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アルフォンスは兄と違っていきなり父に噛み付いたりしないが、しかし「父との思い出」というものが殆どないのでかける言葉もない。アルフォンスたちも町の復興を手伝うことにするが、いいのかなあ、この後どうするかまだ決まってないからいいのか?エドを助けたキメラたちは彼の口座から金を引き出し治療費とするが、当然その瞬間に足がつく。幸いエドは、荒事に耐えられるほど回復していた。医者も金で納得してくれた。しかしエドって赤コートで認識されてたのか……写真とかないのか?二人は成り行きでエドと同行するが、エドは弟の行き先を当てられるか?グリードの部下の生き残りビドー、主恋しさに敵の後をつけ「人形」の貯蔵庫に入り込んでしまう。そこで聞いた話は、キメラに改造された身でも仰天するようなものだった。その上襲ってきたのは「新しい」グリード。「悪いな。それ多分前のグリードだ」だが完全に先代の記憶がデリートされていない上にリンが責めてくる。今更記憶がどうのと騒いだところで「グリード」の仲間はもう「全員」死んでいる。にも関わらずグリードは暴走、ブラッドレイ宅を襲う。ウィンリィの入浴シーンって原作でもあったっけ?あまりそういうのない作品なのでちょっと驚いた。
2010年02月14日
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中佐は大総統に「何もかも与えられた、だが妻だけは自分で選んだ」と言われぽかーん。まさかこんな相手に惚気を聞かされるとは思わないよな……。大総統は自分の急所を教えたという自覚があるのかないのか。エンヴィーはザンパノに連れられDr.マルコーの元に。だがこれは、彼を誘き寄せるための罠。非戦闘タイプのDr.だが、「地雷式錬金術」で応戦……と見せかけて実はメイの攻撃。錬金術師1にキメラ2、と見せかけて実はアルフォンスもスカーも控えている。「よーし、あのスラムもふっとばしてやる!」マルコーを捕らえたエンヴィーはいい気分で喋るが、……ホムンクルスってあまり進化しないのな。誰よりも賢者の石の精製に通じた彼は、手に魔法陣を刻んで場に臨んでいた。「勝ったぞ、マルコー」エンヴィーは思わぬ相手に敗北を帰し、賢者の石を失った小さな小さな実体は回収される。マルコーは見事に罪を雪いだが、エンヴィーはヨキを人質を取る。「いや、好きにしていいぞ」「そいつ仲間じゃないしな」ひでえ……ハッタリとはいえひでえ。スカーはマルコーを連れ、別行動に入る。メイはスカーにエンヴィーを与えられた。彼女の錬丹術は惜しいが、これでメイの一族は生き延びる保つことが出来る。誰もこっちに最後まで付き合えとは言わない。残りのメンバーはアルフォンスと同行。そこには、何故か炊き出しの手伝いをしているアルフォンスの生き別れの父がいた。
2010年02月07日
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アーマータイガーのお隣さん、日帰りで外出。煩いのが帰ってくる前に掃除を終わらせたいのにこういう日に限ってダチはやってくる、面白いTVはやってる、人はやってくる。最後にやってきたのは当然隣のおっさんでした。「魚好きだろ?猫だから」って根はいい人なんだろうな。生活パターンが人と違うだけで。「せめて意思の疎通ができる怪人を連れて来い!」もっともですレッドさん。猛獣使いがいないと戦わないのかモルグ君。そんなのだけ先に送り込まれても予算の無駄です。いくらサンレッドだってそんなのに気合入れるために殴る気にはならんわ。「延期。……対決」モルグ君は結局ホームシックで帰国、大量のバナナが残された。
2010年02月02日
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アルフォンスはばらばらになってしまった。意識が元に戻ったのでDr.マルコーを中心に元に戻すことになるが、それを見ていたメイ・チャンはあることに気づく。ビンゴ!曼荼羅のように組み立てられた錬金術の書は、練成陣を描いた。ゴールは裏面。そこに描かれたのは錬丹術を組み込んだ、新たなアメストリス国土練成陣。マイルズはキンブリー一味とエドの行方をつかめないまま砦に帰還。そしてスロウスが、遂に仕事を終える。キンブリーはプライドにせっつかれ、ブリックスに戻りつつあった。ロゼは工事現場で炊き出しのお仕事。暴動のせいでぼろぼろになった町、だが人々の顔は意外と明るい。結構みなりのいい初老の男に施しを求められるが、食事を終えた彼は何故か教会の地下へと歩んでいく。ロゼには錬金術師、ということはわかってもエドたちの父とはわからない。吹雪の中、隣国ドラグマが進軍。それを率いているのはキンブリー。宣戦布告をぶちあげるのは、ホーエンハイムだけではなかった。ザンパノ、Dr.マルコーの居場所を中部に密告。その電話を受けたのはエンヴィーだった。次回、「蟻の一噛み」。なんていえばいいんだろう、あの展開には本当に……なんというか……。
2010年01月31日
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狂鬼のジャルゴと呼ばれる有名な怪人が川崎支部に。組織の要注意怪人ということで皆、びびりつつも期待している。しかし戦闘員A・Bが迎えにいった怪人は、ペットショップのモテモテの強面フレンドリー野郎だった。犬を飼ったこともないのに、店内の犬が皆ジャルゴさんらぶらぶ!結局同じ名前の別怪人だった……。洗濯機の裏に黒かびびっしり。カビアレルギーのヴァンプ様は自らカビ壊滅に働く。「カビなんて絶滅しちゃえばいいのに!」しかし巨大組織フロシャイムにはカビの怪人もいた。偶然刺客として派遣されてきたカビラジェイ君、防護服を着こんで謝りにきた将軍に余計怒り出す。うん、どちらが悪いってわけじゃないが確かに酷い。
2010年01月28日
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地下道を行くスカーたち。地上のマイルズも、キンブリーを出し抜く手段を探っている。キンブリー一行を殺す、と言われたエドは「部下だけでも……」と抵抗するが、それは子供の思考だと一蹴された。「殺すことより、生かすことのほうが難しい」「金の髪、金の瞳の不老不死の人」がこの国に不老不死を伝えた。ごめん、ウィンリィが「エドみたい」というまでホーエンハイム家の人間がそういう外見だと気づかなかったわ。アルフォンスは雪に埋まっていたが、うまく地下道組と合流。進むに進めず戻ることもできない。スカーの提案により、一行はイシュヴァール人の元に身を寄せることになる。キンブリーは暗殺計画に気づいていた。キメラの部下たちをエドに宛がい、自分は地下道に。雪煙の中、マイルズたちはうかつに助けに入ることもできない。しかしエドはダイナマイトからアンモニアを抽出、嗅覚を攻撃して無力化した。キンブリーは情報と、賢者の石を持参。エドは速攻で勝利を掴んだに見えたが「不殺」が仇となった。「嘘だろ……おい……」エドは炭鉱崩壊に巻き込まれ、鉄骨に貫かれる。それに引っ張られるようにアルフォンスも雪原に倒れこむ。エドは鉄骨の下敷きになっていたキンブリーの部下、ダリウス・ハインケルを助ける。「腹に刺さっているものを抜いてくれる奴がいないと困るんだよ」毒気を抜かれた二人は指示に従い、エドは自分の寿命を縮めて傷を塞いだ。意識が飛ばなかっただけでもすげーわ……。しかし応急処置にすぎず、出血他のダメージが酷い。「(キンブリー)さんなんていらねえよ、あの変人」ダリウスたちは賢者の石を回収。エドを医者に引渡し、死んだふりしてばっくれることを決める。部下が皆あっさり反逆するのはキンブリーの人望のなさか、それ以前にキメラというシステムの限界か?
