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2005年10月23日
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第27話「ヘルタースケルター」
脚本:佐藤大 絵コンテ:寺東克己 演出:岩崎太朗 作画監督:菅野宏紀

<あらすじ>
勝手に抜け出した罰として、レントンとエウレカは営倉入りとなった。そこに、ドギーがやってきて、ガスマスクと防弾ジョッキ、そして拳銃をレントンに渡す。何があったのかわからないレントン。

地殻変動、ヴォダラク過激派の動向、コーラリアン・・・得体の知れない脅威は、民衆を不安に陥れていた。現体制への不満を伝える記事が目立ち始めていた。そんな中、ビームス夫妻は、二人で月光号に奇襲をかけてきた。

ホランドたちは、彼らが来ることを見抜いていた。カタパルトであいまみえるホランドとチャールズ。戦闘の末、ホランドはチャールズを撃ち、レイは確保される。しかし、レイは、チャールズが飲み込んでいた爆弾を爆発させ、その隙に月光号から逃げ出すのだった。

<感想・レビュー>
今週からOP・EDが変わった。OPはビバッチェの「太陽の真ん中へ」。EDは、HALCALIの「Tip Taps Tip」。OPについては、「DAYS」「少年ハート」と、とても印象深かったが、今回のは、う~ん、あまり印象には残らない。微妙なところである。EDは、「Fly Away」から一転、しんみりとした曲調に。これもちょっと微妙である。

さて、ストーリーの方は、これからの急展開を予感させるものだったと思う。かつて着ていた軍服を前に、チャールズ・ビームス、デューイ・ドバク、そして、レントンの父、アドロック・サーストンの名をつぶやくホランド。彼らとホランドの関係、ますます気になる。ホランドは、肌を黒ずくめに塗り、目の辺りを赤く塗る。これが、ホランドの軍人モードなのだろうか。不気味さ、怖さが物凄く伝わってくる。チャールズには、SOFの戦い方でないと勝てない。それを痛感させるものだった。

コーラリアン、地殻変動に関する報道を見て、本格的な情報戦の始まりを示唆するストナー。
「ray out」の行く末はいかに?「ray out」がなくとも記録を続けていくストナーの動きも気になるところだ。



実の息子のように可愛がってくれたチャールズの死、レイの行動にレントンは何を思うのか。エウレカとレイの関係が明らかになったとき、レントンはどうなるのか。次回に注目。


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最終更新日  2005年10月23日 16時20分56秒
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