黄アゲハ君の、後ろの矢印を目撃したいのですが難しいですね(笑) チビラ君です。下の写真のチビラ君はもうすぐモスラ君に変身!でしょうね。何となく表情を感じて、笑えます。8月18日のアサガオ 久しぶりにたくさん咲きました。 今日は午前中お仕事で、女子大生とお出会いします。教員採用試験にチャレンジしている人たちで、まあ、教員のチビラさんたちです。 そのあと、今度は昔の同僚、教員のアゲハさんたちと再会の予定です。 久しぶりに、赤い花も青い花も立派に咲いていて、ちょっとウキウキする朝です。 イイ感じですねえ。 葉っぱが枯れ始めていますが、花は立派です。シーズン終了直前という感じなのでしょうか。 お日さまに向かっている二人組です。空は少し曇っています。 やっぱり天井に向かって咲いている青い花でした。 垂水の自宅から須磨の高倉台、そこから、今度は明石まで、愛車のスーパーカブ号で行って帰ってくる一日の予定です。何はともあれ安全第一です。ボタン押してね!
2022.09.04
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ベランダだより 2022年8月17日(水)「朝顔日記」8月17日のアサガオ チョットとお湿りがあって、アサガオの花も清々しい、と、まあ、勝手に思っています。 でも、まあ、いい感じです。 8月17日のモスラ君 今日は久しぶりに雨が降りました。まあ、少し涼しい。 卵からかえったばかりのチビラ君たちがウジャウジャいます。 ハンガーのサナギ君も健在です。不思議な形していますねえ。 ここのところ、聞こえてきているゆかいな仲間たちのコロナだよりも、中学生で、最後まで元気だったコユキ姫も陽性が確認されたようで、それぞれ、家族全員感染して、そろそろ陰性化し始めているようです。中には赤ん坊のサラちゃん姫もいましたから心配しましたが、それぞれ、働き盛りの男性の症状が案外厳しかったようで、なんだかよく分かりませんが、まあ、ともかく早く回復してほしいですね。ボタン押してね!
2022.09.03
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ベランダだより 2022年8月16日(火)「朝顔日記」8月16日のモスラ君 これ、新しいサナギ君です。ご覧のように洗濯を干すワイヤーのハンガーにくっついています。問題は、あのえっちらおっちらの青虫君が、どうやってここまで行ったのか、何故、ここまで行ったのかということです! いいですか。この青虫君、まあ、我が家ではモスラ君と呼んでいますが、彼らの一匹が、物干しを伝い、太くもないワイヤーを伝って、おそらく、一晩がかりでここまでやって来る旅について、あなたはどうお考えになりますか? 面白がって、アサガオやモスラ君の写真を毎日撮っていますが、なんというか、カンドー!です。 最初は、これなんです。ミカンの葉っぱのうえをヨジヨジしていた、この大きさのおチビさんが1週間ばかりで、あの先端です。なんで、あそこに行こうと思いつくのでしょうねえ。 やっと、葉っぱの大きさに釣り合ってきました。三日目ぐらいでしょうか。ここから、緑のモスラ君に変身するのに二日くらいでしょうか。チビラ君の近くに見える粟粒のようなものが卵の残骸です。そこにいるのが卵からかえった幼虫かどうかはわかりませんが、全く縁がないわけではないでしょうね。 8月16日のアサガオ 何故でしょうね。この日は満開でした。青い花はありませんが久しぶりに10を超えた花が咲きました。 一番下のピンクの花です。 まあ、向こうを向いた得意のポーズですね。 光の加減が、いつもと違いますが、赤い花です。 三連続で、朝日に向かって明るく咲いています。 実は写真はいっぱいあります。撮っているシマクマ君も、久しぶりに元気です。いつまで咲いてくれるのか、楽しみですね。ボタン押してね!
2022.09.02
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