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内容上司となった元妻・咲(白石美帆)から幼なじみで同僚の中野(中村靖日)をリストラにすると言われ、二郎(綾部祐二)は経営改革推進室を辞めると宣言する。そんななか、塚本社長(山田明郷)に呼び出された二郎は、会社と多くの社員を救うにはリストラは仕方ないと頭を下げられてしまう。そのうえ、咲から、どうしても二郎が必要と言われたらしい。塚本に言われ、二郎は覚悟を決めるのだった。早速、咲から、上司だった山田のリストラ宣告を任される二郎。そして。。。。中野にも。。。。敬称略メイン部分が、シッカリ描かれていて、そこそこ楽しいんだから。無駄に、ネタフリを盛り込む必要ないと思うのになぁ。。。。その話が動く直前で十分じゃ?あまりに無駄が多すぎて、話の腰を折ってしまっている。ま、前回、前々回に比べれば、短かったですけどね。
2015年09月30日
内容父・忠興(升毅)に呼ばれるあさ(鈴木梨央)はつ(守殿愛生)今からはつの許嫁先である大坂の“山王寺屋”に行くので一緒に来いという。活気あふれる大坂の町に心躍るあさ。逆に、はつは。。。不安を感じるのだった。町を走っていたあさは、妙な侍(ディーン・フジオカ)と出くわす。「そーりー」と言い残し、どこかへ去って行く侍。しばらくして、侍がふたたび現れ。。。。「そこの娘捕まえてくれ」と。慌てて逃げるあさを、追いかけてくる侍。ついには、捕まってしまうが、あさの着物袖から、妙な物をとりだし、理由も告げず去って行こうとする。その侍を、あさは捕まえ、問い正す。何も言わず逃げてしまうのは日本男児のすることかと。侍は、謝罪し。。。。。その後、今度は、忠興に捕まったあさは、大坂の“加野屋”へと。。。。敬称略鈴鹿ひろ美。。。熱唱!インパクトがありすぎて。。。。。(笑)とりあえず。今作は、登場人物の紹介話の第3弾である。ま。。。悪く言ってしまうと、内容らしい内容は無い。ただし、俳優を揃えていることもあって、シッカリ魅せてきているね。今作の“らしさ”らしきモノもチラホラ。とりあえず、“これ!”というモノは無いけど、雰囲気作りには成功している感じ。1週目なので仕方ないけどね!しっかし。。。。もう、ほんと。。演出家が関わった時代劇にしか見えない。。。。一瞬、アレ?今作って山本耕史さん。。。出るんだっけ?って。。。本気で思ってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ceb37c55c99e97f81235af7f22591bee
2015年09月30日
「身代金」 内容赤ちゃんの誘拐事件で、悠里(黒木メイサ)が犯人の岸田(淵上泰史)と交渉。岸田は、身代金の運び役に須佐見(渡部篤郎)を指名する。捜査員達が、張り込みを続ける中、悠里は、妙な違和感を感じる。やがて、指定の時間となるのだが、犯人は現れず。そんななか、捜査本部に管理官の与那国令子(松下由樹)が現れる。日村係長(神保悟志)から操作状況を聞いた令子は、非番の悠里を呼び出し、意見を求める。悠里に責任を持って捜査するよう命じる。そこで悠里は、土橋(渡辺大知)とともに岸田の周辺捜査を開始。すでに捜査員が事情を聞いていたが、岸田の妻・トモ(安藤玉恵)の姉・レイから話を聞くことに。最近はやって来ていないようだが、以前。。。“バチが当たった”とトモが口走っていたと分かる。その後、岸田の勤務先の宅配業者で同僚から聞き込み。特に重要なことはあがらなかったが、不妊治療に5年費やしていたと知る。その帰り道、悠里と土橋は、勤務先に現れた岸田と遭遇。しかし悠里が動くことが出来ず、岸田を取り逃がしてしまうのだった。令子達から叱責を受けることになる悠里だが、状況から、何らかの事情で来ることが出来なくなっただけで、指定の場所に必ず来ると悠里は推理する。だが希望的観測だけでは、張り込みを続けることは難しいと令子は、捜査員達を、指定の場所から引き上げさせるのだが、その直後。。。現場に岸田が現れ、須佐見が暴行を受けるだけで無く、身代金を奪われてしまう。。。敬称略今作、不自然に主人公を登場させすぎだよね。もちろん、それが主人公だとも言えるのですが。特に、必要のない部分まで登場。聞き込み部分なんて良い例だ。。。。。妊婦だよね?????ドラマとして、あまりに登場しすぎる違和感だけで無く、その妊婦という違和感まで混ざり合って、ほぼ全ての部分で違和感を感じている。原作がある事なので、ある程度、仕方ないが。だが。。。今回の前半は、完全に間違っている。設定上、今作の主人公が、他の登場人物と違う部分は、ふたつ。女性である事。そして、妊婦である事。本来は、その部分を利用して物語を紡げば良いだけなのだ。なのに。。。。。。。たとえば、後半部分で、主人公が“相棒”に命じるシーンがある。で、主人公は、病院内の聞き込み。これこそが、本来の主人公の動きでアリ、話の流れ、見せ方だろう。なのに、今回の前半では、その見せ方を大幅に逸脱。たとえ、原作があったとしても、この時点で失敗である。もう少し精査すれば良いのに。。。。にしても。この主人公。。。。1分も間を置かず、登場してばかりだね(苦笑)
2015年09月29日
内容妻・めぐみ(秋元才加)が家を出て行き、理由が分からず戸惑う二郎(綾部祐二)そんななか、会社の態勢が一新され、上司が元妻・咲(白石美帆)に!?その直後、二郎は、咲から経営改革推進室のメンバーだと告げられる。最も“家族食堂”のことを分かっているからだという。考えさせて欲しいという二郎だが、断るのはダメだと言われてしまう。一方、咲は、親友の江沢志穂(佐藤藍子)とジムで再会。そのうえ、二郎の妹・三子(北川弘美)とも再会してしまうのだった。その後、咲と店舗廻りをする二郎。だが。。。味が落ちたと。。そのうえ、99店舗のうち70店を閉鎖するという。そしてリストラも進めていくと敬称略いろいろと、ネタフリしているのが、気になって仕方が無いが。話自体は、丁寧に描かれていると言って良い感じですね。にしても。。。。ネタフリ。。多すぎるだろ。。。
2015年09月29日
内容思わず、許嫁の新次郎(玉木宏)と恥ずかしい出会いをしたあさ(鈴木梨央)さすがの父・忠興(升毅)も、呆れかえり。。。おなごらしくしろと。。だが祖父・忠政(林与一)は、ごもっともと忠興を諭し、あさを連れ出し、一緒に木登りをするのだった。そして“なんでやと思う気持ち”が大切だと告げる。敬称略演出というのは、作品に色濃く出てしまうモノで。時代背景云々よりも、どうしても。。。NHKの木曜、土曜で放送していた時代劇にしか見えない。とは言っても、音楽、効果音などを含めて朝ドラテイストだけどね!あ。褒めています。同じ時代なのに、全く描き込まれていない《花燃ゆ》と雲泥の差。本当にシッカリ描き込まれているのがわかるし。これなら、再編集して“木曜時代劇”枠で、放送しても、裏がよっぽどでない限り、数字も取れるんじゃ?そんな風に思うくらい、再視聴に耐える作品ですね。あとは、前回も書いたが。。。。姉問題。今くらいのバランスなら良いんだけど。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eee44709a6cb90adbe54044372df48c2
2015年09月29日
「あの超絶恋愛不適合カップルが帰ってきた大ヒットロマンチックコメディ最新作!!遂に半同棲へ!!温泉旅行で浮気発覚!?私は貴方の心が欲しい…月に祈る本当の想い」9月19日公園で待つ依子(杏)のもとに駆け寄ってくる鷲尾(中島裕翔)「後悔しませんか?」「ワクワクしています」という依子。そのころ、巧(長谷川博己)は、温泉街にいた。近くには和服姿の女性(芦名星)その46日前。依子と巧は、第35回目のデートをしていた。向かったのは、花火大会。あまりに大勢の人に、巧は脱落しそうになる。依子自身も、理解出来ないと、巧の意見に共感し、帰ろうとするのだが、その時、花火が上がり。。。。その後、2人は“結婚契約書”の見直しを続けていた。見落としがあるような気がするという依子に、ありませんと巧は断言。ようやく、契約書が完成する。依子は、自分からプロポーズをすると言うが。。。。42日前。留美(風吹ジュン)から式などをどうするかと問われたのだが、そんなとき、ニュースが流れる。浮気により事件が起きたというニュースだった。依子は、浮気の項目を盛り込むことを忘れたことに気付くが、ふたりとも。。。恋愛不適合者。。。大丈夫だろうと言うことに。直後、俊雄(松重豊)鷲尾、宗太郎(松尾諭)そして努(平田満)も現れ、依子と巧は、皆の前で、契約書が完成したと発表する。だが、鷲尾は、“ホントにこれで良いのか”と言い始める。「燃えるような恋がしたかったんじゃ、無かったんですか?」と。契約書に沿って生活するのが最善だと依子は唱えるのだが。。。その後、依子は、小夜子(和久井映見)にも問われる。努力でどうにもならないコトもあると。悩んだ末。依子は、契約書通り生活出来るかを確認するため予告練習期間を設けようと、“半同棲”を巧に提案する。あまりのことに戸惑いながらも、巧は依子に押しきられ。。。実施することに。半同棲が始まると、依子の指摘も想像以上で、あまりの苦労に困惑するばかりの巧。それでも、“50%”が半同棲だという依子に言われ、巧にとって、1日おきの苦しい半同棲が始まるのだった。そして。34日前。依子により藪下家の墓参りに連れて来られた巧。巧は、ベンチで横になっている和服姿の女性と出会ってしまう。映画の中から出てきたような女性に、巧は笑顔に。まさかのことに依子は動揺する。小夜子に言われて、再び動揺する依子は、巧とともに、契約書の修正を開始。が。。。28日前。巧は、偶然にも、和服姿の女性・橋本彦乃と再会してしまう。。。その後、巧は彦乃とデートを。。。敬称略もちろん、脚本は、古沢良太さん。演出は、武内英樹さん。当然、他のスタッフも同じ。今年1月に連ドラが放送された今作。。。。もう、SPである。放送終了から考えると、ちょうど半年。。。。わずか6か月。ほんと、“わずか6か月”というのが、的を射ているだろう。よくよく考えてみれば、今作って“時間経過”というものを、上手く使った作品なので。放送終了から6か月だろうが、1年だろうが、先ず初めに“現在”その後は、それ以前の時間から話しが始まって、“現在”となるので。ほぼ違和感が無く、話しが繋がってしまっている!!これは、冷静に考えると、もの凄いコト。SPって、通常は“それ以降”のハズなのに。。。。繋がっている!!あり得ないSP。ここまで、ミッシングリンクが無い作品は、連ドラとして、本当に凄い作品だと言えますね。ま。。。当初は、そういうコトじゃ無かったかもしれませんが。結果オーライでしょう。ほんと、今作らしさをシッカリ盛り込みつつ、“月9”らしい。。。ほんとの意味で王道の恋バナ。そして、連ドラとして、当たり前だけど。丁寧な。。そして徹底的な描写。個性的というか、個性的すぎる今作だが、やはり秀作、傑作と言っても良いだろう。結果的に今回の話は。。。。えっと。。。吊り橋効果。。。になったのかな?(笑)いや、そもそも、この2人の“半同棲”自体が、ギリギリだったから。吊り橋に近いんだけど。。。。巧“心の真ん中にいるのは、いつも君ですよ。 心の中心部分をいつも君が占めていて。 周辺の端っこに、時々他のひとが。。”依子“あなたの心が欲しいです。中心部分だけでは嫌です たとえ端っこでも、他の誰かを好きになるのは嫌です”これで十分かなただ。。。いくつかツッコミを入れておく。一つ目は状況が状況だけに、国仲涼子さんというか、佳織がいないってのは、微妙にバランスを崩した感じですね。ほんとうは、巧にとっても、依子にとっても、代弁者の一人のハズで。一応、絡んでないわけじゃ無いけど、物足りないです。まあ。。。。来年放送のNHKの《大岡越前》でも。。。。仕方あるまい。状況が状況なので。で、次今作を見ていると、。。。《花咲》は、まだ良かったけど。先日の《剣客商売》。。。。。。やっぱり依子が混ざっていましたよね。。。それが確認出来てしまった。それくらい、今作は、アクが強すぎるのでしょう。いや、そんなことより、今回の依子の方が三冬のような気がする。そして、もうひとつ。序盤、中盤、終盤と分けると。中盤が、“いつもと違った”のが、少し気になりましたね。これじゃ、ラブコメじゃ無く。。。。ベタな恋バナ。普通のドラマみたい(笑)もう少し何かあった方が良かったでしょう。最後の最後。連ドラを含め、契約書で、引っ張るだけ引っ張ってきた今作。それを破棄してしまって。。。。これ、どうするんだろ。。。。って思っていたら。やっぱり、作るんだ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/19192774dbac3459fdc12608f43bf2f0
