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スルガについてコメントを書こうと思いましたが、うまく書けないのでまた気が向いたらにします。何かの間違いでバーゲンセールになったときに拾えるように、某クリーニング屋、某ビルメンテの会社、某システム開発の会社などに指値を入れています。最近買ったサンエーやスルガも15%くらい下がったら買い増したい。
2005.06.21
スルガを買ってみました。2659 サンエー4502 武田薬品工業4668 明光ネットワークジャパン4724 シチエ6418 日本金銭機械7296 エフシーシー7617 オオゼキ7874 スルガ7893 亜細亜証券印刷8683 テンプルトン・ドラゴン・ファンド8877 日本エスリード9644 タナベ経営9944 インパクト21
2005.06.20
■近況最近は複数の銘柄に買い注文を入れて、指値がヒットするのをじっと待っています。(特に目新しい銘柄ではありませんが)いくつかの銘柄はいまの株価でも買える水準なのですが、なるべく安く買いたいので、幅広く網を張り、獲物がかかるのを待っているという状態です。とは言うものの、もうそろそろボーナスの時期ですし、あまりCPが膨らむのも問題ですので、今月中には何か買いたいと思ってます。■消費者金融が日本の花形産業であるという話最近読んだ「経営の大局をつかむ会計」という本に面白い話が書いてありましたので、ご紹介します。この本の著者曰く、日本の花形産業は消費者金融なのだそうです。消費者金融のメインユーザーは所得の低い20代の若者なのだそうですが、小さな頃から豊かな社会で育った彼らは、お金は無くても消費水準だけは一流で、消費者金融から借りたお金で、ブランド品や携帯電話やパソコンを買うのだそうです。万一返せなくなっても、親に知らせれば真っ青になって返しにくるので、貸し倒れのリスクは低いということです。また、主婦も消費者金融のターゲットで、彼女たちは、パチンコ代やブランド品購入の資金として、消費者金融からお金を借りていくのだそうです。要するに、財布のヒモが堅い古い世代のオジサンと、現代の消費リーダーである若者やオバサンとの間をつなぎ、その結果として日本経済の内需振興に大いに貢献しているのが消費者金融というわけです。また、無人契約機やインターネット、携帯電話からのアクセスなど、IT化によるコスト削減をいち早く実現したのも消費者金融です。高コスト体質の銀行が凋落し、ローコストに徹する消費者金融が繁栄するのは当然、と著者は書いています。この本には他にもけっこう面白い話が書いてありました。著者の他の著作も物色してみます。
2005.06.01
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