ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861 @ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23 @ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦 @ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2005年01月15日
XML
カテゴリ: 雑記
編集ライター講座の課題は、はっきり言って難しい・・・。先週は「最後の晩餐」をテーマに作文を書けという課題が出された。これまでの添削をもとに、他人に読んでもらえるような文章を書かねばと思っているのだが、なかなか満足のいくものに仕上がらない。講義当日朝になってようやくできたものの、それでも「こんなんじゃあ、だめだあ~。」とわめく。すると、母が「何、ひとりごと言ってるのよ。」と。え?いたの?わあ、なんて恥ずかしい・・・。俺、ライターに向いているのか?文章書きたきゃ、ブログだけで十分なのかなあ?

今日は、 楽天ブックス 店長の安藤哲也氏の講義が非常に興味深かった。出版業界の現状と、そして今後のデジタル時代における出版マーケティングについての話があった。出版業界はここ7年ほど不況に陥っている。そんな中で注目されているのが、電子書籍。携帯電話やPDAなどで本が読めるというものである。電子書籍は、品切れ・返品がないし、書籍の運搬費などが要らないため、通常よりも安く本が読める。また、コンテンツの保存が利くこともその一つである。この市場は、今後ますます伸びる見込みだと安藤氏は語る。

そして、安藤氏は、今後の出版業界においては、企画する上でコンテンツ自体をどのような形で読みたい読者に伝えるか、どういう媒体だと伝わりやすいのかを考える必要があるという。いわば、紙媒体にとどまらず、メディアプロデューサー的役割が求められるということだろう。

プロデューサーか・・・。正直言って、今の自分には難しい話かもしれない。しかし、それと同時にマーケットがどんどん広がり、それにつれてコンテンツの可能性が大いに広がり、魅力のある話だと思う。夢物語で終わらせたくないなあ・・・。

こうなったら、それへの足がかりとして、アフィリエイトにも本格的に力入れ始めようかなあ・・・。

P.S. ところで、電子書籍のランキング第1位に 『ド・ラ・カルト ドラえもん通の本』 が入っていたのは驚きだった。日本人はみなドラえもん好きなんですねえ。(^_^)

2004年アニメ・マンガ総決算セール実施中!(当サイトのショップです)


ホームページランキングネット





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月15日 21時32分25秒
コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: