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2010年12月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『女の幸せ』

内容
酔楽先生(三宅裕司)お竹(キムラ緑子)の作戦で、
大野伊織(忍成修吾)と見合いをした千鶴(市川由衣)
だが、お竹。。そして亡き父・東湖の思いも痛いほど分かるが、
あまり乗り気ではない千鶴であった。。。医者を続けるタメ独りでも良いと。
“女の幸せ”もと、、、酔楽は、勧めるのだが。。。。

一方で、呉服屋“加賀屋”の隠居・おきた(あめくみちこ)の病状が、
脚気であると見立てた千鶴だったが、

思わぬモノを手渡されるのだった。
橘順庵(比留間由哲)が、処方しているクスリが、、、米の粉であると。
そのことを、加賀屋の嫁であるおすが(桑原裕子)に訴えるが、
症状は良くなっていると言って聞かない。

そんななか、大野が母・勝江(三谷悦代)を病であると。。連れてやって来る。
どうやら、千鶴のことを見たかったようで。。。。。

同じ頃、お竹は、千鶴の兄・陽太郎(高嶋政伸)から、相談を受けていた。
血の繋がりはないが。。。でも、千鶴の縁談が、気に掛かる。。。と。
血は繋がっていなくても、、それが家族だからとお竹は話をするのだった。

やがて、加賀屋のおすがに事情があると判明する。
借金のある実家のため金を工面したいが、

おすがが、橘に訴え、、、偽薬が処方されていた!
加賀屋主人・忠兵衛(野間口徹)は、三行半を突きつけるが。。。。。。


敬称略


大雑把に言えば、

親と子。。。。そう言うのを表現したかったようだ。



東湖と橘も、、同じコトだろう。きっと。

って、
かなり広げていますけどね(笑)

だって、最後のネタで酔楽と陽太郎を同席させてますし!


悪くはないのですが、
ほんとうに、表現されている関係が多すぎて、

最終的に、橘が襲われる事件まで描いて。。。。。。

そろそろ最終回だからって、盛り込みすぎだよね。


家族の物語だけで、感じさせてくれていれば
十分に満足できているのに。。。。ホント盛り込むよね。今作。

盛り込みすぎて、
回収しているネタも多くて、少しブレています。

もったいないなぁ。。。

ここまでのお話だって、そうでしたよね。

決して悪くはないのだ。
もの凄く良い感じのトコロも多いのだが、ネタが多すぎてブレが見られる。

こう言っちゃ何だけど。
『続編』まで見据えて、じっくりと描いていけば、
きっと、どのお話も、もっと感動できただろうに。。。。


あ。。。。総括だね。。ま、いいや。


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最終更新日  2010年12月12日 18時24分18秒
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