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2010.05.16
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『収二郎、無念』

内容
大坂の専称寺で海外の航海術などを学ぶ龍馬(福山雅治)たち。
だが、勤王党の望月(音尾琢真)らが、収二郎(宮迫博之)の事を口にする。
収二郎の行いで、“大殿”容堂(近藤正臣)により、土佐で投獄されていると。
元気づける龍馬であったが、すぐ、、、その足で勝麟太郎(武田鉄矢)と京へ。
そんななか、龍馬の兄・権平(杉本哲太)が、訪ねてくるが、、龍馬は発った後。

そのころ、土佐に戻った半平太(大森南朋)は、
容堂への謁見し説明することを期待したが、現れたのは後藤象二郎(青木崇高)。

東洋暗殺についても調べると言い始めるのだった。
半平太が思っても見ない事態が起きていることを知るのだった。

その土佐では、、、弥太郎(香川照之)は、商売をはじめたが大苦戦。
投獄されていた時に、いろいろ学んだはずなのに。。。。
弥太郎は、妻・喜勢(マイコ)が嫁いできた事への疑問を口にすると。
“占い”だと知らされ、驚く弥太郎。
すると、、喜勢は、あるアイデアを弥太郎に伝え。。。。

一方、京では、
勝麟太郎から大坂の海軍塾に幕府が金が出さないことになったと知る龍馬。
驚く龍馬に、勝は、1000両もの資金集めを命じるのだった。
越前福井藩の前藩主・松平春嶽(夏八木勲)から、もらってこいと!



春嶽に対し金を生かすと必死になり、訴えたところ、
その思いを知った春嶽は1000両の出資を約束する。
と、そこに居合わせた熊本藩士の横井小楠(山崎一)から
“デモクラシー”について話を聞く龍馬であったが、

“時代が変われば人の考えも、モノの値打ちも変わる”




そして土佐では、容堂が収二郎への罰を決定する。
罪状は、東洋のことではなく、収二郎が朝廷に向かったこと。。。。

敬称略


はじめに書いておきますが、
なんとなく、酷評した感想になっていますので。。。。。




時代の先端を走っていたはずの半平太率いる土佐勤王党。
が、、、
時代は変化し、人間たちの欲が絡み合い、、、

半平太らが気づかないうちに、彼らの値打ちは変わってしまっていた。

時代に取り残された半平太。。そして収二郎


たとえ、裁く方法が、変わらぬモノであっても、
すでに動いていた時代の波は、、、取り残されたモノを飲み込み。。。。。


と言う事で、、、『収二郎 無念』

ですね。


サスガに、強引すぎる部分も存在することは存在するが、
春嶽とか、横井とか、デモクラシーとか。。。
すでに勝麟太郎から学んでいる感じだったのに。。。。

見方を変えれば...と、、連呼していたのに。。。

そんな違和感はあるのだが、
あ。。。。加尾の手紙も、その1つだよね。

そういうのは、ドラマとして、無視するとして



間違ったことはしていなくても
動いている時代の波に乗っている龍馬と、取り残される半平太たちは、

キレイに対比しながら表現された感じですね。

『今まで値打ちのあったモノが、古びて用無しになっただけ。
 世の中の流れから見れば、1人の人間などけし粒ほどのものでしかない』


“時代”は、表現された感じでしょうか。

ネタフリもしているし、半平太のことを考えれば、
やらなきゃならないコトだし、悪くはないとは思います。



ただ、若干疑問があるのは、
“価値観”について論じているような部分がある一方で、
その部分を納得しているのかどうか分からないまま、
龍馬が論じているのが、“命”の部分になっていること。
次回予告にしても、そんな感じだし。。。。

私の印象としては
龍馬の言動からすれば、価値観の変化や違いを認識していると思うのだが、
自分の身内に起きたことでは、納得出来ない?
そんな、小さな男に見えてしまっているのだが。。。。

友情などは分かるのだけどね!

夜討ち、暗殺もあれば、切腹もある、そして殿の命令は絶対。。。
が根本である“時代”じゃないのかな??


主人公が“先を見すぎている”というのは、
あまりにもに見えてしまいます。

価値についても納得したうえで、
切腹についても納得。
それでも、半平太くらいは救いたい。

じゃ、、だめだったのかな??
それくらいが変化の途中の龍馬には、ちょうど良いと思うのだが。。。


ま、ほとんど登場しなかったキャラなので、盛り上がりに欠けているのも事実だろうね。。。


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Last updated  2010.05.16 22:07:36


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