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『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』
第6話「日本一の貧乏社長、誕生!」
次回は、15分拡大です。
こんな時期に拡大、珍しいですね。
『南極大陸』とか、キムタクドラマだと、時々ありますが(^^;)
第6話の視聴率は、前回の15.7%より上がって、 18.1% でした。
1話おきに高視聴率ですね♪
今回も面白かったです♪(^^)
遂に、魔法瓶を作るところまできて、本業に近づいてきました。
新たに、3人で作った会社の名前は、「 ハピネス魔法瓶 」。
ハピネスというのは、「幸福荘」から取ったのですが、新興宗教か介護施設みたいで、ちょっと・・・(^^;)
「ミラクル魔法瓶」は、「 ミラクル・エレクトロニクス 」に社名が変わりました。
こちらは、スマートな名前ですね(^^)
今回も、「わらしべ長者」的展開で、ホットドッグの屋台と権利が、1000万で売れました。
金田一の元恋人の瑤子の父親の広瀬遼一(草刈正雄)が広瀬ファンドの社長で、彼が買ってくれました。
金田一は、ちゃんとホットドッグを作った藤沢健(升毅)にも相談して、彼も喜びました♪
彼も5%のマージンが貰えます。
彩矢と模合さん、1000万を3人で山分けするつもりだったのに、
金田一に「全部、俺が貰います」と言われて、びっくり。
金田一は、その1000万円で、魔法瓶を作る事にしました。
魔法瓶を作る事に、模合さんは賛成しましたが、彩矢は反対しました(^^;)
でも、金田一は1000万で作れるか調べに行くと言って出かけました。
ミラクルへ行き、大屋敷社長(藤木直人)に魔法瓶を作る工場を1ヶ月借りるのにいくらかかるか聞きました。
500万かかるとの事。
結構、高いですね(汗)
でも、それで借りる事を了承して貰いました。
残りの500万で、魔法瓶が作れるか、ミラクル製作所の社長の辻(志賀廣太郎)さんに聞きに行きました。
500万では材料の原価を考えると大して作れないとの事。
でも、できる範囲で作ることになりました。
どんな魔法瓶を作るか、考えて・・・
辻さんは売れ筋の魔法瓶を勧めましたが・・・
金田一は、先日、模合さんが屋台に持ってきた試作品の魔法瓶がいいと・・・
あれは、全然、温度が下がらなくて凄かった。
まだ試作の途中ですが、2日間95度を維持する究極の魔法瓶を目指しているそうです。
それを完成させて販売する事になりました。
1ヶ月間のうち、前半の2週間で、開発。
後半2週間で、作って販売。
いろいろ試行錯誤して、なんとか、究極の魔法瓶が200個、完成しました。
でも、6万円と、とても高額になってしまいました。
これではとても売れないと、彩矢は言いましたが・・・
模合さんが不可能な事はないと♪(^^)
金田一の前向きさがうつったようです♪(^^)
3人で頑張って営業しました。
でも、どこも値段に驚いて、置いてくれません。
最後の1社、エディ電機の沢渡 正雄(おかやまはじめ)さんが置いてくれました。
金田一達は喜びました。
でも、数日後、ミラクルから圧力がかかり、置かないようにと・・・
その連絡をしてきたのは、なんと榎本でした(汗)
戝前から圧力をかけられたようです(汗)
いつもながら卑怯な手を使いますね。
榎本は、金田一が好きだから、きっと切ないでしょう(^^;)
頼みの綱だったエディ電機もそういうわけで、明日から置くのをやめると・・・
でも、その最後の日に、経済誌「Business paper」記者の能見 実(香川照之)が究極の魔法瓶を見ていました♪
能見は、「ネクストONE」というコラムを書いていて、そのコラムで取り上げた商品はヒット確実で、賞を貰える程評判が高いと有名。
彼がそのコラムで取り上げてくれるかも?という余韻を残して終わりました♪
ここで、大逆転してほしいですね♪(^^)
どうか彼がコラムで取り上げてくれますように・・・
先代がなぜ魔法瓶を作ったのか・・・
その疑問について、 大屋敷社長と広瀬社長の答えが違って、これも良かったです♪
大屋敷社長は、先代から聞いた事はなかったけれど、きっとそれが売れると思ったのだろうと。
でも、広瀬社長は、先代と昔、同じ調理器具メーカーに勤めていて、彼が魔法瓶を作りたいと思った本当の理由を知っていました。
戦後の貧しかった少年時代に、通りかかった紳士から魔法瓶に入った飲み物を貰って・・・
寒い中、それがとても温かくて・・・
それはまさに魔法の瓶で、そういう物を作って売りたいと言っていたそうです。
それを聞いて、金田一は喜びました。
やはり先代は、お金儲けが目的で、魔法瓶を製造販売したわけではなかったのですね。
広瀬社長、自分が渡した1000万円の小切手で、魔法瓶を作りたいという金田一にその理由を聞き、先代と似ていると思ったようです♪
血も繋がっていますが、気持ちも繋がっていますね(^^)
広瀬社長もいい人で、良かったです♪
思いがけず、広瀬社長に娘さんと付き合っていたと金田一の方からばらしてしまった形になってしまいましたが、広瀬社長は全然、怒らず、反対もしませんでした。
瑤子にも好きなようにすればいいと。
とにかく、まずは究極の魔法瓶が売れる事ですね。
6万は高いですが、究極なら買う人はいるのではないでしょうか?
お金持ちとか、プロスポーツ選手とか、キャンプとか、電源がなくて熱いお湯がほしい場合はきっとあるでしょう。
売れますように・・・(^^)
次回は15分延長♪
きっと面白いのでしょう♪
楽しみです♪(^^)
【第6話あらすじ】 (Yahoo TVより)
金田一二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。名刺をもらった金田一は、広瀬が元恋人の瑤子(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに来たと思い込む。金田一から瑤子との話を聞いた模合謙吾(中井貴一)と二階堂彩矢(香里奈)も、謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。だが、広瀬の目的は別。なんと広瀬は、金田一たちが売っているホットドッグを屋台の権利ごと売って欲しいと言うのだ。金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)にも相談し、広瀬に権利を売ることにする。 一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は社名を『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。 無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、手に入れた金は自分がもらうと模合と彩矢に宣言。そして統一郎に会いに行った金田一は、魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている工場を借りたいと申し出る。金田一は屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで魔法瓶を作って販売しようと考えていた。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[ 第1話 ]16.9% [ 第2話 ]18.8% [ 第3話 ]15.2% [ 第4話 ]18.4%
[ 第5話 ]15.7% [第6話]18.1%
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