ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861 @ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23 @ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦 @ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2005年08月07日
XML
種デスもあと2ヶ月ちょっとで終わりだけど、種デスレビューも終わったら、この先このブログはどうなんるんだろう・・・正直言って、このレビューでヒットもらってるようなもんだからなあ~。こうなったら「BLOOD+」レビューを書いていこうかなあ・・・。


アカツキが出て行ったのと時を同じくして、アスランがまだ完治していないにもかかわらず、ブリッジにやってきた。 (おお~、オーブ軍服。ついでにメイリンは、モルゲンレーテ服。) せめてCICでも、、と思いここに来たのだった。

そのころ、マリューはネオを解放していた。彼女の行動に疑問を抱くネオ。そしてスカイグラスパーを与え、立ち去るように言うマリュー。が、彼女の目にはうっすらと涙が・・・その彼女の様子を気にするネオだったが、

マリュー 「あなたはムウじゃない・・・ムウじゃないんでしょ。」

マリューはそう言ってその場を去り、AAに戻るのだった。


マリューが戻ってきたそのとき、アスランはメイリンに、AAを降りてドッグに残るように言う。これから先、ザフトと戦うことになるからと、そして、メイリンまで巻き込んでしまった自責の念で、そう言ったのだった。しかし、メイリンは、

メイリン 「でも、、、、でも私・・・・大丈夫ですから。私、大丈夫ですから!だから、置いていかないでください!!」

メイリンはアスランと共にAAにいることを選んだのだった・・・。



マリュー 「進路200、アークエンジェル全速前進!!」


戦うことになってしまったカガリのアカツキと、シンのディスティニー。シンはビームを発射。しかし、アカツキの特殊装甲で弾かれる。それならばとソードで立ち向かうシン。と、そこにアカツキを援護すべく、ムラサメの部隊が集まる。が、ディスティニーの圧倒的な強さであっけなうやられてしまう。悔しさをかみしめながらも、それでもディスティニーに立ち向かうアカツキ。

ようやく戦場に着いたAA。すでに戦闘は激化していた。そしてミネルバもそこにいることを知り、驚くマリューたち。そして、アカツキの交戦中の映像が出されると、アスランは愕然とする。あのディスティニーだった。

アカツキはなんとか応戦するが、ディスティニーを前に、ついに腕をちぎられてしまう。そして、とどめをさそうとしたその時、、、、空から2機のMSが・・・・キラのストライクフリーダムだった。ビームでディスティニーの攻撃を防いだ。そして、ディスティニーを攻める。フリーダムの登場に、シンは驚く。倒したはずのフリーダムがなぜ????

キラは、ラクスが乗っているインフィニットジャスティスをマリューに任せ、そしてカガリには国防本部に向かうように言う。( って戦闘スーツもピンクか、ラクス!!もちろん初登場であります。 )そしてキラはディスティニーと戦う。アスランは、ラクスが来ることを聞きつけ、彼女のところに向かうのだった。

一方、ミネルバはAAを撃つべく前線に出ることに。AAも応戦態勢に入る。向かい合う両艦。それぞれの艦から砲が撃たれる。そして、キラとシンは・・・。

その様子をミネルバでじっと眺めるレイ。彼の真意は・・・・?


戦争はますます激化するばかり。カガリが国防本部へ向かおうとしていたその頃・・・宇宙から3機のMSが降り立つ。おおお、 ♪ドムがき~た、ドムがき~た、どこに来た~?♪  (オノゴロだっちゅうの!!)

ヘルベルド 「ふう、やはりうっとしいな、地球の重力は。」
タルホ ヒルダ 「な~に、言ってんだ、ほら行くよ、ヤローども。」
スティング 「おう。」
ヒルダ 「ラクス様のために!!」

次々とザクを打ち倒していくドム3機。
そして、 ジェットストリームアタック、キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! おお~強いぞ、ドム!! パクリもここまで来たか!!

AAに降り立ったラクスを迎えに来たアスラン。伴っていたメイリンは、前に見ていたラクス(ミーア)とは違う印象の彼女に疑問の様子。(そういえば、ラクスとメイリンって・・・ 春山ふぶきとタチバナみかんじゃん・・・。

ラクス 「お体のことではありませんわ・・・。」

一方、AA自体はというと・・・ミネルバと激しい戦闘中。あの~、中と外の雰囲気が全く違うんですけど・・・。

そのころ、キラとシンの戦闘は激しくなるばかり。キラの種が弾け、シンはソードでフリーダムを斬ろうとするが、あっけなく止められる。 お~、真剣白刃取り。 そして、砲を撃って、ディスティニーを遠ざける。

シン 「これがビームだったら・・・もう終わってるって・・・・そう言いたいのかよ、アンタは!!」
シンの種も弾け、ますます両者の戦いは激しくなる。

AAと戦闘中のミネルバ。レイは、シンの帰投をタリアに要求する。整備と補給の必要があると。あれが落とされれば、この戦闘に勝利はないと。レイの要請を許可するタリアだったが・・・・その目つきはどこか腑に落ちない感情を表していた・・・。