2015年09月28日
内容ある日の朝、ベッドの上で目覚めた木原二郎(綾部祐二)は、その手に握られている“紙”に気付く。横のベッドにいるはずの妻・めぐみ(秋元才加)のサイン入りの離婚届だった。その直後、姉・内田一子(小川菜摘)からの電話が入る。娘・楓(疋田英美)に会ったら、連絡を入れるように言っておいてくれと。二郎の勤める“家族食堂”というチェーン店で店員として働いていたのだった。そんななか、出勤した二郎は、同僚で幼なじみの中野啓大(中村靖日)から思わぬ話を聞く。塚本会長(山田明郷)が、川瀬社長に相談も無く持ち株全てを外資系ファンドに売ったというのだ。その直後、会長に呼び出された二郎たち一部社員は、事情を伝えられ。。。一方で、川瀬社長にも呼び出され。。。。その夜。中野そして、幼なじみの森田茂樹(山口智充)にめぐみのことを伝えたところ。。。本当に好きだったか?と問われてしまう。実は、二郎。。。めぐみとは再婚だったのだ。前の結婚そして離婚で、結婚することを躊躇っていたのだが、めぐみから強引に迫られ、結婚して。。。。半年だった。思い当たるフシが全く無い二郎。そして、翌日には、臨時株主総会で、川瀬が解任。塚本が社長となったと発表される。同じく、役員が紹介される。その中には、二郎の前の妻・根岸咲(白石美帆)がいた。。敬称略脚本は、伴一彦さん元妻が、職場の上司!?。。。そんなところかな。始まったところなので、何とも言えないが。展開次第では、普通に楽しめるかもしれませんね。ただ、印象として、描こうとしているコトが多すぎるので、正直。。。。どの部分をメインにするか?で、面白味が大きく違ってくるかもしれませんね。さて。。。どこかな。仕事と元妻だけで紡げば、それなりに楽しそうなんだけどね。でもなぁ。。。。いろいろキャスティングしちゃってるからなぁ。。。
2015年09月28日
『小さな許嫁』内容明治34年、東京の日の出女子大学校では、多くの女性を前に、白岡あさ(波瑠)が、挨拶をしていた。。。。安政四年。京の豪商の家の次女として生まれた今井あさ(鈴木梨央)は、母・梨江(寺島しのぶ)を驚かせ、父・忠興(升毅)が怒らせるほど、姉・はつ(守殿愛生)とは正反対の性格で、相撲好きのお転婆娘。すでに、ふたりには許嫁が決まっていた。。。。ある日のこと、あさは、許嫁の白岡新次郎(玉木宏)と思わぬ。。。。。出会いをしてしまい。。。。。敬称略脚本は、大森美香さんメインの演出は、西谷真一さん言わずと知れた。。。。女性をモデルにした一代記。まあ。普通なら、よっぽどのことがない限り失敗は無い。。。。。ハズ。あくまでも。。ハズですね。印象としては、個人的には、無難な始まり。ただ、“これ!”というモノが無く、“つかみ”としてはビミョーかな。不思議な印象を受けてしまうのは、 “あさから時代劇”!?ってところか。そのあたりも、徐々に。。。変化していくでしょうけど。なにせ、演出が演出なので。もの凄く、普通に時代劇を見ている印象に(笑)無難ってコトである。そういや、あの言葉を。。。と考えているようですが。う~~~~~ん。。。。。。どうなのかな。。。。本当にピンとくるなら、すぐにピンとくるんだけど。。。。。。。。。ちなみに、気になっているのは。今作が、当初は、単独主人公的な言い方だったのに、なんとなく、ダブル主人公のような、言い回しに変わったこと。もちろん。。。。俳優が。。。とか、そういうことではなく。《花子とアン》のように、微妙すぎるバランスになり果てる場合もありますしね。。。。。。。《マッサン》のように、無理して迷走することもあるし。。。。ほんと、気になります。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/502e8f8e9acb90a21385315da764fdd7
2015年09月28日
内容とある山の中。。。。雪女の隠れ里。女しかいないため、年頃になると、子種を求め、人里に下りていった。その年も、冬城家の咲雪(玉城ティナ)が下りていったのだが、2週間経っても帰ってこなかった。心配する母や叔母たち。もしかしたら正体がばれ、人間に捕まったのでは!?すると最長老のババ様(柴田理恵)が、咲雪の妹・小雪(平祐奈)を呼び寄せる。そして呪いを掛けてしまうのだった。呪いを解けるのは、咲雪とババ様だけ。与えられた時間は24時間。それを過ぎると解けてしまうと言う。解ける前に咲雪を捜し出せと。。。早速、咲雪が通っているはずの学校へ向かう小雪は、安藤玲(横浜流星)と出会う。咲雪について尋ねるが、知らないという。そこで、志羽龍之介(戸塚純貴)について尋ねるが、知らないと。だが、直後、小雪は龍之介と遭遇。咲雪が求めていた“志羽の子種”が、そこにあった。もし自分が手に入れることが出来ればと考えた小雪だったが。。。。。。。同じように子種を求める狐火の一族、明洞院朱音(池田エライザ)が。。。敬称略脚本は、秦建日子さんまさに、タイトル通りの話のようだ。ラブコメ。。。かな。個人的には、こういう系統の方が深夜ドラマには向いていると思います。あ。。。《監獄》もよく似た感じだけどね。要は、なんとなくベタな感じよりも、ゴールデン帯で放送しないような作品の方が良いってコトである。ここのところ。。。普通だったし。楽しいことは楽しいんだけどね。これは、某局のドラマにも同じコトが言える今回。。そして予告の感じだと、まさに、秦建日子さんらしい作品に仕上がってそうなので。普通に楽しめそう。問題があるとすれば。。。。放送時間が遅すぎることか。ま、いいや。
2015年09月27日
「大逆転!3億円は裏切りの夜に消えた!?」 結局のところ。“完全版”となって、あきらかにクオリティが高くなった今作。正直。。。だったら、初めから、これで放送したほうが良かったんじゃ??その思いしか無いです。きっと、放送出来なかった既撮り部分。そして。。。新撮り部分。。。いろいろあったとのは事実だ。いろいろな事情があったのだろうけど。でも、そういうコトじゃ無いと思うのだ。そう。逆に考えると。 クオリティの低いモノを、ワザワザ放送した。。。という印象になってるのですが!本来、そういうコトでは無いはず。それを考えると。。。。今週から始まる《洞窟》に関しても同じなのだろう。“先”が、SPなのか?完全版なのか?どういうつもりか知りませんが。ただし。SP放送直後には、完全版の宣伝をしていることから、そういう“方式”を前提に予定が組まれていたのだろう。だからこそ思うのだ。完全版だけで良いんじゃ??と。これをやり出してしまうと。どんな作品だって、完全版が作ることができるのだ。でも。。。何度も言いますが。そういうコトじゃ無いんじゃ????作品を放送するとは、そういうコトだと思います。
2015年09月27日
「容疑者をマル裸に!!警視庁最強チームが帰ってきた!!不可能連続殺人を自首!?女たちの嘘と裏切りを暴く緊迫のバトルが今始まる」 内容報道番組のキャスター三沢早苗(斉藤由貴)が特別取調室で、緊急事案対応取調班“キントリ”中田善次郎(大杉漣)菱本進(でんでん)の取り調べを受けていた。取り調べの可視化の“取材”のためだったが、つい。。。だが、ビジュアルが悪いと、磐城和彦(大倉孝二)刑事部長の命令で真壁有希子(天海祐希)小石川春夫(小日向文世)に交代し話を聞くことに。。結局、話に共感した早苗が、有希子に共感し。。。。。終了する。翌朝、梶山勝利(田中哲司)管理官から、緊急の呼び出しを受ける有希子。昨日、扇山女子刑務所を仮釈放されたばかり。。。わずか3時間後、元美容師、矢島聖美(松下由樹)が警察に出頭してくる。人を殺したという。聖美の供述通り、凶器と遺体が発見される。凶器から聖美の指紋も検出され、状況から明らかな聖美による殺人事件。しかし、被害者・植村肇を司法解剖した結果、死後1週間。聖美の収監中の期間だった。何らかの方法で、死亡推定時刻をずらした可能性もあったが、証拠は無かった。誰かの身代わりになっている可能性もあったが。。。。聖美は、6年前、交際中の溝田秀司を別れ話の口論の末殺害。懲役9年の判決を受けていた。明らかに難解な事件であったが、磐城部長の命令で3日後の定例会見までに、明らかにしろという。もしダメなら釈放だと。早速、有希子と小早川が、聖美の取り調べをはじめる。聖美は、当初の自供と全く同じ証言をする。自分が殺したと。司法解剖の結果から“嘘”だと指摘しても、一切動揺しない聖美は、「ちゃんと相手を見ているわけでは無い」と有希子たちを挑発。「これからが本番」という有希子に対して聖美は、思わぬ提案をする。洗いざらい話す代わり、取り調べ映像をテレビ中継しろという。聖美の嘘を崩すため、有希子は、刑務官の市原聡子(宮地雅子)に対し、“脱獄”の可能性を尋ねるが、不可能だという。それどころか模範囚だったという答えが返ってくる。一方で、聖美と親しかった囚人・新田桂子(多岐川華子)の話でも、聖美は仲間思いで優しかったと言うばかりで。。。そのころ、中田、小石川は、仮釈放後の聖美の足取りを追い始める。同じ頃、菱本と捜査一課の渡辺鉄次(速水もこみち)監物大二郎(鈴木浩介)は、被害者の植村肇について調べていた。そして梶山は、中継が出来ないことを聖美に伝えたのだが。突然、涙し、声を上げはじめた聖美が、信じられない事を口走るのだったたった今、人を殺した。。。と。。。やがて聖美の証言どおり、廃ビルから遺体が発見される。死後半年から1年。。。敬称略1年半ほど前に連ドラとして放送された作品のSP。脚本は、井上由美子さん基本的に、連ドラを踏襲しているのであとは。。。どう捻ってくるか?引き延ばしてくるか?だけですね。まあ、配役を考えると、きっと。。。あんな風になって、こうなるのだろうと。かなりの序盤で想像出来てしまうのですが。結末を考えると。。。やはり。。。って感じである。あ、結末は、最後の結末ね。最初の結末じゃ無くて。だって、そう感じ取れるネタフリしてましたし。。。。ただ、それはそれですけどね。基本的に、今作は、連ドラの時も同じだけど。話しを楽しむ。。。推理すると言うよりも、俳優の演技を楽しむという方が、正確な視聴方法でしたから(苦笑)今回も全く同じ。たしかに、俳優さん。。。凄いんですが。。。でも、2つほど、ツッコミを入れておく。あ、前述の配役については、横に置いておきます。一つ目は、なんとなく重ねているとは言え、主人公の家族を盛り込んだこと。そう。。。重ねているのは理解しますが、明らかな時間稼ぎ。正直、無くても良いモノを盛り込んで、2時間弱を2時間超にするんじゃ無い!二つ目は、“犯人”の行動について。一応、目的はあるんだけど。バレるのを分かっていて、ワザとバレるように、動いているように見えるんですよね。人と接触しすぎているし。。。。なのに回想では姿を隠すような服。明らかに不自然な展開、そして演出なのである。仮に意図的だとしても、服が。。。実際、これにしたところで、1つで十分だしね。これもまた、時間稼ぎである。ま。。。2時間で、普通にやってくれれば、無駄なツッコミを入れなくて済んだかもね。
2015年09月27日
内容大蔵省証券取引等監視委員会に続き、地検特捜部の捜査が入った山一證券。“ギョウカン”の梶井(江口洋介)は、社内調査結果を公表出来なかったことを後悔する。今のままでは、会社が窮地に陥ってしまうと。そこで梶井は、片瀬副社長(光石研)に、特捜部からの連絡を受付と、聴取を受けた社員の精神的ケアを、ギョウカンで引き受けることを提案する。そしてギョウカンのメンバーにも、その事を伝え、準備を始めるのだった。直後、早速、井本社長(田中健)の聴取が決まる。その後も、浅田信男副社長(小野了)山岸一行常務(大石吾朗)らの聴取。聴取後、本社の設けられたギョウカン別室“アジト”で、メンバーが愚痴聞き。一方で、梶井は、顧問弁護士の横沢昭雄(品川徹)から、もしもの場合の対応についての書類を手渡されるのだった。そんななか、顧客相談室長の小橋寛治(伊藤正之)が何者かに殺される。敬称略明らかに散漫だった前回に比べると、ギョウカンを一体感をもって表現しているので、話にまとまりが生まれましたね。一気に、ドラマらしくなった感じ。実際は、同じコトを描いているのだが、メインに置いている部分をハッキリさせているので、時間が短くなったこともあって、散漫になっていない。これくらいのバランスで描いてくれれば、話しが面白いだけに、今後も十二分に楽しめるかもね。不安があるとすれば。。。全6話である事。いや、正確には、“連続ドラマW”であること。。。でしょうか。話数自体は、最近の“連続ドラマW”では、少し長めだが。これで、最後までシッカリ描くことが出来るかどうか?ですね。正直、短くても、長くても、最近の“連続ドラマW”は、結末を優先させすぎて、結末がビミョーな印象になることが多いので。。。。。いまのところ、難しいテーマの作品を、かなり分かりやすく描いているので、そうならないと。。。。期待しますが。。。
2015年09月27日
『新しい日本人』「新しい日本人~奥御殿解散でまさかの選択と急展開」内容明治四年。敬親(北大路欣也)が亡くなる。しばらくして素彦(大沢たかお)が、元徳(三浦貴大)に隠居を申し出る。その後、廃藩置県が行われ、藩が廃止され、奥御殿も閉じることになるのだった。元徳は、銀姫(田中麗奈)らとともに東京へ移り住むことになり、そして美和(井上真央)たち奥御殿の女中達も、それぞれの道を歩むことに。美和は、銀姫、興丸(名倉央)らに別れを告げ、実家へと帰って行く。敬称略奥御殿の別れや、登場人物のその後も含めて、いろいろと、描かれましたね。正直、かなり驚いています。あまり言いたくないが。。。銀姫を除けば、都美姫くらいしか印象に残っていないのに。“その他大勢”で、アレコレやったところで、思い入れが無いのですが!本来、主人公の仕事を考えれば、最も印象に残って良いハズの興丸なんて。。。。影が薄すぎて。。。。ここまで描くつもりだったならば、なぜ、“時代”を描かずに、“奥御殿”を描かなかったのだ??????両者に無関係の部分も多かったし。。。。。今回で、一応の決着で。次回からは、最後の3か月に入る今作。今までのことを全て忘れてもいいので。“有終の美”を目指して欲しいモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/61e01df92eef4382ba8f47166585af4b
2015年09月27日
プリキュア第34話『ピンチすぎる~!はるかのプリンセスコンテスト!』内容カナタが。。。この世界にいるかも!レッスンパッドで占ってみたところ、“プリンスは。。。チョコレートに”!?そこへ、きららが、チョコレートを手に仕事から帰ってくる。パッケージには。。。“プリンセスコンテスト”の文字が!?はるかは、コンテストに応募すると。。。。書類審査は通過。モデルのようにランウェイを歩くと知り、緊張するはるか。すると、きららが。。。。もう、アッサリと見つけちゃえば良かったろうに。で、記憶喪失だとか、そんなので、いろいろ盛り上げることも出来るだろうし。実際、話数を考えれば、こんなコトに割いている時間は、あまり無いと思いますけどね。ドライブ第48話最終話(特別編)「ゴーストの事件」内容ロイミュードとの死闘から数日。進ノ介(竹内涼真)は、1年前、グローバルフリーズが起きた夜に追っていた反政府組織ネオシェードの追跡をしていた。ひと月前、リーダーを取り逃がした進ノ介。その現場に残された眼魂(アイコン)が研究所から奪われてしまっていた。。。敬称略一応、本編と繋がっているし。。。。今まで描いて来た、様々なシチュエーションを重ね合わせるなど、本当に凝っていて、エピローグのようになっているから、納得出来るが。。。。無理して、ゴーストを混ぜる必要あったのか??とはいえ。作品としては、ほぼ傑作と言って良い作品だったと思います。ある意味。。。“平成”の原点回帰と言って良い、大人でも楽しめるっていうのも好感が持てましたし。忍びの31「ニンジャ逃走中!」内容ムジナという忍者が、独自に修行をしていた凪(中村嘉惟人)の前に現れる。戦いの中、つき合っていた霞(山谷花純)が凪を庇って、“良いところ”を奪われてしまう。そのため分析などをせず。。。。天晴(西川俊介)らは、霞の良いところを取り戻そうと、ムジナに挑んでいくのだが。。。。。。敬称略結局のところ。ようやく。。。九衛門が。。。って話ですね。ただ、定番の入れ替えネタもあったんだから、もっと、そのアタリで楽しませて欲しかったかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a4b114d723cc0b17c7b7114ee9960c64
2015年09月27日
内容シェアハウスで暮らす掛(瑛太)は、ある日のこと、シェアメートで、地方移住を決めた美冴(相武紗季)から、思わぬ提案を受ける。掛のことが好きというわけでは無く、嫌いでもない。もちろん恋人でも無く。ただ信頼出来る気がすると。。。。子作りに協力して欲しいという。どうやら、子供がいるという“特典”の場所に移住を考えているよう。あまりの提案に困惑するしか無い掛。実際、家族を持つと言うことも考えたことが無かった掛は、ふと。。。。“家族”というものを考え始めるのだった。父・透(松重豊)母・佳子(小林聡美)祖父・勝三(山本学)祖母・さと子(渡辺美佐子)そして、妹・絵美衣(蓮佛美沙子)と6人で暮らしていたが。すでに、両親は離婚。祖父母は施設暮らし。妹も自身と同様一人暮らし。父・透の提案で、年に一度、家族が集まって食事はしていたが。。。。。3年前、絵美衣から、“板倉家の解散”を提案される。すでに、皆バラバラで暮らしていて、無理に集まる必要は、もう無いのではと。なんとなく、集まる。。。。それだけで良いのではと。結局、絵美衣が強引に押しきったこともあって、なんとなく解散したのだ。だが、ふと。。。掛は、感じる。3年間、誰とも会っていないと。それどころか、誰とも連絡を取り合っていないと。思い切って、絵美衣に連絡を入れてみるが。。。。繋がらず。そこで、祖父母の暮らす街へ。。。。街の管理は、母・佳子が行っていた。。。敬称略作者は、井上由美子さん昔から、“家族”というものに違和感を抱いていた主人公が、やがて。。。。時が過ぎ。。。家族を持つ機会が目の前に現れた時。実の家族の“今”を見ながら、“家族”というものをもう一度見つめ直す。。。。そんなところだろうか。さほど未来という未来では無く、近未来ってのが、そこにリアリティを生みだしていますね。で、シッカリとギャップなどを描いていく。そして。。。いろいろなことを考えさせる社会派ドラマですね。さすがに、盛り込みすぎのきらいはありますが。まさに井上由美子さん。。。。という感じ。ただこれ。。。近未来じゃ無くても良かったかも。。。。序盤で、それなりに盛り込んでいますが、それ以降は、あまり関係ないしね。もし仮に、否定するなら、それを強調しても良かっただろうし。そこが、少し疑問な部分。
2015年09月26日
内容希(土屋太鳳)圭太(山崎賢人)の結婚式直前、帰ってきた徹(大泉洋)敬称略やっと終わった。。。。それに尽きる。救いがあるのは、今作の朝イチ放送直前に放送されている《あまちゃん》が、もう1週ある事。結末を知っていても、期待が膨らむ次週である。まあ。。。。濃すぎるから、《あさ》が食われる可能性はありますが(笑)で、結局、今作は、何を描きたかったの????????以上最後にどうしても一言。ネットの評判だとか、それ以外の評判だとか、そういうのは、あくまでも“一部”だから、どうでも良いんだけど。せめて、“良いことだけで無く、批判的なことも書いている新聞など掲載の評論家”の意見を。。。少しくらい聞いた方が良いです。批判と言っても、甘い批判もありますが、それでも、数字にあぐらをかいて、勘違いして話を紡ぎ続けるという愚行を犯さず、微調整くらいは出来たと思います。もちろん、こだわり続けて、最後まで貫くことは、大切なこと。ただ、今作ほど、ドラマになっていないドラマは、放送継続するのは、間違っている。それらの制作費が、視聴者からのモノであることを、もっと理解して欲しいモノだ。どうしても。。。。というなら、最終回放送日、次作放送開始日を曖昧にしておいて、なんとなく、1週。。。短くしても良いと思います。ハッキリ言って、 上手くやっていれば 今週末より、先週末の“終わり”のほうが、 それなりに好感が持てるからである。予定は、あくまでも予定ですから!最後の最後、もうヒトコトだけ。あの~~~~これで、主人公はパティシエになったと言えるのかな????どうしても、そこに引っかかってしまい、プロになるまで、そしてなったあとも。。。。ドラマとして、まったく納得出来なかった。“プロ”のパティシエの希の仕事と同様に、このドラマ。。。。“プロ”の仕事だと言えるのかな?????????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dc444af4ae55e9eb95e3f259d1ed0211
2015年09月26日
「号泣…伝説の愛の歌で奇跡!家族の再生」内容雄司(川平慈英)により、詐欺師にダマされずに済んだ美奈代(堀内敬子)美奈代が雄司の思いを感じ取った直後、雄司からの離婚の申し入れが。。。ようやく“愛の歌”を見つけた真琴(芳根京子)の説得も効果がなく、両親の離婚が決まってしまう。そんななか、表参道高校の廃校が決まる。えみり(神田沙也加)によると、生徒数の減少で、経営が立ちゆかなくなったと。だが、みんなが卒業するまでは、フォローをするという。一方で、香川に帰る決意をした真琴は、合唱部に顔を出さなくなっていた。真琴がいない合唱部は。。。。鈴木(城田優)は、部員たちに1つの提案をする。実は校長から“愛の歌”の経緯を聞いていた鈴木は。。。。。敬称略↑なんとなく、まとめてしまった。。。。結局のところ。主人公が“宣言”しているわりに、その道をほとんど進まず。あんなこと、こんなことを、やり続けたことが、微妙な違和感に繋がってしまったのでしょうね。もちろん、いろいろやることが悪いのでは無い。しかし、宣言により、そういう部分をいろいろ描いていたのも事実で。話の散漫化と迷走の引き金になったのは言うまでもない。それに拍車をかけたのが、“主”となる登場人物の異様な多さ。それなりに、それぞれを描こうとするあまり。。。。散漫化が加速。青春群像劇として、それなりには収まっているモノの。やはり、“縛り”がないため、話にまとまりが無く、群像劇とは言えない状態に陥ってしまった。そう。。。それなり。。。では群像劇にはならない。群像劇は、登場人物それぞれの物語をてんこ盛りにすることでは無い。そこに“縛り”が存在して、その世界。。。話。。物語にまとまりが生まれ、ひとつになるのだ。今作では、合唱部、または。。。主人公・真琴。ハッキリ言って、合唱部で有る限り、真琴の家族のアレコレは不必要。逆に、真琴だとすれば、関わっていない話が多すぎて、まとまりが無い。素直に、どちらかに絞り込んで、そういうカタチで描けば、もっと面白かった可能性が高い。たとえば。今回の途中で、真琴がいないだけで、合唱部が散々という部分が有った。本来は、今作的に、それは“正しい”のだ。なんとなく、回想を上手く繋げて、そういう風に見せているように。そう。正しいのだ。が、問題があるのは。その回想だけで、まるで今までの物語が紡がれてきた印象を受ける演出だが。実際は、それ以外の部分が、あり得ないほど多かったということ。もちろん、そういうのもドラマの味ではあるのだが、今作は、そのバランスが、あまりに悪く。メインだったハズの、それらの回想が、メインとして描かれてはいなかったのだ。おかげで、どうもシックリ来ない。意図は理解出来るんだけどね。。。。。これ。。。別に、初回の引っ越しもどうだって良くて。それに離婚騒動もどうだって良いんだよね。離婚なんて、今回の最終回と前回だけで十分成立する。合唱部の廃部阻止と、仲間達との友情、恋バナだけで、合唱部メインの物語を紡ぐだけで、良かったのだ。そう。前述した絞り込みですね。無駄を省くだけで、もっともっと。。。。。良いところも、結構多かっただけに、おしいことしたね。最終回で、ここまで作り込みが出来るなら、もうちょっと。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ea52333ba4379a4482cdc8e1209960cc
2015年09月25日
「明日への戦い」内容将監(佐野史郎)に仕えていた新三(忍成修吾)との戦いに決着をつけた一路(永山絢斗)その左京大夫(渡辺大)一行も、ようやく江戸に入ろうとしていた。そのころ国元では、将監により囚われていた国分七左衛門(石黒賢)が、将監に追いつめられた喜惣次(木下ほうか)により、牢より解き放たれる。そしてついに一行は、荒川を船で渡ったのだが、すでに船着き場には将監配下の侍たちが待ち構えていた!敬称略ついに、最終回である。全てに決着をつける必要があるため、若干、拙速気味で、雑なところも見受けられるが。今作らしく、シッカリと描ききった時代劇だったと言えるでしょう実のところ。この枠“BS時代劇”では実験的とも言える、一風変わった演出も存在する。まあ、“イマドキ”。。。。昔のような演出が出来ない部分もあるのですが。それでも、今作もこれまでの作品群と同様に、“らしさ”として活かし切った感じですね。ちなみに、1つだけ疑問があるのは。今作の初回で、小野寺一路は、江戸詰から美濃へ帰ってきたはず。だったら。。。。一太郎。。。すずと、もう少し何かあっても良かったかな。まあ。立場上、そこまででは無かった。。。ということなのでしょうが。そこは、ドラマらしく。。。(笑)
2015年09月25日
内容谷下田(塚地武雅)の要求通り、同僚の後藤妙子(佐藤みゆき)を涼(戸塚祥太)に連れてきてもらったキリコ(遼河はるひ)妙子により、クビになったと谷下田は怒りを口にするが、すでに、妙子自身もクビになってしまっているとわかる。谷下田自身も、その顛末に愕然とするが、キリコは、何も解決はしていないと言い始め、5年前、昭和堂にやって来たこと理由などを語るのだった。敬称略ドラマとして、キレイすぎるほどキレイにまとまっている印象ですが。なにせ。。。結末が。。。。。“癒し屋キリコの帰還”をのぞみます。
2015年09月25日
内容希(土屋太鳳)の誕生日に行われる事になった希と圭太(山崎賢人)の結婚式。敬称略別にね。。。ドラマだから、結婚式だとか、そういうので、盛り上げようとするのは、悪いとは思いません。おいおい。。。。世界一が、それでいいのか?という今作が自ら掲げた“旗”なのに。。。。。。そういう究極の疑問は、ありますけどね!まあ。でも、ドラマだから、そういうのもアリでしょう。ほんと、無駄に時間を費やしていましたが。ただね。そういう風に感じないのが。。。。盛り上げて、帰結させているように思えないのが。。。。ほんとうに、ドラマとして、痛すぎるほど痛いところなのだ。完全な失敗。連ドラとして。。。。。ちなみに。。ドラマとして考えれば、今の展開、イベントを盛り込むこと自体は、間違っているとは思えませんが。ただ、シッカリと構築してこなかったという連ドラとして大失敗しているだけでなく。今作は、最後の最後で致命的すぎるミスを犯していることに。どうやら、気付いていないようだ。そう。盛り上げるためのイベントのハズなのに、“今作のどこかで見た風景”そもそも、そこに落差などがあって、盛り上がるはずなのだが、今作にとっては、無駄に時間を費やした“くだらない風景”そう。。。。イベントなのに、イベントでは無い印象しか無い(苦笑)これ、盛り上げているつもりなのかな???毎週のように見ている風景なのだが。。。。。。。。。。都合が良すぎる解釈をすれば、 大騒ぎするのが、村の日常だから、これはこれで良い!う~~ん。。。。そうかなぁ。。。??すでに、何度も見ている風景なのに。。。。。最後のイベントなのに、既視感。。。。って。。。(失笑)他の作品からの既視感ならまだ許せるが、今作では、毎週やってたことだもん。既視感しか無いよ。本当に意味不明。ほぼ、最終回の視聴込みで、書いておきました。既視感を感じるのが予想出来ますので。っていうか。最終回を放送する必要。。。あるのか???見えすぎている演出しかないのに。。。。。。。。ここまでやって、 最終回で、結婚式をやらないなら評価しますが(笑) TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0de6c52e317f3c0423100331d3ca7587
2015年09月25日
「しゃぼん玉」 内容俺(田口トモロヲ)は、まだ群馬にいた。画家・花園恵の取材を終えた俺は、昨夜、温泉で一服していたのだ。そこに、後輩の桐山(峯田和伸)から連絡が入った。バーターで、花屋の取材もしてみては。。。と。街を歩いていると、良さそうな花屋を見つけ入って見ると、水原蓮花(多部未華子)という可愛らしい店員がいた。緊張しながら取材の了承をとり、取材をはじめる俺。一通り取材を終えた俺は、1本の木に目を留める。シャボンの木だった。いつものように知ったかぶりで俺は、話を始める。。。。。敬称略シーズン最後は、ドラマとして終了ですね。シュールな寸劇なども楽しいが、やはり。。。田口トモロヲさんこそが、今作最大の魅力。そして、個性的すぎる俳優さんたち(笑)ドラマらしい終わりであっても、これはこれで良い雰囲気なので、大満足に近いですね。っていうか。茂木先輩。。。松尾スズキさん。今シーズン、かなり登場しましたね。5,6回?個人的には、斑目幸範。。。岩松了さんだとか。植物女子の穂なみ。。。高山都さん。。。とか。思い切って、パイロット版の店員。。。波留さんとか。。。もっとイロイロ出来ると思うのになぁ。。。
2015年09月24日
「鬼神のお告げ」内容お寿ず(南沢奈央)に子供が出来たことが分かって半年。麻之助(福士誠治)は、富くじの当たりの確認をするため、清十郎(桐山漣)吉五郎(趙たみ和)貞吉(波岡一喜)らと天満宮にいた。当たったら生まれてくる子のためにという麻之助。すると、すでに天満宮には、巳之助(えなりかずき)の姿があった。富くじで1等が当たるはずだという巳之助庚申の日の夜に、体から這い出てきた三尸の虫を捕まえ、当たり札の番号を聞いたというのだ。やがて。。。神官の城木(斉藤洋介)により当たり札の番号が読まれていく。そして、その番号が、巳之助の持っていた富くじの番号で、600両が大当たり!600両のうち経費が引かれた残り450両を受け取った巳之助は、そこから200両もの金を天満宮に寄進する。巳之助の評判は、うなぎ上りで。お告げを聞こうと、巳之助の元に人々が殺到する。三尸の虫は、聞いたことに答えてくれるわけでは無いようなのだが。。。。そんななか巳之助は、残りの金を預かって置いて欲しいと宗右衛門(高橋英樹)に相談。その殊勝さに打たれた宗右衛門は、快く預かるのだった。。直後、妙な様子の巳之助に声をかけた麻之助は、思わぬ相談を受けることに。お告げの中に、富くじ興行に関わった誰かが死ぬというのがあったという。麻之助は、吉五郎らと天満宮を訪ね、何らかの手がかりをと、城木神官、遊佐神官(林泰文)そして世話人から話をきくが。。。。敬称略まさかの展開に、かなり驚いてしまった。それに尽きる。
2015年09月24日
内容栞(吉原茉依香)を人質に、昭和堂に立てこもった谷下田(塚地武雅)冷房を入れろという。。。だが運悪く、近所の電器店はお休みばかり。谷下田の話を聞いていたキリコ(遼河はるひ)は、“悩み”に気付く。「あんたにとって、今必要なものは、何?。 聞きたいな、私。あんたのこと。」水を飲み一息ついた谷下田は、ようやく悩みを語りはじめる。すると。。。。「あの女を呼べ」同僚の後藤妙子(佐藤みゆき)を呼べという。やがて、涼(戸塚祥太)の協力で、妙子が駆けつける。どうやら、キララ(中山来未)も知る“カリン”。。。。敬称略まさか、。。。。続くとは。。。仕方ないかな。次回が最終回だし。そのうえ、塚地武雅だし。。。。
2015年09月24日
内容コンクールは大悟の優勝で終わる。翌日、希(土屋太鳳)たちは、能登へと帰ってきた。敬称略続きがあると期待していたのに。。。。期待していた私がバカだった。いきなり、村へ帰ってきたよ。たとえ、見つからなくても、“それでも捜す”ことこそ。そして、それを“映像で見せる”ことこそ、ドラマとして意味があるんじゃ?結局、当初の予定通り?徹の話は、希の話と完全分離状態が、よりいっそう明確になってしまった(苦笑)だったら、コンクールに混ぜる必要無かったんじゃ??????だって“主人公”の夢が。。。パティシエになること。。。そして世界一なんでしょ?ハッキリ言えば、父は無関係なのである。たとえ、バレバレでも、後出しじゃんけんで、あれこれ言ったところで、そんなもの、どうだって良いのだ。しかし、今作は、あまりに描写が稚拙。。。。雑だよね。先日、“らしいこと”を全くしていない藍子に対して、あざとく。。。。不自然に。。“バアバ”と孫に言わせてみたり。家族だ、徹だって言うなら、そういう写真を出せば良いのに。そういう部分さえ無い。え?撮るシーンが無かった?。。。。それこそ、どうだって良いコト。当然、捜すかどうかにしても。捜すことこそ、ドラマとして意味があるし。そこに、主人公の気持ちが表現されるのである。。。。なのに。。。無い。たとえば、今回のラストの希と一子にしたところで。一子は、ともかく。。。希は。。。母として。。。やらなきゃならないコトがあるハズだし。パティシエ。。。店のオーナーとして、やらなきゃならないコトがあるハズ。そういうシーンを見せながらでも、一子とは会話出来るのだ。あ。。ほんとは、ここに女将も。。。だけどね。都合良く削除してるけど。ドラマとして、見せようとしていること自体。。。その意図は理解する。でも。。。。完全に間違っている。そういう青春群像劇が、本来描くべきコトでは無いからだ。描くべきは、パティシエでしょ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/87fa545db355fb0514ec535a5889bf0d
2015年09月24日
内容店の冷房が壊れて愚痴ばかりのキリコ(遼河はるひ)清助(長谷川朝晴)に修理してもらおうとするが、ダメ。そんなとき、谷下田修造(塚地武雅)という客が騒ぎはじめる。冷房を求めやって来たのにと。次の瞬間、カバンから包丁をとりだした谷下田は、栞(吉原茉依香)を人質にとり、冷房を直せ、新しいエアコンを買えと要求する。どうやら、長年勤めていた会社をクビになったようで。。。。。いくつかのやりとりで、谷下田が抱えているモノに気付いたキリコ。敬称略まさかの。。。。予告で見せすぎているので、結末は見えているが。これ、キレイにまとまるのかな
2015年09月23日
内容大悟(小日向文世)から、徹が来ていると知った希(土屋太鳳)は、少ない残り時間のなかで、突然、予定に無いことを始める。。。敬称略 “バアバ!”だって。。。。あの~~~~~~~~、いまさらですか!?そもそも、そうであるにもかかわらず。そういうものをあらわしてこなかったのだ。“藍子”のそういうぶぶんにかんしては、ほぼぜんさくじょ。それどころか、そういったげんどうさえなかった。せりふ。。。こうどう。。。。ほぼなし。あらわされたのは、あくまでも“生物学的な繋がり”ていど。“孫”があそぶあいては、“赤の他人”なのに、いまさらですか!? あざとい。。。とってつけたような。。。。とは、まさに、このことである。こういったにんげんかんけいを、ほぼひょうげんしてこなかったのがこんさく。このぶぶんなんて、きほんのきほんのぶぶんなのに。とうぜん、しゅじんこうもおなじだ。こんしゅうは、それなりに、どらまとしてえがいているとおもいますが。“前提”がないので、おもしろくない。っていうか。ほんと、はんとし。。。なにしてたんだよ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/41c9f6fbdef926e320d7f7ca7b53823f
2015年09月23日
『ノゾミ』「赤ちゃん誘拐事件・妊娠8か月の女刑事が挑む」内容天才物理学者・近森博(池内万作)元アスリート優子(安達祐実)の間に1週間前に生まれたばかりの娘・ノゾミが誘拐された。警視庁捜査一課特殊班捜査係の日村健吾(神保悟志)係長を中心に帳場が立ち上げられる。日村は、庶務課に異動し、産休直前の速水悠里(黒木メイサ)の手腕を買い、現場へ戻るよう命じるのだった。早速、悠里のもとに、夫役として特殊犯捜査係の土橋福助(渡辺大知)が派遣され、誘拐事件が起きた病院へと、悠里は向かうのだった。現場の病院では、特殊犯捜査係の西室義一(手塚とおる)が、城南大学病院事務長の大井出慎(佐伯新)や、直前まで、赤ん坊を預かっていた看護師の菊池から話を聞いていた。急患の形で、悠里は病院に転がり込み、優子から話を聞き始める。そして様々な状況から、スタッフ全員が口裏合わせをしているか。優子が嘘をついているか、どちらしか無いと推理を披露。すると優子は、電話に出るため、一瞬、赤ん坊から目を離したと告白する。一方で、西室から状況を聞く悠里は、教授の須佐見誠二郎(渡部篤郎)にだけ、アリバイが無いと知るのだった。西室から聴取される須佐見を見ていた悠里は、須佐見が、何かを隠していると感じ取る。やがて捜査線上に岸田裕也(淵上泰史)トモ(安藤玉恵)夫妻が浮上。。。。敬称略原作は未読。脚本は、早船歌江子さん演出は、岩本仁志さん謎の新生児誘拐事件に挑む、妊婦の刑事!ってことのようだ。一応、タイトル通り。。。そういうテーマも含まれているようだ。設定上。数年前に某局で放送された連ドラの設定を利用して、刑事モノ。。ですね。とりあえず、そこは、横に置いておくが。第一印象としては、特に悪いとは思わないのですが。ただ、あまりにフラグを立てすぎているのが。。。ね。。。。“タイトル”を考慮に入れると。かなりの部分が見えてしまっていますよね。仮に、その想像が当たっているならば。2時間ドラマで十分だったんじゃ無いのかな???どれだけ好意的に見ても、4回が限界じゃ?たとえば、今回にしても、原作にあるのかどうか分かりませんが。結構、引き延ばしが見えますしね。。それが、どうしても、目について、気になって仕方が無い。
2015年09月22日
「これが私のオンナミチ!」内容小谷地(徳重聡)から、CM曲はシュガーガールズに作らせないと突然、全く理解出来ないことを言われた梨花(片瀬那奈)だがオバちゃん(渡辺えり)によると。。。。。。。。小谷地の言うとおり、メジャーになれないということも理解出来なくは無いが。だがシュガーガールズのことを考えると。。。苦悩する梨花。敬称略どうなるかと思った最終回だったが。“なるほど、そうきたか!”と感じるほど、いろいろと組み合わせて、つくり上げてきましたね。まあ。。。梨花の未来より、オバちゃんの未来の方が気になりますが。。。。
2015年09月22日
「涙のラストサプライズ!母娘に奇跡を」内容美麗(内山理名)のことを思った塔子(西内まりや)が、その気持ちを映里子(泉ピン子)に訴えたことで、映里子からイベント中止を告げられてしまう。そのうえ、フォルモントと結んだキャンペーンも白紙に戻すという。美穂子(若村麻由美)鷲尾(高橋克典)の説得も聞き入れられなかった。塔子は、美穂子から、謝って済むレベルでは無いと叱責され、鷲尾からも、客のことを考えていないと諭されるのだった。美穂子、鷲尾から話を聞いた成沢(伊武雅刀)は、状況を考えると、映里子の言葉に違和感をおぼえると口にする。それを聞いた本城(三浦翔平)は、自分に説得させて欲しいと提案する。密かに映里子から依頼された“仕事”を知る本城は、そこにこそ映里子を説得出来る突破口があると考えたからだった。敬称略結局のところ。最も違和感があったのは、複数のエピソードを盛り込んだことですね。もちろん、リアリティという意味を考えれば、ホテルマンに限らず、仕事というのは複数抱えるのが普通だ。だから、エピソードを盛り込むこと自体は、間違っていないと言える。だが、ドラマとして魅せることを考えた場合。 たしかに複数案件を解決に導くのは、大活躍である。と捉えることが出来る。同時に。 複数案件に中途半端に首を突っ込んでいると捉えることも出来るのだ。理由は単純。複数の案件を抱えたとしても、人が出来る行動は、1つしかないから。一方の行動をしている時、他方の行動をなおざりにしている印象になるのだ。こうなると、本末転倒。大活躍では無く、都合良く首を突っ込んでいるということになる。本来、ドラマで複数案件を盛り込んだ場合上手く繋げて、1つの行動で複数を解決してこそ、劇的だし、複数案件を解決したと言えるのだ。だが、今作は違う。複数を。。。それぞれ。。。ひとつずつ。。。。これでは、解決しているようで、ドラマとして解決しているとは、言えない。すでに、完全なフォーマットがある“モノ”ですから。どうしても比較したくなくても比較してしまうのである。もう少し上手くやっていれば。。。。間違いなく、もっともっと楽しめたでしょうに。っていうか、なぜ、そこまでして、複数案件と、強引な重ね合わせにこだわってしまったのかが、サッパリ分からない。
2015年09月22日
内容キリコ(遼河はるひ)に投げつけられた缶ビールを、アッサリとつかんだタマ子(高畑こと美)キリコは、伝助(石倉三郎)に連絡を入れて。。。。。。。しばらくして昭和堂に、“亀戸女子プロレス”の社長・柳川洋平(瀬下尚人)とデストロイ小島(山崎静代)がやってくる。すぐにキリコは、2階にいるタマ子を呼びよせるのだった。ふたりは、タマ子を見て“ルーシー玉木”だと口にする。なんと、タマ子はプロレスラーだった。柳川によると、玉木が金を持ち逃げしたという。キリコは、小島とタマ子に腕相撲対決するよう命じる。対決が始まると、タマ子は、様々なことを思い出し。金が。。いつも応援に来てくれている少女ひかり(大宮千莉)のためと告白。その後、ひかりの父・望月佑二(山田将之)を呼び寄せ。。。。敬称略結末が良いですね。ファンタジックで。確定的に魅せるより、こう言う方が良いかもね
2015年09月22日
内容コンクールに大悟(小日向文世)も出場すると知る希(土屋太鳳)そして。。。。順調に進み終盤。希は、大悟から。。。。敬称略えぇぇっっと。素直に、 親切心、親心だと捉えれば良いのかな?????勝負が終われば帰るだろうから、早めに言っておけば。。。。と。だが、視聴者の多くは感じたんじゃ無いだろうか。 大悟だし、妨害工作じゃ?。。。と。きっと今作は、前者のつもりで描いているのだ。若干、後者に見えるのも、大悟の個性だとして、ドラマのオモシロ味にもなるだろうと。だが、間違いなく印象としては、後者が9割。。。前者1割。ココが今作の本当に痛いところなのだ。たしかに、現実的に様々な人は存在するし。ドラマだから、デフォルメして極端な描写をすることも良いだろう。が。今作の場合。そういった人。。。明らかに“普通”に感じられない人ばかり。いや、“オカシイ”と感じられる人ばかりと言った方が良いかもしれません。だから どれだけ、良いことを言っても。 どれだけ、好意的な行動をとっても。 全く、そういう風には見えないのである。理由は単純。 そういう演出ばかりしてきたから。今作は、完全に魅せ方をはき違えていたんだよね。変わり者として表現することが、個性的。。。。だと。個性は、他の人と違うだけで十分なのに。それは、セリフかもしれないし、クセかもしれない。衣装かもしれないし、訛りかもしれない。それは、普通にあること。。。。普通なのである。しかし今作は、性格が個性的。正確には、 普通ではない性格で、言動まで普通では無い。。。ようにしてしまった。ほんと、あとの祭り。。。。。。。ドラマとして、普通にやっているつもりが、普通には感じられない。連ドラとは、そういうものなのである。ましてや。。。ホームドラマ。普通の事を普通に見せることが、大切なのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/357487dd9c0ee2098ae6a28d839ca74b
2015年09月22日
「300万人が泣いた伝説のアニメ実写化!!幼い時友達を亡くした高校生6人の友情と絆描く感動の青春群像」王立大学附属高校美術部の“つるこ”こと鶴見知利子(飯豊まりえ)は、ふと、“あの時”のことを思い出していた。それは“あなる”こと安城鳴子(松井愛莉)や“ゆきあつ”こと松雪集(志尊淳)も同じだった。そして“じんた”こと宿海仁太(村上虹郎)に至っては、7年前の“あの時”をきっかけに、ずっと家に引きこもったっきり。皆は、心配するが。。。。そんなある日のこと、仁太は、目の前に現れた少女の幽霊に驚く。少女は。。。“めんま”こと本間芽衣子(浜辺美波)だった。やり残したことがあったと言い残し、消える芽衣子。思わぬ事態に仁太は、どうして良いか悩むが。。。その夜、コンビニへ出かけた仁太は、“ぽっぽ”こと久川鉄道(高畑裕太)と、数年ぶりに再会する。鉄道に家に来ないかと誘われ、向かったのはかつて“超平和バスターズ”と名乗った仲間達の秘密基地だった。仁太は、芽衣子の幽霊を見たと鉄道に話したところ。。。。。鉄道の呼びかけで、仁太は、鳴子、知利子そして集と再会することに。かつては仲が良かった5人。。。。仁太(南田凌嘉)集(佐藤瑠生亮)鳴子(吉岡千波)知利子(市原伽恋)そして鉄道(高橋幸聖)に、芽衣子(谷花音)を加えた6人は仲が良かった。しかし、7年前、芽衣子が事故死したことをきっかけにお互いが疎遠になるだけで無く、すべてが変わってしまったのだ。鉄道に促され仁太が、芽衣子の幽霊のことを話したところ、集に責められ。。。。。。もう忘れようと。。。家に帰った仁太は、芽衣子と再会する。芽衣子の望みは花火だと考えるが。。。そんななか、集たちも芽衣子にあったと言い始め。。。。。皆それぞれに、芽衣子のことを抱えていたことが分かってくる。だが、芽衣子が存在を明らかにしたことで、本当の望みを徐々に理解しはじめる仁太と集。仁太はアルバイトをして金を貯め、花火師の十和田政吉(火野正平)に花火の製作を依頼しにいくと。。。敬称略原作は、未視聴。未読。脚本は、いずみ吉紘さん仲良しグループのひとりが事故死したことで、仲間達は。。。疎遠になっていた。だが、突然、幽霊が現れたことをきっかけに。。。。。ってことだ。若干、粗さはあるモノの、青春群像劇として、かなり丁寧に描かれている印象がありますね。個人的に好印象なのは、キャスティング。俳優のバランスが、ほんとに良いですね。若手からベテランまで。。。。主役から脇役まで、ほんと良いバランス。そしてその俳優でシッカリを魅せる演出。もちろん、俳優も魅せていますしね。話が話なので、好みはあるんだけど。でもこれなら。。。。いや、これを“月9”にすれば良かったんじゃ?もしくは、“木10”の“木曜劇場”で。いや、これ、思い切って。今回の話を最終回に“再放送”して、そこまでの話を、連ドラで作って、再放送含め、連ドラにしちゃえば?なんなら、これを最終章アタリにして、“その後”を最終回にするとか。以前も書いたことありますが。地上波でも、映画などは平気な顔して再放送するんだから。BS、CSみたいに、ドラマだって地上波で再放送しても良いと思いますけどね。ゴールデン以外では再放送してますが、ゴールデンでもokじゃ?最後に。どうでもいいこと。火野正平さん。。。。超・高所恐怖症なんだから、出来れば助手をキャスティングした方が、良かったかな(笑)櫓を見上げているだけで、ビビっていると思いますよ。。。。。。。失礼。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/96b0325faef948a4bb756eb2c29ed72e
2015年09月21日
内容福引きでハワイ旅行の当たったカッキー(前田亜季)が、ハワイに行っている間、キリコ(遼河はるひ)の指名でキララ(中山来未)栞(吉原茉依香)が“昭和堂”を任されることに。他の仲間達もサポートをするよう命じられてしまう。そんななか、店の前で大きな物音が!キララ、栞、敦也(小林正寛)が見に行くと、女性が倒れていた。近くにバナナの皮があったことから。。。。すると。。。「ここどこですか?」女性(高畑こと美)は、一時的な記憶喪失と思われた。持っていたバッグのなかに、札束を見つけたキリコは、一転、上機嫌に。カッキーもいないことから店で止まってもいいとキリコは了承する。とりあえず、“タマ子”とキリコに名付けられた女性は、店で寝泊まりをする代わりに、店で働きはじめることに。笑顔でテキパキ働くタマ子に、客達も大満足し帰って行く。作った焼きそばが人気になり、翌日から客がたくさんやってくるように。が、中には、チンピラ風の客までいたのだが、タマ子が一蹴。その事件により、タマ子の評判は上り調子で。。。。。。。敬称略あさから、高畑裕太さんをみて。。。。昼から、高畑こと美さんそういや、今日の夜は、高畑裕太さん。。。高畑淳子さん。。。。。見つけられなかった。。。。。。。。ま。いいや。あ。別に、宣伝じゃありませんから。そういうの嫌いだし。ただ、気になったのは。なんていうか。。。もうひとつ、何かが足りないエピソードだなぁ。。そんな感じですね。
2015年09月21日
『希空ウエディングケーキ』内容圭太(山崎賢人)から父が生きていると知らされた希(土屋太鳳)敬称略“仮に”貝殻が、ほんとうに父だとして。応援されてるんだから、生死などはともかく、とりあえず世界一を目指せ!!それは、コンクールのことに他ならない。そもそも、今作は、この描写のバランスの悪さが、ドラマとしての面白味の無さに繋がっているというのに。この最終週でも、何を描こうとしているかがよく分からない“月曜”。。。。って。。。。今回のとってつけたような演出もだけど。今作が迷走を続けていたことが、本当によく分かるよね。念のため、ハッキリ書いておくが。家族というキーワードについても同じである。まさに、とってつけたようなキーワード。シッカリと描写していれば、こんな違和感など、絶対に生まれなかったはずだろうに。。。。。っていうか。わざわざ、父との関係性をナレーションで強調しているけど。う~~~んん。。。個人的な印象では。父は、希と関係があったという印象より、藍子と関係があったという印象の方が、強いんだけど!!そらまぁ。。。娘より、妻の方が、徹は長く一緒にいるわけだし。その関係性を前提にすれば、描写が無いのはおかしいけど。しかし、今作の場合。“主人公・希”の物語から、完全に分離して、独立した物語として“徹&藍子”物語を、こだわり抜いて描いて来たのだ。今作の描写では、どれだけ好意的に見ても、父だから、娘だから。。。程度。この程度なら、父の友人、娘の友人も、それぞれと同じくらいの描写しか無いのだ。それを。。。。う~~ん。。。。なんだろうね。。。ほんと。。。。どうせ、今の感じだと。藍子を優先させて、希は、その他大勢と一緒になるんだよね??最後に。初めにワザと“仮に”と書きましたが。思うんだけど。 貝殻が父である必要性って、あるのかな??????この最終週で、一部視聴者の期待を裏切り、その後、どうなった?を知っている人が、父の代わりに。。。。でも、良いような。。。。そう、悲劇的結末。。。。。。え?朝ドラだからダメ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f4f423607cefa2fc61d3f0ccee79a1ad
2015年09月21日
「インチキ車を売りつけろ!ダマされるのはお前だ!」 細かい事は書かないが。すでに。。。と言う部分もあるけど。新撮りもわずかに。。かな。あとは、編集で水増しという印象水増しとはいえ。丁寧さが見えていて、かなりバージョンアップしている感じですね。
2015年09月20日
内容1997年。四大證券の一角を占める山一證券。副社長の片瀬浩文(光石研)のもとへ挨拶にやって来た梶井達彦(江口洋介)通称“ギョウカン”業務監理本部本部長に就任する挨拶だった。そこは、社内監査を行う部署であるが、左遷された社員などが配属されることも多く“場末”と呼ばれていた。そんななか、大蔵省証券取引等監視委員会の立ち入り調査が入る。本部長秘書の蒲生頼子(真飛聖)から連絡を受けた梶井は、正式就任は明日からだったが、すぐさまギョウカンへと向かう。ギョウカンの営業考査部長・花瀬俊太郎(佐藤B作)考査部の中西幹郎(矢島健一)そして。。。秘書の蒲生からの挨拶もそこそこに。検査課次長の瀧本利生(萩原聖人)から話を聞くが、よく分からないらしい。しかし、世間は、総会屋への利益供与問題で揺れていることから、査察も、その事に関するモノと推測した梶井は、調査することを決意。その意思を片瀬副社長に伝えるのだった。報告を受けた会長の有原泰蔵(岸部一徳)は、動揺する井本浩平(田中健)社長、片瀬副社長らに余裕の表情をみせるが。。。一方、書類を確認していた瀧本とその部下・吉岡穣(林遣都)は、思わぬ名前を発見してしまう。敬称略原作は未読脚本は、戸田山雅司さん話自体は。。。山一證券の自主廃業を描く。。。ってことだ。ドキュメンタリー風で、ネタ自体は、オモシロ味があるのですが。疑問なのは。様子を盛り込みすぎていることだ。会社のこと。主人公の部署のこと。で、それだけでなく、若干、群像劇風である事だ。そのため、主人公は一人じゃ無い印象。少なくとも、次回のうちには、ある程度の方向性が見えなければ明らかに散漫になっていくでしょうね。1クール10話程度あるならまだしも。。。。最近の連続ドラマWは、話数が少ないですから。これどうするんだろ。。。。かなり不安な出発ですね
2015年09月20日
「さらばスーパー公務員!最後の戦い…起死回生の作戦とは」 内容内閣府国家戦略特別管理官の桜庭(西村雅彦)を村に連れてきた戸川(山本耕史)「浅井さんの役目は、もう終わったんですよ」浅井(唐沢寿明)たちの行った村おこしをモデルケースにマニュアルを作成。それをもとに日本中にある限界集落を国が主導して一気に立て直すという。だが、浅井はマニュアル通りでは不可能だと訴えるが、国が全力で応援すれば不可能は無いと言う桜庭。すでに菰田(イッセー尾形)も了承済みだと言うことだった。浅井が、菰田に話を聞くと。。。。敬称略浅井の前に立ちはだかったラスボスは。。。。。そんな感じですね。前回まで、気になっていたことも、気にならなくなったし。最終回で、完成という感じか。ただ、こうなってくると。わずか7話。。。それも、途中で、何度も飛んだのが、本当に痛いよね。正直なところ。俳優の演技や、演出などで、いろいろと魅せていたとしても。一度途切れた気持ち。。。視聴意欲などが元通りになるわけじゃ無く。イマイチ入り込めないでいるのが、ホントのトコロだ。話自体は悪いとは思いませんが、盛り上がっているとは到底思えない。今までに書いているので、もうこれ以上書きませんが。これは、今作が今まで描いて来たことも、同じコト。悪いわけじゃ無い。でも。。。。結局、話数が少ないため、何かをやっても、すべてが唐突。。だったのだ。そのため、結果を魅せる事が出来ても、そこまでの過程を魅せる事が出来たとは言えないのだ。少なくとも、あと。。。2話。。。出来れば3,4話。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/33d3f25197bfdc0fd3f75ff61d546e75
2015年09月20日
『届かぬ言葉「届かぬ言葉~銃声の城で彼女の涙を受け止めるは誰」内容時代が明治となり、版籍奉還で領地を朝廷に返上した長州藩では、敬親(北大路欣也)が隠居。元徳(三浦貴大)があとを継ぎ知藩事となっていた。そして奥御殿でも、都美姫(松坂慶子)から銀姫(田中麗奈)に権限が移譲。興丸(名倉央)の養育係の美和(井上真央)は、今まで以上に重用されることに。そのころ、度重なる戦費により、赤字が膨らんでいた藩は、諸隊の解体も含め、元徳、楫取素彦(大沢たかお)らは対応を迫られていた。事前に兵士達を納得させた上で、解体を告げるべきと進言した素彦だったが、元徳は諸隊に解体解雇だけを告げたため。。。。。。敬称略ココ数回の、意味不明な状態よりは、たとえ、作り事が多くても、ドラマとしては納得出来ますね。ただ“だからこそ”版籍奉還を含めた、藩の変化を、もっともっと丁寧に描くべきだったでしょう。一瞬、“アレ?前回から、今回までの間に見ていないエピソードがあったか?”と本気で感じてしまいましたよ。たしかに、ナレーションで補足はしているんですけどね。でもね。補足でナントカなるような“内容”じゃありませんから。ドラマとして、完全に抜け落ちている印象しか無いのだ。そもそも。主人公が美和で有る限り、描くべきコトのいくつかは、決まっているわけで。それを基に考えれば、もっともっと無駄は削除出来たはずなのだ。そうすれば、今回のようなことは起きなかった。。。。大前提の“主人公=美和”という部分を、あまりに考えなさすぎだよね。今作は、放送開始当初から、そこをハッキリさせないため、迷走を続けてきたのだ。ほんと。。。。なぜ、こんなことに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3981feb43b9d5e862894a7ef6d1bee65
2015年09月20日
プリキュア第33話『教えてシャムール♪願い叶える幸せレッスン!』内容ロックから、元の妖精に戻ったクロロ。ミス・シャムールは、クロロを連れて街へと。。。そんなふたりのあとを付けるはるかたち。いろいろな場所を歩き回り。。。。ついには、ネコとおしゃべり!?ミケネコとクロネコのオシャレ対決にはるかたちも参加。ネコの夢。。。。って。。。。(笑)っていうか。シャムールって、ホントに凄いんじゃ!?ドライブ第47話「友よ、君はだれに未来を託すのか」内容メディック(馬場ふみか)に救われた進ノ介(竹内涼真)は、ドライブに変身し、ハート(蕨野友也)とともにシグマサーキュラーに挑んでいく。。。敬称略次回が最終回だけど。一応今回が本編最終回。大団円。。。かな。ただ、出来れば、1人くらい。。。。。そう思わせてくれるのが、今回のロイミュードの良かったところ。正直、はじまった時は、どうなるかと思ったけど。最後の最後まで、“らしさ”を貫き通したのは、ホント良かったですね。最後は。。。なるほどね(笑)忍びの30「ねらわれた忍者塾!」内容ある日、天晴(西川俊介)が高坂キキョウ(山本千尋)という女性を道場に連れてくる。師匠・伊勢喜六(馬場良馬)の忍者塾で、講師として働くためやってきたと。忍者塾と聞いた天晴は、生徒の子供たちとともに授業に参加するが、何か妙な印象を受ける。。。。一方、同じように妙な印象を受けた八雲(松本岳)霞(山谷花純)らも、塾を調べはじめたところ、思わぬ人物と遭遇。敬称略う~~~~~~~ん。。。。クロアリ。。。。キキョウに止めておけって。。。なんだよそれ。天晴をキキョウ共々始末しようとしなきゃ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ba5c959cade9b11c125ad8c039781deb
2015年09月20日
「最高の結末!?」内容本当の気持ちに気づいてしまった健太(矢本悠馬)と幸恵(ゆいP)幸恵は、颯佑(成田凌)に別れを切り出す。理由を尋ねられた幸恵は、他に好きな人がいると告白する。颯佑は、その相手が健太だと気付くが、幸恵の気持ちを受け入れたうえで、約束通り、4人で花火大会に行こうと告げる。同じ頃、健太は、梓(逢沢りな)に別れを切り出そうとするのだが、どうしても切り出せずにいた。そして。。。花火大会。敬称略完全に、好みの部分しか無いんだけど。それでも、ドラマとは。。。。連ドラ。。。ベタなドラマとは、今作のように、丁寧に描写しなければ、ベタにもならないのである。ほんと。。。これが。。。。ブスと野獣。。。じゃなかったら。。。完全に“月9”を越えてるのに。。。(笑)
2015年09月19日
「電力で戦後日本の復興を!鬼と呼ばれた男・松永安左ェ門」内容昭和12年。東邦電力社長の松永安左ェ門(吉田鋼太郎)のもとに、ある電話がかかってきていた。命を狙う人間がいると。きっと役人をなじったことがと心当たりを口にする松永。やがて、やってきた刺客に対して、松永はアッサリと謝罪。土下座する。その後。。。戦争が始まると、内閣総理大臣・近衛文麿(利重剛)陸軍大臣・東条英機(大竹まこと)らによる電力の国家統制を非難。松永は公の場から姿を消してしまう。戦争が終わり。。。。昭和24年。内閣総理大臣・吉田茂(伊東四朗)は、池田成彬(宝田明)の勧めで、松永を電機事業再編成審議会委員長に就任させる。そして松永は、審議会のメンバー三鬼隆(國村隼)水野成夫(うじきつよし)工藤昭四郎(国広富之)小池隆一(岩松了)と日本発送電の解体を命じるGHQと対峙することに。。。。そんななか、首相側近の白洲次郎(高川裕也)の紹介で、中村博吉(萩原聖人)が秘書として、松永の元へやってくる。中村は、表で横柄な松永が、家では妻・一子(伊藤蘭)に牛耳られていると知る。一方で松永は、産業界からやって来た委員・三鬼と激しく対立。敬称略今回は、名古屋放送局脚本は、池端俊策さんやはり、面白いですね。3本の作品群だった今作。ほんと。。。なぜ、1クールやらなかったんだろ。。。。もちろん、いろいろな意見はあるのは分かるんだけど。でも、それはそれ。
2015年09月19日
「消えた!?復活!?ピョン吉の未来」内容ピョン吉(声・満島ひかり)がいなくなっても、ひろし(松山ケンイチ)は、落ち込む様子も無く、いつも通り過ごしていた。そんな、ひろしを、母ちゃん(薬師丸ひろ子)たちは心配するが。。。そんななか、街で、少量の食べ物が盗まれる事件が発生する。ある夜のこと。母ちゃんは、家の前で、黄色いカエルと遭遇。ピョン吉!?話しかけてみるのだが、カエルはどこかへと消えてしまう。話を聞いた京子(前田敦子)五郎(勝地涼)ゴリライモ(新井浩文)は、同じコトをすれば、ピョン吉が復活するのではと考えはじめる。そして、ひろしを誘い、池で待っていたところ、ひろしそっくりの男が現れる。敬称略アッサリと。。。。復活!?さて。結末だけとなった今作。ほんと、そこだけでしたからね。で。。。。今作が描いた序盤のことを引っくるめたと思われるまさかの展開。正確には、間接的にひろしの成長を描いたと言うべきだろうね。基本ファンタジーなので、こういう展開もアリでしょう。まさに、ドラマとして大団円。。。ってところかな。ただ、出来れば、ファンタジーらしく。。。。と思っていたら。なんとなく、そういう風に魅せてくれたのでokでしょう。正直、若干、迷走していたのは否めませんが。それでも、キレイにまとめてくるのが、脚本家を含めた、このスタッフと言うところでしょう。惜しむらくは、この手の作品は、好みの差がありますので。そこがね。。。。もったいないトコロ。これ、連ドラで放送する前に、SPで放送したほうが良かったかもね。で、その反応を見て、結末を決めるという手もあったでしょうね。なんなら、毎回1話完結で、楽しさだけを追っても良かったでしょうし。今作のようなカタチでも良かったでしょうし。いっそ、原作に登場しないようなキャラを。。。。ってのもあったかもね。それこそ。。。キャラをすでに結婚させるという手も。。。いや、子供が。。。ッてのでも。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c1dbd7c0d2c460d180a2bcf080551db7
2015年09月19日
内容ケーキのテーマを“夢”に決めた希(土屋太鳳)敬称略序盤で、希が“夢”について語っているけど。 何一つ引っかからないという。。。。悪夢。かろうじて、家族。。。。だけか。ただ。家族と言っても、その写真は “希&圭太そしてこども”なので、今作イチオシの家族が含まれていませんよ!!(苦笑)せめて。。。。。家族全員。。。一族全員であれば。。。そうなのだ。本当ならば、こういう時は“そういう写真”を持ってくるモノだが。今作の場合、連ドラなのに“準備”を怠ることが多いので。“そういう写真”は、登場しない!(失笑)この瞬間、 家族、家族といいながら、 あれだけ、無駄に押していた家族さえ含まれない違和感だけでなく。 じゃ、なぜ、“今”もいろいろやってるんだよ!という疑問も浮上。ほんと、連ドラとしての作り込みの甘さが分かる写真である。仮に。他で写真を出したり、このあと。。。写真をとるんだ。。。ってことであっても。輪島塗。。。元治。。。。を出していながら。。。。。。。??ってことである。それどころか。根本的疑問がある。 “夢”“世界一”などを目指したのは、徹がいたからこそ。じゃないのか???????????なのに、それで良いんだね????????????????最後に。もうヒトコト書いておくが。希のケーキ作りのシーンばかりを、今週は描写している。まるで、それが大切だと言わんばかりに。そしてコンテストを目指しているから当然だと言わんばかりに。でも、それ、オカシイんじゃ???だって、希はパティシエでしょ??????今作の描写を借りるなら。そもそも、パティシエじゃ無くてもケーキ作りをするのは、希が、それが好きだからじゃないの?????で、その流れでパティシエになったんでしょ?まして。。。いま現在、希はパティシエなのである。ハッキリ言えば。今作《まれ》にとっては、ケーキ作りをすることは、当然でアリ。パティシエならば、なおさら。。。。作って当然なのである。そんなの、ワザワザ描くようなことでは無いのだ。今週は、ワザワザ描き続けているけど。描けば描くほど、妙な違和感を感じるのは、なぜだろうか?????理由は簡単。本来は、描いて当然のことを描いているだけだからである。なのに、今作は。その当然を、ほとんどやってこなかったのである。描いていないわけじゃ無いけど。描いたとは言えないのが今作なのだ。だから、描けば描くほど、とってつけたような印象になる。描くなと言うことではない。なぜ、ここまで描くならば、今までの話で、もっと描かなかったのだ????????ってこと。だって、パティシエでしょ??もちろん、パティシエだって、私事はありますから、それ以外を描くことは間違っていませんが。。。。それ以外が多すぎなんだよね。。だから、パティシエである事さえ、分からなくなってしまっていたのだ。まして。。。。夢。。。。これが、ほんとうに、曖昧で。。。。描いているとは言えないのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d37bba90e6c607a1c72e4015961a91ee
2015年09月19日
