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アルフォンス、「お父様」の元に到着。それは自分の父そっくりの姿をしていた。ここでグラトニーの身に異変が。エドの作戦が当たり、グラトニーの中からエドワード、リン、エンヴィーの三名が出てくることが出来たのだった。無論外の状況にはついていけない。お父様はエルリック兄弟がホーエンハイムの息子たちだと知らなかった。しかしこの話聞いてないっぷりはホーエンハイムそっくりだな。わざとやってるのかそうならざるを得なかったのか。「お前たちは大切な人材(人柱)だからな。体は大事にしろよ」お父様は兄弟の怪我を治してやるが、錬金術師ではないリンはグラトニーに食わせようとする。そして少し離れた場所では、スカーとメイ・チャンが戦っている。リンは賢者の石を流し込まれ、人間ベースのホムンクルスに作り変えられることに。エドたちはそれを止めようとしたが、リンは賢者の石を入手するためこのチャンスに賭けた。そして新しい「強欲」が誕生する。「欲しいんだよ守るために手に入れるために!絶対的な力が!」リンの体を乗っ取ったグリード、新しい人格なので旧人格のことは覚えていない。スカーとメイ、到着。しかし姫は憧れのエドワード・エルリックがちんくしゃなのに衝撃を……そんな場合じゃないんだけど。あ、錬金術は使えない環境でも錬丹術やスカーの「分解」は大丈夫なのか。エドはイシュヴァールの悲劇についてスカーに教えてやり、これを境に彼の立場は変わっていく。メイは負傷、アルフォンスは彼女とシャオメイを連れて逃亡。しかしスカーに彼女を託すことになる。スカーは指名手配されながら逃げ延びてきただけあって、逃げっぷりは見事だった。捕らえられたエルリックは「憤怒」の元に連れて行かれ、再生能力を使い果たしたグラトニーは回収され作り直されることになる。ごめんラスト、こういうとこみるとやっぱり「人間」とは認めがたいわ。
2009年10月18日
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シオンは契約者となり、代償として両足の自由を失った。姉であるスオウは弟を守ると誓うが、二人が離れ離れになったとき、本当の試練が始まる。スオウは各国のエージェントに奪い合いされる。騒ぎに乗じ逃げ出すが、途方にくれた彼女が見たのは、普通に歩いて、自分に気づきながら遠ざかっていくシオンの姿だった。記憶を操作され、国家にとって害となる?情報を削除されていく子供たち。病院から逃げ出したニカだけは無事だったが。無論状況なんてわからない。「黒の死神」はCIAにやとわれの身。無精ひげなんて生やして、えらくくたびれてるな。苦労してるのか。1期のハイパーもてもて兄ちゃんの面影がない。しかも女の子に悲鳴をあげられて身を引くって、印象違うな……あ、弟だと思ってたのか。国家はシオン=スオウを死体で保護してもいいという印象。逃がしてくれるだけ死神の方がまし。でもやっぱり黒君は弱体化してるな……大丈夫か?
2009年10月17日
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東大寺とは通り名。「らんないだ」というのがその真の名前。それを手にしたものは天下が取れると言われている。部外者の薬売りに一応の事情を話し、死者の婿の座を賭けた第二の勝負が始まる。薬売が焚いた香、奇妙な香りで三名を惑わすが、間違えて夾竹桃を混ぜてしまったとか言い出す。夾竹桃の枝は一吸いしただけで死んでしまう。だが最初に吸う大沢は、勝負の続行を宣言した。東侍は自分を嘲笑ったライバルを惨殺した。そしてその報いが這いよってくる。勝負は、二人の勝負となった。瑠璃姫は、八百長を断って……じゃなくて、現実のブサメンより二次のイケメンが好きだったために殺された。ああ身もふたもない。最後の一人が吸った香が夾竹桃。こいつは一体何をやらかした?水を沢山飲めば助かるかも、と薬売りに言われ雪降る庭に飛び出すが、転んで首の骨を折る。「この屋敷には誰もいなかった」モノノ怪と、モノノ怪に殺された自覚がない人々しかいない。姿を変えるモノノ怪鵺、それは本来はただの腐った木。自分に価値を与えるため、自分が価値あるものであるという噂を流し、それを求めた者たちをとり殺していた。香木は燃えて香りを発し、尽きてなくなる。
2009年10月14日
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何故男のふりしてるんだろうな、この子。おかげで男と同じ部屋で寝るはめに。しかも証拠隠滅のため服も下着も外に放り出すって何。「なるようにしかならないわ」ってそれですますなメインヒロイン。間違いが起きたらどう責任をとる。何がなんでも混浴する!って息巻かれてるし。いやはじめは(無神経だけど)悪くないだろ……知らないんだから。しかし裸にしてみても男か女かわからないなんてありえるのか?未成年とはいえ、旅館の中で半裸で追いかけっこしたり、全裸で枕投げしてとっ捕まらないんだろうか。そして幽霊が肝試しって……皆さん化けて出てるようなもんじゃなかったっけ?「わたしたちは恋らしい恋をする前に空襲で死んじゃったの」生きているんだからその間にいい恋をしなさい、がヒロイン様のお教え。つーこた、潤ちゃんが恋愛ヒロインなのか?
2009年10月12日
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祭りの夜、酒を飲んでいるホーエンハイムとまだ若いピナコ。いや、過去映像じゃないのか?中佐は生きているし、何時の話というより設定の再確認なのか。この国は今の大総統の代になってから軍事に傾き、非常に多くの血を流している。人体練成、人柱、ホムンクルス、死、死、死、死、死、死。ホーエンハイムはその裏事情を知っていたが、もはや誰にも伝えない。長きを生きてきた彼は全てを諦めている。だが本当に間に合わないのか?心ある者が力を束ねれば、まだどうにかなるかもしれない。「あんたはいいのかい!エドやアルや、皆がいなくなっても!」ピナコはホーエンハイムの中の良心の象徴。ではまだ少女のトリシャは?愛情か?第三EDは第一期同様ウィンリィがほぼ独占。ああそうか、出番が殆どなくなるからなのか。OPは好きだけど。こっちはちょっと……。
2009年10月11日
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一人の姫に四人の婿候補。香道・笛小路流の瑠璃姫は組香で決めることにする。だがそこに何故か、薬売りも登場。一人が辞退してしまったため、勝負に参加することになる。香は次々炊き上がるが、相変わらず何が起きているのかさっぱりわかりません。すいませんルールもよくわかりません。難しすぎるよ52通り一発勝負なんて!田舎侍がびびるのも道理だ。「それより、東大寺とはなんのことでしょうか。寺のことではないでしょうね」姫が死んだのに、三人の男たちは東大寺東大寺と大騒ぎ、挙句屍と祝言を挙げて婿になり、東大寺とやらを継ぐと言い出す。死や血に対する恐怖も吹き飛ばす、東大寺とはなんなのか?
