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today diary 前回の房総半島 内房風景 その2からの続編です。 館山から布良(めら)~白浜の海岸線に沿って進むと白間津の磯に到着します。南房きっての名勝の磯です。釣り人も絶え間なくやってきます。勿論、釣り人だけではありません。年間を通して温暖な地で冬場には花畑は鮮やかな色で染まり、それをお目当ての観光客が絶えることがない。お隣りが千倉(ちくら)の町で房総の花畑と言ったらここが有名です。花摘みもできます。基本的にはここで満足な時間(半日ぐらい、夜釣りでは数時間)を過ごして漸く我が家に帰るのです。まー殆どと言っていいほど、本命の魚がクーラーボックスに収まってることは無い! 帰路は明るいうちならR410号を利用する。これからの時期は紅葉が綺麗です。とは言っても広葉樹は少なく、一般的な山肌が真っ赤になることはなさそうです。正直なところ今年から利用し始めたのでわかりません。これからが楽しみです。 前回、紹介しましたがこの通りが「ロマンス街道」と呼ばれている。この立て看板、これまで気が付きませんでした。近くには「蛍の里」の看板もあり、来年が楽しみです。また、この山里には鳥骨鵜(うこっけい)を飼っている農家がある。鳥骨鵜には、白鳥骨鵜と黒鳥骨鵜の二種類あり、ここで飼われているのは後者の方です。================================================================《参考記事》うこっけいの卵は、普通の卵と比べると黄身がオレンジ色で濃く、白身はより透明に近いです。卵白の量が少なく、通常の2/3~半分ぐらい。ほとんど黄身が占めています。ゆで卵にしても、焼いて食べても、卵の味がしっかりと凝縮!ちょっと感動的な味わいです。価格も通常うこっけいの卵1個でなんと!300~500円と非常に高価です。================================================================今回は鳥小屋から産みたて9個をわけて貰いました。<写真は既に1個、食べられてしまいました (^_^;)>ここで分けていただいてる生暖かい卵は、100円/個はしません。詳しい場所へご勘弁を。。。一般的な値よりお安く我が家では、生卵ご飯として食べています。また釣行で見かけた「ご当地アレコレ」をupしてみたいものです。三回に分けてレポートしてみました。【今週の釣行】現在のところ未定です。 ブログランキングに参加中!----------------------------------------------------------------thank you
2005年10月31日
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today diary 保田には「きすヶ浦」と呼ばれるいつも静かな東京湾に面した入り江がある。砂浜の終わる左手に、小橋でつながる「真珠島」が見えとても美しい海岸がある。この島は私有地のため立ち入っての釣りは出来ないが…知り合いの情報によると、島の北側にマル秘ポイントがあるそうです。 ポイントまで籠釣りで60m以上の遠投を要するが、その根回りにはイナダ・黒鯛・マアジが居付いてるそうです。そー言えば、時々は沖釣りの船が止まってるのを見かけます。勝山を抜けて富浦に近づくと山間と海岸が”ぐっ”と狭まり、トンネルの数も多くなるR127号です。ここ富浦は房総枇杷で有名です。(千葉県だけ有名?)初夏にもなると路地物が街道沿いの店に並べられてます。ハウス物と比べて香りは断然いいです。親戚等への初物として、ここで買い求めて宅配してます。この頃が一番、夜釣りでのイサキが釣れる頃。ここまで内房を南下すると館山まではもうすぐ。那古船形(なこふかた)という港近くに「茂八寿司」も時々、立ち寄ります。ジャンボ寿司がまな板のようなでかい器に乗っかって出てくる。初めて入った客は、必ずと言っていいほど驚嘆する。港であがった新鮮素材がそのまま出されるので美味しい! 海上自衛隊の基地でもあり、「帆船 日本丸」も時々は寄港して停泊してる、静かな湾です。穏やかな日には目の前に駿河富士が見える。特に夕日が左手に沈む時間帯がいいです。この館山から布良・白浜方面と洲ノ崎方面に分かれ”ワクワク”しながら釣行にいつも向かうのです。【今週末の釣行予定】天候があまり良くなっそうなので休養にあてます。それと籠釣りの消耗品を仕入れに都内渋谷の釣具屋へ行こうと思案中です。 ブログランキングに参加中!--------------------------------------------------------- thank you
2005年10月29日
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today diary 房総半島への釣行で往路は内房を使用することが多い。よく出かける南房総の最南端、洲ノ崎(すのさき)や平砂浦(へいさうら)そして布良(めら)や白浜方面までは、一部を除いて、今日では有料道路で繋がっている。特に交通渋滞等による時間ロスが少なくなり、これまで以上に玄関から釣り場までは近くなることは嬉しい限りである。勿論、道路は広くて安全になるが、昔ながらの街並みから遠ざかるので情緒が減るのは寂しい限りです。時々は業と一般道を利用して、楽しむことにしています。房総には陸路と海上を使う手段がある。一般的には陸路の東京都内からの首都高速~京葉道又は東関東道~館山道が多く利用されている。一方、海上を利用しての東京湾アクアライン(川崎市~木更津市)は東京都内の首都高速道路と繋がっておりもっとも時間の短縮が図れる。通行料金も開通時に比べると現在ではかなりお得な料金になっている。普通車3000円(ETC装備車前払割引サービス2,000円) 千葉県側に出ると館山自動車道路に繋がっており、一端、木更津南で降りてそのまま内房線R127を進むと…暫く行くと東京湾観音が右手に見え、正面には三浦半島が見えてくる。 そのまま暫く行くと、三浦半島と房総半島を結ぶ東京湾フェリー(久里浜~金谷)の停泊する金谷港に着く。所要時間は約40分で乗船料金は、人:片道500円、車5mm:3,880円 である。その金谷のすぐ隣が保田(ほた)という港町で、家を出てから最初に休憩をしたり釣行の往路で「ばんやの湯」(24H営業)に浸かることが多い。また、”日本一旨いカレー!”の「夢のカレー店」がある。日中はやっており時々は立ち寄るのが、カレー好きの自分の楽しみである。しかし、激辛いは未挑戦です。保田から先…は、次回upします。 ブログランキングに参加中!---------------------------------------------------------thank you
2005年10月27日
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today diary 10/24午後から今日まで出かけておりました。行き先は、勿論、房総半島の南房。 今回は内房経由で一路、館山自動車道を南下。小高い山の上には「東京湾観音<通称 富津観音>」の白い像が映えてる。写真が小さくて見えませんが…(>_
2005年10月25日
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today diary 今日は朝から生憎の雨。天気予報では曇り~晴れのはずが…ご覧のような雨模様。。。 モミジはまだ緑が残っており、大きな傘の役目をしてくれるここは隣町のアスレチック場です。家族へのお供でやって来た次第です。子供向けのアスレチックと言えど、結構、日頃の運動不足が堪えるコースにある「40point」全てチャレンジするとゴールインでは、地面に這いつくばりそう~~~(o_ _)oドテッ流石に”のんびり”と岩場に腰掛けて、釣りをしてるような訳にはいかない。何故? 後ろが渋滞してるのだ~原因? 勿論、自分であるー情けない(>_
2005年10月22日
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today diary 秋の長雨とは~昔の人はよく言ったものいつまで振り続けるつもりなんだろう。。。統計的には梅雨の時期より、今の方が雨量が多いと聞く。先日休みで”ぶらぶら”してた時の事…。釣りに行けない時は、近隣の散策をする事が多い。と言うか…ペット(Mダックス♀2歳)の散歩と自分の気分転換が本音です。現在、在住の街は、上京してきた時に数年住んだことがあり、それからアチコチに引越しをして…数十年後、縁あってまた住む事になった。以前と違うのは、これからは引越しができなくなったことである。町並みは門前町で、「古い歴史と新しい文化」が複雑な趣をみせる街です。これまでの人生の半分ぐらいは、ここで過ごしていることになる。 ここは「中山法華経寺(日蓮宗総本山)」と言われ、年末から年明けにかけての修行僧の荒修行で有名です。初詣と 花見 のシーズンは人でごった返していますが…今の季節は、ご覧のように閑散としている。もう直ぐ酉の市が始まり、人のでも多くなり賑わうでしょう。宗教にはあまり興味がないが、散歩コースには最適場所です。ただ、境内でのワンの散歩は禁止のため、通り過ぎるまで抱えて行かなくてはならないので、疲れる。。。 敷地内には幾つかある修行寺があり、門扉の脇に大きなザクロの木が…。首を垂れて真っ赤な実を付けていた。まだ小粒です。そう言えば、ここのお寺は鬼子母神(子育ての神)も奉ってあり、参道の途中に架けられている橋の欄干もザクロでした。境内を通り雑木林を抜けると、洋風な建物がある。ここの落ち葉の広場でひと時を過ごして帰る。ミニチュアとは言え、ダックス犬種は元々、猟犬で土掘りが大好きで、泥だらけになって帰ることもある。帰りは参道にある茶店により、縁台に腰掛けて、甘酒、きぬかつぎ、おでん、味噌田楽に舌鼓。。。ここだけは昔の風情が変わることなく、後世に引き継がれて行くのでしょう。この写真は、先週の土曜日の夕方、我が家のベランダに飛んできたお客さんです。もう最盛期を過ぎた朝顔の弦に止まり、羽を休めていました。残り少ない晩秋、もう一っ飛びするための最後の休憩かな。。。 【今週末の釣行予定】台風20号も漸く永く居座った場所から急速に移動開始。週末は天気は良くなりそうかな?今のところ来週明けに南房に釣行の予定です。thank you
2005年10月19日
