全380件 (380件中 351-380件目)
デビュー戦は出遅れはしたものの、追い上げて4着となかなか見所のある走りを見せてくれたので、今後に期待できる内容でした。 しかし、その後はかつての愛馬ロードチャガーの再来かのように運のないレースが続くのです・・・。 2戦目は先行するも、馬体減が響いたのか伸びきれず3着。3戦目は直線、前が壁になり足を余して6着。その後軽度の骨折で休養。 復帰戦となる4戦目は休み明けの分、最後の一踏ん張りが利かず3着。勝負を賭けた連闘の5戦目はスタート後にバランスを崩してレースにならず13着。6,7戦目は新潟への輸送があと一押しを欠いたのか共に2着。8戦目は最後の望みをかけて武豊に託しましたが、もはや時すでに遅し。新潟への2回の輸送と連戦の疲れによる馬体減が響いて、4着となりました。 そして一旦、中央競馬の登録を抹消し、地方競馬に移籍することになりました。再募集対象馬となり、1年以内に勝った暁には中央に戻ってくることになったのです。 しかし、そこからがまた長い戦いの始まりだったのです。 つづく
2006年01月09日
コメント(0)
01年産2頭目の出資馬です。募集価格は1800万(税抜き)でした。実は第一印象ではロードプラネットよりもこちらの方が気に入っていました。母系も良いし、外国産の父ですが、持ち込み馬なので内国産扱い。厩舎は募集当初は関西の白井厩舎でしたが、その後同じ関西の藤原英昭厩舎に変更となったものの、起用騎手は良さそうだったので、特に問題もなく、「牝馬」であることを除けば、かなり良いなぁという印象でした。やはり、どちらかというと牡馬の方が欲しいですからね。というわけで、ロードプラネットに出資したのですが、レディティアラについても最初に目を付けていたので気になっていたのです。募集締め切りの目安となる入厩が6月頃だったと思うのですが、夏にデビューできるのなら、ということで迷った挙げ句に出資しました(笑)しかしながら、札幌デビューのはずがなかなか入厩の声がかからず、いざ入厩というところで体調を崩し、立て直すことに。(ほぼ仕上がっていたので、プチ放置に遭っていたという噂もありましたが・・・)結局年明けデビュー、プラネットと同じ日になりました。つづく
2006年01月08日
コメント(0)
2001年産は初めて2頭に出資しました。先行受付の際に申し込んだのがこのロードプラネットです。募集価格は2400万(税抜き)、厩舎は美浦の高市厩舎でした。ロードで募集されていたロードミッシェルを兄に持ち、父タイキシャトルも良い産駒を出していたのと、厩舎が関東でもそこそこ期待できそうな高市厩舎ということが決め手となりました。遅生まれだったことを除けば、その当時私が理想としていた出資条件にすべて当てはまっていたので、出資したのです。デビューは3歳の1月と遅めだったのですが、パドックでの見栄えも良く今後に期待の持てそうな感触はありました。デビュー戦は芝1600Mで6着。その後の未勝利は芝の1800Mを使い9着と振るわず、一旦放牧に出されることに。この頃から「育成」というものが重要な要素であることに気がつきました。ロードでは特にこういうケースが目立つようになってきたのです。「デビューしてレースに使うが、一旦放牧に出されてまた鍛え直される」というケースです。見た目は出来上がっているように見えるが、中身が伴っていないのです。ロードの育成場ケイアイファームでは冬場に積雪のため坂路コースが使えなくなるため、冬の時期の調教が緩いものとなります。社台ファームやノーザンファームでは冬場も使える屋内坂路があるので、その差は歴然です。マイネル軍団のビックレッドファームも同様ですね。仕上がり具合のせいでデビューの時期にも差は出てくるし、これは厳しいです。特にプラネットについてはこの育成の差が重要であることを十分に学びました。復帰後は叩きつつ良化してきたもののレース選択のまずさもあって、13→11→5着と振るわず、そのまま引退となりました。最後の5着が1200のダートだったんですが、もっと早い段階でこの条件で使ってくれていればと悔やまれます。なんにしろ、未勝利戦が終了してしまったことが一番痛かったですね。もう少しレースに使ってもらえれば、結果を残せたかもしれないんですが・・・。「育成」の差を十分に思い知った一件でした。その後、再募集対象馬になることもなく、地方競馬の荒尾に移籍。今も元気に頑張ってます。下級条件とはいえ、5勝もしてるので、やはりそれなりに素質はあったのかな?と思います。これでレディアトラクトを含め、関東馬との相性の悪さを感じたため、よほど惚れ込まない限りは関西馬に出資するようにしようと決めました。自分自身、関西に居るわけですし、その方が間近に見る機会も多いでしょうからね。
