2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全4件 (4件中 1-4件目)
1

『ダ』のアイテムは、100均イコール使い捨ての感覚で使用される商品が数多い。リサイクル&リユースを見直されている世間さまには時代に逆行していると思われる方も多いだろうと察するがうまく利用すれば長く使える商品も数多くある。 さて。 今、クール&エコなグッズが大変売れている。保冷剤、ハンディ扇風機、クールバンダナなどがそれである。発注サイクルは無視して、入荷待ちがとけた倉庫を大量発注して荷物が届いたらとにかく売場に補充する、毎日その繰り返しである。 しかし。売れるサイクルはそう早いわけでないせいか、取り扱っている種類が多くない。サイズ違いが何種か揃っていれば特に注目されることもない。他の商品のように色やら柄が豊富でなくてもメーカーごとに競争のように数を揃えて選び甲斐ある商品にするほどの必要もない。なのに、この暑さと節電モードで例年以上に売上を伸ばしているアイテムがある。他の小売店で買うとどれくらいの値段だろうか。素材がしっかりしてるかもしれないけど、105円では買えないだろうな。 ************************************************************ 午後の店内。 事務所からニシキバラさんがいきなり一斉放送を始めた。 ピンポーン♪"本日はお暑い中、グリャマンボ店にお越しいただきまことにありがとうございます。""ただいま、冷蔵庫カーテンが15個入荷いたしました。""冷蔵庫開閉時の庫内上昇を抑える冷蔵庫カーテンが入荷いたしました。""冷蔵庫カーテンは生活コーナーのフリーザーバッグ横にございます。""限定15個限りでございます。""なお、次回の入荷は未定でございます。どうぞお早目にご購入くださいませ。" さーすが最強メンバーのニシキバラさんじゃね。お客さまの購買意欲がアップするコメントですなぁ。 直後に事務所に戻った時には、もうニシキバラさんはいなかった。売場に戻ったんかね? 「ニシキバラさんなら売場におるよ。」「なんか、まわりにお客さまが群がってて冷蔵庫カーテンの商品説明をしよったよ。」 そして、冷蔵庫カーテンは完売。今欲しくなったお客さま、ごめんなさい。
2011年07月20日
コメント(0)

アイリの後輩 シズカ 見た目はギャル。(っぽい)料理は苦手。(事実)社交的というか、人懐っこいというか、やや依頼心があるけど憎めない。断っておくけど、あたしはシズカには一度も会った事はない。 一方、アイリは。 見た目特に目立たず。ごくフツー。くるものは拒まず。頼るよりは頼られる方かも。 アイリを慕ってくれるシズカはその分仕事でも頼る事が多かったけど、なぜか服装や持ち物の好みまで似てくるようになる。(描く分も随分手抜きになったけど) なのでアイリが買い物に行く時はシズカもついてくる機会がふえた。 物色中もアイリにお伺い。 アイリにはストライクゾーンではない。 主体性なし。 休みの朝。 たまに起こされる。 急な予約が入ったようだ。 カルテ見なさい。 ******************************************** そして一年経過。 去年は何かとアイリを頼るシズカだったけど今では一人で仕上げまでをこなすほど成長した。 そして、もう一人後輩が加わった。同時にシズカも先輩になった。 アイリは、この頃にはもう決心がついていた。いつまでもここにはいられないと思っていた。シズカが気がかりだったけどもうすっかり一人立ちして後輩を育てられるように実力をつけていた。 『ねぇ、シズカ。あたしがいなくても十分やっていけるよね。』 不安そうなシズカにアイリが店を辞める事を告げた。 "がんばります"去年までは後ろをついてくるばっかりのシズカだったのに、確かにそう答えてアイリを送り出してくれた。 ありがとうねシズカ。おばちゃん、一度も会った事ないのにアイリの話で人懐こくて屈託ないシズカの人柄がすごく伝わってきたよ。 おばちゃん、うちの子もかわいいけどシズカの事もうちの子みたいに可愛く思えるよ。 アイリがわんこと暮らすようになったらいつかわんこのお散歩に付き合ってよね。シズカ、がんばれ。 アイリ、わんこの美容院を退職。 そして、二年ぶりの就活へ。
2011年07月18日
コメント(4)

