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12月:+3.903%年初来:+19.407%(配当含まず)あまりやる気なくて、売買無しで四季報もまだ買ってません。今年は景気は悪かったものの、投資家にとって悪くない年だったと思います。私個人も、配当を含めた通算では昨年の損失を取り戻すことができました。来年はどうなるか分かりませんが、株価は景気に先行するならば、景気も徐々に良くなっていくのかもしれません。民主党の出鱈目ぶりは心配ですが、海外の景気が良くなれば、日本だけ無関係ということはないはずです。GDPに占める比率は内需の方が大きくても、順序としては外需→内需かと。短期的には、民主党リスクを意識しすぎることは資産運用面では間違いだと最近は思いはじめています。ただし民主党がこのまま社会主義的な政策をとり続ければ、将来そのツケを国民が払わなければならないときが来るのは間違いないと思います。そんな訳で来年の参院選でのみんなの党の躍進に期待しています。今年はいつもと違って年賀状も投函済みですので、年末年始はまったりできそうです。未読の本が何冊かあるので、まとめて読みきってしまおうと思ってます。
2009.12.30

ミヤビランベリ、リーチザクラウン、テイエムプリキュアと逃げ馬が揃った。リーチザクラウンとテイエムプリキュアは抑えがきく馬ではないし、ミヤビランベリも上がりの勝負は避けたいタイプ。この3頭が先行集団を形成するので、ペースは速くなる。■アンライバルドこの馬は折り合い次第。今回はハイペースになる。だから折り合いは前2走よりもつけやすいはず。ハイペース+中山と今回と条件が似ている皐月賞は強い勝ち方だった。鞍上強化(岩田→デムーロ)も良い。■ミヤビランベリ種牡馬には、平均的に走る馬を出すタイプと、多くの駄馬を出す代わりに、ごく少数の名馬を出すタイプがいる。ミヤビランベリの父オペラハウスは明らかに後者の部類だろう。ここ4戦で重賞3勝と本格化を伺わせる戦績を残しており、終わってみれば皆が考えている以上に強かったという結末は可能性としてあり得る。スローで上がりの勝負になると切れ不足だが、今回はスローにはならない。淀みのないペースで逃げて後続に脚を使わせ、ラスト3ハロンを34秒後半~35秒くらいで締めるような競馬になると思う。
2009.12.26
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