2010年01月24日
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レッドサンの居場所を掴むため、ヒーロー探知機を作りました。襲撃に行ったら、行き先はお通夜でした……。「なんで知り合いでもない人のお焼香するんですか?」襲撃に行ったら、高そうな天ぷら屋でした。パチンコで当てたそうです。「一番安い天丼でいいよね?」襲撃に行ったら、急いで逃げろと言われました。アバシリンと待ち合わせ中でした。うまく逃げられたから良かったけど、みてるこっちも涙目でした。「レッドさんの居場所なら、かよ子さんに聞けば大体わかるよね」超イケメンという触れ込みの女子高生のカレシは、池面怪人のツノンガでした。友達は引いてますが、とってもノリが合うようで。フロシャイムの先輩たちはとっても焼いてますが、それどころか彼女の友達と二股かけて超修羅場。「顔じゃないっつーかぁ……」ついでに行け麺も再開。でも自信が回復したわけじゃなかった。
2010年01月20日
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アームストロング少将、セントラル入り。マスタング大佐に再会するが、「肝と財布の小さい男だな」。上司のくせに酷い言い草である。レイブン中将殺しについては隠しきれないと腹を決め、奴の椅子を下さいと大総統に堂々申し立てる。「気に入ったぞ、強かに足掻けよ、人間」それは遥か過去の物語。錬金術師に使える無名の奴隷少年、フラスコの中の人工生命体に声をかけられる。彼、23号は実験の一端で、そいつに血を与えた。「お礼に名前をつけてあげよう。立派な名前がいいね。ヴァン・ホーエンハイムはどうだね?」「知識を与えてやろう、ヴァン・ホーエンハイム」「フラスコの中の小人」ホムンクルスから知識を与えられたヴァンは主に認められ、助手から一人前の錬金術師にランクアップ。誰かと結婚して家庭を持つことも夢じゃない。「そういうのに幸せがあったりするんだよ」時の皇帝は、ホムンクルスを呼び出し不老不死の法を問う。そして灌漑工事と銘打った大工事が行われるが、そこでは血塗れの殺戮が行われる。幸か不幸か、ヴァンは会見のその場に立ち会っていなかった。「血をわけた家族、ホーエンハイムよ、今君と私が全ての中心だ!」王を不老不死にするはずの法は、実はホムンクルスがフラスコの中から出るための法だった。国は一夜にして滅び、ただ1人生き延びたヴァン・ホーエンハイムは不老不死となる。全ての命を賢者の石としたホムンクルスは彼と同じ姿に。国民の魂は、今でも半分わけされ彼らの中にある……。「私は、ヴァン・ホーエンハイムという人間の形をした、賢者の石」偶然カーティス夫婦と出あったホーエンハイムは、臓腑は戻せないものの「腹の中を整理して」体調を好転させる。でかい賢者の石なんて出来ることなんてお目にかかりたくない、というエドは、無論この事実を知らない。
2010年01月17日
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第三の戦士、遂に登場。曇りじゃなくて雷の戦士?浪速のキムタコ、赤さん青さんと違いフレンドリーな雰囲気。フロシャイムのメンバーも一点の曇りもなく歓迎ムード。「ヴァンプさんには世話になりっぱなしで」……でも、戦闘時のアレっぷりはやっぱり奴らの仲間だった。ヴァンプさんは元部下の結婚式に出席。たまたま川崎にやってきた知将さんがかわりに出陣。でも話している間に時間がなくなったとか言って帰りました。「……なんか、すみません」何故ヘンゲル将軍の至らなさを戦闘員君が謝らなきゃいけないんだろう。
2010年01月12日
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「父さんと母さんが生かした命だもの。何か意味があるんだと思う」ウィンリィはスカーの手当てをし、彼を無事に逃がすための工作に加担した。しかし短時間の間に、よく話し合いがついたものだな。つーかキンブリー引渡しを主張したのがエドだけってのがなにそれ。普通こういうのって主人公が誘導するもんだけど。キンブリーの部下たちは全て諦めて処刑を受け入れようとするが、アルフォンスに「元の体に戻りたくないの?」と言われてこちらにつく。戻れる可能性が少しでもあるなら、本当は元に戻って家族の下に帰りたい。「どの道殺される。それに俺たちも、諦めたくない!」ヨキの提案により、スカー一行は地下坑道からブリッグスを目指す。吹雪のおかげで、大分時間を稼げた。天候が悪ければ流石のキンブリーも身動きが取れない。しかし彼らが出ている間にブリックスの事情がかわり、少しも安全ではなくなっていた。痛みを感じないアルフォンスはただ1人砦に戻ろうとするが、途中で自分の肉体の幻を見る……。
2010年01月10日
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ウサコッツは活動資金のため土木工事のバイト。具体的に言えば士気を挙げる仕事です。レッドさんに不意打ち食らわせて返り討ちにされたヴァンプ様、「今度不意打ちしたら煮えた鉛飲ませる」と脅される。でも懲りずに次の襲撃計画を立てるのだが、まだ対戦してないのは?と戦闘員に聞いたところ「ムキエビさんとか」思わず黙る。アントラーとかセミンガとかアレな性格した奴いっぱいいるけど、沈黙を呼んだのってムキエビさんくらいだな!これの相手を真面目にしてやるアントラーってかなりえらい?合コンの鬼ギョウ君、パンピーと喧嘩しようとしたレッドさんを止めようとしてぼこられる。何故悪の怪人が、正義の味方の風評を気にしてやらねばならないんだろう。
2010年01月06日
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テーマは「運命は変えられるか?」だが実際やってることは、トラップを踏んだ(辛いものを食わされた)屈辱を晴らせるか?お前ら、客には食わせるなよ。偶然の事故で時空跳躍。幸い、やよいさんたちが回収したキウイを食べさせられたのは半分身内だった。「他のお客さんに当たらなくて不幸中の幸い」そりゃたまたま来ていた有名人にあたっていたら警察沙汰だったが、皆同じこと考えるなよ。食べた一個はもうどうにもならない。他の二個はすりかえられる……はず。時を越えてまだ誰の運命にも影響してないはずのキウイは無事回収されたが、何故かトラップはもう一つ残っていた。え?細工したのは三つだったはずでは?「緑色が欲しいわね」で辛子をぬったくった人たちがいました。悪意なしって怖い。
