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2005年10月02日
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前編は こちら


そのころ、シンは・・・夢の中で聞きなれた声を聞く・・・それはステラだった。
桑島さん、二作連続最終回でララァ化キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!

シン 「ステラ・・・?どうしたのステラ?だめだよ、キミはこんなところへ来ちゃあ。」
ステラ 「大丈夫、だから、ちょっとだけ会いに来た。」
シン 「ちょっとだけ・・・?ちょっとだけ、なのか?」
ステラ 「うん、今はね。」
シン 「今は・・・?」
ステラ 「でも、またあした。」
シン 「あした・・・?」
「うん、あした。ステラ、きのうをもらったの。」
シン 「ん?」
ステラ 「だから、わかるの。うれしいの・・。」
シン 「え?」
ステラ 「だから、あした・・・。」
シン 「ステラ・・・」
ステラ 「あしたね、あした・・・・。」

そういってステラは消えていった。ステラの言っている意味を、シンは理解したのだろうか?


レクイエムが破壊され、火柱をあげる。信じられない様子のデュランダル。そして、シンは、夢から覚めた。泣いて喜ぶルナマリア。シンは火柱を見る。

シン 「あれは・・・?」
ルナ 「レクイエムよ・・・。オーブは撃たれなかった・・・。」

それを知ったシンは・・・ルナマリアに抱きつき、大泣きする。自分のやろうとしていたこと。そして自分の愚かさを、改めて知ったのだろうか?ルナもまた涙を浮かべるのだった。




フリーダムとエターナルにやられ、崩壊寸前のメサイア。そこにキラとデュランダルが初めて顔を合わせる。(そのとき、デュランダルを案じて、レイもそこに向かっていた。)キラはデュランダルに銃口を向ける。

デュランダル 「なるほど・・・だが本当にいいのかな、それで?」

彼もまたキラに銃口を向ける。

デュランダル 「やめたまえ。やっとここまで来たのに。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ。私の言っていることは本当だよ。」
キラ 「そうなのかもしれません。でも、僕たちはそうならない道を選ぶこともできるんだ。それが許される世界なら。」
「ふん、だが、誰も選ばない。人は忘れ、そして繰り返す。もう二度とこんなことはしないと、こんな世界にはしないと、一体誰が言えるんだね。誰にも言えはしないさ。むろんキミにも、彼女にも、やはり何もわかりはしないからさ。」

そこにレイもやってきた。陰で二人の様子を見つめるレイ。デュランダルも気づいた。

キラ 「でも、僕たちはそれを知っている。わかっていけることも、変わっていけることも。だから、明日がほしんだ。どんなに苦しくても、変わらない世界はイヤなんだ。」
デュランダル 「傲慢だね。さすがは最高のコーディネーターだ。」
キラ 「傲慢なのはあなただ。僕はただの一人の人間だ。どこもみんなと変わらない。でも、だからあなたを撃たなきゃならないんだ。それを知っているから。」

タリアもその場に現れた。キラは引き金を引こうとする。

デュランダル 「だが、君の言う世界と、私の示す世界。皆が望むのはどちらだろうね?今ここで私を撃って、再び混迷する世界を、キミはどうする?」
キラ 「覚悟はある。」

と、レイが銃を取り出す。キラは・・・

キラ 「僕は、戦う。」

そして銃声が鳴り響いた。血を流して倒れこむデュランダル。撃ったのは・・・・レイだった。泣き崩れるレイ。タリアがデュランダルのもとに駆ける。レイが撃ったことを知るデュランダル。

レイ 「ギル・・・ご、めんなさい・・・でも、彼の・・・明日は・・・?」
デュランダル 「ああ、そうか・・・。」

崩れゆくメサイア。キラはタリアに呼びかけるが・・・

タリア 「この人の魂は私が連れて行く。」

タリアはここに留まることにした。そして、キラにマリューへの伝言を頼んだ。

タリア 「子供がいるの。男の子よ。いつか会ってやってねって。」

おお、そうか。んで、その子がマリューの養子になって、この話の続きは、テ○朝毎週金曜19時からのアレになっていく・・・・わけないだろ!!!
キラは了承し、その場をあとにした。

マルティン デュランダル 「すまないね、 エヴァ
エヴァ タリア 「しょうのない人ね。でも本当、仕方がないわ。これが運命だったということじゃないの?」
デュランダル 「やめてくれ・・。」

そしてタリアはレイを呼んだ。次々と崩れていくメサイア。

タリア 「あなたもよく頑張ったわ。だから・・・もう、いい・・・。」

レイを優しく抱きしめ、声をかける。

レイ 「お・・か・あさん・・。」

メサイアは完全に崩壊した。それを見守るキラ。泣いて眺めるシン。こうして戦いは終結した・・・ のか?


ってなんかさっぱりわかんねえよ、これ。 どうしてああなっちゃうわけ?んで、 最後は、ああストライクフリーダムだよ。もう、シン立場なし・・・。 とりあえず、総まとめは、次に書くということで。

さて、このあとは、シンはシンでも、 ちゃんとした主人公のしんちゃん でも見るとしよう。

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最終更新日  2005年10月03日 00時18分39秒コメント(0) | コメントを書く
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