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today diary 週末、天気の崩れパターンが続いている。台風20号の影響で秋雨前線が活発化? ですかね。昨日は陽の射す良い日で近所の散歩の後、久しぶりの上野公園に出掛けた。ビル街は半袖でも暑いが、公園内では涼しい~やはり暑いと言っても夏の勢いのある暑さではない。 近郊郊外より都心の方が緑がたくさんある東京。特に大きな樹木が立ち並び、ここが都心である事すら忘れそうです。まだ紅葉前の緑のアーチをぬけると、正面には国立西洋美術館が見えてくる。現在はルネッサンスとバロックの多色木版展が公開されている。その「キアロスクーロ展」がお目当て。 例年、年賀状は木版画…そう決めていたが、ここ数年は印刷に頼っている。木版画の多色刷りは、版画枚数彫りと重ね刷りに手間暇を要する。例年は11月上旬から準備(テーマ、構想)に取り掛かり、完成(彫り、刷り)するのは12月下旬。それを20年続けていたが、いつからか釣りの方が忙しくサボってしまってる。水温が下がるこの頃は石鯛釣りには一番良い頃です。高水温での餌取りも少なく、じっくり狙える。また、マズメから夜までの回遊魚の型物も期待が出来るのもこの12月です。その年によっては年の明けた1月が良い時もあるが…。釣り仲間に20年以上に亘り、年賀状を頂いてる人がいる。その方は釣り暦50年。手先も器用な方で釣り道具は殆ど自前です。自分は鮒釣りはやりませんが、カヤウキ(商品名:尺こい)はプロ並の出来栄えです。カメラ、印刷(俗に言うガリ版)は町内から仕事以来が来るほどのプロ。「暑中見舞い」「年賀状」の印刷テーマは殆ど釣り風景が多いです。昔、職場が一緒だった頃に釣りのよく誘われたものですが、その頃はまだ興味がなく、同行することはありませんでした。その後、幾度となく転勤を繰り返し…。巡り合ったのは、その方が定年される年度でした。今では年に一回は南房でオフ会と称して、その頃の仲間が集まっています。今年は風の便りでは連れ合いの方が養生中とかで、参加が危ぶまれている。そんな意味合いで、今年は原点に戻り当展覧会を見に来た次第です。右の写真は帰りに見かけた「お化け灯籠」です。上野公園は意外と人が知らない建物等が沢山あります。これからは「二科展」を初めとして、色々な展示会が開かれます。一度、芸術の秋を楽しみにお出掛けになっては如何ですか?潮騒も時には離れてみるものもいいもんですよ~(o^-')b 【今週末の釣行予定】来週末は所用が既に入っており、来週休み明け(月~火曜日)に釣行の予定です。狙いは久しぶりに…石鯛と夜のイサキです。”二頭追うもの一頭も得ず”ですが…。thank you
2005年10月16日
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today diary 今回の釣行記でも紹介した「風車」のある田園風景です。用途は詳しくは解りませんが、用水路から水田への水を汲み上げてるのかな…?山間部から平野部にかけて所々に見受けられる。風が吹いてくると”からから”と回り出しますが、特に何かをしてるようには見えません。次回は直ぐ側まで見に行ってくるつもりです。風を利用したものと言えば、風力発電があります。自然界の緑と白いプロペラの用の塔が新鮮に映ります。房総半島も浜風が強く、最近は見かけます。 自分は好んで入磯する南房 伊戸周辺にも最近完成しました。近くを通るフラワーライン道路から良く見えます。お陰でこれまでは誰も来なくて、静かに釣りを楽しんでいましたが駐車場から車の出入りでのライトが頻繁に磯場あたり、釣果が思わしくないのだ。 (腕の悪さを人のせいにしてる~)千葉には意外と沢山の風力発電基地があります。詳しくは千葉県の風力発電を見てください。今回の釣行で数が釣れたマアジ。数匹は生で頂きましたが… 残りの30枚は干物を作りました。ここ数日は天気に恵まれませんでしたが、夜干し~翌日の午前までかかって漸く出来ました。勿論、ここは都心に近い場所で海辺ではありません。俗に言う「ベランダ干物」ですが、hpで知り合った方に干物作りのコツを伝授していただいたので、これまでのような干物ではないのです。塩は四国の「またいちの塩」を一年分、まとめて買いしてます。天然塩田から採った甘い塩です。それに田舎(黒部)の立山(日本酒)も使います。やはりアジは円やかになるのが特徴ですね。それに干していても、あの干物独特の臭みがありません。こうすると、ご近所にお裾分けしても喜んで貰えます。生では中々さばける方が少なくなりました…(汗嬉しいような悲しいような、複雑な気分です。因みにうちの家人は、魚の下ごしらえが出来ない。練習用の魚はあるのに…~(゚_゚i)タラーレトルトやレンジ”チン料理”の時代ですからね~(o_ _)oドテッ 【今週末の釣行予定】今の釣行は自粛の見込みです。月が一晩中出ていて本命狙いは厳しい模様。最も天気予報では雨です。台風20号の影響も出そうですから…。thank you
2005年10月13日
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today diary昨日は、予定通りの釣行に踏み切りました。お天気カメラでチェックしたところ…。南房は早朝から雨は降っていない。海浜地区は大荒れと言うのに。 昨日も往路はロマンス街道を利用したが…前回に通った時より心なしか山肌が色棲んた気がする。山道を縫い、峠の坂をくだると生活観のある田園風景が見始めた所々に「風車」が立っている。どことなく和む一時。 最初から夕マズメは回遊魚を狙いのため、こちらの磯に直行した。天気が悪いせいか釣り人は4人。うち一組は男女のカップルでした。最近は釣りも若い人が磯に入るようになり、どことなく微笑ましい。他には都内から毎週やって来るという豪傑の方、本日も早朝から竿を出しご覧のような釣果。午前中でクーラーが満タン(28匹)だそうです。やはり、シマアジは午前中がヤマのようです。(午後は8匹のみとか)左の角に入れてもらい15時に第一投!風は北東でやや強め、で仕掛けはやや右手に流れる。正面5~60m辺りに潮目が出来ていて、そこがポイントのようだ。4投目に軽く誘うと”ギューン”という当たりが穂先にダイレクトにきた。前回ここで上げたワカシ(イナダかな?)より引きが弱い。28cmのシマアジ。。。小さすぎる(-_-メ)暫くしてカップルと都内から来た釣り人は磯上がり、その後もう一人の釣り人もやめてしまう。仕掛けを聞いて驚いた。ハリスが4号とか…。水温が下がった冬場は大型が回遊(昔のことだが)してた頃は、その位のハリスはあたり前だが、この可愛いサイズでは2号で充分では?16時過ぎには誰も居なくなった。思えば三連休は本日が最後、みんな家路に急ぐのかな…。この時間帯からイワシ(?)が針かかりし、ゆっくりリーリングしてると”ガツン”と強い当たり! カンパチでした。その後再び当たったが無念のハリス切れ!やはり2.5号では無理である。シマアジの仕掛けをそのまま使っていた罰があたる(>_
2005年10月11日
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today diary10月の三連休の初日。昨夜から振り出した雨、降ったり上がったりでハッキリしない空模様です。運動会も予定していた園、学校も多かったようですが…(明後日に順延?)近くの神社では秋祭りの飾り付けを晴れ間をぬって行われている。海からの強風で提灯が激しく揺れている。その境内にから…時々、”ポタリ”と何かが落ちる音?それは…銀杏でした。もうそんな季節です。秋の長雨。天気図ではご覧のように、日本列島に停滞してます。一雨ごとに涼しく(寒く?)なり、落ち葉の季節がもう直ぐ。海浜地区は明日一杯まで、こんな空模様が続きそうです。 釣りに行けない釣り好きマニアは、道具の手入れに余念がない。しかし、我が家では、最近まで放っておいたクロメダカの水槽が汚れ、水草が”伸び伸び”と育ってしまい、この水槽は何を飼ってるのか解らない(>_
2005年10月08日
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today diary先週の土曜日(10/2)に南房へ釣行しましたが、今回もその往路は、NETで知り合った釣友さんから「千葉~千倉方面」への抜け道を教えていただい道を通りました。 昔からこの地から千倉、館山方面に続く国道です。今回は途中の君津という静かな山里で散策(休憩?)。。。車を止めた駐車場にある地場産品の直売所(大自然を売る店)で、鵜骨鶏の卵を買い、何気に見たチラシに…『410号線・ロマンス街道』と書かれていた。『ロマンス街道』?どこぞで聞いたことのある響きの名前。「コスモス街道」も県内にあった気がするし、「フラワーライン」もある…。何れにせよ、ご覧のようにのんびりとした里です。まだ紅葉には早いようで、所々に黄色く色付いた木々が見られる程度です。この里に留まっていると、これから磯の釣り場に向かう事すら忘れそう…。この日は1時間ほど国道から脇道(山道)を歩きましたが、自然の中で生かされている…そんな気がする里の秋でした。 鵜骨鶏卵は市場で買い求めるととても手が出ない。200~300円/個ぐらいします( ̄□ ̄;)!!これまで別の国道沿いの店で買い求めてましたが、今回の直売所では80円/個とお得!道路の反対側の農家で飼っていて、生み立て手に入る。栗は道路沿いに沢山落ちていたものを、写真撮影用に数個だけ頂いてきました。ワカシの刺身は海の幸として、おまけに載せました。 【今週末の釣行予定】今度の三連休は中日(10/9)は義父の月命日で墓参り。その後に釣行する予定です。平日に。。。thank you
2005年10月06日
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today diary土曜日に釣ってきた小アジを、干物にしてみました。これまでは磯際で下ごしらえをした後、家に持って帰り、食べ残ったものを開きを作ってましたが、今回は最初からアジの干物を作ってみました。四国産の荒塩(毎年現地から仕入れている)を直接振り、日本酒を振りかけて陰干し。この荒塩は辛くなくて、若干の甘みがあるものです。今の天候なら5時間ほどで完成します。多少、半生が良いようです。 右の写真は4kg級→訂正5kgのヒラマサの片身です。昨日、房総の外房の沖釣りに行ってきた、釣友からお裾分けで頂いたものです。彼はこの日、半日で二本上げたそうです。丁度食べ頃サイズです。釣るのなら、やはり6~10kg級がまともに戦えるサイズで面白いですがね。昔、もう少し若い頃、沖釣りに嵌ってました。殆どが「ヒラマサのカモシ釣り」。ハリス12号はいとも簡単に切られ、おまけに道糸16号までが船底で切られたり、船頭に…「そんなに綱引きしてどうする!」怒鳴られて、散々な目に合いました。小型は釣れるが10kgクラスが食ってくるので、未熟な自分では取れなかった。大物狙いは待ってる時間が、何とも言えない間があり好きです。ある意味では、石鯛釣りに似てるかも知れない。ヒラマサは今夕食で刺身で頂きましたが、脂の乗りは程々で美味しいです。明日辺りが甘味も出て食べごろ。 【今週末の釣行予定】イサキは例年9月一杯が釣期ですが、今年はまだ水温も高く10月一杯まで狙うつもりです。【追加写真】本日、ヒラマサの全体写真が手に入りましたので、追加upします。型も4kgではなく、5~5.5kgだったそうです。磯でもこのくらいの型が昔は出ていましたが…南房では、見なくなりましたね~残念です。thank you
2005年10月03日