2009年12月28日
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鋼の兄弟には見張りがつきました。しかしうまく巻き、メイと再会。「君と会いたかったんだ!」と言われて大喜びのメイ……これはこれで幸せな性格である。そしてDr.マルコー、ヨキと昔の知り合い?がわらわら出てくるのだった。連中がいるってことはスカーもいるってことで、彼の元にまずたどり着いたのは、キンブリーの部下のキメラ二人組。遠距離戦得意・追い込まれると足場を崩すパターンも計算のうち。鋼の兄弟は、「こんな気持ち悪い奴が味方のわけない!」と称して連中の邪魔を始める。「どう見ても敵キャラじゃねえか!」と言っているが、お前らのやってることが悪役です、どう見ても。ウィンリーが出てきたことで気を散らしたスカーは捕らえられるが、お嬢さん無茶しないでってのが周囲の本音。地下の捜索隊は、24時間の期限を過ぎたが無事帰還。2名を連れ帰った。「てめえ、なんでウィンリーをちゃんと見ていなかった!」キンブリーは、エドの言い分に言い返す暇を与えられない。拘束を破ったスカーはウィンリーを人質に、逃亡を図ろうとしていた。
2009年12月27日
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遂に再会した双子。そして二人はイザナミ=銀に会いに行く。葉月はBK-201に勝利するが、憎むべきはCIAと通じていた裏切り者=鎮目であることを知る。霧原課長はそんなのとつるんでたのか……。よく無事だったな。巻き込まれ体質だが運は強いらしい。イザナギとイザナミの出会いを避けようとした三号機関は制圧され、ほぼCIAの管理下におかれる。イギリスの情報部もCIAとの協議の結果、この一件から手を引くが、ジェミニは周防の側にいることを選択、受理された。ドールだって親身になってくれる人の側がいいよな。迎えに来てくれたのがエイプリルならまだわからんが。イザナギ=紫苑が望んでいたのは、平穏な、当たり前の日常生活。彼と父、そしてマダムはそのために全人類の記憶と肉体のコピーをとり、もう一つの地球を作った。だがコピーは長く記憶を維持できない。流星核はその記憶の維持装置。蘇芳(コピー)の旅は、記憶の維持実験だった。三号機関に回収されたとき、魂の抜け殻となって死を逃れた銀の望みはなんだったのか。黒ともう一度会い、その上で殺されること?心情的にはともかく、合理的には自分を助けてくれてきた銀だが、紫苑とジュライに死をもたらした。怒りの蘇芳は彼女を殺そうとするが、流星核を砕かれ記憶があやふやになっていく。蘇芳とジュライは、もう一つの地球で平凡な一家庭の子供として暮らしている。葉月と鎮目の一騎打ちの結果は、前者の勝利。予言は成就しなかったが、新たな「脅威」(イザナミのコピー?)が生まれ、それがどうなったかはわからない。現実の日本は大国に制圧され、霧原課長は今はただ「組織」と呼ばれている秘密の組織の一員として活動。それ以降李君に会うことはなく、消息を聞くことはなかった。とりあえず星は輝き、能力は復活した?
2009年12月26日
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いるよねテレビがないと寝られない人って。しかも消してといわれるとマジギレしたりするんだよね。ガニメデにはマジ同情するわ。お隣さんは去年まで学生だった女らしいが、プライバシーダダ漏れでも全く嬉しくねえ、就職したら引っ越すと思ってたのに……って相当溜まってるな。おかげでたまたま通りかかって声をかけてきたサンレッドに発作的に襲い掛かってしまうのだった。かよ子さんからサンレッドはプールが嫌い、カナヅチ?と聞いたフロシャイム、多摩川で水中戦を目論む。しかしバーベキューに呼ばれて、いい気分で食べて飲んで泳ごうとして、実は闇討ち目的なんて聞いたらそりゃレッドさんじゃなくても怒るよ。うぜえ先輩の代名詞アントンキラー、一つだけえらいところがある。それは自分も、先輩に対する敬意を忘れないところ。確かにそれは正しいな。ムキエビ先輩対策要員としても重宝する人材とは。
2009年12月23日
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女客に、「キスしよう」と言われたやよいさん。本気なら、カヤさんの言うとおり変態ですな。あらしさんにも迫るし。彼女は漫画家で、色々切羽詰っていたのだった。皆その職業に理解があり、あらしさんはモデル役を引き受けるが、やってほしいというのはキスシーン。ドS編集者に啖呵を切った彼女は、見事それをしてのけねばならなくなる。そーか、総当りでキスシーン(の真似事)をやるのが目的の回なのか。そしてはじめちゃんとじゅんちゃんのキスシーンを、思わず阻止してしまうあらしさん。大人の男二人のキスシーンまで見せてくれるとは思わなかった……。まあ寸止めの嵐でしたが、原稿は無事あがりました。
2009年12月21日
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ウィンリィの護衛という名目で、キンブリーの部下たちがぞろぞろ入城。彼女はすっかり丸め込まれていた。やろうと思えばやれるんだね顔芸。こりゃ騙されるわ……。弱肉強食でも非戦闘員の若い女の子なら皆甘くしてくれる?ウィンリィにオートメールを直して貰ったエドはキンブリーの手伝いをさせられることになり、アルフォンスは牢屋に残される。北の女王はほっておかれたのをいいことに、部下たちを先遣隊の捜索に当たらせる。食料は3日分、潜ったのは7日前、精神的な消耗も激しい。だが2人、正気を危うくしながらなんとか生き延びていた。中尉は大総統の義息、セリムに異様な感触を覚える。彼こそ最初の(登場順では最後の)ホムンクルス、ブライドだった。正体を悟られたと気づいたセリムは脅しをかけてくるが、この情報がじわじわ広がるさまをみると正しかったかどうか……。エドは「賢者の石」と引き換えに、キンブリーの仕事を手伝うかどうかの選択を迫られる。自分が人質と知ったウィンリィは落ち込み、賢者の石の材料を知るアルフォンスは一瞬憤るが、とにかく行動しないと(スカーと一緒にいるはずの)メイに会えない。だけどウィンリィが現場についていくって大丈夫かな。砦のほうが安全なんだが。
2009年12月20日