2009年10月10日
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噂は聞いていたが、復活するとは思ってなかったな。……何年前の作品だっけ?2年前、シベリア、男女の幼い双子は父と共に星空を見上げていた。だが、星が流れ、シオンは契約者になってしまう。バードウォッチング中、偶然告白タイムを見てしまうスー。幸い返事はOK。これで見つかっても言い訳が立つな。好きな男が自分の友達に告白したのに、「世界が一夜にして変わるなんて往々してある」で済ませてしまうとは心が広い。ブラジルのゲートはヘブンゲート。その側で育ったスオウは、友達と楽しくスクールライフを送っていたが、双子の片割れシオンは2年前に片目をなくし、部屋に閉じこもっていた。契約者に家族なんて関係ない。だが姉には、弟に構うなという父の言葉が受け入れがたかった。ターニャは一夜にして様子が変わっていた。その目は契約者のもの。彼氏も友達も、転生と共に意味をなくす。契約者は速攻で国家に収容され、周囲の人々はその記憶を消される。「なくさなければ、僕たちはまたきっと会える」記憶操作の研究をしていた研究所は謎の一群の襲撃を受け、スオウはシオンの指示に従い動く。彼女を守る?のは潜入していた四月。だが二人の前に、「仮面の契約者」が現れ……。前作主人公でないのかと思った。そもそも、前作より前の話なのか後の話なのかわからん。
2009年10月10日
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「お蝶の一生、第一幕」のっぺらぼうの顔を中々暴けない薬売り、お蝶を締め上げる。彼女を見つめ続けていたもの=彼女が見つめ続けていたもの、それは空。出て行こうと思えば牢になる、だが出て行こうと思えば出て行けるはず。「私、なんで逃げなかったんだろう……」お蝶を居心地の悪い嫁入り先に留めさせていたのはなにものか。器量のいい娘に栄達を望んだ母親か?「お蝶の一生、第二幕」それは愛する母との穏やかな少女時代。だがその頃から、厳格さより自由を求める一面があった。「お蝶の一生、第三幕」それは彼女の嫁入り。だがお蝶は恋をした。その相手は誰だったのか?「お蝶の一生、第四幕」お蝶は大量殺人を犯した。彼女に包丁を渡したのは誰だ?モノノ怪ではない。「他人の欲望のために、面を忘れたモノノ怪」それは。事件は起きなかったことになり、お蝶は何処かに消える。いや、ひょっとするとまだ事件は起こっておらず、全てはお蝶の脳内での物語だったのかもしれない。しかし人を殺して仕置きにならずとも、出て行こうと思えば出て行けるんだ、と薬売りに教わった。身一つの彼女の今後は楽じゃないだろうが、それでも自分として生きていく。何か色々と考察を読んだ。やっぱり難しいのかこれ。正解がどれかわからないけど、なんか難しい考察ばかりで凄かった。
2009年10月08日
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新人ホスト候補、次々落とされる。「オレを越える奴がいるとしたら、あいつだけだ」それがウサコッツか……ホストの世界でも、技巧より天然がものをいうのか。26日は絶対襲ってくるな、とレッドさんに念を押されたヴァンプ様。しかし、逆の意味に取って結局襲撃をかける。かよ子さんの母親を迎えに行くのか……そりゃ緊張もするし余計な面倒背負い込みたくないわ。何でも気の回るヴァンプ様だけど、「私だってご挨拶したい!」ってあのなあ。サンレッドの立場も考えろよ。何故戦闘員に説教されてる……。1時間待ってもまだご母堂と会えない。結局様子を見に来たヴァンプ様が仕事中のかよ子さんに電話をかけ、結局おねーさんの方に行ったことが判明。無駄足踏まされたことが分かっても、サンレッドは上機嫌だった。そんなに会いたくなかったのか……。そりゃそうだ。
2009年10月08日
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「ああ、すっきりした」夫を殺した罪で磔獄門となった女性・お蝶。「謹んで、お受けいたします」客と喧嘩して牢屋に入れられた薬売り、何故かお蝶と同じ牢に入れられる。街では、一家郎党四人を木に吊るした鬼嫁と噂しているが、当人は何故かそれを否定する。「まあ、噂話なんて尾びれがつくものですが」証拠は当人の証言だけ。薬売りは女1人の仕業ではない、モノノ怪が絡んでいると考えている。「構いません。心根の優しいモノノ怪もいるでしょうから」薬売りは、お蝶を助けに来たモノノ怪に顔を奪われる。モノノ怪はお蝶を元の生活に戻すことで彼女を救済しようとしていたが、当人は「それなら死罪で結構」と拒否。そしてモノノ怪は、お蝶を嫁にして人間の世界で暮らしていくと言い出す。よくある話だが、嫁入り先は鬼の住処だった。前の嫁は首を括ったという。「ずっとあんたを見守ってくれていた」モノノ怪の仲間たちは、2人の祝言を祝ってくれる。そしてお蝶とモノノ怪は誓いの杯を交わすが、何故かお蝶の母親が登場。このなりゆきにモノノ怪は動揺する。「お前の本当の顔はどこにある」薬売りの乱入により、芝居は崩れ落ちる。わざわざ面を隠し、凝った芝居を打って、一体何を隠そうとしている?おもてを忘れたモノノ怪は。
2009年10月07日
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嵐山小夜子は60年、夏の間を生きる幽霊。同じく幽霊の3人娘も、時を遡る能力を持っている。ってどこまで公式設定?ブサ男がいい目をみる話って、随分久しぶりに見るような気がする。「箱舟」って喫茶店?随分従業員がいるというか、客よりウェイトレスが多い……。美人が大勢いるならもっと客がくると素人は愚考するが。乙女たちが海に行くとなれば、まずは水着選びから。マスターは自分を10年前に連れて行けと、タイムトリップを理解してない発言。「過去に行っても、賞味期限は戻らないんですよ?」一見ふわふわ系が一番容赦なかった。しかし何故、戦中からタイムスリップしてきた女の子たちが全員むっちむちのナイスバディなんだ。なんかありえん。
2009年10月06日
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第一期最終回はセピア色で始まる。そしてファイアーバードフォーム参上!ヘンゲル将軍の命運は?そして巨大化したヴァンプ将軍は元に戻るのか?夢オチ。フロシャイムって、世界征服じゃなくて、正義の味方と戦うこと自体が仕事だよね。これで本部から給料貰ってるわけだし。今日は皆で外食か……仲良くていいな。しかし同じ飲み屋にはかよ子さんも同僚と来ていて、サンレッドの悪口を並べ立てていた。き、気まずい……。「もう注文しちゃったよね」と確認しちゃうほど気まずい。しかし彼氏の悪口を聞かされて「別れれば?」と言ったら逆ギレされました、って実際よくある話だよな。かよ子さんのお友達には同情する。何故か悪の組織に「レッドサンは性格悪くありませんよ!」と合唱されるし。サンレッドは仕事の面接に行くも、落ちてかえる。フロシャイムの面々は給料貰ってるのに、正義の味方は誰にも給料貰えないって、考えてみれば理不尽。仲直りしたカップルは、フロシャイムのクリスマスパーティに御呼ばれするのだった。
