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黒海沿岸都市のディオキアに入ったミネルバ。艦内は和やかな雰囲気。ルナマリアは、アスランを見つけるや、すぐに話しこむ。一方妹は、アスランを取られショック。ミネルバが到着したのと、ほぼ同時に空から舞い降りてきたのは・・・・・偽ラクス扮するミーア。 ミーア専用ピンクザクに乗って登場。(しかも、ハートマーク&ハロつき。や、やめてくれ~!!)

キングT@KED@ 「ああ、もう。彼女頼むで~。」

ってキングT@KED@(CV. 竹田青滋プロデューサー )、 今度は大阪弁かい!!
アスランは、ミーアのあまりの弾けっぷりに、おののくのだった・・・。

ミーアのライブが始まり、大歓声を上げ、興奮気味のザフト兵。ミーアはピンクザクの手の上で踊りながら歌う。(ああ~、『静かな夜』がこんなに変わっちゃって・・・。ちなみに、編曲は鈴木Daichi秀行。 ドラえもんEDの『ああ、い○な』の編曲もこいつ 。許さんぞ、このヤロー!!)
ピンクザクのパイロットは、ノリノリでザクを動かす。そんなミーアに、一人カメラを向けるのは・・・・ミリアリアだった。正体を暴くためなのか・・・。そして、デュランダル、 ハイネ西川(ついに初登場!!) もディオキアに降り立った。

「やるわねえ~、みかん・・」byタチバナ家の母 )これにはルナマリア、仏頂面。アーサーはライブにノリノリ。んで、タリアはといえば、降り立ったデュランダルを見かけ、あきれる・・・。

そのミーアのライブを遠くから眺めていたのは、スティングたち3Gパイロット。ライブが終わると、すぐに車を走らせる。まだあのミネルバを追うのかと聞くアウルに、スティングはそうだろうなと応える。そして、

スティング 「オレたちにとって重要なのは、この戦争の行く末とかじゃない。要は、やれるかやられるか、だからな・・・。」

海沿いにさしかかると、ステラは笑顔を出して笑う。( 萌えー!!

スティング 「なのに、ここんところずっと黒星だろ。あの船に関しては。」
アウル 「負けてはいないぜ。」
スティング 「勝てなきゃ負けなんだよ、オレたちは。やれなきゃ・・・わかってるんだろ。」 その言葉に口ごもるアウル。

スティング 「ファントムペインに、負けは許されねえ・・・。」


一方、タリア、レイはデュランダルに招かれホテルに。そして・・・

「元気そうだね。活躍は聞いている。嬉しいよ。」
レイ 「ギル・・・」
めったに見せない笑顔を見せるレイ。

デュランダル 「こうしてゆっくり会えるのも久しぶりだな。」
レイは嬉しさのあまり、デュランダルに飛びつく。実の父親のように・・・。

アスラン、シン、ルナマリアもデュランダルに招かれ、ホテルに。デュランダルは彼らにこれまでの労をねぎらい、褒め称える。照れるシン。

「戦いを終わらせる、戦わない道を選ぶということは、戦うと決めるより遥かに難しい」 と。それに対し、シンは・・・

シン 「戦うべきときに戦わないと、何一つ自分たちすら守れません。」「普通に平和に暮らしている人たちは、守られるべきです。」 と。

それに続けて、アスランは言う。 「しかし、そうやって 『殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのか』 と以前言われたことがあります。私はそのとき、答えることができませんでした。そして、今もまだ、その答えを見つけられないまま、また戦場にいます・・・。」

それを聞いたデュランダルは、戦争がなくならないわけをシンに聞く。シンはいつの時代もブルーコスモスや大西洋連邦といった身勝手な者たちがいるからだと答える。デュランダルはそれもあるとしたが、もっとどうしようもない、救いようのない一面も戦争にはあると説いた。

戦争では、さまざまな兵器が作られ、使われ、そして壊れ、また作られるという繰り返し。これを一つの産業と捉えると、これほど回転が速く、利益の上がるものは他にはない。そして儲かるとわかれば、その者たちにとって戦争はぜひともやってもらわなければならないものになるのではないかと。

デュランダル 「あれは敵だ、危険だ、戦おう。撃たれた、許せない、戦おう。人類の歴史には、ずっとそう人々に叫び、常に産業として戦争を考え、作ってきた者たちがいるのだよ。自分たちの利益のためにね。」

そして、今回の戦争のうらにも、そんな彼らがいる。ブルーコスモスの母体、ロゴスである。ロゴスに踊らされている限り、戦いは続くだろうと・・・。

ショックを受けるシンたち。 「悲しいけど、これが戦争なのよね~。」 (現実もそうです・・・。)

アスランたちのいるホテルに、一台のリムジンが止まる。車からさっそうと出るミーア。 「これ、待ってーな。」 とミーアを追う、またもや大阪弁のキングT@KED@。デュランダルの計らいで、ルナマリア、シンはここで泊まることに。アスランは艦に戻ろうとしたが、レイは自分が戻ると言い出す。

と、そこに偽ラクス、ミーア登場。ルナにぶつかりながらも、アスランに駆け寄り抱きつく。困惑するアスラン。これを見たルナマリアは大嫉妬。目を背けるのだった。デュランダルは、二人で食事にでも行くようにと言う。大喜びのミーア。が、その前に・・・・

デュランダルはAAの行方をアスランに聞いたが、アスランが知る由もなく、彼もまた知りたがっていた。デュランダルはAAと行動を共にしているであろう本物のラクスが戻ることを望んでいるのだが・・・・果たして真意はいかに?

次回予告
デュランダルから戦争の真実を聞かされ、シンは暗闇の中で自らの過去を振り返る。自分はなぜ戦うのか、誰と戦うべきなのか。思いをめぐらすシンは、どのような答えを導き出すのか。次回、「機動戦士ガンダムSEED DESITNY」、「PAST」。 次回もサービス、サービス。

『エヴァンゲリオン』最終回でもやる気か、おい!?

その後、フジテレビで放送された『僕らの音楽』を見る。今夜はガンダム特集・・・でも『哀戦士』『Beyond the time』『RHYTHM EMOTION』は出ません。 SEEDのテーマソングだけです。 「ガンダム SEED 」特集にしとけよ・・・。

んで、ハイカラ、TMR、玉置成実がスタジオライブやって、で、鳥越俊太郎さんが『ガンダムエース』の編集部で、福田監督と西川貴教にインタビューして、最後には、新OP(高橋瞳)、新ED(Rie fu)の告知までと、もう充実した内容・・・。

って、これ、 フジテレビの番組だろ!?TBS系列の番組を大々的にやっていいもんかのう~。

ここで・・・・フジテレビのH会長のささやき・・・・

「なんでこんなことを・・・『ミュージック・フェア』を潰したいのか、あんたたちは!!」

そして・・・

「なんでこんなことを・・・・フジテレビを乗っ取りたいのか、あんたたち(ライ○ドア)は!!」

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最終更新日  2005年02月28日 11時12分45秒コメント(0) | コメントを書く
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