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敵のセールスポイントに苦戦するのではく、いきなり弱点をつくサンレッドに文句を言うヴァンプ将軍。いやまあ……普通がっちり武装してる部分じゃなくてむき出しの部分を狙うよな確かに。様式美は小林 靖子あたりも否定してるし。それにしても今日は期限が悪いと思ったら、新しいご近所さんに「正義の味方…………?」という反応をされて腐っていたからだった。久々に怪人をスカウトに行くヴァンプ様。向こうはまだ学生ですよ?確かに化学専攻は魅力的だが、世界征服と聞いてもぴんとこない様子だったんだろ?図書館までいってみれば、教授と一緒。興味のない話は堂々ぶったぎる教授のお目当ては、ぬか漬けの本だった。で、気がつけば自分の方がスカウトされて料理教室の講師を頼まれていました。この先生本当に、自分が興味のあること以外どうでもよさそうな感じだもんな……。
2009年12月16日
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目が覚めたらナイスボディになってました。「成長期ってこんななの?」明らかに違うけど、この際だからカミングアウトしてみてはいかがでしょうか。しかし下着どうしてんの?胸があったら同一人物だと思われませんでした。とっさに姉ですと名乗るが、年上萌えのはじめちゃんは「りょうこさん」が気に入った様子。……何故、あらしさんだけ事情を理解してるんだろう。居候も騙されてるのに。今日はじゅんちゃんの誕生日だった。カヤさんは「お姉さんがこっそり誕生会を祝うためにやってきた」と勘違いしている。そうかカヤさんの悪戯じゃないのか……。それにしてもメインがパイ投げって剛毅な。それも回収して食べられるよう工夫ずみとは。はじめちゃん、事情を知らないことをいいことにりょうこさんを口を限りに褒めちぎる。凛として奥ゆかしい大和撫子が好きなのか。それにしても本命の前で。幸い、パーティが始まる前に元の体に戻れました。(驚くぞ、驚くぞ……)確かに驚くわ。パイ投げがしたいとはいったが、自分が一気に食らわせられるとは。
2009年12月14日
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無数の人々の名を呼ぶホーエンハイム。「すまない、使わせて貰うよ」不老不死を受け入れて生きるしかなかったホーエンハイム、子供が出来たことを切欠に普通に戻る決心をする。そして家を出た。セクハラ上司に媚を売りながら情報を聞き出す北の女王。そこに地下トンネル先遣隊の異常が伝えられた。さあいうことを聞くふりをするかどうするか、と考えていた少将だが、先遣隊ごと地下道を塞いでしまえ、と言われたとき方向性が固まった。このおっさんをぶちのめして、その地位を頂こうと。確かにこんなに口の軽い奴は切ったほうがいい。聞かれるままにぺらぺら喋るなよ。スカー一行、合流。マイルズ少佐はすっかりキンブリー担当。イシュヴァールの生き残りだから突っかかっても不自然じゃない、適役だがストレス溜まる役だな。そのキンブリーは上司が行方不明(実際はコンクリートの中)だといわれてもけろりとして、ウィンリィをつれてくる。無論彼女は、自分が人質だという自覚はなかった。
2009年12月13日
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「蘇芳はもう死んでいる」ようやく再会した母にそう言われた「蘇芳」。彼女は水族館を覚えていなかった。間違っているのはどちらの記憶……?母の車から飛び出した蘇芳、それを追うジュライ、うっかり置いていかれたマオ。あてもなく黒を追っていた未咲さんは道端で寝ていた二人を拾う。そうかジュライと面識あったっけ。彼女が人間であるからか、戦闘とはならず蘇芳は彼女に相談を始めた。「蘇芳」は、母と弟の目の前で、組織のいざこざに巻き込まれ死亡した。少なくとも「紫苑」はそういった。そして娘の体に何かを施して生き返らせようとする夫から娘の遺体を取り戻し、逃げたが蘇芳はついてこなかった。黒はその頃、捕らえた女を拷問してイザナミ=銀の居場所を吐かせる。最後には惨殺……そんな必要あるのか?今生きている蘇芳はコピーに過ぎない。契約者としてイレギュラーなのはそのせい?黒は蘇芳たちを連れ歩き、信頼を得つつあった昔の知り合いを容赦なく殺そうとするが、蘇芳に止められて断念。未咲さんはお前のせいで人生狂ったのにつれないもんだ。
2009年12月12日
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「だって私たちも国に守られてる立場ですし」フロシャイム4月号にはルーキーたちの顔写真が載ってました。でもレッドさんが気に入った奴は本部志望で入った子なので回して貰えそうにないです。もっと活躍すれば来てもらえるのかなあ……でもレッドさんからいるからそれは難しいな。本部は電話番号からして東京。やっぱり交通の便?悪の組織でも、領収書を出さないと経費が出ません。まあ、ショッカークラスになるとそんなもんでしょう。本部は税金も払ってくれています。保険にも入ってます。スポーツ選手でも入れる保険なら、戦闘員でも入れるかも知れません。「お前らって、悪の組織のくせにしっかりしてるな……」思わず自分の身を振り返るヒモ稼業のヒーローだった。
2009年12月10日
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賄いつき3万って、多分自宅より安いなおい。静岡の大学に入るため、フロシャイム静岡本部に下宿することになったけど、とってもぎすぎすしてました。とてもいたたまれないので、次の下宿先を探そうかと思います。所長のロウファーさんはヴァンプ将軍の弟さんだそうですが、ちょっと性格違うね……。電動ママチャリを買ったヴァンプ将軍。むりやり試走させてもらったサンレッド、そのまま買い物に行ってしまう。10分もあれば帰ってこれるというので仕方なく待っていた将軍とかよ子さん、しかし戻ってきたのは結局40分後。しかも徒歩でした。ああ……盗まれるときは5分でやられるんだよな。傘を盗まれたときも運動靴を盗まれたときもたまったまだったわ。これはもう誤魔化しきれず、ヴァンプさん怒ったままかえっちゃった。さすがに気が咎めたレッドさん、ママチャリをあてもなく探し回る。そして見事見つけ出した。……ってお前の仕業かー!