勤務日にはお昼の休憩を一時間取る。交代で取るので人数は ほぼ半数ずつだが、平日勤務のパートのおばちゃんばっかりだからね、一時間もの間、だまっているはずがない。ちょっとした話題でもどんどん話は広がっていくのがおばちゃんトークである。 このたびの話題は免許更新について。 「なんか、こないだ更新してきたんじゃがねぇ。」「最近変ったみたいなんよね。」「ほら、8トン車が運転できるみたいなんよ。」「ほれ、見て。」ササガワさんが見せてくれた免許証にはホントだ、8トン車がなんたらかんたらって書いてある。えー?そうなんだーと思ったのは8トン限定中型免許を知らないメンバーである。変更以前に更新した人たちで、あたしもその一人。みんなはどうなの?って見せあった免許証は記載なしの真っ白けと、条件に記載ありが半々くらい。 さらに。 「ねー、免許証の番号って区別されてるんだって。これみたら色々わかるんよ。」最強メンバーのニシキバラさんである。免許証の番号なんて違反して捕まった時に照会するのに使うんだからあたしはあんまり意識してみたことないよ。 「最初の二桁は免許を取った県の番号だって。」「じゃけぇ、こっちで取った人はみなおんなじ番号のはず。」どれどれと再び見せあうと、ほんとだー県内の自動車学校に通った人はみんな同じ番号じゃん。ということは、うちのお子たち3人はみんな最初の2桁の番号が違うってことじゃね。今度帰ってきたら見せてもらお。「次の2桁は免許を取得した年なんよ。」おー確かに。あたしは83年だったから83。ってか、大体高校卒業してからの免許取得だもんね。なんか年がわかるじゃん。ほとんど90年代なんじゃけど。 隣のニシキバラさんが、ひょいとあたしの免許証番号をみて「あらっ。」と一言もらしたあと、こちらを見てくすりと笑った。 「キヨサカさ~~ん。免許証、再交付しちゃったね。」(くすっ) えーーーーーーー なんでわかるの ***************************************************** 免許証の暴走トークはここからはじまる。免許証で一番気にするのは写真である。実物は結構いい女なのに(誰がだ)なぜか免許証の写真うつりは悪いと悩む女性は多い。 「ニシキバラさんは免許証の写真の方がおとなしそうですね。」「うん、私もそう思う。」「ニシダリーダーはなんだか怒ってない?」本人前にして思ったとおりに言うのがおばちゃんトーク。「キヨサカさんの見せてよ。」すみっこの届かない位置に座っていたイシカワさんが手でカモーンカモーンて渡すように言っている。 あたし、ほんっと免許証の写真は残念なんだけど。一応見せる前に伏線を敷くか。「あのー、写真うつり悪いんよね・・・。」「やたら顔が白く浮いちゃって。」「なんていうか、容疑者の内縁の妻、みたいな感じでニュースに出てきそうな・・・。」 そこまで言ったところで、ニシキバラさんのトークが暴走した。「いや、ちょっと違う。」「エステ店の偽店長で会員だまして容疑者。」「みたいな顔。」 容疑者の妻から容疑者?!(*゚д゚*)
2011年07月14日
コメント(4)

まだまだお子たちが幼かった頃。 当時、アイリが年長さんでチイヤは小学生。 アイリの幼稚園にお迎えにお迎えに行くのはあたしとコマユで平日午後の日課になっていました。 この10年後、姉妹の仲は悪化して放置の数年間があるのだけど、思えばこのころから兆しが見えたのかも。(完全修復いたしましたがね) 幼稚園児のアイリはさがあがりがとても上手でした。はっきり言ってチイヤよりも。
2011年07月07日
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1