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2004年07月07日
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テーマ: 遠距離恋愛(423)
カテゴリ: カテゴリ未分類
織姫と彦星が7月7日に、年に一度だけ会えるという七夕ですが、
織姫と彦星という名前のほかに、織女星と牽牛星という名前もあります。

まぁ、おそらく支那か何処かからの言い伝えで、
支那での名称が「織女」と「牽牛」なのでしょうね。
織姫が、機を織る女性ということで、織女星から来ているわけでしょうが、
彦星という名称は、おそらく「彦」は、単に男を意味する名前ではなかろうか、と。
牽牛というのは、牛を牽く仕事の人間、だわな。
なんだか随分とブルーカラーなイメージを与えるこの名称が、
織「姫」には相応しくないことから、男の神様の名前などに使われる「彦」の字を使い、

と思われるわけです。

ともあれ、
まぁ、おそらく現在確認されている中においては、最長不倒の超長距離恋愛であり、
事実、私と同じうする遠距離恋愛でラヴラヴでピースなバイブスどもは、
自分達の遠距離恋愛と、機織りと牛牽きの遠距離恋愛をレイヤーで重ね合わせ、
安上がりなロマンチックを堪能して、脳内薬物をドバドバと噴出させて飛んでいるのでしょう。
I can fly!!

ところで、
織女星と牽牛星というところから考えるに、コイツら、支那の神か人か、なんですよね?
ということは、おそらく、旧暦、即ち、太陰暦で約束しているのでしょうね。
随分と古い方達のようですし。

日本の織姫と彦星であるとしても、コイツらは、明治五年十二月三日に、それまでの大陰暦から
太陽暦に変えるという律儀なことをしたのだろうか?

とまれかくまれ、
早い話が、コイツら、今日、会ってないですよ。


霊が帰るお盆や七夕など、神や霊、過去の人物に関わるイベントは、太陰暦でやるべきだ。


私は、七夕であろうがクリスマスだろうが誕生日でも、それに合わせては逢いに行きません。
そういう奴なんです。この場を借りてお詫びしておきます。よく五年も耐えた。そしてこれからも……





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最終更新日  2004年07月08日 00時12分50秒
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