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today diary今日は珍しく早朝から釣行をしようと計画。しかし、当住居管理組合から「国勢調査表」を回収に来るというので慌てて書いたり、あれやこれやを済ませたら、結局は11時前からの釣行でした。高速道路(京葉道路~館山自動車道路)を今回は途中の姉ヶ崎で出て、里の秋を楽しみながらのドライブにしてみた。何年も釣りをしてると、釣り場までの行程も楽しむようになりました。 君津の山間の風景。都会の憂さなど吹っ飛んでしまいます。昨日はここで暫くの間、油を売って原野を散策してました。色々な物を見つけたり、拾ったり。。。詳細は、後日upします。 鴨川に出て一路127号線を南下。途中から海の様子が変わり、ウネリ・風共に強く、これでは本命狙いの場所は、土曜日だから混み合ってるかも…。南房は南西風が吹くと一部の場所を除いて、釣り辛く、風除けの釣り場が混みます。途中の餌屋で「ワカシ、シマアジ(小型)」が釣れてる事を聞き、Uターンして、急遽予定を変更、某磯で夕マズメまで竿を出すことに。地元の方が2名、遠征の方が1名…。釣れてると言う割には釣り人が少ない?実は午前中にはかなりの釣り人が居たが、この状況なので撤収してしまったらしい。3名の中の一人の話によると、同磯右手で竿を出していた釣り人は、道具を全部波で海の中へ持っていかれ!撤収して空いた同場所に後から入った釣り人は、横波で海に叩き落されたとか…時々寄せる高波に注意しながら、仲間に入れてもらい、15時から釣り開始。実釣開始から30分後、小アジが釣れる。が…肝心のワカシ等は、本日は3名の内、一人が釣った1匹のみの状況??暫くすると皆さんは帰ってしまい、磯には左手でふかせ釣りの2名と籠釣りの自分だけ。当地区のチャイムが鳴り響いた17時過ぎ。仕掛け投入後(数秒後)に左手に流れていたウキに当たり!!37~8cmのワカシでした。久しぶりに横に走る魚と対面。その後、益々風が強まり18時に納竿。その後は夜釣りの場所を探しに…*白浜北端の港周り:堤防に1名、駐車場下に1名、本島は2名*有名なG下:2名*この周辺磯:1~2名ほど各場所にいるが、人数は定かでない*布良周辺:私有地に1名*最南端:1名(この釣り人は、寝てたようです)を見て歩き、再び白浜に戻り、某港の駐車場で遅い夕食。車中で夕食を食べていると…目の前の港では釣り人が2名いる。ここは南西風には野島崎の岬に遮られ、港は凪ぎである。見に行くと、中アジ、カイズ(黒鯛25cm)、ボラなどが釣れていた。普段なら(海が荒れてなければ)恐らくこの場所では、誰も竿は出しません。なにせ水深が2m位しかない港です。でも、地元の釣り人でしたから、海の状況を熟知されてるものと思います。結局、釣りは二時間半のみで、この後は何処にも竿を出さず。同駐車場で仮眠後、ご帰還と相成りました。 【本日の釣果と今後…】夕マズメに釣れた小アジです。(18~24cm×11匹)同じくワカシ(38cm×1匹)長さの割には胴回りはありました。結局は本日の釣果は夕マズメだけのもので、夜釣りのものはありませんでした。thank you
2005年10月02日
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today diary気が付けば9月も今日で終わり暦で言えば今年もあと三ヶ月、仕事的には上半期も終わり、決算〆で多忙になる。ここ数日間はこれまでに比べて少し帰宅が遅くなるが、しかし、これも週末にゆっくりしたいと思いだけでこなしてる気がする。我が家には昨年2月からいるペットのミニチュアダックス~▼^♀^▼12月で2才の♀で、いつも”ぽわ~ん”としてる性格の持ち主。室内犬は初めて飼うが、外犬と比べるとおとなしい。食に関しては自分の食べ物は、余り興味を示さないのである(ドックフード)。この一年間、3.6kg~3.8kgの体重で推移していて、ダイエットに悩む誰か からすれば、羨ましい限りではないだろうか Ψ(`∀´)Ψ人間様が口にする物は殆ど欲しがるが、「絶対にやらないで欲しい!」と言われて来たものだから、そのようにしてるが、魚だけは彼女用に少しお裾分けしてる。そんなためか、釣から戻ると大喜びで玄関まで迎えに出てくれる。肝心の家族は…就寝中のことが多く、滅多に出てこん! (>_
2005年09月30日
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today diary台風17号が通り過ぎた後、めっきり涼しくなった海浜地区です。今日も曇りがちの中、家の所用で最後の有給休暇を取得。我が社の社員の有給休暇は10月切り替えで、残日数の繰越は20日まで。有給休暇の切捨ては、後々に面倒なことになるため当月末までに消化しなければなりません。昔は有給休暇の殆どは、自分の用で取得したが…最近は、そうもいかなくなりました。家族の付き合い、町内の付き合いとかで、釣りばかりの消化とはいかない(汗市内で所用を済ませ、遅めの昼食を定食屋に久しぶりに入る。下町風のランチ定食が売りで、昔は随分とお世話になったが、勿論、既に馴染み客でないため気楽にノレンをくぐった。7年ぶりになるかな~。。。釣りを始めてからは、自分の釣れない魚ばかりを注文することが多い。近海ものから深海ものまで。 何気に通った市立図書館の裏にある神社。鳥居の脇に何か赤いものが…?近付いて見ると、それは『彼岸花』でした。 常に群生していて『秋の彼岸』頃から咲き出す。花を付けると初めて存在に気が付く。『春のお彼岸』と比べると、どことなく寂しい気がする『秋のお彼岸』。別名、マンジュシャゲ(曼珠沙華)で根には毒がある。花と葉を同時に見ることはできない。 今が旬の韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ばれるとか。 『花は葉を思い、葉は花を思う』という意味…。我が国では、昔の資料(江戸時代)に『ご赦免花』とも書かれていて、島送りになった罪人が、運良く病気もせずに刑期を終えて本土に戻る頃に咲く花。それは血の色にも似ていて、病気等で死んでいった流人達が、花の化身となり、思いのあるそれぞれの地に帰り咲いた…とも聞く。どちらせよ、毎年に見かけると、ふと寂しい思いをするのは、自分だけだろうか。その流人の島が、今では釣り人が夢に見るメッカとは…伊豆七島は伊豆大島の他は渡ったことがありません。今の住居の管理人だった人が、その三宅島が郷里。今年度の7月末で定年退職され、向こうには家もまだあるそうで、釣行を誘われているが…。何時の日か、糸を垂れてみたい島です。 【今週末の釣行予定】中間決算期も順調にはかどり、今週末は一服ができるようになり釣行が出来そうです。でも、心配の種が一つ。。。台風19号が発生したそうで、これからの状況が気になります。thank you
2005年09月28日
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today diary9月二度目の三連休の中日は、生憎の雨模様…。昨日は家人の曾祖父、曾祖母の23回忌法要に出かけてました。自分だけ(ワン公も一緒)戻り、家人はそのまま里帰りです。あわよくば、釣りに…しかし、罰があたったようで台風17号接近中!残りの二日間は家でゴロゴロしてます(笑家から10分程度、車で行くと行田(ぎょうだ)と言う地名の静かな地区がある。航空写真では周囲2kmの外環道路でつながってます。そのほぼ中央を東西に長く横たわる公園があります。昔、悲しい時代に戦線布告(真珠湾攻撃)した発信基地の跡地です。今では「行田公園」に変わり、木々たちは大きく育っている。真夏でもこの樹木達の下に入ると、涼しいのです。行田公園は東公園・西公園で造られています。東公園には、競技場と芝生公園を取り囲むように、サイクリング道路があり、西公園には、この花時計が正面入口にあります。そしてその奥まった所に川が流れていて池に注ぎ込んでいます。冬ともなると何処からともなく渡り鳥の群れが来ます。休日ともなれば家族連れで賑わい、小さな子供は無邪気にボールを追いかけてます。昔の事は何も無かったかのように。。。椎の実、どんぐりの実は何時地上に落ちようかと様子を伺ってます。まだ秋…とは言えませんが…自然は着々と何時ものように、準備をしているようです。ただ、人間が気付かないだけなのかも知れません。 秋の味覚、栗。昨日、実家(家人)の庭に立ってる、栗の木の下に落ちていたもの。そして、例年作ってるスジコの醤油漬けです。そろそろ海の状況も秋磯になるのかな 【今週末の釣行予定】会社は中間決算期の真っ只中。今週は行けそうにもありません。10月第一週の末には行きたい!釣行先は南房です。thank you
2005年09月24日
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today diary三連休の中日の9/18.たまには表で昼食を~と言う提案で、近くの船橋海浜公園へ出掛けた我が家。最近は連休となると道路が混み、レジャー費用もかさむのだろうか。10年ほど前までこの船橋海浜公園は、人もまばらだったが、近年は都内等の近郊の人が、ここへ押しかけます。 車で10分で到着。野球場、テニスコート、駐車場でのフリーマーケット、そして夏場使ってたプールの金魚釣り…そして何と言ってもBBQが花盛りです。松林から海岸線は色々なグループで盛り上がってます。勿論、有料の潮干狩りは既にシーズンオフ!遠くには浦安住宅街(マンション群)が建ち並び、東京ディズニーランドもここです。右の写真。堤防では今、ハゼが釣れており、満潮時には岸際まで押し寄せる。ウキ釣り、ふかせ釣り、ブッコミ釣りetc船の航路にある湾内で釣れ盛ってました。 その数メートル先には真鴨?風上に向かって泳ぎながら、羽を休めてます。冬場はここは渡り鳥等で一杯になる。堤防の中ほどで、貝採りをしていたグループに行き会った。皆さん土地の方々で、袋には沢山のアサリがそれに…??こんなデカイ!貝まで~!?貝と煙草をお借りして一枚、写真を撮りました名前は「カナダハマグリ」とか地元では言われてるとか。正式名称ではないようですが、それにしても大きいです。地元だけで消費され、流通ラインには乗らないそうです。船橋港は色々な各国の輸入品が陸上げされる。その中で、カナダ産の材木に付いてた貝が、運河に落ちて育ったそうです。いわゆる外来種です。10年前までは居なかったもの。ここ船橋は沖に「三番瀬干潟」と言われる魚場がある。そこには沢山の魚とアサリが採れます。いずれ在来種の住家が脅かされるのでしょうか? 【今週末の釣行予定】来週の三連休は妻の実家の墓参り、そしてご先祖さんの法要がある。そんな訳で9/23~9/24まで出掛ける予定です。釣りはその後の週になります。thank you
2005年09月18日
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today diaryいよいよ三連休の始まりです。ここ千葉の房総は、連休となると行楽客で道路は目茶混み!磯遊び、花摘み、温泉、海産物の食べ歩きetc…。他のイベントでは鴨川シー●ールド、マ●ー牧場、市原 像の国etc書ききれない。海水浴シーズンが終わり、これからが秋磯、釣り突入なのに往復の車の渋滞が辛い。 最近、木更津(富津)~館山の有料道路が開通し時間も随分と短縮されたのは嬉しい。我が家からは渋滞がなければ2時間/120kmで南房に到着です。写真は内房 金谷の鋸山です。右は釣り場真向かいに見える伊豆大島です。 昨夜は北東風が”ビュービュー”吹き荒れ、肌寒い陽気でした。仕方なく今回は写真の釣り場に入磯。東京~苫小牧 間のサンフラワーフェリーが航行し、背景に夕日が綺麗でした。<さんふらわあ とまこまい…かな?>日が沈んで実釣開始!潮は下げに入っていて、ウキはやや右手に流れる。波も程よくあり、良い感じだが…実際は真後ろに大きな月が出ているのです。最初から本命(イサキ)は、諦めている。ここでは月夜に型を見たことがないのです。もう~どれくらいこの磯に通いつめた事だろうか~(笑年間6~8回は入磯してるから、200回は越えてる勘定です~( ̄□ ̄;)!!一部を除いて籠釣りのポイントは知ってるつもりだが、海の状況は毎回異なり、中々思うようには釣れないのが現実です。今回も同様で、来週の三連休は、かみさんとこの彼岸参りと祖先の法要があり釣行できない。だから無理強いして来た次第です。釣り始めて2時間後、やや正面やや右手の60mで当たり!なんと25cmほどのメジナでした。その後当たりもなく、潮止りの22時過ぎに先程のポイントより右手で当たり!34cmのメジナでした。その後、0時過ぎに小さなメバルが釣れただけで、午前1時に納竿。気が付くと、自分の釣りをしてる後ろには…釣り人が3~4人場所取り待ちをしてました。夜明けからの石鯛狙いの釣り人です。中には夫婦連れも見受けられた。駐車場のばあちゃんの話では、ベテランさんがボチボチ釣ってくるそうです。ここはポイントは有るようで無いような釣り場で、足場良い釣り場は、今では殆ど釣れないようです。 【本日の釣果と今後…】 本日はメジナは2匹のみの貧果です。(34cm、25cm)前回の場所とは異なり、釣り人が入ってるポイントは中々難しいです。磯に居付いてるメバルが1匹。(24cm)秋本番ですが海は、まだまだ水温もありイサキはこれからです。時期的に9/下~10/上までは狙えます。thank you