2009年12月09日
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失敗ばかりのあらしさんとはじめちゃん。原因は破局?カヤさんたちはあらしさんの味方。「ふられたら用済み?」って、そこまで言わなくても……。年齢が離れているからうまくいかないのかもしれない。やよいさんの発案で、あらしさんの子供時代にあえば何かかわるかもしれない、ということになる。タイムスリップした先は昭和の初め。心配してついてきたくせに加奈子さんはきっつい言い草。あらしさんは(何度か前ふりがあったけど)超お嬢様。立派な門前にびびって逃げようとするはじめは馬に蹴られかける。相手は、12歳くらいのあらしさんだった。子供時代っていうからもっと小さい頃かと思った。そうか……こうなってみると年齢差を感じる。あらしさんは子供同士の抗争に参加するというので、はじめも加勢することにする。たちの悪い連中だったが、真剣が木刀に負けたら少しはびびったろう。しかし後出しで「初恋の人」イベントを起こすってよくないような気がする。これが最終回?いや、もうちょっとあるのか。
2009年12月07日
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エドたちは、「脅されたってことにすりゃいいだろ!」という理屈でスロウスと戦わされる。大丈夫だろ、スロウスがわざわざ始末書にエドたちのことを書くとは思えない。ばれなきゃいいんだばれなきゃ。准将の目論みは、スロウスを大砲でむりやり基地の外にはじき出すというものだった。スロウスは自分の体が凍りつきつつあるのに気づくが、やっぱりあんまり抵抗しない。うまくいけば春までこのままでいてくれるかもしれない。エドたちは「形だけ」牢屋に放り込まれるが、味方とは認められた様子。錬丹術は竜脈を利用する。錬金術は地殻連動のエネルギーを……ということになっているが、リンはそれは違うという。スロウスは基地の地下に、巨大な穴を掘っていた。准将はその穴の探索にエルリック兄弟を同行、そして漸く腹を割っての話し合いが始まった。「お父様」は円を描き各々の位置で戦乱・暴動を起こし地を流し、国そのものを陣として賢者の石を作ろうとしている。いや、そもそもこのディオールという国自体が、その血を流すために作るため用意された存在だった。血を流すべき最後の一角こそがこの北の要塞。准将は兄弟にカマをかけることを頼まれるが、この人は口芸なんて出来るのか?「私も女なので子供を拷問にかけるのはちょっと……」「すっかり嫁き遅れてしまいまして」うわあ顔も赤らめずに言ってのけたよ。
2009年12月06日
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蘇芳、顔が赤いぞ。風邪か?ジュライとマオを連れて逃避行中???の彼女に声をかけたのは、相変わらずオタやってるキコだった。そうか、ホームズのミニチュアみたいなジュライより赤毛ヤンデレ少女の方に食いついたか。別にコスプレじゃありませんが。ちょっと痛いが気のいいオタクの素に匿われた蘇芳。代償はコスプレか……まあ需要と供給が一致したようでよかった。池袋に興味を示すカメラマンの娘、じゃそりゃ盛り上がるか。幸い蘇芳は黒君から貰った「お小遣い」を持ったまま家出したため、金を持っていた。おかげで探偵を雇うことが出来たが、頼りになるの?この人。「能力をなくしたBK-201なんてただの根暗なジゴロ」ちょ、酷えww「貴方のお母さんは8時の飛行機で日本に帰ってくる」謎のお姉さんの情報は本当なのか?三号機関の情報が漏れていることを知り、羽田に向かった霧原課長はお目当てのジゴロと再会。蘇芳は母と再会する。蘇芳を紫苑と呼ぶ母。娘は「久しぶりだから娘と息子を混同してる」としか思わなかったが、そういうことじゃなかった……。
2009年12月05日
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賞味期限切れの牡蠣を食べる、そんなことのためにタイムトリップしていいのか?とりあえず今日作った漬物をタイムトリップして過去においてきてもいいらしい。そうすればあっというまに食べごろ!洗濯物もあっという間に……干せば乾きます。はじめちゃんのあらしさんへの感情って、自分にも「憧れ」に見えるけどな。当人は「恋」だと自信満々だけど。「来年はきっと来ないと思うわ」え?あらしさんって自分は通過儀礼だとわりきってるの?来年はきっと会っても気づかないわ、ってすげえ哀しいものがあるが……。そして、これが切欠だったか、二人は過去に飛べなくなってしまう。
2009年11月30日
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エドは東部向けの装備をしてこなかったので、凍傷になりかかっていた。准将も尋問開始。「聞かれたら軍法会議ものの話もあるんだけど……」「それくらい私もやっている!」しかたないので、比較的差しさわりがない?あたりだけ喋ったところ、メイの錬丹術に興味がある、の一点のみで置いてもらえることになりました。氷柱落としの仕事をさせられていたエルリック兄妹、少佐に昇進したファルマンと再会。階級は上がったが、どうも出世コースから外れたようでお疲れ様です。実にいいタイミングで、ホムンクルス・スロウスが仕事を完遂。地下からブリックスに乗り込んでくる。エドたちは思わず自分たちが此処にいる理由を弁明しようとするが、スロウスはずっとお仕事してたから二人のことなんて聞いてなかった。「何故答えられん」「……察してくれ」暴れるスロウスについてエドに次々訊ねる准将。ブリックスの間者ではないと答えられたら、だったら何処のどいつだと続くのは当然。だがこの非常時でも、「あれは大総統の関係者です」とは言えません。言った瞬間に、場にいる全員が関係者です。人間じゃない、のほうは……まあ、仕方ない。そして女王様曰くブリックス流での、vsホムンクルス戦が始まった。
2009年11月29日
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黒は囚われ、蘇芳たちはターニャの虫に襲われる。ゴキブリ……阿鼻叫喚にならないあたりさすが契約者とドール。黒はこの際だからと好きなだけかっくらうが、鞍替えはお断り。合理的な判断か?ターニャは、蘇芳が何故自分を殺さなかったかわからない。「ここ数年、自殺した契約者が少なからずいるという噂だ」それはイザナミ=銀の能力?確かにドールにも、たまに凄い能力を持つものが出るようだが、今更そんなこと言われても……。姪を契約者に殺されたが、任務でその契約者の面倒を見なくてはならなくなったから契約者が嫌いだというレプニーンを、「人間の癖に合理的に動いている」と罵る黒。確かに、こういうお仕事(情報部)なら任務にかこつけて殺す方法など幾らでもあったはず。そしてその性格から、民間人を巻き添えにするというのが張ったりだと見破る。「撃てばよかったのか?撃てばよかったのかよ!」生きるか死ぬかとなっても、まだターニャを撃つのを躊躇う蘇芳。だがターニャは撃ち殺される。これでよかったのか、割り切れない蘇芳は黒から離れ、ジュライはそっちについていき、猫も慌ててついていく。ターニャを殺したのは、父と共に行動している、蘇芳のなりをした紫苑だった。
2009年11月27日
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車ってやっぱりステイタスシンボルなのね。こんなに貧富の差が出るとは。ラーメン屋めぐりを趣味とする怪人、ゲルゲゲ。プログ「いけめん」は一年にして10万HITを迎えた、結構な人気プログ。ヴァンプ様たちと映画を見に行ったついでに前から狙っていたラーメン屋に入るが、外れだった。素人にもわかるほど外れだった。おまけに戦闘員たちに、自分のプログ(とはばれていない)が全然駄目駄目で、いわゆるオチ対象になっていることを知らされる。当然プログはその日のうちに畳みました。勝負に将軍が立ち会ってないので、何時もより期限が悪いレッドさん。……ツンデレ?将軍は国会議事堂にお出かけ。総理誘拐なら格好がついて、レッドさんも納得してくれたかもしれませんでしたが、どうみてもはとバスツアーです。かよこさんの友達のじゅんこさんに好きな人が出来ました。ヒント・齢が離れています。結構偉い人です。髭を生やしています。ちょいわるって感じです。物知りです。手が鋏です。ああ、そっちなのか……。
2009年11月25日
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ジョセフィーヌ(セントバーナード犬)はちょっと目を離すとどこかに消えている。って飼い主さんが愚痴ったお相手の元に言っているとしか思えませんが。それにしてもやよいさんの忘れっぽさと文章構成力は何時も素晴らしい。誰か言ってやれ、メモを取れと。幽霊でも汗をかくほどの暑さ。段々影も濃くなってきましたって……なにその設定。基本実体じゃないってことか?今日はリモコン探し。でも沢山出てきました。本命はどれだ?つかどれもパーティグッズ……か……?そもそもどう見てもエアコンのリモコンじゃないものが沢山混じってますが、何を考えて集めてきたんだ皆。あらしさんは名門出身で厳しく育てられたので、生前は人前で暑いとか寒いとかいったことありませんでした。本当か?だったら死んでから本性出しすぎだ!彼女の暴走を食い止めるため、箱舟のメンバーは涼を求めて洞窟に入る。そんなに暑ければ他の喫茶店に入ればいいのに。
2009年11月23日
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西に行くと見せかけて北に向かうスカーとDr.マルコー、だがキンブリーは見事にその足跡を読みきった。そして通行中の列車の中で激戦が始まる。キンブリーは人に「殺した相手を忘れるな」というだけあって、スカーの顔とその状況をはっきり覚えていた。いいなあ、その記憶力分けて欲しい。トラウマを掻き毟られたスカーは激昂、普通こうなると不利なものだが、ずっと牢屋いりしていたキンブリーは思うように体が動かない。腹を貫かれ、半死半生で撤退を選ぶが、戦いの高揚感でハイになっていた。スカーと、……ヨキは追っ手をひきつける陽動だった。二人が派手に動いている間に、メイとマルコーは無事、スカーの兄の残した資料の元にたどり着いていた。エルリック兄弟も北に入る。目的地は北の警備の要、ブリックス要塞。間者と間違えられひと悶着起すが、なんとか生きたまま少佐の姉・アームストロング准将の下に連れて行かれる。でかくない……のか。長身というイメージだったが。人情家の弟と違い冷徹な准将は、北を統べる女王だった。紹介状は読まず破り捨てられたが、しかしなかったらより恐ろしいことになったのでは……?
