There is no free lunch
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■パフォーマンス1月: +1.99%■売買売却:7417 南陽■ポートフォリオ1716 第一カッター興業1723 日本電技1736 オーテック1828 田辺工業1847 イチケン1904 大成温調1965 テクノ菱和1994 高橋カーテンウォール工業2498 オリエンタルコンサルタンツホールディングス3467 アグレ都市デザイン4642 オリジナル設計5237 ノザワ5388 クニミネ工業6074 ジェイエスエス6157 日進工具6357 三精テクノロジーズ7235 東京ラヂエーター製造7464 セフテック7500 西川計測7533 グリーンクロス7643 ダイイチ8117 中央自動車工業8157 都築電気8596 九州リースサービス9035 第一交通産業9037 ハマキョウレックス9055 アルプス物流9059 カンダホールディングス9639 三協フロンテア外貨米ドル■コメント南陽はTOPIX買いと思われる30日の噴き上げで売却。今月は最初こそ下落で始まったものの、FRBパウエル議長の利上げ休止示唆発言から相場が落ち着きを取り戻し、私のポートフォリオもプラスで終了しました。日本電産の下方修正やインテル、アップルの塩決算でも相場が崩れなかったことから、ある程度の景気悪化は織り込み済みだと思います。今朝のFOMC声明でFRBがハト派に転じたことがより明確になり、米国株が強含んだことからも、今は「悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち」の局面なのかもしれません。まだ半信半疑なところもあり、今のところは現金を多めに確保していますが、買っていくべきかどうか悩んでいるというのが現状です。
2019.01.31