2006年01月07日
コメント(1)
ロードグランディス昨日のレースで気の悪さをみせたので、次走は東京開催が濃厚かと思われます。左回りならばスムーズですし、輸送で馬体も絞れるかと思われますので、今度こそ期待したいところです。あとはジョッキーが誰になるか。レディティアラ前走後、適当な番組もないため短期放牧に出されました。1回小倉開催が目標とのこと。長距離輸送になるのでちょっと心配ではありますが、なんとか上手く出走にこぎつけてほしいところです。ロードエキスパート前走後ソエが出て、短期放牧に。ソエ防止のために昨年ボーンスクレイピングという手術をやったそうなんですが、見事に意味なしでした(笑)1,2ヶ月で戻ってくるとのことなので、元気に帰ってきてもらいたいです。
2006年01月06日
コメント(1)
京都9R初夢賞・芝2200Mに出走したロードグランディスは9着でした。昨日書き忘れてましたが、馬体重もひとつ重要な要素でした。太め残りなので減っていることが重要だったのですが、時期的なものか今回も増加。レース自体も上がりが早く展開も向きませんでした(T.T)さらに最近また口向きの悪さをだしているようで、右回りはどうも良くないようですね。もうすっかり改善されてると思ってたんですが・・・。なので、左回りの東京開催が次走になるかもしれません。
2006年01月05日
コメント(0)
ロードグランディスが5日(木)京都9R初夢賞・芝2200Mに出走します。枠順は2枠2番。前回は外枠が裏目に出たので枠順に関しては良かったと思います。あとは毎回のことですが展開次第。上がりのかかる流れが理想です。仕事でレースが見れないのが残念ですが、頑張ってもらいたいです。
2006年01月04日
コメント(0)
ロードグランディスは、1月5日(木)京都・初夢賞・混合・芝2200m、1月9日(月)京都・稲荷特別・混合・芝2000mへ特別登録しています。それなりにレースを使っているので、そろそろ放牧に出されるかと思ってましたが、続戦のようなので楽しみです。
2006年01月03日
コメント(0)
初めて牝馬に出資しました。これまでは持論というか、こだわりとして牝馬には出資しないと決めていたのですが、クラブ馬レディパステルの活躍が著しかったので、感化されてこだわりを捨てました(笑)そのこだわりというのも、牡馬の方が競争生活が長いからというものなんですが・・・。牝馬の場合基本的に5歳末で引退(クラブの規約)になりますからね。さて、初の牝馬の出資となったレディアトラクト。戦績を見てもわかるとおり、全く良いところ無く3戦を消化して引退となりました。募集価格は1300万円。厩舎が関東の河野通文厩舎でした。出資の決め手となったのは、厩舎がリーディング上位だったこと、父ウォーニングがなかなか良い産駒を出していたこと。そして、母クワイトザレディの血統が良かったこと、と言った具合でした。デビューするまでに相当の期間がかかったことが一番痛かったですね。3歳6月ではもう手遅れに近いです(笑)力があれば何とかなりますが、なかなかそうは上手くいきませんね。馬体の見栄えもなかなか良く、パドックでもまあまあの出来に映ったようですが、レースに行くと全くダメ。稽古の感じからするともう少しやれてもいいというコメントも出てましたが、結局素質を開花させることなく、そのまま引退となりました。その後地方競馬に転厩しましたが、そこでも良いところ無く、引退。これほど期待はずれというか、走らなかった馬は初めてでした(笑)てゆうか、デビューがかなり遅れた時点でもうかなりあきらめムードだったんですけどね(笑)次回はロードプラネットについて書きたいと思います。
2006年01月02日
コメント(0)