2009年11月22日
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蘇芳、紫苑の父はなにをやっていた?そもそも、本当に死んだのか?未咲さんは香那美さんに連絡を取ろうとして断念。相手に迷惑だからやめてよかったよ、と釘をさした弦馬と組むことになる。黒君たちは北海道から出て行こうとするが、そもそも豪雪で交通機関が動いていません。そしてターニャも北海道に入っていた。ドールは目立つから、とジュライは偽装のため白木の棺に入れられる。可愛そうだから人目がないときは出してあげて、という蘇芳はやはり契約者らしくない。ジュライは、ドールの売り買いをする組織に奪われてしまう。わざわざ取り返すこともない、という黒に、銀は殺せなかったくせに、と反感を抱く蘇芳。元々蘇芳は紫苑のお姉ちゃんだから、年下のジュライに情が移りやすいのは道理だ。ほっといたら変態ショタコンの餌食だしな。蘇芳と猫はジュライを取り返しに行く。「生半可な連中がドールに手を出すのは危険だよ」ジュライには優しい蘇芳、彼をさらった女には容赦なくガラスの破片をぶち込む。それよりジュライの確保を、と猫に言われるまで攻撃の手は止まらなかった。まあ色々ありまして、蘇芳たちは結局助けに来た黒と仙台に向かうが、そこに網を張っていたのは……
2009年11月21日
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町内会の会合で正義のヒーローと悪の幹部が顔を合わせました。しかし彼女がおでかけだからってかわりに出席とは、意外とまめだねレッドさんは。ごみの分別が雑でつるし上げに合いましたが……。しかし将軍のあのフォローにいらっとくる気持ちはよくわかる。若いのの教育ももうちょっとしっかりやってください。ありゃ殴りたくなるわ……そりゃ普通は殴らないけど。カメダくんの元にやってきたのは、先輩のムキエビ。すいませんぶっちゃけきもいっすムキエビ。顔がないのにリアクションでけー。中身のよくない感じにうぜーです。自分はナイーブと主張して口答えできない後輩を苛立たせるのは普通女じゃ……いや、やっぱり男かな。言ってることは王道突っ込み芸人だが、勝手にひーとした挙句退散。でもアドバイスは(こっそり)聞いていた。ぷりん帝国胎動。なついぜぷりんの戦士たち!いやすいません一巻だけは面白いとか思ってて。しかし皆のネーミングは、意外と覚えてるもんだな……。
2009年11月18日
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ブルーって本当に子猫に優しいとかそんなとこあんのかな……イメージじゃねえな……。というかOP見るとこれってアニメなの?特撮じゃなかったの?天体戦士サンレッド 第二期1話フィリップ参謀が本部からやってくる。男サッチーと言われるほど気難しい人なので、翌日の対決をキャンセルするほど気合入れて皆でお掃除。しかもお泊りというので皆涙。戦いていたメンバー、しかし災難はこれだけでは終わらない。本番を見せろというので、将軍はレッドさんにやっぱり対決してくれ、いい勝負にみえるよう協力してくれ、スーツ着用でと死ぬ気で頼みに行く。「私たちにも立場というものがありまして……」レッドさんはちゃんとバトルスーツ着用してくれたのに、上司はやっぱり来ないといいやがる。思わずコーラで管を巻くヴァンプ将軍だった。アニマルソルジャーはその用途から子供には攻撃できない。苛めっ子たちに絡まれてくれたのを助けてくれたのはにっくきレッドだった。でもやっちまう気だけはフロシャイムNO.1……なのはウサコッツだけじゃね?
2009年11月17日
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マスター、焼き物なんて興味ないけど、幻の茶碗に掛けられた1千万円の賞金は気になります。しかし「うちの店にあったけどなくしちゃった」って、そもそもそれ本物?小林って彫ってあった、というだけじゃ信じられないよ鑑定団愛好者としては。で、幽霊の皆さんは次々茶碗持ち帰りミッションに送り出されるが、当のマスターが泥酔して全然話を聞いてくれない。マスターに茶碗をしまってと頼まれたのは、何時も記憶が危ういやよいさん。そうか、過去の自分と鉢合わせだけはまずいのか。何度もミッションを繰り返した挙句、危なくて誰も飛べない状況に。でもみつからない。それでも繰り返して全員消滅しかける。幻の茶碗が幻で終わる話は他にも見たことあるけど、せめてもうちょっと大事に扱ってくださいよと思う自分。植木鉢はないわ。
2009年11月16日
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スカー一行は北に向かっている。メイが駅でぶつかったのは気さくなお婆ちゃん……ではなくて軍の高官だった。スカーたちは西に向かっているように見せかけているのだが、キンブリーにはそれを見透かされていた。元上司・グラマン中将の女装をスカーは平然とスルーするが、待ち合わせの大佐は仰天。なんだろう、肝の据わりっぷりが違うんだろうか。現実主義過ぎて中央からほっぽり出されたご老体、大佐の話に野望を燃え上がらせる。洒落にならんほどやばい計画なんだけどね。此処までのし上がった人間はやっぱり違う。中将→大佐→少佐→エドと白黒の猫を連れた少女の話が伝わり、エドも北に向かうことに。少佐は、自分の姉であるマスタング少将への紹介状を用意してくれた。兄とは別に資料を漁っていたアルフォンス、大総統の息子に声をかけられる。彼は「ちっこい錬金術師」の大ファン。兄弟はなりゆきで敵の本陣に連れて行かれてしまう。妻子は何も知らないのかと思うと、悪口も言えないし色々困っちゃう……。それにしてもファーストレディ閣下は会う人ごとに惚気話を聞かせてるんだろうか。スカーとDr.マルコーは無事行方を晦ますが、キンブリーは北か南か、二択だと踏んでいる。どちらに網をはる?手がかりはあるのか?
