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2012年04月08日
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カテゴリ: ’12ドラマ

第14回の視聴率は、前回の11.3%より上がって、 13.7% でした。

人気の2人のBL効果でしょうか?(^^;)

ようやく上がって、良かったです♪(^^)

『台記』には、藤原頼長の男色の記録が数多く記されているそうです Wiki より)

相手に、家盛は出てこないみたいですが(^^;)

あの落ち方ってどういう事?

何でもないのに、子供の頃を回想していて、馬から落ちたので、変な感じでした(^^;)

それに、馬が歩いていて落ちただけで、死ぬでしょうか?

あれは清盛が神輿に矢を射たバチが当たったって事?

よく分からない落馬ですが、これで家盛は亡くなってしまうんですよね。

今回は、今までいい弟だった家盛が急に嫡男になると言い出し、藤原頼長に翻弄されてしまうお話でした。

まさか、頼長もBLだったとは(汗)

このドラマ、BL、好きですね(^^;)

祇園事件で世を騒がせた清盛を嫡男とは認めないという事は、理があります。

家盛「兄上ではなく、私を跡継ぎにすると、この場ではっきりと、父上の口から言っていただきとうございります!

 兄上は跡継ぎでないことをはっきり世に示す事が、一門の安泰に繋がると存じまする」

清盛「一門の安泰だけを考えていて、世を変えられるか?!

 何のための一門じゃ!

 何のための武士じゃ!」

そして、神輿に矢を放った事を、今でも悔やんではいないと言いました。

舞も家盛が出る事になってしまいました。

家盛は見事に舞い、評判を上げました。 

それにしても、あっさり、清盛が引き下がって、家盛が嫡男でいいと言ったので、驚きました。

清盛「俺はおりる・・・跡継ぎはお前じゃ」

清盛、弟に譲って、結構、いい人で、見直しました♪(^^)

忠盛は、家盛が自分が嫡男になると言い出して、驚いたようです。

自分の軸が揺らいだとのことで困っていました(^^;)

時忠、清盛のいる所で、

「今からでも姉上を家盛様の側女にできぬものか」

なんて言って、あからさますぎますね(汗)

清盛、ヤケクソで、

「時忠の申す通りじゃ。出て行くなり、家盛の側女となるなり、好きにせよ」と、言いました。

時子「一度、我が殿と決めたものを、そう易々と替えられると思いますか。

 どれだけ落ちぶれようと、あなたさまこそが我が光る君。

 それは生涯、変わる事はござりませぬ」

それを聞いて、清盛は時子を抱きしめました♪

このシーンが一番、好きだったです♪(^^)

雨降って、地固まるですね(^^)

愛が深まって良かったです♪

清盛が降りて、平氏内部でも家盛にまとまり、頼長の後押しも受けて、家盛は出世し、喜びましたが・・・

頼長に呼ばれて、家に行ったら、酒を飲まされて、抱き寄せられ・・・

頼長「まこと私がそなたを棟梁の器と思い、引き立てたと思うておるのか?

 そなたが清盛よりも優れておるのは・・・遥かに御しやすい男ということじゃ。

 ・・・そなたは一門を売ったのだ」

家盛は呆然としました。

翌朝、庭で、鳥羽院の熊野詣のお供に出かける家盛と、宗子が会いました。

宗子「いよいよ出立じゃな。 しかと務めよ」

家盛「はい。・・・嫡男かそうでないか。さような事はどうでも良かった。

 私が求めていたのは・・・ただ、母上の笑うお顔・・・

 せめて帰ってきた時には・・・当たり前の母として、笑いかけてくださりませ」

そう言って、家盛は出掛けました。

まるで、死ぬ前の遺言みたいで、宗子は胸騒ぎがして、不安な面持ちで見送りました。

これ、いかにも死にますという感じでした(汗)

そして、出発してからは、清盛の息子達が木に登って遊んでいて・・・

それと清盛と家盛の子供の頃を対比して、交互に写し・・・

弟が木から落ちる所で、家盛が落馬しました。

子供の頃に結び付けて、いかにもお涙頂戴的でしたが、

今回は結構、いい感じだったのではないでしょうか?

一度、弟に嫡男を譲ったところが良かったです(^^)

これで、時子や時忠や忠盛などの本心が分かりましたから。

ただ、母の笑顔が見たかっただけというのは子供過ぎないでしょうか?(^^;)

最後まで、家盛はマザコンのようでした(^^;)

鳥羽院があまり出てこなかったのも、少し物足りなかったです。

鳥羽院が平氏の嫡男に対して、何も言わないとは思えないんですが(^^;)

常盤御前(武井咲)の登場、あれだけだったとは、ちょっとがっかりでした(^^;)

もう少し出て欲しかったです。

身分が低かったんですね(^^;)

類いまれなる美貌の持ち主とは分かりませんでした(^^;)

来週は、「嵐の中の一門」です。

【第14回粗筋】  (Yahooより)

検非違使庁から戻った清盛(松山ケンイチ)を待っていたのは、弟・家盛(大東駿介)の反逆ののろしだった。"祇園事件で世を騒がせた清盛を嫡男とは認めない"と家盛は決起する。そのことに目をつけたのは、藤原頼長(山本耕史)。家盛に接近し籠絡することで、平氏の武力と財力を我が物にしようとする。策略とは知らず、家盛は頼長の思うがままになってしまう。また、今回から類いまれなる美貌の持ち主といわれる女性が登場。

【視聴率推移とレビューリンク】  (視聴率は関東地区)

第1回 ]17.3%  [ 第2回 ]17.8%  [ 第3回 ]17.2%  [ 第4回 ]17.5%

第5回 ]16.0%  [ 第6回 ]13.3%  [ 第7回 ]14.4%  [ 第8回 ]15.0%

第9回 ]13.4%  [ 第10回 ]14.7%  [ 第11回 ]13.2%   [ 第12回 ]12.6%

第13回 ]11.3%   [第14回]13.7%

公式HP・次回粗筋

ビデオリサーチ公式HP(歴代大河ドラマ視聴率一覧)

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最終更新日  2012年04月09日 13時03分45秒
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