ロードグランディス1000万下で1勝しているだけに、このクラスでも十分勝てる力はあります。いつものことだが、要は展開次第。今年も続戦のようですし、勝ってもまだ1000万条件で走れますから、まずは1勝してくれることを期待してます。相手なりに走るので、オープンでも差のない競馬が出来そうな気がするんですよねぇ。もっと出世してもおかしくない馬だと思ってます。レディティアラ500万下で2勝はできるはず。どうも運の無さがつきまといますが、悪い流れを払拭して、頑張ってもらいたいです。競争生活も今年いっぱいで終わりですしね。引退後はケイアイファームで繁殖として生活して欲しいです。そしていずれはその仔に出資したい(←気が早い^^;)ロードエキスパート未勝利脱出で俄然うちの仔たちの成長株。春先に1勝できれば、クラシックの夢も!未知数だけに今後の走りに期待が膨らみます。今年一番の期待です。とにかく3頭とも、無事に1年を過ごして欲しい。それに尽きます。夢や希望、今後の期待も無事であってこそ。3頭ともに幸の多からんことを(祈)
2006年01月01日
コメント(0)
ロードグランディス8戦0勝(0,1,0,7)レディティアラ5戦0勝(中央のみ)(0,1,1,3)ロードエキスパート2戦1勝(1,0,0,1)一口成績としては1勝できたので嬉しいです^^昨年、一昨年は未勝利でしたので(笑)特にティアラは地方競馬に在籍してたので年始から本当によく頑張ってくれました。抱負などはまた来年書きつづりたいと思います。
2005年12月31日
コメント(0)
ちょっと前回から間隔があきましたが、続きです(^_^;グランディスの募集価格を書き忘れていましたが、5000万(税抜き)でした。セールで2220万円で落札されていたのにもかかわらず倍以上の値段を付けるのですからロードの悪徳ぶりが感じられます。 さて、無事に2歳の11月に中京でデビューすることになりましたが、騎手が千田騎手ということであまり期待されてないのか?って感じでした(笑)しかしながら、2番人気でレースを迎えていたので期待も大きかったです。まあ結局は2着に敗れてしまいましたけどね(笑)デビュー戦で負けた相手がマイソールサウンドでした。こちらも今なお現役でG1の脇役として頑張ってますから、グランディスも負けずに頑張ってもらいたいものですが・・・。 連闘で望んだ2戦目もゴール前に交わされて2着。惜しい競馬が続いてましたがここで一息入れて5ヶ月後の休養明けの未勝利戦で見事に勝ってくれました。続く白藤賞でも勝ち一気に菊花賞に向けて夢が広がったことを覚えています。 ところが、3ヶ月あけて望んだ昇級戦では3着。続くレースでも4着とイマイチなレースが続き、菊花賞も夢と潰えてしまいました(T.T) 暮れも押し迫った頃、連勝を飾った中京でやっと3勝目。準オープンに上り詰めました。その後半年休養し、また1000万条件に降級。馬券に絡むことも何度かありましたが、勝つところまでは行かず、3勝目を挙げてから丸3年が経ちました。 前々走は久々に中京で出走しましたが、久々に馬券に絡む2着と頑張ってくれました。 さて、グランディスについての評価ですが、前々回出走したときにも書きましたが、この馬はジリ足なので上がりの早い競馬は向いてません。まあ、最近はあまりもたれるような面はありませんが、左回りの方が得意です。私的というか出資してる人みんなが思ってるでしょうが、全兄のオースミステイヤーがダートで活躍してるので出来ればダートをもう一度試してもらいたいと前々から思ってます。一度、試したこともありますが、休養明けのレースだったためあまり参考にはならないかと思います。そうそう、休養明けも駄目です。完全な叩き良化型。休み明けは全くと言っていいほど駄目です。 とまあこんな感じですね。 あまり良いことは書いてませんが、それでも私としてはものすごく好きな馬ですし、感謝もしてます。獲得賞金も7000万円を超えたので、やっと馬代金くらいは回収してくれたかな?ってとこですね。馬主孝行な馬です。こんな馬に出会えてホントに良かったと思います。これからもコンスタントに出走して稼いでもらいたいものですね。
2005年12月26日
コメント(0)