2009年10月04日
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エドはエンヴィーに呑まれる。シャオメイを探し当てたメイ、しかしシャオメイはグラトニーに同行するアルフォンスに同行していた。「不死」を求めるメイはグラトニーが不死身の人外でも怯えはしなかったが、スカーは何故鋼の弟がグラトニーと一緒にいるのか腑に落ちない。アルフォンスは兄を助けるために必死だが、シャオメイは付き合わされて災難だ。地下道に満ちる「人」の気配。感覚の鋭いメイ・チャンにはそれが耐え難い……が彼女とスカーは期せずして「不死」のすぐ側まで来ていた。「大総統候補」として集められた名もなき子供たち。国の次期指導者となるべく修行に耐えた12番目の青年が、賢者の石を抱合することに成功、最後のホムンクルス「憤怒」となった。大佐は「人間に戻れないのか」と訊ねるが、あっさり否定されてしまう。「人間を超えた」と称してるようじゃだめだろそりゃ。エンヴィーの中で、エドは外に出る方法を思いつく。それにはエンヴィーの協力も必要。「オレが扉を開け、お前たちがそれに飛び込む」しかしそれを実行する前に、エドには確かめたいことがあった。かつて繁栄していたクルスクセス王国の人民は、全て賢者の石の材料とされた。それを企んだのは誰なのか?「すいません、使わせて貰います!」エドはエンヴィーの中にあった「人々」を使用し自分の肉体を再構成。命を使い尽くされた「賢者の石」は感謝しつつ消滅、エドは再び「真実の扉」の前に立つ。何故か二つある扉の間には、痩せこけたアルフォンスの肉体があった。思わず飛びつこうとするエド、だが「駄目だよ、君は僕の魂じゃない。一緒に行けない」。エドは何時か迎えに来ることを宣言するしかできなかった。ここで前半終了。キナ臭いところで終わったものだ。エドたちは元に戻れたか不明、アルフォンスとスカーたちは「お父様」を目前とし、大佐サイドはがっちり拘束された状態とは……。
2009年10月04日
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12,500円の牛肉ですき焼きをするフロシャイン。最初は関西風、後から関東風というほど気合が入ってます。そして予想通り乱入してくるレッドさん。空気読まず盛り上がっていたサンレッドも、まるで葬式のような雰囲気には負けて家を出て行く。ヒーローが、悪の組織に当然のように食事たかりに来るのは確かにおかしい。しかしすっかり拗ねたサンレッドは、次の対決は一撃ずつ入れるだけでだんまり。「レッドさんに(時間を惜しむような)大事な用なんてあるわけないよ!」ヴァンプ様、それも酷い言い草です。気まずくなりたくないヴァンプ様は、すかさず夕飯時に押し入り、とりあえずかよ子さんのご機嫌取りで空気を切り替えるのだった。いっそこれ、最終話に持ってくればよかったんじゃないだろうか。
2009年10月03日
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レッドの墓を掘るアニマルソルジャー。結局通りすがりのサンレッドが代わりに掘らされるのだった……かわいいは正義。つか他の怪人さんたちに掘って貰いなさい!人食い鮫が人助け。ハンマーヘッズ、それで新聞に出てどうする!「さすがヴァンプさんとこの~」じゃないだろかよ子さん。「お前ら確か悪の組織だったよな」とサンレッドは突っ込むが、当人たちは全くその矛盾に気づいてなかった。正義の味方のレッドさんは……まあやめておこう。でも暇だからって、手が空いてる怪人全員集めろ!というのは某兄弟戦士と大差ないと思う。集まったのは殴りづらい萌え系ばかりでした。流石皆さんわかってる。
2009年10月02日
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うつろふねをあけ、供養すればこの怪異は収まるかもしれない。というわけで多数決であける事になりましたが、中には何もありませんでした。5つ違いの兄と妹は、仲がよすぎるほどよかった。しかし兄は父のいいつけを守り、15歳で仏門に入る。彼はそうやって妹に対する愛欲を絶とうとしていたのだったが、うまくいかない。そして兄は人柱として空ろ舟に入る覚悟を決めるが、5年ぶりに妹のおゆうと再開し、死ぬ気になれなくなってしまった。おようは、兄に愛を告げ、兄以外の男のものになるかわりに御仏の元に行くと告げた。「兄様が功徳を積んでいる間、私はずっと……」「この海に漂う怨念は、おようさんのものではない」それは、功徳を積んだはずの老僧の心の奥に沈むもの。おようが身代わりを買ってくれたことを喜ぶ心と、おようの愛情の狭間から生まれたもの。「おようはずっと、兄様をお慕いしておりました」海坊主は斬られ、うつろふねは消え、おようの愛が一つの奇跡を起す。
2009年10月01日
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ウェーザースリー、どうみてもチンピラです。確かに今は丸くなったわ。しかしなんだって時が過ぎればいい思い出になるもんだね。冥土喫茶に入ったヘンゲル将軍。しかし「誰かと間違えているのか?ご主人様じゃなくてお客様だろう」ってルール理解してない。スケベな爺さんも最新のふーぞくはよくしらなかったらしい。そして当然のように嵌る。
2009年10月01日
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鳥取戦士サキューンの新コスが間違って届きました。前にもこんなことあったって、駄目だろ業者。後輩のだからって、勝手に着込んだ挙句フロシャイムからかいに行くレッドさん、いいのか?「何故鳥取の戦士が?」いや気づいてやれ。普段と違ってヒーローらしい動きをしてるから分からないのか?しかし墨を吐かれ、ダッシュで逃げる羽目になるのだった。まさか汚れを落とすために逃げたとは言えない。押しかけてきたフロシャイムの連中に言いたい放題され、耐えるしかないレッドさんだった。つか、お前は耐えるだけでいいけど、フロシャイムもサキューンも知らずに迷惑かけられたよ……。
2009年09月30日
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暇を持て余していたサンレッド、ヴァンプ将軍にプラモデルを組み立てて欲しいと頼まれる。しかしでかいな……1/60モデルどころじゃなかった。結局ただのプラモデルじゃなくて、レッドさんの刺客ロボットだったし。「もう頼れるのはレッドさんだけなんです!明日のレッドさんとの対決までに間に合わせたいんです!」誰に頼んでるんだ、と結局断られた将軍はそのままかよこさん宅で作業を始める。結局妖精さんが作ってくれました。でも動きませんでした。乾電池入ってないとか?なんか欠陥ロボット?プラモデルが好きなサンレッドは完成に歓声を上げるが、ロボットは勝手に自爆。ひ、人の努力をなんだと思ってんだフロシャイム技術斑め……!
