全3件 (3件中 1-3件目)
1
普段、俺は小説、単行本はあまり読まないが、この手の雑誌はすぐ手にしてしまう。自分の趣味や食に関する特集の雑誌。先日、新聞の広告で「僕はこんなものを食べてきた」というイチロー記事。それは、雑誌Numberの紹介だった。イチローと言えば日本一のアスリート、その男が何を食べているか?とても気になるところ。それを目にした俺は、昨日の帰宅ランの途中にツタヤにそこで、ゲットイチローは、毎日カレーを食べていると噂になり。今でもそう思っている人は多いはず。その答えも当然この雑誌にインタビュー形式で掲載されている。驚くべきは、専属栄養士がついていないところ、俺は、あれだけの男なので栄養管理は栄養士がついているのかと思っていたが奥さまが管理をしているみたい。奥さますごいしかし、イチローはコンビニパン・毎日のビール・砂糖入りのコーヒー・・・しかも、好ききらいが多い。なんだか、すげ~アスリートと言っても、とても身近な存在に思える。当然、食のこだわりがあるようだが、俺の方がこだわっているぞこだわっていると言えばこの人ご存知、三浦和良この人は、ちゃんと専属栄養士がついて、食に関するアドバイスや調理までその栄養士が行っているようだ。若いころは、何を食べても、どれだけ食べてもあまり気にしなかったが、40歳を過ぎて来ると食に気を使いたくなるようだ。三浦選手は俺と同じ43歳そこは、読んでいて俺も良くわかる。我が家は、料理を担当する奥さまが最近朝トレをするようになった。すると食に対するこだわりも変化してきた。たとえば我が家はじー様が野菜を栽培している為、野菜が豊富、しかも野菜好き。そこで、昔はマヨネーズや、ドレッシングの出番だが、我が家の冷蔵庫には、マヨネーズ・ドレッシングなどはなく、奥さまの手作りとなる。でも俺はお酢とコショウだけどねやはり、料理をする人間がこだわりを持つと食べる人も自然と健康志向になり、これはとてもいいことだと思う。大人もそうだけど、子供にも目に見えないプラスの部分はあると思う。そんなことを、考えながらすらすらとアスリートの食に関するこだわりが詰まった今週号。俺は大変興味深く読ましていただきました。興味ある方は是非どうぞおまけ・・・アスリートはカレーを好む人が多いことに気づく。ちなみに俺も好きだけどな~
2011年01月14日
コメント(0)
読売新聞に1年間掲載されて好評だったため、再構成したこの一冊。食の安全を考え。飽食から崩食に変わりつつある現代をいろんな角度から書いてある。興味があるので集中して読み切っちゃった。記事の1つに、飽食の時代を考えさせられる記事がある。お金を出せば何でも買えて、食べられる時代。賞味期限が1日でも過ぎれば捨てられる食品。コンビニでは、全国で7200トンものごみが出るそうだ。おにぎり換算で6500万個分だって。コンビニだけでもこの量だと飲食店など合わせるととんでもない量の食べ物が廃棄されているんだよね。そのコンビニで最近は消費期限が過ぎた弁当などを回収業者が回収し家畜のえさになっているそうだ。弁当にはいろいろな食材が入り、当然添加物なども入るはず。そればかり食べている家畜を、人間が食べているのだろうか?家畜の体にも蓄積されるであろう食品添加物。安い豚肉、牛肉はやばいかな~XX豚やXX牛など有名品種の家畜は食べていないんだろうな~その他にも、記者が実際いろいろな問題に体験、実践して結果を綴る面白い記事も満載。これを読むとまた、食べる物が気になる。いいのか、悪いのか・・・・・。
2010年06月13日
コメント(0)
普段読書というものは、あまりしない俺読む本と言えば、Tarzanとランニング雑誌ランナーズこんなもんか~久々に面白い本を見つけた。今や、添加物を使用していないものがないくらい、食品には使用されている。もう、それがないと我々は美味しいと感じないかもしれない。それくらい、我々の舌も麻痺しているのかも俺も大好きなコーヒー最近、種類の多い微糖のコーヒー砂糖の量が多いと体のことを考えて微糖にする人が多いがこれだけの添加物を体に入れるとなると、砂糖がいっぱい入っているコーヒーの方がましなのか?なら、ブラックならいいのかな?しかし、こんなところにも香料いつも使用しているパンの粉にもこれって、モルトパウダーとかで売っているよね。手作りパンで安全な物を食べていると思っていてもこんなところにも酵素の働きをするようなものも。そんな中、表示義務をしなくてもいい物もたとえば、スーパーのベーカリーショップなどパンの名前だけで材料は表示しない(している所もあるけれど)ので心配だよね。クリームパンなんかも冷蔵庫に入れなくても日持ちがしたりして、おー怖いこんなことを、書いているいるけれど、俺も添加物を取っていないわけではない。無添加のものを購入となると、それなりに高いものになるし、そんな高給取りではない。しかし、減らすことは出来ると思う。多分、我が家は添加物の量は少ない方だと思っている。実際のところは、比較していないから分からないけどね。自分自身では、朝食は自家製パン、弁当には冷凍食品は入れず自家製生野菜や手作りおかずを入れるようにしている。もう、自分で弁当を詰めるのも2年くらいなるかな~、今の体調や今日のトレーニング内容に応じた弁当が作れるので、止められない。コンビニ弁当や宅配弁当より安心できる。つい簡単、安い、便利につられてしまうが、少し苦労すれば、だいぶ添加物は減らすことが出来る。野菜にかけるドレッシング、パンにつけるジャムなど毎日使用するものから変えていく必要があるよね。実際、現場で働いていた食品添加物の神様が食品添加物の現状、怖さ、これからの未来はどうなるか?など、とても、考えさせられる1冊である。歳とった俺たちもなるたけとらない方が良いが、子供達には親が少し気を付けてあげたらどうかな~。
2010年05月18日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1