中京8R3歳以上500万下・芝2000Mに出走したレディティアラは8着でした。久々の競馬に加えて、2週連続で中京への輸送(しかも先週は7時間もかかったそうです)馬体も少し減っていましたし、先週レースが中止になってしまったことがかなり響いたと思われます。1着との差がわずかなもの(コンマ3秒差)であっただけに残念です。そして、中京12R名古屋日刊スポーツ杯・芝2000Mに出走したロードグランディスは6着でした。懸念していたとおり、外枠が悪い方に出てしまいました。ゲートもそれほど早くないのでスタートして後方に置かれるかたちになり、道中もそのまま外々をまわらされる結果となりました。上がりはかかってる方なので、流れとしては悪くなかったんですが、道中の位置取りが全然駄目でしたね。両馬とも勝てる力はあるだけに残念な結果でした。
2005年12月24日
コメント(0)
レディティアラは中京8R3歳500万下・芝2000M、2枠4番に決まりました。先週中止となった牝馬の限定戦ではなくて、今回は牡馬との混合なので相手関係などちょっと厳しくなったかな?と思います。2週連続で中京への輸送も心配だし。夏の札幌では勝ちきれないレースが続き、先週は久々に出走となったにもかかわらず開催中止と不運が続いてますが、有力馬の1頭エイシンハッピーが取消になったので少しは運も向いてきたかもしれません。今後のためにもここは勝って欲しいところですが・・・。ロードグランディスは中京12R名古屋日刊スポーツ杯・芝2000M、8枠16番に決まりました。ジリ足なので出来れば内枠でロスのない競馬をしたかったのですが、大外とはちょっとマイナスですね。まあどちらにしろ、この馬は上がりのかかる流れが理想ですから、前回同様流れが向いて欲しいです。
2005年12月23日
コメント(0)
レディティアラが土曜の中京8R・3歳以上500万下・芝2000Mロードグランディスが同じく土曜の中京12R・名古屋日刊スポーツ杯・芝2000Mに出走が確定しました。どちらも除外の可能性があったので嬉しい限りです。ただ、ティアラは先週出走しなかったとはいえ、中京までの輸送があったので2週続けての輸送が心配ではありますが・・・。取り越し苦労に終わってくれることを願います。
2005年12月22日
コメント(0)
ラジオたんぱ杯に登録されていたロードエキスパートはグリーンウッドトレーニングへ移動しました。ソエの影響でしばらく休養です。1,2ヶ月で戻ってくるということなので、春シーズンの飛躍に期待です^^ロードグランディスが予定通り中京・名古屋日刊スポーツ杯に出走予定です。登録数が多いので出走できるかどうかちょっと心配ですが・・・。今のところジョッキーは池添騎手を予定しています。レディティアラは中京・3歳500万下 芝2000Mに登録しています。こちらも登録数が多いので除外の可能性が高いです。先週の降雪による中止が痛いですね>_<ジョッキーはルメール騎手を予定しています。
2005年12月21日
コメント(0)
ロードグランディスが阪神8日目の江坂特別、中京7日目の名古屋日刊スポーツ杯に登録されています。まあ予定では中京ですが、なにせ登録数が多いので出走出来るか心配ですね。ロードエキスパートがラジオたんぱ杯2歳ステークス(G3)に登録されています。連闘になるので出走しないとは思いますが、もし出走するなら楽しみではあります。それにしてもレディティアラが心配・・・。中京まで輸送されて結局レースしないで帰ってきましたからねぇ。今週平場の500万条件に使うかどうか・・・。また輸送するとなると心配です。
2005年12月19日
コメント(0)
阪神4R 2歳未勝利戦・芝2000Mに出走したロードエキスパートでしたが、見事に逃げ切り勝ちを納めてくれました\(^O^)/前走同様「フワフワした走り」という、まだまだ幼い面を見せていたようですが、なんとか追撃をしのいで逃げ切ってくれました。タイムも2:03.2となかなか優秀だと思います。これからが本当に楽しみです^^もう1頭の出走馬、中京12R 犬山特別のレディティアラでしたが、こちらは降雪のためレース自体が中止となってしまいました。チャンスも十分で楽しみだったんですが、残念です。
2005年12月18日
コメント(0)
ロードエキスパートが1枠1番。レディティアラが2枠4番です。どちらも内枠でロスのない競馬に期待。ティアラは差し馬なのでちょっと包まれないか心配ではありますが、そこはジョッキーの腕でなんとかしてもらいたいですね。
2005年12月17日
コメント(0)