2009年09月29日
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レッドさんの殺し文句、怖すぎます。口で言うほど悪い人じゃないんだけど……確かに「オレのパンチ食らって臭いがわからなくなった奴がいたなあ(へらへら)」は夢に見そうだ。アニマルソルジャーに新メンバー登場。ヘルウルフ、「魔界のクレーム牙」という二つ名を持つ。普段はベリベリキュー!だが満月を見ると変身する。問題は、時間限定はともかく天候限定ってとこだが。とてもじゃないけど付き合いきれず、「もうオレの負けでいいよ……」と言ってしまったレッドさん、何時もながらお疲れ様です。
2009年09月28日
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気がつけば漆黒の沼の中。此処がグラトニーの腹の中?無事再開したエドとリン、アルフォンスの片腕を見つける。「心配してるだろうな、アルの奴……」最下層の一族に生まれた姫、メイ・チャンは、発育不良で親に捨てられた大熊猫・シャオメイを拾って一緒に育った。砂漠越えに付き合ってくれたのもシャオメイだけだった。不老不死の秘宝を見つけないと彼女の一族はこのまま滅んでしまう、と聞いたスカーはシャオメイ探しに付き合う。「あいつの一族は、先の内乱で滅んでしまったんだ。だからお前の弱小一族の存続にも思うところがあるんじゃねえの?」「残念だけど、出口なんてないよ」エドの靴を食べるほど追い詰められたエドとリン、エンヴィーと再会。でもグラトニーも、ここから出る方法など知らない。グラトニーは「お父様」が作った真理の扉の失敗作。底も果ても、あるはずはなかった。自棄になったか、エンヴィーはキング・ブラッドレイのポジションなど余計なことまでぺらぺら喋ってしまう。いいのかね。まあ、此処まで来ると人柱も何もあったもんじゃないが。グラトニーは大事な人柱や兄弟を飲んでしまったことにうじうじ。でも誰もどうしていいか教えてくれないから、アルフォンスが言うとおり彼を「お父様」の元に連れて帰ることにする。大佐は軍部の闇に盛大に敗北。体勢を立て直すことは出来るのか?
2009年09月27日
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フロシャイムのお盆は9連休。いいなあ……うちは5連休だ。御殿場アウトレットに買い物に行くのにお菓子持ってくな男三人。しかし高速入るなら旅行のうちか。買い物も名古屋旅行も中々大変だったようだが、かよこさんが寄生してご飯作ってくれる人がいなくなった、サンレッドに居座られたヴァンプ様が一番大変だった。「どのツラ下げて会うんだよ」そうか、ヒモという自覚だけはあんのか……。しかし正義のヒーローが悪の幹部の下に居候というか、2人きりって気まずいということは気にならないのか……。
2009年09月26日
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フロシャインから、魚肉ソーセージのおすそ分け。資金調達の一環として、今度売り出すことになったらしい。かわいいマスコットもついているが、売れていないのか。やっぱり広告費が無いのが理由?味は悪くない、とレッドさんも認めているんだけど。新人・ロギスは今時の新入社員。必要以上の付き合いはいたしません、って当人はいいけど先輩としては困るか。切れた先輩・ゲドンはサンレッドとの対決を見せて根性を入れようとするがロギスは遅刻の上辞表押し付け。嫌気が差したゲドンまで辞めてしまうが、実家のいちごハウスで見事に人生再生を果たした。……この幸せっぷりをみたら、又辞める奴が出そうだわ。
2009年09月25日
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相変わらずうざいアントキラー。ただいま禁煙中。……戦死しないかな、こいつ。怪人の癖に軽犯罪(飲み放題のコーヒーを同席者の分まで請求)なんて気にするな、って正論だけど、組織のカラーを汚すな。かわいいは正義。毎日ただで寿司を食えるほど正義。正義というか、世の理不尽だな……。
2009年09月24日
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電車の中で、サンレッドに利き腕を捻られた恨み言を言い続ける怪人たち。そこに声をかけてきたのはレッドさん……じゃなくて青い人?一応スーツだけどガラの悪さはレッドとタメ。彼は気象戦隊という名前でレッドと組んでいたが、レッドと女のことで揉めて脱退したのだった。うさちゃんは口の周りが汚れるのが嫌でコーヒーをストローで飲んでいた。サンレッドが反応せざるを得ないほどのかわいさってこいつ一体……。つーか、見た目だけなら「ふーん」な自分でもちょっとぞわっときたぞ。武蔵新城に住んでいるらしいブルーに文句つけてやる!怪人たちにブルーの言い草を聞いたレッドは彼に電話をかけるが、終わる頃にはなんか仲直りしてた。しかしヴァンプ将軍が語る当時の真実は、……苦労したんだね千秋ちゃん。チンピラ・ホストと縁が切れてよかった。
2009年09月23日
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新たな敵きたー!サンレッドさんが押入れの奥に突っ込んだファイアバードが必要な時が来たのか?さり気にOPの歌詞も変わってるぞ!しかし「約束も無く 5分遅刻」ってありえんの?大掃除に遅れてきた部下たちにぐちぐちねちねちのヴァンプ様。何時もと別人ですな。大晦日なのに買出しに生かされたサンレッド、悪の組織らしき3人組みに声をかけられる。「お前らさ、よくリサーチしてからこいよ」買い物に急ぐサンレッド、オレが買い物に言ってる間にフロシャイムを倒してこいと押し切るのだった。いや押し切られた時点でだめだろお前ら。「怪人?コンビニの前にたむろして……。うちの怪人だと思われたら困る!」とデビルアイたちに近づいていくヴァンプ様、案の定絡まれるが「ヴァンプたちが弱いんじゃねえ。オレが強いんだ」実際アーマータイガー1人でけりがつきました。デビルアイたちはすごすご川崎を去っていく。悪の組織が初詣行くなよ、考えてみれば。正義の味方を見つけて挨拶してるし……。
2009年09月22日
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「全国うまいもの展」で世界征服に対する野望を新たにする将軍その他。おいしい物ただでたべたーい、税金払わなくてすむ身分になりたーいって、……まあ確かにそんなものかもしれないけどさ……。かよ子さんと喧嘩したサンレッド、転がり込んだ先はフロシャイムのアジト。もちろんご飯も要求します。しかし向こうの居候・天井さんにあんたが悪い!と説教され、追い返される。人のことはよくわかってるんだよな……たまにいるよなそういう人……というか評論家なんてそういう人種だよな。とりあえずおにぎり持って帰って新しい髪形を褒めなさい、という助言はずばり当たりました。天井さんが手を貸してくれたら、確かにレッドさん抹殺も……いや絵に描いた餅って奴か。
2009年09月21日