2009年11月15日
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ノリオは写真でしかみたことなかった母と出会う。息子は盛り上がってるのに、母は忠告を一つだけ置いて出て行く。でもノリオは「あの子は無理。諦めな」と言われてるだけとしか思わない……。そもそも母は「あの子」との接触の機会を窺いに来ただけですが。黒君を引っ掛けたのは霧原さんの発案か。彼女は黒君に執着しているのに、黒君はまともに戦えないし鎮目は殺る気満々。しかも爆破すべきコンテナの中の「物資」は「人間」だった。「銀色の髪のドール」……銀か?黒君は任務を続行しようとしていた蘇芳を止めた。「女同士のキャットファイト」そんなかわいいもんじゃありませんって。母を失ったノリオは蘇芳を詰るが、別に彼女が殺したわけじゃ……。「私のこと好きだって言った。でももう嫌いだよね」契約者でも好きとか嫌いとか、やっぱり気になる。しかし黒は銀を殺さないといけないのに殺せなかったのか……。それでお前これからどう生きるの。銀のやってることも最後には黒のため、となるんだろうなどうせ。そう思うと此処で視聴を切ったほうが利巧かもしれない。
2009年11月14日
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ロイ・マスタングは全ての「駒」を奪われた。それでもまだ負けを認めるわけにはいかない。エドは大総統になるまで、小銭は借りっぱなしと居直っている。しかしエドがこうはっきりと大佐を「買っている」描写は初めてじゃないだろうか。「ないのか。腕、ないのか」若の状況を知った爺は孫を引っぱたくが、ランファンが腕をなくしたこともやはり衝撃。エドは技師を紹介するつもりだったが、ランファンは既に顔がわれているため、彼らが自分で何とかすることになった。しかし髪を下ろしたランファンすげーかわいいな。ノックス先生は医者としてシン人たちに感謝されたことに動揺するが、いいタイミングで別れた妻子が尋ねてくる。二人は、トラウマで死体しか相手に出来なくなった父が生きた人間を助けたことを喜んでくれた。一足早く、彼の世界は修復を始める。キンブリーは賢者の石を手放すことを拒み、せれを飲み込むと事情を知るもの全てを殺した。そしてそのままおとなしく投獄されたのだが、今になって釈放の許可を得る。彼を嫌っていた看守はたちの悪い悪戯を仕掛けられた。キンブリーが命じられた仕事は、逃げたかもしれないDr.マルコーとスカーの捜索。実際、マルコーは情報を求めるスカーにより連れ去られていた。ヨキ、メイもそれに合流。スカーはマルコーの顔を潰し、メイがその出血を止め、彼らはスカーが持つ資料のある北に向かった。物語は中央から北に向かう。ただでもこれから寒くなるのに!
2009年11月10日
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「冷やし中華始めました」始めるのは構いませんが今から内容を決めないで下さい。あらしさんご執心だからあらし中華……「始める予定です」。しかし加奈子さん弥生さんはまだ食べたことがなかった。一応戦前のメニューなのだが、食糧難の時代に一度消えてしまったという。しかもあらしさん自分でつくったわけじゃないからレシピを覚えていない。結局カヤさんがそれっぽいもの作りました。料理自慢なのでおいしそうだが……カキ氷麺。これはこれでうけるんじゃね?卵ときゅうりははいってるわけだし。あ、試行錯誤の末流しそうめんになってる。形容詞だけ聞いて盆栽持ってくる人たちもいるし……じゅんちゃんがやるよりなさそうだな。そしてじゅんちゃんが作った正統派冷やし中華は、ちょっと目を離したすきに弄られていた。容疑者は4名……否わざわざ調べなくても、全員やっちまってますから!結局冷やし中華諦めました。
2009年11月09日
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蘇芳が契約者と知りつつまとわりつくノリオ。彼の母は、霧原さんと同じ三号機関に所属する契約者だった。……あの人そんな年だったのか。つーかお前レギュラーキャラだったのか。命を奪うことに合点がいかない蘇芳。黒は彼女に野生の鶴を狙撃させ、彼女の「契約者としてのイレギュラー」を打ち抜く。嫌なやり方だが二人の関係は一歩進展。蘇芳は黒に「お小遣い」を要求、それと引き換えに仕事を引き受ける。「契約者として任務を受けて、報酬としてお金を貰う。それはとても分かりやすい。だからやれる」確かにわかりやすい。しかし黒君は子供に金を渡して言うことをきかせる、というやり方に少し忸怩たるものがある様子。子供も時代の思い出に浸る蘇芳。契約者は合理的なことしかしない。しかし彼女は何処までもイレギュラーなようだった。
2009年11月07日
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かけると変身美少女モードに入ってしまう眼鏡。何それやばい呪いでもかかってるの?マスターは東映不思議コメディーファンか……セーラームーンやウェディングピーチじゃないんだ。しかしどんな美人でも似合わなきゃ意味ないね!とノリノリでコスプレを始める皆さんを見て思った。大体元ネタがあかる自分がいやだけどな。眼鏡っこは好きだがカチューシャ眼鏡は好きじゃない。しかし似合うなあらしさんは。加奈子さんは過去に戻ってそもそもイベント開始を阻止しようとするが、やっぱりこの世界でも歴史変更はうまくいかないようになっているようだった。
2009年11月02日
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「貴方が殺す人々を正面から見ろ。そして忘れるな。敵も貴方のことを忘れない」場所を違え、注意とDr.マルコーの口からイシュヴァール殲滅戦が語られる。それは丸腰の市民をすり潰し、加害者の人間性を打ち砕く7年間の悪夢だった。人殺したちの中途半端なヒューマニズムを笑い飛ばす「紅蓮の錬金術師」の言葉には確かな真実があったが、彼は死と破壊に快感を覚え、自分の嗜好の赴くまま闇に踏み込んでいく。しかもそれは国家の安寧のためでなく、賢者の石を作るための殺戮だった。大僧正は自分の首で殲滅を止めようとするが、大総統は「誰の命も一つの命としての価値しかない」と取り合わない。ある者は出世の糸口を掴み、ある者は逆に出世コースから外れ、ある者は軍にいられず逃亡、ある者は犯罪者として投獄。生き残った国家錬金術師たちの運命はそれぞれ。第三のコースを辿ったDr.マルコーの贖罪が始まる。メイ・チャン、アルフォンスに「僕は兄さんより背も高いし喧嘩も強いし性格だっていいよ!」と言われて彼を好きになる。おいおいそれは自称だぞあくまで。栄養状態を考えると、やっぱりチビだと思うぞ……?