2005年09月17日
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today diary先週、房総半島の外房に釣行したが、貧果で消化不良気味。そんな訳で、昨日9月9日(金)急遽、南房へ。。。高速道路は空いていて2時間で現地に到着。台風後の影響が心配だが、とりあえず出かけてしまいました。 最初に立ち寄ったM港周辺の様子。やや北寄りの風が吹いているが、海は凪ぎて来ました。遠くには伊豆大島が見える。←撮り方が下手で見えません(笑 灯台下を下見に行ったが、台風14号の爪跡が凄い!トイレ周辺の入口道路の砂は無くなっていて…タイヤがはまると、四輪駆動でなければ脱出は困難。そんな訳で、久しぶりにこちら側で竿を出すことにした。19時から実釣開始!下げ潮と北寄りの風で、仕掛けがあっと言う間に流されてしまう。ラインは150m流してもまだ止らない。仕方なく手前の磯際を攻めることにした。釣り始めて一時間後の20時。ウキが微妙に揺れて止った!?で~もって付いてたのは「ゴンズイ」でした。そー言えば、「この魚を味噌とカボチャで煮ると美味い」と言っていた大先輩は元気だろうか。。。次に釣れたのは「キタマクラ」。。。よくもまあー4号の針を咥えたものだ(笑21時前に左の溝を通過した時、”スパッ”とした当り!合わせると、今度はちゃんとした魚である。上がったのは28cmのイサキ! 型は大いに不満だが、久しぶりの本命ご対面に満足。アジは20cm~25cmが釣れ、ハリス・針をアジ用に替えれば数は釣れると思う。その後はアジが寄り始めたので納竿。(21時過ぎ)大型イサキを狙って場所替え、M磯地区を後にした。今夜は中潮で下げ止まりが23時頃で、狙い目は十分ある。約40分後、北風で本命場所には竿が出せないので、風裏に釣座を構える。勿論、釣り人は誰もいません。この場所は、”のんびり”腰を掛けて釣が出来るので一番好きな釣り場である。しかし、中々海上の条件が合わないと竿が出せないし、魚の気まぐれにしか回遊しない、いわゆる一発狙いの場所です。細かい場所は教えられません。スミマセン…m(__)m23時に釣り場から60m位で漂っていたウキに当り!重量感ある引き!五号竿でハリス3号でも心配な程…抜き上げたのは40cm近い良型メジナだった。これを皮切りに0時30分まで当り、10本を上げた。1時前に竿掛けから竿が外せない、大きな当り!根に入られ”プツン!”痛恨のバラシである。この後は当りも遠のきコマセ切れで1時納竿。 【本日の釣果と今後…】夜釣りのメジナ8匹(30cm~38cm)2匹(30cm以下)は放流。特にこの三匹は体高もあり、お腹も”パンパン”でした。秤で測りはしなかったが、キロオーバーはある。当場所では、残念ながらイサキは型見ずでした。以前にもこの場所で良型イサキ5本を上げており、海の状況次第で狙ってみたい。これまで、下げ潮にも上げ潮にも釣ってる実績があるが、自分以外は誰も狙っていない場所でもある。それ程、竿を出してみようとは思わない場所でもある。thank you
2005年09月10日
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today diary昨日は迷った挙句に結局、外房方面に出かけました。途中で『鵜黒鶏の卵』を仕入れるのと、クロメダカを買うのが目的です。山中を抜けた某店にはこの両方品が土産用として置いてある。鵜黒鶏の卵は昔、地元の農家で仕入れていたが、廃業したため仕方なく店の方で買う羽目に。それでも100円/個で通常の市価3~4分の1です。家の者達は、鵜黒鶏の生卵ご飯が大好き!外房方面に出かけると必ず買ってくるのが習慣になっていたが、最近はこの道路も使用しないので、今回は仕入れに出かけたもの。クロメダカは家で飼ってるのが数匹になり、寂しくなったので新しい仲間を買い足しが理由。金魚より派手さは無いが外来種のヒメダカとはことなり、人懐っこいのが飼ってる理由です。卵も産み結構増えるが、寿命が2年ほどです。 その店から数十分も車を走らせれば勝浦海岸。勿論、様子を見に足を伸ばしたが。。。串浜海岸ではサーフィン大会が開催されていて、ご覧のような波です。松部港から見たこの写真、いつも凪いでいるのが、波が高い!地磯ご当地NO1の人気「黒鼻の磯」は先端が数分毎に無くなる波の高さです。こんな海の状況ですから、釣り人は自ずと釣りの出来る釣り場に集まる。この興●堤防は西側に大きな岬が出てるので、陰になり釣りができる。 8年ほど前には時々、荒れ模様の日は、南房釣行を諦め、外房のこの堤防や、この手前にある鵜原方面で竿を出してた。でも小型が主体であるのと、釣り人が多く、ここでやるのも大人気ない気がして行かなくなった。ここ専門に釣りをする地元の釣氏も居れば、ファミリーフィッシングのグループも居る。”ワイワイ!ガヤガヤ”で賑やか~。これはこれで見ていて楽しいものです。右写真は、この堤防の付け根から約100m先にある磯釣り場である。石鯛は小型が多いが時々、型物も顔を見せ人気のある釣り場。スエットを着込んで、少し離れた島に瀬渡りをし、竿を出すのが好きでした。 【本日の釣果と今後…】折角、久しぶりにご当地を来たのだから、餌等を仕入れてやってみたが…。18~20cmが12匹。残暑厳しい中頑張るもお寒い釣果です。夕マズ目に数時間の間、試し釣りをして帰路についた。同じような時間帯に3人グループの女釣士が入った。大学生と思えるが道具から格好まで、一人前の釣り人でした。釣サークルもある今日の大学、一人のリーダーらしき女性が他の2人に指導してた。残念ながら自分が引き上げたのは早かったので、その後に釣れたかどうかは解らない。ただ感じたことは、やぼったい釣果優先主義のおじさんより、何故かその仕草が新鮮だったこと。海釣りは女性には何かと大変だが、でも堤防釣は最近ではトイレ等完備され以前よりは増えてる。家のかみさんも釣りはするが、トイレが一番困ると言ってる。昔、白浜ガーデン下で30cm級が入れ食いの時間帯に、トイレ休憩に付き合って戻ったら…地合が過ぎてた~(でも本人は十数匹釣り上げ大満足)…(^o^;台風列島襲来はこれからが本番!一台風ごとに涼しくなり、秋磯が本番になる。回遊魚も含めて晩秋が楽しみです。thank you
2005年09月04日
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today diary明日から房総半島の南房への釣行を予定していたが…本日に釣行している当hpにコメントを下さる常連方から現地レポートが入電!海は外洋はウネリで出来る状態ではないそうです。台風情報では現在の位置(台風14号)は遥か彼方でも、50m先から手前は数メートルのウネリで釣りにならないとの事です。 → ご当地は南房の最先端の地。どちらかと言うと東京湾(浦賀水道)に面していてるところ。自然のちからは凄い! 【今週末の釣行予定】明日はもっと日本列島に接近するから、ご当地への釣行は無理なようです。明朝に起きてから検討(しても、しょうがないが…)と言うことで、ウネリの逃げ場に入った、常連さんの情報を待つことにします。thank you
2005年09月02日
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today diary先週末はこの夏最後の休み。我が家は神奈川の大磯へ骨休めに行ってきた。台風11号の後の影響はありませんでした。東名高速道路はめちゃ混みで国道246号~129号~西湘道路でどうにか目的地に到着した。房総なら半島を一周できるぐらいの時間がかかった。 遠くには真鶴半島が見え、その先の伊豆半島はモヤで見えず。今年はまだこの方面の釣行はなく、情報のみは仕入れている状態です。小型ながらイサキは出てますね。初島も8月が終われば海水浴客も減り、いよいよ釣りシーズン。残念ながら今回は釣り道具は一切、車に載せて来てないのです。目の前の大磯海岸でも、早朝に投げ釣りを楽しむ観光客がチラホラ。夜も穏やかな海岸線でした。 【今週末の釣行予定】週末は南房へ釣行します。気象予報が気になる~~。台風が来なければいいが。。。thank you
2005年08月29日
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today diary太平洋側にダブルの台風の影響で、昨夜から荒れ模様の関東地方です。12号は既に日本列島から遠ざかりつつあります。11号は本土上陸?東海から関東に接近・上陸の恐れがあり、これからの進路に目が離せません。日本への台風接近はこれからが本番。例年、週間天気予報の情報を得ながらの釣行が続く。。。夜釣りは月の出との兼ね合いもあり、恵まれた状況下での本命狙いは難しいもの。房総半島は外房~南房は殆どが影響を受け、南房の一部地域を除いて釣りにならない。が…、こんな時は無理に釣りなんぞ行かないで、道具の手入れが一番!8年程前の秋、週末の度に台風がやって来て、もうそんなに釣り道具の手入れができない!流石にイサキを諦め、狙いをスズキに変えて南房に出かけた。勿論、荒れ気味の外洋は避け、港内を狙います。ある時、イサキ仕掛けに青イソメを房掛けにしてやってたら、80cm級を3本釣り上げ、余裕で遅めの夜食を岸壁でパクついてました。勿論、竿は置いたままです。数分の時間が経過して、竿の擦れる音で気が付いたら…。ケミホタルは闇夜の海に沈み、竿まで引きずる当たりが来た~(?_?)?リーリングすること数分、漸く30m程先に顔を見せた魚の正体は!!!事もあろうに~ 1mは雄にある海亀でした(唖然何故? こんな荒れ気味の夜に港内に居たの???勿論、スズキ針は口には銜えておらず、体のどこかの一部に引っかかったもの。ドラックを締めたら6号ハリスは簡単に切れて、海中に消えた。。。今にして思えばそれ以降、その港内ではイサキの顔を拝んでない。亀の祟り?罰が当たったのか、その日から数年後に頑丈な鉄門と有刺鉄線が張り巡らされ、岸壁には入れなくなった。勿論、釣り人のマナーの悪さが原因で釣りが出来なくなったのだが。毎年、秋口から台風襲来の度に思い出す出来事です。 【今週末の釣行予定】土曜日から大磯(神奈川)に1泊2日で家族で出かける予定です。既にホテルは予約済で自分を除いて、皆は出かける気”満々”です。丸々一日ホテルのビーチで泳ぐようです。何も近所に(海浜公園)流れるプールがあるのに…(>_
2005年08月25日
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8月19日(金)、夏休み後半は漸く釣りに出かけた。しかし~…南房方面は南西風が強く、自ずと竿を出せる釣り場が限定されます。そんな訳でイサキ狙いの時間まで風除けの釣り場で、Oさんと持ち合わせ。当hp常連さんでホット情報の投稿していただいてるアジ籠のベテランの釣師。しかしこれまでに数度、同行してるがイサキが釣れない。。。と言うより、条件が中々揃わないのです。実は今回も満月の月夜が嫌な予感…。 予報に反して当初から風除けで決めていた釣り場。今回は21時過ぎからイサキを狙うため、それまでのノンビリ釣タイム! 他場所では、夕マズ目前の日中に大型アジが良く出るそうです。早速、大黒仕掛けで実釣開始。暫くして同行のO氏に当たり!!引きからしてアジなら大型! メジナか?上がってきたのはアイゴでした。夏場の磯、堤防には居ますね。関東ではあまり食されてないようですが西では珍重されてます。下ごしらえさえシッカリとやっておけば、美味しいそうです。でもくれぐれも背びれ等にはご注意を…。夕釣り開始間もなく、丸い月が出てきましたよ~~( ̄□ ̄;)!!これを合図に小アジが入れ食いに!ついでにフグも。。。投入後数十秒で当たりが無いと、フグに針ごと喰われて無い!w(☆o◎)wガーンサビキ仕掛けで釣れる小型サイズに、食いが少し止った19時30分過ぎに納竿。次の本命狙いの釣場に移動をしたのである。…結果は、本命の当たりはなく1時30分まで真面目に竿を振るも、遂に見ることはありませんでした。 【本日の釣果と今後…】ご当地で釣れたのは小アジ(18~22cm×12匹)だけでした。数年前に同じく風除けでやったが、今回と同様にフグに悩まされた記憶がある。型はやって見ないと解りませんが…。まあ~この海上状況下では贅沢は言えないのかもしれません。移動した釣り場ではメジナ(26~27cm×2匹)が顔を見せました。他ではバラシが1回。これは恐らくイズスミでしょう。3号ハリスを意図も簡単にプツン! ですからね。今回の釣行は月夜が全ての釣果に影響したようです。やはり満月で明け方まで出てる中での夜釣りでは、本命登場は厳しい!新月または曇りの天候が狙い目ですね。thank you