タリアはアビーに目標の捕捉状況を聞く。( って今日は根谷さん、忙しいねえ~。 )ジブリールはまだ捕まっていない様子。その当のジブリールはオーブからの逃亡を図っていた。

国防本部に迫り来るザフトのMSを押しのけて向かうアカツキ。国防本部に降り立ったカガリは、すぐにアカツキを降りて、司令部のところへ。

そのころ、シンは相変わらずフリーダムを攻めていたが、レイの命令で一旦戻ることに。不満を覚えながらも、ミネルバに戻るのだった。シンが戻ったあと、キラは何かの存在を感じたようだった・・・。

一方、アスランはインフィニットジャスティスをただ見つめる。そこにラクスが忍者服で再登場。

アスラン 「ジャスティス・・・か・・・。俺に?」
ラクス 「何であれ、選ぶのはあなたですわ・・・。」

司令部のところについたカガリは・・・拘束されていたユウナに修正を加える。 (このシリーズ、修正シーンが多いなあ~。)

カガリ 「お前だけを悪いとは言わない。ウナトやお前や市長たちと意見を交わし、己の任を全うできなかった私も十分に悪い。」
ユウナ 「カ、カガリ・・・そんな・・・」
カガリ 「だが、これは何だ!!意見は違っても、国を守ろうと言う思いは同じと思っていたのに!!」

そして、カガリはユウナにジブリールの居場所を問い詰める。が、ユウナは全く知らず、カガリはジブリール捜索を命じる。一方、戦闘はますます広がるばかりで、民間人のいるところまで迫ってきた。それを食い止めようとするキラたち。


アスラン 「きみも、俺はただの戦士でしかないと、そう言いたいのか。」

デュランダルの言動を目の当たりにしてから、ラクスの言葉でさえも疑問を抱くアスラン。それにラクスは・・・

ラクス 「それを決めるのも、あなたですわ。」
アスラン 「え?」
ラクス 「怖いのは、閉ざされてしまうこと。こうなのだ、ここまでだと終えてしまうことです・・・。傷ついた今のあなたに、これは残酷でしょう。でも、キラは・・・」

場面はキラたちがエターナルを発つ前にさかのぼる。ジャスティスを前に、

ラクス 「私をこれで?」
キラ 「うん、ごまかせるし、一石二鳥じゃない?」
ラクス 「でも、今のアスランには・・・」
キラ 「うん、そうも思うけどね・・・でも、何かしたいと思ったとき、何もできなかったら、それきっとが一番辛くない?」


キラの思いを知ったアスラン。

ラクス 「力はただ力です。そして、あなたは確かに戦士なのかもしれませんが、アスランでしょう。きっと、そういうことなのです・・・。」


AAとミネルバの戦闘は続いていた。ミネルバから次々と砲撃がAAに迫ってくる。が、そこにAAを援護するものが・・・・ネオのスカイグラスパーだった。

ネオ 「へへ、すまんな、余計なことして。」
マリュー 「あ、あなた・・・」
ネオ 「でも、俺、あのミネルバって艦、嫌いでね。」
マリュー 「え?」
ネオ 「大丈夫。あんたらは勝てるさ。何たって俺は、 不可能を可能にする男だからな。

その言葉を聞き、彼女は確信した。彼こそムウであると・・・・。涙を浮かべ、ムウの名前をひっそりと呟くのだった。

カガリは国防本部でジブリールの捕捉を待つが、どこからも見つからず。が、

「第3区、異常ありません。」

いや、あんたらが異常だって!!その前に転がってる兵士は何だ!? ジブリールは、偽オーブ軍将兵の助けを借りて、なんとかその場をしのいだのだった。

ディスティニーの補給が整い、再度発進しようとするシン。ルナマリアが声をかけるが、その彼女にレイは、ここに待機するように命じる。

シン 「気を散らせば、シンは負ける。」
ルナマリア 「え?でも・・・」
レイ 「今のアイツに、お前は邪魔だ。」

そう言い残し、レイも出て行った。

レイ 「あれは亡霊だ。今度こそ沈めるぞ。」
シン 「ああ。」

そしてレジェンドとディスティニーが発進した。と、レジェンドの姿を見たキラは、何かを感じ取った。


アスランは考え込む。自分は本当はどうしたかったのか。どうすべきなのか。そして、ついに決断した。
AAのハッチが開く。ついにジャスティスが動き出す。

アスラン 「俺は・・・アスラン・ザラ、ジャスティス出る!!」

こうしてアスランは戦場に戻っていった。ザフト軍の兵士としてではない。ただの戦士としてではない。 アスラン・ザラとして・・・。

次回は、 ダ・カール演説カガリ編をお送りします。 乞うご期待。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月07日 14時40分52秒
コメント(2) | コメントを書く
[アニメレビュー・トピックス] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: