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2017年09月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容


敬称略



“最後”か、どうかは分かりませんが。

“二番目”を強調したかったのか?(苦笑)

ただね。


「楽しかった」って。。。。。。

描いてこなかったことを、描いたと言い切られてもなぁ。。。。


これ、愛子が好感度の高いキャラだから、不満は少ないけど。



それが、現実である。


そもそも。

“特徴的なキャラ”は、“面白い”“楽しい”ことはあっても

“不満”“不快感”を感じ無いわけではないのだ。

それが、“特徴”“クセ”。。。悪く言えば“アク”という部分。

その部分に“興味”を抱くかどうかは別の話で、人それぞれ。

ましてや、“好感”を抱くかどうかは、それ以上にハードルが高いのだ。


そう。特徴的であっても、必ずしも好感度が高いわけでは無いのだ。

そういう特徴的キャラの登場人物が多い今作で、

愛子は、かなり異質と言って良いほど、好感度が高い。

不快感を与える部分が、極端に少ないからだ。




その演出もあって、“良い人”であっても、

様々なカタチで“不快感”を与えてしまっている。

良い例が、由香。早苗など、、、他にも多数。

一瞬でも不快な印象を受けてしまうと、

それを覆い隠すのは、かなり難しいのである。




当然、“興味”も抱きにくいのである。

それを、今作は、

“良い人”であると、この終盤になって、ゴリ押し物語。

そんな物語に、面白さを感じるわけが無いのである。


だからこそ、本来、

その物語を描くために、登場人物を丁寧に描写し、

シッカリと紡いでいく。。。

もちろん、“実は、良い人”というサプライズは、大切なことだけど。

今作の場合、その“実は、良い人”というサプライズが生じにくいのは、

その演出の仕方や、物語の展開のためだ。

そのため、普通なら、“良い人”に転換できるインパクトの物語で、

面白さを感じることが出来るのに。

気がつけば。。。。“設定の披露”にしか感じ無いという、

有り得ない状態。


この作者。そういう準備は怠らないんだけどなぁ。。。

やっぱり、演出が、作者の意図を理解しきれていないからだろう。

それを、これだけの登場人物で、エピローグをやられても。。。。。


劇中で、もっとも好感度が高いキャラと言っても良い愛子で、コレだからね。。。。

“連ドラ”として、どれだけ、破綻していたかが、良く分かります。


結局のところ。

真意が理解出来ていないんだろうね。。。演出が。。。

で、それが、積み上がって、こんなコトに。

決して悪くない“本”であっても、

こういうことになってしまうんだ。。。。と、感じた今回である。


ちなみに、最近、

某ドラマでも、同じようなコトを感じている。

それは、《やすらぎの郷》

これは、逆。

この作品を見ていると。

作者の以前の作品で、作者が出来なかったこと。。

演出が微妙に変えてしまったこと。

その作者の、微妙な不満が爆発。。。。そういう風に感じている。


だから、最近。

「そっか。倉本聰さんは、ほんとは、そういうコトをしたかったんだ」

と、何度も感じている。

中に込められているセリフ以上のコト。。。。

あ。これは、そっちで書くか。。。


でも、きっと、

岡田惠和さんも、同じように感じているのでは?

と、ふと思ってしまった。


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a8cd1dca26815c3e4c2223ae38ea11c3





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最終更新日  2017年09月23日 08時07分47秒
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