2005年08月20日
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today diary先週の金曜日から黒部に墓参り帰省してきた。車だと片道行程7時間/430kmだが、今回は電車(上越新幹線~ほくほく線)で3.5時間で到着。←墓ノ木自然公園3日間の内、晴天が一日だけという天候もあって、涼しい自然な中にドップリ浸かってきた。日中は屋内にいれば涼しい。夜は北アルプル越えの南風が谷を渡って吹き涼しい~~。しかし、夜半からは毛布が必要になる。勿論、戸は閉めてありますが…この状態です。←宇奈月温泉郷越中おはら節が流れる今月末からは、毛布だけでは寒い時期になる。実家は平野部にあるのでまだ大した事はないが、宇奈月温泉辺りまで入ると、既に布団がないと寒くて寝れないです。←黒部川、愛本橋実家の側を流れる黒部川の濁りが強く、鮎釣り大公坊の面々の姿はありません。年々、天然遡上のものが少なくなるそうだ。原因は上流にある黒部ダムの砂だしによる、石に付くコケの発育不足。釣りの鑑札も殆ど売れないようで、砂だしの無い富山市内よりの河川に人が流れてる模様です。8/13(土)にその鮎釣りの川で釣り人が亡くなったそうです。釣りをしていて心不全?海釣りとは異なり、川に立ちこんで釣る手法のため体調が万全でなければならない。夜明け前に無理して釣り場にやってきて、疲れの残ってる状態での釣りは危険です。勿論、地元の釣り師も同様です。地元ではお盆の最中の釣りはご法度!今回、釣りは出来ませんでしたが、久しぶりに昔に戻っての鮎釣りはしたいもの…。いろいろですね釣りの世界も。【本日のおまけ】←黒部西瓜(入善産)今年の西瓜は小ぶりな物が多いようです。ご当地にしかないスタイルのもので、重さは20~30kgのものばかりです。皮が厚くて果肉は薄いピンク。味は大味ですが、日持ちするのが特徴です。 【今週末の釣行予定】本日より妻の実家の墓参りと100ケ日法要に出かけます。8/19(金)には戻り、ようやく自分の夏休み~~~千葉を離れていた今回、自分のhp常連さんは40cmのイサキ写真の投稿がありました。房総では近年見ない良型です!!ここ数年、自分もお目にかかってないサイズ…w(☆o◎)wガーン週末は出かけて見るつもりです。今回は数釣りではなく、じっくり大型狙いで~~~((((((^_^;)thank you
2005年08月15日
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today diaryこの時期何方のhp 日記ネタを見ても「猛暑」「夏バテ」などが多いです。日中は出先の冷えた部屋で”ひんやり気分”だが、途中の歩きは暑いのなんのって…。そんなこんなで、ようやく明日から夏休みがとれます。でも8/12~8/14は田舎(黒部)へ帰省での墓参り。早いものでもう8年になります。このお盆が過ぎると富山は「おわら風の盆」のお祭り一色になる。祭りメインは9/1~9/3です。「越中おわら節」の踊りは学生達も踊ることで有名です。運動会や盆踊りに踊らされました。もっとも「女踊り」「男踊り」は違う踊り方ですが…歌い手は高音を出せることと、息がもたないと唄えないことで有名。亡くなった父が得意でした。興味のある方は↓をクリックしてください。「おわら風の盆」8/15~8/17までが、妻の実家の新盆と100ケ日法要です。本当の夏休みが貰えるのは、その後です(-ω-;) 【今週末の釣行予定】次回は8/20(土)以降となります。狙い???たぶん、期間が開いたので何でも~~です!thank you
2005年08月11日
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today diary滅法~暑い日々。この時期の日中は海水浴客が元気がよくて、釣り人は大人しく夜を待つか…。家族サービスで大童でしょうか(笑我が家も同様で、昨日は地元の花火大会の場所取り(早朝9:00~)夕方からおもむろに昼寝から起き出して、見に出かけた。例年、この花火は必ず見に行ってるが、今年は何故か日曜日の開催となった。いわゆる競馬の馬券発売日に合わせた開催です。少しは客層を取り込んで売上を増やそうと言う魂胆?中山競馬場の花火大会写真は を見てください。 【今週末の釣行予定】今週は帰省(黒部)とその他の野暮用のため、南房への釣行は8/20(土)以降となります。お盆ですから、殺生は避けたいものです。と言っても、釣りたくても釣れないのが実状です。強がりだけです(汗thank you
2005年08月08日
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today diary台風7号通過後の初釣行!7/29(金)は午後3時過ぎに高速インターを入り、一路、京葉道路を千葉方面を目指す。 車窓から見える内房 保田港側から見た真珠島です。海水浴場になっていて、普段は波などないのですが、今日はどうも南より風が吹いてるようです。島の付け根をグルリと廻ると…。ご覧の通り凄い風と波です。これでは南房総での釣りは無理そう。。。ここまでは全片道行程2/3まで来ている。付け餌(赤イソメ)も仕入れてしまったことでもあり、残りの行程消化を目指し車は更に南下。磯への竿だしはとっくに断念!場合にっては最南端の釣り場を目指すつもりで、某港に立ち寄り車のドアを開けると異様な臭いがする。堤防の吹きダマリに行くとそれが何かが解った。 ご覧の通り魚が浮いていた!?メジナ、黒鯛、アナゴ、ボラ、べラ、ゴンズイなどがいます。乗合船が係留されてる側には70cmぐらいのスズキが浮いていた。サイズ的にフッコ級かな。湾内の水は茶褐色!大量のカジメ、昆布等の海草が湾内に押し寄せ、そこへ台風が通過したものだからかき回されて魚達は死んだようだ。まるで洗濯機に魚を入れて回したかのように。。。ウォーキングをしてる土地の老人の話では、「外側じゃ釣りはできるよ。」「赤潮なんかじゃないから~。」南西風は相変わらず強く、止む様子もない。取りあえず島影で19:30から竿を出した。何の当たりもなく、たまに餌取りの当たりが浮きにでるぐらいで時間が過ぎる。やはり余りにも奥まった島影のため籠釣りには、もう少し先端に出ないと無理なようだ。結局、100mあまり移動して左斜めに仕掛けを入れるが、ウネリと風で直ぐに押し戻される。下げ潮になるまではそれの繰り返し。。。22時30分頃に初当たり!リーリングを始めると”軽い!”顔を見せたのは20cmも満たない小アジである。こんなデカイ針を横にしてまで銜えてくるとは…そうとうお腹が空いていたのかな? 台風7号からの避難で食事どころではなかった?今夜はイサキの回遊もなさそうで、その後はアジ用の仕掛けに取り替えて0時まで遊び納竿。 【本日の釣果と今後…】マアジ 18cm~22cm×15匹 25cm×3匹ある意味ではこんな状況下でも南房のマアジが釣れるのには驚いた。多少の濁りは関係なく釣れるようです。ただ、底荒れはいけません!イサキはやはり、さざ波程度がベストです。これまでも凪で潮が通す闇夜が好結果を得てる。でも、天候だけはどうにもならないです。あのスズキまでが方向感覚が解らなくなってしまうのだから。。。thank you
2005年07月30日
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today diary今年初めて日本列島に上陸した台風7号。遥か太平洋の彼方から日本に近づき、房総半島の沿岸を北上。あっと言う間に太平洋へ出てしまった。まるで海岸線を掃除だけをしてくれたかのように。房総は比較的に浅く、陽が海底まで差し込むため海草の育ちがいい。磯際にはホンダワラ、ひじき等がビッシリと生えてる。ところが釣りにはこれが厄介な代物です。石鯛狙うには殆ど問題ないが、上物狙いは大変。仕掛けの打ち返しに手を焼き、折角に魚を掛けても、取り込み過程で海草が絡み、バラシのが殆どである。そう言う意味では、沿岸沿いの台風北上は釣り人にとっては大歓迎です。ただし、漁業関係者は漁具を損失したら大変!いろいろと気苦労が絶えないことでしょう。今週末には天候が若干、崩れる見込みだがイサキ狙いには絶好です。岬の浅瀬周りの溝を狙うには条件が揃いましたね。 【今週末の釣行予定】台風が沿岸を通った分、収まり方が遅いです。かと言って土曜日まで待つには、天候が下り気味。金曜日午後より南房総を徘徊する予定です。結果は週明けにupします。thank you
2005年07月28日
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today diary今週なかばあたりから海浜地区は涼しい北風が吹き始め、まるで初秋を思わせる陽気です。今日も涼しい。。。昨日から夏祭りが始まり、盆踊り、カラオケのどの催し物が開かれてる。夕方にでも、ふらりと見てこようか~な。夏祭りと言えば、南房総の白浜で、毎年7/20に行われる「白浜 海女祭り」と言うのがある。夜の海に地元の海女がタイマツを持ち入り、湾内を一周してくるものだが。大勢の人数と夜の幻想的な雰囲気が人気がある。勿論、露店はたくさん出ていて子供達にも大人気。7年ほど前、そんなこととは知らずに、白浜磯に釣行。まー賑やかだけど、釣り場とは少し離れているので、支障はない!30cm級のマアジが暗くなってから”ポツポツ”釣れ始め、今回は久しぶりにクーラー満杯になり、早上がり~と、思ってた21時!!いきなり打ち上げ花火が始まったのであるw(☆o◎)wガーン15分ほどで御仕舞いになったが…お魚もどっかへトンズラ!'@(-。-) ハフゥ~あとは何時間待ってもウキはピクリとも揺れませんでした。先日、熱海の釣具屋から15号(左5本)の羽ウキが届いた。おおよそ年に1回の割りで購入してる。それだけ壊れたり無くしたりしてると言うことのなる。消耗品だから仕方がないです。色々と使って見たが、マズメ時も良く見え、夜釣りでトラブルが少ない。また形の割には遠投が利きます。残念なことには自分の知ってる店には置かれてないことです。インターネットでも通販に頼ってる次第です。 【今週末の釣行予定】週末(金曜日)に布良周辺を予定してます。PS先ほど昼寝をしてたら、棚から額や本が落ちてきた~地震!? w(☆o◎)wガーン今夜はお魚は何処かへ行って、磯では釣れないだろうね~。thank you
2005年07月23日
