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2010年07月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『地下鉄争奪戦』


内容
怪文書、再びの入札失敗。
尾形常務(陣内孝則)のもとには、
“一谷を潰そうとしている連中がいる”という謎の電話。
明らかに、一谷組が狙われていた。
それでも地下鉄工事を必ずとるよう松田社長(笹野高史)に厳命される尾形。

そんななか尾形は、営業一課にいる国交省OB竹下庄一(秋野太作)から、

国交省が、ゼネコンの業界再編を行おうとしていると。

その話を松田社長に報告する尾形は、思わぬ答えを聞くことに。
先ほどまで松田は、吉川良哉専務(矢島健一)とともに白水銀行に融資の件で赴いていた。。
が、、、頭取に居留守を使われ、
担当者・園田俊一(宅間孝行)からは融資が出来ない旨を伝えられていた。
その帰り、なぜか、吉川専務から真屋建設に誘われた松田。
そこには迫水社長(石田太郎)だけでなく、
先ほどの白水銀行の担当者に吉田久次頭取まで現れ、
真屋建設との合併を打診されたという。

明らかに揺さぶられている一谷組。
尾形は、先手を打つため、、談合からの離脱で揺さぶりをかける。

そこには、情報を流してくれた真屋建設営業部長・長岡(志賀廣太郎)もいた。
集まった“談合組”に、尾形は真相を暴露する。
和泉が、業界のためと言いながら政治家と結託していたと。
動揺する談合に加わっていた面々。。。。
尾形は、仕切り役を和泉から変更することで、談合を続けていくことを提案。

ここぞとばかりに、尾形が仕切り役に立候補するが、猛反対する和泉。
と、、、、真屋建設の長岡が立候補し、新たな仕切り役と決定される。

“結束して、手を携えて、全ての会社が共存していく。”

やがて、地下鉄工事で、各社の談合担当者が集まるが、
お互いにけん制し合い、まったくまとまらない状態。
山関の和泉は、仕切り役の長岡さえ信用せず。。。。
そこで尾形は、ある提案を。。。。。。。

一方で、富島(小池徹平)は、母・八重子(松田美由紀)から
思わぬ事実を知らされていた。。。。


敬称略

↑ワザとじゃないのですが。
主人公の平太。。。。いてもいなくても良い状態なんですけど!!(苦笑)





一谷組に業界再編の嵐が!!
そこに隠された陰謀。。。。
尾形常務は、首謀者の“ボス”和泉を問い詰め、談合組に暴露!
“ボス”の変更もあり、、、ようやく。。。。。。


って感じである。

いや~
まさかの展開ですよね。

一谷つぶしのために仕組まれた陰謀。
一谷組への陰謀をナントカ阻止しようと、、、、
結局、談合になっているというのも、このドラマの面白い部分かもしれません。

それぞれの思惑がぶつかり合っている部分なんて、
この2回で表現されてきた“談合”と、まったく違う雰囲気で

ほんと、ドロドロと。。。。。
仕切り役の手段も、未来を見据えて“談合”させるなど、、、

なんか、、なるほど、、と感じるばかりである。


そうなのだ。
一度の入札などで決まっているのではなく、
全てがトータルで決まり、共存共栄を目指す。
それこそが、、、談合なんだなぁ。。。と

見ていて、あらためて感じられたお話だったと思います

もちろん、悪いことは悪いことなんですけどね。

でも、ドラマとして、どの方向に進むのか?
ということも含めて、
物語の今回である“談合”というものを、どれだけ表現できるか?
も、このドラマの重要な部分であり、

人間関係のぶつかり合いがあるからこそ、
ドラマのオモシロ味を感じる部分であると言う事だ。

正直。“スゴイ!”としか、言いようがない状態である。


それにしても、どこに進んでいるんだろう。。。。




ただし。平太ですよね。恋人の萌との関係。。。。
何回か、盛り込まれていたが、
平太自身が“気にしない”スタンスに変わりつつあるため、
ほとんど無意味な状態に見えていますよね。

何か、あるのかな。。。
談合を超える、何か?


これまでの感想

第2回 第1回





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最終更新日  2010年07月16日 23時15分56秒
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