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偽ラクスのシャトルを強奪し、プラントに向かったラクスたち。それを追ったザフト軍は、シャトルを見つけたものの、すでに乗り捨てられていた。ラクスたちは、小惑星の中に隠してあったエターナルに乗り込んでいた。そこには、前大戦で共に戦ったダゴスタの姿もあった・・・。(久しぶりだなあ~)

事を知ったデュランダルは、シャトルを奪った犯人を、徹底的に追求するように命じる。

デュランダル 「どこの誰だろうが、そんなことをする理由は一つだろう。彼女の姿を使ってのプラント国内の混乱だ。」
「は!」
デュランダル 「そんな風に利用されては、あの優しいラクスがどれほど悲しむことか。」

お前が言うな!!お前が!!本物ラクスを怒らせたお前が!!!
そして、彼は一人、意味深なことを漏らす。

デュランダル 「だが、奴らは離れたというのは幸いか…ラクス・クライン。そして…キラ・ヤマト・・・。」

やっぱし何か企んでるな、この男。 さすがはシャアだ・・・。


アウルとスティングがバスケに夢中になっているその頃、ネオはジブリールから詰問を受けていた。ミネルバに負けてばかりの戦績。そして、そのミネルバは反連合勢力からヒーローのように祭り上げられていることに不満をたれるジブリール。彼の席のディスプレイには、デストロイの姿があった・・・。

「連中は愚かだ。先のことなどまるで考えもせずに、今自分たちに都合の良いものばかりを歓迎する。」
ネオ 「そりゃあ、まあ、確かに・・。」
ジブリール 「なぜああも、簡単に騙されるのか。あのコーディネーターどもに。我らナチュラルに、本気で手を差し伸べることなどあるはずもないだろう。」

相変わらずムチャクチャなことを言うジブリール。改めてミネルバ討伐を、ネオに確約させるのだった・・・。


一方、ミネルバでは・・・ルナマリアが、タリアにある報告をしていた。それは、先日のアスラン追跡の件だった。艦長命令だったか・・・。

ルナマリアは、タリアに聞く。今回の任務は、アスランに対し嫌疑を持っているためなのかと。しかし、タリアはこれを否定。今回の件は、疑問の多いアークエンジェルの一連の行動について深く知るためのものだったと。そして、この件については、忘れるようにと釘をさした。

だが、ルナマリアは、一つだけ重大な秘密を知っていた。あのラクスが偽者であるということを・・・そして本物が狙われたということを。様子のおかしい彼女を問い詰めるタリアだったが、彼女は結局、それを報告しないまま、その場を去った。
タリアは、一人、ルナマリアの報告書を見つめていたその頃、デュランダルはある物を見つめていた。それは・・・デストロイだった・・・。

医務室では、ステラが苦しみだしていた。医師は特殊な措置を施さないと、身体機能を維持できないのだという。心配そうに見つめるシン。

ステラ 「怖い・・・シン・・・守る・・。」

苦しむステラを目の前に、悲しみがこみあげてくるシンだった・・。


ミネルバを討つべく作戦を練るネオとユウナたち。ネオの作戦に、トダカは口を挟むが、ユウナに却下されてしまう。結局、ネオの指示通りに進むことに・・・。

「これでミネルバを討てれば、我が国の力もしっかりと世界中に示せるだろうね。」

オーブの理念が崩れ、間違った方向に進もうとしていることに、怒りと切なさを隠しきれないトダカたち。だが、軍人である以上、それに従うしかなかった・・・。

そんな中、ネオは、あのAAのことを口にする。あれも敵だと、そして、代表と名乗る者は偽者と見ていいのかと。ユウナは、怒りをあらわにしながら、

ユウナ 「あんなものまで担ぎ出し、我が軍を混乱させようとする艦など、我らにとっても敵でしかない。そうだな?トダカ一佐。だから、貴様も撃った!」

決して本意ではなかった。だが、軍人ゆえに、従わなければならなかったという現実。理念と現実のはざまに苦しむトダカだった・・・。


そのころAA。ミリアリアがAAに戻ってきた。再会を喜び合うクルーたち。

「元気?エルスマンとは?」
ミリアリア 「ふっちゃった。」

ディアッカとは、進展しなかったようだ。ああ、残念・・・。
そして、オーブ軍が再びクレタで、ミネルバを撃とうとしていることを知り、カガリはショックを受ける。


出撃準備に入る連合・オーブ軍。そして、ミネルバは艦影をキャッチ。コンディションレッドを発令し、各パイロットが待機に入った。

そんな中、アウルはどこか違和感を感じていた。

アウル 「なーんか、大事なこと、忘れてる気がするんだよなあ~」
スティング 「何だよ、大事なことって。」
アウル 「それがわかんねえっつってんの!」

続々と発進する連合・オーブMS。これに合わせ、シン、アスランが発進準備に入る。
だが、オーブ軍は一斉砲撃。ミネルバは、回避しつつ迎撃する。が、大きなダメージを受けてしまう。四方八方、連合・オーブ軍が取り囲んでくる。


ネオ 「弔い合戦・・・にはならんがな、ステラ。だが、今日こそはあの艦を撃つ。」

あの~、あれ撃ったら、ステラ本当に死んじゃいますけど・・・。 それを知らずに地球軍空母からカオス、アビスが出撃。一方、ミネルバからは、コアスプレンダーが発進。すぐさま、ブラストインパルスに換装。(ブラストでの出撃は初めてか?)
続いて、セイバーも発進していった・・・。


そのころ、AA。あのとき、アスランに言われたことを気にするあまり、どうすればいいのか悩むカガリ。そんな彼女にキラは・・・ラクスがカガリにかけたあの言葉を口にする。

ラクス 「まず決める。そしてやりとおす。それが何かをなすときの唯一の方法ですわ。」

AAは発進準備に入る。カガリが座っていた通信士席に、ミリアリアが寄って来る。

ミリアリア 「あなたには他にやることがあるでしょ。そこには私が座る。」

それでいいのかと問うマリューにミリアリアは

ミリアリア 「世界もみんなも好きだから、写真を撮りたいと思ったんだけど、今はそれが全部危ないんだもの。だから守るの、私も。」

ミリアリアは戦場に戻ることを決意したのだった。

激しい戦闘の続く両者。その戦いを止めるべく、AAは再び出る。

カガリ 「カガリ・ユラ・アスハ、ストライクルージュ、出るぞ!」
キラ 「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」


次回は「残る命、散る命」シン種割れ、そして一体誰が死ぬんだ?
乞うご期待、しちゃだめ!?


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最終更新日  2005年04月24日 16時00分51秒
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