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today diary所用で7/16(土)の釣行記upが遅くなりました。当日も野暮用で家を出たのが遅く、M磯に到着したのが21時。23時近くが満潮で月も午前にならないと沈まないので、のんびり構えていたら。。。南西風がかなり強く吹いていて、台風5号のうねりの影響?入磯しようとしてたご当地磯は無理なようでした。本来なら入磯してイサキを狙おうとしていたM P下磯です。道路から少し入り込んだ場所のためか、自然が殆ど手付かずで残ってるところです。あれ後の砂浜は沢山の貝殻が打ち上げられていて、一部のマニアに人気があります。岩場ですが遠浅になった、不思議な侵食岩群が印象的です。仕方なく、M港に出向くと…居ましたね~ご当地は海が時化ると大型スズキが湾内に小魚を追いかけてはいってきます。昔からそれを狙って海が荒れ模様になると、電気ウキ、ケミ蛍仕掛けが沢山飛びます。当日も3~4名おられましたが、釣果の程は定かではありません。新堤からは緑、赤、オレンジetcのウキがありました。この辺は昔から変わってないので、ほっとします。以前は先端の赤灯堤防で狙えたのですがね。。。その後、Aの浜の岩場の影でイサキを狙いましたが…結果は巡り遭えませんでした。潮は左手に流れていい潮ですが、仕掛けが風とウネリでAノ浜に押し戻され最悪のパターンです。1時までやりましたが型見ずで退散しました。 【本日の釣果と今後…】マアジ22~24cm×19匹 30cm×1匹メジナ28cm×1匹九州方面は先週に梅雨があけ、関東の梅雨明けも、そう遠くない日に明けるでしょう。またまた、証拠にも無く釣行する予定です。新月の日を狙ってます。thank you
2005年07月18日
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today diary週明けから肌寒い海浜地方です。南房総半島の潮温も上がりつつありますが、照り込みが今一つ。これで陽がガンガン射すようになれば、夜釣りも本格化でしょう。夏の日中の釣りは”忍耐”そのものです。石鯛を追いかけていた頃の話で…危険防止の「ヘルメット」そして、汚れ防止の「尻当て」が当時のスタイルでした。(当時、家の者には乞食の格好~とまで言われてた)しかし、このヘルメットがまた暑いのなんのって言ったら~凄い!麦藁帽子で釣りがやれたら…いつもそう思っていました。ある日、南房総の磯で、いつものように太陽と戦っていたら、すぐ側に後から入磯してきた釣り人のなりを見て驚いた!麦藁帽子にビーチサンダル!?背負い籠の中には西瓜が2個!?そう~黒鯛狙いの釣り人でした。イケスに西瓜を1個冷やしながら、赤味の部分をコマセながら、ご当人も西瓜を”パクリ!”夏頃になるとその釣り人の風情を思い出します。因みに、数時間で2枚の良型黒鯛を取り込んで帰られました。 先週末に南房磯で御一緒した、Oさんから頂いた西瓜です。見た目は普通のものより色は薄めです。しかし、甘さは凄いのと身が柔らかいです。一般的に市場に出回らないそうで。。。美味しかったです。ありがとうございました(まだ1個1/4残ってます)。自分の田舎(黒部)にも黒部西瓜という珍品がある。1個の目方は10~30kgにもなるのもあり、主にお盆に訪れた観光客や、帰省した地元出身者が買って帰ります。それ以外は主に関西方面に出荷され…関東では、まれに名産展で見るくらいです。肉厚で皮の部分が硬く、身は柔らかいが、大味です。形はラグビーボールでとにかくデカイ!食べなくて良いのならお正月近くまで、飾っておけます。毎年、黒部渓谷のトロッコ電車の始発駅である、宇奈月駅の改札口に展示されてます。(昨年置かれてた物は50kgぐらいかな?)今年も来月に帰省しますので、時間があったらカメラに納めてきます。thank you
2005年07月13日
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today diary7/8(金)は午後から釣行。M磯に到着したのは17時過ぎ。他場所に入磯の予定だったが、現地情報(地元のお婆ちゃんの世間話)で諦めた。砂浜周辺には駐車料金徴収用の小屋も建ち、海も夏の装いの準備が始まったようです。当地区の駐車場の地主は土地の人ではない事が多く、昼・夕・夜に関わらず駐車料金を支払って入磯するが、この駐車場が中々厄介ものです。理由は車上荒らしのターゲットになる。有料駐車場以外に停めると…かなりの確立で、今度は車を悪戯(故意な擦り傷)をされる。釣り人にとっては駐車場所を見つけるには一苦労です。夜だからと言って無断で駐車はできません。例年なら釣り場から離れた所から歩いて入るが。。。今回は某工場が閉鎖したので、その側に停めさせて貰った。(土地の人が、まだ止めても大丈夫じゃないの?)やはり、何かとトラブルの多い地区である。梅雨明けから入磯される方は、十分に注意をしてください。貴重品類(予備竿も含む)は、車内には絶対置かないように。。。 そんな訳で今期3回目となる釣り場に入ったのが18時。本来の場所は夕まずめ狙いの石鯛氏がいて、右手に入磯した。満潮前であるが沖に潮は流れていて絶好! と思えた。19時過ぎから竿を出したがメジナの当りもなく、そのまま本命狙いに仕掛けを交換。当夜は北東風があり、海は凪だが、潮が下げ始めたにも関わらず、仕掛けた大島方面(右手沖へ)流れる最悪な条件でした。この潮では過去実績では型を見れたことは少ない。最盛期では数匹釣ったのみである。磯際はフグが凄い!針の大きさに関係なく丸ごと無くなるのだ。遠投すると時折、小アジが悪戯をする。仕掛けをアジ専用に替えれば居れ食いになるでしょう。23時前に納竿。前回に続いて痛恨のオデコである。他場所の様子を見に行ったが、やはり小アジが回ってるようで、今夜は当地区を引き上げた。トピ主の釣り人と今回は一緒の釣行をさせてもらったが、やはり同様の結果でした。疲れ様でした。 【本日の釣果と今後…】写真を載せるに至らないような小アジ(20cm級)は13匹でした。今後のためにもう少し南下して試し釣りをしたが、既に潮も下げ止まりで、船道狙いでまたまた小アジを同行の方が釣られる。ここにも回遊?しかし、後は何の音沙汰もなくAM2時に納竿した。例年なら当月末からシーズンインの当地区です。次回からは、ここより以南を試し釣りに歩きたいと思っている。thank you
2005年07月10日
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today diary今週末は出掛けたいが、天気はどうだろう…!?多少は悪くても行くとなったら、行くタイプですから。。。 トピでイサキとアジの釣り分け方?のような質問があり。この場を借りてお答えしたいと思います。とは言っても本来の正解などない海の中の世界の話ですから、単なる思い込みにしか過ぎません(笑南房総のイサキは他場所とは幾つか異なります。釣り場 潮通しの良い岬がベストです。 出来れば下り潮で沖に流れる磯場がいいでしょう。 左右に流れてもいいですが、型・量ともに期待できません。ウキ下(タナ) 深くても2.5mまで、通常は2.0mで十分です。闇夜 これまでの経験で月夜の浅場では、あまりいい思いをしてません。 勿論、闇夜でも車のライトが時々当る所はダメです。 ヘッドランプも同様ですね。コマセの質 素材のコマセは、シッカリ冷凍されていて、自然解凍して青白く光るものがベストです。 アジのように混ぜ物をすると、光りません。 コマセの入れ方 量はパラパラと落ちる量に調整して、決してドバットでる籠ではアジを 大量に寄せてしまう結果になります。 勿論、それでもいいのですが今の状況はイサキは「多勢に無勢」ですから 中々、イサキが餌を食えないです。 ★遠投 潮通しの良いところでは反って沖目に魚を散らす結果になり、 そうなったらアジのオンパレードです。 普通に投げて潮に乗せます。(釣り場での判断になり、これが難しい!)★果報は寝て待て! アジが寄ったら、一端は竿を上げて磯休めに限ります。 そのままダラダラやってると、結局はアジ三昧に終わります。以上が主な攻略法ですが…まー自由にやってもいいのではないでしょうか。 <追加>※最後に…どうしてもイサキだけを手に入れる方法とは? アミコマセを使わないでイソメ類を房掛けにして、 磯際及び沖に流れる潮に乗せて釣る方法です。本格的にイサキを狙う前は、スズキをやっていてよく外道にかかりました。勿論、コマセは撒いていません。初夏~真夏にかけて地磯、沖磯周りを回遊する習性があります。コマセは、その回遊を一時的に足止めさせてるだけです。アジはコマセで寄せて釣りますが、イサキは習性回遊なのです。ですから、石鯛のポイントと同じで、潮上を狙うのが常道です。底物を経験されてる方は納得でしょう。ですから自分の選ぶ釣り場は、殆どが潮の通す釣り場ばかりです。特に、比較的数mで渡れる瀬渡りが出来る夜の釣り場が、絶好のポイントになります。 【今週末の釣行予定】先にも書きましたが、荒れ模様にならなければ釣行の予定です。thank you
2005年07月05日
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today diary先週半ばから、関東地方の梅雨空は何処へ行ったのやら?昨日の気温は見ただけで卒倒しそうなものでした。お蔭様でどうにか昨日、49日法要も済ませました。お経を上げておられる住職さんには悪いが、”ボーっ”としていて、何の記憶もない罰当たりな親族でした。すみません!極楽に旅立った義父は怒ってるでしょうね。でも、これから漸く夜釣りに行けます。とは言っても、これまでも釣行してますが(^=^; 【今週末の釣行予定】今週末は野暮用で土曜日は釣行ができない。週明けの月曜日にでも~密かに計画してます。ただ、雨はどうなんでしょう?狙いはイサキ、一本です。thank you
2005年06月27日
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today diary久々に晴れて暑い陽気になった昨日。南房に二週間ぶりに釣行しました。今回はhpに来てもらってる方々も現地で会えるとのことで、少し緊張居気味!?館山の手前の富浦で、この時期が旬の枇杷(びわ)を仕入れに寄り道をした。毎年、今頃から街道沿いに農家の方が仮店舗を出し、朝もぎたてを売っている。生産者から直に買えるのでチョッピリお得!その後、洲崎磯で約一時間ぶらつき見て回る。房総半島の最突端で目にしたもの。。。それは一軒の真新しい家である。駐車場に入る手前に「開発反対」の看板があちこちに??リゾート開発の波が、こんなところまで及んでいるのです。それにしてもあの家は…台風が来たら屋根はもつのだろうか?余計なことだが…何もない高台では心配。反面、目の前が釣り場とは羨ましい限り。。。白浜に来ておられるHさんお三方に挨拶後、M磯に到着したのは18時を過ぎてしまった。既にOさんとお連れの方が実釣されている。鯖が廻ってるとのことで時折、竿が弧を描いてるのが見えた。南風が吹いていてウネリが磯に押し寄せる、条件の中、左手の磯で竿を出す。上げ潮になり付近は波が押し寄せ、少し釣りにくい。(写真は前回掲載のもの使用)遠投で小鯵が釣れ始め、磯際から30m辺りを狙うも…餌は残ったままなのである。21時頃、お二方は場所替えで安全なU磯へ。。。22時に磯際(約30m)で当り!良型のメバルであった。その後は、鯵も寄り始めたので納竿。移動した先の釣り場では、Oさんは入れパク状態。が~~~型は今一で、ご本人さんは少々焼け気味でした。ご同行のSさんは餌が違うためか、乗り遅れておられたが、同種の餌を使い始めてから、二人で居れ食い状態が続いてました~(@_@;)当方だけが、釣れもしないイサキ仕掛けで頑張る!!フグの”ハリスプッチン”攻撃にギブアップ!潮が下げ始めた1時から、申し訳なさそうにアジが”ぽつぽつ”と釣れだしましたが、時すでに遅しで3時納竿。 【本日の釣果と今後…】M磯 T下にてメバル27cm移動したM U島にてアジ25~28cm×6匹、20cm~×12匹今回は水温降下もみられ、イサキには条件が悪かったようです。(本当は腕の悪さかもしれません~オデコには慣れっこで、めげません!)また、次回に再挑戦です。白浜磯に入られた、お三方はどうだったんだろう?今回は久しぶりにご同行の方達に割り込ませていただいて、昔話(いつもそうだが…笑)に花を咲かせていただき、とても楽しい一時でした。皆さん、色々な思い出集まってこられている。海はその時々で表情も魚種も変わります。釣り人も人の数だけ手法や思い入れがあります。一人で物思いに耽りながらの釣もいいけど、たまには雑談で釣れない愚痴もいいものですね。色々ありがとうございました。またよろしくお願いします。thank you
