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2005年08月21日
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今日のテレビ欄、また 「鈴 健一」 だよ~。鈴 だっちゅ~の!!って鈴 さん今頃ツッコんでるだろうなあ~。


二人のラクスの登場に戸惑う人々。ミーア自身もまたそうであった。ラクスは、今はオーブに身を寄せていることを話し、そして、デュランダルの言葉と行動を支持しないと表明した。デュランダルは偽ラクス(ミーア)の放送を即座に停止させ、ラクスはデュランダルの真の目的を知らなければならないと訴えた。本物ラクスの登場に苛立つデュランダルであった・・・。
(それにしても、田中理恵さんの演じわけは実に素晴らしかった。ラクスはラクス、ミーアはミーアだった。)

地球・プラント、全世界の人々はが、二人のラクスの登場に戸惑いと動揺を隠せない。そんな中でコニール (ひさびさ登場!) はザフトのデュランダルを支持。ガルナハンの住民たちにも訴えかける。その頃、ミーアは、デュランダルのところにいた。彼に詫びるミーア。デュランダルが振り向くと、おびえる様子を見せる。しかし、デュランダルは優しい言葉をかけ、そして、しばらく姿を隠した方がいいとミーアを安心させようとする。だが、彼女の脳裏にアスランのあの言葉がよぎる。用がなくなれば、殺されるかもしれないと。結局、ミーアはデュランダルと別れ、姿を隠すこととなった・・・。そのデュランダルは、プラントのメサイアに上がるのだった。

二人のラクスの登場は、ミネルバにも波紋を呼んでいた。タリアもまた動揺を隠せない様子だったが、上官はラクス・クラインではないということを改めて認知する。と、そこに艦隊司令部から命令が下される。ミネルバはカーペンタリアに帰投後、月艦隊と合流すべく発進せよと。アーサー 「こ、今度はいきなり空へ、ですか!?」

一方、シンは、レイにオーブのラクスのことをどう思うのかと聞く。それに対し、レイはバカバカしい話だと言う。ラクスの登場は、敵が自分たちを混乱させるために仕組んだことだと。

レイ 「おそらくみな、そうして真偽を気にする。お前のように・・・・」
シン 「う。」
レイ 「なかなかうがった心理戦だな・・・。だが、なぜか、、なぜ人はそれを気にする?本物なら全て正しくて、偽者は悪だと思うから?俺はそれはどうでもいい。議長は正しい。俺はそれでいい・・・。」

って、すっかり クルル曹長 ネオと、 のび太ママ マリュー、仲良くなってるし・・・。)

そして、レイは、それよりも考えなければならないことがあると言う。フリーダムと、アスラン・ザラ。アスランが生きていることを知り、驚くルナマリア。ということは、メイリンも生きて、AAにいるかもしれない。それを知ったシンは、心苦しい表情を見せるのだった、


そのころ、宇宙では・・・ジブリールが「レクイエム」の発射準備を進めていた。

ジブリール 「私は大統領のような臆病者でも、デュランダルのような夢想家でもない。撃つべきときは撃つ。守るために・・・。」

ザフト軍はこの月付近の不審な動きをキャッチ。 ホネカワ おお、 スネ夫 そして、ディアッカも専用の黒いグフで出撃。地球軍の攻撃を受けて、追撃に出る。この情報はデュランダルにも伝わった。それを知ったデュランダルは、密かに微笑する。何かウラがありそう・・・。


何かを始めようとしている地球軍。ビーム偏光ステーション、グノーを止めようとするジュール隊。しかし、「レクイエム」の発射準備は進んでいく。照準は、プラントの首都、アプリリュウス。

ジブリール 「さあ、奏でてやろう、デュランダル。お前たちのためのレクイエムを!!!」

ジブリールがトリガーを引くと、ビームが放たれ、その光はグノーを通して曲がる。その光に気づいたイザーク。

イザーク 「全軍回避!!!」



デュランダル 「どういうことだ!どこからの攻撃だ!!一体何が起きたというのだ!!」

激しく怒るデュランダル。一方、ジブリールは、首都アプリリウスを撃ち損じ、ご不満。
コロニーが落とされ、悔やむイザーク。怒りに燃えるイザークは、

イザーク 「ディアッカ、こいつを落とす!!二射目があったら今度こそプラントはおしまいだ!何が何でも落とすぞ!!」


コロニー崩壊の報は、地球にもすぐさま伝わった。ショックを受けるAAメンバー、そしてカガリ。ザフトのカーペンタリア基地では、親を失い泣き崩れる者も。シンとルナマリアは言葉を失う。放たれたのは月の裏側からであった。廃棄コロニーに特殊装置を搭載して、ビームを曲げ、どこへでも攻撃できるようなシステムを使った、悪魔の兵器であった。( って、レイ、そんな情報、いつ掴んだ?あまりも早くねえか、おい? )そして、レイはジブリールを逃がした自分たちの責任だったと語るのだった。


ミネルバが宇宙へ発つ時が来た。

タリア 「みんな連戦で疲れてると思うけど、正念場よ。ここで頑張らなければ、帰る家がなくなるわ。いいわね。」
一同 「ハイ。」
タリア 「機関最大。ミネルバ発進します!!」

こうして、ミネルバは戦いの場を宇宙に移した。


そのころ、AA。

アスラン 「同じだ・・・ジェネシスの時と・・・もうどうにもならない。」

撃たれては撃ち返し、また撃たれるというこの連鎖がまた繰り返されようとしている。今の自分たちにそれを終わらせる術はないと語るラクス。そして、その世界に、デュランダルは全く新しい答えを示すつもりだと。人々が決して争うことのない世界。それは生まれながらに、その人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界。それが「ディスティニー・プラン」、生まれついての遺伝子によって、人の役割を決め、そぐわないものは淘汰・調整し管理する世界である。確かに誰もが本当は知らない、自分自身や未来の不安から解放されて悩み苦しむことなく生きることができるかもしれない。自分に決められた定めの分だけ・・・。望む力を得ようと遺伝子まで手を出してきたコーディネーターたちの世界の究極。そういう世界なら、戦いはない。戦っても無駄なのだから。

アスラン 「無駄か・・・・」
キラ 「本当に無駄なのかな?」
ネオ 「ふ、無駄なことはしないのか?」

考え込むアスラン。

アスラン 「俺は、そんなにあきらめがよくない!」
キラ 「だよね。」

そして、カガリが、ネオが、マリューが、メイリンが、アスランと意を同じにする。AAも宇宙へ発つことを決めた。

キラ 「議長を止めなきゃ。未来を作るのは、運命じゃないよ。」
アスラン 「ああ。」

二人は手を取り合う。すれ違っていた二人が、ようやく共に歩み始めた。運命を切り裂くために・・・。


次回は またまたシンとルナがただならぬ関係に?ミーアの水着姿が登場。そして来週もスネ夫登場。 乞うご期待。


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最終更新日  2005年08月21日 19時47分53秒コメント(0) | コメントを書く
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