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種デスコンピレーションアルバム キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!


ミーアの遺体は、アスランたちによってAAに運ばれた。ラクスはミーアの持っていたポーチを開ける。すると、1枚のディスクが・・・・それを見ると、

ミーア 「10月11日、今日やっと包帯が取れた。なんだか不思議な感じ。鏡を見たら、そこには本当にラクス・クラインの顔が映っていた。」

それはミーアが、ラクスになってからの日々が書かれていた日記だった。夢だったデビューとは違う形であったとはいえ、ラクスの代わりとなることだけでも凄いこと。精一杯頑張ろうと決意するミーアの姿がそこにはあった。

(ミーアのイメージソング「EMOTION」が流れた。)

日記は続く。仕事が本格的に始まり、忙しさが増してくる。大変だと感じつつも、ラクスのようにみんなを励まし、戦争が早く終わるように、そして自分の歌がみんなに届くように願い、彼女は歌い続けた。

しかし、戦争はなかなか終結しない。議長の言うことは正しい。みんな言うことを聞けばいいのにと不満を持つミーア。そして、デュランダル議長のロゴス打倒宣言。

ミーア 「いまの私の言葉は、ラクス・クラインの言葉。本当にこれで世界が変わるなら・・・ああ、どうか変わって!みんな、どうか私の声を聞いて!」

ミーアは戦争が終わることを切に願った・・・。




議長、そして自分の言葉で世界が変わることに魅力を感じ始めていたミーア。本物のラクスではないとはいえ、今確かに、自分の言葉が世界を動かしている、それを彼女は実感していた。まぎれもなく自分の言っている言葉なのだと。

そして、アスラン脱走の折、ミーアはアスランの行動を疑問に思った。議長の言うことは正しいのに・・・。

アスラン 「議長は、自分の認めた役割を果たすものにしか用はない。彼に都合のいいラクス、そしてMSパイロットとしての俺。そうなれば、いずれキミだって殺される!!」

ミーアはそんなはずはないと頑なに否定する。そんなはずはない。いや、そうなるかもしれないけど、絶対そんなことはない。必死でアスランの言うことを振り払おうとしていた。


アスラン 「俺が最初に認めなければよかったんだ・・・。」

偽ラクスを出すことを止めなかった自分を責めるアスラン。キラは、ラクスはこうだからと言って決められるのは困る、耕でないラクスはいらない、そんな世界は傲慢だと話す。


ミーア 「ラクス・クラインって、本当はなんだったんだろう?誰のことだった?あたし?議長は大丈夫って言ってた。あたしが世界を救ったって。そうだよね?あたしがやった!だから、あたしは、あたしが・・・」

ミーアの遺体を前にディスクを抱え、涙を流すラクス。彼女は、そこにもう一人の自分を見たのだろうか。世界を変えようとしたもう一人の自分を。ミーアを失ったことは、自分を失ったことだと。彼女のそばに、キラが来た。キラの胸元で大泣きする彼女・・・・そして、

ミーア 「あたし、、あたしの歌、いのち・・・どうか忘れない・・。」
ラクス 「忘れないわ、ミーアさん。私は決して・・・・」

真剣な眼差しで、彼女は誓ったのだった 。(って、あんな表情のラクス、見たことなかったぞ!!なんか怖い。)



時同じくして、デュランダル議長の演説が始まった。二度と繰り返さないと誓った戦争をまたしても起こしてしまった。止められなかった。同じ苦しみ、悲しみを得ることになってしまった。もはや愚かとしかいえない悲劇の繰り返しを。戦争を商業として延々と戦わせたロゴスは倒した。だが、我々は、もう一つの最大の敵と戦っていかなければならないと。それは・・・

デュランダル 「有史以来、人類の歴史から戦いのなくならぬ理由。常に存在する最大の敵、それはいつになっても克服できない我ら自身の無知と欲望だということを。」

この言葉に戸惑う人々。何も知らない、何もわからないという不安。よりよいものと求めるという欲望。それが戦争のもっとも大きな種であると語るデュランダル。それを克服するための方法、それは我々自身の中にすでに持っていると・・・。デュランダルの演説を聞いたタリアは、思わず議長のファーストネームをつぶやく・・・。議長があのとき言っていたことは、こういうことだったと思い知らされるシン。

デュランダル 「私は、人類存亡をかけた最後の防衛策として、"ディスティニー・プラン"の導入・実行を、今ここに宣言いたします!!!」

キャー、ネオジオンのシャア様、やっちゃったよ~!! この世界は一体どうなってしまうのか?って、 ラクスのあの怒った表情、怖い・・・あんなの前作でもなかったぞ。

ってそりゃ"新世界"違いだっちゅうの!! (こんなの関西人にしかわからんか・・・。)


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最終更新日  2005年09月12日 00時51分43秒 コメントを書く
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