2005年06月18日
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today diary週初めからウネリが入りだした南房方面。台風4号が本日~明日までが再接近とのことで、本日の釣行は中止!自然を相手に喧嘩はできません(笑このまま入梅ともなる?それじゃ~星を見ながら糸を垂れるのは、いつのことやら…天気予報とオンサイトでの把握で、突発的に行くしかないようです。夜釣りは雨は影響はないが、極端な濁りはイサキには不向きのようです。そんな時はアジの入れ食いで気を紛らわせてます。南房のアジ!ここ数年は最初は居なくても、いつしか寄ってきます。一本釣りのアジは美味しい!その場で絞めて、海水で洗い、氷漬けで、持ち帰った大アジは、刺身でお美味しい! 【今週末の釣行予定】本題と外れてしまいましたが。。。そんな訳でお楽しみは、来週末に延期です。thank you
2005年06月10日
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today diary昨日は早めに家を出て、久しぶりに外房磯を見ながら南下した。天気は良く、南風が少しある位で、天気予報より穏やかな状況下です。途中で何箇所か釣り場写真を撮りに入磯。中でも白間津の黒島では石鯛師がずーらっと並び、圧巻でした。ベタ凪過ぎて釣果は無いようでした。 野島崎灯台を一周して、南房総最南端の地まで見て回った。途中の潮だまりは、片口イワシの群れが藻に絡まって動けない状態。鯖に追われて入り込んだそうで、天草採りの海女さんは今夜のオカズに手で随分捕ってました。ホームグランドに到着したのが17時。入磯仕度をしてご当地では今期、初めてのイサキ狙いです。これまでの経験では…中央競馬会の「ダービー開催日」の週辺りから初釣果を得てます。釣り場の詳細写真は、『期間限定釣り場案内』←をご覧ください。陽が沈み、いよいよ実釣開始です。潮は布良瀬に向かって、ゆっくり流れ型が見れそうな予感!初めて数投目にメジナが顔を出し、その後もう一回り大き目が釣れる。幸いなことに、鯖やアジは寄っていないようです。こうでない。。。ユックリと岩の上に腰掛けての釣りが楽しめません(笑釣り始めて一時間後の20時に…正面左で当たり!グングンと根に持っていかれーーー痛恨のバラシ!引きの感じからしてイサキのようだ。針号数を15号にupして、再投入。。。またまた一時間後の21時に、今回は正面で当たり!どうにか乗せることができ、潮溜まりに取り込んだのは茶錆色した大型イサキでした。 【本日の釣果と今後…】マズメ時に釣れたメジナ(25~30cm×二枚) 今期第1号のイサキ…get!! 後測量で体長35cmの体高のある大型イサキでした。お腹は卵はがビッシリ!22時から中アジが寄り始め、23時で納竿とあいなった。夜光虫も接岸し始め、例年通りのシーズンインでしょう。後は、初夏までにどれくらい釣果があるか。。。天候の一番安定している6~7月が一番のチャンスです。梅雨明けからは、海水浴客とか水辺が騒がしくなり中々型を見るのが難しくなる。その頃は自分は瀬渡りして、コンスタントに釣果を出してます。手法は一般的でないので、詳細な場所等は控えさせていただきます。言えることは…*車のライトが当らない釣り場*昼間、海水浴客の入らない釣り場(海女さんは大丈夫)などが一つの判断材料ですね。ただ、地磯では場荒れ等がひどくなり、海が時化た後の凪が狙い目です。また、深場より浅瀬の潮通しの良い釣り場がいいでしょう。タナは1.5mもあれば、イサキは入ってきます。それが南房磯イサキの特徴です。thank you
2005年05月28日
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today diary久しぶりの日記になります。義父の初七日も済、今週から普段の生活に戻りつつあります。また、ボチボチと仕事に、釣りに頭を切り替えていきます。早速ではないですが、昨日、就業後に勤め先から渋谷に出かけてきた。こちらに時々、来られる方から教えていただいた上州屋 渋谷店にイサキ等で使用するコマセ籠(12号×5個)を受け取りに。実は…GW前に品物の取り寄せを、お願いしていたものです。商品名は、チドリ釣具の「No701式Fタイプ コマセ籠」で、従来から使っている「No609式コマセ籠」の改良型です。違いはあまり無いですが、天秤が少しだけ大きいのと、可動式になっています。単価(1,575円)は少し高いが、伊豆 網代まで仕入れに行っていたことを考慮するとそうでもないです。ただ、年間に使用する消耗品を仕入れを兼ねて、東伊豆方面への釣行口実が一回分が少なくなり残念です。 【今週末の釣行予定】今月末(5/27~5/28)にイサキ狙いで、南房総に釣行の予定です。今から準備の必要は無いですが、出来れば水温が18℃まで上昇してることを願ってる次第です。thank you
2005年05月18日
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today diaryGWも終わり…これからが釣り人が活躍する季節となりました。底物、夜釣りもこれからが本番です。ところが、好事魔多し…ではないのですが、今朝、3時過ぎに義父が他界いたしました。二ヶ月前から病気療養中でしたが…残念でなりません。そんな訳で暫くは当hpもお休みさせていただきます。勿論、伝言板代わりにBBS等はご自由にお使いください。また戻りました時には、これまでと同様に、宜しくお願い致します。平成17年5月9日 ~トンボthank you
2005年05月09日
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today diaryGW真っ只中の5/3、南房に釣行しました。運転中のハイウエイー情報では内房は午後4時を過ぎても渋滞中とか。先日、知り合いから教えていただいた、裏道利用で15時に家を出て白浜に着いたのが17時半過ぎでした。白浜のH島は、駐車場の空きスペースが無いほどの混雑振りです。遠くから見ていて10人ぐらいは居ましたかね。。。G下磯の方が釣り人はマバラです。有名な釣り場には既に釣り人が入磯してる。そのまま南下して…M灯台下磯には釣り人は2人だけ、早速降りて行ったら。。。?GWを利用できた車で一杯です。仕方なく近隣磯を見て歩き、釣り人がいないこの場所でやることにした。勿論、べた凪のため溝を越えて今年初めての泳ぎで渡りました。風は東で全くのベタ凪です。潮が上げ始めた20時から竿を出し、当り始めたのが21時頃です。最初は小型のアジばかり。。。遅い夕食後の23時から大型が釣れ始め、午前1時半に納竿。手前にはまだ藻がビッシリと付いていて、大型は取り込めずにバラした数は十数匹です。台風待ちといったところですね。水温は18度あるかないか…イサキにはまだ少し早いようです。今月下旬辺りからが狙い目ですかね~。目安は夜光虫が見かけられる頃がベストです。 【本日の釣果と今後…】本命はオデコ!外道アジばかりで70匹ぐらいでした。35cm×1匹30cm~32cm×14匹25cm~28cm×15匹20cm~別バケツの中で約40匹ぐらい【本日のおまけ一言!】M赤灯堤防に釣り人が2名入っていたのを見かけました。夕方~夜釣りまでしてたが、フェンスを乗り越えたのか、テトラつたいに入ったのか?以前に数回見に行きましたが、とても入れるものではないのに…。また22時ごろ立ち入り禁止のイケス上に2名入ってきて、やってましたが…釣果のほどは定かではありません。時々見てたが、ウキに当りは無かったようです。この時期は色々な方がいます。本格的は磯釣りは6月からですね。thank you
2005年05月04日
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today diary久しぶりのhp upです。いよいよ明日から恐怖の10連休の始まり。近場、遠出を含めて人波が四季の中で最も動く週です。お盆と正月はそれぞれのリゾートだったり、故郷だったりで極端に集中しないが…ことGwだけは海・山・イベント会場は大混雑になる。昨年の連休(5/3~)のこと。気楽に昼過ぎにインターから入ったところ…直ぐに料金所で渋滞、そこをどうにか切り抜けたら、館山自動車道も最終出口で渋滞数十kmの表示に驚いた。途中の姉ヶ崎ICで出て、山道を抜けながら目的地に着いたのが19時近く。運転時間が6時間強/140kmもかかり、クタクタになった苦い記憶が蘇る。家の近くに船橋海浜公園がある。ここも以前は、ハゼ、サヨリ、カレイ、スズキetcが堤防、護岸、河川で総ての魚種が昼夜関係なく釣れた。特にサヨリは夜の方が良型が釣れ、地元の一部の釣人だけがやっていたのを覚えてる。フッコ、スズキは長柄タモ網が無いと捕れなくて大変な思いをする。80cm~m級が釣れたもの。これは今も釣れている。でも食するにはチト勇気が要ります。油臭い!病気になります(笑車は進入禁止のバリケードだらけで入ることは出来ない。一時、ウインドーサーフィンの人の溜まり場になり、ゴミも持ち込んで地元の漁師から顰蹙を買い、総ての人が車では入れなくなった。勿論、歩きでは入れ、堤防の周りでは地物のアサリは採れる。でも、この時期は近づかない方が身のためです。 【釣行の計画】今年も5/3に南房釣行を考えてるが、出発は夜。午前0時から人気の無い磯場でのんびりやる予定です。狙いは少し早いが、イサキ狙いで。。。恐らく時期相称は解ってるが、糸をたらしてみたい気分である。夜釣りを始めた昭和50年前半の頃。年度初イサキは4/29でした。当時の水温目安が18℃でした。勿論、その頃は職場の仲間と二人だけの釣行が多く、結構、いい思いもしたが…今は昔の話です。thank you
2005年04月28日
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today diary先週末の4/15(金)は館山に所用がありでかけました。勿論、釣り道具はシッカリと忍ばせて…当日早朝に当hpお馴染みさんからのホット情報が入り、南房の海は荒れてるらしい。でも仕方なく所用だけは早めに済ませて、布良方面に様子を見に。。。午後16時過ぎで潮ドン底のためか…風はあるものの海は釣りが出来るように見える。FP下の砂浜は年周花が咲いてます。今は豆科の花が咲いていて…花(紫)・葉(緑)そして貝殻(白)・岩(茶)のコントラストが綺麗な海岸である。ある所までは岩盤遠浅の海岸線が続いている。海に向って幾つもの溝が入っており、50~150m過ぎると深くなる。入り組んだ湾道と潮流を熟知してないと釣果は難しい釣場でもある。時間があるのでH港と駐車場下の岩場を見に行く。堤防にはフカセのご老人が、駐車場の岩場には先日からの連釣のご老人がそれぞれ一人おられた。ご隠居さんらしく、暫らく話したが、時間がユックリと流れていて楽しい方達でした。「釣果より今のこの時間が大好き」と言われる人柄に、見習うべきを感じた次第です。マズメ時間になり、FP下に戻ろうか迷ったが…写真のこの場所でやることに決定!以前にメジナ・黒鯛・アジ等を頂いた釣場です。が…用意を始めた頃から、次第に風が強くなり、竿を出すことなく撤収しました。 【本日の釣果と今後…】春先の南房独特の風が吹き荒れるが、夜半過ぎには収まる。時間に余裕があれば「果報は寝て待て」だが、我が家は今日は誰も居ないので引き上げた。次回は、連休前に一回は釣行したいものである。連休中はここ数年というもの出掛けない主義です。車の渋滞と釣場の混雑が凄いのも房総半島です。連休明けから、本格的にイサキを狙いに釣行を重ねるつもり~ご期待下さい。thank you
