There is no free lunch
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■パフォーマンス7月:+3.47%年初来:+17.35%■売買なし■ポートフォリオ1413 桧家ホールディングス1716 第一カッター興業1723 日本電技1736 オーテック1782 常磐開発1847 イチケン1904 大成温調1916 日成ビルド工業1965 テクノ菱和2410 キャリアデザインセンター2498 ACKグループ3275 ハウスコム3294 イーグランド3467 アグレ都市デザイン3784 ヴィンクス4082 第一稀元素化学工業4189 KHネオケム4224 ロンシール工業5237 ノザワ5358 イソライト工業5388 クニミネ工業5757 CKサンエツ5903 シンポ6074 ジェイエスエス6157 日進工具6357 三精テクノロジーズ6402 兼松エンジニアリング6670 MCJ7235 東京ラヂエーター製造7417 南陽7464 セフテック7500 西川計測7533 グリーンクロス7643 ダイイチ8117 中央自動車工業8596 九州リースサービス9028 ゼロ9035 第一交通産業9037 ハマキョウレックス9055 アルプス物流9059 カンダホールディングス9639 三協フロンテア9960 東テク外貨米ドル■コメント今月も売買なしでした。 決算シーズンが始まりましたので、各社の決算を見て、駄目そうなものがあれば切って、より有望な銘柄に入れ替えていきます。最近の懸念事項は、安倍政権の支持率がマスコミ、パヨク勢力のネガキャンによって急低下していることです。来年3月の日銀総裁人事、来年末の衆議院選挙(消費税増税再延期)、ここまではやりきってほしいと思いますが、そうならない可能性も出てきたなあと憂慮しています。今の日本株の株価は企業業績で正当化できる水準だと思っていますが、もし来年の日銀総裁人事の前に安倍政権が倒れて、白川前日銀総裁のようなデフレ思考の人物が日銀総裁になるようなことがあれば、企業業績に悪影響を与えることになると思いますので、一旦ポジションを落としていく方向に舵を切らないといけなくなるかもしれません。過去20年繰り返したのと同じように、また景気が良くなりだすと、それを押さえつけて官製不況にしてしまうのでしょうか。もしそうなったら自分はとても失望すると思います。
2017.07.31