エキスパート、ティアラの出走が日曜なので今日はグランディスについて書きたいと思います。前回のチャガーについての話の続きです。ロードチャガーがデビューする少し前、2000年の11月頃だったでしょうか。その年の募集馬のカタログが届きました。この年からロードでひとつの変化が起こります。リニューアルしてから続いていた、アイルランドからの外国産馬の輸入がなくなったのです。これには驚きました。なにしろ、入会の目的が良質な外国産馬への出資だったんですからね~。もはや当初の目的が果たせなくなってしまいました。しかしながら、パソコンを購入し、この頃からネットで情報を収集するようになり、愛馬を通じて色々な出会いもありました。孤独だった一口生活に新たな楽しみが生まれてきたんですね。メール、チャット、掲示板でのやりとり、色々悩みましたが、まあそんなこんなで、結局グランディスに出資する事になりました。しかしながら、基本的な選び方は変わらず(笑)まずは厩舎が基本ですね。関西でもリーディング上位の山内厩舎の予定と言うこと決めました。あとはブライアンズタイム産駒だったというのと、全兄のオースミステイヤーが活躍していたのも大きな要因だったと思います。
2005年12月16日
コメント(0)
ロードエキスパートが日曜の阪神4R・2歳未勝利・芝2000Mに藤岡騎手で出走です。この時期の芝2000Mですから、強敵揃いですね(笑)良血ニルヴァーナに負けた馬たちが出てくるのでレベル高そうです。今回は15頭立てでごちゃつく恐れもありますしね。ジョッキーが藤岡君というのは厩舎が藤岡厩舎なので仕方ない面もあります。まあ、普段調教をつけてくれてますし、斤量も1キロ減、新人の中では上手い方だという認識もありますから、頑張ってもらいたいです。そして、レディティアラが日曜の中京・12R・犬山特別・芝1800Mにルメール騎手で出走です。札幌で好走してましたが、2000Mだと幾分距離が長いようなので、今回は距離短縮で牝馬限定。騎手もルメールですから、期待出来そうです。まあ、CBC賞があるせいで他の馬もけっこう良い騎手が乗ってるんですが(笑)あとは差し馬向きの流れになってくれれば。スローペースだけはやめて欲しい・・・。というわけで、どちらも楽しみ半分、期待半分。良い結果を期待してます。
2005年12月15日
コメント(0)
今週はレディティアラが18日(日)中京12R犬山特別・芝1800Mに。ロードエキスパートが同じく日曜の阪神4R・2歳未勝利戦・芝2000Mに登録しています。優先順位からいけば出走可能ですので、どちらも楽しみです。明日出走確定ですので、また改めて意気込みなど書きたいと思います。そして、次走の予定ですが、やはりグランディスは24日(土)中京の名古屋日刊スポーツ杯・芝2000Mの予定となっています。
2005年12月14日
コメント(0)
レディティアラが、12月18日(日)中京・犬山特別・牝馬限定・芝1800mへ特別登録しています。久々ですが2週ほど待機の格好となりましたので出走できれば良い勝負が出来そうな気がします。登録頭数が多いので出走出来るか心配ではありますが・・・。
2005年12月12日
コメント(0)
中京11R豊明特別に出走したロードグランディスでしたが、結果は2着と予想以上のものでした。馬券の人気も2番人気とこれまた私の予想以上のものに(笑)確かに中京は相性のいいコースではありますが、そこまで信頼の出来る戦績でもないと思ってたんですが・・・(笑)今回の好走の要因は私個人の見解としては、道中のペースが良く、上がりのかかる流れであったことと思われます。レース前にも書きましたが、ある程度速いペースで流れて、上がりのかかる競馬が理想ですから、今回はまさに理想通りの展開だったのです。相手関係もそれほど飛び抜けて強い馬もいませんでしたし、斤量も55キロでしたし、コース相性も良かったですし、今回は良い条件が揃ってましたね。最終週にも名古屋日刊スポーツ杯、芝2000Mが組まれてますので、特にデキ落ちや異常などなければ、次走はそこあたりが目標ではないかと思います。
2005年12月11日
コメント(0)
ロードグランディス11日(日)の中京11R豊明特別馬番4に決まりました。先行しての粘り込みに期待ですので、良い枠だと思います。後は展開次第。相手関係も飛び抜けて強そうな馬もいませんし、勝つだけの力は十分にあると思ってます。人気もないようですが、アッと言わせてくれないかな?