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怪人も合コンするんだ。しかも相手レベル高くね?めっさ高くね?しかしヴァンブ将軍が繋ぎにやってくる。そしてぬかみそネタ他で場を持っていってしまうヴァンプ様。こういう場って人生経験がものをいうのね。「皆基地に遊びに来てね」とかまったく部下のことを考えていないわけじゃないんだが……。話題の質量が違いました。
2009年09月20日
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グラトニー暴走中。大佐は殺す覚悟を決めるが、しかし炎も食われました。せめて兄弟と同じ方向に逃げるの自重してください。錬金術師たちが戦っている間にリンたちはランファンを車に運び込むが、エンヴィーは既に現場入りしていた。「足手まといなんだよ」「帰って!」「本気で役にたってません、大佐」腹の傷が開いた大佐は車に叩き込まれ、リンが車から降りた。ここから、エドワード、アルフォンス、リンの子供三人の再戦が始まる。「くそっ、餓鬼どもが!ああいうのが早死にするんだよ」エンヴィーはグラトニーの回収に来ただけ。グラトニーも人柱候補は食べちゃ駄目、といわれて一応納得するが、人間たちとしてはそうもいかない。かっこよく啖呵を切ったリン、「食べてよし」グラトニーに飲まれそうなリンを助けに入ったエドを助けに入ったエンヴィー。皆揃ってグラトニーに飲み込まれる。「無理。飲んじゃった」アルフォンスはグラトニーに詰め寄るが、自力で吐けるなら吐いてるよ……自分の兄弟食ったんだから。 一方、首都に戻った大佐は、仲間を作るための工作を開始していた。
2009年09月20日
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サンドキラー、珍しくうざい性格の怪人来たな。部下はこいつ立てるのに必至だ。「悪いけどオレ、マーダーライセンス系だからさ」いや、それジャンプ系ですから。あまり言わないほうがいいかと。しかし戦う場所の下調べをするあたり真面目なのか?結局自力じゃ無理で、将軍に柴田さんの土地を借りて貰ってるけど。柴田さんにも丁重だな……内弁慶?買い物帰りのかよ子さん、ぼろぼろのうさちゃんを拾って帰る。うちの宿六の仕業かー!ってそれは……いや、どう見ても自爆だ。しかし不意打ちとは、おっかないなぬいぐるみズ。(正式名称忘れた)
2009年09月19日
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「ヴァンプ将軍のさっと一品」おまけコーナーのはずが、ドンドン尺が前になってくるのが恐ろしい。ヴァンプ様初携帯。仕事柄必須だと思うが、ポケベルでも使ってたんだろうか。かよこさんにオデンを伝授しに行くヴァンプ将軍、しかし「あの人の先輩が来るから(危ないから)帰って!」と言われてしまう。「オレが言うのもなんだけど、タチ悪いからよ」サンレッドにタチ悪いと言われる兄弟戦士アバシリン、凄すぎる……。北海道の怪人は狩り尽くしたので、東京に獲物を求めて上京した兄弟戦士。押入れに敵幹部をかくまってやっていたサンレッド、ちょっと引き渡す気になれず、何も知らず迎えにきた烏賊ちゃんに投げ渡してやるのだった。「私一生北海道いかない」別に悪の組織の構成員じゃなくても、あんなヒーローいるとこいやだ……。
2009年09月18日
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なんだかんだとうさちゃんが好きなのが非常に悔しい。ぬことことりは特になんとも思わないんだが……。パチンコで2万5千円すったサンレッド、かよこさんが戻ってくるまでのやりくりに頭を悩ませる。おまけに誰かの悪戯?で水道のバルブが閉められていた。それはきれるわ。これってアニマルソルジャーの結成エピソードなの?天井裏のデルズさんについて悩んでいるヴァンプ様、相談相手に選んだのはサンレッド。しかし「どんな奴かわからない」と言われても困るよレッドさんも。「私がいうのもなんですけど、おおごとになる前に何とかしたほうが」だから、何でサンレッドが何とかしなきゃならないんだ。天井裏に潜んでいるのはデルズさんじゃなかった。行方不明のネコさんは無事だった。「首輪つけたら猫ちゃん苦しいでしょ」確かに悪い子じゃないのかもしれないけど……単なる素性不明の押しかけ居候だよね、これって。
2009年09月17日
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完全体でないため、クール宅急便で運ばれてきた怪人ベルズ。ご飯は、生肉なら何でも大丈夫らしい。ヴァンプ様も、「とにかくすごいらしい」としか知らない。そして森末さんちの猫が行方不明、とか言われるとなんかグロなんですけど!ベルズ君はそれきり天井裏に住み着く。怪人ホライ、一匹狼時代に通りすがりのサンレッドを闇討ち……よく生きてたな……。「オレも若かったんだよ」きっちり倍返しされた彼はヴァンプさんに助けられた。「若いっていいね。私もホライ君くらいのときは無茶したもんだよ」しかしサンレッドはフロシャイムの怪人に闇討ちされた!と勘違い、翌日マジ切れ。あんなのと始終戦ってるのか……と現実の恐ろしさを知った彼は裏社会から足を洗い、今ではラーメン屋を経営している。常連はサンレッドとフロシャイム。やっぱすげえな、川崎市って。
2009年09月16日
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男がドスケベは普通だ。淡白なのは田中芳樹主役級キャラだけで十分だ。しかし仕事中にファンレターなんて書かないで下さい。真夏の公園に、珍しくサンレッドから呼び出されたフロシャイム。光化学スモッグのせいで眼までちかちかする。結局怪人のムツリ君が熱中症で倒れ、涼しいところに移動。サンレッドは「オレら馴染みすぎじゃね?」と思って話をつけに来たのに、なんか愚痴を聞いて貰いに来た様にしか……いや同じことなのか?「もう帰ってもいいですか?」ひょっとして怒ってる?ヴァンプ様。ふかしてばかりの後輩が、口ばかりとわかってほっとしたサンレッド。しかし何か釈然としない思いが残る。レッドがかよこさんに振られれば、自滅すると計算したウサコッツ。歌舞伎町でNO.1をはってるタレミミ先輩(わんこ)に助力を求めに行く。確かにかよこさんはふわふわのもこもこが好きだ……。が、犬のぬいぐるみ(生きてるけど。生体兵器だけど)に嫉妬して自ら別れを告げる男ってあまりいないと思う。
2009年09月15日
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怪人二三カならぬ怪人ニシカ、消化器系の不調で病院を回る。内視鏡検査いやー!胃カメラいやー!人生何事も芸の肥やし、だが二度と御免だ!とリアルにトラウマが目を醒ましました。でも何事もなくてよかったね、とフロシャイムは健康の喜びを称えあうのだった。フロシャイム西東京支店登場。しかしこっちのヘンゲル将軍も主夫の鑑だった。オレ、こんなに食べ物に気を使ったこと無い……。こんなに論理的に理論を語る悪の幹部も見たこと無い。ヘンゲル将軍、月例会のみやげをヴァンプの分まで持ち帰ってしまった。無論ヴァンプ将軍はああいう人だから「そちらでどうぞ」と言ってくれたが、それに甘えるわけにはいかない。川崎市まで自ら赴くヘンゲル、しかし連絡を怠ったため川崎支部の面々は留守だった。中々切れる男だが、詰めが甘いな……!
