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2005年02月13日
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あ、あれ?マリューさんのナレーションから始まったぞ・・・。も、もしかして、今日も総集編!?と思ったけど、しっかり続きやってました。(ちなみに、ユニウスセブン落下事件は、のちに「ブレイク・ザ・ワールド」と呼ばれることが判明。)

ミネルバがペルシャ湾に向かっていたそのころ、AAはスカンジナビアに身を潜めていた。次々と放送される戦争状況に気が滅入るバルトフェルド。カガリは、プラントとの戦闘状況が入ってこないことに違和感を覚えていた。

そして、プラントでは・・・ いやああ~、「静かな夜」のロックバージョンだあああ!! (曲名は「Quiet Night C.E.73」)
AAクルーは呆れ、キラは あまりの弾けっぷりに目をつぶる (本当は違うけど)。

ラクス 「みなさん、元気で楽しそうですわ (怒) ラクスは、偽者におかんむり・・。

状況が不透明のため、動き出せずにいるAA。マリュー、カガリは、ユニウスセブン落下事件後の対応や、開戦後も最小限の防衛戦のみでとどめているプラントの姿勢から、デュランダルを評価していた。が、ラクスの暗殺未遂、偽者の登場で、デュランダルに対する疑念を抱くようになっていた。マリューは、ユーラシア西側の情勢を受け、ザフトを支援したいと考えていたが、キラは反対。キラたちは、プラントの状況を知るアスランの帰りを待つしかなかった・・・。




そこにアスラン登場。二人は大慌て。アスランはセイバーの整備状況を聞いて、すぐに立ち去る。

ヨウラン 「ちっ、ケーブルの2,3本も引っこ抜いておいてやろうか?セイバー。」 とぼそっと言ったはずが・・・

アスラン 「聞こえてるぞ、二人とも!さっきのも全部な。」

慌てて詫びる二人だった・・・。


マハムールに到着したミネルバ。タリア、アーサー、アスランは基地のヤドル司令に挨拶する。アスランの名前を聞き、どよめく兵士。タリアらもまた、彼自ら本名を明かしたことに驚くのだった。

相変わらずアスランに睨みついているシンに、ルナマリアは注意する。 「ルナに関係ないだろ」 と言い切るシンに、ルナはプンプン。それを見たレイは、少し笑みを浮かべた。そのころメイリンは・・・・ 自分のウエストを気にしていた。 (アスラン対策か・・・。)


ヤドル司令からスエズ、ユーラシア西地域の状況を聞かされるタリアら。地球軍は、スエズを拠点として、マハムール、ジブラルタルの侵攻を図っている。それには、ユーラシア西側地域の治安安定が不可欠として、ガルナハンの火力プラントを中心に、ユーラシアの抵抗運動ににらみをきかせ、かろうじてスエズまでのラインの確保を図っているという状況。ガルナハンを落とせば、地球軍にダメージを与えられるが、そこにはローエングリンゲートが存在していた。以前にザフトは、突破を試みたものの、失敗に終わっていた。そこを突破しない限り、ジブラルタルには行けない。

タリア 「私たちにそんな道作りをさせようだなんて、一体どこの タヌキ が考えた作戦かしらね・・。」

一方、ミネルバでは・・・ いやああ~、ルナのシャワーシーン登場!!新キャラ初だああ!! (真ん中はドアに隠れてたけど。) そして、 メイリンの下着姿 も。シンを子供呼ばわりする姉妹二人。メイリンは、下着を脱ごうとしたそのとき、ルナのスカートに興味を惹かれ、はこうとする。

ルナ 「まあ、そのうち何とかなるとは思うけど、どうせシンの負けでね。」
メイリン 「だよね。 ザラ隊長の方が全然大人で、カッコいい・・・もん!!

ルナ 「あれ、でも私と一つしか違わないんじゃなかったっけ?あの人。」 狙ってるな、この女・・。

そのころ、シンは外で一人たそがれる。そこにアスランが現れる。相変わらずアスランに突っかかるシン。カガリの護衛から、いきなり上官のフェイスになったことをメチャクチャだと感じていた。そんなシンの気持ちがわかっていたのか、アスランはそれを認めた。しかし・・・

アスラン 「自分だけは正しくて、自分が気に入らない、認めないものはみな間違いとでも言う気か、キミは?」 そしてインド洋でのあの行いは正しかったのかと聞く。シンはそれでも正しかったと答える。

アスランの問いは続く。シンがオノゴロで家族を失ったことを知る彼は、

アスラン 「だからキミは考えたというわけか、あの時、“力”があったなら、“力”を手に入れさえすれば・・・と。」

図星をつかれるシン。それは当然のことであろう。シンと同じように、「血のバレンタイン」で母を失い、戦場で仲間を失った彼が言うのだから・・・。

アスラン 「けど、その力を手にしたそのときから、今度は自分が誰かを泣かせる者となる・・・それだけは忘れるなよ・・・俺たちはやがてまたすぐに戦場に出る。その時にそれを忘れて、勝手な理屈と正義でただ闇雲に力を振るえば、それはただの破壊者だ。そうじゃないんだろ・・・キミは・・。」

それはわかっているというシン。そして、アスランは・・・

「それを忘れさえしなければ、君は優秀なパイロットだ。」

アスランの思いは、彼に届くのか。シンは何を思うのだろうか。そして、 シンのシャワーシーンはあるのか? 次回に続く。


って、ザ・テレビジョンで言ってた、避難民の子供にシンが銃の撃ち方教えて、アスランが激怒するというあれはどうなったんだ?騙された・・・。

(追加)
なんかアスランのセリフでいろいろご指摘受けたんですが、「墓石」ではなく、「破壊者」らしいのだが、何度聞いても「墓石」に聞こえる。どうなんだろう・・・?

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最終更新日  2005年02月13日 14時50分47秒
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はさにん さん
>ファンってものはイメチェンされると、かえって離れていくもんだが・・・。
こんなイメチェンは誰にも受け入れられないような気がしますよねー。と言うか、イメチェンの域を飛び出して完全に別人だよ!誰もつっこもないのにかなり違和感を覚えます。

>それはただの墓石だ。
この誤記が非情にツボにはまってしまいました。シンが暴れるたびに、墓石の数が増えていくのとかを想像しちゃいました^^ (2005年02月13日 15時06分30秒)

愚問…(だったらごめんなさい)?  
こんばんは。
いきなりですが失礼します。。
アスランのラストの台詞、「墓石」じゃなくて『破壊者』では…??
や、こっちが間違ってたらすみませんなのですけど…。
では。。 (2005年02月13日 18時19分30秒)

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