2005年12月10日
コメント(0)
今週はロードグランディスが日曜の中京メイン、豊明特別に出走です。得意の中京ですし、ハンデも55キロとまあまあ。鞍上も佐藤哲三ですから、中京にしては良いJKを押さえてくれたと思います。ある程度早いペースになって上がりのかかる流れが希望ですから、何とか良い結果を期待したいです。それにしても、出資してる3頭共が入厩しているという嬉しい状況がしばらく続いてるので、本当にありがたいですね^^
2005年12月08日
コメント(0)
昨日、募集価格について書くのを忘れていましたが、今手元にカタログがないのではっきりとした額はわかりませんが、フェイスよりも高かったはずなので、6000万超だったと思います。輸入諸経費がかかるので実質7000万位ではなかったかな?まあともかく、またも無謀な賭に出たわけですが、このころからロードは200口の分割から、500口に変わったので負担としてはフェイスの時ほどではありませんでした。この点も出資に踏み切った理由の一つかと思います。さて、2歳の12月に無事に阪神競馬場でデビューを迎えたわけですが、なかなか期待通りにはいきませんでした。今一歩足りないというか、運のないレースが続いていたのです。人気はすれども勝てない、上位には来るんですけどねぇ。そうこうしているうちにデビューから5戦を消化して、なんと骨折!軽度のものだったので、秋には無事に復帰しましたが、時すでに遅し。復帰戦を大敗し、未勝利戦が無くなりました。その後も引退することなく、中央競馬の500万クラスで頑張ったのですが、復帰後3走目に屈腱炎となり、引退する事に・・・(T.T)特に、復帰後2走目の久慈川特別ではハナ差で敗れ、これが運命の分かれ道ともいえる決定的なものだったと思えます。そのときに勝ったスイートクラフティはその後もそこそこ活躍し、獲得賞金も1億を越えましたので、「あのハナ差は本当に大きかったなぁ」としみじみ思うのでした・・・。次回は今なお現役のロードグランディスについて書きたいと思います。
2005年12月07日
コメント(0)
ロードフェイスの長期休養に嫌気がさし、もう辞めようかとさえ思っていた一口馬主なのですが、またも気まぐれというか思いつきに近い状態で2頭目に出資することになりました。色んな要因が重なった結果とはいえ、一口馬主にさらに足を突っ込むことになったのです(笑)99年の後半は私にとって不運なことが多く、暗いものでした。その辺のことはあまり詳しく書きませんが、半ばヤケのようにあまり深く考えずにロードチャガーに出資してしまったのです。もちろん、チャガー自身に私の心をくすぐる要因もありましたが・・・。そう、フェイスに続いてまたも懲りずに高額な外国産馬に出資してしまいました。チャガーに出資した理由も簡単です。珍しい血統と伊藤雄厩舎だから(笑)チャガーの父ルアーという種牡馬は受胎率が悪いらしく、産駒があまりいないそうなのですが、その中からも重賞勝ち馬が多数出ていると言うことで、見事にハートを鷲掴みにっ!そして、厩舎。関西でも名門中の名門、伊藤雄二厩舎ですから文句のつけようがないと、浅はかな考えで出資してしまったのです。つづく。
2005年12月06日
コメント(0)
さて、無事に出資できたロードフェイスですが、募集価格は5700万円、輸入諸経費が別に800万くらいだったでしょうか?(あまり覚えてません(^_^;現在は500口の募集形態をとっておりますが、当時は200口でしたので入会金3万円を加えると35万超のお金を支払ったと思われます。我ながら無謀な投資だったと思います。ロクに貯金もないのに(笑)しかし、3歳2月のデビュー戦こそ出遅れて負けたものの、その後は安定した走りを見せ、なんやかんやでデビューした年の暮れにはオープンクラスにまで上り詰めておりました!その当時は当たり前のように思ってましたが、今から考えると初出資でそこまで活躍するとは奇跡としか言いようがありません。