2009年09月14日
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原作はそろそろ大詰め。リンはランファンを抱え逃走中。しかし派手に出血してるし血の臭いを嗅ぎつけられるし……。グラトニーがスカーのほうに行ったのが救い?ランファンは、若を守るため己に刃を突き立てる。突如スカー戦の真中に現れ、グラトニーを爆破するリン。無論すぐに再生するが、再生しきる前にワイヤーをまきつけられたため、肉が巻き取られ身動きが出来なくなる。そして車で突っ込んできた中尉が、グラトニーとリンを持ち去った。「見事なり」ランファンはキング・ブラッドレイを見事出し抜いた。自らの腕を切り落とし、それを犬に括りつけてミスリードすることで。アルフォンス兄弟はスカーを追い詰めるが、彼にも強い味方がいた。幸い彼女には自分の人間関係が全てで、憲兵がなんか言ってても耳に入らない。でもうっかり、パートナーのメイ・チャンを落とし、アルフォンスに保護されてしまう。リンは中尉を口説き落としてランファンを迎えに行くが、そのため大総統にホムンクルスと戦ったのが誰かばれてしまう。ウィンリィは、自分を望んでくれる顧客たちの下に戻った。回収されたランファンは麻酔なしで厳しい手術を受け、一命を取り留める。そして「代わりの腕」を使いこなすための修行に入った。「(軍の)一部だと?とんでもないぞ。キング・ブラッドレイもホムンクルスの可能性がある」捕らえたグラトニーの処遇(というか自分の取り分)について争う面々。しかし大佐は、自分が殺したホムンクルスの女が何を言っていたかすっからかんと忘れていた。ホムンクルスも人間であり、愛情や感情があるのだということを。姉貴分のラストの「仇」が目前にいることを認識したグラトニー、怒りに暴走を始める。
2009年09月13日
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怪人たち、新しいクーラーのためヨミヨミランドでオバケ屋敷のバイト中。何故ウサコッツが混ざってるんだ。「可愛い奴はくすぐりの刑だー!」って何和やかにやってるんだバイトども。年長グループ仲いいな。大変だったけど、終わってみれば皆いい思い出です。厳しく指導してくれた先輩の分まで頑張ります!プテラノドンに似てるバイト、プテラ君。ヴァンプ将軍は彼をスカウトしようと付回すが、なんだろう輝いてる……よだれが。休憩時間を狙ってやっと話しかけるが、先輩さんに阻止されるのだった。やっぱり周囲がしっかりしてると中々悪の結社なんて入らないのか。
2009年09月12日
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電車の網棚に忘れ物をしたヴァンプ将軍。出てきてよかったけど、銃刀法違反です。かよ子さんから、サンレッドが二子玉川の高島屋にいると教えてもらったフロシャイム、電車で出撃。なぜニコタマ?最寄り駅にもよるけど、横浜の高島屋のほうが楽じゃない?と思ったが、サンレッドはかよ子さんに話題のメロンパンを買ってくるよう頼まれたのだった。おまけに列は45分~60分待ち、近所の人もいるから素直に待っているしかない。しかし、確かにうぜーだろうなサンレッド。一般戦闘員は服を見に行き、怪人は荷物を預かってメロンパンの列に参戦。なのに肝心の将軍は、時間になっても戻ってこなかった。ニコタマの高島屋ってダンジョン?行ったことないからわからない。
2009年09月11日
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怪人ウサコッツ、見た目はキュートだがゴミの捨て場所行脚は悪だ。間違いなく悪だ。分別を無視してフライパンを空き缶捨て場に捨てるのは更に悪だ。将軍に相談したらきっと綺麗にしてくれるよ!しかしウサギの怪人珍しいな。フロシャイムは(呼べば何時もきてくれる)サンレッドを誘き出すべく、通りすがりの小学生を拉致。しかしとしお君は、塾に行くのが嫌で素直についてきたのだった。夕飯として彼の好物のハンバーグを作った将軍、大慌てで彼の実家に連絡。ハンバーグをお弁当に包み、部下に塾まで送っていかせるのだった。幸い母は理解を示してくれた上にビールをお土産にくれ、和やかな雰囲気の中に夜はふけていく。だが、呼び出された上忘れ去られたサンレッドはフロシャイム壊滅を誓うのだった。うん、それは怒るべきだ。
2009年09月10日
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せっかく買ってきた新製品のカップ麺食われました。そりゃ腹たつな……でも相手を確認してからにしような、責めるのは。中間管理職はお金を出して収めようとするが、帰ってKY上司扱いされてしまう。金ですまされることにされてしまったら立つ瀬がないか……言われてみればその通りだ。ともに倒れ付す怪人2人の姿は、苛めっ子に立ち向かう小学生の勇姿に似ていた。拗ねて夕飯を食べないとか言っている将軍も小学生のようだった。レッド、引越しの手伝いにフロシャインのメンバーを呼びつける。何も言わずに呼び出したので、畳まれるかと思っていた将軍以下は超協力的。レッドの恋人の内田 かよ子、掃除談義他で将軍と盛り上がる。普段働かない恋人を持つとそういうのを余計に評価するんだよな……。つかうちの掃除しにくてくれないかな、バイト料出すから。「今日の対決、半殺しですみますかね」半日ただ働きしてかえってむかつかれるとはあんまりだ。フロシャインが一方的に喧嘩を売っている、を除くと本当にどちらが悪役かわからんわ。
2009年09月09日
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くぼたまこと懐かしい、ぷりん帝国好きだった。いつの間にかアニメ化してたのか……感無量だ。牛丼やから出てきたばかりのサンレッド、悪の怪人たちにお持ち帰りをひっくり返されてマジ切れ。いや、それは怒るわ。「悪の組織が正義の味方に喧嘩を売って何が悪いんでしょうか……」だったら、「もう帰っていいでしょうか」なんて聞くなヴァンプ将軍。素直に説教されろ。川崎市の牛丼や……やべえ、行ったことある店だったらどうしよう。決闘の日時を指定されて出かけてみれば、怪人のバイトのシフトを間違えて待たされる。駄目な組織だなあフロシャイム。町の人々には愛されてるけど。時々あるよね、ヒーローと戦ってばかりで悪事に身の入らない組織って……とは思うけどお前ら活動費どうしてんの。
2009年09月08日