2009年11月01日
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霧原課長はBK-201の星が消えた理由を追い危険な道に入るが、思うような結果が出せず歯噛みするばかり。蘇芳は黒に戦闘特訓を受ける。それはいいが、「実地訓練」と称して地元のチーマーたちを襲わせるのはどうなんだ。あっという間に警察が飛んできたじゃないか!チームの一員であるノリオは彼女に一目ぼれ。……ロリコン?彼女がいきなり仲間の腕を折ったやばい女でも、その気持ちはかわらない。だがその態度に腹を立てた蘇芳は、能力を使ってしまった。ニカを思い出されて、それで動揺してしまった様子。これでノリオも逃げる……か?蘇芳は黒が嫌い。しかし紫苑にあうため、彼から離れることは出来ない。それよりジュライは何時まで二人と一緒にいるんだろう……組織に帰らなくていいのか?前作が二話完結方式だったから、今の淡々と流れる連作方式になんだか慣れない。
2009年10月31日
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まことを知りたがるモノノ怪。死んだ女性の霊が化け猫に取り付いている?車両の面子は皆パニック状態に。一番怯えているのは、何も悪さなんてしてなそうな素朴な少年だった。大人たちは今更ながら、彼女は自殺だったのか事故だったのかなんだったのかと言い合いを始める。「節子さんの死は、作られた、自殺……?それが、まことだ」薬売りがそういう結論を出したとき、更なる怪異が始まる。第二の犠牲者は、刑事だった。早く降りたいけど、降りたら命の保障はない。皆が知ってることを話せば、理が明らかになるかもしれない。そういわれ、まず少年が口を開く。だが喋った者から消えていく。それでももうこれしかない、と今度は彼女の上司が真実を語った。運転手は彼女を轢いたが、猫だと誤認してそのまま走らせた。女給さんは目立ちたくて嘘の証言をした。そして最後の一人は……逆に、保身のため証言をしなかった。悪意、怠慢、見栄、保身。それらが絡み合って彼女は殺され、自殺で片付けられた。その全てが明らかになった時、化け猫の怨念は浄化されるのか?
2009年10月28日
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働かない実の姉妹より働いてくれる居候?今日は大雨。でも外出する物好きも居る。「初・お宅訪問!」確かに盛り上がるなそれは。でも着る服がなくなったじゅんちゃんは、テンパってウェディングドレスを着込んでいた。しかもはじめちゃんは、同性の気安さで自室を荒らす気満々。諦めてばらしたら?「くせになったのか、女装」確かにそう思うな。しかも自宅でウェディングドレスはネタ度高すぎる。ずぶぬれの来客者二名もウェディングドレス・タキシードに着替え、余計異様なことに。じゅんのトラウマ発覚。それは自分が刷り込んだ(ウエディングドレスの胸を赤く染めて、号泣する女と寄り添っている幽霊)ものだったんだという……。しかしあらしさんじゃないが、女だとばれたほうがよかったと思う。
2009年10月26日
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エンヴィーに連れられ、エルリック兄弟は司令部入り。だがそこは「人間の世界」ではなかった。(メイ・チャンを腹に飲んだまま)連れて行かれた先は大総統室。無能な大佐も、部下全てを人質に取られた状態でそこにいた。エドたちの人質はウィンリィ。結局彼らは、「人柱として必要とされるまでのある程度の自由」を条件にホムンクルスの支配下に入ることになる。嘘はつかないというグリード、エドにリンからランファンへの言付けを託した。ランファンはその内容に狂喜するが、若は戻らない。一人逃げ延びたスカー、捕らえられていたDr.マルコーとであう。彼は単に「怪我人のようだから」声をかけたのだが、相手の正体に気づき泣くほど喜ぶ。逃げることも自殺することもできない彼からすれば、「自分を裁く存在」こそ救いだった。しかし泣き笑いながら「私もイシュヴァールの虐殺に加担した」と自分に縋りつくマルコーは、スカーからすれば非常に異様に見えただろう。少佐はイシュヴァール戦で脱落したため、名門出身の国家錬金術師でありながら出世が頭打ちとなった。当人はそれを悔やんでいる。そしてあの戦いで人生が狂ったものは、マルコーや少佐だけではなかった。
2009年10月25日
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ヘイが囮役となり、脱出作戦開始。しかしスオウは、闘いの凄まじさに怯えターニャの前に現れてしまう。ターニャは友達だったのに、シオンの存在を聞いたことがない。それはお前じゃないかって……いや、家族に契約者がいるとかあまり話さないだろう。自分を案じて追ってきたニカを無残に殺すターニャを見たスオウ、覚醒。突如出現した銃でターニャを撃つ。しかしヘイはとどめをさすことを止めさせた。霧原課長の元に総務省の小林登場。「三号機関」そこに入ればヘイに手が届くかもしれない。しかし今度こそキャリアも命も失うかも知れない……。スオウは契約者となった。対価は、折鶴を折ること。
2009年10月24日
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舞台は一転、現代というか近代へ。地下鉄が開通、人々はホームに溢れる。四両目に乗った小娘、薬売りがちょっと気になる。まあお年頃ですから。運転手は晴れ舞台に勇んでいたが、線路に白い服を着た女がいるのに気づき急停車。いや無理だよ!間に合わないって!乗客は皆横倒し、そして気づけば先頭車両の顔ぶれは全く変わっていた。元の車両に戻りたくてもドアが開かない。開いたと思ったら、何故か後ろの車両が消えている。そして扉の前に居た市長を振り落とし、運転手が場を離れた電車はいきなり発進した。ふ、普通の事故なら、死ぬまではいかないと思うが……そりゃ凍りくつわそんなの目の前で見たら。トンネル内を勝手に走っていく列車。そしてないはずの後方車両から、薬売りが登場。でも扉を開けると車両はない。入れるが出られない車両……「狐の仕業じゃ、ありません。市長はモノノ怪にやられたんです」モノノ怪は関係者をこの車両に集めた。皆初対面だと思っていたが、そうでもない?女給チヨ、寡婦ハル、刑事、運転手、記者、勤労小学生、そして既に脱落した市長。皆陸橋から飛び降りたモダンガール、石川節子と多少ながら繋がりがあった……のか?そういや女給さん、海坊主に出てきた女の子と顔一緒だ。何か意味はあるのか?
2009年10月22日
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幽霊と同居すると生気を抜かれるのか?ガタイのいい村田さんも二人分供給しててふらふら。それで弥生さんのエネルギー供給源をお客さんの中から見繕うことになる。通じてくれる(興味をもってくれる)人間=好意を抱いてくれる人間ってことなんだろうけど、彼女の方が一歩踏み出せないと無理じゃないのか。そしてゆきずりのイケメン社会人・山城さんに白羽の矢が立つ。条件重視か!相手が弥生さんを口説いてきたとかじゃないのか!しかし山城さんが女好きのセントバーナード犬を飼っており、弥生さんはけっきょくこちらと通じ合う。Bパートは、はじめちゃんとあらしさんの馴れ初め。でもあらしさんは何故か、すっからかんと忘れていて焦る。それは不自然だな。科学の子は自分に取り付いた幽霊を、科学的に説明しようとしていたが、壁抜けしたり空を飛ばれたり、とても無理。しかも相手にデリカシーがなく、びびってる男の子に何時までもついてくる。そして力技で自分の存在を認めさせた。というか惚れられた。「オレはあんたに惚れた。それがオレの真実だ!」
2009年10月19日
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