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こんにちは(^^)前回の更新から4ヶ月も経過していました。この日記をはじめた頃(2004年1月から)と比較すると仕事が増えたなぁと実感する今日この頃です。ということでさっそくはじめましょう。本日の話題は「鶏の卵のあじな関係」ということでして卵のお味についてのあれこれとお話したいと思います。よくお客さんと話をしていると卵ってどれも味が同じだと思っていた人が多いですね。まぁ業界の構造を知るとそう思うのも無理はないのですが・・・ でも、それで片付けてしまうと本日のお話は進みませんので業界の構造についてはまたのちほどお話をしたいと思います。話を戻しましょう。 鶏にもね、色々な種類があるんですよ。そして、鶏種(けいしゅと読みます)によって卵の品質に特徴があります。 たとえば、黄身が大きいとか白身がしっかりしているとか味が甘いとかほかにも大きい卵をよく産む鶏Mサイズくらいの卵をよく産む鶏放し飼いにむくかくかないかなどなど例をあげるときりがないくらいあります。そういった特徴や鶏本来の持つ能力をもとに自分のところの環境との相性を考えて飼育する鶏の種類は決定します。 我が家ではここ最近ではもみじ、さくら、ソニアの3種類の鶏を飼育してます。今現在はもみじとソニアですね。最近さくらをやめてボリスブラウンというのも餌付けしました。卵を産むまで半年ほどかかるので今年の年末くらいにはお目見えしそうです。おっと話がまたまたそれてしまいましたね。肝心な味についてですが「さくら」・・・黄身の味が甘い、黄身が大きい「もみじ」・・・黄身の味が甘い、黄身の色がちょっと濃い、黄身が大きい「ソニア」・・・コクがある、白身がやや多いといったところです。これらはあくまでも鶏の種類としての味の傾向です。これにふだん食べる餌の内容が加味されてそれぞれの農場における卵の味というのが決定します。我が家でもそうですが同じ内容の餌でも鶏の種類が違えば味はまるで違ってきます。我が家の餌では「もみじ」の卵は甘みとともに味が濃いって感じになります。一方、「ソニア」は甘みというよりもコクが深くて味が濃いって感じになりますね。どちらも食べたら味が濃いってのはわかるのですが食べ比べるとその違いがはっきりと認識できますね。この違いについては文章では説明できないのですが一般的にはコクよりも甘さがあった方が美味しいと感じる方が多いようです。「もみじ」の方が美味しいといわれる機会が圧倒的に多いですから。とまぁ、これだけ見ると「もみじ」という鶏は大変優れていてどこもかしこもこの鶏を飼育するのではないかって思いますよね。ただね、ただね、この「もみじ」には欠点もけっこうあります。「もみじ」自体は非常にすばらしい鶏種でしてよく出来ています。しかし、いかんせん、弱すぎる。ストレスに弱すぎる、とても神経質でちょっとしたことにもビクビクしてしまう傾向があります。つまりは死にやすいんですよ。なにかあったらすぐに天に召されてしまうことが多いですね。その点「ソニア」は肝っ玉が据わっています。少々のことでは全然びくともしません。ただ暑さには少々弱いので南国ではあまり向いていない鶏種ですね。おぉっと仕事が入ってきました。また続きは次回にします。鶏と卵の味は連動しているということ覚えておいて下さいね。おしまい。
2006年08月07日
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