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リンたちはホムンクルスたちとも互角に立ち回る自信があったが、ブラッドレイの性能は他の面子を遥かに凌ぐ。ランファンは負傷、リンは彼女を捨てて逃げることを奨励されるが、王たるもの民を捨ててはならない、と言い返す。「キング・ブラッドレイ、貴方は真の王にはなれない!」「真の王などどこにもおらぬ」エルリック兄弟はスカーに苦戦。アルフォンスは時間稼ぎのためにスカーに論戦をしかけるが、ニーナになんの救いもなかったことを指摘されてしまう。このままでは錬金術師の正当性について言い負かされる。エドはついスカーの恩人殺しの件を口走るが、騒ぎを聞きつけたウィンリィがすぐそこまで来ていた。銃に手を伸ばすウィンリィ。立場が反転、スカーは彼女の「復讐の権利」を認める。スカーの兄は同胞の幸福のために錬金術を納めたはずだったが、スカーの目に映るそれは人殺しの術に過ぎない。そして自分より弟の方が生き残る可能性が高いとふんだ兄は、自分の腕と、研究ノートを弟に託した。しかし一命を拾ったスカーは、敵兵と同じ碧眼の医者たちを殺してしまう。そして道を外れた復讐者が誕生した。アメストリス人とは殺しあうしかない、と覚悟を決めたスカーはウィンリィに襲い掛かるが、彼女を庇ったエドの姿に自分の兄を思い出す。回想シーン、原作よりわかりやすかった。しかしエドとアルの言動の差が……性格の差?
2009年09月06日
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大佐とハボックは病院で同室。警備を考えての措置だが、何故か敵は全く襲ってこない。いや、ラストを殺されたグラトニーとエンヴィーは殺る気満々なんだが、「お父様」から指揮権を委譲されているラースが許可を出さない。扉の向こうにある肉体を取り戻しても、もう腐ってるんじゃないかとびびるアルフォンス。しかしエドは、自分の肉体と弟の肉体が繋がっている=そのせいで自分の成長が伸び悩んでいるのではないかと仮説を立てる。確かにウィンリィが言うとおり突拍子もないが、アルフォンスの「だから兄さんはしょっちゅう寝てるのかも」というのも説得力があるな。大総統も敵方かもしれない。だが、半身不随となったハボックはリタイヤを宣言する。オートメールに挿げ替えることもできない。当人も大佐も流石に落ち込むが、「賢者の石」の可能性に気づくものもいた。そしてスカーが戻ってくる。スカーがウィンリィの両親を知りたいし、自分が殺されそうになったらホムンクルスが出てくるかもしれない。でも自分からスカーの前に出て行くなんてどんだけだ。アルフォンスは反対するが、自称食客のリン一行が助っ人を申し出る。ハボック少尉の件は「Mr.マルコーの賢者の石で……」とこちらも期待していたが、彼はもうとっくにホムンクルスに拉致されていた。エドと退院?してきた大佐が漫才している間に、肝心のスカー登場。「ホムンクルスを捕まえたら分け前を寄越せ!」3等分か。大変なことになってきたな。来週はランファンの見せ場か……かっこいいけど辛い。
2009年08月30日
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なにこれ、全部PCで描いてる?日本古来の色は目に優しいはずだが、画面がちかちかしてる。雨の中、宿屋に一夜の宿を求めた男。薬の行商をしている様子。そしてもう1人、追われていると称する女が駆け込んでくるが、既に部屋が無い。おまけに身篭ってる?「これ以上雨に打たれたら、お腹のややこが流れてしまう……!」番頭は男だけに何とか止めてやろうとするが、年老いた女将さんは聞き入れない。追い返すなら明日の前には私たちの死体が転がりますよ、と泣き脅された女将は仕方なく、「曰くつきの」部屋を用意する。いや布団部屋とかにしとけよ。女は勤め先の若旦那の子を身篭り、子供を産むために縁を切って逃げ出してきた。しかしそれでも産んでもらっちゃ困る、と刺客が追ってくる。だが男がトドメの一撃を振りかぶった瞬間、何かが起こった。薬売りは斬りにきた。「もののけを、ね……」本日の登場人物5人の中に、もののけとやらはいないのか?ほぼ情報なしで見てるので、何がなにやら。女は、大勢の子供の存在を感じる。女将さんたちにはわからない。屋敷に繋ぎとめられた無数の座敷童たち、それは斬られるに足る条件を備えているのか?胎児を助けるために人を殺した、というのはそんなに悪い連中じゃないんじゃないかと素人は思うのだが……。
2009年08月20日
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母の墓前で、生き別れの父と再会したエド。「家を焼いたのは、自分の過ちを見たくないから」だと言われてしまう。父、ホーエンハイムは、ピノコばっちゃの若い頃から同じ姿。そんなことよりエドが気になるのは、自分たちが作ったのは母じゃないかもしれない、という話だった。「便利でいいじゃないか、その体」アルフォンスの体の秘密を聞いたリン、「何時まで持つかわからない」というデメリットにも全然めげず、新しい体に乗り換えることを提案。空気読めよ……。明日にもアルフォンスが「壊れる」かも知れないとびびったウィンリィは激発、アルフォンスはまたしても起こりそこねる。ホーエンハイムは写真を一枚貰い、「忠告」を残し再び旅立つ。エドはピノコに手伝って貰い、トラウマに吐きながら自分が作ったホムンクルスを掘り出す。エドが作ったホムンクルスは黒髪の男、トリシャの生まれ変わりどころではなかった。「あの時は絶望の象徴だった……だが今は、希望に繋がる」エドは先生に電話、彼女が練成したのは本当に先生の子供でしたか、と確認を取った。セントラルに戻ったエド、弟の残状を見て何時ものウィンリィのごとく絶叫。リンたちを叩き出すが、立ち聞きは黙認?死者は生き返らない。しかしそれは、「肉親を二度も死なせた」わけではないということでもある。そして、エドワードはアルフォンスの肉体を取り戻すヒントを見つけたが、本当に大丈夫なんだろうな。やっぱり最終回まで待たないといけないのか……。
2009年08月16日