『民王』「最終回…!!最弱総理vs永田町妖怪裏切りと友情の総選挙ボクらが選ぶ民の王」内容ようやく、元の体に戻った泰山(遠藤憲一)と翔(菅田将暉)が、直後、秘書の貝原(高橋一生)から、城山(西田敏行)の離党、新党立ち上げについていくと言われてしまう。その後、城山が結成した前進党による内閣不信任案は、可決。泰山は、辞職か解散総選挙を迫られることになり、総選挙を選択しようとしたが、閣僚の反対で総辞職を選ぶ羽目になるのだった。だが、すでに共和党を取り込んだ城山の前進党が優勢で、首相指名選挙で苦戦を強いられることになる泰山。蔵本(草刈正雄)の憲民党が、泰山についてくれれば良いが、城山は、蔵本に総理の椅子を打診していた。事態を知った泰山は。。。。。。。敬称略すでに入れ替わり。。。じゃ、無いですが。元に戻った2人が、今までの演出、演技をシッカリ踏襲しているのが、本当に良いですね。これ、演技派の2人だから出来ることだよね。そこはともかく。最終回は、ネタがネタだけに、少し真面目になりすぎているのは、気になるとことだが。それでも、今作らしさを最後まで前面に出して魅せてきた感じですね。まあ、展開は、バレバレなのですが。。。。。。それが見えていても、シッカリ魅せているのが良いですね。ホントにゴールデンでやれば良かったろうに。本気で、そう思わせてくれるくらい、素晴らしい作品だったと思います最後に。あくまでも、入れ替わりが解除され、元に戻っただけなので。“次”をやろうと思えば、出来るんですよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ce35c9a1ee184fa4348fc4a9d293eb6b
2015年09月18日
「涙の絶唱…ドリカムに家族再生賭けて」内容父・雄司(川平慈英)が逮捕されたという連絡を受ける真琴(芳根京子)母・美奈代(堀内敬子)によると、内田(石丸幹二)と一悶着あったという。そんななか、文化祭で合唱部が合唱出来ないと分かる。廃部の危機で申請を出すどころでは、無かったと言うこと。ショックを受ける真琴は、クラスで合唱を。。と訴えるが却下。メイドカフェに決まってしまうのだった。が。。。真琴は、賛成票が一票多いことに気付く。合唱部以外の誰かが入れたよう。敬称略酷いね。そこまで言うと、言いすぎか。でも。“私には計画があった”と、毎回のようにアバンで言っているのに。その計画が、ほぼ進まないという。。。正確には、進んでいるようで進んでいない感じ。だって、計画だと言ったなら、その計画を進ませようとしなきゃ!その行動が見えなければ、進んでいないのと同じ。だったら、初めから、。。。。それ“無し”で良かったんじゃ無いのかな??無くてもそれなりに成立しているし、ここまで行動を描かないならば、アバンで語る必要性は全く無い。そう。ただ単に“合唱部”の物語で良かったんじゃ??ってことである。で、計画以外をたくさん描きすぎているモノだから、なんとなく、盛り込んでみても、とってつけたような印象に。それどころか、切り刻んで2つ以上の物語を描いているから、物語がお互いにつぶし合ってしまうと言う、アリエナイ状態になっている。噛み合っていないわけじゃ無いけど。前述の計画の印象もあって、素直には噛み合っているとは言えない感じだ。もう、ここまで来たなら。両親だけで良かったろうに。主人公の恋バナを捨て去って。。。。だって、計画でしょ?それがメインの話なんでしょ???え?重ねているって?たしかに、重ねているけど。恋バナが本題じゃ無いんだよね???文化祭が本題じゃ無いんだよね???違うのかな???だから、毎回宣言してるんじゃ?しっかし、この程度なら、なぜ両親を入れたかなぁ。。。。。話自体は、かなりベタで、悪くないのに。序盤であった、雑な部分も、良い感じになっているのに。のに。。。。のに。。。素直に、合唱部話だけで良かったろうに。ちなみに。今回の話を見ていて、強く思ったことを書いておく。 “今回が最終回で良かったんじゃ?”TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d9c81bdba6ab9df0ece0ebb7fdf2f5c
2015年09月18日
「憎しみと悲しみ」内容左京大夫(渡辺大)の命を狙った将監(佐野史郎)の企みをことごとく阻止してきた一路(永山絢斗)たち。ようやく、手先として動いていたのが新三(忍成修吾)と分かるも、あと一歩で取り逃がしてしまう。そして一行は、ついに深谷宿へと入る。そのころ捕らわれてしまった国分七左衛門(石黒賢)は、将監より、死罪を言い渡されていた。そして江戸では、すず(ミムラ)が、息子・一太郎(玉山詩)を守るため、江戸家老・堀江(矢島健一)に気付かれぬよう屋敷から連れ出し。。。。。。そんななか、深谷宿の一路たちのもとに、新三を見かけたというしらせが入る。宿場の役人たちの力を借りて、捜し回るも見つからず。その直後、女郎屋で見かけたというしらせが入り、一同は捜しに向かう。それを確認していた新三は、蒔坂家本陣へと入り込むのだが、新三の企みを読み取った一路たちは、ようやく新三を捕縛する。そのことで、新三が、かつての小姓頭・横井匡一の息子・新一郎と分かる。20年前、一路の父・弥九郎の闇討ちに遭い、お家が取りつぶしになったと。。そんな新一郎を我が子のように将監は、忍びとして育てたということだった。話を聞いていた左京大夫は。。。。。。敬称略丁寧と言えば、丁寧なんだけど。まさか、ここまで、アレもコレもとこの時点でネタバラシをしてくるとは、思っても見なかったです。まさに“時代劇”という感じですね。そういう意味じゃ、キレイにつじつまは合っている。でも、ここかぁ。。。。考えてみれば、どこかで悪事をハッキリさせなければならないので、これはこれで、良いことだとは思います。ただ、疑問が1つ。結果的に。。。“そういう結末”だし。仇討ちというネタを使うなど、時代劇らしくて良い感じ。今作らしさも盛り込まれていますしね。で。何が疑問かというと。生き証人の新三を。。。という流れがね、そう、生き証人なんですよね。もし仮に、裏切り者が出て来なければ、説得力が有るようで無いような感じなんですよね。どうしても、引っかかってしまった。
2015年09月18日
内容16年前にキララ(中山来未)栞(吉原茉依香)姉妹を捨てた母・圭子(増子倭文江)が、キリコ(遼河はるひ)の連絡で昭和堂にやってくる。自分たちを捨てて男に逃げたと断じる栞に、圭子は、今の夫。。。とのコトを語るが。。。。栞は、身勝手すぎると告げる。「私は絶対にあなたを許しません」そこに、仕事を終えたキララがやってくる。「小百合ね!?」すぐに母だと理解したキララは。。。「出ていけ!」ショックを受ける圭子は、キリコに相談する。「分かったでしょ」一方、キララと栞は。。。。敬称略良い感じでまとめてきた。。。と言えますが。その一方で、ちょっとアッサリだったかな。。。っていう印象も少し。雰囲気が良いから、不満はありませんけどね。
2015年09月18日
内容一徹(葉山奨之)は、父がいいていると母・藍子(常盤貴子)に伝える。敬称略やっぱり。。。。“また”だね。そらまあ、主人公・希の話よりも、“徹&藍子”にこだわり続けていましたからね(失笑)たしかに、今回の話でも、希に無関係じゃ無いけど。そういう風に思わせないようにしてしまっているところが、今作の悪いところだ。それだけ、あらゆる部分で連ドラとしての積み上げが無かったこと。そして、本来こだわるべき部分をシッカリとこだわって描かなかったこと。で。。。。役割を分担せず、あくまでも端役なのに、主人公よりも持ち上げすぎたこと。他にも、書き出そうと思えばいくらでもある。当たり前のことだけど、連ドラは、“そこまでの話”からだけ繋がっているわけでは無く。“そこからの話”にも繋がっていくのである。その時点の前後に繋がっているはずなのに、そういう描き方をしないのが今作だったのだ。だから、違和感だらけで、面白くない。え? “自分自身をさらけ出した”結果って?ってことは、 付け焼き刃の対応しか出来ず、ずっと混乱し続けていた。ってコトで良いよね????????(苦笑)かなり序盤から非難続けた今作も、そろそろ終わりだが。かなり序盤から指摘している手法を、恥ずかしげもなく利用すれば良かったのだ。そう。。。テーマ曲のPRビデオ的なモノをラストの3分ほど放送することだ。これは、かつては、朝ドラじゃ、度々行われていた奥の手。。。。いや、禁じ手。でも、テーマ曲に、こだわったんだよね??????じゃ、それを理由に、こだわればよかっただけだ。そうするとね、良いことがある。15分×6=90分。。。が朝ドラの一週間の基本だが。実質、14分×6=84分。。。そのうち、3分×6=18分とすると、。。。。実は。。。1回以上の話数が少なくなるのだ!こうすれば、くだらない無駄話も見なくて済んだ可能性がある。ってことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/811188ee426602460e9e162e1a12c497
2015年09月18日
『あの鐘を鳴らすのはあなた』「最後の告白米子レーダー暴走」内容藤岡(小池徹平)が逮捕されてしまう。米子(伊藤歩)は、沙織(高部あい)が残した日記をもとにその足跡を追うことで、事件が解決出来ると信じて行動を開始する。銀竜会。。。サクラプロジェクト。。。。そして消えた金。だが、その途中で、銀竜会の構成員に追われはじめ。。。。。。。敬称略どこかで。。。ってのは、横に置いておいて。途中で微調整が見えることが多いこの枠のわりには、初回から、シッカリと作り込んでいた感じですね。たとえ、ベタでも。。。ワンパターンでも。そういう部分こそが、魅力ですから。それを分かった上で描き込むことこそが、大切。たとえ、縦軸で、1つの事件を描くにしても、今作くらい、アッサリで。。。最終章で一気に。。。のほうが、毎回の本編も縦軸となっていた最終章部分も、両者とも盛り上がります。好みの部分はあったとしても、ドラマとしては十二分に楽しめたと思います。
2015年09月17日
「狂乱の最終回!復讐の先の哀しき希望」内容琴葉(川口春奈)が、“死神”に捕らわれたと知った玲奈(北川景子)すぐにスマ・リサーチへと向かうと、そこにいたのは凜(門脇麦)だった。凜は、自らの犯行を自慢気に語りはじめる。そして、すぐに襲ってこない玲奈を問い詰める凜。玲奈は、襲えば、琴葉か彩音(中村ゆり)を傷つけるつもりだろうと。すると凜は、20分もすれば彩音の呼吸は止まると告げる。話を聞いていた玲奈は、妹・咲良(芳根京子)のことを尋ねたところ、凜は罪の意識は無いとこたえるのだった。その後も、凜は玲奈の挑発を続け。。。。。敬称略もう、いままで、いろいろ書いているので、特に書くことはないのだが。話自体は、面白かったんだよね。が。。。その話が描かれている部分と、それ以外の落差が大きすぎたのだ。実際のトコロ。縦軸でミステリーが盛り込まれているし、それが本題だったはずなのだが。そこだけに、こだわってくれていれば良いのに。妙にアクションにこだわったりし過ぎてしまった。こだわるのも良いんだけど、その時間配分の悪さが、テーマをブレさせてしまったと言うところでしょう。そのせいで、テンポの良い部分と悪い部分が極端でしたから。中盤アタリで、一度書いてしまったが。結局、6,7話くらいが丁度良かったかもね。2時間SPを、2,3夜連続でよかったんじゃ?いや、“探偵の探偵”という部分だけで描いた方が、楽しかったかもね。過去絡みの部分は、早めに切り上げてしまって。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d85151201756ef890f1f316e98b4cbdb
2015年09月17日
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