2005年04月19日
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today diary昨日は野暮用が済んで家に戻ったのが15時頃。明日からまた妻と娘は実家へ行く事になり、またペットのワン公との生活だ続く…今日はいてくれるので…急遽16時から南房へ釣行。いつもではないが、急に釣行する事が多い。だから単独行動も多いようです。一人の方が勝手気ままで竿を出したり、止めて帰ったりで性に合ってる。南房へは館山道も君津~竹岡間の部分開通もあり益々近くなった。後は、木更津南の間がつながれば、自分の場合は2時間チョットで行ける。以前は内房周りで3時間半が普通であったのに…。現地に着いたのは18時半。で海を見に行ったら何と下手凪の潮底リ一杯である。潮周りなど見て来なかった。長潮で何とも。。。暫くは辺りを写真を撮りまくり、新堤で投げ釣りしていた釣り人と雑談。バケツには、可愛い白キスが2匹入っていた。午後釣りの船も帰港しだし釣果を見に行ったら、あまり良くないらしく、声を掛けづらい感じ。狙いはイサキのようですが、どうなんだろう??春の磯場はホンダワラ等の海藻がビッシリ着いていて、干潮では釣りにならない事が多い。それが房総の磯の特徴です。ここのポイントはご覧のように釣りにならないようです。しかし、これが上げ潮になると一変します。この場所は下げ潮の南風がベストです。手前先端にチャランボを打ち、置き竿がいいです。勿論、波が被り始めたら高場に移れば問題がない。表からではこの場所は見えないため、気楽に釣りが楽しめます。また外道も色々と出ます。 【本日の釣果と今後…】生憎と下げ潮に竿が出せなかったが、20時及び22時過ぎにポツポツ当り…アジ20cm×3匹(放流) 25cm~28cm×9匹 真サバ42cm×1匹の釣果でした。他に2名の釣り師が高場から竿を出していたが、右手の根周りを攻めるのはいいが…仕掛けのバランスが悪く、沈み根周辺に切れてしまったウキ5~6個の残骸が。。。この前は釣れてたんだけどね~ とはオデコの2名の感想でした。話の内容からして誰かに教わって来て、幾度か良い思いをしてるようです。いつもはウキ下は1mだったから…(ほんと!?)今晩の潮回り(手前の浅場)では無理でしょう~?多分、満潮時の話をされているようです。それにしても、ケミホタルやウキの残骸は凄い。恐らく、ラインも付いてるでしょうから…磯荒れの原因になる。そんな訳で今回からは、あまり詳細写真を控えさせて頂きます。<詳細版を知りたい方はhp topからメールを下さい>昼間この場所で釣りをする場合、地元の漁協に申し出なくてはならない釣り場。≪高場は私有地! 磯場は漁協管理地!≫しかし、夜釣りでは監視も出来ず放任の状態です。それを知らない釣り人が場所取りのため、陽のあるうちから入り悠然としていて、港内放送で締め出されたのを見ている。今回の釣り人も早くから入って姿を見られていた。また頑丈な有刺鉄線が張り巡らされかねない~(>_
2005年04月03日
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today diary本日より我が社は新年度(H17’)の始まり~新規一新! 気持ちも新たに! そこそこにはやりたいもの。とは言え…たった一日過ぎただけで、気持ちを転換が出来るほど立派な頭脳ではない。午前中は新規転入者の挨拶やら、什器等のオフィスワークで自分の仕事は手に付かず!年度末締めの業務はまだ残ってる。。。辛い(>_
2005年04月01日
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today diary先週末(金曜日~)も我が家はペット犬との二人暮し。。。家族は実家の手伝いで帰っていて、日中は病院の付添いである。義父の病状は今が一番安定しているそうだ。元気な頃は房総で釣った魚を刺身etcにして出すと…それをオツマミに美味そうに酒を飲んでた。殆んどがアジ料理でしたが、見よう見真似で作った「舐めろう」が大好き。また元気な笑顔が見たいものです。それは石鯛ヒットより低確率であることは解ってるが。。。金曜日の朝、出勤の際に「車は置いて行くから…」と言われ??それって、釣りに行っても良いってこと!?素直な自分は、ジーッと家で待ってることも嫌いな性分。午前中はペットとのお付き合い、午後の2時過ぎに家を出て車は一路、館山自動車道~姉ヶ崎~R410号~丸山…2時間チョッとで写真の駐車場に到着した。風は西寄りだが夜には北風に変わるようだ。港内に数人の釣り人がいるが…潮が澄み過ぎていて底まで見える。これじゃ~夕まづめも無理かな?時間もあることだし、宝来~川下まで写真を撮りに~。磯は総て被っていてそれ以上の南下しても撮影は無理そうである。引き返し途中、宝来の堤防に釣り人が1名。サヨリ?それともアジの準備?確認することなく通り抜けた次第です。 【今後の見とおし】18時より、ここで竿を出しましたが。。。先端は数分おきに波が押し寄せ被る状態。潮は船道に沿ってドンドンと沖に流れて、良いのだが。水温はかなり冷たい!北風が吹き始めて海上はベストの状態も、磯際の海水に手を入れると冷たい!いつもなら、気温より水温の方が高く、暖かく感じるのに。結局は1時間の竿出しに終わり、19時過ぎには車中の人となりました。籠アジ釣りの方に教えていただいた抜け道、帰路も通りましたが、空いてましたね(驚途中の山中には早咲きの桜が咲いてました。気分転換が唯一の収穫でした。thank you
2005年03月28日
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today diary今朝、出掛けに妻から車は置いて行くから…再び、本日より暫らく実家に出かけていきました。義父の容態は好転はしないが、取り合えず現状維持。週末は我が家の愛犬との”二人ぽっち”生活のスタート。時間がユックリと流れる至福に時になる。 《ここからは出先の話をちょっと…》社の方は春の移動の時期。本日付けで退職された方に知ってる方が数人。。。ありふれた言い方だが、「第二の人生が順風」なら終わり良しでしょう。これまで構造改革、組織整備、収益拡大etcの社風を諸に受けた先輩達。これ以上は頑張る必要はないです。これからは仕事は楽しみながら、健康維持して頂きたいものです。今週の初めに社内でちょっとした事件が起きた。社員が早朝(就業時間前)に社内休憩室で自殺を図った。動機は私的な事のようで詳細は不明、何かと色々あった社員ですが…残された家族が不憫です。その社員の上司が今日、退職辞令を受けたK氏です。2週間前に白浜でオフ会(送別会)での主役の方。一人の独りよがりな身勝手な行動は、何事も解決することはなく、社内外に波風を立たせただけのもので収束。40年余り勤められたK氏への餞としては、後味の悪い退職となった。 【今週末の釣行予定】ン? 車は置いて行く?それは釣りに行ってもいいよってことかな?義父の容態は好転はしてが、暫らくは落ち着いてるようだ。もしかしたら、夕方から夜半まで様子を見に出かけるかも…thank you
2005年03月25日
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today diary先週の3連休は、義父のお見舞いでした。一足先に3/18から実家に戻っている妻からの容態は、はかばかしくないものでした。数年前に胃潰瘍で全摘出したが、とても内臓が丈夫な人です。その後、定期的な検査を受けており、2月も受診したばかり。結果は異常なし。ところが3月に入って直ぐに緊急入院です。病名は詳細は直接聞いてないが、骨髄膜の病気としか解りません。暫らくは妻は実家の手伝い、病院の付添いで不在となります。そんな訳で釣行予定がたちません。 【今週末の釣行予定】当BBSに情報を寄せていただいてる方々には感謝しております。例年なら2月が一年を通じて一番、釣果が厳しい時期ですが、今年は3月の今がそのようです。水温上昇が望まれます。次回の釣行は未定です。thank you
2005年03月23日
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today diary昨日までの天候はなんだったんでしょうね。3/12(土)は「いいとこどりカメラ」で見た限りでは海の状況が悪く、自宅を午前10時過ぎにのんびり後に…。京葉道路が混んでいて、なんか嫌な予感で車は一路、内房沿いを南下。君津辺りまで来ると全然車は動かず…久しぶりに週末は天候に恵まれ、房総へどっと行楽客が押し寄せたようです。保田で遅い昼食後、布良浜に到着したのは午後3時近く。まるで夏の海水浴シーズンのような混み様でした。いつもなら鴨川経由で白浜方面に南下するのですが、途中で数ヶ所、写真に収めたかったもので、ついつい…。布良浜は大時化でした。灯台下から望楼下に掛けて釣り場が波で埋没してます。沖合いに微かに大島が見えます。カメラを構えても揺れて撮れない状況でした。そんな訳で今回はオフ会の退職送別会のみの釣行となりました。何故だかは判りませんが、イセエビの刺身より…アジのナメロウが嫌に美味しかった。翌日、まだ下心があり6時に窓を開けたら。。。ゆっ雪??それも吹雪いていましたよ(笑原港はウネリで時々は大波が寄せてます。そう言えば、昨日の夕方に数名の釣人がH島に様子を見に行ってましたが諦めて他へ移動されたようでした。翌日は休みの自分は何処かで竿を出したかったのですが、晴れたり雪が急に降り出したりで、夕方まで時間が潰せそうもないので諦めました。数ヶ所を散策して次回の参考にして早めの御帰還となりました。 【今後の釣行予定】白浜に内房のお土産店で見かけたサヨリ、丸々として美味しそうでした。実のところお土産に買ってしまった。塩焼きで美味いです。次回の釣行は連休開けになります。狙いはこれまでと同じです(笑thank you
2005年03月14日
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today diary今週末は、またまた天気が悪く海は大荒れ(予報では)。。。最近の天気予報は良く当たります。特に、この三週間…時化~雨~雪~今度は南西風で大時化!!3/11(金)から旧職場オフ会の前日にユックリと釣行を、企みも見事に断念しなければならないようです。下手をすれば翌日3/12(土)も影響が残りそうな雲行きです。他のメンバーの方々は…早々に釣りは諦め、当日は「布良 自然の村」の鉱泉でユックリしてから、会場に集合するとか。昼から飲んでは、夕方のオフ会はどうなることやら心配です。自分は証拠にもなく日中は、どこぞで竿を出そうか思案中!沖磯の渡船も駄目だろうから…☆南房の島影か~☆館山 小堤防で~サヨリでもやって見ようと思ってます。 【今週末の釣行予定】鴨川の太海沖磯では、渡船利用によるサヨリが出始めました。先々週の二の舞になりそうで、こちら渡船は今回は遠慮しておきます。千倉周辺か館山周辺でポチポチ遊んでみます。見かけた方は声かけてください。翌日曜日は早朝でも…H磯を様子を見にお邪魔するつもりです。毎回、オフ会の朝は宿から歩いて見学に行ってる。 thank you
2005年03月10日
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