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中尉殉職を濃厚に臭わせた予告。そしてアバンでは、ただ銃声が鳴り響く。そういやこの話、案外レギュラーの殉職率低いね。グラトニーに臆せずかかっていくハヤテ二号偉い。動物は亜人間をよく見分けられるものだが。大佐チームは撤収しつつ敵を追い、アルフォンスも動向。「ホムンクルスなどありえん!」否、ここまで聞かされていなかった上役というあんたの立場がありえん。66は「自分」を探して軍の研究所に突入、大佐はそれを口実に研究所の地下に潜り込む。そこで待っていたのは、ヒューズの恋人「ソラリス」だった。「なるほど、だまされるわけだ。お前ボイン好きだろ」「大好きっす!ボイン」いや、せめて顔が好きだと言ってやれ。グラトニーを何とか追い払ったと思ったら今度はラスト。大佐は水浸しにされるが、それを逆手に……ってそれ、自分たちは大丈夫なんだろうか。理論がよくわからないのだが……地下で比較的密閉空間で、そこらじゅう水浸しなのに。「私は湿気たマッチか!」……実際そんな扱いだろう、何時も。大佐もハボックもラストを仕留めたつもりでいたが、ホムンクルスの再生能力を甘く見ている。ヒューズは後ろから貫かれ、大佐もやられた上手袋を奪われる。66の肉体は、意識がたどり着くまで持たなかった。その末路を見て、動揺するアルフォンス。66はラストに切り刻まれ、大佐の敗北を知った中尉は打ちひしがれる。「中尉、立って逃げるんだ」「私をおいて逃げなさい」「死ぬまで殺すまでだ!」大佐は己の傷を焼いて塞ぎ、無数の命を持つラストを延々と燃やし尽くす。彼女は漸く負けを見つけ、賢者の石とともに砕け散った。様子を窺っていた大総統は黙って撤収。大佐とハボックは入院。アルフォンスはウィンリィに迎えられ、66はまだ生きていた?自分に殺される。そして少佐たちと別れたエドは、父であるホーエンハイムと再会していた。普通ならこれ、中ボス戦だよね?仮にも人の形をしたものを殺し続ける大佐はおっかないがよかった……ウィンリィもよかった。しかし色欲戦がこの壮絶さで、何故嫉妬戦がああなったのか改めて納得いかない。
2009年08月09日
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少佐にリゼンプールまで引き摺られていったエド。置いてけぼりのアルフォンスたちに事情説明に来たのは、何故かリンだった。砂漠の中の遺跡で語られる錬金術の歴史の記述。東方の国は始祖を「西の賢者」、西方の国は「東の賢者」と呼んでいる。その賢者の出身地が、ここなのか?大佐は少尉を殺したことにしてこの遺跡に隠していた。バリーの存在と、「何故不名誉な同僚殺しをこれほど盛り上げる」という不自然さがホムンクルスたちの計算を狂わせたわけだ。つか、尋問もせずに実行犯を殺したのなら大佐は何処まで馬鹿なんだ。「エドが連れて行かれたのって、ただの厄介払い?」ほっとすると同時に落ち込むウィンリィたち。最悪の事態は免れたが、中佐は亡くなったし無関係だった少尉は戸籍上死人に。エドワードは「傲慢でもなんでも、オレがみんなを守らなくては」と自分に誓う。少尉はシンの国で匿ってもらうことになり、砂漠の果てに旅立っていった。「この砂漠を越えたら楽園があると思っていいんですね」楽園でも、やっぱり自分の国がいいよな……。バリーの下に刺客が現れるのは計算のうち。しかし覆面した同僚の名前を呼んでしまうハボック、向いてねぇ!「これはオレの体だ!奴らはオレの体に実験動物か何かの魂を放り込みやがった!」何故か大喜びのバリー。自分の体を切り刻めるのが嬉しいのか……。もう一人、中尉の元を訪れた「お客」、それはホムンクルスのグラトニーだった。
2009年08月02日
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ヒューズ中佐殺害殺害容疑で拘束されたロス少尉。確かにちょっといえない理由で銃弾を使ってたな……忘れてた。アームストロング少佐が面会に赴くも門前払い。その頃元凶?のエルリック兄弟は、中佐に死に落ち込んで引き篭もっていた。不法入国者として入牢していたリン、66号に助けを求め受理される。お前、一人でも逃げられるだろうに……66号の体の秘密が欲しいのか?66号の目的は、殺人犯として「断定」された少尉を連れ出すことだった。66号、リン、少尉という奇妙な一行を最初に見つけたのはエルリック兄弟、しかし混乱しきったこの状況では彼女を「保護」することはできなかった。マスタング大佐は少尉を焼殺。どちらも味方だと考えていたエド、黒焦げの死体を前に凍りつくしかない。「ロス少尉を逃がしたのは君の手のものじゃないだろうな」大佐の手柄には違いない、しかし敵味方ともに空気は冷たい。「よほど恨みがあるんだろうな、マスタングさんよ」これが味方の台詞。しかし一番堪えているのは彼女を事態に巻き込んでしまった少佐だった。「部下にも愛想尽かされたみたいだぜ」ホムンクルス組は成り行きにまあまあ満足。なんか事態から取り残されていたエド、少佐に無理やりリゼンブールまで連れて行かれる羽目に。そして「ビリー・ザ・チョッパー」登場と、物凄い勢いで話が進んでるぞ!原作読んでる自分でもやばいくらいなんだが……アニメだけ見てる人間は大丈夫なのか?
2009年07月26日
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魔法大会に出場するニケとククリ。なんか遊戯王の某オリジナル大会を思い出した。レイドもこっそり混じってるが、じっとしてると「俺たちと同じくらいの子供がいる」としか思われないのが困ったもんだ。というか気づいてやれよピンクボム&ラッキースター。確かに印象が薄い奴だけどさ!幸い、この国では闇魔法OK。色々会ったが準々決勝はニケvs変な踊り。……ニケの負け。「ピンクボム、お前のためにかっこいい魔法を覚えたんだ!」ってレイドは健気だが、全く眼中にないのでひたすら虚しい。無事ククリが優勝するものの、商品は期待した「闇の風見鳥」ではなかった。
2009年07月25日
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アラハビカの「芝居」は「パンファス」を隠すためのカモフラージュ。しかしカヤがたまたまククリに同じ魔法をかけられたことがあったため、偽装を見破られてしまう。……多分、カヤ以外だったらあっさり見過ごされてたんだろうな。ククリにあげるため、わざわざお金を出してトマから色鉛筆を買ったニケ。プレゼントだから買うよ、はいい心がけだったが、ククリにその(下)心は通じるか?「あくまでもなかよくしてください」グルグルはハートの魔法。心がそのまま魔法となって出てくる、だからミグミグ族にとっては「失敗」などなく、悪魔となるのもごく普通のこと。
2009年07月23日
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