There is no free lunch

2011年10月の運用結果

■パフォーマンス10月：+3.37%年初来：+24.02%■今月の売買売却：8931 和田興産■ポートフォリオ現物株式1413 桧家HD2122 インタースペース2311 エプコ2412 ベネフィットワン2419 日本ＥＲＩ2735 ワッツ2744 ウイン・インターナショナル2761 トシングループ2782 セリア3633 paperboy&co.4290 プレステージ・インターナショナル4298 プロトコーポレーション4326 インテージ4327 日本エス・エイチ・エル7564 ワークマン7893 プロネクサス8945 日本社宅サービス9627 アインファーマシーズ9795 ステップ■コメント欧州の債務問題で買い場が訪れるのではないかと考え、幅広い銘柄に安値での買い注文を出していましたが、絶好の買い場と言えるほどの下落はなく、約定はありませんでした。たぶん今は何とかショックの到来に備えて待機している人が多いのではないかと思うのですが、少数派の意見が多数派になる過程にこそ投資で大儲けできる機会があるのであり、今は定量的に安い銘柄がごろごろある状態なのだから今のうちに黙って買っておくべきなのかもしれません。しかし何とかショックが訪れたタイミングで通常ではあり得ない安値を拾いたいという下衆な願望もあり、なかなか難しい局面です。