明けて4歳の春には京王杯スプリングカップ(G2)で4着になるまで成長しました。が、そこからが藤澤厩舎特有の試練を味わうことになるのです。。。師曰く「馬体の成長を促すために放牧に出しましょう」ということになり、私としては秋頃には帰ってくるだろうと思っていたのですが、待てど暮らせどいっこうに帰ってこない。一般的にサラブレッドの充実期は4歳秋と言われていて3,4ヶ月で帰ってくると思い込んでいたのですが、結局1年半も放置されることとなりました。この「放置」こそが藤澤厩舎の試練なのです。藤澤厩舎には超のつく良血馬がゴロゴロいます。厩舎に割り当てられている馬房にも限りがあるため全部の馬を入厩させることはできません。そのため、藤澤流のレースの使い方というのが、牧場又は育成場でほぼレースに使えるくらいに仕上げてから入厩させるという手法をとっているのです。すぐにレースに使える状態の馬を手元に置き、調子が落ちたら放牧に出す、そして次の馬と入れ替え。つまりは入厩するまでにも熾烈な争いがあるのです。その当時の私にはそんなことは夢にも思わない話でしたので、この事実を知ったのはフェイスが引退した何年も後でした。ともかく、1年半の休養を経て復帰したフェイスでしたが、復帰後2戦目で屈腱炎となり、引退を余儀なくされたのです。たった1頭の馬にやきもきし、相当活躍しなければ儲かるわけでもない一口を続けるのはどうかと思い、一時はフェイスだけで辞めようかと思っていたのですが、フェイスの1年半の休養の間に我慢しきれなくなり、次の馬に手を出すことになりました。それがロードチャガーです。
2005年12月04日
コメント(0)
以前から一口馬主に興味があり、ある程度まとまったお金があれば入会する気満々でした。当時は毎週のように「週間競馬ブック」を買っていたのでクラブ法人の広告などを見ていたと思います。折しも日本での外国産馬の活躍が目立ち、私としては良血の外国産馬に出資できればと思っていた矢先でした。そんなときに、ちょうどロードホースクラブがリニューアルして良血の外国産馬、そしてシンコウラブリィの仔をはじめとする内国産馬の募集があったのです。この募集馬たち、当時はグリーンファーム愛馬会で募集されるはずだったのですが、ロードにそっくり移って募集されることになりました。後に聞いた噂によると良血馬の仕入れ役を担っていた人物がロードに移ってきたということらしいのですが・・・。ともかく、ちょうどボーナス時期(6月)とも重なり、これしかないという気持ちで資料を取り寄せました。そこで出会ったのがロードフェイスだったのです。この馬に出資した理由は2点です。予定厩舎が藤澤和厩舎だったことと、Fairy King産駒であったということ。藤澤厩舎は当時からリーディング上位で活躍馬も多数抱えてましたので、厩舎としては文句なしだと思ってました(しかし後々辛さを味わうことになるのですが)Fairy King産駒というのは当時日本では現役で3頭ほどしかおらず、その代表格がシンコウキング(藤澤厩舎)だったのです。「外国産」、「藤澤厩舎」、「日本での産駒の活躍ぶり」と安直な気持ちで大金を出して入会、出資しました。まさにシンコウキングの再現を狙って・・・(笑)
2005年12月04日
コメント(0)
奇しくも昨日デビュー(阪神6R新馬戦芝1400M)となったロードエキスパート。2番人気でパドックでも良い雰囲気だったようですが、残念ながら4着でした(T.T)鞍上の岩田JKのコメントによると「道中ハミをとらなかった」とのことで幼さを露呈した内容でした。まあ裏を返せば成長の余地があるということですから、今後に期待したいところです。ただ、未勝利で混合の芝レースがあまり組まれていないのでその点が心配ではありますが・・・。
2005年12月04日
コメント(0)
全380件 (380件中 351-380件目)