カフェな時間♪～サニー社長の自分みが記

社会の中で毎日仕事に携わっている限りは、その道のプロフェッショナルでありたい。

昨晩のＴＶ仕事の流儀、俳優の中で一番好きな 高倉健スペシャル を観た。

私生活を見せない、ＴＶにも出ない彼のスペシャル版に意外性を感じ、些か驚いたのが正直なところだ。

その姿がスクリーンに映るだけで絵になる数少ない孤高の映画俳優である。

多くを語らない彼の演技が観る者の心を魅了するのは、彼の強い感受性と感性によるものだと思った。

共演する俳優とスタッフの出会いを大切にし、良いところは学ぶ姿勢が８１歳になっても衰えていないのには敬服してしまった。

ややもすると、人の良いところさえ鈍感で気づかないことがある。