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『SEED DESTINY』テーマソングが絶好調である。OPの『 PRIDE 』がオリコンウィークリー初登場2位を記録したかと思えば、EDの『 Life goes on 』はオリコンデイリー1位を記録するわで、音楽業界もSEED旋風が吹き荒れている。『Life goes on』がウィークリーで何位に入るか注目したいところだ。

さて久々のレビュー。
ミネルバを待ち構えていたファントムペイン。ネオはインド洋の前線基地に対し、ウィンダムの全機出撃を要請する。それに反発する司令。そこでは対カーペンタリア前線基地の建設が進められていた。民間人を強制労働させて・・・・。そこの防衛にはガイアを置くとネオは言い、計画は実行に移された。

ステラ 「いいなあ、みんな。ステラだけおるすばん・・・。」
ガイアは空中飛行、水中戦闘ができないゆえ、共に出撃できないことを寂しがるステラ。慰めるスティング。そこにネオが現れ、ステラは大喜びでネオのもとへ。 「何もないとは思うが、あとを頼むな。」 ステラはネオの言うことを素直に聞くのだった・・・。

次々と出撃する地球軍MS。
「スティング・オークレー。カオス、発進する。」 カオスは空へ。
アウル 「アウル・ニーダ、アビス、出るよ!」 アビスは海中に向かう。
ステラのガイアは前線基地で待機。そして、 赤いネオ専用ウィンダム登場!!

ネオ 「ネオ・ロアノーク、ウィンダム、出るぞ!」


ミネルバはファントムペインを察知。突然の登場に戸惑うタリアたち。

アーサー 「またミラージュ・コロイドか。」
タリア 「海で?ありえないでしょ!」
アーサー 「あ・・・。」 こいつ本当に、軍人か!?この無知さは、何だああ?
即座にブリッジを遮蔽して戦闘態勢に。アスランはタリアの指示を仰ぐ。タリアはアスランに、発進後のMSの指揮を任せた。



スティングはセイバーのもとに向かう。 「コラ、見せてみろ、力を。この新顔!!」
一方、ネオはシンのインパルスのもとへ。素早い動きで攻撃を回避。 「あんまりいい気になるなよ。ザフトのエースくん。」
他のウィンダムとの連携でシンを追い込む。それでもシンは真っ向からネオに挑む。

これにアスラン、 「シン、出すぎだぞ!!」
しかし、シンは・・・ 「文句言うだけなら、誰だって!!」



アウル 「あははは、ごめんね。強くてさ!!」

アビスに向かうルナ、レイ。

ルナ 「このー、調子に乗ってくれちゃって!!」 バズーカを放つルナ。が、
アウル 「は?そんなんでこの僕をやろうって・・・?なまんなよ、コラー!!」 簡単に攻撃を回避。

一方シンは、相変わらずネオを討とうと躍起に。ネオが追われているのを見たステラは、たまらず彼のもとへ。シンは向かってくるウィンダムを撃ちながら、なおもネオを追い続ける。

ネオ 「思った以上に腕を上げているな。さて、どうすっか。」 焦りを募らせるネオ。

と、そこにネオを助けようと、ステラのガイアがインパルスに掴みかかった!!怒りに燃えるステラ。インパルスに向かってくる。シンも応戦。だが、これに・・・

アスラン 「シン、下がれ!!のせられてるぞ!!」
が、シンは 「うるさい!やめねえ!!」 アスランの命令を無視し、ガイアとの戦闘を続ける。そして、戦いの場所はいつの間にか前線基地のすぐそばにまで・・。そこには混乱に乗じて、強制労働所から逃げる人々の姿があった。そして、逃げようとする彼らに銃を撃つ地球軍兵( うわあ、えげつない・・・ )。これを見たシンの脳裏にあの時の光景が・・・怒るシン。

ウィンダム全機を破壊され、ついにネオは撤退を命じる。不満のアウルはいきがけの駄賃として、ニーラゴンゴを打ちのめす。ミネルバは僚艦を失った・・・。ショックを隠しきれないシンたち。怒りに燃えるシンは、次々と前線基地を破壊。( まるで破壊神だ・・・ )アスランの命令も聞かずにやりたい放題。そして、労働に駆り出された人とその家族を仕切っていた金網を取り外す。解放されたことに大喜びする民間人。シンは安堵するのだった・・・

が、一連の行動にアスランが誉めるはずもなく・・・・彼はシンをぶつ。 「ぶった・・・親父にもぶたれたことないのにーー!!」 なんてことは言わずに、

シン 「殴りたいのなら、別にかまいやしませんけどね。けど、俺は間違ったことはしてませんよ。あそこの人たちだってあれで助かったんだ。」

これにまたもぶつアスラン。
アスラン 「戦争は、ヒーローごっこじゃない!自分だけで勝手な判断をするな!力を持つ者なら、その力を自覚しろ!」

アスランとシンの対峙は、ミネルバに一体なにをもたらすのだろうか・・・。次回に続く。

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最終更新日  2005年02月06日 18時01分52秒コメント(0) | コメントを書く
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