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今をときめく橋下大阪市長。
彼のツイッターを読んでいて気になっていたことが
先日、ザ・リバティの記事になっていた。
2012.05.05 ザ・リバティweb
白か黒か多数決を取って、
多い方の意見を民意・国民の総意と位置づけ、
自分の主張を押し通してゆくということが
橋下市長の言う「民主主義的な手続き」なのかと書かれている。
私も橋下市長のツイッターのフォロをしているが、
「自分で考えない」人とは思わないけれども
橋下市長自身に主義・主張はないということはよくわかった。
・民意はどこにあるか
・どうやったら実現できるか
橋下市長の仕事はこの2点に特化していて、
実現過程においての、
相手を説得(=攻撃)という面が特に強いのではないかと思われる。
そして、民意第一主義がポピュリズムと言われるのだろう。
主義・主張を持たないため、
意見をコロッと変えることができる人でもある。
私はこの橋下市長の特徴的な政治手法は、
弁護士の職業病なのではないか?とにらんでいる。
ところで、
「弁護士 職業病」で検索してみると、なかなかおもしろい。
・矛盾や論理的に不自然な点があると指摘してしまう
・物事を何でも書面化(文章化)しようとする
・多弁
・何でも質問する
・気になった物事についてついついトコトンまで調べてしまう
だそうです(笑)。
個人的には、
橋下市長には、子だくさんを存分に生かしていただいて、
「子どもがたくさんいると幸せだよ」とアピールして
少子化を救っていただきたい♪
弁護士にかかわらず、世の中にはいろいろな職業病がありますよね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
私は元販売員なので、
買物先で困っている人がいると接客したくなります(笑)。
あなたは何か職業病をお持ちですか?